ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック1:オープニング ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;タイトルコール ;ボイス位置:3 耳元で 【篠葉】 「癒やしたっぷりの和耳温泉。小さな小さなケモミミ姉妹が、お兄さんのお耳を慰めてあげますね」 ;ボイス位置:7 耳元で 【北月】 「耳かき、温泉、そして……恥ずかしいご奉仕もご用意しています。どうかリラックスしてお聞きください」 /SE:田舎の森の音 /SE:旅館のドアを開ける音(引き戸) ;ボイス位置:1 正面で普通に会話 【篠葉】 「あ、いらっしゃいませー。えーっと……ご予約のお客様でしょうか? ちょっと確認させて貰ってもいいですか?」 :紅葉=もみじ 【篠葉】 「お名前は……あ、はいはい、ありました。ふふっ、当旅館に来てくださりありがとうございます。滞在は一泊二日、部屋は紅葉の間を希望、とありますが、間違いありませんか?」 :最後の「北月ー…」から、後ろを向いて発声 【篠葉】 「……分かりました。それではまずは、お部屋の方にご案内致します。……っと、その前に、少々お待ち下さい。北月ー、お客さんが来たよー? 」 :最初は遠くで。「お待たせしました」の前で、徐々に近づいて ;ボイス位置:1 正面 【北月】 「あ、ちょ、ちょっと待って……よっと。……ん……お待たせしましたー。旅館、和耳温泉へようこそいらっしゃいました」 【篠葉】 「こちらが今日のお客様。紅葉の間をご希望なので、案内をよろしくね? 私も後でそっちに行くから。……あ、説明する内容は大丈夫?」 【北月】 「だ、大丈夫です……かも? えーっと、お部屋の話と、温泉のことと、後はお出かけする時の注意と、あと……」 【篠葉】 「夕飯の用意と、アレルギーについて、でしょ? ちゃんと確認しておくこと」 ;それじゃあお客様、から一気に近づく 【北月】 「あ、そうでした、すみません。ちゃんとお話しておきます。……それじゃあお客様、お部屋の方へご案内いたしますので、ついてきてください」 /SE:ここから足音(床は木製) ;ボイス位置:3 すぐ隣で話す形で 【北月】 「お兄さん、この旅館のことはどこで知ったんですか? やっぱりネットで調べて、そのまま予約した……って流れだったんでしょうか?」 【北月】 「ふふっ、やっぱりそうなんですね。他のお客さんもそういう人が多いんです。料理とか温泉の画像もあるから、凄く分かりやすいって言ってます」 【北月】 「……というのも、私インターネットのこととか、あまりよく分からなくて。えへへ……あ、機械音痴ってわけじゃないんですよ?」 【北月】 「スマホとかちゃんと使えますし、メッセージを飛ばすのだってよくやりますもん。暇な時はゲーム触ってますし」 【北月】 「だから機械音痴なお姉ちゃんより全然……あわわ、な、なんでもないです、忘れてください。また怒られちゃうんで、あ、あはは……」 【北月】 「えーっとそれで、紅葉の間は、こっちの方……あれ、右だっけ……。え、でも受付から真っ直ぐ進んで、……うん、こっちですね、えへへ」 【北月】 「ま、間違ってませんよ? 本当ですよ? お料理運ぶ時に何度も進んでるんで。……その、受付からの案内が初めてなので、ちょっと混乱しちゃっただけです」 【北月】 「う……す、すみません。私、今までずーっと裏方の仕事ばかりだったんです。それで今日お兄さんのお世話をするのが、初めての女将としての仕事で……」 【北月】 「あの……至らないことがあったら、すぐに教えてください。あ、あと、これして欲しい、あれして欲しいっていうのもあったら、お願いします」 【北月】 「まだまだ未熟ですけど……でも、折角来てくれたお客さんには、いっぱい気持ちよくなってほしいって気持ちはちゃんと持ってるんです」 【北月】 「だから……ふふっ、よろしくお願いしますね、お兄さん。ご飯も美味しいし、温泉も気持ちいいので、どうかゆっくりくつろいでいってください」 【北月】 「……っと、着きました。ここがお兄さんが泊まる部屋、紅葉の間になります。えへへ、それでは中にどうぞ」 /SE:襖を開ける音&閉める音 【北月】 「ふふ、どうですかー? 窓から見える、キレイな山並み。ふふっ。今日は晴れてますし、気温も温かい方なんで、窓を開けてゆっくり過ごすのもいいと思いますよー」 【北月】 「あ、温泉は、向こうの部屋を出たところにあります。湯船は結構広めなので、ゆっくりくつろげますよ? どうかのんびりしてってください」 【北月】 「それと、夕飯はどうしますか? お兄さんのご希望どおりに運ぶことができます。特に希望が無ければ、7時頃になりますけど……それで大丈夫ですか? あ、分かりました」 【北月】 「それと、もし外にお出かけするときなんですけど、22時までに戻るようにしてください」 【北月】 「帰りがそれより遅くなりそうな時は、あらかじめお姉ちゃんに……じゃなくて、フロントに連絡をお願いします」 【北月】 「あとは……えーっと、特に話しておくようなことは無かったような……んー、でも何か忘れているような気がするんですよねぇ……えーっと……」 /SE:襖を開ける音 ;ボイス位置:1 正面で会話 【篠葉】 「失礼しまーす。あ、ちゃんと案内は出来たんだね、ふふっ。お疲れ様」 【北月】 「あ、案内くらいは出来るって! ……ちょっとだけ迷いそうにはなっちゃったけど」 /SE:襖を閉める音 【篠葉】 「ふふっ、だろうと思った。それで、お客様への説明はもう終わった?」 【北月】 「う、うん……。温泉の場所、ご飯のこと、お出かけする時の注意……。でも、なんかあと忘れてるような気がして……」 【篠葉】 「もう……まぁ、普段は隠してるから、忘れるのもしょうがないけどね。……まずは見てもらったほうが早いし……えいっ」 【北月】 「わ、わわ……ちょっとお姉ちゃん、耳、耳! お兄さんに見られたらまずいんじゃ……」 【篠葉】 「これを出しておかないと、おもてなしが出来ないからねー。ほら、北月も出していいよ?」 【北月】 「ほ、本当に? 見られちゃってもいいの? それじゃあ……んしょっと……」 【篠葉】 「ふふ、驚かせちゃってすみません。……この耳、変じゃないですか? ふふっ、形を見れば分かると思いますけど、狐の耳なんです」 【篠葉】 「私達姉妹は……というか、旅館の従業員は、全員狐の末裔……。妖狐って言えば、なんとなーく聞いたことがありませんか?」 【篠葉】 「ふふっ、今は昔と違って、妖怪と人の境界線が明確に分かれてしまったんですよね。しかも人間の住む場所が、どんどん広がってきちゃいまして……」 【篠葉】 「それで、少しでも生活できる範囲を広げようと、一族で旅館を営むことにしたんです。勿論、出来るだけ人間には悟られないように」 【北月】 「だ、だよね……普段からぜーったいに見せちゃいけないって教わってたのに。なのにどうしてここでは出しちゃっていいの? やっぱり隠しとかなきゃ駄目なんじゃないの?」 【篠葉】 「あぁ、そっか。北月にはまだ教えてなかったもんね、というか色々と未熟だし……。ま、大丈夫だって、安心して? こうやってお兄さんに教えとくのも必要なことだから」 【篠葉】 「ってことで……もし私達のことが怖かったりしなければ……このまま泊まってくれると嬉しいんですよね」 【篠葉】 「最近はお客さんも少ないし、北月もそろそろ女将として働かなければいけない時期だから、色々教えてあげないといけませんし……」 【北月】 「あ、あの、ネットで旅館のことを知ったってことは、評判はすっごくいいの知ってますよね? 料理も美味しいし、温泉も凄く気持ちいいって……」 【北月】 「だから……泊まって貰えると、私も嬉しいです……。さっき話してて、お兄さんのこと……いい気分で休んでもらいたいなーって思いましたし……」 【北月】 「あの、どうですか……? 私達が狐とか関係なく、泊まって貰えますか? ……あ、いいんですか? あはっ、ふふ、ありがとうございます!」 【篠葉】 「ふふ、よかったね。それじゃあ、初めてのお客さんだし、しーっかりおもてなししてあげること、いい?」 【北月】 「え、おもてなしって……。ちゃんと普通に接客するつもりだけど……」 【篠葉】 「そうじゃなくて。もう、当旅館にしか出来ない特別なおもてなしがあるでしょ? この前教えたばかりじゃない」 【北月】 「あっ、そうだった……。ごめん、そのこと完全に忘れてた……」 【篠葉】 「ま、こうして接客するの初めてだし、今日だけは、ちょっと忘れるくらい平気だから」 【篠葉】 「むしろ、北月が失敗しても大丈夫なように、こうして私がいるんだから。……というわけでお兄さん、当旅館の特別なおもてなしについて、お話させて頂きますね」 【篠葉】 「この旅館では、宿泊してくださったお客様に心から満足して貰えるように、様々なサービスを施すことになっております」 【篠葉】 「具体的な内容は、耳かきやマッサージ、そしてお風呂での洗髪などですね。……ふふっ、ドキッとしましたか? 勿論、洗髪する時は、お風呂にご一緒させて頂きます」 【篠葉】 「もしお客様が、お風呂では1人でゆっくりしたい、とお考えであれば、勿論お断りされても構いません。そこはお兄さんの自由です」 【篠葉】 「他のサービスも同様で、特に必要ないというのであれば、しなくても構いません……ですも、私個人の話になっちゃいますが……」 【篠葉】 「北月が直接お客様をお世話するのは、今日が初めて。しかも他のお客様も少ないので、私も付きっきりで色々と教えることが出来るんです」 【篠葉】 「だから出来れば、お兄さんには是非おもてなしを受けて欲しいなー……なんて思ってるんですけど……いかがでしょうか?」 ;ボイス位置:1 一気に近づく 【篠葉】 「私達のサービス……受けて貰えませんか? せめて一番人気がある耳かきだけでも、しっかりと教えてあげたいんです。お願いします」 【北月】 「あ、わ、私からもお願いします。