【01】 んしょ…失礼します。 貴方のお部屋、火鉢で程よい暖かさがありますね。 ええ。私も、お風呂 頂きました♪ ん。横失礼しますね。 あら、姉上より先にお風呂に入ったのに、まだお顔が少し火照っているみたいですね。 ふふふ、浮かべておいたユズが、良い効果を発揮してくれたようです。 今日のような寒い日は、湯船に浸かって温まるのが一番ですから。 お湯加減、大丈夫でしたか? それは良かったです♪ 姉上も貴方と同じ様に、体が火照ってしまっております。 ほら、貴方の手…姉上の頬に当ててみて下さい。 ほら、姉上の体、温かいでしょう? 貴方からも、温もりを感じます。 ずっと触れていたい、とても優しさのある手…。 あら、ふふ……いけませんね。 間近で貴方とお話していると、 こんな風に 熱のようなものが湧き上がってきてしまいます♪ ええ♪ 実は…今夜も貴方にお願いしに参りました。 姉上の――鬼の本能とも言える衝動を抑えたく、 貴方の……血の繋がった弟の、精液を頂ければと…。 その…今夜も…よろしいでしょうか? まぁ、ありがとうございます♪ 精液が無いと、姉上はただの鬼に成り果ててしまいますから。 血でも良いのですが、それを毎日頂く訳にはいきません。 しかし精液なら…健康な殿方なら幾分かは出せると聞き及んでますし それに…貴方の…年頃の男子の性衝動を鎮める事もできます♪ 姉上、 貴方が気持ちよさそうにお射精している姿を見ると、いつも少し嬉しくなるのです。 お手伝いができて良かった、と♪ ですから今日も存分にお射精して頂けますか? ――いいえ♪ 姉上に精液を下さいませ♪ ええ、それでは貴方はいつものように仰向けになって下さい。 ん、下のお召し物を失礼します。 ふふ、既にお勃起されてますね♪ でももう少し大きく致しましょうか。 では…… そういえば本日はまだ口付け、していませんでしたね♪ ここ、貴方の可愛い声が出るところに姉上の唇を―― ん…ちゅ、んっ…♪ ちゅ、んん…ちゅ、んっ……れろ んぅ、ちゅ…ちゅっちゅ、ちゅっ…んっ ちゅ……ん♪ ぷはぁ ん、いつもより長めにしてしまいました。 今日は…貴方を強く求めてしまっているのかもしれません♪ …貴方はいかがですか? もっと姉上と口付け…したい…ですか? ふふ、面と向かって仰っしゃられると、少々恥ずかしいですね。 ん、ではもう少しだけ口づけを―― はむ……ちゅ、ちゅっ…んんぅ… んちゅ、ちゅっ… ぷはぁ… 口づけというものは不思議ですね。 すれば満足できる訳ではなく、むしろすればする程、更に求めたくなってしまいます。 望蜀…とは言ったものですが、 人の欲は尽きる事がありませんね。 貴方もですか? 姉上と思っている事がいつも一緒で、嬉しいです。 さぁ… 次はもっと…深い口付けで絡み合いませんか? ふふ……お互いの胸が高鳴っているのがわかります。 それでは……少しだけお口を開けて下さい。 姉上と貴方の舌が、ヤラしくまぐわうように― は、んむ…んん ちゅ、ん…ちゅ、んん♪ ちゅ……ん、んちゅ…じゅるる は、む……ん…もっと、舌を…口の中に、這わせて… れろれろ…じゅる、じゅるる…んぅ……んっ、んんっ♪ 上手です。このまま続けて? んんっ…ちゅぅ、れろれろ…っ ちゅっ、ちゅる、ちゅぅ…んぅ、んぁ… ぷはぁ… 何だか体が軽くなって、浮いてしまう様な感覚でした。 あら? ふふ、すっかり元気になってきましたね♪ こんなに大きく、硬くなって…。 それではそろそろ……おシコり、してゆきましょうか♪ ん……おちんちん、熱いです。 それに凄く硬くて、更にお勃起しようとしているみたいです。 姉上の手を振り払おうとしている程、元気いっぱいですね♪ はぁ…とっても素敵なおちんちん。 すぐお射精をしてしまいそうな程…♪ ではゆっくり擦っていきますね♪ はい……んっんっ…んふっんっ しっかりと擦れるように… んっんっ……んぁっん… 気持ちいいですか? 