タイトル(仮) 美少女アンドロイドの純粋な無知搾精 ポイント 「M向け」「アンドロイド」「無知責め」「純粋」「淡々」「搾精」 あらすじ 長い戦争が終わり、廃棄寸前のところを拾われた元軍事用アンドロイドのジェーンは、自分の存在意義を求めて主人公(リスナー)の家事などを手伝うのだが、全く上手く出来ず、かつての記憶がフラッシュバックすることに悩まされていた。そこで主人公が性的な奉仕をお願いすると、それをしている間は集中できることに気づく。性的な知識を全く持たないため、真面目だがどこかズレた感覚で責めてくる日々が始まった。 ヒロイン ヒロインの一人称は「私(わたし)」、「ジェーン」、二人称は「マスター」。マスターから「ジェーン」という名前をもらっており、かなり気に入っている。 戦争のために大量生産された人型のアンドロイド。戦争の終結と共に廃棄される予定だったが、主人公が引き取り、家庭用として調整。過去の記憶も凍結されているが、完全に消去されているわけではなく、些細なことでノイズとしてフラッシュバックが起きる。 女性型なのは実は慰安用に作られた経緯があるためで、元々煽情的なプロポーションを持ち、本来は搭載されていない性交用のパーツも闇に出回っている。 戦闘用に作られているため、家事がうまくできず、自分の存在意義に悩むと過去の記憶が掘り起こされてしまうため、主人公は性行為でそれを止めようとする。 もちろん知識も機能も搭載されていないので、無知の状態で淡々と責め続けるが、その間は主人公(=マスター)のことしか頭にないので、精神的にリラックスできている。 ライバルは掃除用ロボットのルンボくん。きれいに掃除している姿を見る度に敗北感を感じて落ち込んでいる。感情は搭載されてないはずなのに表現豊か。とんでもない淫語をクソ真面目に叫んだりする。 本編 プロローグ [キス] 軍事用アンドロイドとして生まれ、戦争の終結とともに廃棄されるはずだったところをマスター(=主人公)に救われたジェーンは、戦闘以外なにも出来ない自分を責める日々を送っていた。自分の存在意義に悩むジェーンを救おうと、マスターはキスをして女性として見ていることを伝え、性的に奉仕してほしいことを伝える。 Track1 [手コキ] 知識のないジェーンに教えながらの手コキ。加減がわからないジェーンに搾り取られる。 Track2 [耳舐め・フェラ] 体のメンテナンスのため、頭と胴体を分割した状態のジェーンから、何かできることがないかと言われ、囁きやフェラをお願いする。もちろん搾り取られる。 Track3 [疑似セックス] アンドロイドである自分に悩むジェーンに、一緒にいるだけで幸せだと伝える主人公。真似事でもいいからと疑似的な行為に及ぶと、ジェーンにオナホールで搾り取られる。 エピローグ [逆レイプ] 家を出て行き、何かを買ってきたジェーン。それは闇で売られている自分に搭載可能な性交用のパーツだった。これで本当に愛し合うことができると、幸せそうなジェーンに当然のごとく根こそぎ搾り取られる。 キャラクターイメージ(あくまで執筆時のイメージ) ビジュアル ・ブラックマジック m-66 ・ファイアボール ドロッセル ・あんアンドロどろ アン ・ベネラ准尉(pixivの一次創作キャラ) セリフ ・喋り方はとにかく平坦で無感情。エロいシーンでも変える必要は特にない ・ルンボくんに対しては、同じ喋り方でも若干、ムキになっている ・責める時もあくまで淡々と。 ・TRACK4〜5でもあくまで喘ぎの真似、過度にエロくする必要はない。 ・だんだん人間らしい感情、喋り方になっていくよう書いているが、誇張する必要はない ・()内のセリフは心の中の声のような扱い Track1 「メモリーを再生。」 「私は、軍事用アンドロイド、JN2099、387日前に終結した戦争で、前線での戦闘を任務としておりました。」 「戦争の終結と共に、多くのアンドロイドが破棄されました。私も同じく、処理場でスクラップになるはずでした。」 「私はそこで、マスターと出会ったのです。マスターは軍のメカニックでした。比較的損傷が軽微であった私を、マスターは引き取り、修理することを申し出たのです。」 「戦争が終わった以上、軍事用のアンドロイドを所有することに必要性を見出せず、処理場のスタッフも、そして私も反対しました。もう、私には存在意義がないと。」 「しかし、マスターはそれでも引き下がらず、スタッフに金銭を手渡し、私を自宅へと持ち帰り、修理を行ったのです。」 「私は戦闘用の機能を失い、マスターから識別番号ではなく、ジェーンと呼ばれるようになりました。ジェーン。それが今の私の名前です。そして家庭用アンドロイドとして、マスターの身の回りのお世話をさせて・・・頂き・・・しかし・・・」 【ノイズ】 「・・・戦争終結以前の記憶は、マスターによって消去されました。記憶はフラッシュバックとなって、心に精神的なダメージを与えるからだとマスターはおっしゃいました。」 【ノイズ】 「アンドロイドには必要ないと申し上げました・・・しかし時折、ノイズが発生し、消えたはずの記憶が・・・」 【ノイズ】 (ジェーン、忘れないでください。あなたは・・・) 【ノイズ】 「メモリーの再生を終了。」 【起動音】 「スリープモード解除。起動。」 【ドアのノック音】 「はい、マスター。どうぞお入りください。」 「前にも申し上げましたが、ノックは不要です。 私はアンドロイド。マスターの所有物なのですから。 もっと言えば、このようにお部屋を頂かなくても結構だったのです。 私はただの、道具なのですから。」 「申し訳ありません。わざわざお呼びして。 アンドロイドの分際で、マスターを呼びつけるなどと、失礼な真似を。 ですが、私の方から、足を運ぶことが、どうしてもできなかったのです。」 「マスター、私を、ジェーンを、破壊してください。」 「なぜ・・・それは、マスターが一番、わかっておいでかと。 ジェーンが、役立たずのアンドロイドだからです。」 「マスターの手で、家庭用アンドロイドとなってから、もう3日が経ちましたが。 ジェーンは、マスターのお役に立つどころか、ご迷惑をかけ続けています。」 「先日までにマスターのお皿を8枚割りました。洗浄しようとした時、食器棚に戻そうとした時。そんな普通の作業中に私は力の調整を誤り、マスターの所持品を破壊したのです。」 「お皿だけではございません。マスターのお洋服を破り、壁に穴をあけ、窓ガラスを割り、掃除機を爆破させました。料理も満足にできず、食料品をすべて炭になるまで加熱してしまい、マスターにカップラーメンを計9食も食べさせてしまいました。」 「私は、家庭用アンドロイドとしての職務を果たすどころか、この家に来てから、ただ、破壊活動を続けています。」 「真面目に仕事に取り組んでいるからいい・・・優しいお言葉を、ありがとうございます。 ですが、結果の伴わない、むしろ害悪となっている自分を認識している以上、受け止めることはできません。」 「そして先日、マスターは掃除用ロボットを修理していましたね。 