01_お姉ちゃんと水族館♪ デートみたいだね、なんて♪ 「お姉ちゃん、お待たせー。ちょっと待たせちゃったかな……? リボン選んでたら思ったより時間過ぎてて……」 「ほら、見てみてー? 今日のリボン、可愛いでしょー? なんてー♪」 「えへっ、結局お姉ちゃんに買って貰ったリボンにしたんだけどねー♪ やっぱり可愛いしー、私に似合ってるしー、流石お姉ちゃん♪ 」 「え、えへへ。ちょ、ちょっとテンション高めだなーってバレちゃった? だってー、久しぶりの水族館だし、そりゃテンションも上がるよー?」 「ねー♪ 水族館のチケットが当たっちゃうなんてー、お姉ちゃんは日ごろの行いが良いんだからー♪」 「あ、うん。それじゃあ歩きながら話そっかー、お姉ちゃん」 「こう、そこまでお魚とかが好きーってわけじゃないけど、やっぱり水族館ってテンション上がっちゃうし!? 独りでも友達とも行く機会が無いし!?」 「ま、まあ、恋人とかいたらデートで行くーとかもあるんだろうけどー、ご存知の通り私にはそういうの、さーっぱり縁が無いからねー、えへへっ」 「お姉ちゃんはー……どうなのかなー? やっぱり……恋人とか、いちゃうのかなー? 私にナイショでこっそりデートとか、行っちゃってるのかなー?」 「え、えへっ、た、確かに……お姉ちゃんに恋人とか居たら私にも分かっちゃうもんねー。だよねー」 「お姉ちゃん? 私に恋人が出来てもー私はお姉ちゃんと遊んであげるからー、だからー、お姉ちゃんも恋人が出来てもー私と遊んでねー♪ なんてー♪」 「あ、そうそうお姉ちゃん? 今日行く水族館、何かペンギンのイベントやってるんだってー。後なんかクラゲ展みたいなのもやってるって!」 「ペンギンは可愛いし、クラゲはキレイだし、何かお得な気分かも!」 「あ、お姉ちゃん? 時間的にお昼ご飯は水族館の中で食べるとしてー、その後はどうしよっか?」 「私は一日中水族館でも良いけど、近くにショッピングモールもあった気がするし、行ってみちゃうーっていうのも全然ありありー♪」 「えーっとね、何かやってるかなーって思って調べてみたんだけど、今はジェラートフェアとかやってるみたいだよー。ほんのり暑いし、ジェラート食べちゃうのも良いかもねー」 「あ、でもでも、さっきも言った通り、時間いっぱいまで水族館でもいいよー。お母さんにはお姉ちゃんとお出かけーって言ってあるから、遅くなっても平気だし♪」 「……あー♪ もし私にも恋人が出来て、遅くまでデートしたいなーってなったらー、お姉ちゃんと一緒ーって言っちゃえば良いのかもー♪」 「そのときはちゃーんとお姉ちゃんにも連絡するからー、話、合わせてよね♪ なんてー♪」 「も・ち・ろ・ん、お姉ちゃんが恋人とこっそりデートしたいなーってときはー、私と一緒ってことにして良いから♪」 「急なデートで連絡出来なくてもー、私だったらちゃーんと話合わせちゃうから大丈夫だけど―♪」 「あ、ねね、お姉ちゃん? そういえば何だけど、ちゃんと水族館のチケット、持ってきたー?」 「ほらほら、昔映画のチケットが当たったから一緒にーって映画館に行って、チケット忘れて映画館で泣いちゃったーってことがあったしー」 「……ん? あ、あれ? あ、あのときチケット忘れたの、わ、私だったっけ? え、えへへっ」 「ま、まあ!! む、昔の事だし、忘れてても仕方ないよね! うんうん」 「あ、そういえば最近全然映画も見に行ってないよねー。何か全部サブスクとかで済ませちゃうし。何か最新作とかもサブスクで見られるときあるし」 「でも、たまには映画館のおっきいスクリーンで見たいーとか、ちょっとあるかもー? お姉ちゃんは無いー?」 「こう、おっきなスクリーンで!っていうのも勿論すっごい良いことなんだけど、映画館で映画を見ると、良いことがもう1つ!」 