ようこそおいでくださいました。 本日はどのようなご要件でしょうか? あ、もしかして、恋愛弱者男性のための、支援プログラムをご希望の方ですか? かしこまりました。 では、お部屋にご案内いたしますので。 こちらへどうぞ。 私たち、修道院のシスターは、日頃から様々な慈善活動を行っています。 当修道院では、その中でも特に、環境的に弱い立場に置かれてしまった方々の支援・救済に力を入れており、 経済的に困窮している方への衣食住の支援や、 経済的、あるいは他の様々な理由で学校に通うことができない子どもたちのための、フリースクールの開催などを行っています。 そして、最近新たに始めたのが、女性との恋愛や、セックスを望んでいるにも関わらず、その機会を得ることができない、恋愛弱者、性的弱者、などと呼ばれる、負け組男性の救済のための活動なんです。 近年では、女性の社会進出や、価値観の多様化、様々な娯楽が増えたことなどの影響で、女性が恋愛に費やす時間も、大幅に減っています。 その結果、量よりも、質。 男性に対して、高いクオリティを求める女性が増えています。 また、情報化社会によって、特別優れた、一部の、ハイスペックな男性の振る舞いや言動を、多くの女性が共有し、共感することで、女性が男性に求める恋愛のハードルが、非常に高くなっています。 その結果、高くなったハードルを超えられず、恋愛市場においてドロップアウトしてしまう、いわゆる負け組の男性が急増してしまっているんです。 そして、こうした負け組男性の増加は、労働意欲の低下や少子化問題の深刻化を招き、さらには、痴漢・盗撮・性的搾取といった性被害の増加をもたらし、深刻な社会問題になっています。 そして、その結果として、多くの女性や勝ち組男性たちは、負け組男性を嫌い、リスクとして避けるようになり、さらに社会の分断が深刻化しているのが現実です。 ですが、私たちはここで、弱者である負け組男性を非難し、叩くのではなく、 負け組男性のありのままの姿を受け止めて、許してあげることこそが大切だと、そう考えています。 そして、一人の女性として、負け組男性に寄り添い、一緒に幸せな生き方を考えてあげるべきだと。 私たちシスターは、そんな思いで、この、恋愛弱者男性への支援・救済プログラムに望んでいます。 到着しました。 こちらのお部屋で、プログラムについてご説明させていただきます。 ご説明が終わるまで、お部屋に内側から鍵をかけておきますね。 これで、誰かに見られたり、聞かれたりする心配はありませんので、安心して、ご自身の本音をさらけ出してくださいね。 それでは、改めて当プログラムの内容と注意点について、私からご説明させていただきます。 これからご説明する三つの注意点について、よくご理解いただいた上で、当プログラムにご参加いただくかどうかをご検討ください。 では、一つめの注意点です。 最初にも申し上げた通り、当プログラムは、あなたのような弱者である男性を支援・救済してあげるために行っている、 私たちシスターによる、社会貢献のための、崇高な活動であり、 決して、男性を楽しませるための性的なサービスを提供しているわけではないという点を、よくご理解いただきたいのです。 ですから、当プログラムにおいては、私たちシスターが、あなたの前で衣服を脱いで肌をさらけ出したり、 私たちの手や、お口、あるいはその外の体の部位を用いて、あなたのペニスを刺激したりする、と言ったような、 あなたを性的に楽しませる行為は、一切行いません。 また、私たちがあなたの前でみだらな行為をする、淫語や、喘ぎ声などを聞かせてあなたの興奮を煽る、といったことも、一切行いません。 当プログラムはあくまでも、あなたが、ご自身の能力や身の丈に見合った、正しい性行為の作法や、幸せに生きるためのヒントを学んでいただくためのものである、ということを、あらかじめご理解ください。 続いて、二つめの注意点になります。 当プログラムでは、あなたの能力、つまり、弱く、劣った、負け組のオスに相応しい性行為を習得してもらうために、 通常の男性からしてみれば、恥辱的、屈辱的に感じる言動や、一見すると、性的に倒錯したマゾヒストのような行為を、あなたに行ってもらう、 もしくは私たちがあなたに対して行う場合があります。 具体的には、あなたがいかに性的に劣っているか、オスとしての魅力に欠けているかを女性から指摘される。 あるいは、あなた自身の口から告白し、女性の前で懺悔をしてもらいます。 また、着衣の女性の前で、あなただけが裸になり、四つん這いや、土下座などの姿勢を取ること。 そして、その状態で、自慰行為をして、精子を無駄撃ちする姿を女性から見下される、といった行為が含まれます。 これらの行為は、あなたのような性的弱者が身の丈に合った正しい性行為を学ぶために、必要なことではあるのですが、 こうした行為に不快感を感じる方には、当プログラムを最後まで受講していただくことは難しいかもしれません。 そして、最後に、三つめの注意点です。 当プログラムは、女性との恋愛や、セックスを含めた性的な関係を望んでいるにも関わらず、女性からその機会を与えてもらえない、 恋愛弱者、性的弱者、あるいは性的敗者と呼ばれる、いわゆる負け組の男性に向けた、支援と救済を目的としたプログラムになります。 ですので、現時点で、配偶者や恋人、セックスフレンドなど、特定の女性と親密な関係を築いている方や、 性自認や、性指向の関係で女性との恋愛やセックスを望んでおられない方、 そういった方には、当プログラムを受講していただくことはできません。 あくまでも、望んでいながら、その機会を得られない、 女性とセックスしたいのに、させてもらえない、 そんな、男性として、 一匹の、オスとして、 性的能力や性的魅力において他のオスに劣っている、負け組の男性を対象としたプログラムである、ということです。 ですので、改めてお聞きします。 