##################################### タイトル「異説・姦姦蛇螺」 ##################################### ■登場人物 ・語り部…ト書きのナレーション部分 ・先輩・柏木アカリ…ア ・ヤンキー巫女・班目セリカ…セ ##################################### 1.注意事項 ##################################### 注意事項 この作品は18禁催眠音声です。 18歳未満の方は視聴をおやめ下さい。 またこの音声では目を閉じたり眠りへと誘導する指示があるため、 視聴する際はベッドの上など眠ってしまっても大丈夫な場所でお聴き下さい。 作品は催眠やホラー、妖怪、心霊現象などの要素を含みますので、 そういったモノが苦手で抵抗があるという方にも視聴はお勧めしません。 またこの音声では過激な差別表現が用いられ、 あなたの尊厳を著しく冒涜するシーンが存在します。 以上の注意事項の内容を理解し同意していただける方のみ、 引き続き音声をお聴き下さい。 ##################################### 2.語り部さん 暗示 ##################################### いらっしゃいませ、わたしはあなたを物語の世界へと誘う語り部です。 ペロペロ… あなたは怪談やホラーなど、身の毛もよだつ怖いお話は好きですか? これからあなたをお連れするのは山奥の廃村に伝わるお祭で男女が実際に体験したお話です。 ペロペロ…、あぁこれですか? 私好きなんですよね甘い甘いペロペロキャンディー。 ペロペロ… いくら舐め続けてもやめられない、甘いお菓子。 ペロペロ… ウフフ、あなたも舐めてみますか? うふっ♪そうですね、怖いお話を聞きに来たんですよね。 ではまず、物語に入る前にあなたにいくつか準備をしてもらいます。 雰囲気を出してより楽しんでいただくために… 目隠しと、少し重さを感じる柔らかい物…例えば畳んだ掛け布団やクッションなどを用意して下さい。 畳んだ掛け布団を…腰の上に置き軽く重さを感じるようにして下さい。 それができたらお布団に横になって目隠しをして下さい 準備はできましたか? それではリラックスしていきましょう。 ウフフ…よしよし…いい子いい子。 ペロペロ…ウフフ♪失礼、少しの間キャンディーは我慢します。 (ここから催眠パート) 物語の世界を楽しんでいただくために、 これからあなたに催眠をかけていきます。 あなたが物語の中へとより深く入っていけるように… 眼を閉じて全身の力を抜いていきましょう、深く深くリラックスして… 今あなたがいるのは現実の世界、そこから物語の中へと深く深く落ちていきます。 私の言葉に合わせて深呼吸 すって~、はいて~、すって~、はいて~ 息を吐くたび体から力が抜けていくのを感じる すって~、はいて~、すって~、はいて~ 全身の力が抜けて、心地良い脱力感がしてくる、脱力感が心地いい、全身がフワフワして心地いい。 こうして私が話しかけていると声や言葉が体に染み込んでいく…そんな感覚がしてくるかもしれませんね。 声が体に染み込む、小さなことですが意識してみると本当にそんな気がしてくる。 私の声がじんわりとしみ込んでいく 力が抜けてふわり、ふわりとしたあなたの心に私の言葉が染み込む。 すって~、はいて~、すって~、はいて~ そのまま自分のペースでリラックスした呼吸を続けてください。 ウフフ♪ さて…あなたはお祭というと、どのようなモノを思い浮かべるでしょうか? たくさんの人が集まるような盛大なお祭から、小さな村で行われるささやかなお祭。 いずれも人の願いや、神様への感謝を伝える神聖な祈りの儀式。 けれどもこれからお話しするのはそのいずれでもない、奇妙なお祭。 目に見える物と目には見えない物、形ある物と形なき物… 目隠しをしていても見えてしまう物…そんな物もあるかもしれませんね。 あなたは人間の尊厳とは何だと思いますか? あなたの尊厳はあなたが決めるもの…ウフフ、難しく考える必要はありません。 ただ何かを考え決断する時に少しだけ…思い出してみて下さい、ウフフ♪ さあ、イメージして下さい。 山奥にある田舎の小さな村で行われる奇妙なお祭。 と言っても、田舎といわれて思い浮かぶ風景は人それぞれ、 でも誰しもがイメージするのは山間に田んぼが広がる長閑な風景。 どこか郷愁を感じてしまうような、そんな心の奥底にある原風景。 たとえ行ったことは無くても不思議な懐かしさを感じてしまう…そんな場所。 思い浮かべるだけで心がポカポカと温かくなり、 懐かしい、帰りたい、ずっとここにいたい、そんな風に思える、心落ち着く癒しの風景。 これからあなたが行くのはそんな世界、そんな…物語の世界。 私が合図をするとあなたの意識は その世界に溶けこんでいく、深く深く溶けて落ちていく。 深い緑とどこまでも続く青空、そんな懐かしい世界、物語の世界に落ちていく。 準備はできましたか?それでは行きますよ 5…4…3…2…1…0 落ちる、落ちる、どこまでも落ちる、落ちていく フフフ♪、それでは物語の世界へ、いってらっしゃい♪ #####################################  3.ドラマパート~物語への没入~先輩と一緒に秘祭の調査! ##################################### SE:ボートエンジン音 ア「んん~~~~空気がおいしいね~~♪…ゴメンね私の調査につき合わせちゃって」 面白いお祭があるから調査に協力してほしい、 そう大学の先輩に頼まれ部外者立ち入り禁止の秘祭を調査するために、こうして先輩とふたりでやってきた。 場所は東北の山奥のとある集落、村は何十年も前にダム開発で廃村となっているが、祭だけはいまだに続いているらしい。 なんでも18年に一度行われる特別な祭らしく、 村に縁故のある人々が、今でも祭のために集まっては祭事を執り行っているらしい。 ア「それにしても思った以上に山奥だね~、このダム湖の下にかつての集落の跡があるらしくって、幸いに祭の行われる社は山の上の方にあったから水没を免れたみたいだよ」 たしかに周囲は見渡す限りダムと山しかなく、たまに送電塔が遠くに見えるぐらい、 むせかえるような濃い緑の匂いが、人里から遠く離れたことを強く実感させる。 ア「それにしても田舎は良いね~♪私生まれてこのかたずっと都会暮らしだったけど、田舎に来るとどこか懐かしい感じがしてくるよ」 SE:ボートが岸壁に着く セ「遠路はるばる良くお越し下さいました。今回の神事を担当します、巫女の班目セリカです」 迎え入れてくれたのは巫女…というには少し風変わりな、金髪にスカジャンのヤンチャな風体の少女だ。 ア「はじめまして、柏木です」 セ「ヤハハ、初めましてです。お姉さん方も祭の参加者という事でよろしいですか?」 ア「はいそうです、祖母がこの村の生まれで…私自身来るのは初めてですが…」 セ「ヤハ…ですよね、ド田舎の寂れた村で、18年に一度しかやらない祭ですもんね。ウチも実はココへはあんま来た時無いんすよね、でお連れさんはお知り合いという事で?」 ア「はい、大学の後輩くんです。彼がこういった秘祭に興味があるというので連れてきました」 セ「ヤハハ…ですか…ということは祭の内容もなんとなくはご存じという事ですよね」 そういってヤンキー風の少女はチラリとあなたの事を見定める。 セ「我が地元の祭ながらお恥ずかしい…たぶん見たらビックリ…というかドン引きするかもしれませんが、ただの田舎の伝統行事なんで、あんま変な風には思わんで下さいね…そういう村の掟なんで…」 ア「大丈夫ですよ事前にある程度は話していますし、彼も奇祭や変なお祭には理解がある方ですから、」 セ「ヤハハ…そういってくれると助かります…可笑しな祭りですが、なにとぞお手柔らかに…」 セリカと名乗る少女はそう自嘲気味にあなた達を迎え入れる。 唯一違和感を覚えた事があるとすれば、ここに来る道中、村の名前を示す案内板に落書きがされており、 村の名前を塗りつぶすようにスプレーの真っ赤な字で「この先、変態鬼畜の村」と書かれていたのが印象的だった。 セ「ヤハハ…あれ見ちゃいましたか、村の人間としてお恥ずかしい…あれねウチの短大の先輩が書いちゃったヤツらしいんすよ、地元の不良連中の間じゃ度胸試しであーいうことするのが伝統みたいで…いやさお恥ずかしい」 そう言いながら彼女は村の奥へ奥へと案内してくれる。 先輩とふたりでその後を着いていく。 ア「ねえ忘れないでよね、ここのお祭は本来部外者立ち入り禁止で、参加が許されているのは村に縁故のある女子とその人が連れた男の人だけなの、だからアタシはこの村の家系の生まれとして振舞うし、キミもアタシの彼氏として振舞ってよね、絶対にバレちゃ駄目だから!」 先輩が言うにはこの村は代々女系の家が多かったらしく、 子孫を絶やさないように村の外から男を迎え入れるのが代々の習わしだったそうだ。 