あの……おもてなしとか初めてで、満足させられないところもあるかもしれませんけど……」 【北月】 「でも……初めてだからこそ、やってみたいんです。お客さんに満足して貰うことが、どんなに嬉しいことか、知りたいんです……」 【北月】 「だから……お姉ちゃんと一緒に、お兄さんのお世話をさせてください。お願いします」 【篠葉】 「どうでしょうか。たまにポカはしちゃいますけど、やる気だけはちゃんとあるんです、この子」 【篠葉】 「どんなおもてなしをすれば喜んでもらえるかはしっかり教えますし、北月が至らないところは、私がフォローします」 【篠葉】 「だから……気軽な気分で、おもてなしを受けて貰えませんか? ふふっ、後悔だけは絶対にさせませんので。……どうでしょうか?」 【篠葉】 「……ふふふ、体験してくれるんですね? ありがとうございます」 【北月】 「あはっ、いいんですね? 本当に本当にいいんですね? ふふっ、分かりました。私、精一杯頑張りますっ」 【篠葉】 「この旅館では、このおもてなしをこなせてこそ一人前、というしきたりがあるんです。ふふっ、北月ってば、相当楽しみだったらしくて」 【北月】 「えへへ、やっぱり働いているからには、ちょっとかっこつけたいなーってどうしても思っちゃうんですよねー」 【篠葉】 「やる気があるのは結構だけど、空回りしたりしないでね? お兄さんのことを傷つけたりしたら、またお皿洗いから出直しだから」 【北月】 「うへぇっ……そ、それはもうやだぁ……。うぅ……し、慎重かつ丁寧に頑張ります……」 【篠葉】 「むしろそれくらいが丁度いいの。あんまり力を入れてご奉仕すると、逆効果なんだから。……ってことで、まずは私がお兄さんにおもてなしをしてあげるから、それを見ててね?」 【北月】 「うん……やり方、ちゃーんと覚える。だって次は私がやるんだし、一から十まで覚えておかないと」 【篠葉】 「ふふっ、そういうわけで……お兄さん? まずはこちらに来てもらえますか? 私の膝に頭を乗せてください」 【篠葉】 「……ふふっ、こんな小さな女の子……しかも狐の子に膝枕をされるのは、抵抗がありますか? 安心してください、北月ならともかく、私はもう慣れていますので」 【篠葉】 「だから遠慮はしないで、こちらへどうぞ。……この旅館では、そういう気遣いは無用です。ただ楽になって……身も心も、私達に委ねてください、ふふっ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック2:右の耳かき ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /SE:膝に頭を乗せる音 /ここから囁き ;ボイス位置:3 すぐ耳元で 【篠葉】 「ん……どうですか? 首は痛くありませんか? お兄さんが一番リラックスできる位置に動いていいですからねー」 【篠葉】 「ん……それでは……これから、おもてなしを始めさせて頂きますね。まずは、旦那様のお耳のお手入れから始めます」 ;ボイス位置:1 正面、すぐ近くで 【北月】 「えーっと……お姉ちゃん。お客様にする耳かきって、普通にお掃除するだけでいいんだよね?」 【篠葉】 「普通にするだけでもいいんだけど、それだとただのお掃除と変わらないでしょ? おもてなしっていうのは、心の底から気持ちよくなって貰うためにあるの」 【篠葉】 「だから、お兄さんにする耳かきは……じっくりゆっくり、お耳の隅々まで、優しくくすぐるようにコシコシってしていくの」 【篠葉】 「北月だって、ただカリカリってされるよりは、ゆーっくりされたほうが気持ちいいでしょー?」 【北月】 「あ、うん、それすっごい分かる。この時間がずーっと続いて欲しいなーって思っちゃったりするし……」 【篠葉】 「そう、それそれ。その気持ちを、お兄さんにご奉仕してあげるの。……というわけで、ふふっ、まずはお耳の中をふーふーとしていきますねー。いきますよ? ふふっ……ん……」 【篠葉】 「ふうぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜……ふー、ふー、ふうぅぅ、ふぅぅぅぅぅぅ……ふぅぅぅぅーーー……こうして、お耳の中を汚れを浮かせて、掃除しやすくするの」 【篠葉】 「奥の方までしっかりと……ん、ふうぅぅぅぅーーー……ふぅ、ふぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅ……ふー、ふー、ふー……ふー、ふうぅ、ふぅぅぅぅぅ……」 【北月】 「あ……お兄さん、身体もぞもぞってさせてる……。もしかして、お姉ちゃんの息がくすぐったいんですか?」 【篠葉】 「ふふっ……暖かくって、くすぐったくて……ゾクゾクしちゃうんですよね? いいんですよー、もっと味わってください。ほら、もう1回……」 【篠葉】 「ふううううぅぅぅーーー……ふぅ、ふうぅぅ……ふぅぅぅぅぅ……。ん……はぁ、ふぅぅー……ふー、ふー、ふー、ふー……ふぅぅぅぅぅ……」 【篠葉】 「ん……これで大丈夫そうですね。……はい、それでは、耳かきを始めていきますねー。北月も、私の手元をよーく見ておくこと。次はあなたがやる番だからね?」 【北月】 「う、うん……やり方とか、ちゃーんと覚える……」 【篠葉】 「それでは、いきますねー……。ん……」 /SE:耳かき音 中 【篠葉】 「力加減は優しく……お耳の肌を、こしょこしょっと撫でるくらいが丁度いいの」 【北月】 「そんなに軽い力加減でいいの? それだと汚れが落ちないんじゃ……」 【篠葉】 「汚れが落ちるまで、ずーっと擦るの。優しく、そしてしつこくとね。ほら、こんな感じで……ん……」 /SE:耳かき音 長 【篠葉】 「この辺の窪んでるところは、汚れが固まりやすいから……かりかり、かりかりと擦っていったり……」 /SE:耳かき音 中 【篠葉】 「中にある大きな汚れは、ゆーーーっくりと引き上げていったり……。場所や汚れによって、耳かきのやり方は変わっていくの。分かった?」 【北月】 「うん、分かった……。……でも、なんだろう。お姉ちゃんには悪いけど……耳かきのやり方よりも、お兄さんの気持ちよさそうな顔のほうが気になっちゃうかも……」 【篠葉】 「あ、本当だー。ふふっ……私の耳かき、そんなに気持ちいいんですかー? ふふふ、いいですよ……それなら、もっともっと幸せになっちゃってくださいねー」 【篠葉】 「ほら、こうして……気持ちいいところを、いーっぱい擦ってあげますから……はぁ、ん……ふぅ……」 /SE:耳かき音 長 【篠葉】 「耳の奥に行けば行くほど、肌が敏感になって、気持ちよさが大きくなるの。これは絶対覚えておいてね?」 【北月】 「あ、それ分かるかも。私がされるときも、一番気持ちいいなーって感じるところだし……」 【篠葉】 「でも、敏感な分、力加減には気をつけること。間違っても引っ掻いたりしちゃだめ。本当にくすぐるくらいの感覚で十分……ほら、こんな感じで……」 /SE:耳かき音 中 【北月】 「あはっ、お兄さん、どんどん息が可愛くなってる……。そっかそっかー、お耳の奥をお掃除されるの、そんなに好きなんですねー、ふふっ」 【篠葉】 「見た感じ、耳掃除をするのは結構久しぶりだったりしますか? 汚れもちょっと多いですし……それに、とっても敏感みたいで……」 【篠葉】 「ふふっ、それなら……たーくさんおもてなしをしなくてはいけませんねー。お兄さんのお耳の、いーちばん気持ちいいところを、こうして……はぁん……」 /SE:耳かき音 長 【篠葉】 「どうですかー? この辺とか特に気持ちいいんじゃないですかー? ゆっくりとこしょこしょーってされると、背中のあたりがゾクゾクっとしませんか?」 【篠葉】 「他には……この辺とか。ちょっと曲がりくねってて、汚れが溜まりやすくなっている部分を……こしこしこしこしっと……」 /SE:耳かき音 長 【北月】 「わぁー……お兄さん、本当に幸せそうにしてますねー……」 【篠葉】 「自分以外の誰かに耳かきされると、どうしてもそうなっちゃいますよねー。ふふっ、いいんですよー、今日だけは……私達に甘えてみてはどうでしょうか?」 【篠葉】 「見たところ、お兄さんはいわゆる社会人……でいいんですよね? そうなると、誰かに甘えたりなんて出来ない日々をお過ごしなのではないでしょうか?」 【篠葉】 「辛いですよね、毎日大変ですよね? それなら……今日くらいは、私と北月のご奉仕に浸ってください」 【篠葉】 「お兄さんの疲れがぜーんぶ癒やされるまで、ずーっとおもてなしをしてあげますから、ふふっ……」 /SE:耳かき音 中 【篠葉】 「ん……ちょっとずつ汚れが落ちてきたので、少し失礼しますねー。ん……ふぅぅぅう−−−……ふぅー……ん、ふううううぅぅぅ〜〜〜〜〜〜……」 【篠葉】 「ふっ、ふっ、ふぅぅぅ……ふうー……ふうううううぅぅぅぅ〜〜〜〜……。ん……はい、これで大丈夫。では続きに戻りますね……」 /SE:耳かき音 長 【篠葉】 「んー……そろそろ終わりそう……ですねー……。大体綺麗になりましたし……。はぁん……」 【北月】 「あ、じゃあ次は私が左耳を……」 【篠葉】 「その前に……どうしますか、お兄さん。もう少しだけ続けますか? 気持ちいいところ……こしこしされたいですか?」 【北月】 「あ、そ、そっか……そういうこともするんだ……」 【篠葉】 「そうだよー。ふふっ、お掃除だけで終わっちゃったら、せっかくの時間が勿体無いもんね。だから……ある程度お掃除が終わったら、今度は気持ちいいことだけしてあげるの」 【篠葉】 「ふふっ、それで、どうしますか? 恥ずかしがらずに注文しちゃってください。……耳かき、続けてほしいですか? それともここでやめちゃいますか?」 【篠葉】 「……ふふっ、そんな顔しなくても分かってます。それでは……お兄さんのお耳の、一番敏感なところだけを、こうして……」 /SE:耳かき音 長 【篠葉】 「こしこしー……こしこしー……どうですかー? ちゃーんと気持ちよくなっていますかー? 