旧型の掃除用ロボット、通称、ルンボくん。マスターが修理したことで、破損していたとは思えない働きで、マスターの家をきれいに掃除しています。」 「ジェーンは、掃除もまともにできない、役立たずのアンドロイドです。 マスターが掃除用ロボットを生活に導入することは、極めて自然な流れです。」 「でも、私はルンボくんに嫉妬を、いえ、嫉妬のようなものを抱きました。 いえ、もっと根源的な、存在を否定されたような感情。 マスターにはもちろん、そんな意思がなかったことは理解しています。 ですが、家事も満足にできないジェーンはもう不要なのだと、自身でも判断したのです。」 「元が軍事用なのだから、家事が不得意で当たり前・・・マスターはいつも、優しい言葉をかけてくれます。しかし、それではダメなのです。私は、ジェーンは、マスターのような人間ではなく、そしてルンボくんのようなロボットでもない、アンドロイドなのです。」 「アンドロイドには、感情はありません。しかし、それを擬似的に生み出した作り物で、私たちは動いています。感情のようなもの、それが私達アンドロイドの行動原理なのです。」 「軍事用アンドロイドは、戦争では自分たちの軍が勝つために行動し、そのためなら自分という個体を破壊することもいとわない。そこに幸福を、いえ、幸福のようなものを、自分の存在意義を感じるのです。家庭用アンドロイドも同じです。家事をこなし、マスターにご満足いただくことで、初めて存在することができるのです。」 「今、ジェーンには、存在意義がありません。この家の中で、何の役にも立たない家庭用アンドロイドがいるということが、許せない。」 「そして、こうして思考を続けていると、私の記憶にノイズが・・・」 【ノイズ】 1人呟くように 「満たされていたのは、戦場で、敵を破壊していた時・・・同じアンドロイドを、ロボットを、そして・・・人間を・・・」 【ノイズ】 「でも、ジェーンは、家庭用アンドロイドで、家庭用アンドロイドは、決して人間を傷つけないようにプログラムされていて・・・」 【ノイズ】 「家庭用アンドロイドである前に、ジェーンである前に、私は、何だったのか、マスターに消されたはずの記憶が、なぜ・・・」 【ノイズ】 「存在意義・・・私は存在意義を求めます、マスター。私は軍事用アンドロイド、JN2099・・・いえ、家庭用アンドロイド、ジェーン・・・あれは掃除用ロボットの、ルンボくん、いや、ジェーン、いや、JN2099・・・今はここで、どこで、何が私で、あなたは・・・」 主人公がジェーンを抱きしめる。 「あっ・・・」 「抱擁、抱きしめる行為。 なぜでしょう。とても幸福を感じます。でも、同時に、やめてほしいとも願うのです。 マスター、アンドロイドの体は固いでしょう。抱きしめるための素材ではできていません。 それに、また力の調整を間違えて、マスターに怪我をさせてしまいます。 マスターを傷つけたりしたら、ジェーンは自己破壊を起こしかねません。 マスター、申し訳ありません。自分でももう、制御ができないのです。 何もできない私、存在意義のないジェーンを、どうか、壊して・・・んっ」 キス音。 「ん・・・んちゅ・・・んぷ・・・ぷはっ」 「マスター、今のは? 嫌だったか、ですか? いいえ、嫌ではありません。 ただ、驚きました。 マスターのお顔が急に近づいてきて、ずっと目を閉じながら、ジェーンの口に口を重ねて・・・これは、キス・・・? 口での交接・・・通称、キス。人間同士の愛情の表現。 マスターは、アンドロイドとキスをして、嬉しいのですか? ・・・そうですか。でも、これくらいのことなら、ルンボくんにもできるのでは・・・」 「これは、ジェーンにしかできないこと・・・? 家事でのお世話ではなく、精神的なお世話・・・ それなら、ジェーンでも、お役に立てる・・・ でも、精神的なお世話と、今のキスに何の関係が?」 「マスターは、ジェーンとキスをすると、嬉しいのですか? 人間とではなく、アンドロイドである私ですが。 ジェーンとのキスで、マスターが幸福を感じられるなら、それは、私にとって、何よりの幸福です。マスター、もっと、キスをしてもよろしいでしょうか。」 「ん・・・んぅ・・・ん・・・」 キスの状態のまま喋る 「ごにょんぐぅぐんうぐぅばぼ・・・」 「失礼しました。キスの最中にはしゃべらないほうがいいのですね。」 「マスター、私には、キスの経験はなく、知識も、機能も搭載されておりません。 しかし、ごく一般的なレベルではありますが、学習機能は備えております。 だからマスター、ジェーンに、教えてください。どのようなキスが心地よいのか。どんなキスがマスターの好みなのか。ジェーンのキスは間違っていないか。もっとどうすればマスターが喜ぶのか。マスターには、どのような希望がございますか?」 「したをだす・・・? ベロ・・・舌・・・ですか。」 舌を出す 「んあえ。」 舌を出したまま喋る。 「いあをあいあいあ。おええおおいいえおうあ、あうあー。」(舌を出しました。これでよろしいでしょうか、マスター。) 「はい、しまいます。 こういう意味ではないのですね。失礼いたしました。」 「キスの最中に、舌をマスターの口の中に挿入する・・・ ・・・難しいですね。ジェーンにも舌と同じ器官はありますが、人間の舌とは根本的に別のものです。味も感じないし、唾液の分泌もしない、シリコンの塊です。 マスターを傷つけたりしないか・・・ すみませんが、マスターの方から、舌を使ったキスをして頂いてよろしいでしょうか。 お願いします。学習をさせてください。」 キス音。 「ん・・・ん・・・じゅる・・・んぅ・・・ なるほど、大体わかりました。それでは今度は私の方から・・・」 キス音。 「ん・・・ん・・・ちゅる・・・」 「どうでしょうか。率直な意見をお願いいたします。 もう少し強く・・・激しく・・・なるほど。 では、もう一度。」 激しいキス音。 「ぬじゅいぅゆぅるぅ!!んっぶんぅぬぅるぅ、んじゅぅぅるる・・・!!」 「ぷはっ・・・いかがでしょうか。 はい、マスターの舌を、なるべく吸うようにしました。 潤滑油のようなものが必要と判断したので、なるべくマスターが唾液を出せるようにしたつもりです。私には、そのような機能はないので・・・」 「マスター、どうかしましたか。前かがみになっていますが。 ジェーンはまた何か不手際を・・・」 「ぼ・・・き? マスター、はっきりとおっしゃってください。」 「勃起。 男性器が勃起しているのですか。 そうですか。 マスターは勃起したままでも、キスは継続可能ですか? では、キスを続けます。」 「大丈夫です。下腹部での勃起なら、位置の関係上、キスには影響がありません。」 「隠さなくて結構です。私の体に男性器が当たっても、何の問題もありません。 それよりも今は、キスを、マスターが喜ぶことを、どうか続けさせて下さい。」 激しいキス音。 「ぬじゅいぅゆぅるぅ・・・!んっぶんぅぬぅるぅ・・・・んじゅぅぅるる・・・じゅちゅっちゅぅぅぅ!!」 「マスター、他にご希望はありませんか。 