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トラック１『すんすん……くんくん……汗の匂い大好き♪』
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【陽南乃】
「あっ、やっと帰って来たぁ！　ぎゅ～～～ってさせろ～っ！」

【陽南乃】
「ぎゅぅうぅうぅう～～～～っ！　んはぁっ、おかえりなさいっ！　えへへへ！」

【陽南乃】
「あのね、あのねっ、まだかなまだかなって、ずぅ～～～っと待ってたよ？」

／／「大人しくお留守番してた？」

【陽南乃】
「うん！　良い子にしてた！　えっと、ほら……忠犬ハチ公？」

【陽南乃】
「あの子みたいに尻尾をパタパタしながら、『ご主人さまぁ～』って待ってたよ～」

【陽南乃】
「えへへ、そんな感じするでしょ～？　うん、昔から犬っぽいって言われるしっ」

【陽南乃】
「ちゃーんと待ってたワンコには、ご褒美しなきゃなんだよ？　だから、ね……」

【陽南乃】
「……ちゅーしよ？　いっぱい、いーぱいして♥　えへへっ……」

【陽南乃】
「はむぅ……んんっ、ちゅっ……はぁはぁ、はぁはぁ……ちゅるるるっ、んんん……ふぅふぅ……ちゅくくく……くふぅ……はぁはぁ、んふぅ……」

【陽南乃】
「もっとしたいよぉ。寂しかったんだよ？　いっぱいちゅーしてくれないとやだぁ」

【陽南乃】
「うん、エッチなちゅーも……ダメ？　えへへ……ダメって言ってもしちゃうもん。ほら……舌を出して。うん、『べー』ってするんだよ？」

【陽南乃】
「ぢゅぢゅ、れろれろぉ……んふぅ……はぁはぁ、はぁはぁ……甘くて美味しい♥　男の人の味がするよぉ……ぢゅるるる、んふぅ……ちゅちゅ、れろれろれろぉ……べろちゅー……好き♥」

【陽南乃】
「えへへ……いっぱいご褒美もらっちゃった♥」

【陽南乃】
「あっ、まだリビングに行っちゃダメだよ？　『お帰りなさいチェック』終わってないもん」

【陽南乃】
「じゃあ、『お帰りなさいチェック』始めちゃいまーす！」

【陽南乃】
「えへへ……いーっぱい、すんすんしちゃうから♪」

【陽南乃】
「すんすん……すんすん……すんすん、すんすん……クンクン、クンクン……すぅ～～はぁ～～～んふぅ……んっ……すんすん……す～はぁ～」

【陽南乃】
「今日もお仕事がんばったね。汗の匂いがするよ？　こことかぁ……すんすん、すんすん……こことか……」

「はぁはぁ……男の人の匂いがするぅ……この匂い……きゅんきゅんしてぇ……んん、ふぅ……赤ちゃんの部屋に響くよぉ……はぁはぁ、はぁはぁ……」

【陽南乃】
「すんすん……すんすん……すんすん、すんすん……クンクン、クンクン……すぅ～はぁ～～すぅ～～はぁ～～んふぅ……んっ……すんすん……す～はぁ～」

【陽南乃】
「うん、こっちはオッケーだね！　次はぁ……」

【陽南乃】
「こっちだよ♥　いっぱいすんすんするね♥」

【陽南乃】
「すんすん……すんすん……すんすん、すんすん……クンクン、クンクン……すぅ～はぁ～～すぅ～～はぁ～～んふぅ……んっ……すんすん……す～はぁ～」

【陽南乃】
「えへへ……汗臭い♥　でもぉ……すんすんしちゃうの止まらないよぉ……すんすん、すんすん……くんくん……くんくん……」

【陽南乃】
「うん、女の子の匂いはしないかな。いつもの汗臭い、男の人の匂いだよ♥」

／／「もう部屋に行っていい？」

【陽南乃】
「あっ、『お帰りなさいチェック』終わったと思って、安心してるでしょー？　まだ終わりじゃないよ」

【陽南乃】
「なんだかぁ……エッチなスイッチ入っちゃった……はぁはぁ、はぁはぁ……んん、はぁあんっ……」

【陽南乃】
「だからぁ……もっとこゆ～い匂い……欲しいな……」

【陽南乃】
「すんすん……すんすん……すんすん、すんすん……クンクン、クンクン……すぅ～～はぁ～～んふぅ……んっ……すんすん……す～はぁ～」

【陽南乃】
「ここ……ムンムンしてぇ……すっごく濃い匂いがする……はぁはぁ、はぁはぁ……」

【陽南乃】
「あっ、動いちゃダメだめっ。くすぐったいの？　そっか、そっかぁ……弱いのここかなぁ？　すんすん、すんすん……クンクン、クンクン……」

【陽南乃】
「えへへ……まだ終わらないよ～。こっちはどうかなぁ」

【陽南乃】
「すんすん……すんすん……すんすん、すんすん……クンクン、クンクン……すぅ～～はぁ～～んふぅ……んっ……すんすん……す～はぁ～」

【陽南乃】
「ここも、汗いっぱい掻いてるね。シャツがじっとりしてるもん」

【陽南乃】
「でも……すんすん、すんすん……くんくん、くんくん……やっぱりこの匂い……好き♥」

【陽南乃】
「ぎゅーってして、顔をぐりぐりしちゃうも～ん！　ぎゅぅうぅうぅ～～～……ぐりぐりぐりっ」

【陽南乃】
「──ぷはっ！　えっと……次はなにすると思う？」

【陽南乃】
「だって私の大好きな人の顔が、こんなに近くにあるんだよ？　だからぁ──こうするのっ」

【陽南乃】
「はむぅ……んんっ、ちゅっ……はぁはぁ、はぁはぁ……ちゅるるるっ、んんん……ふぅふぅ……ちゅくくく……くふぅ……はぁはぁ、んふぅ……はぁはぁ、んっ、ふぅ……れろれろぉ……」

【陽南乃】
「えへへっ、まずはこのくらいで勘弁してあげよう！」

【陽南乃】
「そろそろお着替えしよっか？　私もお手伝いするねっ。お部屋に行こっ！」

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