日頃の疲れ、どんどん癒やされていくのが分かりますかー?」 【篠葉】 「このまま……はぁん、敏感なところだけを、優しく、やさしーく擦っていきますからねー……ほらほらほら……」 /SE:耳かき音 長 【北月】 「ふふ……お兄さん、ちょっと寝ちゃいそうな顔になってますね……。ふわーってしてて、とろーってしてて……」 【篠葉】 「あは、まだ寝ちゃ駄目ですよー? 北月が耳かきするまで、我慢してくださいねー。ん……もう少し、もう少し……」 /SE:耳かき音 長 【篠葉】 「はい、終わりでーす。ふふっ、こちらのお耳はばっちり綺麗になりました。お疲れ様です、お兄さん」 【篠葉】 「どうですか? くすぐったさと気持ちよさ、ちゃーんと感じることが出来ましたか? ふふっ、それならおもてなしした甲斐がありました」 【篠葉】 「というわけで……今度は反対側のお耳を、北月にお掃除して貰いましょうね」 【北月】 「あ……は、はい……頑張って耳かきさせて貰います」 【篠葉】 「そんなに緊張しないで。むしろリラックスしてるくらいが丁度いいから。ふふっ……手付きは軽く、子供のほっぺたを撫でる感覚で擦ればいいから」 【北月】 「う、うん……じゃあ、よろしくお願いします、お兄さん。それでは……こちらにどうぞ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック3:左の耳かき ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /SE:移動して、膝に頭を乗せる音 ;ボイス位置:3 耳元で囁き 【北月】 「ん……どう……でしょうか。私の膝、苦しかったりしませんか? その……遠慮しないでください。もし首が痛かったりしたら、思いっきりくっついちゃっていいので」 【北月】 「それで……最初はお耳をふーふーってする……でいいんだよね、お姉ちゃん?」 ;ボイス位置:1 正面のすぐ目の前で 【篠葉】 「そうそう。まずはお耳の中の汚れを、掃除しやすいように息をふーふーするの。ふふっ、あんまり強すぎないよう、優しくふーふーしてね?」 【北月】 「う、うん……じゃあいきますね? とってもくすぐったかったりしたら、教えてください。では……んーー……」 【北月】 「ふうぅぅぅぅぅーー……ふー、ふー、ふー……。ふぅぅ……ふぅぅ、ふっふっふっ……ん……ふぅぅぅぅーーーー……」 【北月】 「どうですか? 私の吐息……ちょっとくすぐったいかもしれませんけど、もうちょっとだけ……ん……」 【北月】 「ふぅぅ、ふうぅぅぅぅ……ふー、ふーーー……。すぅ……ん……ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅう〜〜〜〜〜〜〜……ふっふっ……ふうぅぅぅぅ……」 【北月】 「ふぅうぅぅ……ふー、ふー、ふー、ふぅぅぅぅー……ん……もう少しだけ……ふうぅ、ふぅぅぅぅぅぅ……ふうううーーーーーーーー……」 【北月】 「ん……んー、こんな感じで大丈夫……かな? それじゃあ……お兄さんのお耳、お掃除していきますね……」 【篠葉】 「緊張しないでいいからね。普通に普通に……あんまり手に力を入れないようにね」 【北月】 「うん、分かった。ん……じゃあ、耳かきを始めます……んー……」 /SE:耳かき音 中 【北月】 「ん……はぁ……ふぅ……ん、どうでしょうか。私の耳かきで……ちゃんと気持ちいいの感じていますか……?」 【篠葉】 「そんなに不安にならなくても大丈夫。お兄さん、。すっごく気持ちよさそうな顔になってるから。その調子で進めて?」 【北月】 「あ……本当だ。ふふっ、さっきお姉ちゃんに耳かきされていた時と同じ顔です……ふふっ、じゃあこのまま……かりかりしていきますね……」 /SE:耳かき音 長 【北月】 「あ……ふふ、どんどん汚れが落ちていきますね……。見ててとってもスッキリする眺めかも……ん……」 【篠葉】 「気持ちはわかるけど、ペースは守ってね? 焦らないこと、優しく耳をかいていくこと……その2つが耳かきのルールだと思ってやってみて」 【北月】 「うん……優しく優しく……お姉ちゃんがやっていたように……こしこし、かりかり……」 /SE:耳かき音 中 【北月】 「ん……はぁ、はぁ……ん……んー……凹んでる部分の汚れが取れにくいんだけど、どうしたらいいかな……」 【篠葉】 「棒の先端を小刻みに動かしてみて? すぐは取れないけど、そのうち向こうからポロポロって剥がれていくから」 【北月】 「先っぽで、小刻みに……ん、こう、かな……ふぅ、はぁ、はぁ……ん……」 /SE:耳かき音 短 【北月】 「あ、本当だ……ふふっ、じゃあ他のところも、今みたいなやり方で……ん……はぁん……」 /SE:耳かき音 長 【北月】 「んー……これで、窪んでるところは全部終わった……かな? じゃあ今度は……お耳の奥をこすこしってしますねー……」 【篠葉】 「さっきも言ったけど、奥に行けば行くほど肌が敏感になっていくから、そこだけ気をつけてね?」 【北月】 「うん……さっきと同じ力加減で、ん……こうして……んぅ……」 /SE:耳かき音 長 【北月】 「んー……はぁん、ん……奥も結構、汚れて……いますね……。ちょっと時間がかかっちゃうかも……んー……」 【篠葉】 「ふふ、お兄さん的には、むしろもっとゆっくりやって欲しかったりしますか?」 【北月】 「え、そうなんですか? 私の耳かき……そんなに気持ちいいんですか? 誰かに耳かきするのなんて、本当の本当に初めてなんですけど……」 【北月】 「でも……ふふ、気に入って貰えたなら嬉しいです。嬉しいから……リクエストに応えて、もっとゆっくりやってあげますね……」 /SE:耳かき音 長 【北月】 「ゆーーーーーっくり、こーし、こーし……。お耳の中をなぞるように……ん、はぁ……ん、ふぅ……」 【北月】 「気持ちいいですかー? この感触……気に入って貰えますか? ふふふっ……このままお兄さんの顔を、もっともっととろとろ?ってさせてあげますね……」 /SE:耳かき音 中 【篠葉】 「どう、北月? お兄さんのお耳、ちゃんと綺麗になってきた?」 【北月】 「うん……だんだん肌の色がはっきりとしてきたかも。奥の方はあとちょっとだけど……ん……もう少しで全体が終わりそうかな……」 【篠葉】 「そっか。慣れてきたら、色んなやり方を試してみてね? つつーっとなぞったり、小刻みに軽く擦ってみたり」 【篠葉】 「そうやって、お兄さんの弱点を探してみて? きっと一番気持ちいいやり方があるはずだから」 【北月】 「うん、そうしてみる。ちょっと長めになぞったり……小刻みに、擦ったり……ん……はぁ、ふぅ……んぅ……」 /SE:耳かき音 長 【北月】 「あっ……ふふ、お兄さん、この辺がいいんですか? ちょっと奥に行ったところを……ん、つんつんってしたり……はぁん……」 【北月】 「あとは……何度も何度もしゅっしゅって擦ったり……ふふ、ここが好きなんですね、分かりました……じゃあ……」 【北月】 「こしこし、こしこし……しゅっしゅ、しゅっしゅ……。このまま、好きなところだけをお掃除してあげますね……」 /SE:耳かき音 長 【北月】 「ん……ふふっ、気持ちよくなってるお兄さん、とっても素敵な顔ですね……。自分の耳かきでそんな表情になってくれると……ちょっとドキドキしちゃいます」 【篠葉】 「そうそう、とっても嬉しいよねー。これが耳かきの醍醐味かなーって実感しちゃうの。ふふっ、北月も耳かきの楽しさを覚えちゃったねー」 【北月】 「えへへ……それならもっと、お兄さんの顔、可愛くしちゃいますねー……」 /SE:耳かき音 中 【北月】 「こしこしー……こしこしー……。敏感なところを、何度も何度も、こしこし、こしこし、こしこしこしこしこしこし……」 /SE:耳かき音 長 【篠葉】 「汚れが溜まってきたら、ふーふーして見やすくしないと駄目だよ?」 【北月】 「あ、んー……そう、だね……。じゃあちょっとだけ……。ふー……ふぅぅう……ふー、ふー、ふー……ふぅぅぅぅぅ……ふっふっ、ふぅぅ……」 【北月】 「んー……奥の方も、もうちょっとだけ……ふうぅぅぅ……。ん……ふー、ふー、ふー、ふー、ふー、ふー……ふうぅぅぅぅ……」 【北月】 「んー……うん、これでよし。ふふ……じゃあ続きを……ん……」 /SE:耳かき音 長 【北月】 「はぁ、ふぅ……んー……大体は綺麗になった……と思います、うん。じゃあ……私もお姉ちゃんと同じことやってもいいかな?」 【篠葉】 「それって、お掃除の耳かきじゃなくて、ただ気持ちいいだけの耳かきがしたいってこと? ふふっ、いいんじゃない? お兄さんもそうして欲しいみたいだし」 【北月】 「あ、やった。ふふっ、じゃあ……お兄さんの弱点、いーっぱい攻めちゃいますねー、ふふ。こうしてー……ん……」 /SE:耳かき音 中 【北月】 「つんつん、こしこし、かりかり、しゅっしゅ。はぁん……ん、優しく優しく……ふふっ、そうされるのが一番好きなんですよねー、お兄さんは……」 【北月】 「もっともっと甘えていいですからねー。私の耳かき、じっくり味わってくださいねー……ん……はぁ……ん、んぅ……はぁん……」 /SE:耳かき音 長 【北月】 「ふぅ……このくらい……で終わったほうがいいのかな。あんまりやり過ぎたらダメなんだよね?」 【篠葉】 「そ、ガリガリしたら傷ついちゃうからね。程々のところで終わらせておかないといけないの」 【北月】 「そうなんだ……あの、気持ちいいところごめんなさい。耳かきはこれで終わりになっちゃいます……」 【篠葉】 「続けたいのは山々なんですけどね。でも……ふふっ、安心してください。気持ちいいことはまだまだ続きます」 【篠葉】 「ということで、耳かきの後は、そのアフターケアをしましょう。