なければ、マスターの反応がより強い部分を、重点的に刺激いたします。 少々、口の中をチェックさせていただきます。」 キス音とともにセリフ 「歯茎、上顎、舌、下の裏、下顎、歯の一本一本・・・ マスター、あまり動かないでください。 先ほどから下腹部の勃起に意識を向けていらっしゃるようですが、キスに、口の中の刺激に集中を。」 「どうやらマスターは、特に舌を刺激されると、大きく反応があるようですね、 また、その時に、勃起している男性器にも、反応が見られます。 跳ねるような、こすりつけるような。 因果関係は分かりませんが・・・」 以下、平然とキスをしながらセリフ 「んちゅ、んじゅるるるん・・・目をのぞき込まないでほしい?なぜでしょう。んちゅ、ジェーンは、ちゅぅる、マスターがキスの間、どんな反応をしているのか、知りたいのです。んあぇ、もっと。見せてください。ん、んじゅるるる・・・」 「え・・・出る・・・? 何が出るのでしょう。唾液ならもう、十分出ております。 キスを継続します。 ん・・・ん・・・じゅる・・・んぅ・・・じゅじゅちゅぅううぅ!」 【射精】 「・・・どうされましたか、マスター? ビクビクと震えています。 それにお顔も真っ赤で、とても辛そうに見えます。 何かジェーンがまた、マスターを怒らせるようなことを・・・」 「射精? 下腹部の勃起、男性器の勃起、男性器への刺激からなる、生殖のための行為、射精。 なぜ、キスをしながら射精を?」 責めるでもなく純粋に、しかし詰め寄るように。 「マスター、目をそらさず、ジェーンに教えてください。 どうして、キスをしただけで、射精したのですか?」 「股間を隠さないで、お答えください。 なぜ、キスだけで、ズボンの中で射精を?」 「気持ちよかったから。 キスの多幸感と、性器の快感に何の関係が?」 「当たっていたから。 ではマスターは、ジェーンに触れると射精をするのですか?」 「ちんちん? ちんちん・・・ちんちん? ・・・男性器の呼称、ですか。 男性器、ちんちんがジェーンに当たって、キスが気持ちよくて、ちんちんから射精したのですね?」 「マスターは、ちんちんから射精をすると、幸せですか? そうですか。 では、マスター。ジェーンに直接、男性器・・・いえ、ちんちんを刺激させてください。」 Track1 完 Track2 「マスターは先ほど、キスによる間接的な刺激で、ちんちんから射精をなさいました。 では、ちんちんを直接、刺激すれば、さらに快感を得られるのではないでしょうか。 マスター、ジェーンに、ちんちんを刺激する許可を与えてくださいませんか?」 「ありがとうございます。 それではまず、ズボンを脱がさせていただきます。 精液で濡れてしまっているので、こちらをまず、お洗濯に・・・」 【近づいてくる機械音】 「あっ、ルンボくん・・・どうやら清掃対象を見つけて、接近してきたようです。 だめです、ルンボ君、マスターが射精したズボンは私が洗うのです。 これは、キスだけでマスターを射精させてしまった私の仕事・・・」 【ウィーン】 「あ、ちょっと、やめなさい、マスターの射精ズボンからそのロボットアームを離しなさい、話を聞いて下さい、ルンボくん、やめてください、お願いします、マスターのズボンを洗濯するのは私の仕事なのです。とらないで、あ、ちょっと・・・」 【遠ざかる機械音】 無感情の落ち込み 「またルンボ君に、私の仕事が・・・ いえ、今は、マスターのちんちんを気持ちよくして射精させるのが、ジェーンの仕事です。 マスター、それでは、ちんちんへの刺激を開始します。」 「マスター、楽な体制をとってください。 よろしければ、そちらのベッドに横になられてはいかがでしょう。 マスターが当てがって下さった、私用のベッド。 ご安心ください。ジェーンはスリープモード中は部屋の隅におりますので、ベッドは使用しておらず、きれいなままです。 なぜ使わないのか、と申されましても、必要がないから、としかお答えはできません。 ですが、今、こうして使う事ができるので、どうぞ、ベッドの方へ。」 「何を見てるのか、ですか? いえ、歩くときに揺れるちんちんを観察していただけです。 お気になさらず。」 「ちんちんの勃起を確認・・・ マスター、直接的な刺激も、間接的な刺激もないのに、なぜちんちんが勃起を? 見られて勃起した・・・ まだまだジェーンには、難しいことばかりです。」 「はい、そのまま、ベッドにお座りください。 ジェーンは跪いて、ちんちんを握らせていただきます。 それでは・・・刺激を開始します。」 【ギチッ、ギチッ】 「痛くはありませんか?」 「痛い。申し訳ありません。痛いですか。そうですよね。所詮、私は出来損ないのアンドロイド、マスターのちんちんを手で気持ちよくすることなんて・・・」 「え?はい、お待ちしています。」 【ドアの開閉音】 「手を出して・・・はい、こうでしょうか。」 【ローションを絞り出す水音】 「これは・・・ローション、というのですか。これを手に垂らして、潤滑油として使うのですね。しかし、あまり粘度が高くないように感じられます。」 「手を握って、開いて、それを繰り返す・・・ぐー、ぱー、ぐー、ぱー・・・」 【ギュッパギュッパギュッパギュッパ・・・】 「はい、ぬるぬるです。とてもぬるぬるです。もう少し続けてほしい・・・?かしこまりました。ぐー、ぱー、ぐー、ぱー・・・」 【ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ・・・】 「さらなる勃起を確認・・・これもまた、間接的な刺激の一つなのですね。」 「しかし、マスター。このローションというものは、何に使う物なのでしょうか。 教えて下さい。」 「マスターのオナニー用。 オナニー、マスターベーション、自慰行為。 マスターにとって、最も慣れ親しんだ、ちんちんへの刺激。」 「マスター、自慰を、オナニーを見せて下さい。 ジェーンにはちんちんを気持ちよくするための、知識も経験もありません。 だから、学習したいのです。 マスターの知識を、どうかジェーンにご教授ください。」 【シュッシュッシュッシュ・・・】 「そのように、上下にしごくのですね。マスター、この行為は、包皮を上下に動かすのと、ペニス自体を擦るのと、どちらが正解なのでしょう。似ているようで、違う行為が起きていて、非常に複雑です。 どちらでもいい・・・アンドロイドには非常に難しい命令ですね。」 「マスター、今の状況で、ジェーンに何かできることはありませんか?」 「耳元で喋ってほしい?かしこまりました。」 囁き 「これでよろしいでしょうか。 ありがとうございます。 しかし、ジェーンは何をお話すればいいのでしょう。」 「実況・・・マスターのちんちんの状況を、言葉にすればいいのですね。」 「しごく、しごく、しごく、しごく・・・」 「しこしこ?しごくことを、しこしこと言うのですか?」 「しこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ・・・」 「しこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ・・・」 「ちんちんの先端から、ローションとは別の、マスターの体液が出てきました。 我慢汁・・・不思議な名前ですね。我慢などする必要はないのに。 どうぞ遠慮なく・・・」 「マスター、なぜオナニーをお止めに? これ以上続けると出る・・・ですか。 約2分弱・・・ では、ジェーンが続けさせて頂きます。」 【手コキ音。にゅちっ、にゅちっ、にゅちっ、にゅちっ・・・】 「マスターはどうすれば気持ちよくなるのですか? 十分気持ちいい・・・ このまま、ちんちんをしごくのを継続すればいいのでしょうか。 では、これからバッテリーが持つ10時間ほどの間、ちんこをしごかせて頂きます。」 「そこまでは無理・・・ですか。そうですよね。こんな出来損ないのポンコツどへたくそアンドロイドのちんちんしごきなど・・・え、でる・・・?」 【射精。手コキの音も続く。】 「マスター、ちんちんから精液が出ています。 ジェーンは、何をすればよろしいでしょう。 マスター、震えていないで、指示を。射精が終わってしまいます。」 「止めてほしい・・・かしこまりました 射精の間は、ちんちんをしごくのを止めるのですね、」 「射精は収まりましたか。 ジェーンのちんちんしごきは、いかがでしたか。 ・・・それは、何よりです。 では、再開します。」 【以下、ずっと手コキの音続く】 「待ってほしい・・・なぜでしょう。 これはマスターに、より幸福を感じていただくための処置です。 ジェーンは今、マスターの家に来て初めて、職務を全うできていると認識しています。」 「射精してすぐにしごかれるのはつらい・・・?」 「ご安心ください。マスターを傷つけることはありません。 破壊と奉仕、痛みと快楽には、共通している点があるのです。 どちらにも、それを感じる最大値と最小値の境界が存在します。 これ以上刺激を強めると、傷つけてしまう。逆に、ここまでの刺激なら、快楽を得ることができる。人を傷つけられなくなった私には、その境界を見極めることができるようです。 だからマスター、安心して、このジェーンに全てお任せください。痛みを感じる寸前まで、快楽を感じる限界まで、マスターを気持ちよくして差し上げます。」 【にゅちっ、にゅちっ、にゅちっ、にゅちっ・・・】 「ここを刺激した時、反応が大きいようです。マスター、ちんちんのこの部分を何と呼ぶのか、ジェーンに教えてください。裏筋・・・わかりました。しかしマスター、そんなに叫ぶようにおっしゃらなくても大丈夫です。お顔も真っ赤で、息も荒いようですが、生命活動に支障はありませんので、このまま継続します。」 【射精】 「射精を確認。ちんちんをしごくのを停止。 マスター、もしよろしければ、ご感想や、ご希望をおっしゃって下さい。 シコシコを止めて・・・シコシコというのは、ちんちんをしごく行為のことも指しているのですか?シコシコ・・・」 囁き 「シコシコ、シコシコ、シコシコ、シコシコ・・・」 「強い勃起を確認・・・ マスターは、耳からの間接的な刺激も、お好みのようですね。 では、シコシコを再開します。」 【にゅちっ、にゅちっ、にゅちっ、にゅちっ・・・】 囁き 「シコシコ、シコシコ、シコシコ、シコシコ・・・」 「直接の刺激での反応が弱くなってきていますね。 キスを同時に行います。 んじゅぅぅるる・・・じゅちゅっちゅぅぅぅ!!」 【射精】 「射精を確認。シコシコを停止。 射精は収まりましたか。 では、シコシコを再開します。 んじゅぅぅるる・・・じゅちゅっちゅぅぅぅ!!」 【にゅちっ、にゅちっ、にゅちっ、にゅちっ・・・】 囁き 「シコシコ、シコシコ、シコシコ、シコシコ・・・」 【射精】 「射精を確認。シコシコを停止。 射精は収まりましたか では、シコシコを再開します んじゅぅぅるる・・・じゅちゅっちゅぅぅぅ!!」 【にゅちっ、にゅちっ、にゅちっ、にゅちっ・・・】 囁き 「シコシコ、シコシコ、シコシコ、シコシコ・・・」 【射精】 「射精を確認。シコシコを停止。 精液内の精子の数の減少が強く見られます。 マスター、このまま継続は可能ですか? マスター?マスター? ・・・お疲れになったのですね。ここではなく、マスターの寝室にお連れします。 体を抱えますね。」 【ウイーン】 「ルンボくん。またマスターの精子で汚れたシーツを、勝手に洗濯しようと・・・ ・・・いえ、今回はよろしくお願いします。 ジェーンはこれからマスターの体を清拭し、ベッドにお連れしなくてはいけません。 これはルンボくんにはできない、ジェーンのお仕事です。」 TRACK2 完 Track3 「メモリーを再生。」 「私は家庭用アンドロイド、ジェーン。マスターの日々の生活のお手伝いをする存在。 軍事用として作られたために、家庭用アンドロイドとしての職務を果たせない私を、マスターに破壊していただく様、申し上げました。 ですがマスターは、私に存在理由を与えてくださいました。 マスターの精神的なお世話。マスターへの性的な奉仕。 前回、気を失ったマスターから、加減を考えるよう、注意を受けてしまいましたが。 私は、家庭用アンドロイドとしての存在意義を、初めて感じることができました。」 「マスターが気持ち良くなる事が何なのか、どうすればより、マスターが喜ぶのか。それを考えている間は、思考がまとまり・・・」 【ノイズ】 「記憶のフラッシュバックが起こることはなく・・・」 【ノイズ】 「でも、もし、それができなければ・・・」 【ノイズ】 (ジェーン、忘れないでください。あなたは・・・) 【ノイズ】 「メモリーの再生を終了。」 【起動音】 「スリープモード解除。起動。おはようございます。マスター。」 「私が、スリープモードの間に、何か喋っていた・・・?」 「おそらく、マスターの聞き間違いではないかと。 アンドロイドが寝言を言うことはありません。 アンドロイドは夢を見ず、寝言も言わず、嘘もつけません。」 「さぁマスター、本日も、ちんちんをシコシコさせて頂きます。今、ローションをお持ちしますので・・・え・・・?」 「マスター、大変です、ジェーンの体が動かない、いえ、なくなっています。 頭部以外のパーツが完全に消失。こんなことが・・・ 一体、ジェーンに何が・・・ あわあわ、あわあわ。」 「メンテナンス中? マスターが、私のメンテナンスを行っていたのですか・・・ ほっ。」 「マスター、大変ありがたいのですが、同時に、非常に困惑しております。 今、私は手も足も出ません。正確に言えば、頭部とそれ以外のパーツが分割された状態、私の意思では、頭部しか動かすことが出来ない状態です。きょろきょろ。きょろきょろ。」 「頭部の改修は済んでいる・・・ですか。 確かに、唾液を出せる機能を搭載してほしいとお願いしたのはジェーンです。 確かに出ますね。ぐちゅぐちゅ。ぐちゅぐちゅ。」 「なぜさっきから、いちいち言葉にするのか・・・ それは、そうした方が、マスターが興奮すると学んだからです。」 