しばらく歩くとわずかに残った廃屋がぽつぽつ点在する開けた場所に着く、 おそらく農村の集落で、昔はそれなりに人で賑わっていたのだろう、 そのずっと奥に神社と思しき社殿が見える。 セ「祭事の準備もあるんでウチはいったんここで、せっかくですし村の中でもブラブラ見ていって下さい、 まだ日暮れまで時間もありますし」 そういうと彼女は神社の方へと足早に去っていく ア「じゃあ村の調査で見てまわろうか、レポートレポート~♪」 陽気な先輩に置いてかれないように、あなた達二人は調査を開始する。 ~~回想~~ SE:大学キャンパスガヤ ア「お願い!キミしかいないの!」 夏休み1週間前、そう先輩に頼まれたのがすべての始まりだ。 ア「なんかね東北地方で18年に一度しか行われないレアで珍しいお祭があるらしいの」 珍しいお祭、そのワードは民俗学を研究するあなたにとって魅力的な響きだった。 ア「しかもしかもね、かなり古くから神道と仏教、さらにさらに土着の信仰が混ざって他に類を見ない独創的なお祭でー、なんと祀っているのが蛇の神様なの」 ア「そこは女系の血筋が濃い村で昔から女しか生まれない土地柄だったらしくてね、お祭っていうのはその村に新しい血を引き入れる…ようは他所から男を呼び寄せて村の女と交わらせることを目的としたお祭らしくて」 ア「本当だったらお祭は村の人以外参加できないらしいんだけど、私の友達の姉の知り合いがその村の血筋らしくて特別に参加出来ることになったの!といっても身分を偽ることになるから、潜入取材…っていう方が正しいかな。口外禁止、撮影禁止、そんな田舎に伝わる奇妙な秘祭!君そういうの好きでしょ?だから行こうよ、行くしかないでしょ?来て…くれるよね?」 熱っぽく語る先輩に流されるまま、あなたは着いてきてしまった。 ふだん男っ気がなく高嶺の花だった先輩との 取材と称したデートに心動かされたのは先輩には内緒だ。 ~~回想終わり~~ SE:シャッター音 ア「いいねいいね♪」 先輩に付き従うように、あなたは村の様子を詳細にカメラに収める。 ア「ここの村ではね半人半蛇の神様を祀っていて、ほら世界各地に蛇の神様っているじゃない宇賀神さまとか西洋だと青銅の蛇とかがそうかな、そういう蛇の神様にまつわる信仰っていうのは世界中に存在していて、この村もそんな蛇の神様を信仰していたの」 確かに家々には蛇を模したであろう意匠が多く飾られ、 そのデザインは神道と仏教をごちゃ混ぜにしたような、特異で奇妙な神秘性を秘めたユニークな見た目だ。 意気揚々と語る先輩はどんどん進んでいく、あなたも遅れないようにその後を追う。 ア「蛇っていうのは富や生命力、不死の象徴みたいなものでね、この村では特に性の神様としてあがめられていた、日本でも男性器を祀るような性に関するお祭って多いでしょ、ざっくりいうとこの村のお祭もそんな感じ」 性に関するお祭…その言葉が妙に心をくすぐる ア「コーラッ、あんまり下品な想像しちゃダメだよ、たしかにそういう性的な興奮で陽の気を高めて幸福を招くっていう側面もあるけど、お祭はもっと神聖なものなんだからね、上辺だけにとらわれない! あとさっきからアタシのお尻見てるのバレてるからね、視線がイヤらしいんだ♪」 そういう先輩の後ろ姿に見とれていると、 あなたは誰かにじっと監視されているような視線を感じる。 ■「ジャッセイ、ジャッセイ、ドガヌコヅレ。ィゲロヒゲロ!ニゲロ!」 ア「どしたの?ボーっとして。ここらへん蛇出るから気を付けた方がいいよ」 ア「ひとつこの村のお話をしてあげようか、まだキミに話してないお話、お祭には部外者を交えて行う前夜祭の宵宮と、選ばれた者しか立ち入れない祝福の宴の2つがある。特に後者では選ばれた男女が巫女様の前で実際に性交を披露する特別な演目がある。その巫女様というのが普段は見ることが出来ない秘蔵のご神体、それはかつて人身御供にされた蛇の巫女様で、その名を…」 SE:小枝が折れる足音 セ「おまたせしました、今宵の会場の支度が整いましたのでお越し下さい。服を用意してますのでこちらの服にお着替えになってから…」 ##################################### 4.Hパート1_姦姦蛇螺の神事ー宵宮ー ##################################### SE:かがり火 ヤンキー風の少女が渡してくれたのは真っ白な襦だった。 ア「薄手だからスース―するね、アタシ冷え性だからちょっとこういうの苦手かも」 案内された会場は廃れた空き地のような場所で、 中央に櫓が組まれているだけのがらんとした森の中の広場、 昔はしっかりと整備された村の集会所か神社の境内のような場所だったのだろう。 場内にはかがり火が焚かれ、夜の森の中をゆらゆらと照らす明かりが神聖な雰囲気を醸し出している。 そこには自分たちを含めて20組ほどの男女が集められており、 きっと自分たちと同じように女性がこの村の出身者で男性はその知り合いや…恋人という関係だろう。 そんなに人数も多くないため、ご町内のお祭ぐらいのこじんまりとした感じだ。 ア「うふっ♪もしかして緊張してる?アタシがリードしてあげるから安心しなよ。郷に入っては郷に従えってね♪こういうのは村のルールに従って適当に合わせていれば何も問題ないから。お姉ちゃんに任せなさい♪」 先輩が冗談で気をほぐそうとしてくれる、 研究で各地の奇祭を取材してきただけあって、おっとりした性格なのにまったく動じてない。 SE:鈴、神楽 ア「あっ来た来たきたぁっ!」 場内に神楽の一団が練り歩くようにやってくる。 先頭は大蛇の被り物を纏った女性たち。 その蛇の形状は獅子舞の頭の所を蛇にした変わったもので、その細長い胴体を3人で操っている。 そしてその前を能で使うようなお面を付けた女性が神楽を舞ながら先導する。 異様なのは神楽の先頭の女性だけほぼ全裸のような格好をしていて、 その体には朱色の紋様や呪文のような文字が書かれている事だ。 卑猥というよりはまじないの文句のようでどこか神秘的な雰囲気に包まれている。 ア「うっわ、ヤッバ、すごいね、これは貴重なお祭り、風習!文化だよ」 異様な光景なのに迫真の演舞のせいもあってその姿はとても凛々しく、 神聖な雰囲気に息をのみ見入ってしまう。 そして異様なモノはさらに続き、中央の櫓にミイラのような物が担ぎ上げられる。 ミイラはとても奇妙な形をしており、四肢が渦を巻いたように捻じれていて、 はたしてそれが人間か…もしくは獣なのかすら判別がつかない。 ただ、その顔は苦悶とも喜びともつかないとても奇妙な表情をしていた。 ア「なんだろう、アレ…?撮影禁止されているのは残念だけど、思いっきり目に焼き付けて、お祭を全身で体験するんだよ♪ちゃんとレポートにもまとめるんだから、ボーっとしてちゃダメだからね」 演舞はさらに続き、大蛇が6つの山と6つの村を荒らしまわり、それを巫女が神社の神主さんが使う大幣や仏教で魔を払うのに使う金剛杵などを使い大蛇と戦う様子が演じられる。 おそらくかつてこの村で暴れる大蛇をこうやって巫女が封印したのだろう。 大蛇が退治されると、巫女がその上に馬乗りにまたがり大蛇と性交を始める。 愛でるような憎むような、愛憎入り混じる生々しい性の営みが繰り広げられる。 演舞はしばらく続き、最後に巫女が蛇の心臓に杭をさし、自身も天に召されて終わりを告げる。 ア「なんていうか凄いね…」 巫女の娘は放心した様子で息も絶え絶え… ア「すごいHだけど、いい物見たね、あれがこの村の神様…歴史なんだ…」 セ「皆様、この度はよくぞお集まり下さいました、村の血を引く方もそのお連れの方も、本当にありがとうございます、皆様方のおかげで廃村となった後も途絶えることなく今日まで、無事こうして祭を続けてくる事ができました。今宵は宵宮を心行くまで楽しんでいって下さい。」 セ「祭の事をご存じでない方もいると思いますので説明させてもらいますと、この宵宮は…」 ア「あの声、昼間のあの金髪の娘があの赤い紋様の娘だったんだね」 セ「この宵宮の趣旨は蛇を己が腹に封じて村を救った蛇の巫女様にあやかって、 今宵このひと時だけ自分たちも獣のマネ事をすることで御子様に感謝し豊穣をあやかろうというお祭です。これから皆様方には獣になりきっていただき目の前の女性と姦淫をしていただきます、姦淫…と言っても実際にするわけではなく、服を着たまま性器を相手の性器へおしつけるだけにして下さい、これはあくまで獣の真似をするだけですので。そして特に男性の方々にお願いしたいことがあります、獣のように興奮し声を上げるのは構いませんが、けっして精を出してはいけません、精は蛇の巫女様への供物です、相手の方に捧げるのでなく蛇の巫女さまへ捧げて下さい」 ア「ようは服を着たままセックスの真似事をするっていう…事だよね?きっと昔はこうやって若い男女をくっつけて女系の村に新しい血を入れることが、このお祭の世俗的な側面だったんだろうね」 冷静な先輩に対して、あなたはこれからするセックスの真似事という行為に期待で胸が高鳴る 他「お二方は、ここからは目隠しをして下さい」 案内役の氏子からそういわれると、真っ白な布を頭に二重三重に巻かれ視界を塞がれ、さらにその上から動物のお面をかぶせられる。 