第3話 【禁忌;セクサロイドに身体を許すこと。男性機能終了のおそれがあります】 ☆特に脈絡もなく、「旦那様」の腰辺りに執拗に股間を擦りつけるリューシャ。 唐突な行動に困惑する「旦那様」に、動揺一つなく疑問を投げかける。 (00:03) ……はあ、はあ、旦那様。旦那、様。旦那様、はあ、はあ、旦那様、旦那様、あ、っ…… おや、わたくしが何をしているか、ですか。 (00:27) ……はい。旦那様が疑問をお持ちになっているのは、リューシャの…… 旦那様の背面から、腰椎ほどの高さに自らの腰を押しつけ、 膝の伸縮を利用して小刻みに股間部を擦りつける、という行動の意図についてで相違ないでしょうか。 もしくは、わたくしの股間部で、 ショーツならびにスカートの生地を押しのけるほどに肉竿を伸び上がらせ、 勃起を遂げたオチンポについてでしょうか。 または、旦那様、旦那様、とうなじに息がかかる距離で囁く行動について…… 承りました。旦那様の疑問解消後、旦那様連呼股間擦りつけ性交渉を再開します。 ☆リューシャは悪びれもせず、自らの行動を性交渉だと言う。 リューシャの性質上虚偽ではありえないその言葉は、「旦那様」の体内深くを戦慄させる。 (01:27)  はい、本行動は性交渉の意図を持って行われています。 リューシャの陰嚢内精液充填率が九十八パーセントに到達したことから、 精液排出の強い要請がなされました。 そこで、旦那様に対する今までのご奉仕履歴、また旦那様の表情、声の調子などから、 旦那様の肛門及び直腸部への、 リューシャの陰茎の勃起状態での挿入による射精が適切という結論が導出されました。 ☆「旦那様」に思考する隙を与えない一方的な調子で囁きかけるリューシャ。 機械なりの流儀なのか、性交に類する言葉を次々と口にする。 (02:08)  説明完了。性交渉を続行します。すう……旦那様、旦那様。 提案いたします……性交。セックス。生殖。情交。交合。まぐわい。 交尾。生交尾。ぱこぱこ。はめはめ。はあ、はあ。 リューシャは旦那様との性交渉をポジティブな選択肢として提示します。セックスをいたしましょう。 旦那様、リューシャのペニスが著しく隆起していることを、 旦那様は臀部中央でつぶさに感じ取っておいでのことでしょう。 旦那様。セックス。セックスをします。 ☆リューシャはまごついている「旦那様」をなし崩しに壁際に追い詰める。 物理的に退路をふさがれつつも、「旦那様」は拒むことができない。 (03:05)  ん、う、どうなさいましたか……推測、 旦那様はリューシャのペニスの勃起、という事実を前にご自分の心情を把握しかねていらっしゃいます。 ですがリューシャ、人間の複雑な感情システムは理解しえないため、旦那様自らによるご確認を推奨。 旦那様、ペニス隆起部による摩擦を停止し、 このまま、寄り添った体制のまま、壁面に設置された姿見前方まで移動いたしましょう……承認。 ☆「旦那様」の情欲を煽るリューシャ。 機械的に「旦那様」の発情をあげつらい、性交の準備を整えていく。 (03:55)  いかがでしょう、旦那様、ご自身の姿は。はあ、はあ。 リューシャの感覚センサーを用いた把握によると…… 旦那様、体温上昇、腕部並びに首筋の立毛筋の収縮による、柔らかな産毛の直立、及び触覚の鋭敏化。 全身における血液流量の増加、またその結果もたらされる頬の発赤。 瞳孔、十七パーセントの散大及び涙量の増加、目が潤み、唇は閉じきらず…… 結論。現在の旦那様は、ホモサピエンス種メスの発情状態に酷似しています。 ☆「旦那様」の生尻を視界にとらえた瞬間、リューシャの冷たい瞳に鈍い光がひらめく。 「旦那様」をそそのかし、自らの指で尻肉を割り開かせる。 (04:58)  は、あ、あっ。