あなたは、女性との恋愛や性行為に興味があり、そういった行為を望み、憧れているにも関わらず、女性に相手にしてもらえず、 自慰行為によって性欲を処理している、劣等な、負け組の男性ですか? そうですよね。 ごめんなさい。 あなたの情けない顔が可愛くて、少し意地悪をしてしまいました。 本当は、今日、最初に会ったときから、あなたが性的弱者であることは、すぐに分かっていたんです。 女性というのは、男性を見たとき、無意識のうちに、 その男性がオスとして優れているか、劣っているかを瞬時に見抜いて、敏感に、感じ取ってしまう生き物なんです。 私も、今年で21になる、一人の、大人の女性ですから、 さきほど、初めてあなたに会った、その瞬間から、あなたが、セックスを許すのにふさわしくない、格下の、劣ったオスであることを、はっきりと理解していました。 ですが、あなたが劣等な負け犬であることを、ご自分で認められたということは、とても素晴らしいことだと思います。 自分の弱さを素直に認めることができて、偉いですよ。 よくできました。                                                    せっかくですから、今ご自分でお認めになったことを、言葉にして、もう一度私の前で告白してください。 今から私の言うことを、私の目を見ながら、心を込めて、復唱するんです。 僕は、女性にセックスさせてもらえず、オナニーで性欲を処理している、負け組の、性的弱者です。                                あら? どうしました? 人前でこんな台詞を言うのは、恥ずかしいですか? それとも、屈辱的ですか? そう感じるなら、それは、あなたが、ご自身の能力や身の丈にそぐわない、過剰に高いプライドを持っている証拠です。 だって、今の内容はすべて、さきほど、あなた自身もお認めになったことですよね。 それに、私も、一人の女性として、客観的にも、保証します。 あなたは、女性のセックスの相手に相応しくない、劣った、弱い男性であり、 使い道のない精子をオナニーで処理するのがお似合いの、 オス失格の、負け犬です。 これは、揺らぐことのない、事実なんです。 ですが、それは決して、悪いことではありません。 あなたが、ご自分の弱さを、劣等性を、そして、他のオスに比べて格下の、下等な存在であるという、事実を、素直に認めることができたら、 私は、そんな、弱く劣った存在であるあなたを、 受け入れて、許してあげます。 そして、素直に認められたことを、 うーんと、褒めてあげますから。                      だから、私を信じて、あなたの弱さを、 ありのままの姿を、ご自分の口から、私に伝えてください。 私に、そして、すべての女性に、 許しを乞うつもりで、今ここで、心の底から、 懺悔するのです。 では、改めて。 私のあとに続いて復唱してください。 ぼくは、 女性に、セックスさせてもらえず、 オナニーで、性欲を処理している、 負け組の、性的弱者です。 はーい、よくできました。 素直に認めることができて、偉いですよ。 頭を撫で撫でしてあげます。 ほら、おいで。 よしよし。 初めてで、怖かったよね。 よく頑張りました。 今まで口に出せなくて、辛かったよね。 大丈夫。 弱くていいんだよ。 私があなたを、許してあげる。                                このようにして、当プログラムでは、あなたの弱い部分を女性の前でさらけ出して、女性から、許してもらうんです。 ちなみに、プログラム本番では、あなたは服をすべて脱いで、裸で、自慰行為をしながら、今のような言葉を復唱してもらいます。 あなたが、オス失格の、弱くて情けない姿をさらけ出すたびに、またいっぱい、 褒めてあげますからね。 そうして、あなたが今まで、社会の中で、何重にも背負い込まされてきた、男性としてのプライドや責任を、一枚一枚脱がせるように、捨てさせてあげます。 最後には、男性としてのプライドも、責任も、人としてのメンツも、全て捨て去って、心も体も丸裸になって、 弱くて無防備な存在として、自慰行為で果てる姿を、女性に見下ろしてもらう、 そんな、性的弱者に相応しい、幸せな性行為を身につけるのが、当プログラムの目的となっています。 あなたが、私の足元で、オナニーで精子を無駄撃ちするたびに、 私は、あなたを許して、頭を撫で撫でしてあげます。 さて、お疲れ様でした。 プログラムの内容と、注意点についての説明は以上になります。 プログラムの参加をご希望されるかどうか、もう一度ご自身の本心と向き合って、よくお考えになってみてください。 ちなみに。 今までに当プログラムを受講された負け組男性の皆さんは、多くの方が、受けてよかった、幸せになれた、とおっしゃってくださっています。 また、そういった男性の中には、プログラム完了後も私の元に通ってくださっている方もいます。 その方々は、いつも、私の足元に裸で這いつくばって、嬉しそうに自慰行為を行い、 その日まで一生懸命溜めてきた精子を、すべてゴミ箱に吐き捨てる、健気で可愛らしい姿で、私を楽しませてくれるんです。 そして、私が、 睾丸に溜まった、無価値なゴミを、ちゃんとゴミ箱に捨てられて、偉いね、と褒めながら、 頭を撫で撫でしてあげると、皆さん、とっても幸せそうな、恍惚とした表情をしてくれるんです。 中には、私が頭を撫で撫でしてあげた、その瞬間に、さっき出したばかりのペニスから、再び、ゴミ箱めがけて、びゅっ、びゅっ、びゅっ、って、精子を吐き捨ててしまう、 そんな、可愛らしい負け犬さんもいるんですよ。 そんな、自分の身の丈にあった、可愛らしい性行為ができる、お利口な負け犬さんに、 あなたもなってみませんか? あなたにその覚悟さえあれば、私が傍らでしっかりとサポートして差し上げますから。 それでは、あなたが幸せな負け犬さんになれることを祈って、ここでお待ちしておりますね。