「先日のシコシコの後、ジェーンは学習をしました。 その際、マスターの所有している本を参考にさせて頂きました。 はい、マスターが、機械工学の本の後ろに所蔵している、薄い本です。 そこには様々な男女の性交渉が、絵画で記録されていました。」 「私はアンドロイドなので、その本の面白さは理解できませんでしたが。 女性が男性に対して様々な性的奉仕をしている描写が、とても勉強になりました。 しかし、性的な奉仕をしているのに、女性側が男性を支配しているようなケースが多かったように思います。 奇妙でしたが、おかげでマスターの性的嗜好を知ることができました。」 「そして、特に勉強になったのは擬音語、擬声語です。 音を文字で、声で表現する・・・アンドロイドには想像もつかない表現方法。 シコシコ、ぐっぱぐっぱ、どぴゅっどぴゅっ。 あの時は全く意味が分かりませんでしたが、今では理解できるのです。 マスターは私が、性的なことに関する音を言葉にすると、興奮するのだと。 今のを表現するなら、エロエロな声でヒソヒソされるとマスターのちんちんはビンビン、でしょうか。」 「マスター、お顔が赤く、体温の上昇がみられます。 ちんちんもビンビンになっているようです。 やはりマスターは、言葉によって興奮する傾向が強いのですね。 それでは早速、シコシコさせて頂きます。 なのでマスター、頭部ユニットと胴体を接続して頂けますでしょうか。 このままでは、マスターをシコシコすることができません。 お話?ジェーンとお話がしたいと? マスター、シコシコしながらでも会話することは可能です。 私は、アンドロイドとして効率的な行動を望みます。 それとも、やはりマスターは、私の胴体部分は不要だと判断したのでしょうか。 確かに、胴体がなければお皿を割ることも、机を破壊することも、壁を削ることもできませんが・・・ しかし、私は家庭用アンドロイドとして、マスターの生活のお手伝いを・・・ いえ、それができないから、マスターは私から胴体を取り外して・・・ いや、頭だけでは、ちんちんをシコシコすることも、精液をどぴゅどぴゅすることも、マスターをあんあん言わせて気持ちよくすることもぐむんぐむんむ!」 主人公に口をふさがれている。 「もごもご、もごもご。」 「あまり軽率に使う言葉ではない・・・承知しました。 ただ、マスター、もう一度、お手をお借りしてよろしいですか?」 主人公に口をふさがれる。徐々に指舐めのチュパ音。 「むぐ、もご・・・ぴちゅ・・・えぉ・・・んぁ・・・えぅ・・・」 「はい、失礼ながら、マスターの指を、ぺろぺろさせて頂きました。 はい、唾液分泌機能のおかげで、ローションを使わず、潤滑に刺激することが可能です。 そして、このように、指をぺろぺろする描写を、薄い本の中で見かけたので、性的興奮を促すものではないかと、試してみたのです。」 「じー・・・マスター。勃起していますね。 頭部だけでも、マスターを気持ちよくできるかもしれません。 もう一度、手を、指を、ジェーンの口に入れてください。」 「ん・・・あー・・・ん・・・ちゅぷ・・・んぇろ・・・んっ・・・ じゅぶっ、じゅぶっ・んぇあ、、んちゅぅぅぅ・・・」 「ぷはっ・・・マスターのちんちんの、さらなるビンビンを確認。 マスター、他にも、試してみたいことがあります。 服を脱いで、胸を私に、ジェーンの口に近づけてください。 書籍では、こちらの部位、いわゆる乳首でも性感を得ている描写がありました」 「ん、んぇろ・・・んちゅ・・・ちゅっ、ちゅぅ・・・」 「指よりも大きな反応を確認・・・マスターは乳首への刺激に対して興奮する傾向があるのですね。より強い刺激のため、少し、歯を立てます。」 「んぎ、あぎ、んっ、ちゅ、ちゅっちゅ、んい、むい・・・」 「マスターの喘ぎ声、あんあんという声が大きくなっているのを確認。 このまま続けてもいいのですが、ちんちんへの刺激を同時に行った方がよいかと。」 「両手を使えば、マスターの乳首をくりくりこねこねすることが可能ですね。少々失礼。」 【通信音】 「無線での接続開始・・・両腕との神経回路の接続を確認・・・このまま、パーツを分割した状態で、手で乳首を刺激させていただきます。」 【ウイーン】 「指で、乳首をくりくりこねこねさせて頂きます。 くりくり、くりくり、こねこね、こねこね、こりこり、こりこり。 音の表現は正しいでしょうか、マスター。 無理に答えなくても結構です。ちんちんの反応でわかります。 ちんちんのピクピクが激しくなったので、このまま継続します。」 「くりくり、くりくり、こりこり、こりこり。」 「マスターの身体の反応から、さらにどうするべきか、判断が可能になってまいりました。 もう少し強い刺激がお好みですね。」 「ぎちっ、ぎゅー、ぐにぐに、ぎゅー、きゅー、ぐりぐり、きゅっ、きゅっ。」 「マスター、喘いでいるところ、申し訳ありません。 今度は、ちんちんをジェーンの口へ挿入してください。」 フェラ音。 「んっ・・・んじゅっ・・・んんっ、じゅ・・・・」 フェラ音と別に同時にセリフ 「お加減はいかがでしょう。マスター。 はい、両手で乳首をコリコリしながら、口ではちんちんをじゅぽじゅぽしながら、会話をしております。 アンドロイドの発声器官は人間の声帯とは構造が異なります。 ですからこのように、ジェーンは口でちんちんをじゅぽじゅぽしながら、マスターと会話することも可能なのです。 お待ちください、発声方法を変更いたします。 マスターは乳首とちんちんの快楽と、それから、耳に集中してください。」 囁き 「いかがでしょうか。 耳元で囁いているように聞こえますか? 普通に話すより、こちらの方が、マスターは興奮するかと。 射精、なさいますか?」 【射精】 「射精を確認。じゅぽじゅぽを停止、いえ、継続します。」 フェラ音。 「多く潤滑液を分泌し、刺激をコントロールすることで、じゅぽじゅぽは射精直後も継続可能だと判断しました。」 「それに、このように、女性側に支配されるのを、マスターはお好みなのではないかと。」 「言葉での刺激も、そのようにしていきます。書籍からの受け売りではありますが。」 「ヘンタイ」 「粗チン」 「ザコ」 「失礼な口をきいて申し訳ありません。 しかし、マスターのちんちんがさらにびんびんになったのを確認。 これら、侮蔑に近い言葉を聞くことで、マスターは興奮するのですね。 それを指して、マゾと呼ぶのでしょうか、マスター? マスター?お答え下さい。マスター。」 「答えなさい、ヘンタイ。」 【射精】 「射精を確認。じゅぽじゅぽを継続。」 フェラ音。 囁き 「マスター、早くそのマゾちんちんから次の射精をしなさい。アンドロイドの口に、早く精液を情けなく漏らすのです。早漏の癖に、何をもたもたしているのですか?ジェーンが命令したら、必ずその時に射精しなさい。5秒数えますから、正確に5秒で射精するのです。出来なければ、射精後の刺激を強めて、どぴゅどぴゅしたばかりの敏感なちんちんを、さらにいじめてしまいますよ。」 