「んおおおおおおっ♡♡♡キクッ♡キクうううううっ♡♡♡」 対魔師シオリは現在、囚われていた。 引退した元対魔師である先輩に呼び出され、向かった先に待っていたのは…妖魔と1つになり、対魔師としての力と妖魔としての力を持った化物へと変貌した先輩だった。 シオリも完全に油断しており、気づいたら頃には既に妖魔の結界の中で、すぐに臨戦体制をとったものの、妖魔の術で四肢を囚われ、空中でX字に磔になる。 磔にされたシオリは抵抗が出来ず、元対魔師の力を使われ、触られてもいないのに快感がシオリを襲っていた。 その快感に襲われて1時間が経過していた… 「ああイクッ…♡またイクッ♡あああだめだめだめだめだめ…あ…イッ……ク…♡♡♡」 『この短時間に…随分とイッたわねぇ?床がもうびしょびしょよ?結界内だから別にいいけど…』 「はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡も、もうやめ…やめてください…こんな事…」 『やめる?どうして?こんなに楽しいのに…それにあなただって…とっても気持ち良いでしょ?その証拠に…んふふ!』 先輩はシオリの股間に触れる…愛液でびしょ濡れになった股間を撫でる様に触られ、シオリは恥ずかしさで顔が赤くなる。 『ああでも…対魔師だったら…こういうのも好きでしょ?…それっ!』 X字に拘束されたシオリの背後から両腋、脇腹、足裏にそれぞれ触手が現れる。 そしてそのまま激しくこちょこちょとくすぐり責めを開始した… 「んひっ!?あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!や、やめっ…んひひひひいっ!!!」 『はぁーい、くすぐったーい、くすぐったーい…対魔師はこれが弱点だもんねー…だから妖魔には絶対捕まっちゃダメなのに…シオリちゃんはあっさり…私に捕まっちゃった…』 『妖魔と1つになった私はあなたの知る先輩であって先輩じゃない…対魔師としての力も、妖魔としての力も使える私は…シオリちゃんより強い…シオリちゃんは私より弱いから…これからどうなるか,分かる?』 先輩はシオリの額にお札を貼る。 そして何かを唱えると…お札が光り…シオリは叫んだ。 「きゃあああああああああああああ!!!!!♡♡♡♡♡」 ガクン…っとシオリは意識を失った様に頭が下に下がる。 すぐにシオリは意識を取り戻し、目を開ける。 「…っ…何を…したんですか…」 『んふふ、すぐに分かるわよ?』 「…?……!?…」 「…っ…っ…♡くっ…♡ふぅ…♡はぁ…♡んっ…♡」 『…こちょこちょ』 「あひっ♡うひひひっ♡…え、何で…っ…♡」 『腋の下…こーちょこちょ♡』 「んひひひっ♡あっ♡あっはははははは♡♡」 『ぜーんしん…激しく…こちょこちょこちょこちょ♡』 「あひっ♡あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♡♡♡♡んひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♡♡♡♡♡♡」 『んふふ…私が言ったことは…シオリちゃんの身体は勘違いして反応しちゃうの…こんなふうに…』 『身体の感覚がなくなる…こちょこちょ。』 「あひっ…あ、あれ?…くすぐったく…ない…?」 『身体の感覚がない間はくすぐったい感覚が溜め込まれる…こちょこちょ…こちょこちょ…こちょこちょこちょこちょ!!!』 (くすぐられている感覚はあるのに…くすぐったくない…でも…溜め込まれてるって…それって…) 『解放する前に…シオリちゃんはこちょこちょってワードを聞く度に気持ちよくなっちゃいまーす!』 『こちょこちょ、こちょこちょ…こちょこちょ!こちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!』 「いや…やめて…そんな…こちょこちょ言わないで…」 『こちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜…そろそろかな〜…解放!!狂っちゃえ〜!!!』 ドクンッ… 「あ……」 「あ…ひ…」 「あひ…あひ…」 プシュッ… 「あひひ…」 「ぎひゃあああああああああああああ♡♡♡♡♡♡」 「ぎひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♡♡♡♡♡」 「んぎもぢっ♡んぎもぢいいいいいいい♡♡♡イグぅうううううううう♡♡♡」 ブッ…シャアアアアア!!!! 「ああイグッ♡♡イッでるっ♡♡くすぐったい♡くすぐったひ♡あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♡♡♡」 「ほおおおおおイグッ♡♡♡イグイグイグイグッ♡♡♡」 「オッ…♡オッ…♡オッ…♡♡♡」 「オッホオオオオオオオオオオオオオオッ♡♡♡♡♡♡」 『イグ♡ふひひひっ♡んぐおおおんんん♡♡♡ぎゃひひひひひ♡♡♡オッホオオオオオ♡♡♡♡♡』 『あーあ、壊れちゃった…シオリちゃんなら…これくらい耐えられると思ったんだけどなぁ…』 『じゃあ次は…どの対魔師を狙おうかなぁ…頑丈な娘が良いなあ!!』