【トラック1 コンプレックス】 ■家のソファに座っている美穂 はぁ……なんで私は自分の遺伝子を残すことができる男じゃないんだろう……。 本当に嫌だ……私だって、できることなら女性の子宮に精子を出して後世にDNAを残したいよ。 女性側は常に受け身じゃいけないなんて、最悪だし考えらんない。 あーあ、なんで自分は女として生まれてきちゃったんだろう、私も男のように自分の生き様を後世に残したい。 どうにかして残せる方法はないのかな……私以外にも思ってる人は、絶対にいるはず。 っていうか、そもそも、なんで男は射精して終わりなのに、女の私たちは出産育児って大変な思いをするわけ!? まぁ、一番は私のDNAを残せないことなんだけど……あーもう嫌だ嫌だ! はぁ……どうすればいいのかなぁ……もっと、こう……女性でもDNAが残せることができれば……それだけでも私は嬉しいし、神に感謝するのに……。 ヤブ医者とかなら、できないことも出来そうな気がする……そんなことはないか……。 うーん……まあダメもとで、ネットで何かしら情報が載ってないか調べてみようかしら。 私のDNAを残せるようなもの……いやあ、ないだろうけどなあ……。 SE:スマホを弄る音 んーこれは……違うよね。あっ、これかな? ……えーっとなになに…… 【トラック2 論文との出会い】 ■家のソファに座っている美穂 うーん……色々調べてはみるものの、やっぱりそれらしきものはないなぁ……。 あっ……!まって、これって……最近発表された研究論文? えーっと、『男性器を改造することで女性でもDNAを残せる』って。 うそ!?やった!私の長年の夢が叶うじゃん! ん?『改造された男性はその後一生、男性自身の遺伝子は残すことができなくなってしまう』 ふぅん、まぁ、それに関してはどうでもいいよね。 私は、自分のDNAが残せればいいんだから。 えーっと、それから、尿道に入れて、精巣まできちんと挿入する。 それから、私の遺伝子を入れる……っと。へぇ、これで私の遺伝子が残せるんだ。 しかも、やり方も簡単だし、道具さえあれば一般人の私でもできちゃうなんて……最高すぎじゃない? そうと決まれば、行動行動!! 若い男を捕まえて私の遺伝子を残さないと! でも、どうやって相手を見つければいいんだろう。 ありきたりだけど、高いお金でヌードモデルになってくれる人を探してみようかな。 それでダメだったら、また別の案を考えればいっか。 【トラック3 ヌードモデル、してみませんか】 ■街中で男を探している美穂 SE:大勢の足音 あっ!……すみません!そうです、あなたです。 あの、実はアルバイトが足りてなくて……ぜひ手伝ってほしいんですけど……。 もちろんお給料はお支払いします! アルバイトの内容は、ヌードモデルになっていて、お給料は1時間2万円です。 悪くない条件だと思いませんか? 変なこともしないですし、立っているだけでいいんです。 (5秒ほど待つ) えっ!!いいんですか!?よかったぁ……。助かります。 それじゃあ、行きましょう!すぐ近くなんです! え?怖いんですか? 全然大丈夫ですよ、私が対応するので怖いことないですよ。 ……ほら、私の手を取ってください。 私の手、あったかいですよね。 あなたの手冷たいので、ちょうどいいですね。 これで緊張も解けるといいんですけど……。 どうですか?緊張解けましたか? ……あぁ、よかったぁ……緊張解けたんですね。 それじゃあ、いきましょうか。 (ここから美穂の心の声) ふっ、簡単に引っかかってバカみたい。 少し高いお給料チラつかせば、ついてくるとか救いようがないなぁ~。 まぁ、でもこれで私の人生が変わるからいいんだけどさ! さぁて、私の遺伝子を残すために身体を弄らせてもらうからね。 (ここまで) 【トラック4 拘束】 ■防音室にいる美穂と主人公 SE:扉を開ける音 さぁ、早速だけど裸になってくれる? あぁ、小さいけどいい部屋でしょ。ここ防音になっていて、声も聞こえないの。 ほら、はやく裸になって。 照れなくて大丈夫ですよ、私しか見ていませんし。 ほら、ふふ……脱げますよね……? SE:裸になる主人公 うーん、いい身体ですね。健康的でとーっても丈夫そう。 じゃあ、今から描くから動かないでいてくださいね。 (3秒ほど待つ) え?敬語じゃなくていいんですか? じゃあ、タメ口で話すね! SE:スケッチをなぞる音 いい感じですね!