ふふっ……これも、耳かきと同じくらい……あるいはそれ以上気持ちいいことなので、期待しててください、お兄さん」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック4:耳舐め ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【篠葉】 「さて、それじゃあ体を起こして貰えますか? 次のおもてなしに入らせて頂きます」 /SE:身体を起こす音 ;ボイス位置:3 すぐ隣で 【北月】 「えっと……次にすることって……。温泉に入って……色々するんだっけ?」 ;ボイス位置:7 すぐ隣で 【篠葉】 「それはまた後で。耳かきのアフターケアって言ったでしょ? だから……次はお兄さんのお耳を、口でご奉仕してあげるの」 【北月】 「あ、そうだったね……って、それって……ちゅ、ちゅーをするってことでいいんだよね……」 【篠葉】 「そうそう。お耳の表面から中まで……舌が届くところは、ぜーんぶちゅっちゅって舐めてあげるの」 【北月】 「あ……そ、そうだね、そうするってマニュアルに書いてあったね、うん……」 【篠葉】 「あれ? もしかして北月は嫌だ? お兄さんのお耳を舐めるのに抵抗があったりする?」 【北月】 「て、抵抗ってことはないけど……ただ、その……さっき普通に耳かきしてたときよりも、緊張してきちゃって……」 【篠葉】 「ふふ、それは当たり前。だって要はお耳にキスするってことだもんね。しかも北月は初めてのおもてなし……緊張するのが普通だって」 【篠葉】 「でも……北月よりも、お兄さんの方がもーっとドキドキしてるかもしれないよ? だって……自分より小さい女の子に、ペロペロ、ペロペロってされるんだから……」 【篠葉】 「嬉しくて、緊張して、もう心臓がドキドキし過ぎちゃって痛いくらいなんじゃないかな、ふふふっ……」 【北月】 「嬉しくて、緊張……? そ、そうなんですか、お兄さん……。それって……私のちゅーされるの、楽しみってことでいいんですよね……?」 【篠葉】 「そうだよー。だから……お兄さんが楽しみにしてること、いーっぱいしてあげましょうね。ほら、お兄さんの隣に座って?」 【北月】 「う、うん……分かった。耳かきのときよりも、うまく出来るかわからないけど……頑張ってみる」 【北月】 「それじゃあ……お兄さん、失礼しますね……」 /SE:近づく音 ;ボイス位置:7 耳元で囁き 【北月】 「っと……ん……はぁん……。こ、こんなに近づいちゃうと……やっぱりちょっと恥ずかしくなっちゃいますね……。すぐ目の前にお兄さんのお耳があって……」 ;ボイス位置:3 耳元で囁き 【篠葉】 「ふふっ、綺麗になったばかりのお耳って、とーっても可愛いよねー。今からこれを、たくさん舐めていくんだから……」 【篠葉】 「さて……じゃあいきますよ? 心の準備はいいですか? さっきよりも気持ちいいものが、頭と身体に溢れていきますよ? ふふっ。では……あー……」 【篠葉】 「あーむ……ん,ちゅる、れるちゅっ……ん、ちゅぅ……ちゅぴ、ちゅっちゅっ……はぁん……れるれる……あむ……ん、ちゅぅ……ちゅっちゅっ、ちゅぷ……」 【北月】 「ふわぁ……お姉ちゃんのキスの音、すっごい……。き、聞いてるこっちが恥ずかしくなってくるよ……」 【篠葉】 「ん、ほーら、聞いてるだけじゃダメ。北月からもお兄さんにキスしてあげて? こーんな感じで……はぁ、んちゅる……れる、ちゅっ……ちゅっ、ん、ちゅっ、ちゅぴ」 【北月】 「う、うん……こう、かな……。ん……ちゅ、はぁ……ん、ちゅ、ちゅ……ふちゅ、ん……ちゅっ、はぁ……ちゅ、ふぅ……ん、ちゅっ……」 【篠葉】 「ん……もっと唾液を使って? お兄さんのお耳をべちょべちょにするくらいに。こうして……あー……れちゅ、れちゅ、れちゅっ……んちゅく……」 【北月】 「唾液を……んー……あぁー……れちゅぴ、んちゅっ……れちゅ、んちゅる……ちゅ、ぷちゅ、ちゅぷ……ん、れちゅ、ちゅぴちゅぴ……」 【北月】 「はぁ……ん、ちゅ、ちゅぅ……はぁん、ちゅ、くちゅる……ちゅる、れちゅ、れちゅっ……はむ、んちゅる……あー……ちゅっちゅ、ちゅぴ、ちゅっ」 【篠葉】 「そうそう、その調子。とっても素敵な音が出てる。ん……そうやって、どんどんキスしてあげて……あー……ちゅ、んちゅる……ふちゅく、ちゅっ」 【北月】 「うん……はぁー……んちゅる、れちゅ、ん……ちゅ、くちゅ……はむ、んちゅっ……ちゅぴ、ちゅっ……はぁ……れる、ちゅっ……」 【篠葉】 「はぁー……ん、ちゅっ……はむ、んちゅ……ちゅぴ、ちゅる……ちゅっちゅっ、ちゅっ……ちゅぅ、くちゅる、ちゅっ……ちゅぷ、ちゅ」 【北月】 「ふぅー……ん、ちゅっ……はむ、れる、ちゅっ……ん……ちゅく、ちゅる、ちゅぅぅ……ん、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……」 【篠葉】 「はぁー……はむ、ちゅっ……ちゅれる、れろ、ちゅっ、んちゅる……ちゅっ、ふちゅく、ちゅぴ、んちゅる……ちゅっ……」 【北月】 「ん……ちゅっ、はぁん……ちゅ、ちゅく、ふちゅぴ、ちゅっ……ふぅー……ん、ちゅっ……はぁん、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ……ちゅっ……」 【篠葉】 「はぁー……あむ、んちゅっ……はぁ、ちゅっ……ん、ちゅっ……ちゅく、ちゅっ……れる、ぴちゅっ、ぷちゅっ、ん、ちゅぅぅぅ……ちゅっ、ちゅぅぅ……」 【北月】 「ふぅ……あむ、ん、ちゅぅ……ちゅっ……ちゅ、ちゅぅ……ん、ちゅっ、ふぅ、んちゅぅ……ちゅう、ちゅっ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 【篠葉】 「ん……どう、北月。お兄さんにちゅーするの慣れてきた?」 【北月】 「はぁ……うん、多分。意外と平気……というか、ちょっと楽しいかも。チューってするたび、お兄さんのお耳、赤くなってきて……」 【北月】 「私のキスで気持ちよくなってくれるの、すぐ分かっちゃう。ふふっ……こうするの……結構好きかも……ちゅっ」 【篠葉】 「もし大丈夫そうなら、舌とか使ってみて? 唾液を乗せて、お兄さんのお耳の中をいーっぱいペロペロするの……。こうして……ん……」 【篠葉】 「れちゅれちゅれちゅれちゅっ……はぁー……ん、ちゅぴ、んちゅる……ちゅっ、ふちゅく……ん、れろれろ、ちゅぴ、んちゅる……くちゅくちゅくちゅくちゅ……」 【北月】 「わ、わぁぁ……すっごい音……。どんな舐め方をしたら、そんなエッチな音が出るの……?」 【篠葉】 「んちゅる……ふふっ、とにかく激しく動かしてるだけだよー? 男の人は、こういうキスが大好きで大好きで仕方ないの。ほら、北月もやってみて?」 【北月】 「んー……どうするんだろ。とりあえず……唾液をいっぱい、舌に乗せてから……んー……そうひて……あー……んちゅる、れるちゅっ……ちゅぴ、んちゅる……」 【北月】 「んちゅく、れちゅる……ちゅぴ、ちゅっ、ちゅる、れろ、れろれる……くちゅ……ちゅるちゅるちゅっ……はぁん……れちゅ、れちゅ、ん、ちゅぅ、くちゅ……」 【北月】 「ん、はぁー……こんな感じで大丈夫ですか? お兄さん……お耳気持ちよくなっていますか……?」 【篠葉】 「大丈夫大丈夫、そのまま続けて? 慣れてきたら、もっと激しくペロペロしてみたり、手前の方や奥の方を舐めたり……ふふっ、色んなやり方を試してみて?」 【北月】 「ん……じゃあもう1回……あー……んちゅる、れろ、れろ、ぴちゅっ……。ん、ちゅる、くちゅる……ふちゅぴ、んちゅっ、れろれろれろれろ……」 【篠葉】 「はむ……んちゅっ、くちゅ……れるれるれるれる……ん、はむ、んちゅる……はぁー……。あー……れろ、くちゅ、くちゅる、れりゅりゅ……」 【北月】 「はむちゅっ……ん、れろ、れるれる……ん、ちゅぴ、んちゅる……はぁん……れろ、れるれる……ん、はむ、んちゅる……ふちゅっ、ちゅっちゅっちゅっ……」 【篠葉】 「ふぅ……ん、れろ、くちゅる……ふちゅぴ、ふちゅっ……ん、れろれろ……はぁー……ん、れるれるれる、れるれるれるれる……んちゅる……ちゅぅぅ……」 【北月】 「ん……こっちも、お姉ちゃんみたいに、どんどん激しくしていきますね。はぁー……あー。んっ……ちゅ、ちゅ、ちゅっ……んちゅる……」 【北月】 「れちゅっ、れちゅっ……れろれろれろれろ……ん、れるるる。ぺろ、ちゅぱ、ちゅうぅぅ……ん、ちゅぅ、ちゅ、れる、れろろろ……ぴちゅる、んちゅ……」 【篠葉】 「あは、すっごいエッチな音……。いいよ、北月。そのままお兄さんのこと、愛してあげて……ちゅっ、れろれろ……」 【北月】 「うん……はぁん、んちゅる……ちゅぴ、ちゅっ、ふちゅくっ……ちゅぴちゅぴっ……れろれろ、んちゅっ、はむちゅっ……れるるる……んちゅる……」 【篠葉】 「れる、んちゅる……ふちゅっ、ん、ちゅぅ……れるれるれる、んちゅっ……くちゅくちゅくちゅくちゅっ……ちゅずず、ちゅぅぅ……ちゅっちゅっちゅっ」 【北月】 「はぁー……あー、れろれる、んちゅる……ふちゅっ、れるるるる……ぴちゅ、んくちゅっ……ふぅ、んっ……れろ、ぺろちゅっ……くちゅる、ちゅっ、くちゅ……」 【篠葉】 「れる、んちゅる……ふちゅぴ、んちゅっ……ちゅぴ、ちゅぴ、んちゅる……ふちゅ、くちゅくちゅくちゅくちゅっ……」 【北月】 「れる、んちゅっ……ちゅぴ、ちゅっ……ん、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅぅ……はぁー……ん、れる、ちゅっちゅっちゅっ、れろろろろ……」 【篠葉】 「ふちゅ、んちゅる……れろれろれろ、くちゅくちゅくちゅっ……はぁん、れる、ちゅぴ、んちゅる……ちゅくっちゅくっちゅくっ……はぁー……れるちゅっ」 【北月】 「んちゅっ……はぁん、れる、ちゅぴ……はむ、んちゅくっ……ちゅくちゅくちゅくっ……はぁー……はー、んちゅる、れるれる……れるれるれるれる……」 【篠葉】 「あー……んちゅる、はむ、んちゅぴ、くちゅる……ちゅく、ちゅく、んー……れろ、れろ、れろん、れるれる……ちゅっ……」 【北月】 「はむ、んちゅっ……はぁー……お兄さんのお耳、ん……どんどん赤くなって……ちゅっ、温かくなって……はむ、んちゅっ……美味しくなってきてます……ちゅっ」 【篠葉】 「本当だねー、ふふっ。