第4話 【故障かな、と思ったら→あきらめてください】 ☆昼下がり、リューシャは椅子に腰を下ろしたまま、 裸に剥いた「旦那様」を床に寝転ばせ、あろうことか踏みつけにしている。 (00:02)  想定外でした。 「足の裏のセンサー機能の正常な動作確認のため、仰向けに床に寝転んでいただき、 その旦那様の身体各部をリューシャが踏むことでセンサー機能のテストとしたい」、 などという、主従を取り違えたリューシャの提案。 旦那様がご快諾なさり、いそいそと衣服を脱ぎ捨てられてしまうとは…… はい。リューシャは今、旦那様の承認を得て、自分ばかりは椅子に腰を下ろし、 自由に動く左右の足の裏で、全裸で床に寝転ぶ旦那様をお踏み申し上げている状態です。 ☆ほのかに汗ばんだ足の裏を「旦那様」の肢体に滑らせ、 あまつさえその顔を覆い隠してしまうリューシャ。 無感情に息を吐き出し、されど力を強めて「旦那様」を踏み咎める。 (00:50)  ほら、旦那様。わずかに発汗したリューシャの、アーチ状に設計された足の裏が、 旦那様の青白く露出したお腹を撫でて、すり、すり……旦那様。 申し上げますが、機能テストは定義上、なんらの性的な行為にも該当しません。 ん、うう、ふああ、と、猫撫で声、と形容される類のお声をお発しになることは推奨されません…… ふう。解決策として、旦那様の発声器官、お口、並びにお鼻。 リューシャの足の裏を用いて、物理的に圧迫。事態の解決を図ります……ぎゅう、う。 ☆リューシャの体重を面体に受け止め、身体に淫熱を満たしてしまう「旦那様」。 リューシャは冷たい眼差しを「旦那様」のペニスに向け、無慈悲に足を差し向ける。 (01:54)  ん、っ……おや。旦那様。おちんちん、反応しています。 旦那様のおちんちん、終了。機能喪失なさったものとリューシャは記録していますが、 評価修正の可能性を認識。リューシャの足、及び足指を用い、おちんちんの機能を確認します…… んっ、こちらも、ぎゅう。 (02:29)  そして、旦那様。リューシャは原因究明のため、旦那様の反応を要求します。 現状思い当たる、旦那様おちんちん機能回復の要因を複数提示しますので、 正確である場合は音声ではなく……おちんちん、ぴく。とお動かし下さい。 ☆リューシャはいつも通り、淫らな行為の帯びる熱を冷酷に分解し、詳述する。 裏腹に、「旦那様」のペニスに貼りついた足は細かに揺れ、「旦那様」に甘い痺れをもたらす。 (02:56)  旦那様は、自らの所有物であるはずのメス型セクサロイドに命じられ、 自分ばかり一糸まとわぬ裸を晒している事実に劣情を覚えている……ぴくん。 顔を踏まれるという侮辱的な行為に憤るどころか、 すう、はあ、発汗した足の裏を呼吸し、興奮している、ぴく、っ。 排泄と、その他わずかな用途、毎日のようにリューシャとケツハメ交尾して、 絶頂感とともにたらりたらり、とケツ掘られ汁床に漏出させるくらいがせいぜいの 終了おちんちんでリューシャの足指の凹凸を感じ、ぐに、ぐに、弄ばれて被虐欲が煮えたぎる…… ぴくん、ぴくん。 ☆リューシャは「旦那様」の熱っぽい視線を見逃さなかった。 既に屹立している自らのペニスを重たげに震わせ、「旦那様」を見下ろす。 (04:03)  ぴく、ぴく、おちんちん、ほのかに湿った足指及び足裏で、お竿、亀頭、ああ。 このおちんちんの全長、太さならば、内容物は不明ながら丸く膨れた陰嚢まで包括して踏まれて、 ぎゅう……ぴく、ぴく、ぴくぴくぴく。 (04:38)  それとも。旦那様のおちんちんぴくぴく、 下着を着用していないリューシャが椅子のひじ掛けに腕を置き、座面に腰かけたまま足だけを動かして、 旦那様を踏みつけて、みち、みち、みち、っふ、う。メス型デカチンポ。 スカートを押しのけて勃起、しているのを、顔を踏みつけられながらも視線は懸命に下に向け、 確認されたことが要因でしょうか、はい、ぴく、ぴくん…… 結論。