そして氏子の人に支えられ、御座に横になるように促される。 横になったアナタの上に先輩がまたがり、ちょうど騎乗位のような体勢になる。 ア「ドキドキする?んふっ♪アタシもね、ちょっと興奮してきた」 SE:水をかける ア「ヒャッ、つべたい」 いきなり、水をかけられる、おそらく柄杓の様なもので、全身をまんべんなくずぶ濡れにされる。 セ「それと儀式の最中、皆様はあくまで獣ですので、けっして言葉は発せられぬようお願いします。 興奮して獣のように声を上げるのは良いことです、ですが言葉を発してはいけない、 今宵ここで乱れ、わめき、叫び、醜態をさらすのは、2匹の獣、あさましく肉欲を貪り醜い本性をさらけ出しなさい。それではこれから…宵宮を執り行います」 ア「んふっ♡、獣だって、アタシたち、これからどうなっちゃうのか…、もう分かってるよね」 SE:太鼓 セ「メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン、メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン」 SE:「「「メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン、メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン」」」 巫女の娘に続き、その取り巻きが祝詞のような意味のつかない文句を唱和する。 ア「メヌチ…ホトゥナ…ジャラカンカン♪んふっ、どういう意味だろう、何かの方言かな」 祝詞が会場をあやしく包む、熱気にあてられたのか先輩の呼吸が熱っぽくいやらしい。 ア「んふっスイッチ入ちゃった、ん…チュッチュゥゥゥ~~~~♡」 あなたの上で先輩がゆっくりと腰をくねらせる ア「動いても、いいんだよ、そういうお祭なんだから」 先輩の妖しげな腰使いに合わせてあなたも腰を振り始める、甘美な刺激が心地いい ア「んふっ、そうだよ、もっと来て♡」 ア「ぁぁあん♡そうだよ♪メヌチ…ホトゥナ…ジャラカンカン、蛇巫女様を称えて、これは神聖なお祭♡」 メヌチ…ホトゥナ…ジャラカンカン、妖しく響く祝詞のリズムに合わせて次第に動きが激しくなる。 ア「あ…はぁぁぁ♡ダメ…ゾクゾクしちゃう♡」 会場にいた、他の男女も同じように獣の快楽を貪っているのだろう。 そこかしこからいやらしく甘美な嬌声が響き夜の森に木霊する。 男女の交わりというよりも、発情期の獣のそれに近い…野性的で淫らな喘ぎ声。 ア「あはっ、もう乱交パーティーみたいだね、これじゃ♡」 会場の嬌声にあてられたのか先輩の声が色っぽい。 ア「ほら、もっと~もっとぉ~~ん、発情したワンちゃんみたいにハァハァして、雄が雌にマウンティングするみたいに女の腰を掴んで、ガクガク♪ガクガク♪、ピストンでもっと突いて、これはそういうお祭だから、」 先輩が興奮を煽るように下品におねだりをしてくる。 ア「これはそういうお祭だから…ね?…キミ私のこと好きでしょ?お祭だから何してもいいんだよ♪ 気づいてないと思ってた?、だから君を連れてきてあげたんだよ♡」 男をとろかせるその言葉で、あなたはスイッチが入ったように激しく腰を突き上げ…ヘコヘコと上下させる。 ゆったりとしたリズムから激しいリズムへ、激しく激しく、孕ます孕ます、この雌を孕ませる。 ア「あっぁ♪本気になっちゃった?スイッチ入っちゃったの、バカみたい獣みたい、挿れてないのに、服越しの真似っこセックス、交尾の真似事で興奮しちゃった?」 先輩が卑猥な言葉であなたを見下すように煽ってくる、見下されるたびゾクゾクと興奮が走る。 獣扱いされているのになぜか興奮が昂り止められない、腰振りが止められない。 ア「アンッアンッアンッ♪アハァ…最高…、ウフフもっと深く突かないと神様も喜んでくれないよ?もっと淫らに獣のような腰使いじゃなきゃ神様満足してくれないよ?」 これはお祭、神様へ奉納する神聖な儀式、 ア「アンッアンッアンッ♡」 しかしそれすらも獣のあなたには関係ない、頭の中は目の前の牝を孕ませる事でいっぱい。 ア「アッアッアッアッアッアッ♡あはっ、いいよキミ最高、すっごく気持ちいいよキミの腰振り」 SE:鞭 ア「ヒンッ!?」 セ「獣が言葉を話してはいけません、獣が人の言葉を話すわけ…ないですよね?」 ア「す、すいません」 SE:鞭 ア「ヒギッ!?」 セ「獣は人ではありません」 ア「…はひ」 SE:鞭 ア「ひぎっ」 セ「お前は畜生か!?」 SE:鞭 ア「ひぐっ」 セ「お前は畜生か!?」 SE:鞭 ア「ひぎっ」 セ「お前は畜生か!?獣のように泣け」 SE:鞭 ア「ひぎぃぃぃっ」 セ「ほら獣のように腰を振って、淫らにまぐわえ!浅ましく快楽を貪れ!」 SE:鞭 ア「ひぎぃ、ちょっとぶたないで」 セ「お前は畜生だ!?豚のように鳴け、」 SE:鞭 ア「ひぎぃ!ふひ!ぶひ!あひ!オゥッオゥッオゥッオッオッ!」 あきらかに異様な行為、だがそれすらも今のあなたにとっては興奮を煽るエッセンスでしかない。 セ「お前らは獣だ!淫らに鳴きわめけ、獣のように下卑た喘ぎ声をあげろ!」 ア「ぶほっぶほっ、おほっおほっおほっおほっ!」 巫女の娘に言われたせいか?それとも本当にブタみたいによがっているのか? 目の前にいるのは大好きな先輩ではなく、 ただの発情した雌、一匹の雌豚。 その下品で汚い喘ぎ声にあてられたせいか、 次第にあなたも豚のように下品な喘ぎ声をあげてしまう。 ア「ぶほっぶほっ、ヒギッヒギッ、おほっおほっおほっおほっ!」 セ「お前らは獣だ!本能のままに快楽を貪る畜生だ、もっと獣のようにまぐわえ!節操なく舌を垂らして、よだれをまき散らして快楽に乱れろ溺れろ。お前らは畜生だ!家畜だ!獣だ!」 獣と言われるたびに興奮が高まる、 畜生と言われるたびあなたの心を縛る理性の枷がひとつ、またひとつ外れてゆく。 畜生に、獣になるのは気持ちいい ア「ヒンッヒンッヒンッヒンッ、ヒッヒッヒッヒッヒッ!」 セ「おうおう、見るに堪えぬまぐわいっぷり、真正の畜生め!発情した臭気でこっちまであてられそうじゃ、お手すきの皆様はこの畜生を見てやってくれ、今宵一番の乱れっぷり!この畜生共のありさまを!」 他A「うっわ、すごい下品」 他B「畜生だ畜生!見てるだけでこっちまで妊娠しそう」 他C「うっわ頭可笑しいんじゃないの?あの乱暴な腰使いで感じてるの?引くわー」 他D「浅ましい獣、淫らな畜生、」 他E「エンガチョだー、エーンガチョ!獣の世界に堕ちちまえ」 あれよあれよと、周りに野次馬が集まり、卑猥な言葉を投げかけ、獣と見下してくる。 いったいどれくらいの人にこの行為を見られてしまっているのだろう? 目隠しのせいで見ることは叶わないが、 それが逆に人から見られているという羞恥心を刺激して興奮がさらに高まる。 あなた達は見世物小屋でさらし者にされる滑稽な獣。 獣のような行為を人から馬鹿にされ見下されるのが気持ちいい。 ア「おほっ♡アッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッ↑↑↑↑↑↑」 祭の熱気と怪しげな祝詞、野次馬に囲まれて獣と見下される。 それがとても気持ちいい♡ ア「アッアッア、アア…ア…アア…アアア……」 先輩が喘ぐたび、あなたの中の雄の部分が支配欲で満たされる ア「イクイクイクヒクヒクヒクヒグヒグヒグヒグヒグヒグヒグヒグ!」 あなたの上で先輩が痙攣したように震える。 SE:お漏らし 先輩がイクたび、あなたの中の歪な達成感、成功体験、女を屈服させたという喜びが広がる。 ア「ちょ、イってる、待って、イってるから腰振るのやめて、ストッブぅぅぅ」 SE:鞭 ア「ひぎぃぃぃっ」 セ「お前は畜生だ、お前らは獣だ」 ア「イってるから、やめて!やめて!ちょっとだけ!」 SE:鞭 ア「ひぎぃぃぃっ」 セ「止めるな!続けろ!お前は獣だ、お前らは畜生だ、止めるなイかせろ、言葉を無くすまでイかせろ!」 ア「おねがい、やめて、やめっ」 SE:鞭 ア「ひぎぃぃぃっ、やめ、ムリムリ、ヤメ…」 セ「女を行かせろ、言葉を忘れて獣の雌になるまでイキ狂わせろ!」 彼女がヤメてと叫ぶたびあなたの野性的な部分、本能が、牝を蹂躙する嗜虐心が満たされる。 彼女が生き狂うたびあなたの中の雄が満たされる。 SE:鞭 ア「ひぎぃぃぃっ、ヤダヤダヤダヤダヤダ、止めて、ムリムリムリムリムリムリ、モウヤメ…」 アナタの雄が強くなる度、あなたの心は人間以下の畜生に変化していく 畜生と言われるのは気持ちいい 獣のように女を犯すのは気持ちいい セ「お前は畜生だ、お前らは獣だ!もっと喚け、犬のように息を荒げろ、牛馬のように目を血走らせて唾液をまき散らして狂え、豚のように下品に鳴きわめけ」 ア「おごっ、おごっおごっ、おっ…んおっ、んおっんおっんおっんおっんおっんおっんおっんおっんおっんおっ♡」 先輩はもはやよがっているのかすら分からない、獣のように下品な喘ぎ声はただピストンに反応して鳴くだけの反射的なものになり果て、もうそこに感情や人間味は感じられない。 ア「んお、んお、んお、んお、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ」 これは快楽?