れるれる……中までぽっかぽかで……ちゅっ、舐めるの止まらなくなっちゃいそう……ふちゅっ……ちゅっ、ちゅっ、れるれるれる……」 【北月】 「んー……あ、本当だ……一番奥のところ、おいひいー……ちゅっ、れる、んちゅく、くちゅる……はぁぁー……あー、れるれる、れるれる、れるれるれるれる……」 【篠葉】 「んー……それじゃあ、2人で一緒に舐めてみよっか。お兄さんのお耳の、一番敏感で、一番美味しいところ……あー……れちゅれちゅれちゅっ……」 【北月】 「うん……れろれろ、ちゅく……ん、れるる……はむ、はむ、んちゅる……れちゅる……ちゅく、ちゅく、ちゅく、ちゅっ……」 【篠葉】 「あー……はむ、んちゅる……ちゅぴ、んちゅる……。はぁー……れちゅる……ちゅく、ちゅく、ちゅくっ……ん、んちゅる……はぁー、ちゅぴ、くちゅる……」 【北月】 「んちゅくっ……ふちゅ、れろれろ……はむ、んちゅる……れろれろれろ……はむ、んちゅっ……ちゅっちゅっちゅっ……ちゅく、れるれる……んちゅっ……」 【篠葉】 「れるちゅっ……はぁー……れろれろれろ……ん、ちゅぴ、はむ、んちゅっ、んちゅる……くちゅくちゅくちゅくちゅっ」 【北月】 「あー……んちゅ、ちゅ、ちゅずず……ん、唾液も……お耳の奥に、いーっぱい、流し込んで……はぁん、ん……あー……」 【北月】 「れるれるれるれる……はぁー……れちゅる……ん、ちゅくちゅくちゅくちゅくっ……ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅく……」 【篠葉】 「私も、あー……んちゅる、れるれるれる……あむ、んちゅる……くちゅる、くちゅる、くちゅくちゅくちゅ、れろれろれろ……はぁん、んちゅる……ちゅずず……」 【北月】 「あむ、んちゅ……れるれる、はぁ……んちゅっ、ふちゅく、ちゅぴちゅぴ……ん、れる……ん、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅぅ……」 【篠葉】 「ふぅ……ん、ふちゅく……れろ、れろれろ……。ん、ちゅぴ、ふちゅく……ちゅっ、れろれろれろれろ……んー……くちゅくちゅくちゅくちゅっ……んはぁー……」 【北月】 「はぁん……ちゅぴ、ちゅっ……ん、れろれろれろれろ……はぁー、んちゅる……ちゅっちゅっちゅっ……はぁん、くちゅくちゅっ、ちゅぅぅ……」 【篠葉】 「はぁん……あむ、ちゅぴ、んちゅる……はぁ、ちゅっちゅっ、れろれろ……んちゅっ、んっ……くちゅくちゅくちゅっ……」 【北月】 「れるれる……ん、ちゅっ、はぁん……はむ、くちゅる……ちゅぅ、ちゅぅぅ……はぁー……んちゅる……れろれろ、れろれろ、んっ、ぺろぺろぺろぺろ……」 【篠葉】 「ふぅ……んちゅっ……はむ、んちゅる……ちゅく、ちゅっ……はぁん、れろれろれろ、れろれろ……んふぅ、ちゅうぅぅぅ……ちゅっ、はむ、んちゅる……」 【北月】 「あむ、んちゅっ……はぁん……美味しい、とっても美味しい……ちゅっ、お兄さんって、こんなに素敵なお耳だったんですね……んちゅる、れろれろ……」 【篠葉】 「本当だねー……はむ、ちゅっ……こんなに美味しいの、久しぶり……んちゅる、れろれろ……耳かきしたばかりだたか……つるつるで……んちゅる……」 【北月】 「あー……んちゅる、れる、れるれる……んちゅく、ちゅくちゅくちゅくちゅく……はぁー……あ、ん……んちゅぴ、ふちゅる……ちゅぴ、ちゅぴちゅぴ……」 【篠葉】 「あーん、んちゅる……れる、ちゅぴ……はぁん……んちゅく、ふちゅる……ちゅれる、れるれるれるれる……んー……れろちゅ……ふちゅぴ、んちゅる……」 【北月】 「あー……あむ、んちゅ……ちゅっちゅっちゅっ、ん、ちゅる……はむ、んちゅる……れろ、ちゅぴ……あむ、んちゅる……ちゅっちゅっ、ちゅぅぅ……」 【篠葉】 「はぁん……ちゅっ、ちゅく、ちゅっ……んちゅる、れろれろ……ちゅっ、あむ、ちゅっ ……ちゅくちゅく、れるれる……れるるるるる……」 【北月】 「ちゅうぅぅ……ん、ちゅっ……はむ、ちゅっ……れるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅずずず……はぁん……ちゅっ、はぁん……ちゅっちゅっ……」 【篠葉】 「はぁん……れるぅ、ん、ちゅっ……ちゅくちゅくちゅく……はぁー……ん、ちゅる……ちゅう、ちゅぅぅ……んふぅ、ちゅずずず……はぁ……」 【北月】 「ふぅ、んちゅっ……はぁ、んちゅる……れるれる……ん、ちゅぴ、ちゅっ……はぁん……ちゅくちゅくちゅく……ん、ちゅるるる……」 【篠葉】 「あー……れろれろれろれろ……ん、ちゅる……はぁん、ぺろ、ちゅぴちゅぴ。ん……ちゅくる……はぁん、れるぅ……ふちゅくっ、ん、ちゅる、ちゅっ」 【篠葉】 「んふぅ……はーい、それではお耳のケアはここまでとなりまーす。ふふっ、お兄さんのお耳、すっかり綺麗になりましたよー」 【北月】 「ん……あれ? もう終わりでいいの? 私、もっと続けたかったのに……。それにお兄さんだって、せっかく気持ちよさそうにしてて……」 【篠葉】 「他のおもてなしをする時間がなくなっちゃうからねー。残念ですけど、ケアはここまで。ふふっ、その代わり……」 【篠葉】 「今度は温泉の方で、じっくりお兄さんを癒やしてあげますね。勿論、私と北月の2人でです……それでは、準備をして来ますので、先に温泉に浸かってて貰えますか?」 【篠葉】 「ふふっ、おもてなしは、まだまだ続きます。湯船の中で、ドキドキしながら楽しみにしててくださいね、お兄さん」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック5:お風呂で洗髪 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー /SE:温泉の音 /加工:ドアの向こうから ;ボイス位置:1 正面で離れて 【篠葉】 「お兄さん、湯加減はどうですかー? ふふっ、熱すぎたりしませんかー? ……お湯が体中に染み込んでくる感覚、しっかり味わっていますか? ふふふっ」 /加工:ドアの向こうから 【篠葉】 「それじゃあ、私達もご一緒させて貰いますねー。失礼しまーっす」 /SE:ドアを開ける音 :ちょっと近づく 【篠葉】 「ふふっ、驚いちゃいましたか? さっき言ったじゃないですか。お風呂でもおもてなしをしてあげますって、ふふっ」 【篠葉】 「……って、あれ? ちょっと北月ー、早く入ってきてよー。もう、さっきいっぱいちゅーしてるんだから、今更恥ずかしがらないのー」 ;ボイス位置:1 正面で離れて 【北月】 「う、うぅ……それとこれとは話が別だって。ちゅーはともかく……は、裸を見せるのは、ちょっと覚悟が必要というか……」 【北月】 「それに私……お姉ちゃんと違って、おっぱいぺったんこなままだし……。うぅ……やっぱり身体にタオル巻いちゃだめ?」 【篠葉】 「だーめ。いいからほら、早く来て? お兄さんも意外と北月みたいな体のほうが喜んでくれるかもしれないよ?」 【北月】 「ほ、本当に? それなら……うぅ、いいけど……。じゃ、じゃあ……失礼しまーす……」 /SE:ぺたぺたと足音 ;ちょっと近づく 【北月】 「う、うぅぅぅ……あの、やっぱりおっぱい大きい方が好きですよね? せめてお姉ちゃんくらい成長してたほうが、嬉しいですよね……?」 【篠葉】 「私だって全然小さいってば、もう。おっぱいくらいで張り合わないの。大事なのは、お客さんにどんなサービスが出来るかなんだから」 【篠葉】 「ってことで、私達もお風呂にお邪魔しますねー。ふふっ、まずは温まってから、おもてなしを始めさせていただきまーす」 【北月】 「あぅぅ……お、お隣に失礼しますね、お兄さん……」 /SE:湯船に入る音 ;ボイス位置:7 すぐ隣で 【篠葉】 「ん、ふうぅぅぅぅぅぅーーー……ふふふ、気持ちいいですよねー、ここのお湯。ちょっと熱いくらいですけど、その分お湯が身体の中まで染み込んできて……」 【篠葉】 「思わず、仕事のことを忘れそうになっちゃいます……ん、ふぅぅぅう……」 ;ボイス位置:3 すぐ隣で 【北月】 「んふぅ……普段私達はお客様が入った後に、軽く浸かるだけなんですけどね。おもてなしの時だけは、こうして一緒に入れることになってるんです」 【北月】 「その方がお客様が喜んでくれるから……ってことなんですけど……。ど、どうですか? その……お兄さん、今ドキドキしてくれますか?」 【篠葉】 「あは、ドキドキするに決まってるでしょ。だって……こんなに小さい女の子が、一緒にお風呂に入って……身体をぴたーって密着させて……」 【篠葉】 「もしかしたら……頭がもうどうにかなっちゃいそうなくらい、熱くなっちゃってるかもしれないのに……ふふっ」 【北月】 「あぅ……あ、あの……喜んでくれるのは嬉しいんですけど、そ、その……あんまり見ないでくれると嬉しいです、私の身体……」 【篠葉】 「はぁ……普段はサービス精神がありすぎるくらいなのに、こういう時だけ恥ずかしがっちゃうんだから、もう……」 【北月】 「うぅ……お兄さんの視線が気になる……。おっぱいもそうだし、あとその下も……うぅ、恥ずかしいですからあんまり見ないでください……」 【篠葉】 「狐ならあそこの毛も生えていると思ってましたか? ふふふっ、残念ですが、つるつるなんですよね、私達。もう少し大人になればちゃんと生えると思いますが……」 【篠葉】 「でもそのおかげで、ちゃーんと見ることが出来ますよ? 私と北月の……ピンク色の可愛いおま○こ、ふふっ。ドキドキしますかー? 興奮しちゃいますか? ……触りたくなっちゃいますか?」 【北月】 「あ、だ、だめですよ……? おさわりは禁止です。その……そういうサービスは、もうちょっと大人になってからって決まりがあったはずなので……」 【篠葉】 「ふふ、そうなんです。