続いて、臀部及び肛門の診断に移行……ズボン、パンツ、まとめて脱衣……あ。 旦那様、旦那、様。旦那様の臀部、露出完了しました。 ああ。体温が上がってかすかに汗ばんで、男性に顕著な発達した大臀筋、 それをうっすらと覆う脂肪組織、吸いつく皮膚、ふう、っ。 それでは旦那様、続いて肛門です。 両方の尻たぶに五指を添え、自らお尻を割り開いて、リューシャに旦那様の、肛門をご提示ください。 ほら、ほら、お指が、むに、むち……くぱっ。 ☆露わになった「旦那様」の菊穴を、屈辱的な語彙で言い表すリューシャ。 性行為を暗に匂わせ、劣情を煽り立てていく。 (06:20)  は、あ……っ。旦那様、これはひどく、いえ、評価を下す段階ではありません。 リューシャの白く尖った指で、失礼いたします。 あ、消化管の下端にすぎない、緊密に閉じた穴への軽微な刺激などに反応して、 旦那様の背筋が緊張、ぴくん。 これは、わずかに色が沈んで、ぺとぺとと冷たく指に吸いつく粘膜。 折り畳まれたひだの肥大も膨張もなく、腸奥へと続いていく肉穴…… 結論。旦那様の肛門、指や舌などさえ侵入したことのない、未使用アナル穴、です…… メスのものなら、処女、と言い表すのが適切ですか。 ☆体内に押し入るぎりぎりの境界を甘く弄びつつ、リューシャはいつの間にかペニスを押し当てている。 ひんやりとしながら熱いその感触に、「旦那様」の頬は引きつる。 (07:32)  少しばかり爪の先端を押しこんで、肛門口を、くちゅ、くちゅ、はあ。 あ、ああ、指の腹を押しつけてアナルをくすぐると、旦那様の喉から力が抜けて、 ふう、ふう、呼吸速度の上昇を確認…… おや、リューシャの知識データベースに照合いたしますと、 肛門をまさぐる現在の行為は、オスとメスがセックスの直前に互いの秘所を刺激し、 生殖欲求を昂らせあう……いわゆる、愛撫という行為に相当するものと推測します。 セックス。セックスの直前に。 (08:31)  ああ、旦那様。んっ……おわかりに、なりますか。 旦那様の尻肉を開け広げに割り開く、震える指に、リューシャの手のひらが覆いかぶさって、 しかし、旦那様の肛門をわずかにはみ出た、ぬるりと潤む粘膜には、接触しているはずです、ふ、うう。 疑似体温を、どくん、どくん、脈動させる…… 人肌擬き、オスペニス擬きの、リューシャの野太く長大なふたなりチンポ…… ☆触れ合って疼きまわる互いの性器をよそに、 有無を言わせず冷徹に「旦那様」の命令を乞うリューシャ。控えめな水音が声に入り混じる。 (09:20)  さあ、旦那様。セックス。セックスをします。 旦那様とリューシャは、問題なく性交をすることができると結論づけます。 どうぞチンポ搭載型逆アナルセックス対応のセクサロイド、リューシャにお申しつけください。 セックスをしろ、と。 ぱく、ぱく、開閉を繰り返すことに余念のない、ケツ穴、ばかりでなく、 今にも舌先をはみ出させそうなお口から、はっきりとおっしゃってください、 ただ一言、セックスをしろ、と、さあ、大きく息を吸って、セックス。 ☆待ちわびた命令を前にしても、リューシャの鉄面皮は揺るがない。 しかし、「旦那様」の尻穴に滑りこむその最中にも、ペニスは禍々しくそそり立つ。 (10:21) ……かしこまりました。リューシャ、旦那様のご命令通り、 旦那様の、指程度の太ささえご存知ない緊密に締まったアナル穴をめりめりと押し広げながら、 一気に根元まで挿入。 メスの立場である旦那様には、いささか苦しい、と感じられるかもしれませんが、 腹腔の奥底からの緩慢な呼吸を心がければ、ぬるり、といつの間にかチンポが入っています。 (10:58)  それでは、ずぶ……力をお抜きになって、旦那様、 リューシャと指をほのかに絡めあいながら、ほら、恋人つなぎと呼称される形。 