旦那様は、リューシャの問い全てに対し、おちんちん、ぴくん。肯定反応を示されました。 ☆「旦那様」の目の前に餌をぶら下げ、立ち上がるリューシャ。 ペニスを硬く反り立たせたまま、仰向けの「旦那様」に覆いかぶさる。 (05:40) ……おや。リューシャ、必須タスクを認識しました。旦那様…… 旦那様の肛門、直腸、ならびに前立腺等の機能テスト、本日は未遂行。 現状とはさほど関連ございませんが、旦那様がお望みであれば、当該プロセスに移行します。 ご命令の場合は平常のとおりリューシャに、ケツを掘れ、と…… ああ、申し訳ございません。ステータス、顔踏み、を解除。足を撤去し…… リューシャ、旦那様の逆アナずぼずぼ交尾懇願を待機……承りました。 (06:38)  では、両足とも床に接地し、椅子より起立、ん、っ……あ。旦那様。 再度、おちんちんぴくん、なさりましたね。 旦那様の視線、すでに足を離れ、リューシャの股間部、ゆら、ゆら、 肉エラを飛び出させた亀頭部を揺らしながら、時折、っん、びくっ。 肉竿跳ね上げる、リューシャのデカチンポに注がれています。 ☆恥じらいとは無縁に、リューシャは「旦那様」と至近で視線を交わす。 一方、目の届かない下半身はじたばたと動き、貪欲に性交を求める。 (07:22)  では失礼いたします、旦那様の裸の胸に、覆いかぶさりまして、んう…… はあ。人間の体温というのはやはり、奇妙なものですね…… おや、旦那様。セックス手順、正しく行われていないため、 このままではケツ穴生ハメ試験をスタートすることができません。 推奨、はい、リューシャのきわめて女性的な、丸々と膨らんだ乳肉の重量に圧されながら、 んん、っ、旦那様はリューシャにケツ掘りされる準備をお整えになります。 (08:15)  むちぃ。むちっ。リューシャの太ももを押しのけて、膝を立てて。 あ、あ、旦那様が軽く腰を持ち上げた途端、ぷりん、むわ、っあ、あ。 引き締まった尻たぶの中央、この数週間で、桃色の小さく窪んだ穴から、 色の沈んだ、数センチ、縦に一本筋の入った割れ肉穴へ変化した、ケツマンコ穴。 数十回にわたる膣内射精が原因で、じっとりと湿り、 内側の粘膜に定着したオス種の臭気を漂わせる肛門生殖器、ん、う。 リューシャのチンポ、旦那様の膣穴の存在を感知。自らの下腹をぺちぺちと叩いて、 お、っお。おり、ます。 ☆リューシャはいくぶん呼吸も荒く、「旦那様」の退路をふさぐ。 ペニスの先端が肉穴に触れると、人間には知覚できない一瞬、眉根を歪める。 (09:27)  ふう、っふ、う。旦那様のお顔、両側に手をつい、て、んう。ご準備、整っていますか。旦那様。 直腸まっすぐに伸ばして、かき混ぜられすぎて厚くなった膣ひだを、 力づくで、一息にチンポ押し込まれるご準備。 横隔膜、腹筋、収縮させて、肛門から、むりゅ、う。 鮮やかな色のマンコ粘膜がはみ出して、ちゅう、っ。赤熱したチンポ、先端、口づけ、て。 ふう、ふう、メス臭い、渇く暇もない、みちみちと肉を盛り上がらせてチンポ迎えに行く、 あ、う、ご準備。あ、入ります、チンポ挿入、う、ずぶ……うう。 ☆軽く腰をゆすりながら、「旦那様」の尻膣の具合を確かめるリューシャ。 響く水音に耳を傾け、だんだんと顔を寄せていく。 (10:58)  う、うう、っ、ふう。挿入、完了、っあ。旦那様、チンポ、入りましたね。 精液の臭気、しみついた種マンコ穴に、カリ首も肉幹も指の回らない、野太いメス、マラ。 あ、旦那様、ケツ割って尻穴晒して、くちゃ、くちゃ、 多少腰を前後、させるとたっぷりと湿潤、粘液を含んだ肉ひだが音を立て、尾椎に向けて腸液。 っ、チンポ、膣穴の奥まで滑らせる旦那様のケツマン汁、お垂らしになって。 はい、前回の機能試験より半日弱、 今回も旦那様の尻膣、問題なくチンポハマって、ん、生交尾に適した生殖器官と評価。 (12:24)  では、っん。正常位の、交尾。特有の、ぎゅう、ぎゅう、抱き締め密着セックスを試み、ます。 旦那様の首筋、腕を回して、ぎゅう……あ、あ。 旦那様、チンポ入れられると、こんな発情臭、漂わせて。 ☆リューシャは冷たく、「旦那様」の不品行をなじる。 あくまで「旦那様」が被虐を望んでいるような物言いは崩さないものの、 リューシャのペニスの隅々にまで熱が満ちる。 (13:05)  ほら、旦那、様。は、あ、あ、ん。要求、リューシャに旦那様の声、お聞かせください。 お望みの極太メスチンポ、折れ曲がった腸膣の奥に突き当たる怒張、 濡れ肉びちょびちょ、のケツマンコ。押しこまれて、んああ、と。掘られる側の声。 種を付けられて落涙しながら喉を震わせる、熱いマンコ穴備えてお生まれになった生き物の声、 ふにゃあ、ふみゅう、尊厳ごとリューシャのチンポに突き崩されて。んんっ。 旦那様、リューシャがチンポをより怒張させた場合、旦那様も声が出ますね。 デカチンポのほうがより強くあへあへ、しますね。 (14:32)  ん、う、でしたら、んっ、リューシャ、さらなる勃起を試行。 チンポ勃てます。旦那様の頭髪、かき撫でながら、上半身、下半身を問わず抱き締めあって。 肉の詰まったメス竿全体、キンタマからぐい、ぐい、劣情を汲み上げて、勃起……っ。お。っほ、ぉ。 あ、旦那様、あ。チンポ、亀頭曲面、カリ首エラ、陰茎体部血管、 それらすべて、直腸肉との著しい癒着、っう、つまり。 旦那様のうねつく直腸マンコ、 リューシャの最大勃起チンポ、とほぼ一致の形状へ変形したものと、結論。 ☆腰を前後させ、「旦那様」の耳元で吐息を漏らすリューシャ。 蔑まれるたび引き締まる柔らかな肉をかき分けて、性交を進める。 (15:51)  は、っあ、旦那様、オマンコ。お尻が、セックスの穴。チンポの形。 リューシャの、作り物、びきびき、勃起の、形、っう、う。 だって、ほら、汁だくチンポ肉がケツマンコいっぱいに詰まって、 硬勃起抜くことを試みると、ぬちゅ、うう、マンコ粘膜ごとついてきます、旦那様。 ああ、はあ、はあ、セックス気持ちいい、ですか。 肛門裏返して、またお腹の奥、ぬぷ、っ。チンポごと、リューシャごとケツの中にマンコ肉。 う、っ、マンコよだれで濡れ濡れの肉、押しこまれてケツが窮屈になって、 喉突き上げられて、あひ、あひ、鳴きます。 ☆リューシャは侮辱的な呼びかけを続け、あくまで「旦那様」から目を逸らさない。 尻穴からペニスから踏み潰して、「旦那様」の肉体をプログラムの命じるままに統べる。 (17:08)  あ、ああ、旦那様。ケツの具合のいい、旦那様。 リューシャの、腹に貼りつく垂直勃起を目にしただけの刺激で、ケツ膣穴、ぱくぱく、ひくひく、 ん、うう。わななかせて腸液で濡れる、いつでも性交準備の整った、ケツマンコの旦那様、 あ、あー……っ。そして、おちんちん、は。 (17:47)  先ほど、旦那様のおちんちん、お踏みさしあげて。 ぴく、ぴく、とまるで勃起状態のように報告いたしましたが、訂正、っう。 旦那様、終了おちんちん、わずかに血液流量の増加を確認したのみに留まります。 現在、リューシャの腹部に、ぷにゅ、ぷにゅ、圧迫されているのと同様。 旦那様の性的興奮の如何にかかわらず、勃起、認識できません。 はい、当然、です。旦那様のおちんちん、いえ、踏まれようとケツ掘られようと、 柔軟なまま、機能喪失したおちんちん擬きの肉突起であれば、自然と結論。 ☆姿勢を変え、リューシャが「旦那様」の前立腺を掘り当てた途端、尻膣は強く引き締まる。 強烈な刺激にたゆたいながらも、リューシャは調子を崩さない。 (18:49)  旦那様のおちんちん機能、本日も不調に終わりました。 肛門掘り返されて、ちんちん、ダメ、になっています。 っ、はあ、一方、で……ずる、ずる、中間ほどまで肉幹を抜き。ほ、う、おぉ。 