■トラック7 《凪沙の部屋・浴室》 裸で向かい合う二人。 <正面・通常> 「それでは、今日で六日目だね。  今回はおさらいも含めて、実践経験を積んでもらおうと思います」 <正面・通常> 「え…何でお風呂かって?  そんなの決まってるじゃない。思う存分、いちゃいちゃする為だよ?」 <正面・通常> 「ここまでのレッスンで、個別の行為には慣れてもらったけど…恋人らしい事ってあんまりしてなかったからね。  …そ。色々と学んだのに、いざという時に尻込みして何も出来なかったら意味がないでしょ?  だから…ここでお姉さんといっぱいいちゃいちゃして、さらに経験値を増やしていこうね」 凪沙、聞き手に近寄って胸に手を当てる。 <正面・近距離> 「…ほら、もうドキドキしてる。  裸で向き合うのなんて、もう何度目かなのに…シチュエーションが変わっただけで、これまでとは気分は全然違ってくるよね…。  …お姉さんもドキドキしてるよ?  これからする事、君に喜んでもらえるかなって…不安と期待で胸がいっぱい…。  …うん。今日は私がたくさんサービスしたげる。  もう我慢しろーなんて言わないから、リラックスして楽しんでね。  さあ、そこに座って…?」 聞き手、促されてシャワーチェアに腰を下ろす。 凪沙は背後に立つ。 <後ろ・通常> 「…はい。  じゃあ…まずは体を洗っていきましょう。  お風呂に来たんだもん。始めに綺麗にしちゃわないとね」 <後ろ・通常> 「先に軽く体を流すよー」 凪沙、シャワーで湯を聞き手に掛けていく。 <後ろやや左・通常> 「熱くない? 大丈夫かな? …うん」 <後ろやや後ろ・通常> 「…ホント、逞しくなったね。  昔はあんなに小さかった背中も、こんなに頼りがいのある男の背中になっちゃって。  ちょっと寂しい気持ちもあるけど…大きく育ってくれて嬉しいよ」 <後ろ・通常> 「…よし。  それじゃあ、洗ってくねー。  んー…ぐしゅぐしゅぐしゅ…っと。  …結構、スポンジにはこだわりがあるんだよね。  洗った後のすっきり感が意外と変わるんだよ?  今日はお姉さんのお気に入りで、たっぷりと綺麗にしてあげる。  君もお姉さんと一緒に肌すべすべになっちゃおうね。  …うん、こんなものかな?」 <左後ろ・通常> 「では、腕から失礼しまーす。  …うん? 普通?  普通だよ? …あ、普通にするの…何かまずかった?  …そんな事ない? ふーん、そう…?」 <左後ろ・通常> 「…ふふっ、ならいいけど。  …はい、左腕上げてー?」 <左後ろ・通常> 「…あー、やっぱりお姉さんの腕とは全然違うね。  ゴツゴツして、太さも弾力も凄くて…はぁ、しばらく触っていたくなっちゃう。  …今度じっくり触らせてね? ふふっ」 <左後ろ・通常> 「…よし、と」 <左後ろ・通常→右後ろ・通常へ移動しながら> 「…じゃ、次は反対。  こっちも綺麗にしていこうねー」 <右後ろ・通常> (鼻歌) 「…ふんふんふんふ〜ん♪ ふんふんふ〜ん♪」 <右後ろ・通常> 「…えっ?  あー…色々と思い出してたら、何だかウキウキしてきちゃって。  だってほら…」 <右後ろ・通常> 「…この手で、お姉さんを何度もトロトロにしてくれたじゃない。  おっぱいもおまんこも、この指先でいっぱい刺激されて…。  イク事しか考えられなくなるまで追い込まれちゃったのを思い出したら…どうしたって胸が高鳴っちゃう…」 <右後ろ・通常> 「…あはっ、君も思い出した? ドキッとしちゃった?  …だよね。  さっきから必死に誤魔化そうとしてたもん。余計に意識しちゃうよね。  …期待したんでしょ?」 凪沙、聞き手に後ろから抱き付く。 <後ろ・近距離> 「ん…ふふっ…こういう事を…。  