別のポーズもしてみようか。 そうそう、いい感じですね。君の身体ってとってもいやらしい身体だから、見惚れちゃう。 しばらくそうしててね~。描いちゃうから。 SE:スケッチをなぞる音 ……普通のポーズはなんかインパクトがないなぁって思ってるんですけど、ポーズ変えてみようか? どんなポーズがいいって?そうだなぁ……どんなポーズがいいかなぁ、もっと斬新なポーズさせたいから……。 うーん、あ!そうだ!拘束されている男性を描きたいんだけどいいかな? インパクトあるほうがコンテストでも入賞しやすいの! ね?いいよね。……ありがとう!じゃあ、拘束するね。 SE:主人公を拘束する (ここから美穂の心の声) あーあ、こんな簡単に拘束できるなんて。 この男、ほんとバカなんじゃない? バカっていうより、危機感なさすぎ。 だから、私みたいなのに騙されるんだよ。 まぁ、抵抗しないでくれたほうが私としてはいいんだけどね。 あ~はやく改造したい。私の遺伝子、はやく入れて……それから、どうしようかなぁ……。 (ここまで) よし、拘束できた!じゃあ、またスケッチするからそのままでいてね。 うん、いい感じ……ここは、こうで……いい感じ……。 あぁ、他のポーズをさせたいからちょっとだけ待っててね。 SE:器具を弄る音 えっ!! どうしたの? そんなに慌てて? あははっ、今さら暴れても遅いって。 気づいちゃったなら仕方ないわね。 教えてあげる。 今から、君は私のために身体を改造されるの。 大丈夫、痛いことはしないから……たぶんね。 もしかしたら、失神しちゃうかも。 ふふふ。ほらほら、そろそろ始めるよ。無駄な抵抗はやめようね。 【トラック5 上書きされる遺伝子】 ■防音室にいる美穂と主人公 SE:器具を弄る音 この管でねぇ、君の~尿道に入れて、精巣までずっぷりいれてあげるね。 そうすると、気持ちよくなってくるらしいよぉ? まぁ、ネット情報だから本当か分からないけどね。ふふふ。 じゃあ、今から入れるね~力、抜いといて。 SE:器具を尿道に入れる音 あ~どんどん入っていくよお♪こんなに入るとは思わなかった。 ねぇ、ねぇ、声出してもいいよ。ここ防音だからさぁ。 ほら、ほら、痛い?ねぇ、痛い?でも、私のために我慢してね。 あははっ、ネットで調べたけど精巣にある精子を作るところに器具で改造を行うと、遺伝子情報を上書きできるらしいんだって。 本当かなぁ~って思ってたんだけど、せっかくだからやってみたいじゃん? 私ね、ずーっと自分の遺伝子を残したいって思ってたの。 ほら、女って自分で遺伝子を残せないでしょ? だから、私の実験台になれる男がいないかなぁって思ったの。 で、探してたら君がいたの!すごくない!? あぁ、私の話なんて聞けてないか。 痛みで私の話聞いてる場合じゃないもんね。 それにしても、ホイホイ信じてついてくるなんて本当にバカだなぁ。 まぁ、そのおかげで私の遺伝子が残せるから感謝はしないとね。 ここをこうやって、と。 SE:器具の光線を当てるような音 ふふふ、今あなたの、この世にしかない貴重な遺伝子が上書きされちゃってるのよ? どういう気分? あーあ、どうしよう? いいの? もう2度と自分の遺伝子残せなくなっちゃうのよ? そろそろ遺伝子書き換わったかなぁ? はやく私の遺伝子で満たされてほしいなぁ。 あぁ、大丈夫だってば。死にはしないんだから、ただ、君の遺伝子がなくなるだけで。 ふふ、そうやって恐怖してるとこ、とっても可愛いよ。 それじゃあ、もう少しだけ頑張ってみようか。 【トラック6 最後の射精】 ■防音室にいる美穂と主人公 精巣の遺伝子……完全に書き換えられたかなぁ? あと10秒ぐらいかしら? 10...9...8...7...6...5... 4...3...2...1... ゼロぉ♪ ふふ、これから一生、あなたが生成する精子は私の遺伝子のものだからね。 よかったねぇ。まぁ、いいじゃない? 君って、すごい童貞っぽいし? それに、男なんて精子出すだけで、遺伝子残したいとか思ってないでしょ? 私は、ちゃんと自分の遺伝子を残したいの。 私の気持ち分かってくれるわよね? あれ?ちょっとまって……君の中にまだ精液残ってない……? あーやだやだ!はやく私の遺伝子でいっぱいにしたいのに! こんなの最悪。 あぁ、そうだ……次からは私の遺伝子を残すだけになっちゃうんだから、最後にいい夢を見せてあげる。 