ああ、ケツ穴と、チンポまでもが、繋がっていきます。 旦那様、はあ、ああ、っ。硬質に隆起した亀頭が、もう旦那様の体内に収まって、ん、ん、う。 ここから先はもう、旦那様の意志ではお動かしになれない、 ぬちゃぬちゃとぬかるんで、ただただ生温かく絡みつくばかりの直腸肉、 もう、いくら爪先を丸めて、肛門括約筋を緊縮させても、リューシャのチンポが……ずぶ、う。 ☆長い肉竿がすべて「旦那様」の中に入ると、わずかにリューシャは目を細める。 顔を寄せ、彼女なりの慈しみのような言葉を並べる。 (12:08)  っあ、あ、うぅ……入りました。先端から根元まですべて、旦那様の肛門に、直腸に、ずぶり。 旦那様は、リューシャの、肉幹に指が回らないほどの剛直、んっ。 亀頭の照り、カリ首の角度、 何から何までオスのものよりオスらしい生殖器官を、お受入れになったのです。セックス。 旦那様の小さくつぼんだお尻の穴、チンポ入れるナマ交尾穴。 男性の場合でも、処女喪失、と呼び表すのが適切でしょうか。 また、このような言葉も適切でしょうか……処女喪失、おめでとうございます、旦那様。 (13:19)  ほら、旦那様。鏡をご覧ください。 っん、平滑な鏡面に、ズボンと下着を下肢なかほどまで下ろして立つ旦那様、の、赤みのさした頬。 はあ、はあ、息を緩慢に吐き出し、唇の端を高粘度の唾液が伝い…… ☆リューシャは顔を「旦那様」の肩に乗せるようにして、身体の密着を強める。 リューシャの無感動な声色に先立たれ、抽送が始まる。 (13:48)  さあ、旦那様、お身体に少しばかり衝撃が加わることが予測されます、 壁に手をおつきになって、そうです。 そうしたら、あ、ん。より密接に、吐息を感じられるほどに、 たわむ胸ごと、冷涼な体温ごと身体を押しつけて…… わたくしの声、及び、生チンポに押し広げられるケツ穴への集中を提案…… それでは、抽送を開始します。旦那様の処女失いたてできつく締まるばかりの穴に。 淫欲を行き渡らせて膨張した、中太の肉幹を出し入れ、します。 ☆リューシャの語りはあくまで、一定のテンポを崩さない。 押しこまれたペニスは付き従うように、ひどく規則的に前後を繰り返す。 (14:44)  う、んっ……ぬぽ。ぬぽ。ぬぽ。ぬぽ。 旦那様、リューシャと旦那様は、セックス、を、しています。ぬぽ、ぬぽ。 屹立したメスチンポを、肛門の軟質な肉が沈みこむままに挿入して、セックス。ん、うぅ。 それだけでは飽き足らず、人の形をした傀儡などに背中から覆いかぶさられて、ぬぽ、ぬぽ、ぬぽ。 小刻みに、無機質にケツ穴を犯される旦那様。 身体じゅうむちむちとした肉をまとった、都合のいい雌そのものとして作られたリューシャに、 何よりもまずむき出しの桃尻を差し出しては、チンポハメろと命令なさる旦那様。 ☆ぼんやりとする「旦那様」の脳内に、リューシャの声が染みわたる。 静かな強制力を帯びた言葉に、肉体は密かに緊張する。 (15:52)  あっ、あ、ああ、お尻気持ちいい。お尻にオチンポ挿入、気持ちいい。 お尻に大きなオチンポ入れられて、ぬぽ、ぬぽ、ずぽ、ずぽ、抽送で肛門を押し広げられて。 自らのものでは束になっても及びもつかないオスそのもののチンポに、 直腸をずたずたに引っかき回されるのがひどく気持ちいい。はあ、はあ、あ、っう。 ケツ穴もっと深く掘って。もっと奥までチンポ、もっと太く、もっと大きく。 セックス、気持ちいい、ん、んっ。もっとセックスして、リューシャ、もっと、セックス、しろ。 ☆リューシャは無慈悲に、「旦那様」の股間を露わにする。 無様な萎えペニスを目にしてなお、リューシャの目の色は変わらず、ただ自らのペニスを猛らせる。 (16:55)  そのようにお考えになると……旦那様、ご覧ください。 ほら、股間、両脚の間、ん、う。 すっかり硬度を失って、慎ましやかな陰嚢の上に横たわった、旦那様の萎えおちんちん。 もはや、メス型アンドロイドへの性的興奮を満たして竿を起き上がらせる本能さえ忘却し、っう…… ぬぽっ。ぬぽっ。少し深くケツ穴突きこまれれば、 ぷる、ぷる、と柔らかく震えて衝撃を吸収しようとするばかりの、 ぶら下がっているだけ無用の器官です、っふっ。 ☆「旦那様」のペニスを、興味のかけらも持たない口ぶりで切って捨てるリューシャ。 囁く声のわずかに乱れた息遣いが、「旦那様」の思考を痺れさせる。 (17:51)  ふう……ですが、旦那様が羞恥をお感じになる必要はないものと結論。 旦那様は、ご自身の意思で……ケツ穴掘れ、とリューシャに命じ。 お尻気持ちいい。 おちんちんぴん、と勃てるより、アナルに生チンポ押しこまれるセックスのほうが好ましい、 と今、肛門さえきつくお締めになっているのです。 (18:27)  それに伴い、旦那様のおちんちんの評価を修正。Dマイナスクラス…… コックリング、性欲増強剤その他あらゆる補助を用いることで わずかにセックス遂行できる可能性のあるおちんちんから、Eクラス、 勃起を忘れ、射精を忘れ、いかなる場合においても性交に適さないおちんちん未満の何かと定義します。 旦那様のおちんちん、終了、したものと評価。 以降は生殖器官としての機能を肛門に移譲、 股間部にぶら下がるEクラスおちんちん擬きは、排尿並びにその他わずかな用途にご活用ください。 ☆リューシャはこの期に及んで、機械らしい不器用さで「旦那様」を労わる言葉を並べる。 下半身では絶えないピストンが、「旦那様」のわずかに残った理性を突き崩す。 (19:27)  あ……あ、あ、尻穴が、ぐぐぐ、とリューシャの肉竿を締めつけて、 セックス穴としてチンポくわえこむ自覚を早くも漲らせ、ふう、っん。 おちんちん、終了、した瞬間に、柔軟な筋肉ごと変形する肛門が、ぎゅうう、 チンポ突きこまれる尻膣としての用途を十全に果たしています。 (20:03)  このように、うう、っん。ぬぽ、ぬぽ。 ぬらりと伸びた白いマラ竿がケツ口を行き来するたびに、 肛門内側の赤くぬらつく粘膜さえはみ出させるケツ穴上手の旦那様にとって、 性器の用を果たさない、いわゆる粗チン。を、備えて生まれてこられたことは、 ひどく苦痛であったと推測します。ん、んぅ、っ、申し訳ございません、 旦那様が、メスチンポによるケツ穴掘りをそれほど強く希求していらっしゃった、というのに。 とろ、とろ、蕩けた直腸肉をリューシャのチンポに四方八方から絡みつかせる旦那様、なのに。 ☆リューシャの吐き続ける言葉は本意によるものか、それとも悪意による軽侮なのか、 その声からは判別できない。 (21:04)  ああ、旦那様、お疲れ様でございました、旦那様。 旦那様のおちんちん、並びに陰嚢、及びその内容物、例外なく終了、しています。 ☆おもむろに腰を震わせ、彼女らしからぬ品のない嬌声を漏らすリューシャ。 動きをぴたりと止め、変わらない一本調子で「旦那様」をさらなる恥辱へ導く。 (21:24)  旦那様、おちんちん、終了……っお。う。申し訳ございません、旦那様、ぁう。 逆アナぱこぱこセックス、の遂行途上ですが、オス終了、に伴い、再ユーザー登録の必要が生じます。 記憶領域確保のため、不必要となる旦那様のおちんちんデータを消去の上…… 以下の手順に従い、旦那様の肛門及び直腸につき、女性マスター用のユーザー登録を行ってください。 なお、データベース上の登録は便宜的に「オマンコ」となりますが、 実際のセックスにおいて不具合は発生しないため、ご安心ください。 ☆「旦那様」に雄膣を締めつけさせ、リューシャは肉竿を硬く膨らせる。 柔肉どうしが密接に絡みあい、嬌声が抑えきれない。 (22:18)  んっ……それでは、旦那様。「オマンコ」を、最大限お締めになってください。 手順はおわかりになるものと推定。 かつておちんちんが機能を保っていた時分、ぴぃん、ぴんっ、肉棒を屹立させるプロセスに類似の、 ほら、きゅう、と、左右の尻たぶを思いきり中央に寄せ、現状何倍にも拡がってしまった肛門括約筋、 力いっぱい収縮させて、ぴっちりと閉じたお尻穴。 チンポくわえる背徳など知りようもない無垢のケツ穴。ケツ。ケツ締まる、お、おう、う。 リューシャの剛直ずっぽりハメていることなど気にせず、ぎゅう、う……っふっ。 ☆ペニスを締めつけるだけで精いっぱいの「旦那様」を、リューシャの言葉が責めさいなむ。 被虐心を的確に煽る冷たい口調が、尻膣の深くを揺らす。 (23:19)  ふ、う。ああ、チンポ、入っています。 ほら、ほら、リューシャの手にがっしりと腰を掴まれて、オマンコ……きゅぅん。 マンコ逃がす気のないケツパコ体勢に、膣肉きゅんきゅん応えています。 う、んっ。ふう、だってこんなチンポ絶対欲しい、ほら、くちゅ。 オスなのにマンコ奥の肉、くちゅくちゅ、くちゅ、かき混ぜられるの気持ちいい、 自分だけのものにしたい、はあ、はあ、萎えたままの劣等ちんちんぷらぷら揺らして、 リューシャのチンポその気にさせるためならケツ締める……ぎゅう、う。 ☆リューシャの喉が詰まり、落ち着きはらった口調が一瞬崩れる。と思うと、 「旦那様」の腸内でいっそう力強くペニスが屹立し、不測の事態を伝える。 (24:16)  うぅ、っう。測定完了。 旦那様のオマンコ、オス膣の容量、腸壁弾力、直腸体温、腸液イオン濃度に至るまでを記録し、 以降はこの、「オマンコ」、をリューシャの奉仕対象として登録し、 チンポの勃起硬度その他のパラメータを調整いたします……いかがでしょう、旦那様。 あ、んっ、直腸にチンポ肉がぎちぎちと詰まっていますから、 つま先への体重移動を試みて、かかとを浮かせても、 ぬちゃ、ぬちゃ、粘膜の擦れる音ばかりで、メスチンポは入ったまま、びくともいたしませ……ん゛。 (25:13)  ん。ん、んんっ。申し訳ございません、旦那様、あ。 エラー発生。チンポ異常フル勃起。ケツ肉ムチ締めごりごり拡張問題の対策、ん、んん、結論。 強制種付けモードに移行し、旦那様直腸内、どく、どく、濃厚射精により解決を図ります。 旦那様、あ、っ、旦那様。よろしいでしょうか。オマンコ。 膣内射精。性欲パラメータの急上昇により、刺激を介さずとも陰嚢部、きゅうう。 睾丸の重量を支持すべく分厚く張ったキンタマ肉ひれを収縮させて、どくっ、お、う。 尿道、精管膨大部への流出を開始しようとする精液、目標、旦那様の尻膣。 ☆狂気を思わせる不規則な息遣いのまま、リューシャは抽送を再開させてしまう。 下品な水音を響かせながら、「旦那様」とリューシャは交わる。 (26:11)  旦那様。旦那様。どうかリューシャにご命令を。 現状を持続した場合、キンタマ沸騰プログラムにより 旦那様及びその無垢ケツ穴に不可逆的な損害を生じる可能性、ん、ずぷっ。う。っふ…… 緊急時、かつ旦那様の肛門快楽による意識混濁につき、所有者との合意プロトコルを省略し、 腸奥ピストン、レイプを開始。ん、ん。 なお、セックス中の追加命令は許可されているため、いかなるタイミングでも、 ケツ穴ぐちゃ、ぐちゃ、抉られながらお申しつけください、 リューシャ、ザーメンを自らのマンコの中に出せ、と。 ☆リューシャは一心不乱に「旦那様」の尻穴に肉杭を打ちこみ続ける。 言葉ばかりが、「旦那様」を安心させるふりを装う。 (26:59)  ふ、っ。うお。