【ノック】 「っ……!! ど、どうぞ」 【9】 「ほ、本日も、ようこそいらっしゃいましたわ……あなた様。  え、ええ、もちろん。ご自由におかけになってくださいまし……え?」 「……膝枕? か、かしこまりましたわ。  それでは今、お隣に……失礼いたしますわ」 【3】 「さぁ、どうぞ。頭をお預けになってくださいませ。  ……具合はいかがでしょうか? あ、あなた様好みの……肉付きの良い太腿になるように……」 【1・上】 「努力をしていますの……上々ですの? お、お褒めの言葉……ありがたく……」 「え? ここ最近の学園の様子、ですの?  そ、そうですわね……あれから、学園はとても平和ですわ……」 「これまで繰り返された男女の衝突も今はほとんどなく……。  風紀が乱れることもなく……これも全て、あなた様のおかげですわ」 「あれから学園生徒会長の実権は、実質的にはあなた様のものになりましたわ。  わたくしはあなた様の言う通りに、校則を改変していった……」 「あなたの立場や視点にこだわらない提案によって……。  この学園は排他的な物ではなく……世間の流れに合わせたものへと変わっていった……」 「……しかし……この学園の品位は……。  この学園の、選ばれし者のための学び舎という性質は……このまま薄れていくかと思いますわ」 「わ、わたくしは……最早あなたに逆らえませんわ……。  あなたに催眠アプリがある限り……わたくしはあなたの……快楽の虜ですわ……」 「……え? 今なんとおっしゃいました……?  はぁ……うっ、も、もう一度……おっしゃってくださいまし……」 「さ、催眠は……もう解除されている……。  そ、そんな……そんなはずは……ありませんわ……」 「わ、わたくしの……素養という、こと……。  か、快楽に逆らえないのも……い、いえ……わたくしの身体が……」 「こ、これだけあなたのおちんぽの虜になっているのも……。  す、全て……わたくしの、淫乱の……才能……が、全て……だと……!?」 「うっ、あ……わたくしが……わたくしが、そもそも……淫乱だったということ……。  その才能を、あなたさまは引き出しただけ……」 「……だから、あなたさまはわたくし以外には……手を出さなかっと……!!  うっ、くっ……うぅ……そ、そんな……ことが……」 「……そ、それでは最早……わたくしは……。  も、もうあなた様のおちんぽナシに……生きられないのは……わたくしの、運命だった……」 「ということ、ですわね……ふ、ふふ……ふふふふ……」 「……ええ、もう……かまいませんわ。だってこれからわたくしがどうなるかなど……。  些細な問題に過ぎませんもの、むしろそれが運命とあらば……」 「わたくしはそれを受け入れますわ……いいえ、それこそが……。  わたくしが……真に幸福になれる唯一の道なのですから……」 「さぁ……今日はわたくしに何をさせる……いえ。  どんなことをさせてくださるのでしょうか♡」 「わたくしに、これからも、なんでも命じてくださいまし♡  わたくしのおまんこで、おちんぽを気持ちよく? それとも……まずは綺麗に?」 「わたくしのお口で……今もまだ、父様や母様に、高貴を語るこの口で♡  あなたさまのおちんぽの、皮の裏まで、わたくしの口で全部こそぎ落として差し上げますわ♡」 「あなたさまが命じれば、わたくしは今すぐにあなたのお尻の穴に舌をねじ込むことだって、  悦んでさせていただきますわ♡ さぁ、あなた様……」 「あなたの奴隷に、いやらしい命令を、与えてくださいませ♡」