君のおちんちん、私のお口で咥えて……たーっぷりご奉仕してあげる♡ 嬉しいでしょ?最後に男として、自分の遺伝子を射精できるんだから。 本当はやりたくないけど、一応お礼だから受け取ってよ。 人生で最後の射精、じっくり味わいなさい。 あーん……んっ……。 (主人公にフェラをする) んぁっ……♡ちゅるっ、ぢゅるっ……♡ 私のお口でおちんちん、気持ちよくなっちゃって……こんなことされてるのに、へんたい♡ んっ……♡じゅぽっ……♡ぢゅるっ……♡きもちいいなら、ちゃんと気持ちいいって言わないとっ♡ 私のおくひの中っ……おちんちんっ、いっぱいでぇ……♡どんどん、くるひくなるぅ♡ んっ……♡のどおくぅ……ずんずんされてりゅ……♡ んっ、ぐっ……♡ふぁ……♡んんっ……♡ちゅっ……ちゅぽっ……♡んふぅ……♡ んふぅ……♡きもちよさそうな顔してりゅねぇ……♡ 私のお口にだしてもいいよぉ……♡んぁっ……♡ぢゅぽっ、ぢゅるっ……♡ おちんちんっ……♡いっぱいぃ、たくさんあるぅ……♡ んっ……♡じゅぽっ……♡ぢゅるっ……♡ んっ、んぉっ……♡おっきくなっちゃってぇ……♡ ん……ぢゅっ……ぢゅるる……は、あ……♡ ちゅう……んっ……んぅ……ちゅく……ちゅる……♡ ぢゅっ♡ぢゅるっ……♡んっ、んぅ……♡ あふぅ……♡ちゅるちゅるっ……♡んちゅっ……♡っ……♡ あふっ……♡我慢じるぅ、大量にでてっ、飲み込んであげるねぇっ♡ すごいぃ……♡我慢じるぅ、たくさぁん……♡ んふっ……ん……ちゅ……ちゅう……んっ……。 ちゅるっ……、ちゅっ……んぁ……はぁ……。 んっ……んっ……。ん……ぢゅっ……ぢゅるる……♡ は、あ……♡ちゅ……う……んっ……んう……ちゅく……ちゅる……♡ 射精していいよぉっ♡おくひっ……♡くるしぃからぁっ……♡ ぢゅっ♡ぢゅるっ……♡んっ、んぅ……♡ あふぅ……♡ちゅるっ、んっ、ちゅるっ……♡んちゅっ……♡っ……♡ だひてぇ、いいよぉっ……♡んっ……♡ (ここまで) はぁ、はぁ……私が出していいって言ってるのに、なんで出さないの? あぁ、抵抗してるんだ?ふふ、今さら抵抗しても、ねぇ……? だって、金玉の中身は私の遺伝子になっちゃってるし。 あぁ、生きて帰れるかが不安なの? だいじょーぶ、さすがに殺しはしないから。 だって、殺しちゃったら私の遺伝子もなくなっちゃうでしょ? だからぁ、君は気持ちよくなってればいいだけなんだよ。 わかったぁ?じゃあ、続きするからね。 (主人公にフェラをする) ん……ぢゅっ……ぢゅるる……は、あ……♡ ちゅ……う……んっ……んう……ちゅく……ちゅる……♡ ぢゅっ♡ぢゅるっ……♡んっ、んぅ……♡ふぅ……♡ ちゅるちゅるっ……♡んちゅっ……♡っ……♡ んっ……んっ、きみのっ……おっきすぎて……すごいねっ♡ おくちに、きみのっ、おちんちんがっ、たくさんはいってて、エッチぃ……♡ んっ、んぁっ……♡んふぅ♡きみの、おちんちん、さいこうだねっ……♡ んっ、んんっ……♡はぁっ、きもちいいんでしょっ?♡ さっきよりっ、おっきくなってきてるもんっ……♡こんなことされて、喜んじゃってっ……♡ んっ……あっ、あっ……♡じゅるっ、ちゅるっ……♡ んっ……♡ぢゅるっ……♡おちんちん、でかいぃっ……♡ 私が、いやらしくなっちゃうじゃないっ……♡ ん……ぢゅっ……ぢゅるる……は、あ……♡ あひっ……♡んっ、ちゅっ……♡ んっ……んっ……。ん……ぢゅっ……ぢゅるる……♡ は、あ……♡ちゅ……う……んっ……んう……ちゅく……ちゅる……♡ 射精していいよぉっ♡おくひっ……♡ほらっ、はやくっ、射精してぇ……ぁっ……♡ あなたの人生最後の精子、無様に出しちゃいなさい……♡ ぢゅっ♡ぢゅるっ……♡んっ、んぅ……♡ あふぅ……♡ちゅるっ、んっ、ちゅるっ……♡んちゅっ……♡っ……♡ だひてぇ、いいよぉっ……♡んっ……♡ (フェラをやめる) (SE:射精) んんっ……!♡はぁ……♡ゴクゴク……♡いっぱい出たねぇ♡ んっ、ぐっ……♡ふぁ……♡んんっ……♡はぅっ……♡ あなたの遺伝子の人生最後の射精、私にたーっぷり搾り取られてよかったじゃん。 ふふ、私だって、ほらぁ……鬼じゃないからさ? ちゃんと射精させてあげたし、君の精子飲んであげたよ。嬉しいね? じゃあ、これから私の遺伝子を残す存在として生きていくこと、忘れないでね。 ふふ、よろしくね……。