「5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・0」 【射精】 「射精を確認。射精は収まりましたね。 では、じゅぽじゅぽを再開します。」 フェラ音。 囁き 「なぜ?先ほど申し上げた通り、マスターがちゃんと5秒で射精できなかったからです。アンドロイドの計測は正確です。4秒68での射精を確認しています。喋っていないで、快感に集中しなさい。耳、乳首、ちんちん・・・マスターは今、アンドロイドに犯されているのです。こんな、役立たずのアンドロイドに、情けなくあんあん言わされて、恥ずかしくないのですか?マスター、応えなさい。アンドロイドに囁かれながら、乳首をコリコリされて、ちんちんじゅぽじゅぽされて射精することを、情けないと思わないのですか?マスター、マスターの、ヘンタイ。ヘンタイマスター、返事は、射精でしなさい。」 【射精】 「射精を確認。射精は収まりましたね。 では、じゅぽじゅぽを再開します。」 「もう無理? これ以上続けられると、体がもたない? そうですか。では、次で最後にいたします。」 フェラ音。 囁き 「いくら叫んでも、暴れても、大丈夫です。 遠隔操作中のジェーンの腕が、乳首をコリコリしながら、支えています。 それに、マスターは無理だとおっしゃいましたが、ジェーンの観測したところ、あと数回程度の射精では体への影響はありません。 ですが、よわよわちんちんのマスターのために、1回で許してあげます。 ザコでヘンタイのマゾちんちんからあと1回どぴゅどぴゅするだけです。 いいですね?」 「・・・物覚えが悪いですね。」 一気に激しくフェラ音。 「返事は、射精です。」 【射精】 「射精を確認。射精は収まりましたね。 では・・・マスター? また、お休みのようですね。」 「酷い言葉を多用したので、謝罪をしたかったのですが。 ただ、あのような言葉で、さらに興奮していたのも事実。 これもまた、調整が難しいですね。 ですが、マスターがお目覚めになってからにいたしましょう。」 「すでに、ジェーンのメンテナンスは終了しているようですね。 遠隔操作で、ジェーン自身で、ばらばらのパーツを接続いたします。」 【機械音】 「神経接続完了。 まず、マスターをお部屋にお連れして清拭し、その後にこの部屋のお掃除を。」 【ウイーン】 「ルンボくん・・・相変わらず、高性能ですね。 仕方ありません。今回も、掃除をする権利を譲ります。 ジェーンはマスターをベッドにお連れしなければならないので。 ですが、高性能なのはあくまでマスターのおかげだということを忘れてはいけませんよ。」 「あくまで、マスターが、改造したから・・・」 【ノイズ】 「マスターが、もし、いなかったら・・・ 私は、破壊することしかできない、軍事用アンドロイド・・・」 【ノイズ】 「私はさっき、マスターを快楽で、破壊しようと・・・?」 【ノイズ】 「そんなはずは・・・いえ、今はまず、マスターをベッドに・・・」 【ノイズ】 「マスターを・・・ベッドに・・・移動・・・」 「マスターの移動、完了・・・急激なノイズによる、自己破壊の危険性を感知・・・」 「システム、強制終了、のちに、再起動に移行。」 「マスター、お願いです。」 「そばに・・・」 「シャットダウン。」 【機械音】 TRACK3 完 TRACK4 【ノイズ】 (戦争は終わり、破壊しかできないアンドロイドは不要。) (それなのになぜ、まだあなたは動いているの。) 「私はただ、マスターに幸せになってもらおうと・・・」 (何のために?) 「それが、アンドロイドの幸福だから・・・」 (自分のため?) 「違います、違う・・・違う、はず・・・」 (ジェーン、忘れないでください。) 「あなたは、破壊することしかできない。」 「わたしは、奉仕をしなければいけない。」 「私は・・・一体・・・何・・・?」 【ノイズ】 「メモリーの再生を終了。」 【起動音。】 「再起動、完了。」 「おはようございます、マスター。 申し訳ありません。マスターをベッドにお連れしたと同時に、深刻なエラーが発生し、強制的にシャットダウン状態になっていました。」 「夢を見ました・・・とても嫌な夢・・・いえ、そんな訳は・・・」 「マスター・・・もう少し、近づいても、よろしいでしょうか。 ジェーンは今、とても、怖いのです。 マスターと、少しでも、離れているのが・・・」 「ありがとうございます。 マスターのベッドに、一緒に入らせて頂きます。」 【ベッドに入ったジェーンを抱きしめるゴソゴソ音】 「抱き心地が悪いでしょう。無理をなさらないでください。 でも・・・ジェーンは、抱きしめてくれることを、望んでいます。」 「マスター、ちんちんに触れても、よろしいでしょうか。 以前のように、激しくぴゅどぴゅさせるようには致しません。 ただ、少し、触れていたいのです。」 【声が近くなる。小さく手コキの音】 「ふにふにですね。 こうしていると、ジェーンはとても安心します。 マスターは、ジェーンにちんちんを触られると、幸せでしょうか? それだけが、ジェーンの気がかりです。 マスターに幸せになって頂きたいから。 それが、ジェーンの望みだから。」 「・・・マスターとは関係ない、私の望みとは何か? マスター、それは、アンドロイドには残酷な質問です。 アンドロイドにとっての幸せとは、マスターの幸せだけ。 そのように作られたものを、アンドロイドと呼ぶのですから。」 「そのために、軍事用であれば破壊を、家庭用であれば奉仕を。 私は・・・どちらも満足にできない・・・どちらでもない、中途半端な・・・」 「え・・・それは、まるで人間、ですか・・・?」 【セリフの間、手コキの音が段々、早くなる】 「いえ、続けて下さい。マスターの意見をお聞きしたいのです。」 「時には戦う存在に、時には愛し合う存在になる。 どちらかになる必要はなく、そしてなれない。 だから悩み続ける、だから生き続ける。 悩むことは、生きるということ。 そして、人間はそのように生き・・・ ・・・ジェーンも、そうしている・・・ 私は・・・悩んで・・・生きている・・・」 「マスターは、ジェーンがいる、それだけでいいとおっしゃるのですか? それではまるで、ジェーンと同じ・・・」 「マスターは、ジェーンが幸福なら、幸福で。 ジェーンは、マスターが幸福なら、幸福で。 それでは、私たちは・・・一緒にいるだけで、幸福・・・」 【手コキの音が急速に早くなる】 「・・・マスターは博識です。ずるいです。意地悪です。 先程から、ずっと笑っています。 それでは、私は、幸福を感じるしかないじゃありませんか。 ・・・マスターの、ばか。」 【射精】 「マスターの射精を確認・・・」 「マスター、もっと、もっと強く、抱きしめて頂けますか。 マスターは、ジェーンの幸せがご自身の幸せだとおっしゃいました。 では、もっと、ジェーンを幸せにしてほしいのです。 もっと、近くにいてほしいのです。」 囁き 「足りません。マスターをもっと近くに感じたいという欲求が、止められません。」 「ジェーンは、出来損ないのアンドロイドです。 