良かったです♪ お顔が少しほころんできて…可愛いです♪ もっと……姉上に見せて下さい♪ んっしょっ、んっんっ、可愛い♪ んっ、しょ、んっ、んっ……んぁっ、んっんっ… ん…感じて頂いてるみたいで、姉上嬉しいです♪ んっしょっ、んっ……んっんっ、んっんっ んっふっ、んしょっ…んっ…しょっ、んっんっ とても熱く、姉上の手が火傷してしまいそうです 体をよじらせ、悶ている姿も可愛いです♪ ん…そんな貴方の快感に耐えている姿を見せられたら、 姉上の気持ちも高ぶってきてしまいます♪ ん、擦るだけでなく、ん、もう少し刺激をあげますね。 竿だけではなくて……先っぽも…。 敏感な事は存じていますから、優しく、ん、痛くならない様にしますね 竿をしこしこ、しこしこ♪ ん 先端をちゅこちゅこ、ちゅこちゅこ♪ 指先でイジったり、ん、手のひらで撫で回したり、んっん んっしょっ、んっしょっ…んっ、んっんぅ 竿を優しく包み込んで、撫でるように、 んっ、んっ…んっふっんっん んっ、しょっ…んっ、んぁん…んっ ふふ…呼吸が荒くなってきました♪ では、…少しずつお手手を速めていきますね。 しこしこ、しこしこ んっんっんっんっ、んっんっ♪ すっごく硬い♪ このまま…ん、姉上に、ん、全て任せて下さい。 んっしょ、んっ、んっ♪ んっ、んっ、んぅ…んぅっ、んっ おちんちんを、ん、包み込むように、んっんっん 先の方も…あら、透明な液体が出てきましたね。 トロっとしていて、ぬるぬる♪ 糸を引いて、なんて淫靡なのでしょう。 見えますか? 姉上の手についたおつゆ…♪ ほら、指と指の間に、すー…っと糸が伸びて……。 …ちゅ、ちゅる……れろ♪ ん…貴方の味がします。 ねっとりとしていて… 精液ではないのに、大変濃厚で♪ ん、んんっ♪ 私……高鳴りが抑えられなくなってきて…早く頂きくなってきました♪ んっ、んんっ、んっ、ん んっ、んふっ、んっふっ…♪ んっしょっ、んっ、んっ、んっ 何だか怪訝そうなお顔、されていますね… お射精の前は、何とも切ない気持ちになるのだとか。 ですが、後少しの辛抱ですよ。 あとほんの少しで…… 心地の良いお射精が出来ますからね。 姉上、お側におりますからね。 では……お手手を更に…ん、速くしていきますね。 ん、少し強めに握って… んっふっ、んぁっんっ、んっん♪ んっんふっ、んっんっんっ♪ 姉上、貴方のほころんだお顔を眺めていると、ん、体が熱っぽくなります♪ 貴方の精液が欲しくなってしまうのです。 もう程なくお射精できそうですね。ん 構いません、このまま果ててしまいましょうか♪ んっふっ、んふっんっん…♪ んっんふっ、んっんっ…♪ んっふっ、んぁ、んっんっん♪ ん、ええ……ええ♪ 貴方の精…姉上、欲しいです♪ ぴゅっぴゅ、と……貴方の精液を、姉上に下さい♪ ん…?  ええ、構いませんよ♪ では口づけをしながら、お射精しましょうね♪ では…唇を―― んちゅ、ちゅ…っ、んんっん♪ れろ、れろれろ、じゅるるっ♪ んん、ちゅっ、じゅっじゅっじゅ! んちゅちゅっちゅ、じゅっじゅっじゅるる――! んんんんっ! ん……ぴゅ〜〜♪ んちゅ♪ れろ、ぴゅっぴゅ〜〜♪ んちゅ、んっ……♪ ぴゅくぴゅく ぴゅ♪ んちゅ…れろれろ……ちゅ、れろれろ♪ んん、♪ ぷはぁ…ん、ふふ♪ お射精、きちんと出来ましたね♪ よく頑張りました♪ 偉かったですよ。 姉上の手…ほら、貴方の精液でトロットロです♪ 濃厚で、手からなかなか滴り落ち無い程♪ とっても元気な証拠です♪ それだけ姉上の手が、心地良かったという事でしょうか?♪ ふふ…嬉し恥ずかし、ですね。 喜んで頂けて良かったです。 それでは…貴方の精を、頂いてもよろしいでしょうか? ありがとうございます♪ せっかくこれだけ出して頂いたからには、捨てるなどもっての他です♪ …大切に頂戴致します♪ では― んちゅ、じゅるるっ ん、んん…んっ…んっ♪ ん…ごくんっ♪ ふぅ… 大変美味しゅうございました。 ありがとうございました♪ ふふ、お疲れのようですね。 これだけお射精すれば、体力を消耗するのも当然。 実は…姉上も少々疲れてしまいました。 今宵は、お隣でお休みさせて頂いても構いませんか…? そう仰っていただけると、心も温まります♪ それでは失礼して…。 夜中はまた一段と冷え込みますから、 寒ければ遠慮なく姉上に抱きついて下さいね♪ 温めてあげますから。 はい、ぎゅ〜〜♪ ふふ、では……おやすみなさい♪