残念ですが、今回は見るだけということで。……ここから先のサービスは、もう少し成長してからになります」 【篠葉】 「でもその代わり……私達が、お兄さんのことを触るっていうのは、オッケーなんですよねー、ふふふっ。……お兄さんがお湯に浸かってから、どのくらい経ちましたか?」 【篠葉】 「そろそろお体の方も温まったと思いますので……ふふっ、おもてなしの方、始めちゃってもよろしいですか?」 【北月】 「えっと……温泉でのおもてなしは、お兄さんの髪の毛を洗わせて頂きます。こう、泡をいーっぱい使って、わしゃわしゃーってするんです」 【北月】 「耳かきと同じように、誰かに頭を洗ってもらうのも、大好きだって人が多いので。……お兄さんも、そういう人だったら嬉しいんですけど」 【篠葉】 「それでは、一度お湯から出て、あちらの風呂椅子に座ってもらえますか? ふふっ、今回も私達2人で、お兄さんのお体を気持ちよくさせて頂きます」 /SE:風呂から出る音&椅子に座る音 ;ボイス位置:7 すぐ隣で話す 【篠葉】 「それじゃあ北月、まずはシャンプーを泡立てるところから始めようねー」 ;ボイス位置:3 すぐ隣で話す 【北月】 「う、うん……いいけど、どのくらい泡立てればいいの? 自分の頭を洗う時とは、ちょっと違うんだよね?」 【篠葉】 「とにかくいっぱい、かな? シャンプーの原液って意外と肌への刺激が強いから、たくさん泡立ててからお兄さんの髪の毛を洗っていくの」 【北月】 「とにかくいっぱい……ん、それじゃあ、こんな感じでいいのかな……」 /SE:耳元で泡立てる音(左) 【篠葉】 「そうそう、そんな感じでいーっぱい泡を作っちゃって。じゃあ私も一緒に……ん、しょっと……」 /SE:耳元で泡立てる音(右からも。ここから両側から) 【篠葉】 「普段自分で洗うときよりも、ずーっと多めでいいからねー。お兄さんの頭を、泡で包んじゃうくらいがいいかも」 【北月】 「そ、そんなに? ん、じゃあもっと頑張って作っちゃうね……ん……はぁ……」 /SE:耳元で泡立てる音 【北月】 「んー……もうちょっと、かな……。ん、じゃあシャンプーちょっと追加して……んしょ……」 【篠葉】 「こっちも追加しよっと。ふふっ、これだけあったら、頭すーっごいことになりそうですねー、楽しみですねー、ふふふっ」 /SE:耳元で泡立てる音 【篠葉】 「ん……そのくらいいでいいかなー。もう十分泡立ったと思うし。それでは……いよいよい頭の方を洗っていきますねー、お兄さん」 【北月】 「ねえお姉ちゃん、洗う時はどんなことに注意すればいいの?」 【篠葉】 「えーっと、まず爪を立てないこと。指の腹で優しく洗ってあげて? あと泡が目に入らないように注意すること。そーしーてー……」 【篠葉】 「耳かきと同じように……お兄さんが気持ちよくなってくれるところを探しながら洗うこと……ふふっ、この3つを守って、一緒にやっていきましょうねー」 ;ボイス位置:3 ここから耳元で囁き 【北月】 「うん……じゃあお兄さん。頭の方、洗っていきますね。ん、この泡を……いーっぱい乗せて……」 /SE:洗髪音 中 ;ボイス位置:7 ここから耳元で囁き 【篠葉】 「ふふっ……まずはこうして……泡を頭皮に塗り込んでいくように……優しく、ごしごし、ごしごしとしていきますねー……」 【北月】 「あ……お兄さんの頭、意外と柔らかい……。皮膚がちょっとふにふにしてて……ん、ふふ、面白い感触ですね……ん、ふぅ……」 【篠葉】 「後ろ髪の方から……はぁん……こうして、わっしゃわっしゃと洗っていきますねー……ん、はぁん……」 /SE:洗髪音 短 【篠葉】 「痒いところはありませんかー? くすぐったかったら、すぐ教えてくださいねー」 /SE:洗髪音 長 【北月】 「指の腹で……ん、お兄さんの肌を傷つけないように……はぁ、んっ……ごしごしー、ごしごしー……はぁ、ん……ちょっと、ん、力加減難しいかも……」 【篠葉】 「皮膚の表面をマッサージしていく感じが一番気持ちいいって聞くから、それをイメージしてみたらどう?」 【北月】 「マッサージ……んー、こう、かな……。ごしごししながら……たまに、ぐっぐっと揉んでみたり……」 /SE:洗髪音 中 【北月】 「あ、お兄さん気持ちよさそうな声出た……。ふふ、これぐらいで洗っていくのが気持ちいいんですねー、ふふっ」 【北月】 「分かりました、ではこの調子で続けていきますねー。もみもみー、ごしごしー、わしゃわしゃー……ふふ……」 /SE:洗髪音 長 【篠葉】 「ふぅ……ん……ふふっ、洗えば洗うほど、泡の量が増えていって……。どんどん気持ちよくなっていくの、分かりますかー?」 【篠葉】 「このまま、ん……どんどん洗っていきますからねー。後ろが終わったら、今度は上の方に、こうして……ん……」 /SE:洗髪音 中 【北月】 「ん……ふふっ、気持ちよくなってくれるのが分かったら、ちょっと楽しくなっちゃうね、これ……。お兄さんのツボを探しながら……ん、こうして洗ってって……」 【北月】 「んぅ……はぁ……もしもっと洗ってほしいところがあったら、遠慮なく教えてくださいねー……。そこをいーっぱいゴシゴシしますから……」 /SE:洗髪音 長 【篠葉】 「ふぅ……ん、はぁん……ふふ、どうですかー? 両側からゴシゴシされる感覚は……。普段じゃ絶対に味わえない快感があるでしょー?」 【北月】 「ふふっ……いっぱい感じてくださいね。この旅館でしか体験できない、不思議な気持ちよさを……ん、心ゆくまで、味わってください……」 【北月】 「お兄さんが満足するまで……いっぱい、いっぱい、いいぃーーーーっぱい……気持ちよーくしてあげますから……ん……はぁ……」 /SE:洗髪音 長 【篠葉】 「ん……ではそろそろ、前髪を洗っていきますね……。ん……ここは特に、丁寧にごしごしと洗わないといけない場所だから、気をつけてね」 【篠葉】 「特に生え際なんか……優しく優しく、軽く擦るだけにしてあげてねー?」 【北月】 「う、うん……ん……これくらいの力で……いいのかな……はぁ、ん……こしこし、ん、こしこし、こしこし……」 /SE:洗髪音 中 【篠葉】 「かるーく泡立てながら……ん、頭皮の汚れを、指の腹で落としていって……ふふっ、髪の毛の根本って、意外と汚れが溜まりやすいですからねー」 【篠葉】 「時間を掛けて……ちゃーんと綺麗にしていきますねー。はぁ……ん、ん、んしょ……ふぅ、はぁん……」 /SE:洗髪音 長 【北月】 「ん……んー……前の方はこれくらいでいい、かな……? しっかり洗えたと思うし……ん……この後はどうするの?」 【篠葉】 「うん、泡のたーっぷりあるから、次は全体の生え際を洗っていこうねー。もみあげ、お耳の周り……そして後頭部のところまで、しっかりと……」 【北月】 「うん、分かった。ん……泡を、しっかり広げて……ん……お肌にいっぱい塗り込んで……はぁん……」 /SE:洗髪音 長 【北月】 「優しく優しく……敏感なお肌を、くすぐるように洗って……はぁん……ん、ふぅ……はぁん……」 【北月】 「あ……ふふ、この辺を擦ると気持ちよさそうですね……。ふふ、分かりました……それなら、指先で軽く……こしこしこしこし……」 /SE:洗髪音 中 【篠葉】 「はぁん……こことかどうですかー? 気持ちいいツボがいくつも集中しているところを、こうやって……軽く揉みながら洗うと、ゾクゾクしませんかー?」 【北月】 「あ……本当だ、ふふっ、お兄さんの顔、真っ赤になってるー。お姉ちゃんが洗ってるところ、すっごい気持ちいいんですねー」 【篠葉】 「ふふ、ツボを刺激しただけじゃ、こんなに真っ赤にはならないって。きっと赤くなっちゃったのは……私達の大事なところが丸見えだから、じゃないかなー? ふふっ」 【北月】 「大事なところ……わわっ。ちょ、ちょっと、もう……あんまり見ないでください……。そりゃあ下を向いてるから、目に入っちゃうかもしれませんけど……」 【篠葉】 「さっきも言った通り、お触りは厳禁ですからねー。……まぁ、見るだけなら、いくらでもいいですけど、ふふっ」 【北月】 「よくないってば、もう……。ほ、ほら、お兄さんも……激しくごしごしするんで……目を閉じてないと、泡が入っちゃいますよ? えい、えい、えい……」 /SE:洗髪音 中 【篠葉】 「さて、それではそろそろ終わりますけど……どうです? 最後にもうちょっとだけ、お兄さんの気持ちいいところ、こしこししますか?」 【北月】 「貴重な体験ですからね、いっぱい味わったほうがお得ですよ? ……あ、も、勿論目はつむったままでお願いします」 【篠葉】 「ふふっ、じゃあ北月? お兄さんが反応してくれたところ、泡をいーっぱい使ってごしごししてあげて?」 【北月】 「うん……さっきお兄さんが可愛い声出したのは、えーっと……ふふ、ここですよねー? えい、えい、えい……」 /SE:洗髪音 長 【篠葉】 「はーい、もうちょっとですよー……もうちょっとそのままで……。ん……はぁ、ふぅん……ん、ん……はぁん……」 【北月】 「お兄さんの頭、きれいきれいー……ふふっ。ごしごし、もしゃもしゃー……ん、はぁん……」 /SE:洗髪音 長 【篠葉】 「はーい、これで完了です。それではシャワーで流していきますねー。お湯が熱かったらすぐ教えてください?」 /SE:シャワー音 【篠葉】 「どうですかー? 熱くはありませんかー? ふふっ、それならこのまま、じゃぶじゃぶしていきますねー、ん、しょっと……」 /SE:シャワー音 【北月】 「お湯で流しながら……髪の毛ごしごしー……。ん、シャンプーの洗い流しがないように、しーっかり流していきますねー……ん……」 /SE:シャワー音 【篠葉】 「ん、前の方はこれでオッケー。じゃあ次は後ろの方をやっていこうね」 【北月】 「うん……指をしーっかり髪の毛の中に入れて……わしゃわしゃー、わしゃわしゃー……ん……はぁん……」 /SE:シャワー音 【篠葉】 「ん……こんなところかな。後は全体を軽く流して……はぁん……」 /SE:シャワー音&止める音 【篠葉】 「はーい。