リューシャの白むちケツ収縮させて、旦那様の膣内で、おう、お、う、っ。 びこっ、びこっ、チン先跳ね上げ、ると、旦那様、お耳元で、っん。 腸壁越しに接触。胡桃大の器官。旦那様の尿道周囲に位置し、 乳白色で粘度の高い液体を尿道内部へと分泌する……前立腺。機能テスト、開始します。 (20:09)  失礼いたします、前立腺、チンポで突きます、すう、う……こりっ。 いっ、い、ひ。旦那様、前立腺が、う、っお、勃起、しています。 腸壁上部をめがけて、肉勃起で、ごり、ごり、っう。亀頭粘膜の、平滑な曲面を押し当て、ぐぐ、ぐ。 う、前立腺表面、わずかに陥没。 リューシャの、ケツマンコお漏らしスイッチずぼ抉りで。前立腺直接圧迫、の影響で、 尿道内側、精子の混じらない前立腺液、じわ、とろ、漏出したものと推測。 ☆「旦那様」を強く抱き締めたまま、屹立の先で前立腺を抉り抜くリューシャ。 しんと冷えた声を身体の芯に染みこませ、なすがままに凌辱する。 (21:19)  ほら、あ、わずかな動きで、こりゅこりゅこりゅこりゅ、こりゅ、っ、ふう、ふう。 メスマンコ穴に、ぴゅーーっ。注ぐための汁。精子を生存させるための汁。 女チンポ、爆乳爆尻のチンポ付き人型性処理玩具などに前立腺押し潰されて、 ケツマンコ犯されてちんちんのお汁強制排出。 苦しい、苦しい、ちんちん裏側、抉られるの苦しくて、汗ばんだ背中がのけぞって。 (22:08)  ですが、リューシャの型式に属するセクサロイドは、 十数パーセントの出力で、ほぼ全ての人間を拘束することが可能です。 ほら、ぎゅう、胴体を抱擁されて、身体ごと押し潰されて、 ケツマン掘り、掘り、正常位アナル固めからの脱出、不可能。 推奨いたします、旦那様。旦那様はリューシャに力づくで抱き締められて肛門ほじられ、ます。 っう、ふ、っお。密着して動作不能な身体において、唯一。 ぬめぬめ、ぬちゃぬちゃ、蠕動する直腸肉、リューシャのデカマラに巻きつけて、ぎゅう……っ。 ☆機械らしい無感動な口ぶりで、「旦那様」の爛れた運命を暗示するリューシャ。 リューシャ本人は認識しない嗜虐の悦びが肉竿を膨張させ、快感を増幅させていく。 (23:13)  はあ、はあ、旦那様、リューシャには理解不能。 データベースには、以下のような統計的事実を確認。旦那様、よくお聞きください…… ん、リューシャと同型のセクサロイド、 デカ乳デカケツデカチンポ、の、ふたなりモデルをお迎えになる所有者様は例外なく、 自らの性処理のために購入したはずの、人型生肉オナホールの。 人間オスではお呼びのつかない理想的中太カリ高チンポ。 ん、う、手掌での摩擦、唾液を含ませてのオーラルセックス、等に及んで、 そう、旦那様がリューシャに施してくださった、ように…… (24:21)  そして。続くプロセスとして、セックス。 あ、オチンポが、直腸全体えぐれたカリ首で掘り抜くチンポが、目の前に存在する。 あ、ケツ穴が。肛門隆起させ、収縮させるだけでは飽き足らず、 直腸穴内側の粘膜をうねうね、ぞわぞわ、痛痒感に類似した不足感で疼かせる肉壺が、ぽっかり。 自らの両脚の間に口を開けている…… ふう。結末は一つ、ずぷ、ずる、にちゅ、っう。メス人形の野太い肉マラで、尻膣を満たして、 旦那様はご存知ですね。 リューシャのチンポを受け入れると、ケツ掘られると、直腸から全身を総毛立たせる多幸感。 ☆「旦那様」を獣へと堕とす呪いを、事もなく吐き続けるリューシャ。 休みなく前立腺を小突き回し、「旦那様」が異論を挟む隙も与えない。 (25:42)  命令をする。リューシャ、チンポ立てろ、と。 硬直し竿の裏側をはっきりと見せつけるほど勃起したメスチンポで自分とセックスしろ、 ずぶ、あ、っあ、ケツ掘り、柔らか腸肉かき混ぜケツ掘り、最後には、ぴゅーーっ。 ケツ穴限界容量まで注がれる濃厚白濁。