ネトラレデンワ 第2話 ※シチュエーション:第1話のすぐ後。初めての“疑似セックス”なので、恥ずかし+緊張気味。最後は、少し楽しげ。 ------------------------------------------------------------ 「……あ、繋がった。えっと、お待たせ……」 「『随分、待った』って……女子は色々と準備があんの! ティッシュ一枚あればいい、男子とは違うんだから!」 「それじゃあ、始める……から。そ、そっちもオチンチン、扱いてよね……んっ」 「ふ、ぁ……っ、あぁっ、ヤバぁ! 興奮した息遣い、めっちゃ聞こえてくるんですけどっ」 「ぁ、んっ! これは、新感覚っ、だわ……。声しか聞こえないと、色々と想像しちゃうぅ」 「んっ、“疑似セックス”って、侮っていたけど……んはぁっ! あ、あたしには……ぁ、相性、いいかもぉ……んく……!」 「んぇ……? 今は、アソコを擦ってるだけだけど……んんっ……それが、何ぃ……?」 「まだ、指は入んないって、くひぃっ! あぁ、でも……濡れるの、超早い……っ、ぁ、はあぁっ!」 「うわぁ、このピチャピチャって聞こえる? これ、ヤバいわ……んぁっ! これなら、指も……入り、そうっ、はあぁ……んっ!」 「はぁっ……はぁっ……ん、くうぅぅ……! 中に、入っちゃったぁ……っ、んぐぅ!」 「ぁ、え……? 『それも、浮気じゃないか』って? ふ、フフフ……!」 「じゃあ、そっちも浮気だ♪ 私は“指”に、そっちは“手”に浮気してるんだから……ぁっ、お相子ってことで……ん、はぁっ!」 「こっちはねぇ、オマンコが指にチュウチュウ吸い付いてきて……おっんいぃ! 出し入れするたびに、ぁ、ひぃ……っ、中が持っていかれるぅ……っ」 「ん゛んっ、はぁっ……くひぃ……っ! ごめんっ、もうイキそう……! そっちは、イク? イキそう? あ、ああぁっ、一緒に、イッて……っ! ぐっ……んぐぅぅぅ……っ!!」 「ぐぁっ、ひぐぅ……っ……う゛あぁ……! はぁっ……あひぃ……はぁっ……!」 「あ……ぁっ、こんなに早く……イッちゃうなんて……っ、んふぅ……驚きぃ……っ」 「そっちは、どう……? まだ? あ、え……今っ!?」 「あっ、ん~~~……っ! ちょっと、イキ声が、エッチすぎるんですけど~♪」 「というか、“疑似セックス”……恐るべしだわ。オナニーで、過去イチで感じたかも……」 「じゃあさ、じゃあさ! 溜まったら、定期的にしない? いいじゃん、遠距離恋愛中にしか出来ない、カップルのセックスの仕方だって……!」 「ホント? んふふ! じゃあ、また今度……♪」 ------------------------------------------------------------