肉体の快楽? いいえこれは魂の喜び、あなたの心が獣になる事を喜んでいる ア「んあ、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ」 雌をイかせるのは気持ちいい、牝を屈服させるのは気持ちいい メヌチ…ホトゥナ…ジャラカンカン♪他人から馬鹿にされ、見下され、獣とさげすまれるのが気持ちいい、 畜生になるのは気持ちいい、獣と言われるのは気持ちいい 畜生に堕ちるの…キモチイイ… ア「んあ、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ、んあ」 セ「やはっ♪コイツだ、コイツだ!」 他「コイツだ」、「コイツだ」、「コイツだ」、「「「「「コイツだ」」」」」 ##################################### 5.Hパート2_姦姦蛇螺の神事ー祝祭ー ##################################### SE:秋虫 あなたは一人、目隠しをされ、籠に揺られてどこかへ運ばれている、 そうだ、先ほどの宵宮であなたと先輩は選ばれたのだ。 蛇の巫女様に奉納する神事…畜生の代表として… SE:回想、シーン替わり セ「ヤハハ、照れますね、祭の正装とは言えまっぱを見られるなんて」 さきほどの全裸の格好のことを言ってるのだろう、 ヤンキーの女の子はあなたの体に自分と同様の紋様を描きながらそう語る。 セ「さっきはビックリさせちゃってしみませんでしたね、怖くなかったですか?ていうか引いたりしなかったですか?まーこういうお祭なんで温かい目で見てやって下さい、こういうのが村の掟なんで」 セ「でもでもお兄さんらも酷く乱れてて、こっちまであてられそうでしたよ」 そう言われ、さっきまでの行為を思い出す、体にはまだ先程の先輩との行為の余韻と火照りが残っている。 セ「いやさ、しかしお兄さんも鬼畜ですね、本家のお姉さんオシッコ漏らして痙攣してましたよ、チンコ入れてるわけでもないのに、服越しに何度もピストンされて、いやー同じ女としてもギョッとしました、子供がよく遊びで電気按摩なんてしますけど、あれされて漏らしちゃう女の子…そんな感じでした。」 さっきの行為で先輩はオシッコまで漏らしてたんだ。 そう言われて申し訳ないという罪悪感とは裏腹に、 あなたの中でムラムラとした…女性をそこまで気持ちよくさせられたという歪な達成感が湧き上がる。 セ「でもダメですよ、普通は女の子にあそこまでしちゃ、最低だと思います、やめてってあんなに言ってるのに遠慮なしに続けるなんて…あんな畜生みたいなセックスドン引きです。まぁさ、しかし今宵のお祭の間だけはそんな動物みたいなHが許されるわけですけど、それでお兄さんとお姉さんが選ばれたわけですし」 セ「本家のお姉さんも別の場所で同じように体にまじないの呪文を書かれて、この後の準備をしています。別々にするっていうのが村のしきたりなもんで」 さっきから彼女が言っている本家?とはいったいなんだろう? セ「本家ってのはこの村、…って言ってももうないんですけど、村一番の有力者の家系です。祭の役員もみんな本家の人ですよ。お兄さんの彼女さんも本家の人ですよね。でアタシは本家じゃなくて分家、まー狭い村ですし、本家と分家しかないんですけどね。でもって分家がだいだいお祭で巫女の役を務めているっていうわけです、今回のウチみたいに…」 セ「…って言ってる間に、ほい出来上がり♪ウチとおんなじHなボディペインティング~♪っても目隠しで見れないか…ヤハハ」 セ「じゃあこのあとの神事でもさっきと同じように頑張って下さいね、も~緊張しなくてもいいですよ、それにやること自体はさっきと変わらないですし、でも…次は真似事じゃなくてちゃんと本番できますから、気合入れて下さいね、気合入れて獣になりきって下さい、お兄さんならきっとできますよ♪。」 セ「そうそう、それとひとつ忠告、その目隠しは絶対に外したらだめだかんね、特にキスしながら鼻を舐められたときは絶対ダメ」 セ「それでは、支度ができましたので神事を行う本社へ向かいましょう、…………ゴメンネ」 SE:かがり火 意味深なことを言ったきり、彼女は凛としたお祭の巫女の佇まいに戻ってしまった。 目隠しをされ連れられてきたのは参道を登った先にあると思われる神社の本殿。 籠から降ろされると先ほどの氏子たちの介添えで舞台のような場所へと案内される。 周囲には幾人もの人の気配と視線を感じる。 冷たい夜の森の空気がヒリリとまとわりつき肌寒い。 セ「ホォーーハッ、ホォーーハッ、ホォーーハッ、ホォーーハッ、」 他「「「「「ホォーーハッ、ホォーーハッ、ホォーーハッ、ホォーーハッ」」」」」 セ「メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン、ダランヤ、ダランエ、ジャラカンカン」 他「「「「「メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン、ダランヤ、ダランエ、ジャラカンカン」」」」」 セ「陀羅尼様、蛇巫女様、姦姦蛇螺様、我が名は班目セリカ、分家の血筋です、数えで20を迎えます、我が身は今日まで清く保ってきました、私は陀羅尼様の血を継ぐ者、あなたを崇める者」 他「「「「「ああーーーーーーーーーーーーー」」」」」 他「「「「「クツクツクツクツクツクツ」」」」」 境内に笑い声が木霊する。 セ「ホォーーハッ、ホォーーハッ、ホォーーハッ、ホォーーハッ、…来た!!!!!!!!」 その声と同時に、あなたの上に女性が覆いかぶさり。 ア「うふっ、行くよ♪」 先輩がいきなりあなたの上にまたがり、腰をいやらしくくねらせる ア?「フシーフシーフシーフシー」 ア?「フシーフシーフシーフシー」 その荒い息づかいが鼻をくすぐり、先輩の存在をすぐそばに感じる、 あなたもその昂った熱気にあてられる、だんだんと呼吸が荒くなる、 先輩の怪しげな腰使いはあなたの性器を求めて探すようにグリグリと擦り付けられる。 早く挿れたい、早く挿れたい、まるでそう言っているかのような男を誘う淫らなおねだり♡ SE:水をかける 火照った体に冷や水をかけられる、 しかし体の熱は滾る一方で、濡れた素肌から漂う体臭とフェロモンが混ざり合い淫らな臭気が充満する。 ア?「フシーフシーフシーフシー」 先ほどの先輩の乱れ様が頭によぎる、獣のように狂って乱れて、下品に喘ぎ散らして 挿れずに股間を擦り付けるだけでもあれほど乱れたのに、 膣内にいれたらどうなるんだろう。 はやく交わりたい、獣みたいにドロドロに、畜生のように本能のままにまぐわいたい。 ア?「フシーフシーフシーフシー」 挿れたい、挿れたい、そうしてくねらす先輩の腰があなたの性器の先端、 パンパンに腫れあがった亀頭をとらえる。 挿れたい、挿れたい、そう思うほどあなた達の息遣いは荒く動物じみたものになる。 SE:大幣 セ「お前は畜生だ!お前らは獣だ!」 その声と共に男性器が先輩の中に入り込む。 彼女の乱暴な腰使いは快楽を貪る獣そのもの。あなたも負けじと腰をカクカクと振り乱す。 ドロドロと濡れそぼった膣内は熱く火照って、 一度中に挿れた男性器を咥えて離さないとでもいうように、ネットリと男性器に絡みつく。 ア?「フシーフシーフシーフシー」 うねる膣内は男をとろかし捕食するための器官。 そのヒダの動きはまるで甘いキャンディーを味わうように男性器を舐めて溶かし、 先端から出る甘い蜜を味わい尽くす…そんな男のすべてを一滴残らずしゃぶりつくす貪欲に精を貪る器官。 ア?「ンッ、フガッフガッ、ンガッフガッ、フシーフシー」 ただただ快楽だけを貪る先輩は怖いくらい異常な性衝動であなたを求める。 だけどそれは人間の小さな倫理観の中でのお話。 発情期の獣の交尾としては普通の状態、だって今のあなた達は2匹の獣。 セ「お前は獣だ!お前らは畜生だ!浅ましく快楽を貪れ!精に乱れろ!獣のように喚き散らせ!」 獣…そう蔑まれるたび、あなたの心を縛り付ける枷が一つ、また一つ外れていくのを感じる。 他A「真正のキチガイじゃ!間違って人間に生まれただけの畜生じゃ!」 他B「畜生くんは、腰ヘコヘコが気持ちいいんだよね♡すっごくきしょいよ」 畜生と言われるのは気持ちいい、 他C「マジの獣じゃん、キッモ」 他D「発情期の豚ちゃん~キモチイイかい~♪」 他E「おつむスッカスカのお馬鹿さんだぁ~~~」 畜生と蔑まれるのは気持ちいい、もっと蔑んで欲しい、もっと獣扱いして欲しい。 他F「バッチい畜生エ~ンガチョ♪下品な畜生エ~ンガチョ♪アヘ顔晒してエ~ンガチョ♪」 他G「キモっ、ペッ(唾を吐く)」 もっと獣になりたい、もっと畜生になりたい。 