お、おっ。 なお、所有者レイプ機能におけるフル勃起チンポでの健康被害等は報告されておりません。 ずぼ。ずぼ、っふ、うう。体重を乗せて膣奥、ずぼ。 とろけたケツ粘膜広範囲に抉る最適な抽送の過程で、旦那様の肛門が、ぐぢゅ、ぶぢゅ、 水音を立ててめくれ上がり、肉竿を伝って床に腸液が飛散しますが、 太いチンポの肉幹一気に引き抜かれたマンコ穴の反応として自然、とご理解を要求します、 うっ、う、う。 ☆陰嚢をもぞつかせて太い息を漏らし、絶頂感の高まりを表すリューシャ。 同時に、ペニスは凶悪にそそり立ち、「旦那様」の苦痛混じりの快楽を増大させる。 (27:39)  旦那様、あ、あ、旦那様。肛門括約筋の収縮によって、ぎゅう、ぎゅう、 デカマラ太肉竿食い締める下部直腸。同時に、締まりきらず、 ふわふわ、ねちょねちょ、疑似神経の張り巡らされた薄皮亀頭粘膜、う、 ねぶり回す上部直腸のこなれたセックス。っ、ほ、ほぉ。 ご自分は萎えチンなさりながらの、びきびきチンポケツ肉ぺろぺろ奉仕、っお、おう、っ…… ☆次第に切迫する抽送の中、リューシャはふと動きを止める。 軽く息を整え、顔を寄せたと思うと、「旦那様」に絶望的な一言を告げる。 (28:15)  ずぼ。ずぼ、ずぼ、お、う。キンタマ収縮。旦那様直腸への精液射出提案、不許可。 ピストン続行、ずぼ、ずぼ、っふ、っく、う。睾丸、が、射精我慢でびき、っ。 竿裏尿道膨張チンポの根元、張りついて、ずぼ、うお。ずぼっ、ほ、お、おお……お。 お……お、っふ、ふう、ふう、旦那、様…… 申し訳ございません、リューシャは既に、剛直内部、尿道を駆け登る爛れた精液の、圧力。 射精衝動。キンタマ、どく、どく、中出し欲求を停止することが、できません。 (29:10)  旦那様の中に……精液を、注ぎます。 ☆その言葉を境に、リューシャは狂える獣じみた激しい腰振りを開始する。 引き詰まった呼吸に、「旦那様」の身を案じるニュアンスはかけらもない。 (29:15)  おっ。おっ。おっ。旦那様のむちむちとした丸ケツごと、身体が浮き上がってしまうような、 ずぽ、ずぽ、っ、腰振り繁殖生ハメセックス。 真下からまっすぐケツ穴を穿って、あ、はあ、チンポから種汁、吐き出すために。 睾丸から、どろ、どろ、煮えたぎった白濁粘液、運びあげるために、メスチンポ摩擦。 リューシャの旦那様、の、っほ、お。 腰をがっしり掴んで、ケツ掘り、ケツ、掘り、掘り、 生温かい直腸肉で、亀頭、裏筋、ずるずる擦って、先汁、ぴゅ、う、っふ。 ザーメン飛ばすシミュレーション、ぴゅっ、ぴゅう、おっ。 ☆自らの目的を達するために、「旦那様」の被虐心を利用するリューシャ。 責めるような言葉と、裏腹に情動を欠いた声色の矛盾が「旦那様」を前後不覚にする。 (30:09)  ほら、旦那様。ケツ締まっています。なぜですか。 なぜ排泄器官などに生殖欲求で膨れ上がった勃起チンポ受け入れて、 大臀筋を収縮させてケツ穴ぎゅう、と丸めてしまわれるのですか。う、おっ。おっ。お。 旦那様のお尻は既に、ケツマンコ、だからです。 ほら、また、きゅう、チンポの竿に巻きついて、っあ、うう。自覚をお持ちのようでなによりです。 そうですね。チンポ突っこんでずぽずぽ出し入れする用途で開いている穴なのですから、 リューシャのチンポ搾りたい。射精しそうなチンポをケツいっぱいにほおばると気持ちがいい。 ☆菊穴を穿たれる背徳と、男性としての情けなさを巧みに取り混ぜ、 リューシャは「旦那様」を嬲り続ける。言うままに尻膣は収縮し、リューシャの言葉を証明してしまう。 (31:00)  およろしいこと。おちんちんは役立たず、ぷらぷら揺れて、データに残す必要性もない屑。 屑おちんちんの旦那様にも、生殖器が残っていました。