【トラック1 適齢期】 ■家のソファに座っている聡子 SE:ソファの軋み音 はぁ~……私ももう40歳かぁ……。 世間一般的にはもう妊娠適齢期は過ぎてるよね……。 私なんて、結婚もできなかったし、子どもも作ることが出来なかったし……。 他の女友達はみんな結婚して子どもを産んで幸せな生活をしているのに……私の人生ってなんだったんだろう……。 でも、どうにかして子どもは欲しいのよね……自分の子どもがいたら絶対に可愛いじゃない? はぁ、だけど、もう産めないのよね……自分の願いが叶う、魔法のようなものはないかしら。 ……そんな浅はかな思いをしていてもしょうがないことは分かってるけど。 ……私にも春がきてくれるといいな……。 はぁ、こうやって呟いているだけじゃ、春なんてこないよねぇ。 だって、相手がいないんじゃどうしようもないじゃない。 もう、なにもかも嫌になってくる……私のことを好きになってくれる人、そんな人が現れてくれたら……。 どうか、どうか、私の子どもを残せる人に出会えますように……。 そうだ……色々と調べてみればいいわよね。 今は、スマホで簡単に調べることができるんだから。 【トラック2 論文との出会い】 ■家のソファに座っている聡子 SE:スマホを弄る音 『高齢でも安全に子どもを産む方法』……っと。 なにかないかしら……ずーっと調べてはいるものの、いい方法がないのよね。 ……え、これは……。研究論文……?まって、興味深いことが書かれてるわ……。 『男性器を改造することで女性でもDNAを残せる』ってことは、実質私の血のつながった子どもができるってことよね。 なになに……うそ……こんなことって……子どもを作る方法ではないけど、自分の遺伝子を後世に残すことができるのよね。 本当かしら……半信半疑ではあるけど、やってみてもいいかもしれないわ……。 これが本当なら、私の遺伝子を残して子どもを作れる……私が産まなくてもよくなって……。 あぁ、考えただけで興奮がとまらないわ。 はぁ、ドキドキしてきちゃうわ……これを試せる、いい男の人がいてくれるといいんだけど……。 ……それに、他の手段は見つからないし、私ができることはこれ以外ないのよね。 そうと決まれば早速行動に移さなきゃいけないわね! えーっと……どうしようかしら。とりあえず、協力してくれそうな男性を探すことからはじめましょうか。 ……あんまり変な男性は選ばないようにしておかないといけないわね。 あ、そうだわ。今の時間だったら満員電車よね。 そこで、気の弱そうな男性を襲えば一発じゃないかしら。 そうだわ、そうしましょう! となれば……あとは必要なものを買いに行った方がいいわよね。 えーっと、確か……必要なものは、特殊な器具……管が必要なのね。 どこに行けばあるのかしら……あ、でも、これなら薬局にもありそうだわ。 うんうん、これなら私でもできそう! さーて、道具を揃えたら電車に行きましょう! 【トラック3 満員電車】 ■満員電車に乗っている聡子 SE:電車音 あら、あの男の人……良さそう……。 ちょっとだけ近づいて、私の胸を押し付けちゃおうかしら。 ふふ……。あ、でも急に近づいたらおかしな人だと思われちゃうわよね。 そしたら、不自然に見えないように……ゆっくりと……近づいて……。 電車の揺れで倒れたってことにすればいいわよね。 あんまり不自然にならないように……ゆっくりと倒れれば……。 SE:胸を押し付ける聡子 (ここから耳元に話しかけるような声) あらあら、ごめんなさい……電車が揺れちゃって……こんなに密着しちゃったわ。 こんなおばさんがくっつくの嫌よね……今すぐ離れないといけないんだけど……ちょっと人が多くて、動けないの……。 ……あぁっ!ごめんなさい……また電車が揺れて……あなたの、その、おちんちんを触っちゃったわね……。 すぐに手を離すわね……って、どうしたのかしら? ここ、触られて気持ちよさそうな顔しているけど……もしかして、嬉しいのかしら……? ふふ、あなた……もしかして、変態なのかしら? ……あら、こんな元気になっちゃって……私、胸を押し付けただけなのに。 変態さんなのかしら?……もーっと触ってあげるわね。 SE:チャックを開く音 ほら……どう?