ふふっ、これで終了です。お兄さんの頭、とーっても綺麗綺麗になりましたよー、ふふっ。どうですか、かなりサッパリした感覚ありませんか?」 【北月】 「後はお部屋の方で乾かして終了になります。……って、あれ? あの……顔真っ赤っかですけど、大丈夫ですか? あ、もしかしてシャワーが熱すぎましたか?」 【篠葉】 「あ……ふふふっ、いよいよ限界がきちゃいましたか? もういい加減、我慢出来なくて、どうにかなっちゃいそうですか?」 【篠葉】 「ふふっ、分かりました。それならお部屋に戻った後で……最後のおもてなしをしてあげますね? 今日一番気持ちよくて、最高に幸せなこと……お兄さんに教えてあげます」 【北月】 「最高に幸せなこと……あの、お姉ちゃん? それってどういう……」 【篠葉】 「ふふふっ、北月にも、大人の世界を教えてあげなきゃいけない時期だもんねー。それじゃあ……最後のおもてなしも、2人で一緒にやっちゃおっか」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック6:耳舐め&手コキ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ボイス位置:1 正面で普通に会話 【篠葉】 「さて、と……ふふっ。それでは最後のおもてなしを始めますねー。じゃあお兄さん、こちらへ座って貰えますか?」 /SE:椅子に座る音 ;ボイス位置:3 耳元で囁き 【篠葉】 「ふふ、お兄さんが一番楽な体勢になってくださいねー。背もたれに体重を預けて……全身の力を抜いてください」 ;ボイス位置:7 耳元で囁き 【北月】 「あの、お姉ちゃん……この後ってどんなことするの? とっておきのおもてなしって聞いてるけど、どんなことするのか、私全然……」 【篠葉】 「ふふ、それはねー……お兄さんのおち○ちんをいじって、びゅっびゅーって射精させてあげるのー、ふふふっ」 【北月】 「え、ええっ!? お、おち……いじるって、しかも射精って……!」 【篠葉】 「これが、一番のおもてなし。北月だって分かってるでしょ? お兄さんの頭の中は、もうエッチなことでいっぱいになっちゃってるって」 【北月】 「あう……そ、それは、その……一緒に温泉入ったわけだし……。で、でもそんな、エッチなこととかしなくても……」 【篠葉】 「でもお兄さんにこのまま寝ろとか言えないよ? 最高に興奮してるのに、はいおやすみー、なんて可哀想だし」 【篠葉】 「そーれーにー……北月だって興味あるんじゃないの? お兄さんのおち○ちんに、ふふっ。さっき髪を洗いながら、ちらちら見てたもんねー」 【北月】 「う……そ、それは、その……温泉だから当たり前なんだけど……。丸出し……だったから、どうしても見ちゃうっていうか……」 【篠葉】 「ふふっ、あの時からお兄さん勃起してたもんねー。どう、どう? 自分の裸でおち○ちん大きくなっちゃった気分は」 【北月】 「ど、どうって聞かれても……。うー……わ、悪いことじゃないけど、やっぱり……ちょっと恥ずかしかったというか……」 【篠葉】 「だよねー、ふふっ。でも、あれだけおち○ちん大きくなって、そのまま放って置くっていうのは、お兄さんとっても苦しいんだよ?」 【篠葉】 「パンパンに腫れ上がったまま、ずーっと悶々してて……このままじゃ、この後くつろげないでしょ? だから……一緒にスッキリさせてあげようよ、ね?」 【北月】 「う、うぅぅぅぅ……で、でも……私そんなやり方分からないよ。教わってないし……その、そういうのが書いてある本とか読んだことないし……」 【篠葉】 「そのために私がいるんでしょ? ふふっ、大丈夫。そんなに難しいことじゃないから。正しいやり方を覚えて、それを実践して……」 【篠葉】 「そして……お兄さんの思いやる気持ちがあれば、きっとうまくいくから。ね、やってみよ?」 【北月】 「う……む、難しくないなら……ん……頑張るけど……」 【篠葉】 「うん。ふふ、ではお兄さん……パンツを脱がせるんで、ちょーっと腰を浮かせて貰ってもいいですかー?」 【北月】 「うえ、そ、そんないきなり脱がせちゃうの? も、もうちょっと心の準備をしてからがいいんだけど……」 【篠葉】 「モタモタしてると、その分お兄さんが苦しくなっちゃうでしょ? はい、脱がしますよー。はい、せーの……よっ」 /SE:パンツを脱がせる音 【北月】 「うわ、うわわわ……わぁ……うー……おち○ちん、まだ大きいまま……」 【篠葉】 「ふふふ、今からこれを、2人で気持ちよーくしていくんだよー? それにしても、本当に大きい……ふふ、とっても敏感になってる証拠ですねー……」 【篠葉】 「それじゃあ北月……まずはこのおち○ちんに触ってみて? 優しく優しく……手を添える程度でいいから……」 【北月】 「う……うぅぅ……こ、こう……かな? 手を添える程度……ん……わ、わぁ……お、おち○ちんってこんなに熱いんですね……」 【篠葉】 「あは、本当だ……。とーってもジンジンしてる、ふふっ。興奮し続けちゃうと、おち○ちんこんなになっちゃうんですねー……」 【篠葉】 「北月、どう? 初めておち○ちんに触った感想は。男の人の……一番大切で、一番気持ちよくなっちゃうところだよ? ふふっ」 【北月】 「ど、どうって言われても……。うー……ちょ、ちょっとだけ驚いちゃった、かな……。 凄く固くて……勃起すると、こうなっちゃうんだーって思って……」 【篠葉】 「そうだよー……さっき私と北月の裸を見ちゃったせいで、おち○ちんびーんってなっちゃったの、ふふっ。嬉しいよねー、ドキドキするよねー」 【北月】 「う、うぅぅぅ……あんまり言わないでよ、恥ずかしいってば……」 【篠葉】 「気にしなくていいじゃない、これからもっと恥ずかしいことしちゃうんだから。じゃあ次は……ゆーっくりでいいから、上下に動かしていくよ?」 【篠葉】 「ほんの少しだけ、力を入れて握って……上に下にって、しこしこ、しゅっしゅって擦ってあげて? いくよー、せーの……」 【北月】 「ん……こう、かな……。ん、はぁ……ふぅ……しこしこ、しこしこ……。わ、わ、おち○ちん動いた、ビクビクーってした……」 【篠葉】 「ふふ、気持ちいいーってなってる証拠だよ。このまま、射精するまでずーっとシコシコしていくの。リズムよく……しこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ……」 【北月】 「ふわぁ……わぁ……手の中でずーっと動いてる……。ん……軽く擦ってるだけなのに、こんなに……。はぁ……私の手、そんなに気持ちいいんですか、お兄さん?」 【篠葉】 「ずーっと我慢していましたもんねー、おち○ちんに刺激欲しくて、悶々していましたもんねー……ふふっ、おち○ちん敏感になるに決まってますよねー」 【北月】 「そ、そうなんですね……私達の裸を見ただけで、おち○ちん大変なことになっちゃったんですね……はぁん……」 【北月】 「それなら……ん……わ、分かりました……。その……最後まで気持ちよくしてあげますから……はぁ、いっぱい……感じてください……」 【北月】 「私も頑張って……はぁん……お兄さんのおち○ちん、お世話しますから……。はぁ……ん、ふぅ……射精するまで、しこしこ、しこしこってしますから……」 【篠葉】 「ふふ、その調子だよー、北月。それじゃあ……シコシコするだけじゃなくて……お兄さんの色んなところ、幸せにしてあげよっか」 【北月】 「他のところ? おち○ちんだけじゃダメなの?」 【篠葉】 「おち○ちんだけでもいいけど……他にも気持ちよくなれるところがあったら、刺激してあげたほうが、お兄さんもっと幸せになれるでしょ?」 【篠葉】 「だから……はぁ……こうしてー……あー……はむ、んちゅっ……れる、んちゅっ……ちゅ、ちゅくちゅくっ……はむ、んちゅる……」 【篠葉】 「んふぅ……さっきと同じように。お兄さんのお耳、ちゅっちゅしていくの。こうするとー、ふふっ、おち○ちんとお耳、一緒に気持ちよくなれるの……ほら、北月もやってあげて?」 【北月】 「う、うん……あー……はー、ん、ちゅる……れる、ちゅぴ……ちゅ、ん……ちゅっちゅっ、はぁん……ちゅぅぅ、ちゅっ……ふぅ、んちゅ……」 【篠葉】 「やり方はさっきと一緒……唾液をい?っぱい使って、奥までペロペロしてあげてねー。あー……ん、ちゅっ、ふちゅ、れる、んちゅる……」 【北月】 「ん……ちゅる、ちゅっ……はむ、んちゅっ……ちゅく、れる、んちゅる……ちゅっ……はぁ……ん、ちゅぅぅ……れろれろれろれろ……」 【篠葉】 「あー……ん、ちゅる……はむ、ちゅっちゅっ……。ふぅ……あむ、れるれる……ふちゅぴ、くちゅる……れろ、ちゅむ、んちゅる……れるっ、れるるるるる……」 【北月】 「はぁー……ん、ちゅく、ちゅっ……はむ、ちゅる……れるれる、れろちゅっ……はぁー……んちゅっ……ちゅぴ、くちゅくちゅくちゅっ……」 【篠葉】 「あはぁ……どうですかー? おち○ちんシコシコされながら、お耳ちゅっちゅされて……。体中どうにかなりそうなくらい、気持ちいいでしょー。ふふっ」 【北月】 「はぁー……そんなにいいんですか? 耳かきよりも、温泉よりも……ずーっと幸せになってるんですか? ん……それなら……」 【北月】 「ちゅっ……もっと幸せになってください。はむ、んちゅっ……はぁー……ちゅぴちゅぴっ、んっ、れろれろれろれろ……はぁん……ちゅっ、ちゅぅぅ……」 【北月】 「幸せになって……頭ふわふわさせて……いっぱい感じてください……ん、れろれろ、ちゅっ……はむ、んちゅっ、ちゅっちゅっちゅっ……ちゅずず……」 【篠葉】 「そうですよー……何も考えないで……私と北月の裸とか思い出しながら、おち○ちん気持ちよくしちゃってくださいね……ちゅっ」 【篠葉】 「ほらぁ、おっぱいのこととか……ちゅっ、はむ、ちゅっ……つるつるのおま○このこととか、はむ、ちゅっ、れるれる……」 【篠葉】 「はぁん……さっき見たばかりなんですから、すぐ思い出せますよね? ふふっ、あー……はむ、ちゅる……れるれる、くちゅる……ちゅぴ、んちゅぅ……」 【北月】 「ん……恥ずかしいけど……それでお兄さんが気持ちよくなれるなら……。