「そうそう! 美味しいポップコーンを食べながらー……って、おしい! 惜しいけど違うよ、お姉ちゃん!」 「映画館で映画を見ると……時計を気にしなくて良いのが良いんだよねー。家で見てるといくら気にしないようにーって思ってても気にしちゃうし……」 「ねー? お姉ちゃんも思うでしょー? 残り時間とか分かっちゃうと「あっ、そろそろオチが!」とかねー」 「べ、別にそこまで映画が好き!ってわけでもないけど、何かそんな感じ!!」 「あーっ、そうだ! 今日はちょっと無理かもだけど、お姉ちゃん、何か見たい映画あったら今度一緒に観に行くー? 行かないー? 行こうよー♪」 「えへっ、やった♪ 私は別に今見たいなーっていうのは無いんだけど、映画館で映画を見たいなーって気分だったりでー」 「うーっ、笑われた……。何か映画館で映画観たい気分が先だから見る映画は特に考えてないんだけど……ちゃんと調べたらあるかも!? 何か面白そうなアニメとか!」 「あっ、アニメじゃなくてもいいよー! 特撮とかそういうのでも! あー……で、でも、むつかしいドキュメンタリーとかは眠くなっちゃうから、なるべくならテンションが上がるような映画で――」 「あーっ! みてみてお姉ちゃん! ペンギンだー! 可愛いー♪ 生ペンギン、久しぶりに見たー♪」 「おっ! 歩いてる歩いてる! 歩き方も可愛いー♪ 看板に3種類いるって書いてあったけど……おーっ♪ こっちに2種類と……あっちにもいるー♪ ちゃんと3種類いるねー、すごーい♪」 「お姉ちゃんほらほら、あっちがイワトビペンギンで……そっちが……多分、オウサマペンギン、かな? で、あっちがジェンツ―ペンギン、かな!?」 「たまに動画とかでペンギンは見るけど……本物のペンギンはやっぱり可愛いねー♪ 歩き方とか何かヨチヨチしてるし……あっ、泳いでる! はやっ! 泳ぐのはやっ! 可愛いー♪ 」 「あっ! 写真撮らないと! フラッシュ使わなきゃ大丈夫っぽいし! お姉ちゃんも撮ったほうがいいよー。可愛いし!」 「ペンちゃーん、もうちょっと……こっち向いてー♪ 」 「おっ♪ 良い感じに撮れたかも♪ ほーらペンちゃーん♪ もう1枚撮ってあげるよー♪」 「ほらー、お姉ちゃん見てー♪ 結構可愛く撮れたかも♪」 「こんなに可愛く撮れたら、SNSとかにあげたらバズっちゃうかも!? なんてー、えへっ」 「あ、でもでも、水族館に行ってきたんだーって写真上げちゃったらデートだって思われちゃうかなー? 思われちゃうよねー」 「学校のお友達とかにも絶対いろいろ聞かれちゃうかなー。そしたら……なんかちょっと楽しそうかも♪」 「ってことでー……よしっ、後でSNSにあげちゃおっと♪」 「ねね、お姉ちゃんはちゃんと撮れたー? 可愛く撮れてたら写真、私にも後で送って欲しいかもー」 「おっ、どれどれ、お姉ちゃんはどのペンちゃんを撮ったのかなー……」 「ぷっ。す、凄いブレてるー。い、今時のスマホでこんなにブレちゃうことってあるー!? あははっ」 「あっ、でもでもー……何かこれはこれで芸術点高いかも? ちゃんとペンちゃんだって分かるし!」 「てことでー、後で写真、送ってねー、お姉ちゃん♪」 「あっ、そういえばペンちゃんの餌やり体験みたいなのもあった気がするんだけど……時間とか決まってたよね、確か。さっき看板に書いてあったと思うんだけど……」 「おっ、11時半くらい!! 流石お姉ちゃん、良く見てるー♪ しっかり者ー♪ じゃあじゃあ、まだちょっと時間ある感じだねー」 「それじゃあ他のところを見て時間になったら――」 「おおっ!? 