他「ペッ」「ペッ」「ペッ」「ペッ」「ペッ」「「「「「ペッ」」」」」(唾を吐く) 畜生になるのは気持ちいい 他A「こんなことされて喜ぶなんて、ほんっと終わってんね、おつむ足りてないんじゃない」 他B「畜生ライフへようこそ~、ヘコヘコ子作り気持ちいね~」 他C「阿保面さらして、なあもっと喚けよキャハハハハ」 他D「馬鹿みたいに喚いて、ほんっとキモい、脳みそスッカスカなんじゃない」 他E「エ~ンガチョ、エ~ンガチョ、動物園からでてくるな、家畜は折から出てくるな、豚畜生はエ~ンガチョ」 他F「下品、下劣、畜生、畜生、人でなし、外道、変態、汚物、キチガイ、あと畜生…あ~あ喜んでるよ、ほんっと気持ち悪い、終わってんな、ご愁傷様」 ア「アハハ、キミ性欲まるだしですっごいキッモイ、獣の才能あるよ」 え? ア「あれ、気づいちゃった?」 なんで? ア「なんでだろうね~」 どうして? ア「どうしてだろうね~?でも気持ちいから…いいよね畜生くん♡」 なぜどうして?…それよりも、いったい今誰と?いや…何とまぐわっているんだ。 何かずっしりとした重たいものが、あなたの上にズーンとのしかかる。 ズーンと腰の上に重さを感じる。ズーン、ズーン…重たい何かがあなたの上にのしかかる。 ア?「フシー、フシー、フシー、ゲェッゲェッゲェッゲェッゲェッゲ」 嫌だ、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ! ア?「フシー、フシー、フシー、フシー」 細い女の腕が体中をまさぐる、だけど何かがおかしい、値踏みするように髪を優しく撫でられたかと思えば、 同時に背中を爪で激しく引っ掻かれ、かと思えばこれも同時に淫らに乳首を抓られる。 ア「そうそう、キミは目隠しをしているから分からないよね、いま自分が何とまぐわっているのか」 怖い、怖い、自分がいま何に犯され嬲られているのか、 想像するのも恐ろしい、一度想像してしまえばもう戻れない、もう逃げられない あなたにできる事はただひとつ、彼女の性欲を満足させること、 彼女に飽きられないように、畜生じみた腰ふりを続けるだけ 続ける?いつまで?いつまで?いつまで? セ「お前は獣だ!」 他「「「「「メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン、ダランヤ、ダランエ、ジャラカンカン」」」」」 獣…、その言葉を合図にあなたの中でスイッチが入る。 ヘコヘコ、ヘコヘコ、あなたは再び腰を動かし始める。 いったい何に性器を入れているのか?何とまぐわっているのか?そんなことはどうでもいい。 気持ちいいのならそれでいい、だってあなたは獣、 浅ましく快楽を貪るだけの、下劣な畜生… 不安、恐怖、絶望、それすらもあなたは快感へと変化させてしまう。 快感は脳が恐怖を和らげるための防衛本能。 ア「アッハハハハハハ!ヘコヘコ動いっちゃうんだ!良く分からない蛇の化物に犯されてるのに、目隠しされて畜生とまぐわうのそんな気持ちいんだ!あhっははははhあ、キミ才能あるよ、生贄の才能100点満点!」 蛇?生贄?化物?…嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ! …でも…それが…気持ちいい♡ セ「お前は…畜生だ!」 姿は見えないが蛇の化物があなたの上で波打つように動くのを感じる。 明らかに人間の枠を超えた人外の動き。 あなたの性器が抜かれて入れて抜かれて入れられて、波打つアソコで擦られ、締め付けられ、捩じられ圧迫され咀嚼して味わうように小刻みに締め付けられ ア?→蛇「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ、 今のあなたはただの餌、ヘビに睨まれたカエル、ただ捕食されるのを待つだけのあわれな餌食。 全身が金縛りにあったように硬直して動けない。 ア「村にね…男が生まれなくなったのは、蛇と交わった巫女のせい、蛇の性欲にあてられて淫欲にまみれて堕落した巫女のせい、かたっぱしから村の男をかどわかして犯して、しまいには食ってしまった…比喩じゃないよ、村の男を食いつくしてしまったキレイさっぱりと跡形もなく。これは蛇巫女の性欲を満たす生贄を選ぶためのお祭。キミはエサなの、淫乱蛇女、姦姦蛇螺の性欲を満たす哀れな生贄。この祭はその生贄…姦姦蛇螺に食われるエサを選ぶための儀式。」 食われる?嫌だ!生贄?嫌だ!助けて助けて助けて! …でも…獣になるのは…畜生に堕ちるのは…気持ちいい♡ ア「アハっキミ今すっごくいい顔してるよ♡生贄になれて…ううん、畜生になれて良かったね♡でも畜生って言うのは祈りの言葉じゃないよ、蛇巫女を馬鹿にして見下して畜生を牢獄に封じておくための呪いのまじない…、そしてその蛇の化物とお似合いの哀れなエサを生み出すためのまじない…、生贄…ううん、エサに成れて良かったね、アタシの幸せのためにせいぜい犠牲になってね♡頭のなかエロい事まみれな変態の畜生くん♡」 畜生…それがいまのあなた、今のあなたの魂のカタチ。 畜生になるのは気持ちいい♡獣になるのはキモチイイ♡ 嫌だ嫌だ、畜生は嫌だ!生贄は嫌だ! 残っている理性で否定すればするほど、…それが気持ちよくなる。 気持ちよくなるほど、あなたの魂は畜生になっていく。 ア「キミ、気づいてる?さっきから何か言って助けを求めているみたいだけど…、ヒトの言葉話せてないよ? ドモリの豚みたいな鳴き声ですっごく無様…」 畜生に言葉は必要ない、ただ獣のように鳴いて、浅ましく快楽を貪れたのならそれでいい。 アッ…アッ…あなたの口から声が漏れだす、 人間の言葉ともつかない獣のような喘ぎ声、 一度声がこぼれだしたら、止められない、 喘ぎ声は段々と激しく、浅ましく、獣じみた声が止められない。 言葉なんかいらない、畜生になるのはキモチイイ、 生贄になるのがキモチイイ、 姦姦蛇螺に食べられるのはキモチイイ ア「ペッ、下品なアヘ顔晒して…ほんと気持ち悪い」 蔑まれるのは気持ちいい、見下されるのはキモチイイ。 ア「正真正銘の畜生だね、キチガイみたいに阿保面さらして」 ア「ほら鳴いてみなよ、ブタみたいにブーブー、ブーブー、ピギィィ♡ってさ」 あなたの口から、発情期の豚のようなブヒブヒと、言葉にならない喘ぎ声が漏れ出す。 ア「僕チンチン気持ちいですぅ~、腰振るの気持ちいです~ってね♡」 …豚のように喘ぐのはキモチイイ。 ア「でもいいのかな~気持ちよくなればなるほど畜生になっちゃうんだよ?」 嫌だ畜生は嫌だ!獣は嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ! ア「アタマ馬鹿になって畜生に成れて気持ちいね~♡」 嫌だ嫌だ嫌だ!理性で否定すればするほど、…背徳感で気持ちよくなる。 …畜生に成りたくないのも気持ちいい。…嫌な事されるのがキモチイイ♡ ア「もう人間には戻れないね、まぁ戻る事なんてもう出来ないけど」 見下されて嫌な筈なのに、それが凄くキモチイイ♡ ア「人間ここまで恥知らずになれるんだ、キミもう人間失格、人間以下のゴミ畜生」 蔑まれるのがキモチイイ♡ ア「腰振り止まんないね、さっき私をイかせまくったみたいにガクガクやってみてよ~♡ ほら、アンッ♡アンッ♡アンッ♡ブーブー♡ブーブー♡ 女の子にひどいことするの好きなんでしょ~♪自分勝手に腰振りするの気持ちいいね~♡ まあさっきのは演技、いったフリだったんだけどね」 ア「せいぜい残りの人生、楽しい畜生ライフを満喫してね♪」 獣の快楽に抗えない、腰を振るのが止められない。 ア「気持ちいいねー、蛇巫女様と交尾できて気持ちいいねー、最後は姦姦蛇螺の餌になるんだよ?それが気持ちいんだ?うれしいんだ?ンフフフフフフフフ…良かったねー、畜生気持ちいいね~、ほんっとマジ終わってるわキミ」 キモチイイ、畜生になるのキモチイイ、生贄になるのキモチイイ、 …姦姦蛇螺に食べられるのはキモチイイ 10・・・9・・・8・・・7・・・6・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・ L生贄になりたい生贄になりたい生贄になりたい生贄になりたい、生贄になりたい R生贄は嫌だ生贄は嫌だ生贄は嫌だ生贄は嫌だ、生贄は嫌だ L姦姦蛇螺に食べられたい姦姦蛇螺に食べられたい姦姦蛇螺に食べられたい姦姦蛇螺に食べられたい R食べられたくない食べられたくない嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ! L畜生になるの気持ちいい畜生は気持ちいい畜生が気持ちいい、畜生に堕ちるのキモチイイ R畜生は嫌 餌は嫌 畜生なんかになりたくない畜生なんかになりたくない畜生にしないで! L堕ちたい堕ちたい畜生に堕ちたい!もっと畜生にして、もっと気持ち良くして、姦姦蛇螺の餌になりたい! R死にたくない死にたくない!イきたいイきたいイきたいイきたい!畜生になってイキタイ!もっと畜生になりたい! 姦姦蛇螺「…ゲェゲェゲェゲェ」 …0 イク!姦姦蛇螺に食べられてイク、姦姦蛇螺の中に精液を吐き出す、吸い取られる ア「アッハッハッハ、痙攣して泡吹いてる」 見下されるのがキモチイイ、蔑まれてキモチイイ。 ア「ほんと気持ち悪い、アッハッハッハ、エーンガチョ♪キモい畜生エーンガチョ」 畜生と言われるたびに、気持ち良さが広がる。 イく!イく!何度もイく!イっても終わらない搾り取られる!姦姦蛇螺に精を搾り尽くされる。 3、2、1、0!何度もイく! 