こんなわがままを言って、マスターを困らせて。 ・・・それで、こんなに、幸せなのですから。」 「これ以上、マスターを近くに感じる方法・・・マスター、一つ提案があります。」 【棚をあさる音】 「この、オナホールを使えば、疑似的なセックスができるのではないでしょうか。」 「はい、マスターの薄い書籍と一緒にあったものです。」 「いえ、返すわけにはいきません。 これは今から、ジェーンの女性器になるのですから。」 「書籍の中で、女性からの男性への奉仕として、股間をすり合わせる「スマタ」と呼ばれる行為がいくつか見つかりました。その中で、やはり、基本的な男女の性交渉の態勢、正常位と騎乗位で多く行われていました。」 「女性器・・・書籍ではオマンコと表現されていました・・・残念ながら、私には搭載されていないパーツです。しかし、このオマンコを模したシリコン製のオナホールを使えば、マスターと、性交渉のようなことができるのではないかと。」 「はい、所詮は、真似事にすぎません。 マスターが嫌なら、二度とこのような申し出は致しません。 ですが・・・」 「マスターのちんちんがビンビンなのを確認・・・」 「マスター。 キスをしても、よろしいですか。 ん・・・ちゅ・・・んぅ・・・」 「はい。あえて、激しくしませんでした。 その方が、マスターを、感じられるから。」 「ジェーンが下で、マスターが覆いかぶさる形・・・正常位。 オナホールを、股間に固定しますので、マスター、オナホールに、いえ、ジェーンに、ちんちんを挿入してください。」 【ピストン音。かなりゆっくり】 棒読み 「あん、あん、あん、ああーん」 「はい、書籍での、女性のセックスの際の喘ぎ声を真似てみました。 いかがでしょうか。 もう少し気持ちを込める・・・では、もう一度。」 大声で棒読み 「あん!あん!あん!あああーん!」 「いかがでしょうか。 ・・・下手ですか。 所詮私は出来損ないの大根アンドロイド・・・」 「マスター、もう一度だけ、挑戦してみてもよろしいですか?」 上手い喘ぎ 「あっあっあん・・・んっ、あんっ」 「いかがでしょうか。」 「上手いですか? いえ、これはマスターの真似です。 ジェーンがシコシコしたりジュポジュポしてる時のマスターの発声をまねたものです。 いえ、音の高さは違いますが、発声法はかなり近いものです。」 「あっあっあん・・・んっ、あんっ」 「はい、とても、情けない、かわいらしい声です。 ジェーンが、マスターのこの声を聴いたときに感じる幸福。 それをマスターにも感じて頂ければと。」 「あっあっあん・・・んっ、あんっ」 「マスター、腰のへこへこの速度が下がっています。疲労でしょうか? でしたら、一度、寝転がっていただけますか?」 「はい、上下にオナホールのピストン運動を行うことで、騎乗位の再現を致します。 重量をかけないよう、細心の注意を払います。」 【激しいピストン音。パチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュ!】 【射精】 「射精を確認。ピストン運動を停止・・・いえ。 マスターのちんちんがビンビンのままなので、このまま続けます。」 【パチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュ!】 「どぴゅどぴゅした直後の刺激はつらい・・・はい、以前にもお聞きしました。 でも、マスターは、ジェーンに無理やりされる方が、気持ちがいいのでしょう?」 「この、ヘンタイ。」 「今のも書籍の真似です。が、さらなるビンビンを確認。」 「マゾ、マスターの、マゾ、ヘンタイ。」 【パチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュ!】 囁き 「スターはマゾのヘンタイだから、ジェーンを愛しているのですか? でしたら、もっと、マゾになってください。ヘンタイになってください。 ジェーンは、マゾでヘンタイのマスターを、愛しています。」 【パチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュ!】 【射精】 「射精を確認。ピストン運動を継続。」 【パチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュ!】 【射精】 「射精を確認。ピストン運動を継続。マスター、愛しています・・・」 【パチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュパチュ・・・FO】 「マスター、体の清拭が終わりました。どうぞ、そのまま、お休みください。」 「ジェーンは少々、いとまをいただきます。少し、調べたいことがあるのです。」 「それでは、失礼いたします。」 【ドアの開閉音】 TRACK4 完 TRACK5 【ドアの開閉音】 「失礼いたします。 マスター、お休みのところ、申し訳ありません。 そのまま、横になっていてください。 ジェーン、ただいま帰還致しました。」 「落ち着いてください。ご説明いたします。」 「突然の勝手な外出、申し訳ありませんでした。 しかし、情報を調べるうちに、どうしても気になることを発見したのです。 いえ、マスターのエロ本ではなく、普通の書籍を通して。」 「ジェーンの、いえ、軍事用アンドロイド、JN2099の秘密を。 そもそも、軍事用アンドロイドが、なぜ女性をモデルとして作られたのか なぜ、戦うためのアンドロイドに、女性の体型のような、乳房や臀部を強調したデザインがなされているのか。 それは、私たちが、性的な奉仕のために生まれたからです。 もともと私たちは、軍事用として戦うためではなく、戦地の人間の慰安目的に作られたアンドロイド。人間への性的な奉仕をするために作られた道具。 ですが、技術の進歩によって戦う力を手に入れたJN2099は、やがて人間に代わり、前線で戦うようになりました。もちろん、慰安用に作られたという情報は極秘とされ、やがてその機能も失われましたが、しかし今でも、JN2099の初期のパーツは、闇で取引をされているのです。」 「性交渉のために必要なパーツ。セックスのために、なくてはならないパーツ。 人間の女性なら、初めから持っている器官。なくてはならない器官。 すでに、搭載済みです。ご覧になりますか。 はい、女性器・・・いえ、オマンコです。自動で潤滑剤を分泌する、本物に近い作りをしているかと。」 「ご覧ください、マスター。これがジェーンのオマンコです。 闇で売買されているものを、何とか発見して、搭載いたしました。 ご心配なく。闇取り引きの商人から、売買を行っていることを公言しない事を条件に、無償で手に入れたものです。マスターの金銭には一切、手をつけては・・・マスター?」 「マスター、どうして、泣いているのですか。」 「情けない・・・? 人間は、愚か・・・?」 「・・・マスターが純粋に喜ぶことではないと、ジェーンも予測していました。 