今からイルカショーを見に行って、終わったら丁度良い時間くらいなの? お姉ちゃん、本当にしっかりしてるねー、さっすが♪」 「よーし、それじゃあ……イルカショー、行っちゃおっかー♪ 丁度イルカショー見たい気分だったし♪ なんてー♪」 「イルカショーも久しぶりー♪ 前に水族館にきたとき以来だし楽しみー♪ 前に来たときはもうちょっと水族館狭かったし、今日のイルカショーは迫力凄いよねー、きっと」 「あっ、お姉ちゃん? イルカショーといえば……どこ座りたいタイプー? 後ろの方に座ってじっくり見たいー? それとも……やっぱり前のほうに座っちゃう!?」 「えへっ、やったぁ♪ 私も前のほうに座れたらいいなーって思ってたんだー♪ ちょっと濡れちゃうかもだけど……それもいいよね!」 「前のほう、空いてるかなー。空いてるといいなー。ねー、空いてるといいねー。おっ、お姉ちゃん、見てみて! アイス売ってるよー!」 「ちょっと暑いし、アイス食べながらイルカショー見るのも良さそうだよねー……」 「わーい♪ 半分くらいそういうつもりで言ったんだけど、ありがと♪ じゃあじゃあ、遠慮なくアイス、ご馳走になっちゃいます!」 「こういうところで食べるアイスって美味しいよねー。お姉ちゃんと一緒だから尚更♪ なんてー♪」 「何味食べようかなー。やっぱりクッキー&クリームかな♪ それともチョコミントがいいかなー。あっ、限定の味とかもあるかも! えへっ、やっぱり迷っちゃうねー」 「お姉ちゃんは何味食べる―? 私もお姉ちゃんとお揃いにしようかなー」 「……あっ、折角だし別々な味にして、ふたりで少しずつ食べたらお徳かも!?」 「それじゃあー……何味にしようかなー……こんなにいろいろ種類があると中々決められないー……って、あんまり迷ってると前のほうの席、埋まっちゃうかもだし早く決めないと……何だけど……う、うーん……な、何が良いかなー。2種類ってなってもやっぱり食べたいのが多くて決められないねー。お姉ちゃんが先に決めてくれると私も決めやすいかも」 「んーっ! すっごい楽しかったー! こんなに水族館が楽しいだなんて思ってなかったよー、えへへっ」 「午後からはショッピングモールにーって思ってたのに、むしろ時間が足りないくらいだったもんねー」 「あんな大きい水槽初めて見たし、イルカショーは迫力満点だったし、クラゲは何かすっごい綺麗だったし、チンアナゴは家で飼いたいくらいに可愛かったし……水族館、凄いねー」 「何か冬場はペンちゃんのおさんぽも見られるみたいだし、ライトアップされてたりもあるみたいだし、季節ごとに何かやってるんだったらまた来たいーって思っちゃった」 「……こ、こう、そんなに高くなかったし年パスとかも視野に入れても良いかも……なんてー♪」 「それにー、お姉ちゃん♪ ぬいぐるみ、ありがとー♪ ペンちゃんのぬいぐるみ、めっちゃ可愛い♪ 今夜からペンちゃんと抱っこして寝ちゃおうかなー♪」 「って、何かほとんどお姉ちゃんにお金出して貰っちゃったけど……良かったのかな? 私は有難いけど……お、お姉ちゃんの財布、大丈夫かなーって……」 「ちゃんと自分の分はお金持ってきてるし、私もすっごい楽しかったけど……お姉ちゃん、お金……大丈夫?」 「……おおっ! そ、それじゃあ、夕飯を私のおごりにしちゃうね! それならバッチリ……って、そ、それだけでいいの……かな?」 「はーい。お姉ちゃんがそういうなら、お言葉に甘えちゃいます♪」 「それにしても本当に楽しかったよー。正直、今日来る前は「水族館かー」くらいのテンションだったのに……ビックリ!」 「あ、でもでも、一人で来てたらこんなには楽しくなかったかもー? やっぱりお姉ちゃんと一緒だったから楽しかったのかもー? なんてー♪」 「私はそうでもないけど、お姉ちゃんはいろいろ忙しそうだもんねー。