畜生に成るのは幸せ、全身が気持ち良さの海に沈む。 3、2、1、0! あなたの魂が獣になる、 あなたの魂が畜生で染まる。 下品な喘ぎ声が止まらない、無様な腰ふりがやめられない 0!0!0! 気持ち良さの海に溺れる。 畜生になるのは気持ちいい。 姦姦蛇螺に食べられるのキモチイイ。 ##################################### 6.Hパート3_異説:姦姦蛇螺ー呪祭ー ##################################### あなたは堕ちた、畜生として姦姦蛇螺と交わる喜び…、 人の身ではけして味わえない快楽、…奈落の底へとつき堕とされた。 ア「ウフフフ、アッハッハッハッハ、畜生♪獣♪エロ豚畜生♪人間やめて奈落に堕ちた。」 金縛りで動けないあなたの体に、姦姦蛇螺が絡みつく、たおやかな女の手が…、ふっくらとした胸が…鋭い爪が…とろける女性器が…ヌメリとした蛇の胴体が…あなたの全身に絡みつく。 全身が埋まる、姦姦蛇螺に埋まる、蛇のとぐろに包まれ飲み込まれる。 セ「かわいい畜生、咎無き獣…だけど祭はまだ終わってないよ、姦姦蛇螺へ捧げる祈りの儀式はこれからが本番」 巫女の彼女があなたにそっとふれる、まだあどけなさの残るほっそりとした指先。 セ「チュッ♡」 彼女の唇があなたに触れる、 セ「チュッ、チュゥ~~♡…レロッ、ペロッ、チュパッレロレッ」 甘いキス、柔らかな舌が絡みつき、口内を犯す。 セ「ひとついい話を教えてあげる、ウチの家系…分家にだけ伝わるお話、…本家の人間に伝わる話には、大きな嘘がある」 セ「蛇の巫女の呪いで村に男が生まれなくなったのは本当だよ。陀羅尼様が淫乱なのも本当。でもね…発情した巫女の性欲を収めるために村人は、神聖な巫女様と畜生をまぐわらせた。犬に犯させ、馬に犯させ牛に侵させ、昼夜を問わず畜生に巫女を犯させた、それでも蛇巫女の精の渇きが満たされることはなかった。そんな畜生みたいなひどい事をした村の血を引くのが本家の奴ら、そう…キミを騙したあの女だよ、…許せないよね?…ねえ永遠に満たされることがない常軌を逸した性欲に苛まれるのってどんな感覚だと思う?発情した蛇の交尾ってすごいんだよ、数日にわたってねっとりと絡み合って、それが人を食らうような大蛇ならどうなっちゃうんだろうね?答えは簡単…狂っちゃう。」 セ「大蛇を封じるために巫女様は村人に手足をもがれダルマにされ生贄として捧げられた。大蛇が巫女様を食べやすいように、大蛇が巫女様を犯しやすいように。酷いことするよね、本家の奴ら、許せないよね。大蛇に犯されながらも巫女様は必死にまじないを唱え続けた、蛇に絶え間なく犯され続け、焼けるような痛みと快楽に抗って、絶え間なく祝詞を唱えた。だから陀羅尼様、大蛇に犯されても祝詞を唱え続けたから陀羅尼様。大蛇を己が子宮に封印したあとも祝詞を唱え続けた。あそこを千の蛇に犯され、毒を流し込まれるような地獄の快楽…そんな苦痛に抗いながら祝詞を唱え続けた。狂わないように…快楽に抗うために…、神聖な巫女であり続けるために。だがいずれやがて祝詞は人の言葉ではなくなり、嬌声や喘ぎ声ですらない、ただの物の怪のうめき声と成り果てた…それが蛇の巫女、姦姦蛇螺の正体。姦姦蛇螺は堕とされた、人でなしに堕とされた」 SE:かがり火、祝詞メヌチ ホトゥナ ジャラカンカン♪ セ「それが今お兄さんを犯している者の正体だよ。これからお兄さんを食べちゃう化物の正体だよ。」 化物に食べられる、姦姦蛇螺に食べられる。 それはとても… ウフフ♪…、少しだけあなたに掛けられている暗示を解いてあげましょう。 合図と同時にあなたに掛けられた獣の暗示が解ける。 畜生に落ちる快楽の暗示が解ける 3…2…1… SE:手をたたく …化物に食べられる、それはとても恐ろしい事 …姦姦蛇螺に食べられる、それはとても恐ろしい事 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!食べられるのは嫌だ! 快楽でまっ白になったアナタの無防備な心にその恐怖が広がる。 恐怖があなたを包む、恐怖があなたを満たして支配する。 一度あふれ出したその感情の波は濁流となり、あふれ出して止められない。 負の感情の波にあなたは溺れる、深い深い負の感情の濁流にのみ込まれ、 沈む、沈む、ズーンと沈む、あなたの意識はズーンと沈む、恐怖の沼にズーンと沈む。 恐怖の沼の奥底に堕とされ沈められ溺れていく。 今のあなたは姦姦蛇螺の生贄。 蛇の巫女に体も魂も、その全てを犯され嬲られ続ける哀れな存在。 怖いですか?辛いですか? でもあなたにも責任があるんですよ? 鼻の下を伸ばして女性のお尻を追いかけて… さっきだって獣のように無様によがって… 好きなんですよね?畜生と呼ばれて快楽を貪るのが? 獣と見下されて浅ましく腰を振って雌を犯すのが大好きなんですよね? 姦姦蛇螺に嬲られて嬉しいんですよね?食べられるのが気持ちいんですよね? …自分は被害者面して…今更助けてだなんて…都合のいいお願いばかりして… 本当にあなたって…畜生…ですね。 無限に続く暗闇へ堕ちる、身も心も堕ちていく。 あなたはふしだらな生贄、魂を嬲られ穢される。 快楽に溺れた人柱にはふさわしい末路ですね… 人間以下の発情した豚には化外の化物の餌がお似合い… 人身御供の化物に永久に犯されるなんて…良かったですね… 堕落するのが気持ちいいんですか?暗闇に飲まれ狂ってしまいそうですか? [ループ呪詛:ネガティブ暗示] 嫌だ 苦しい 憎い つらい 寒い 一人は嫌 怖い 騙された 恐ろしい 助けて 寂しい 死にたくない 許せない 助けてよ 狂う 暗い…暗い… ウフフ♪ 命乞いの言葉が、恨みつらみの怨嗟の感情が、あなたの心に広がる。 負の感情があなたを支配する 嫌だ嫌だ嫌だ。 セ「そうだよね嫌だよね」 畜生になんてなりたくない、なりたくない! セ「ゴメンねもうお兄さんは手遅れ」 嫌だ嫌だ嫌だ! セ「怖いよねえ?嫌だよね?」 生贄は嫌、食べられるのは嫌、 セ「食べられたくないよね?逃げ出したいよね?もう手遅れだけど…」 畜生になりたくない! セ「嫌だよね、」 助けて、助けて下さい! セ「そうだよね、憎いよね、君を騙して見下して嘲笑ってる奴が憎いよね」 セ「さぁお兄さんの願いを言ってごらん、陀羅尼様は優しいからお兄さんの祈り『呪い』を聞いてくれるかもしれないよ。」 L嫌だ嫌だ嫌だ。 R憎い憎い憎い L逃げたい逃げたい逃げたい R許せない許さない許さない ア「アハハハハ、キミはもう手遅れ」 セ「お兄さんの祈り『呪い』…憎くて憎くて許せない奴は誰?」 ループ:呪詛 「「あいつを呪ってやる」」 恐怖で染まったあなたの心にその感情が広がる。 一滴のどす黒い感情は瞬く間に広がり、 あなたの頭は黒一色、真っ黒に染まる。 L嫌だ嫌だ嫌だ~許せない許せない許せない…呪う呪う呪う呪う呪う呪う呪う呪う、呪う R憎い憎い憎い逃げたい逃げたい逃げたい…呪う呪う呪う呪う呪う呪う呪う呪う、呪う 「「呪ってやる」」 ア「あれ…おしっこ…止まらない…何これ温かいな…」 先輩が憎い、自分を罠にはめた先輩が憎い、自分を騙したあの牝が憎い ア「あはっ♡おしっこキモチイイ…アソコ…おまんこ熱い…もうパンツの替えないのに…」 セ「イャヒィッ↑↑↑」 ア「やだ手が勝手に…あっ…ダメ…やばっ…」 憎い憎い憎い憎い憎い、憎い 呪う呪う呪う呪う呪う、呪う セ「ざまあみろ」 ざまあみろ 人を呪う喜び、憎い相手が落ちていく快感、人でなしの快楽 SE:鈴 セ「でもね、お兄さんはまだまだ堕ちていくの」 セ「人を呪わば穴二つ、祈りと呪いは、紙一重」 ア「ぁあぁぁ…アッアッアッアッアッ…妖精さん…遊んでくれるの?妖精さん…」 セ「お兄さんたちは…堕ちていく、畜生以下の…人でなしの世界に堕ちていくの」 ア「アタシね…、シロツメクサの冠作ったの…お股ジンジンして…くすぐったいよ…」 セ「うれしいよね、憎い相手が堕ちていくのは、お兄さんもそう思うでしょ?だってそう祈ったんだから」 ア「妖精さん妖精さん♪妖精さんとおままごと♪あははは、もっと蜂蜜かけてー」 ア「あたしお嫁さんになるの♪…妖精さん…妖精しゃん…!!イヤ!触らないで変態!畜生はやだ畜生はやだ!ヤダヤダヤダヤダ助からない助からない助からない助からない助からない助からないヤダヤダヤダあたし生贄じゃなぃぃのにぃぃぃぃ…」 ア「嫌だ嫌だ嫌だよぉ…許して許して許シテ許シテユルシテゆルシテユるシてユルシテ、ヤダヤダヤダヤダ…アハッ…アハ…アハハハハハハハハハ」 SE:大幣 セ「お前は畜生、獣!いいやお前は畜生以下の人でなし」 SE:骨折 ア「骨え!ほにぇえぇぇえぇえ♡」 SE:骨折、骨折、骨折 ア「ほぎょ♡おっんほっおほっおほっ、ほへっ♡ぶがっぶがっ♡ぶがっ♡ぶがっ♡」 セ「アッハッハッハッハ、ざまあみろ、ざまあみろ、ざまあみろ!売女!悪女!淫乱発情猫!」 ア「ほッギョ♡おヒっ…んはッ♡ほっおほぉ♡オヒョ~~~♡ぶがっ♡」 セ「肋骨、あばら、わきの下!左手右脚尾骶骨!」 