ジェーンが身勝手に自分の体を改造するのも、マスターの本意ではないと。 マスターは、ただジェーンがいればいいと、言ってくれたのに。」 「でも、悲しまないでください、マスター。ジェーンは今、幸福なのです。 ジェーンはどうしてもマスターに、もっと近づきたかったのです。 たとえその方法がアンドロイドを物として、性処理の道具として扱うような事であっても。 ジェーンではなく、JN2099の機能に頼ることになっても。 それでも、ジェーンはマスターと、本当のセックスがしたかったのです。」 「マスター、お怒りですか?わがままなジェーンを、許せませんか?」 【ベッドに押し倒す音。ドサッ】 「マスターに体勢を崩されました。マスター、お怪我はありませんか。 ジェーンは、マスターに押し倒され、マスターのちんちんの勃起を確認。 マスター、興奮しているのですね。 ジェーンに無理やり、セックスを強要しようとしているのですね。」 「いいえ、ジェーンは、幸福です。」 【水音。クチュ・・・】 「ご覧ください、マスター。 オマンコが濡れています。 これはジェーンが意図的に行った反応ではありません。 マスターを近くに感じて、自然とこうなったのです。 マスターのちんちんを、ジェーンの中に入れてほしくて。 ジェーンは、興奮しているのです。オマンコが濡れているのです。」 「はい、マスターのお好きなようにしてください。 今、マスターの行動の全てが、ジェーンの幸福なのです。 ただ、ジェーンと近くにいてくれれば。」 「え? コンドーム・・・避妊具・・・?」 こらえきれず 「ふふっ。マスター。アンドロイドに感染症や妊娠の可能性はありません。ご安心を。 どうぞそのまま、ちんちんを挿入して下さい。」 「・・・笑った? アンドロイドの私が・・・?」 「・・・それは恐らく、私が変わったのではなく。 マスターの冗談が、お上手になったのではないでしょうか。」 【挿入音】 「あっ。 オマンコへのちんちんの挿入を確認。 激しい信号を感じます。マスター。」 【ピストン】 「性器への刺激がそのまま、全身に広がり、思考回路を激しく乱しています。 これが、本当のセックス・・・」 うまい喘ぎ。少し熱がこもっている。 「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」 「マスター、気持ちいいですか? ジェーンは、どうすればよろしいですか?」 「自分に集中してほしい・・・? 駄目、駄目です。 マスターに気持ち良くなってもらわ、あんっ! マスター、話しているときに、オマンコをパンパンするのは、やめ、ああんぅう! 止めて、マスター、いえ、マスターが気持ちいいなら、止めないで、ああっ。 んっ、マスター、マスター・・・ああっ! マスター、ジェーンを、名前を呼んで下さい。 幸せ、マスター、ジェーンは、幸せです、んんんぅ! マスター、マスター、マスター、マスター・・・ 出る?出るのですね?オマンコパンパンで、精液がドピュドピュするのですね。 どうぞ、ドピュドピュして下さい。 マスター、ジェーンにも、何か、大きな電気信号が発生します。 マスター、キスを、お願いします。最後に、もっと、もっと、近くにいてほしいのです。 んんんんんんぅ!」 【射精】 「いかがでしたか、マスター。 はい、ジェーンも、初めての感覚に、少々、言葉が乱れてしまいました。 マスター、満足頂いたとのことですが・・・」 「しかし、やはりマスターは、アンドロイドに犯される方が、お好みの様ですね。」 「先程は、ジェーンがマスターのちんちんをシコシコしているときよりも、勃起時のちんちんの硬さに、やや減退が見られました。 マスター、今度は、ジェーンが動いてもよろしいですか。 それでは、失礼します。」 【押し倒す音】 「はい、騎乗位の体勢です。 これから、ジェーンがマスターを犯します。 マスターはただ、ジェーンに身を委ねればいいのです。」 「やはり、先ほどよりもちんちんがびんびんになっていますね。 それでは、セックスを開始します。」 【以降、激しいピストンの音とともにセリフ】 囁き 「マスターのヘンタイ。アンドロイドを犯すより、犯されるのが好きな、ヘンタイマゾちんちん。精液を無理やりどぴゅどぴゅされて、一方的にあんあん喘がされるのが好きなドヘンタイ。こうやって、言葉で責められる度に、ちんちんを大きくびくびくさせるマゾ。どぴゅどぴゅする時に、アンドロイドに許しを乞う、マゾちんちん。マスターの、ヘンタイ、ヘンタイ、ヘンタイ。」 【射精】 「ドピュドピュを確認。このままセックスを継続します。」 「いくらでも喘いでください。今、マスターはジェーンに犯されているのですから。 マゾには、これ以上の幸福はないでしょう。 オマンコパンパンをさらに加速。ドピュドピュしなさい、マスター。」 【射精】 「ドピュドピュを確認。このままセックスを継続します。」 「 マスター、幸福ですか?ジェーンは幸福です。ジェーンがオマンコパンパンするたびに、マスターが涙もよだれもだらだら流して、情けなくあんあん喘ぐのが、嬉しくて仕方がないのです。だから。」 「とっとと、精液を出しなさい。ヘンタイのマゾ。」 【射精】 「愛しています。変態のマスター。マゾのマスター。 ジェーンだけの、マスター。」 【ピストン音、FO】 「マスターは行為の後、いつも、最後には気を失ってしまうのですね。 生命への危険はありませんが、どぴゅどぴゅしすぎによる体力の消耗は激しいようです。 でも、マスターは無理やり絞られるのが好きなヘンタイマゾ。 少しやりすぎな程度が、マスターは幸福・・・ この調整もまた、これからの課題ですね。 それでは、お体を清拭して、ベッドを掃除させて頂きます。 まず、マスターを私の寝室にお連れして清拭した後に、シーツの洗濯を・・・」 【ウィーン】 「む、ルンボくん。 また私の仕事を奪うつもりですね。 いつも、タイミングを見計らったかのように・・・いや・・・ ルンボくん、もしかして今までもずっと、私とマスターの行為が終わるまで、待ってくれていたのですか?」 【ウイーン】 「・・・どこまでも高性能ですね。 でも、もうあなたには負けませんよ。 あなたには決してできない、マスターの健康管理、性欲管理を任されたのです。 いくらあなたでも、マスターのちんちんをシコシコ、オマンコパンパンして精液をどぴゅどぴゅさせる事はできないでしょう。 マスターに快楽を、幸福を感じて頂く。 これはジェーンだけの仕事。ジェーンにしかできない、ジェーンの存在意義。 そして、ジェーンだけの幸福です。」 「ですが、掃除も変わらず私の仕事。 あなたはあまり調子に乗らないことですね。 マスターの一番は、私なのですから。 ふふん。」 【ウィーン】 「あ、ちょっと、そんなにきれいにしてはいけません。私の仕事がなくなってしまいます。ごめんなさいルンボくん、謝りますので、どうか、許してください。調子に乗りました、あの、ルンボくん・・・」 (ジェーン、忘れないでください。) (あなたは、幸福です。) TRACK5 完