泡踊り…お姉さんにー、体で洗って欲しいって…やってくれないのかなーって…思ってたんだよね?  あはっ…やっぱり男の子にとってソープごっこは憧れかぁ。君も好きだねー。  いいよいいよ、してあげる。  お姉さんだって最初からそのつもりで、こっそり体を泡塗れにしておいたんだから。  …うん、ちょっとだけ意地悪しちゃった。ごめんね?  その分、ちゃーんと良くしてあげるから、機嫌直して? ね?  …それじゃ、背中を綺麗にしていくよー」 <後ろ・近距離> 「んっ…ん…どう…? 気持ち良い?  大好きなおっぱいを背中でいっぱいに感じるのは…。  ん…ん…好きでしょ?  昨日、お姉さんを愛撫する時に、許可も取らず手を伸ばしてきたじゃない。  …ふふっ、謝らなくていいんだよー。  君がしたい事、されたい事…全部知りたいんだから。  遠慮して所為であんまり気持ち良くないってなっちゃったら、レッスンにならないでしょ?  だからー…全部お姉さんに曝け出して良いんだよ? ふふっ」 <後ろ・近距離>  「はぁ…はぁ…ん…あぁ…。  あはっ…泡でぬるぬるするから、普通に触れ合うのとはまた違った気持ち良さがあるよね。  ん…はぁ…ぁ…ん…ん…はぁ…。  あ…乳首…? …うん、ちょっと勃ってきてる。  こんなにエッチな事してるんだもん。お姉さんも気持ち良くなっちゃうよ…。  ん…ん…ん…はぁ…はぁ…はぁ…ん…あぁ…はぁ…」 凪沙、背後から聞き手のペニスに手を伸ばす。 <後ろ・近距離> 「…ふふっ。  君も…勃っちゃってるじゃない。  …おちんちん。ぴん、て反り返ってる。  ここも洗ってあげないとねー」 <後ろ・近距離> 「ほーら…しこ…しこ…しこ…。  あはっ…ぬるぬるした手でされると、そのまま触るより断然気持ちいいよね。  軽く扱いてるだけなのに、おちんちんすっごい喜んでる。  はぁ…はぁ…ん…ん…はぁ…はぁ…。  …堪えようとしないで、気持ち良くなっちゃっていいんだよ?  んっ…あぁ…はぁ…はぁ…はぁ…ん…ふふっ」 <後ろ・近距離> 「…そろそろ、いいかな?  背中はお姉さんのおっぱいで、しっかり綺麗になったよー。  …もうちょっとして欲しい?  あはっ、そんなに物欲しそうな顔をしなくても大丈夫。  次は…前もしていくからねー」 凪沙、正面へ移動。 <正面・近距離> 「はい。では、正面を失礼しまーす…」 <正面・近距離> 「んっ…はぁ…。  あぁ…正面から抱き付くとドキドキ感が段違いだよね…。  何だか気持ちがふわふわして、いつも以上に興奮しちゃう…。  ふふっ…じゃあ、ぬるぬるーってしていくよー…」 <正面・近距離> 「んっ…ん…あぁ…はぁ…はぁ…。  往復する度に、君とお姉さんの乳首が擦れ合って…あんっ…!  はぁ…はぁ…ふふっ…君のも、硬くなってきてるね…。  ん…んっ…はぁ…はぁ…はぁ…ぁ…んっ…はぁ…はぁ…ん…はぁ…。  少し…ぎゅって強く抱き付いてもいい?  もっとしっかり綺麗に洗ってあげたいの…。  …もちろん、気持ち良くもなって欲しいけど。  …うん、ありがと」 <正面・近距離> 「あぁ…んっ…はぁ…はぁ…あぁ…あぁ…んっ…はぁ…。  …どうかな? 苦しくない?  …そっか、気持ち良いんだ。  ふふっ…お姉さんも、いっぱい君に密着出来て幸せだよー…。  はぁ…はぁ…んっ…はぁ…んっ…んっ…はぁ…はぁ…あぁ…はぁ…はぁ…。  …反り返ったおちんちん…下へ行く度に、エッチな所をつんつんってつついてるね…。  んっ…はぁ…我慢できなくなってきたの?  そろそろ…おちんちんもちゃんと綺麗にして欲しい? …して欲しいんだ?  はぁ…はぁ…どこで洗って欲しいの?  