ア「ほにぇ~~~~~♡ほにょっ♡はにょっ♡おほぉ~~~~♡ぶがっぶがっ♡ぶがっ♡ぶがっ♡」 セ「全身の骨を折られているのに狂ったようにヨガって、もう人としてダメだねこりゃ、肉欲に溺れた淫乱肉団子だ♡」 ア「いぇへっ♡ぃやはっ♡やはははははははは♡ぶがっぶがっ♡ぶがっ♡んゴホォっ♡」 SE:ツバを吐かれる 目隠しで見えなくてもわかる、眼前で繰り広げられる異常な光景、甘い毒で全身をドロドロに解かされるような快楽の地獄。 セ「憎いよね~辛いよね、お兄さんを騙して生贄にした糞女の分際で自分だけ気持ちよく楽しそうに、憎いよね?ほらもっと呪っていいんだよ、呪いでドロッドロの憎悪の快楽に溺れて、人でなしになって黒く黒く魂を染めよう♡人がどす黒く落ちていく様を見るのはとても甘くて美味しいんだよ、そう…人の不幸は蜜の味、黒く濁ったその魂こそ陀羅尼様の渇きを癒すのにふさわしい。もっとおいしくなって、アタシの専用に作り変えてあげる」 セ「ヤハ…、ウチとお兄さんがいるのはただの舞台じゃない、陀羅尼様の瘴気を封じ込めるための結界の中その瘴気で満ちた結界の中で陀羅尼様と目を合わせちゃったら狂って廃人になっちゃうから…、だから発狂しないために目隠しをしてあげてるの、ウチ優しいっしょ♪」 セ「陀羅尼さまが食らうのは人の精なんて生ぬるいもんじゃない、 人の業、人のサガ、人の呪い、人間性、そういうものをぜんぶしゃぶりつくされるの」 SE:ツバを吐かれる セ「んーん、でも…独りぼっちじゃ寂しいよね、ウチも一緒、だって陀羅尼さまの巫女だから…」 セ「この儀式はね、アタシが…巫女『姦姦蛇螺』になることで完成する。」 セ「もう気づいてるでしょ、ウチらは同じ穴の狢…、ゴメンねお兄さん、ウチ『ワシ』も一緒だから許して」 セ「ん…ちゅっ、れろれ…ん…」 キスと共に口移しで液体を流し込まれる、口いっぱいに鉄の味が広がる。 ドロリとした液体が舌や歯にねっとりと絡みつき鼻腔の奥に鉄臭い匂いがこびり付く。 臭くて甘い…ドロドロと粘つき糸を引くような気色の悪い舌触りに嫌悪感が走る。 セ「ん…ホミホンヘ(飲み込んで)…」 ゴクリとその鉄臭い液体を飲み込む、 それは喉や口の奥にネットリと絡みつきながら、ゆっくりと胃袋に流れ込んでいく。 口の奥から…鼻の奥から…、体の奥底からムワッとした鉄臭い臭気が匂い立つ。 その匂いはあなたの体に染み込み、じんわりと体の奥底が熱くなるのを感じる。 セ「ヤハ…その液体でね…この体の模様書いたんだ… これウチの経血だから…、…もし吐き出されたらちょっと傷付くな…ヤハハ…」 セ「大蛇の毒『呪い事』は人の手に余るから、人の体と精神なんて永遠の呪い『祈』の前では無力、 だから…蛇の巫女『生贄の肉』…姦姦蛇螺は代替わりする、ウチもそっちに行くから畜生同士仲良くしようねお兄さん♪きっと楽しいからさ『ゴメンね』、…レロォォォォォォォ~~~~…」 …彼女はキスをしたままそう言い、あなたの鼻孔の裏から鼻の奥をペロリと舐める。 セ「オイシィィィィィ肉ゥゥゥゥゥゥウ♡ゲヒャッゲヒャッゲヒャッゲヒャッゲヒャッ♪」 あなたは蛇に睨まれた蛙、睨まれ…魅入られ…全身からブワッと汗を吹き出し、 ただただ怯えて硬直する事しか出来ない。 そう、ただ食べられるのを待つだけの哀れな存在。 快楽を貪る畜生に堕ちて、他人を呪う人でなしに堕ちて、 姦姦蛇螺に永遠に精を貪り取られ、永久に魂をしゃぶり尽くされる…そんな哀れな存在に堕ちてしまった。 セ「ゲヒャヒャヒャヒャヒャヒャ♪」 彼女が…姦姦蛇螺があなたの右手を押さえつける、あなたの左手が押さえつけられる、 あなたの顔が両側からわしづかみにされる、両膝を乱暴に捕まれ大の字にされる、 彼女の6本の手が万力のような力であなたを押さえつけ逃がさない。 けして抗う事は出来ない、いいえ抗おうという気持ちさえ起きない、 だっていまのあなたは蛇に睨まれたカエル♡ ビクビクと怯えて、食べられるのを待つだけの…姦姦蛇螺の餌。 セ「レロォ~~~~~~~~~~」 ネットリとした彼女の長い舌があなたの頬を舐める。 大の字にされたあなたの体に彼女の体が…蛇の長い胴体がゆっくりと絡み、まとわりつく♪ 長い長い蛇の体、ロープのようにあなたに絡みつき離さない、ヌメリとした蛇の感触に嫌悪感で鳥肌が立つ、 蛇の長い長い動体があなたの4本の手足をすっぽりと包み込む。 SE:骨がきしむ 骨がミシミシと軋む、これからどうなるのか、自分の体がどうされるのか、あなたは想像してしまう、 さっきの先輩の光景、骨を折られて淫らに喘ぐ惨たらしい姿、異常な光景をイメージする SE:バキバキバキ、バキッ!! セ「アヒャァ~♡その表情、しゅごくいぃ~~、丸呑みにしちゃいたいくらい」 セ「レロォ~~~~~~~~~~」 全身の骨が砕かれ、もう元の生活には戻れない…もう人間には戻れない。 セ「ずっろ一緒ォォォだよ♪」 でもそれすらもあなたにとってはキモチイイ♡ セ「アヒィィィ、疼く疼いて痒い、もう我慢できない」 それは痛みを伴う、歪んだ快楽♡ 姦姦蛇螺の生贄だけに与えられた甘美なご褒美♡ セ「お兄しゃんのじぇんぶ、いただきまーしゅ」 彼女が…姦姦蛇螺があなたの全身を犯す、全身にねっとりと絡みつき、 男性器に絡みつき、骨折した手足に絡みつく。 SE:メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン、ダランヤ、ダランエ、ジャラカンカン ほらあなたの好きなあの声が聞こえてきた…歪で甘美な禍々しい祈りの言葉。 祈りのリズムに合わせ、あなたの腰が自然と動き出す。 メヌチ、ホトゥナ、ジャラカンカン、その響きがあなたの体に染み込み、 リズムに合わせて腰を動かしたら最後、姦姦蛇螺と交わる快楽からもう逃げ出せない。 セ「レロォォォォォォォ~~~~、人を呪うのはきもちィィィィィね」 快楽を貪るために腰が動き出す。 卑しい豚のような、ただ本能のまま淫らに腰を振り乱す獣、それが今のあなたのカタチ… セ「一緒に堕ち…堕ち堕ち堕ち堕ちる、一緒いしょ…い一緒ニィィィイイイイ」 お祭りの神事で魂を畜生に堕とされ、姦姦蛇螺に肉体を弄られ作り変えられ、 見るも無残に醜く歪んだ快楽の奴隷、化外の化物の餌…それが今のあなたのカタチ セ:祝詞ループ 狂いたくないですか?狂うのは嫌ですか? あなたに救いの言葉を教えてあげます クスッ♪もう分かっているかもしれませんね、メヌチ…ホトゥナ…ジャラカンカン♪ それはおまじない、あなたの口から祈りの言葉が漏れ出す、 獣の快楽に溺れたくない、畜生は嫌だ、そう助けを求めるように祈りの言葉が漏れ出す。 祈りの言葉を全身でうけとめて… 一度それを知ればもう戻れない、ただ一つの救いは祝詞を唱え続けることだけ …まあ人の言葉を話せるのなら…ですが♡ セ「ブツブツブツブツ、ゴメナサイゴメナサイゴメナサイゴメナサイゴメナサイ、ブツブツブツブツ」 祈りの快楽に溺れるか、呪いの苦痛に抗うか、祈りが苦痛で呪いが快楽かもしれません。 今のあなたにとって何が呪いで何が祈りか、そんなことを考える余裕すらない、 ただ終わりのない苦痛と無限に続く快楽があるだけ。 狂ったように腰を振り乱し姦姦蛇螺とまぐわう。 幾千の蛇に全身を蹂躙される快感と八百万の蛇に魂を拷問される苦しみ。 蜜のように甘い毒が性器を狂わせ、硫酸のような劇薬が脳を焼き溶かす苦痛。 セ「ブツブツブツブツ、えひゃひゃーお兄さんスケベなんすね、ブツブツブツブツ」 セ「ブツブツブツブツ、にーちゃんにーちゃんにーちゃん♡、ブツブツブツブツ」 セ「ブツブツブツブツ、かゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆいかゆい、ブツブツブツブツ」 性器が溶ければ溶けるほど、頭が狂う。 脳が溶ければ溶けるほど、狂うような快楽が襲い掛かる。 苦痛に悶えるほど快楽が広がる 快楽を貪るほど苦痛が広がる ウフフ♪そろそろ苦しくなってきましたか? 気持ちいのが苦しいですか? 激痛が心地いいですか? 苦しいのなら彼女のようにもっと祝詞を唱えないと♡ セ「ブツブツブツブツ、ヤハ~♡おまんこ熱い、疼いて疼いて切ないよ~♡、ブツブツブツブツ」 気持ちいいのなら彼女のように下品に喘がないと♡ セ「ブツブツブツブツ、おっおごっ♡あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ♡、ブツブツブツブツ」 苦痛に抗って、快楽に流されて 肉体が甘く蕩ける、魂が黒く染まる 泣き叫んで悲鳴を上げるような激痛と 喘ぎ乱れて馬鹿になるような快感の連続 一度この歪んだ快楽を知ってしまえばもう戻れない。 声が漏れだしたらもう止められない、絶頂に至るまでひたすら叫び続ける。 セ「ブツブツブツブツ、もっと、モット、もっほ、もっほ、もっほひれ~♡、ブツブツブツブツ」 10、9、8、7、6、5,4,3、2、1… 狂ったように喘いで祝詞を連呼してしまう、激しく腰を振り乱し姦姦蛇螺とまぐわう。 金縛りにあったように全身が強張り、痙攣したようにガクガクと腰を振り乱す。 苦痛を伴う快楽の波を一度知ってしまえば最後、絶頂の波は次第に強くなる。 獣のように喘いで巫女の様に祝詞を唱えて、 畜生みたいに無様に腰を突き上げ、姦姦蛇螺に全てをしゃぶり尽くされる! 