ちゅっ、はむ、んちゅる……思い出しても、いいですよ……?」 【北月】 「はむ、ちゅっ……私のおま○こ、どうでしたか? 可愛かったですか? ちゅっ、れるれる……あれを見て、おち○ちんこんなになっちゃったんですよね? ちゅっ」 【篠葉】 「そうだよー、それにおっぱいも……。ふふっ、成長途中で、ちょっとだけふっくらしてて……それに、すっごくピンクな乳首で……はむ、れろれろ……」 【篠葉】 「あんなの見たら……勃起するに決まってますよねー、れろれろ……はぁん……んちゅっ、はむ、ちゅる……れちゅっ、れるっ、れろれろれろ……」 【北月】 「ん……ちゅ、はぁん、ちゅる……それなら……れる、いっぱい思い浮かべていいですよ? お兄さんの大好きな、私とお姉ちゃんの、おっぱいとおま○こ……」 【北月】 「いっぱい考えて、おち○ちんビクビクさせてください……。あー……れろれろ、んちゅっ、私も……ん、いっぱいお手伝いしますから……」 【北月】 「ほら、こうして……お兄さんが大好きな……唾液いーっぱいのキスを……あー……れちゅる……ん、くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ……」 【篠葉】 「私も……ん、れちゅる、れりゅ……ん、ちゅくちゅく、ちゅくっ、はぁー……れろれろれろれろ……ん、ちゅぴ、んちゅ、ちゅるるる……」 【北月】 「あー……れちゅ、れちゅ、れちゅっ……ん、はむ、れるれるれる……ふぅ、あー……くちゅる、れちゅる……ん、ちゅぅぅぅ……はぁん……」 【紫苑】 「あむ、んちゅっ……あー……れろれろれろ、んちゅっ……はぁん、んちゅる……はむ、れちゅる……ん、くちゅくちゅくちゅっ……」 【北月】 「れるちゅっ、はぁん……んちゅ、ちゅく、ちゅぅぅぅ……んふぅー……あむ、んちゅる……れるれる、あー……れろろろろろ、ふぅ……んちゅぴ、くちゅる……ちゅう、ちゅう……」 【紫苑】 「はむちゅっ……ん、くちゅる、れるれるれる、ちゅぅぅ……んはぁ……あー……れるれる、れるれるれる、んちゅる……ちゅずずずず……」 【北月】 「ん……ちゅぴ、くちゅる……ふちゅく、ちゅ、ちゅっ……あむ、ちゅる……んふぅ、れろれろれろ、ちゅずずずず……ん、ちゅぅぅぅぅぅ……」 【紫苑】 「はぁー……あむ、んちゅる……れちゅる、れちゅっ、ぴちゅ……ん、ちゅぅぅぅ……くちゅくちゅっ、はぁん……れるる、んちゅぅぅ……」 【北月】 「はむ、んちゅる……れるれる、ん……あれ? わ、わ……おち○ちんから何か出てきた……え、これおしっこですか?」 【紫苑】 「ん……あ、本当だー。ふふっ、これはカウパーって言ってね。おち○ちんが本格的に気持ちよくなってきた証拠で、そろそろ射精しちゃうよーって合図なの」 【北月】 「そうなんだー……わ、ちょっとヌルヌルしてる……へぇ、これがカウパーっていうんだ……ふふ、ちょっとおもらししちゃったんですね、お兄さん」 【紫苑】 「ふふ、このカウパーをうまく使ったら、もーっと気持ちよくなっちゃうんだよねー。じゃあ北月は、そのままおち○ちんをシコシコしてて?」 【紫苑】 「私はこうして……ん、カウパーが出てきちゃったおち○ちんの先っぽを、こうして……指でしゅっしゅ、しゅっしゅってしちゃうから、ん……えい、えい、えい」 【北月】 「わわ、おち○ちん凄い暴れてる。さっきよりもビクビクーってして……ふふっ、そんなに凄いんですかー? 気持ちいいんですかー?」 【紫苑】 「あはっ、ヌルヌルにされて、しかも敏感なところを、何度も何度も擦られて……おち○ちんおかしくなっちゃいそうですよねー」 【紫苑】 「いいですよー、じゃあこのまま射精までしちゃいましょうか。2人でいーっぱいおち○ちん擦って、んっ……そしてお耳も……あーん」 【紫苑】 「んっ、ちゅれる、くちゅくちゅくちゅっ……んふぅ……あー、れろれろれろ、んっ、ちゅ、ちゅぴ、ちゅっ、ふちゅく……ん、ちゅぅぅ……」 【北月】 「あ、私も……ん、れるちゅっ……あむ、んちゅっ、ちゅくっ、はぁー……ん、くちゅる、れろちゅっ……あむ、んちゅる、れろれろれろれろれろ……」 【紫苑】 「はむ、ちゅっ……ちゅれろ、れるちゅっ、んっ……ちゅぴ、ちゅぱ……ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅうぅぅ……ん、ちゅずずず……ちゅぅぅ……」 【北月】 「んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅっ……あー……はむ、ぴちゅる……ん、くちゅる……はぁー……ん、唾液を、奥まで流してー……」 【北月】 「あー……くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅっ、はぁ……あむ、んちゅる……ちゅくちゅく、ぴちゃ……れるるるるるっ……れるるるるるっ……」 【紫苑】 「あー……ん、ちゅぅぅ……ふちゅく、ぴちゅ、んっ……はむちゅっ……ちゅぴ、くちゅる……んふぅー……あー、れるれるれる、れるれるれるれるれる……」 【北月】 「んちゅっ……はぁん……はむ、んちゅっ……ふちゅく、ちゅっちゅっちゅっ……ん、れるちゅ……ぴちゃ、ちゅっ……れる、ちゅっ……」 【紫苑】 「んちゅっ……はぁー……はむ、んちゅっ……ふちゅく、ちゅくちゅくちゅくっ。ん……はぁん、れるちゅっ、ちゅっちゅっちゅっ、ちゅぅぅぅぅぅぅ……」 【北月】 「はむ、ちゅぽ、ちゅる……ちゅずずず、ちゅずずずず、ちゅぅぅぅぅぅ……ふぅー……あむ、んちゅっ、ふちゅぴ、ちゅくちゅく、ちゅっ、ちゅっ、ちゅううっ」 【紫苑】 「れる、んちゅっ……ちゅぅぅ……はむ、れるちゅっ、れるちゅっ、れるちゅっ、れるちゅっ……はぁー……あー……れちゅれちゅれちゅれちゅっ」 【北月】 「んちゅっ……ん、あっ、お兄さんの腰、カクカクって浮いてきましたねー。大丈夫ですか? 限界ですか?」 【紫苑】 「あ……ふふ、出ちゃいそうなんですねー。射精、しちゃうんですねー。いいですよぉー、このままびゅっびゅしちゃいましょうかー」 【北月】 「あ、精子出しちゃうんですか? 分かりました、それじゃあさっきよりも、んっ……早めにシコシコしてあげますね、ん……えい、えい、えいっ」 【紫苑】 「私もー……ヌルヌルのおち○ちんの先っぽを、ん、こしこしこしこし……ふふふっ。いいですよ、我慢しないでくださいねー」 【紫苑】 「このままびゅーびゅーって射精しましょうねー。ほらほら、んっ……びゅっびゅ、びゅっびゅ、びゅっびゅっびゅーーー……」 【北月】 「いっぱい興奮した分、いーっぱい精子出しちゃいましょうねー。頑張れー、頑張れー、びゅっびゅまでもう少し……」 【北月】 「はぁ、はぁん……あ、出ます? びゅっびゅしちゃいます? いいですよ……いっぱいおち○ちん絞ってあげます、えい、えい、えい……」 【紫苑】 「じゃあこっちも……おち○ちんこすこすこすこすー……ふふっ、出して? いっぱい出して? びゅっびゅして……ほら、ほら、ほらー……!」 /射精 【北月】 「わぁ、出た出たー、あはっ。真っ白いのがびゅーしてるー、凄い凄い。わ、わ、まだ出て……ふふふっ」 【紫苑】 「ん……このままぜーんぶ吐き出しちゃいましょうねー、ほらほら、最後の一滴が出ちゃいまで、しこしこしこしこ……」 【北月】 「まだ出るんですね? ほーら、びゅっびゅー、びゅっびゅー。びゅっびゅっびゅーーーー……」 【紫苑】 「わぁぁ……とっても濃厚。ふふっ、いっぱい溜まってたんですねー……最後まで、ん……えい、えい、えいっ……」 【北月】 「はぁん……ん、ふぅぅ……ふふっ。どうですか? ちゃんと全部射精しましたか? ふふっ、お疲れ様でした、お兄さん」 【紫苑】 「どうですかー? スッキリ出来ましたか? 心も体も……ぜーんぶ癒やされましたか? ふふっ、でしたら何よりです」 【北月】 「……あれ? お兄さん……ちゃんと射精したはずなのに、ぐったりしてますけど……大丈夫ですか?」 【紫苑】 「ふふ、射精した後って、自然とそうなっちゃうの。大丈夫。ちゃーんとお兄さんのストレスはスッキリしたはずだから」 【北月】 「そうなんだ、だったらよかった。……あ、でもこれでおもてなしは全部終わりになっちゃうんですね……」 【北月】 「それはそれで……う、ちょっと寂しいような……もうちょっとしてあげてもよかったのに……」 【紫苑】 「ふふっ、お客さんに喜んで貰える嬉しさが分かった? だったら教えてよかった。そうね、おもてなしはこれで終わり」 【紫苑】 「でも安心して? お兄さんには、ちゃーんと魔法を掛けておいたから、ふふっ」 【北月】 「え? 魔法って? なにそれ、私聞いてないんだけど……」 【紫苑】 「魔法といっても、とっても簡単な魔法。……お兄さんが家に帰って、少しだけ時間が立った時に……」 【紫苑】 「またこの旅館に行きたくなっちゃう気持ちが生まれちゃう、そういう魔法を、ちょこっとね」 【北月】 「え、お姉ちゃんってば、いつそんなのを……あ、そ、そっか。だからお兄さんに耳を……」 【紫苑】 「そう。妖術が使えるのは、こうやって狐の耳を出している時だけだから。そうして……お兄さんに囁いてる時に、ずーっと妖術を使ってたの」 【紫苑】 「だからお兄さんの身体には、もうすっかり染み付いてるの。……だから安心して? このお兄さんは、、あた旅館に来てくれるから」 【北月】 「あは、そうなんですね? 来てくれるんですね? ふふっ……今日泊まってくれたばっかりなのに、次が楽しみになってきちゃいました」 【紫苑】 「ふふっ、その時は、また別のおもてなしを教えてあげるね。勿論、お兄さんの身体を使って。だから……」 【紫苑】 「覚悟しててくださいね、お兄さん。次のおもてなしは……もっと頭がおかしくなっちゃいそうなくらい、激しいことをしちゃいますから、ふふっ」