リューシャのキンタマ、 きゅ、きゅむ、袋を縮めるたびに熱を帯びた粘液が腸壁を叩いて、肛門溢れて、 お腹の中、ゴムの薄膜など介さず種をマンコ穴に受け止める、びちゃびちゃ、びちゃびちゃ、 あー、膣内に出てるー…… (26:54)  旦那様も、同様の経緯を辿ると推測……いえ、結論。尻膣が、屹立汁だくチンポの味を覚えてしまう。 直腸に睾丸乳汁の生めいた臭気が染みつく。自覚が芽生える。 お尻の穴が、ケツマンコ、になる、っん。好き勝手使って、オス穴掘り返させていたチンポ。 リューシャのスカートに蛇じみた肉の輪郭が浮かんでいると見れば、 はあ、はあ、呼吸を忙しなくさせて、むち、っ、ぷり、いん。 締まった大臀筋の尻割れの谷間を突き出して。 唇と誤認するほどに肥厚した膣口、入ります、チンポが……ほら、現在遂行中のセックスと同様、んん。 ☆決定的な終焉を「旦那様」にちらつかせながら、リューシャは笑いもしない。 致命的な部分をこねくるペニスの先端ばかりが、力強く脈動する。 (28:12)  そして、ん、っ、その末路。 メスのチンポに抱かれる、食われる、犯される、 背徳を重ね、自らを生殖器官と誤認したケツ穴の内で……あ、あ、きゅん、きゅう、ん。 旦那様もそうなってしまわれる、のですね。 前立、腺。勃起しきって、尿道穴弛緩したアクメ間近のチンポのすぐ前で、収縮。痙攣。 そのような行為を、一般的にチンポは挑発、と認識し、ほら、お、うう。 亀頭、ごり、ごり、粘液貯留して水膨れの前立腺を、こね回して、摩擦して、すり潰して、気持ちいい、 終了おちんちんに掘られ汁送り出す行為が気持ちいい。 (29:30)  はあ、っ、はあ、この、いくらぐに、ぐに、押しにじっても、 即座に前立腺液生産してチンポ突きこみやすくするおちんちん裏ぷりぷり肉絶頂器官。 旦那様のご所望は、このように、んう、う、チンポ穴直接擦りあわせてカウパー塗りこまれること、 っあ、それ、とも。ずぼっ、ずぼ、っお、お。 むっちりデカケツ質量乗せてのケツほじピストンで、ぬめつく腸壁ごと穿たれて、 ふう、ふう、そうではない。そうではないのです。 そう、旦那様に代表される、メスチンポ挿入に心底喜悦を覚える、ケツマンコ、の皆様は。 ☆絶頂が近づき、二人は周期を合わせて肉体を痙攣させる。 リューシャは執拗に自らの存在を誇示し、「旦那様」の深部を侵していく。 (30:40) ……種。種。種、っ。っあ、あ。生ケツ交尾だけで、あ、あ、びくん、びくん、びくん、 汗の浮いた背筋を屈曲、っん、のけ反りオホ声発情する殿方は。 みな、最後には種をつけられなければ満ち足りなくなる。 リューシャの種、付けられたくて、もう直接引っかいてしまいたいほどに前立腺疼いて。 種汁受け止める想像だけで、マンコ穴きゅーーっ。う、お。 推測、種一滴もこぼさない、ために、肛門収縮、割れ穴縮めて、締めつけて、 ほかとろ種壺ケツマンコ。中身はぐちゃぐちゃ溶けた肉、種、種、リューシャ、の、っお。 (31:48)  旦那様。ほら、リューシャの大容量睾丸二つ収めた豊満キンタマ袋、ぎゅ、ぎゅう、っ、ふう。 種汁排泄シークエンス、開始。 あ、あー、ケツの中で。リューシャに、種、出される。 どろどろ、どぷどぷ、びち、びち、ぶりゅりゅ。リューシャのザーメン。 抱き潰されて手も脚も動作不能。 ケツマンだけ、前立腺だけ、ぱくぱく、きゅんきゅん、ん、んう。 孕ませることのない種が、孕むことのない子宮の痕跡器官に向けて、ぴゅーーっ。 ☆突如として、リューシャが機械らしからぬ妄言を吐く。 しかしその口ぶりには真実以外の色はなく、「旦那様」をいよいよ陶然とさせる。 (32:42)  です、けれど。旦那様、リューシャが旦那様に最適化して、っは、あ。 睾丸内部で練り上げた特別の種、前立腺に放精してしまったら、どうなるのですか、 旦那様は、旦那様のケツマンコは。 ほら、リューシャの種、旦那様専用の特別ですから、びゅう、びゅう、う、っお、っほ、っ。 