0 セ「エッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、ヤヒィイイ↑↑↑↑↑↑いヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」 イク!意識が飛ぶ!理性が吹き飛ぶ! 人として終わる!魂が獣に堕とされる! これは終わりの始まり! 姦姦蛇螺は捕まえた餌を逃がさない! その全てをしゃぶり尽くす! 3、2、1、0 一滴残らずしゃぶり尽くされる! 骨の髄までしゃぶり尽くされる! 0!0! 全てをしゃぶり尽くされ奪われる! 蛇の長い舌で魂をベロベロと舐められる! 魂まで姦姦蛇螺に食べられる! 心を穢され、体を壊され、畜生以下の人でなしに堕ちてなお苦しむ だけど、苦しみすらも…今のあなたには快楽でしかない♡ セ「ブツブツブツブツ、痛い痛いやめて、ウチが悪かったから、痛いのやめて♡、ブツブツブツブツ」 セ「ブツブツブツブツ、痛い痛い痛ヒ痛イヒタヒヒタイゐダイ!人でなしが!本家の人でなしどもみんな死ね!死んじまえ!、ブツブツブツブツ」 SE:ダークBGM 他「ひゃひひひひひ悲ぬ死ぬ、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ皆んあ死ぬ~」 他「ッえっつげぇえぇぇえ、」 他「あっははっはhっはっはhっはっはっはっは」 他「ダランヤダランエダラカンカンダランヤダランエダラカンカンダランヤダランエイエイエヒエヒエヒヒェア!ダラカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンダララララッラララララrッラララララ~~~エッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ↑↑↑」 他「ダッ!ダr…ダrrrrrrrr…カンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカヒャヒャヒャヒャハヒャハハハハハハハ!」 他「オゴッ!ホゴッオッ↑オッ↑オッ↑オッ↑オッ↑オッ↑オッ↑オッ↑」 他「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」 ア「ヒューヒュー…ヒューヒュー…ヒテヒテユルヒテ…ヒュルヒヘ…苦シ…苦し…クルヒ…クルヒヘ…ホロヒテ…コロシレ…」 SE:骨折 ア「あひゃひゃ、ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、ほにぇ、ほにぇ~、私のほにぇ~もっとして~~♡」 セ「えひゃひゃぁ、イヒヒ、ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」 さて…あなたはどうされたいですか? こちらで快楽を貪る悪女のように畜生に堕ちてすべてを捨てて性を貪りたいですか? [ループアカリ] それともこちらで苦しむ蛇の巫女のように拷問のような快楽に苛まれても人間でありたいですか? セ「ブツブツブツブツ、うんまー!このパフェおいしぃ!ゴメンナサイ、ブツブツブツブツ」 選ぶのはあなたの自由 時間はまだまだたっぷりとあります。 次のお祭りが開かれるまであと18年間。 たっぷりと悶え苦しみ葛藤することができます。 それはもう嫌になるほどね♡ セ「ブツブツブツブツ、私班目セリカ、高校1年生です!これからよろしくお願いします!ブツブツブツブツ」 祈りの快楽に溺れるか?呪いの苦痛に抗うか? どちらを選ぶかはあなたの自由。祈りが苦痛で呪いが快楽かもしれません。 セ「ブツブツブツブツ、アタシもカワイイ巫女さんになるのー、ママみたいなミコしゃんになるの♪ブツブツブツブツ」 あなたの魂は呪いと祝福の狭間でぐちゃぐちゃにされる。 快楽と激痛の坩堝に囚われ悶え苦しむ。 何度も何度も相反する感情の波にすりつぶされる。 苦しい、気持ちいい、苦しい、キモチイイ♡ セ「ブツブツブツブツ、ちぃちゃん死んじゃった…ウチがひどい事言ったせいで…、ブツブツブツブツ」 祝詞と嬌声、どちらを唱えて喘いでも、この神事からは逃れられない。 ほらもっと祝詞を唱えて… 彼女のように苦痛にもだえ苦しんでもいいんですよ? セ「ブツブツブツブツ、お願い許してちぃちゃんブツブツブツブツ」 ほらもっと獣の様に喘いで… 彼女のように馬鹿丸出しで快楽を貪ってもいいんですよ [ループアカリ] 畜生に落ちたくないのならあの言葉を唱えないと 人間でいたいのならあの言葉を唱えないと 彼女のように唱え続けないと うふふ♪メヌチ ホトゥナ ジャラカンカン♪ダランヤ ダランエ ジャラカンカン♪ メヌチ ホトゥナ ダラカンカン セ「ブツブツブツブツ、ごめんねごめん、ウチが悪かったから、ブツブツブツブツ」 あなたが姦姦蛇螺の餌であることに変わりはありませんが せめて抵抗するところを見せてください、 抵抗して少しでも長く苦しんでください。 セ「折れろ折れろ折れろ折れろオれろをれろをれろヲレロヲレロレロレロレロレロレロ♡」 うふふ、快楽を貪りたいならもっと下品に喘がないと… 獣に堕ちてもいいならもっと狂って馬鹿になって 彼女の様に楽しく笑顔で喘がないと [ループアカリ] あなたは姦姦蛇螺の餌なんですから もっと喘いで…獣の様に無様に喘いで、 畜生の快楽にドップリ溺れて、快感の沼に沈みましょう。 今のあなたは人で無し、獣、畜生…神様への供物、姦姦蛇螺の餌 セ「レロォォォォォォォ~~~~、人を呪うのはきもちィィィィィね」 セ「ずっろ一緒ォォォだよ♪」 セ:調子と音程の狂った歪な悲痛の笑い声 ##################################### 7.解除パート ##################################### セ「14の誕生日…ウチは人を殺した…些細なことで喧嘩になって、大事な友達に死ねって言っちゃった、 些細な事ってのはウチの家の事…そしたらその娘…6日後に死んじゃった、ウチのせいだ…ごめんね…ゴメンね… ゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネゴメンネ」 姦姦蛇螺となることを宿命付けられた少女 本家と分家 双方食い違う言い分、伝承される物語 それは異説、姦姦蛇螺の異説 土地に、家系に、血脈に受け継がれる呪いと祝福 これは終わりではなく始まり、その身に大蛇の呪いと狂気を孕み 無限の地獄を味わう終わりの始まり。 姦姦蛇螺は狂えない、狂うような飢えと快楽でもけして狂うことを許されない これはお勤め、宿命、呪い、祈りの言葉が聞こえたらもう逃げられない。 永久に続く快楽の牢獄 セ「めぬちほとぅな…」 セ「やひぃひひひ、ヤヒィッ!!!!」 SE:本を閉じる ペロペロペロペロ… あら?ウフフ、気づきました、18年間お疲れさまでした~♪ ペロペロペロペロ… 私キャンディー好きなんですよね、いつまで舐めていてもやめられない… 好きなモノはじっくりと味わっていつまでも楽しみたいタチなんです私。 いつまでも終わらない、甘美な味わい…ペロッ…ん…ちゅぱぁッ♪ んふっ♡ご馳走様でした。 ウフフ、お待たせしました。 どうでしたか、姦姦蛇螺にしゃぶり尽くされる快楽は? ウフフ、病みつきだったみたいですね♪ 下品に豚のように泣き叫んで、とっても無様でしたよ。 獣…人でなし…あなたって快楽の為ならどんなことでもしちゃうんですね、 見損ないました、人間として軽蔑しちゃいます、ウフフ♪ でもそんな堕ちるところまで堕ちきったあなたをどん底から救い出してあげます。 さあ、それではあなたにかけた催眠を解いていきましょう。 快楽と呪いに縛られ囚われの身のかわいそうな畜生となったあなた、 あなたが人間だった…いいえ、人間であるという事を思い出していきましょう。 これから数字を数え下します。 数字がゼロになったら あなたにかかっているすべての催眠は解けて、 人間以下の畜生となった咎から解放され自由になる。 あなたは物語の世界から現実の世界へと戻ってきます。 それではいきますよ イメージして 10、9 あなたは普段悩みを抱えて生きているかもしれません、 辛く苦しい悩みに苛まれ葛藤し… でも悩み苦しむという行為は人として生きている証。 8、7 獣の快楽、人を呪った罪 あなたの心を呪縛する罪悪感の鎖が、 一つまた一つとけていく 6、5、4 苦しかったですね、辛かったですね、 その苦しみとの葛藤はあなたが清い心を持つことの証明。 人間であることの証。 当然の事ですがあなたは立派な人間。よーく思い出して下さい。 ここからは一気に行きます 3、2、1、0 SE:パンッ(と手を叩く) おかえりなさい。 ここは現実の世界、あなたは物語の世界から帰ってきた。 いかがでしたか? 物語の世界は楽しんでいただけましたか? また物語の世界へ入りたくなったら・・・ ウフフフ♪また畜生に堕ちたくなったら、いつでもお越し下さい。 それまではしばしのお別れ、 再び会えるのを楽しみにしています。 それでは失礼します、ウフフ♪ END