中々昔みたいにたくさん遊んだりは出来なくなったけど、やっぱりお姉ちゃんと一緒は楽しいし好きだなー」 「またこうやって水族館とか、映画とか観に行ったりとか、出来たら私は嬉しいかも♪ なーんて♪」 「私はお姉ちゃん大好きっこだしー、誘ってくれたら一番に優先して遊びに来ちゃうから遠慮しないで誘っていいよー♪」 「あっ、テスト前とかは厳しいかなー? でもー、そしたらその分、お姉ちゃんにお勉強教えて貰えばいいかもー♪」 「とかなんとか言っちゃってるけど、本当に忙しくないときに遊んでね、お姉ちゃん。昔は全然大丈夫だったんだけど、大きくなったらなんとなーく私から誘いにくいなーっていうのあっちゃったりしてるから、ね」 「う、うーん、べ、別に、お姉ちゃんが嫌いになったとかじゃなくて、私のほうが年下だし、何かこう、やっぱりちょっと誘いにくいなーってだけで……」 「えへっ、でも今日はラッキーだったかもー♪ お姉ちゃんが水族館のチケット当たらなかったら一緒に来られなかったもんねー。運命とかだったりしてー♪ なーんて」 「今度は映画のチケットが当たったりとかしたらいいのになー」 「……って、え、ええっ!? す、水族館のチケット、当たったんじゃなかったの!? えっ、それじゃああのチケットは……え、ええっ? 今日一緒に来るために用意しておいたやつなの!?」 「え、えーっ……も、もしかしてお姉ちゃん……どうしても水族館に行きたくて仕方なくなっちゃったけど、独りで行くのが恥ずかしかったから……?」 「ち、違う!? じゃ、じゃあ……そ、そこまでして私と水族館、来たかったとかー? も・し・か・し・てー、お姉ちゃんも久しぶりに私と遊びたくて仕方なかったのかなー? な、なんてー」 「あ、あれ、そ、そうなの? そ、そんな風にあっさり認められちゃうと……え、えへへ、結構照れちゃうんだけど……」 「って、お姉ちゃん、変なのー。どうしちゃったのー? そんなに私と遊びたかったーとか言われると私は嬉しいけどー。照れちゃうけどね、えへへっ」 「ん? はい? お、お姉ちゃん、言いたいこと? な、なんだろう。夕飯のお店の希望……とか?」 「じゃない、よね。えへへ。言いたいことって何だろう。何かちょっとドキドキするけど……お姉ちゃん、なあに?」 「え、えへへっ、そんなに真面目なお顔してそんなこと言ってー♪」 「……うん? 私もお姉ちゃんのこと、好きだよー? 大好きー。当たり前だよー♪」 「……って、あれ……そ、そういうのとは違う……の? え、えーっと……そ、それじゃあ……」 「……恋愛……感情……としての……す、好き……?」 「……ま、またまたー、お姉ちゃんったらー、そ、そんなこと言って―。真面目なお顔で冗談言われたら私……」 「……じょ、冗談じゃ……無い、んだ……?」 「……」 「あ、あの……え、えーっと……えええっ……ちょ、ちょっとまって……え、ええっ……」 「……お、お姉……ちゃん……え、えーっと……あの……」 「……ちょ、ちょっとびっくりしすぎて……頭がちょっとぐるぐるで……」 「あー……えーっ……お姉ちゃんが……私を……」 「……あの……」 「……私の気持ちは……あの……えーっと……」 「……すー……はー……すー……はー……」 「……私は……あの、お姉ちゃんが好き。だけど……ただ、好きで、大好きなだけ、で」 「友達との好きかとか、別な好きかとか、考えたこともなくて……だから……あの……」 「……えーっと……うーっと……」 「……」 「私はお姉ちゃんのこと大好きだし、ま、いっか♪」 「私の好きはどっちの好きかは分からないんだけど、それでもやっぱりお姉ちゃんのことは大好きだよ。これが私の気持ちかなー」 「だからー……お付き合いも大丈夫。お姉ちゃんとだったら良いかなって、えへっ。