ん…はぁ…ふふっ、やっぱりおっぱいなんだ。この好き者ー。  そんなに求められたら、お姉さんも応えたくなっちゃうじゃない。  ふふっ…」 凪沙、体を滑り込ませてペニスの前へ。 <正面・近距離> 「では最後に…この膨れ上がって爆発しちゃいそうなおちんちんを、しっかり綺麗にしていくね?」 <正面・近距離> 「ん…あぁ…ほら…ガチガチになったおちんちんが、全部お姉さんのおっぱいに包まれちゃったよ…。  先っぽが谷間から顔を出して…ひくひくしてる…。  とってもいやらしい光景…。  まずはゆっくり…丁寧に洗っていきますからねー」 <正面・近距離> (パイズリ。ゆっくり) 「んっ…はぁ…はぁ…はぁ…。  ふふっ…切なそうな吐息漏らして…可愛い。  おっぱいでしてもらうの、そんなに待ち遠しかったの?  …そっか。それじゃあ、その期待に添えられるよう頑張らないと。  んっ…んっ…あぁ…はぁ…はぁ…んっ…ん…はぁ…はぁ…。  …何かちょっと、ねばねばしてきたよ?  さっきまでサラサラしてたのに…エッチなおつゆ、出てきちゃったんだね。  はぁ…はぁ…おっぱいに犯されて、射精の準備し始めちゃったんだ?  あはっ、やらしーなぁ」 <正面・近距離> (パイズリ。ゆっくり) 「はぁ…はぁ…はぁ…。  …おちんちんがその気になっちゃったら、お姉さんの心にも火が付いちゃうじゃない。  んっ…はぁ…はぁ…うん、もっともっと私の胸で良くなって欲しいって…気持ちの良い射精をしてもらいたいって思っちゃうよ…。  ぁ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…ん…あっ…はぁ…はぁ…あぁ、ピクピクしてきた…イキたいんだ…?」 <正面・近距離> (パイズリ。徐々にペースアップ) 「んっ…んっ…んっ…あぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。  先っぽのお口が、くぱって開いてきてる…。  はぁ…はぁ…谷間から飛び出してくる度に、今から精液いっぱい出すぞーって…宣言してるみたい…。  んっ…はぁ…はぁ…んっ…ん…はぁ…はぁ…このまま、おっぱいの中で出しちゃっていいからね…?  あぁ…んっ…んっ…んっ…んっ…」 <正面・近距離> 「はぁっ…はぁっ…はぁっ…いいよ…出してー…。  んっ…あぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…お姉さんに、精液たくさん掛けてー…。  はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…あぁっ…あっ…んっ…んっ…んっ…あぁっ!」 挟射。 <正面・近距離> 「あっ…あぁ…出てる…。  はぁっ…はぁっ…はぁっ…おっぱいの中でびゅるびゅるして…あぁ…あったかい…。  はぁ…はぁ…スッキリするまで、全部吐き出しちゃっていいよー…。  ん…あぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。  ぁ…精液、胸の谷間から溢れちゃってる…。  …いっぱい出したね」 <正面・近距離> 「ふふっ、全部出せた?  お姉さんのおっぱいでイケて…満足してくれたかな?  …あはっ、ありがと。  気に入ってもらえて、お姉さんも嬉しいよ」 凪沙、立ち上がる。 <正面・通常> 「…さて。  それじゃ、泡を洗い流してー…」 <正面・通常> 「はい、お疲れ様。  しっかり綺麗になりました。  …ちょっと疲れちゃったかな?  お姉さんも体流しちゃうから、先に湯船にどうぞ。  …はーい、ごゆっくりー」 (終)