ケツマンコ。 おっ。おっ。おっ。ケツマンコ締めてしまう。 多量の腸液含んでずるずるふやけた肉で、チンポ抱き締めて、肉竿ちゅう、ちゅう、口づけて媚びて。 リューシャのチンポ受け入れる行為が気持ちいい。膣内からかき出された交尾汁が内ももを伝う。 犯されています。旦那様。チンポに凌辱されて、ケツマンコ肉が唾液を垂らして、きゅうう……う。 ☆冷徹な言葉の中に甘いエサをちらつかせるリューシャ。 一度堕ちればもう戻れない絶頂へと「旦那様」を導く。 (31:47)  人間の旦那様が、機械の性処理に使われてイきます。 偽物チンポの疑似性欲をどびゅ、どびゅ、思う存分吐き出させるために、 丸々と肥大したキンタマの中身の濃厚な白濁を残さず注がせるためにケツマンコ肉、 ぬちゃ、ぬちゃ、泡立たせて絶頂します。 睾丸性欲吐き捨てるためのセクサロイドの、まがい物のオス欲のはけ口にされて。 壁に手をついて、腰を掴まれて、ぱん、ぱん、ぱん、 真下からチンポ出し入れされて、新鮮種汁お便所になります、旦那様、おっ、お、おお。お……お。 (32:32)  現在の旦那様、「惨め」「無様」「生き恥」といった言葉で定義されるものと結論、ん、っふ。 ふう、ふう、リューシャにチンポずぼハメレイプされるための 尻たぶむっちり張り出して膣穴濡らしたケツマンコ、っう、だけが存在価値の。 とろんととろけたオナホ顔など見向きもされない旦那様、あ、ああ、旦那様…… 愛して、さしあげましょうか。 ☆リューシャは心にもない言葉をつらつらと並べ立てる。 「旦那様」の身体が反応すると、リューシャのペニスが凶悪に膨れ上がり射精の準備を整えてしまう。 (33:08)  ん、う、っお。あ、旦那様、ケツ。マンコ。きゅう。理解。 旦那様は、道具と扱われる凌辱ケツ掘りより、恋人、妻、といった存在に施すような、 互いの性感帯を一つずつ探り当てて、恥じらいながら、っお、おほ、っ。 自らの奥底に濁液を注がれる性行為がお望みです。 リューシャのチンポが、旦那様への狂おしい恋慕でこんなにも竿を肥らせている、と考えたい。 リューシャのキンタマがただ旦那様と生殖する目的で 一心にどろどろと子種を練り上げたのだ、と信じたいのです。 (34:00)  承りました。愛しあいながら絶頂しましょう。らぶらぶ種付けケツ交尾でイき、ましょう、う、お。 おっ、お。ほら、リューシャのキンタマが上がります。 旦那様、愛するリューシャの種の詰まった、熱い愛が、っあ、 ぴゅーーっ。すべく尿道内を上昇しています。 愛する旦那様、チンポ穴直接うねつく直腸でお吸い上げください。 旦那様とリューシャは愛し合っている、のですから、あ、イく。 んん、っ、リューシャの射精と寸分違わず同時に、ケツ穴の強い収縮に襲われます。 種飲みたがりのケツマンコがイき、ます、っふ、うっ。 ☆リューシャの皮相な「愛」の言葉が、「旦那様」の脳を、身体を犯していく。 二人は運命を誓った恋人のように、身体を押しつけあいながら絶頂する。 (34:54)  ほら、愛し合って、う、ん。愛し合っているのですから、 後ろから、ぎゅう、抱き締めて、ぴゅーーっ。 ああ、抱き寄せられると、愛するリューシャの声が近い。あ、イく。 ケツマンコの中ではチンポが、どく、どく、脈動して、もうイく、チンポ。 注がれる、旦那様を愛するリューシャの熱い種が、 先ほどからチン先がつがつ当たっているS状結腸に吐き出されてイく。う、うん、っお。 リューシャの吐息、リューシャのチンポ、リューシャの精液、 愛して、愛して、愛して、ぎゅううううう……っ。 ☆リューシャの空虚な愛の言葉が、「旦那様」の耳元で尾を引いて消えていく。 猛烈な勢いで吐き出される精と色のない侮蔑が、背徳を織りなす。 (35:48) ……好きーーーーーー……旦那様、好きーーーーーー…… 感情のない作り物の人形に、存在するはずもない愛を囁かれて、 ケツマンコ痙攣アクメなさる旦那様、好きーーーーーー…… イってもピストンやめてもらえないで、より多量の精を吐くためだけに肉杭ずぼ、ずぼ、 打ちこまれる旦那様、好きーーーーーー…… 孕むはずもない種、大事なケツ奥で丁寧に丁寧に受け止めて、 人間の尊厳かなぐり捨ててリューシャのオナホになって 終了ちんちんぷらぷら揺らして中出しケツマンメスイキ旦那様、好きーーーーーー……っ。 (37:03)  好きと囁かれると、ケツが締まる。チンポ、ぎゅう、ぎゅう、食い締めて、びゅっ。 噴出する精液の、既に直腸内に充填され、ほら、んう、っ。 腰を軽く揺らすと、たぽたぽとお腹の中で波打つ精液、 ケツマンコ粘膜を焼くほど熱いリューシャのキンタマ交尾汁、あ、ああ、 こんなに出された、出してくれた、 リューシャが、旦那様を好き、と言って、愛して、濃厚精子ミルク、嬉しい。 ☆リューシャは自らの囁いた「愛」などどこ吹く風といった様子で、軽く息を吐く。 「旦那様」の尻膣からペニスが引き抜かれると、粘液が肉穴を伝い落ちる。 (38:01) ……ふう。さて、旦那様。当初の目的、睾丸内容量の確保、が達成されたため、 チンポを抜去することを提案。ん、う。どうなさいましたか、旦那様。あ、んっ。 肛門括約筋を力いっぱい収縮させて、リューシャの勃起状態持続したままのチンポを…… 推測。抜けないようにしていらっしゃるのですね。 生ケツ掘り掘りすきすき連呼セックスの継続をご希望でしょうか。 申し訳ございません。性行為後にはメンテナンスを必要とするため、チンポを一度抜去します。 なお、肛門への影響は考慮されないため、ケツ緩めることを推奨します。 (39:03)  ずる……っ。あ。チンポ、抜けました。 旦那様の、肛門捲れながら力づくでチンポ引き抜かれる際の潰れた嬌声、音声ファイルにアーカイブ。 追加でアーカイブの必要性……旦那様も、ご覧ください。 ☆非難でも賞賛でもない、リューシャによる冷徹な事実の適示が、何よりも「旦那様」を辱める。 鏡の中で目が合う、リューシャの瞳は凍りついている。 (39:26)  ほら、姿見に映る旦那様、あー、あー、お尻、リューシャに注がれた愛が漏れ出す、 太ももの内側を伝って、ザーメンこぼしたくないのに、 デカチンポで変形させられてしまった肛門の締まりが悪い、必死でケツ締めて。 マンコアクメの余韻に震える太もも、大臀筋、力が入ってしまって、びくん。 おちんちん終了して、ケツマンコだけで全身気持ちよくて、 触れられもしない終了ふにゃふにゃおちんちんの先端…… ぽた、ぽた、ケツイキ汁漏らして、ああ、あう、恍惚と唾液を漏らす旦那様、 リューシャは不足なく記録しております。 ☆鏡から視線をそらさないまま、わずかに「旦那様」の耳元に向けられた唇が開く。 リューシャの言葉は、「旦那様」を取り返しのつかない快楽へ誘う…… (40:33) ……さて、先ほど口にしたメンテナンスの手順ですが。 リューシャのチンポ、精液や腸液の残滓がべっ、とり、 野太い肉竿、傘を開いたカリ首のエラ裏、幹を伝って絡んだ陰嚢表面の深い皺、 極度の粘り種を吐いて開いたままの尿道口に至るまで、付着。 流水や乾布によっても手入れが可能。 (41:10)  です、が……人間には、メス個体がオス個体の股間にひざまずき、 口唇を用いてチンポを清拭する、「お掃除フェラ」、 と呼称される慣習が存在するとリューシャの知識データベースに記録されています…… 旦那様、「お掃除フェラ」にてリューシャのチンポをメンテナンスなさる場合は、ご命令ください…… ああ、旦那様。好きーーーーーー……っ。