私の手コキ、とーっても上手でしょ? ぐちゅぐちゅって音が聞こえてきて……いやらしい……。 我慢汁がたっぷり出てるわね……くちゅくちゅって指、動かすたびに気持ちいいのが伝わってくるわよ。 女の人に痴漢されたことないの?こんなに可愛いのに……ふふ。 男の子でもね、痴漢されることがあるの。あなたみたいにね。 (ここまで) (ここから聡子の心の声) ふふ、この子……私の言いなりにできそうだわ。 逆らえない感じがまたいいわね。 それじゃあ、そろそろ器具を使ってこの子の遺伝子を私のものに書き換えようかしら。 ……身体が震えてる……ふふ、怖がっちゃって可愛いんだから。 (ここまで) 【トラック4 上書きされる遺伝子】 ■満員電車に乗っている聡子 SE:電車音 (ここから耳元に話しかけるような声) えーっと、確か論文に書いてある通りによれば……この特殊な器具を尿道から入れればいいのよね……。 この管を尿道にずっぷって刺して…… (2秒ほど待つ) え?怖い? あぁ大丈夫よ。 だって、ほら、消毒もしてあるし、一応オイルも塗ってあるから安心してほしいわ。 身体が震えてるわ……怖いの……?私、とーっても優しくしているのに……。 でも、そうよね……急にこんなおばさんに身体に変な器具を入れられたらって思ったらちょーっと怖いわよね。 どうすれば怖さが抑えられるかしら?うーん……あっ、いけない! 悩んでる間に電車が止まっちゃうわ。 そんなこと考えてる暇があるなら、やってみなきゃ始まらないってやつよね。 それじゃあ、少しずつ、やさしく、入れてあげるから……もう少しだけ我慢してね。 ……こーら、暴れないのっ。怖くない怖くない。私が痛くないようにしてあげるから。安心して。 ……んっ、入れるわね……ああっ……入っていってるわ……すごい……これが精巣にまで達すればいいのよね。 ここまで入れれば……いいのかしら……? 初めてやるから……もしかしたら、違うところに刺しちゃってるかもしれないわ……。 もう、失敗は許されないのに……ちゃんとやらないと……えーっと……ここをグイッと入れて……。 (2秒ほど待つ) はぁ……どう?入ってる感覚ある?その顔は、入ってる感覚はあるようね。 よかったわ……痛くない?ふふ、痛くなさそうね。 ちょっとだけ、気持ちよさそうな顔してるの……あなたって少し変態ね。 ……なんだかんだ気持ちよくなっちゃって、私にこうされるのが好きなんじゃないのかしら? 違うって言うなら、それでもいいけど……ふふ。 それじゃあ続きをやるわね……えーっと、次は……精巣にある精子を作る箇所に特殊な電波をあててっと……私の遺伝子に情報を上書きしていって……。 (3秒ほど待つ) あー……すごい……あなたの身体、がくがく震えてて助けを求めてるみたい。 私が助けてあげましょうか?……って言っても、これが終わるまで助けてあげないのだけど。 だって、私の遺伝子を残したいんだもの。 大丈夫よ、これが終わればちゃんとお家に帰してあげる。ふふ……大丈夫大丈夫。 あぁ……どんどんあなたの遺伝子情報が私のものに書き換わっていく……はぁ、幸せ……。 あなたも、あまり抵抗していなくて……本当に嬉しいわ。 なんだかんだ私のこと、受け入れてくれているのよね。 嬉しいことしてくれるじゃない。私もあなたのこと、ちゃんと受け入れるわ。 ……ねぇ、どうかしら?私の遺伝子に書き換えられて、なんだかんだ嬉しいんじゃない? でも、私の遺伝子に書き換わっちゃうと、もうあなたの遺伝子は残せなくなっちゃうんだけれど……。 ふふ、精巣が私の遺伝子に書き換えられていく姿……とっても素敵よ。 はぁ、私、すっごい興奮してきちゃった……もう、我慢できないのかもしれないわ。 エッチしたいわけじゃないのよ……ただ、あなたの精巣が私の遺伝子に書き換えられていくのがドキドキしてきちゃうの。 もっともっと、私の遺伝子であなたの中を満たしてあげるわ。 40歳のおばさんの遺伝子をナメないでちょうだいね。 あなたも若いんだから、まだまだ私に付き合ってくれるわよね。 ほら、お願い。こんなに私がお願いしているんだから……もう少しだけ、付き合ってくれるわね……? ふふ、ちゃんと頷いていい子……。たーっぷり可愛がってあげるわ。 (ここまで) 【トラック5 最後の射精】 ■満員電車に乗っている聡子 SE:電車音 (ここから耳元に話しかけるような声) んっ……いい感じね……。 そろそろ完全に書き換わるころかしら? おっと、あと10秒ほどね。 10...9...8...7...6... 5...4...3...2...1... ゼロッ♪ はーい、完了ぉ♪ あなたの精巣の遺伝子……私の遺伝子に書き換えられたわね。 これから一生……あなたが生成する精子は私の遺伝子のものなのよ。 ……あら、ちょっとまって。……まだ管にあなたの精液が残ってるわね……これ、昔の精液なのかしら。 勿体ないけれど、捨てるしかないわね……あぁ、もしかして捨てられるのがイヤ? そしたら、手コキをしてあなたの……精子を電車内にぶちまけてあげましょうか。 しょうがないから、手コキと一緒に舐め舐めもしてあげるわね……。 え?嫌って? 大丈夫大丈夫、気持ち良いから。 SE:他の人に見えない位置にしゃがむ聡子 (竿を執拗に舐めまわしながら手コキ) ん……ぢゅっ……ぢゅるる……は、あ……♡ もう、すぐに大きくなっちゃうおちんちん可愛い……♡おちんちん、とーっても優秀ね♡ んっ……♡はぁ、精子の匂いと我慢汁の匂いが、混ざっていて濃くてとってもいいわぁ♡ たくさん舐め舐めして、気持ちよくさせてあげるわね♡ んふっ、おいひいっ……♡まだ出しちゃだめよぉっ♡んあっ、んぅっ……ぐっ♡ んふふ……♡舐め舐めに集中するわねぇ……♡ んふっ……ん……ちゅ……ちゅう……んっ……。 ちゅるっ……、ちゅっ……んぁ……はぁ……。 んっ……んっ……。ん……ぢゅっ……ぢゅるる……♡ は、あ……♡ちゅ……う……んっ……んう……ちゅく……ちゅる……♡ んっ!……っ♡はぁっ♡ん、んぅっ……♡んっ……! ん……ぢゅっ……ぢゅるる……は、あ……♡ ちゅ……う……んっ……んう……ちゅく……ちゅる……♡ぢゅっ♡ ぢゅるっ……♡んっ、んぅ……♡あふぅ……♡気持ちいいわねぇ……♡ ちゅるちゅるっ……♡んちゅっ……♡っ……♡はぁっ……♡んっ、んぅ……♡ あぁっ♡あなたのっ、おちんちん、とっても元気ねぇ……♡若々しいわぁ……♡ あっ、あっ、あっ、んっ、あっ、あぁっ!!♡おちんちんでかいわぁっ……!!♡ あまり大きな声出したらダメよっ……♡気持ちよさそうに喘ぐのは可愛いけど……♡ぁ……ッ♡ きもちいいのよねぇ……♡んふ♡ジュポジュポ音が出ていてっ……!!♡ んふっ……ん……ちゅ……ちゅう……んっ……。 ちゅるっ……、ちゅっ……んぁ……はぁ……。 んっ……んっ……。ん……ぢゅっ……ぢゅるる……♡ は、あ……♡ちゅ……う……んっ……んう……ちゅく……ちゅる……♡ あなたの竿、たーくさん触ってあげますからぁっ♡ シコシコっ……♡シコシコっ……♡もぉっ!あんっ♡んほっ……!♡ きもち、ぃですねっ……!♡おちんちんっ……!!♡……ああん!♡ でっかい、おちんぽ、最高よぉ……♡ んふっ……ん……ちゅ……ちゅう……んっ……。 ちゅるっ……、ちゅっ……んぁ……はぁ……。 んっ……んっ……。ん……ぢゅっ……ぢゅるる……♡ は、あ……♡ちゅ……う……んっ……んう……ちゅく……ちゅる……♡ 私の手で、気持ちよくなって、あなたの人生最後の遺伝子、射精しなさいっ……♡ あなたがっ、射精するまでっ、たくさんっ、してあげるからっ……♡ んっ……♡じゅぽっ……♡ぢゅるっ……♡ んっ、んぉっ……♡イきたいのっ……?イっていいわよっ……♡ ん……ぢゅっ……ぢゅるる……は、あ……♡ ちゅう……んっ……んぅ……ちゅく……ちゅる……♡ ぢゅっ♡ぢゅるっ……♡んっ、んぅ……!!♡ (SE:射精) ぢゅっ♡ぢゅるっ……♡んっ、んぅ……♡ あふぅ……♡ちゅるちゅるっ……♡んちゅっ……♡っ……♡ はぁ……お掃除フェラしておいたわよ♡ ちゅ……う……んっ……んう……ちゅく……ちゅる……♡ 人生最後のあなたの遺伝子の射精、気持ちよかったかしら?♡ (ここまで) もう二度とこんなことできないんだから、しっかりと身体に刻んでおかないといけないわね。 ふふ……可愛らしい身体……反応していて、とってもいいわ。 あ、今回のこと警察に話したらダメよ? この精液を証拠にあなたを痴漢で訴えることができるんだから。 わかったわね?それじゃあ、またどこかで会えるといいわね。 ごちそうさま♪