他の誰でもない、お姉ちゃんとだったら、だから」 「ただ……1つだけ。もし、好きの種類がやっぱり違ったりって気付いたら……そのときはごめんね? それだけは最初に言っておきたいかも」 「もちろん、お姉ちゃんの気持ちが違ったってなったら、そのときもちゃんと言ってね? 約束ー♪」 「……ふぅ。こ、こんな感じ! あー、何か10年分くらい脳をフル回転させたよ、お姉ちゃん!?」 「身体もめっちゃ熱くなってるし、ありえないぐらいドキドキしたし……何か私、痩せたかも!? 脳ダイエットしちゃったかも!?」 「あーっ、脳を使い過ぎたからお腹すいちゃった! ねね、とりあえずご飯、食べに行こ?」 「えへっ、お付き合いし始めて最初のデートはー……ご飯デート、だねー♪」 「あっ、折角だしお姉ちゃん? お手ー♪」 「えへっ、お姉ちゃんの手もすっごい熱くなってる。やっぱりドキドキ、してたんだー♪ 落ち着いたお顔してたのに、可愛いんだからー♪」 「……さっきまでもお姉ちゃんと一緒だったけど……恋人同士になったらなんか……一緒にいるだけでドキドキしちゃうかも。なんてー♪」 「えーっと……お姉ちゃん、不束者ですが、宜しくお願いします♪」 「さーて、恋人になって初デートのお食事は何食べようかなー♪ お姉ちゃんは何食べたいか決まったー? 何でもいいよー、っていうのはやっぱり困るよねー?」 「でも、こういうときはー、年上のお姉ちゃんがエスコートしてくれるのかなー? 恋人同士だし♪」 「あー、私のことが食べたい―とか、そういうのは早いからねー? お付き合いしてすぐにそういうこと、言ったらダメだからねー? なーんて」 「とりあえずー、歩きながら考えよっか。歩いてたら食べたいもの、思い浮かぶかもだし。お姉ちゃんと一緒だったら何でもいいけど、何がいいかな何がいいかなー。何食べよっかなー」 「初デートだしちょっとおしゃれなお店とか行ってみちゃう? それともー……水族館繋がりで回転すしー、とかー? 私は本当に何でも良いからー、お姉ちゃん、決めて決めてー」 02_公園デートも悪くないかも♪(耳かき) 「ふーっ。水族館デートも映画館デートも良かったけど、こうやってのんびり公園デートも良いねぇ、お姉ちゃん♪」 「あーっ、水族館はお付き合いする前だったかも? それじゃあまた改めて、ペンちゃんのお散歩が見られるときにでも水族館デート、しにいこっか♪」 「あっ、お姉ちゃん、丁度いい感じの木陰になってるベンチがあるー。ちょっと休憩、していっちゃうー? それともー、もうちょっとお散歩、しちゃうー?」 「えへっ、休憩了解♪ 私もちょっと疲れたかもーって感じだったから良かった良かったー♪」 「はい、お姉ちゃん。それじゃあ……よいしょー♪」 「……わ、私だけよいしょーって言っちゃった……ちょ、ちょっと恥ずかしいかも……」 「……え、えへへっ♪ デートって言えばカラオケとかショッピングとかいろいろ思い付くけど、こうやって手を繋ぎながらお散歩するーっていうのも凄い良いねー」 「散歩は特に好きってわけでもなかったけど……お姉ちゃんと一緒だったら、凄い好きかも?」 「あーっ、星を見たりとか、季節になったら蛍を見に行ったりとかも楽しそうかも。お姉ちゃんと一緒だったら絶対好きかもー♪」 「……って、どっちの好きか分からないーとか言ったけど、大分ちゃんと普通にお姉ちゃんの事、好きだなーって思っちゃってるよ、私」 「お友達だったときの距離感も好きだったけど、今の距離感は……もっと心地よいかも。なんてー♪」 「ん? お姉ちゃん、なあに? もう休憩は十分だったりするー?」 「えーっと、恋人っぽいことがしたい? 