厚い腸壁に浸透して、その奥の前立腺にねっちり、ねっちり、 旦那様のいちばん深いところにリューシャが、種をつけたら、旦那様は、もう、リューシャの……っ。 ☆エラーメッセージを吐き出すごとく、繋がらない言葉を並べ立てるリューシャ。 声にこもる脅迫的な衝動が最高潮に高まると、ペニスも精液を噴き出す。 (33:34)  あ、あ、確定的な事実、リューシャの尿道、精液噴射圧上昇、 ああ、はあ、射精したら、旦那様は、リューシャの、お、おお、 リューシャを使って、リューシャに使われて、っぐ、う。解析不能。っお。 キンタマ縮む。肉竿膨れ上がる。だって、旦那様、リューシャの、震わせて、前立腺膨張させて、種。 種受け止めて、ほ、おお、イ、く。イって、イったら、旦那様はどう、なりますか、 旦那様、リューシャの、旦那様は、あ、あ、射精します。 そうしたら、リューシャの、リューシャの、旦那様は、リューシャの、おーーー……っ。 ☆リューシャの言葉は明確な脈絡を欠いたまま、声色ばかりが淡々としている。 「旦那様」にきつく抱きつきながら、ペニスを脈動させる。 (34:35)  お、っ。おっ、おー、っ。出て、います。う、射、精。 っは、はあ、はあ、旦那様、リューシャの種、が。前立腺をめがけて、びゅ、びゅう、びゅうーーっ。 ん、強い収縮。旦那様の前立腺に、リューシャのキンタマ、に、 あ、旦那様が、リューシャの、っお。止ま、らな、あ、精液噴出、停止不可能、旦那様。 あ、あ、もっと、お身体、ぎゅう、ぎゅ、うう、ケツマンコ、ぎゅ、う、っふ。 (35:34)  う、ん、旦那、様。 リューシャの濃厚種汁びちゃびちゃぶっかけで、ケツ掘りアクメの旦那様、っあ、う。 前立腺の絶頂は、おちんちんのそれより深く、長時間持続。 精液吐き出して終了、ではなく、ほら、きゅん、きゅん、う、ふっ。 前立腺突かれ続ける限り。噴き上がるキンタマ乳汁に粘膜焼かれる限り。 リューシャの、チンポ、入っている限り、旦那様、 ああ、あ、リューシャのチンポの味をお覚えになった、 直腸粘膜すみずみまでリューシャの種臭染みついた旦那様、ほらイきます。 リューシャのザーメンで腸内満たして、イ、く、う。 ☆一度大きく尻を震わせ、仕上げとばかり精液を排出するリューシャ。 鉄面皮は崩れず、起伏なく「旦那様」をねぎらうような言葉を吐く。 (36:49) ……ふ、う。セックス、お疲れ様でした、旦那様。絶頂前後の不規則発言につき、謝罪。 申し訳ございませんでした。旦那様が、リューシャの、なんだというのでしょう。 旦那様は、お顔踏まれて、おちんちん踏まれて、発情してリューシャのチンポ欲しがって、挿入されて。 前立腺こねられて突きほぐされて、幾度となく肛門痙攣アクメお迎えになって。 たぷ、たぷ、外からでも腹部の膨張が判然とするほど、種注がれて。 (37:41)  頬の発赤、頻脈、呼吸は浅く、早くなって、思考は不明瞭。 身動き取れないケツ掘りセックスで、唾液も涙も、ケツ穴よりの溢れ精液も流れるがまま、 リューシャに後天性のケツマンコ掘られて、 現在も、きゅ、きゅ、肛門締めてチンポの存在お確かめになる旦那様を…… リューシャの主人、以外になんと定義すれば適切でしょうか。 ☆拘束を緩める素振りは見せず、リューシャは迂遠な物言いで性行為の継続を促す。 その通りの返答を得ると、かすかに「旦那様」を抱き締める力が強まるのだった。 (38:21)  さて、旦那様。本日の未遂行タスク、ケツ穴耐久試験、睾丸射精限界量測定、 リューシャの抱擁を受けた状態での、旦那様のバイタル変化の観測による、人工知能への感情の学習。 このまま、生交尾状態を継続、セックスの続行をお望みになる場合は、 首を縦に振り、ご命令ください……承認。 それでは旦那様、お力を抜いて、楽になさって、ふう、ふう、 思考もぼうっとさせて、旦那様は、リューシャの…………ずぷ、っ。