Q:針井は何を取り扱うセールスマンになるのか? A:ユニバーサルな企業に属し、主にボンドなどを取り扱う予定。   なお、転職完了までライセンスが一時的に消された状態となっている。 Q:神戸が侵入したカマリに気づけた理由は? カマリは透明化が可能なのでは? A:慎重に侵入しようとしたものの、うっかりガラスを割ってしまい、接触前からそもそも存在に気づかれていた。   そして侵入時にカーテンを頭からかぶってしまった事で、透明になっていようとも何者かがそこにいる事が明白だった。   なお、カーテンを被っているせいで照準に少なからず狂いが生じてしまい、神戸に中々直撃させられなかった。 Q:オーナーが部屋の扉をノックした際、何故カマリはその場から立ち去ったのか? A:あまりにグダグダになってしまった自覚がカマリにもあったので、一度仕切り直す事にした。   別に目の前の神戸と、新たに入室してくるオーナーをまとめて相手にしても、絶対に負けない自信がある。   ある……が、現状はまったくエレガントではない。   そして一先ず退いたカマリは、テロリスト一味に気づき、そちらを襲撃した。 Q:テロリストのボスを触手攻めした理由は? A:地球人の現状調査がミッションのひとつであったため。   つい調子に乗って殺しまくってしまったので、またうっかり忘れないうちに目についた存在を調べておこうと判断した。   少女ではなくボスを選択したのは、老体の個体の方が取得出来る情報量が多いため。   あと、少女の触手攻めシーンがあると全年齢版ではなくなってしまうため。   コンプライアンス遵守。 Q:追跡中、3人が散開したのは何故? あれは本当に合理的・戦術的に正しい判断なのか? A:実は単純にお話の都合。   針井は米網、京師は羅門と会う必要があり、そして神戸が先んじてカマリに接触する必要があった。   展開の説得力については、正直なところ声優様の声頼み。 「ま、まぁ、アンタたちほどの男がそう言うなら……」と。 Q:何故、神戸を再会した際に、カマリはアーマーをパージしたのか? A:ノリ。その場の勢い。   コイツのせいで出だしからつまずいた。歯車が狂った。   そんな腹立たしさがカマリにあり、お邪魔虫な神戸を全力で叩き潰そうとした。   結果として素肌が露出した事で攻撃が効きやすくなってしまった。 Q:カマリが米網の声を発したのは何故? A:獲物の様子をうかがっている最中に録音したものを再生した。   声帯の構造が違うため、カマリは地球の言葉を話す事が出来ない。 Q:カマリは何故自爆したのか? A:自身の痕跡、並びに自身を打ち負かした者たちを抹消するため。   なお、カマリが乗って来た宇宙船は自爆範囲外であり、無事に残ってしまった。   京師が回収した生体サンプルとともに地球外生命体の存在を証明する物証となり、様々な研究・開発を大いに促進させた。 Q:終盤、テロリストのボスは何故ラジオ番組を? A:いずれ国家を転覆し、世界を征服するという大望を抱いているため。   世界を我が物とするためには、世界に健全であってもらわなくてはならない。   崩壊した世界には価値がなく、欲しくもない。   そんなわけで、彼はあの事件以降、宇宙人対策に人生を懸けた。   ラジオ放送は様々な方策の一環。