別に良いけど……手を繋いでお散歩して、並んでベンチに腰掛けるのも十分恋人っぽいけどねー♪」 「お姉ちゃんはー、何がしたいのー? 言ってごらんー?」 「……なる……ほど……? 確かに……膝枕は恋人同士っぽい気がするかもー」 「って、えへっ♪ 私がお姉ちゃんに膝枕されるんじゃなくて、お姉ちゃんが私に膝枕されたいんだねー。何か……可愛いかも♪」 「うん、膝枕、いいよー。ちょっと恥ずかしいけど、恋人同士だし♪ 今日じゃなくても良いから、次は私も膝枕、してねー」 「はい。お姉ちゃん、どうぞー♪」 「……えへっ、実は私、すっごい照れてたり……」 「どうー? お姉ちゃん。私の膝枕はー。言わなくても分かるかもだけど、膝枕するのなんて初めてなんだからねー♪」 「お姉ちゃんは他の人にされたことあるかもしれませんけどー。なんてー♪」 「ねね、お姉ちゃん? こうやって膝枕をしているとー……何かされたくなるでしょー? ならないー? な、なるよねー?」 「えへっ、やっぱりなるんだー♪ なるよねー、うんうん。なるなるー♪」 「と、いうわけでー♪ こんなこともあろうかとー……じゃじゃーん♪ 耳かき棒、用意してたりー♪」 「なーんて、私は耳かきするの好きだから、いつも持ち歩いてるだけなんだけどねー、えへへっ」 「あっ、私愛用の耳かき棒が嫌だったら今日はやめておくけど――」 「えへっ、恋人のだったら大丈夫とか言われると何かキュンとしちゃうよー? お姉ちゃん」 「それじゃあ……耳かきしちゃうけど、痛かったら言ってねー。急に動いたら危ないからダメだからねー」 「はーい、お姉ちゃんー、耳かき、するよー。リラックスしてねー」 「ごそごそごそーっと。どう、お姉ちゃん。痛くない? 大丈夫?」 「痛くないならおっけーおっけー。それじゃあこのまま続けちゃうねー」 「えへっ、何か勝手に鼻歌、出ちゃった」 「何かこう……こうやって耳かきしてると……本当に恋人同士なんだなーって気持ちになってくるねー」 「……友達同士で耳かきなんしてしないもんねー。ねー?」 「……し、しちゃったりするのかな? 耳かき好き同士だったら、お互いの耳を耳かきしあったりするのかな……」 「ま、まあ、そういう特殊なパターンは別として、こうやって耳かきするのは恋人同士だよねー。あっ、あと、お母さんが子供にしてあげるーっていうのもあるかな」 「となるとー、耳かきをしてあげてる私がお母さんかなー? なんてー♪」 「はーい、ママでちゅよー。おみみかきかき、気持ち良いでちゅかー? じっとして良い子にしててえらいでちゅねー♪」 「……え、えへへ。い、今のは聞かなかったことにしてねー、お姉ちゃん。何か結構恥ずかしくなっちゃったから」 「うーん、お母さんに耳かきして貰ったのは覚えてるけど、どんな風だったかは覚えてないなあ」 「あー、でも、耳かきはあんまり好きじゃなかったのは覚えてるかもー。あんまり好きじゃないっていうか、嫌いだったかも……」 「こう、今は気持ち良いし自分でささーっとしちゃうけど……小さい頃は慣れてなかったし、何か痛かったからからねー」 「大きくなって自分でするようになってからは気持ち良いなーって思えるようになったし、奥の方まで大丈夫になったけど、ね」 「慣れとかやり方が上手くなったーとかもあるんだろうけど……あとやっぱり、こんな細い棒が耳の中に入るのが怖かったーとかもあるのかもー」 「こう、良く考えたら耳の中に細い棒が入るとか怖いしね。とか、そういうのもあるのかなーと思ったり」 「あ、お姉ちゃん、ちょっと奥までするから、痛かったら言ってねー」 「大丈夫? 痛くない?」 「えへっ、ならおっけー♪」 「耳かきとはまた違うんだけど、子供の頃は得意じゃなかったのに大人になったら好きになったーみたいなの、たまーにあるよねー」 「例えばー……そう! 薬味のミョウガとか! おそばとかそうめんとか食べるときについてくるあれあれー」 「昔からざるそばとかそうめんとかのときは決まってネギとか大葉とかと一緒に出てたんだけど、味が独特で嫌いで嫌いで仕方なかったの覚えてるよー」 「こんな不味いものを喜んで食べるなんて大人は信じられない。頭おかしいー、私はもう死ぬまでミョウガなんて食べないぞー!って思ったもん」 「それで、ずーっとミョウガは食べてこなかったんだけど……つい去年の夏あたりかなー? なんとなーく久しぶりに薬味にミョウガ、使ってみたんだよねー。本当になんとなーく」 「そしたらびっくり! ミョウガ……美味しかったんだよねぇ。それはもうとってもとっても美味しかったんだよねぇ。今までミョウガを入れなかった私のバカ、バカ!って思っちゃうくらい美味しくて物凄いびっくりしちゃった」 「今じゃあざるそばとかそうめんとかの時はミョウガが無いと物足りなく感じちゃったりするし……私も立派な大人になったもんだねー、えへへ♪」 「こう、いろいろ食べられたほうが人生が豊かになる気がするし、ちょっとずつ苦手だったものも食べてみたりはしてるんだよー」 「子供の嫌いな食べ物の定番のピーマンは余裕で克服したし、なんとなく苦手だったトマトも結構普通に食べられるようになったしー」 「あー……でも、パクチーとホヤは何度か挑戦したけど未だに無理かなあ。多分、私の先祖はパクチーとかホヤとは無縁の生活をしてて美味しく感じられる遺伝子とか持ってないのかも。なんてー」 「はい。こっちの耳はおしまい。それじゃあ仕上げにー」 「梵天って気持ち良いよねー。やっぱり仕上げといったらコレだよねー、こう、さわさわーってした感じで耳の中スッキリする感じ♪」 「でも、何かあんまりし過ぎるのも良くないーみたいなの聞いたことあるかもー。まあ、それは普通の耳かきもそうだけどねー、きっと」 「あ、普通の耳かき棒で耳かきするのも気持ち良いけど、綿棒も気持ち良いんだよねー」 「綿棒のほうが耳の汚れ取れてるの見えやすいし、何か満足感っていうか達成感っていうかあって好きかもー」 「でねー? 普通に耳かきするのも良いんだけど……ちょーっと綿棒をちょいちょいーってほぐして耳かきするの、気持ち良いんだよー。今度やってあげるね♪」 「はい、仕上げも終わり―。お耳、綺麗になったよー、お姉ちゃん♪」 「ふーっ」 「よーし、次は逆逆ー♪ ごろーんとして逆にー……」 「姿勢大丈夫? しんどくない、お姉ちゃん?」 「はーい。それじゃあこっちのお耳も耳かき、するねー」 「さーて、お姉ちゃん。こっちのお耳はどうー? 痛くない? 大丈夫?」 「はーい。それじゃあこのままこっちのお耳も綺麗にしちゃうねー」 「あっ、また勝手に鼻歌出ちゃった、え、えへっ」 「お姉ちゃんとデートしてるからゴキゲンで鼻歌が出ちゃうのかもねー、えへへっ」 「そういえば今は無いんだけど、昔は何か気分が良いと鼻歌が出ちゃう子供だったなーって思い出したー」 「こう、皆静かに自習してるときに私が鼻歌歌ってたみたいで、先生に注意されたこと、あるんだよねー」 「それからはしっかり注意してるからー、よっぽど油断してるときとかじゃなかったら鼻歌は出ないかなあ」 「ってことでー、お姉ちゃんと一緒のときはー、私はよっぽど油断してるってことなのかもー、えへっ」 「……まあ、冗談っぽく言っちゃったけど、お姉ちゃんと一緒のときは私、油断っていうか、力抜いちゃってるなーって思うかも」 「あっ、もちろん悪い意味じゃなくて、良い意味でー。何かリラックスしてるーっていうか、そういう感じ?」 「お付き合いするようになってからはさらにそんな感じだしー……やっぱり私、お姉ちゃんと一緒が良い好きなのかもー」 「もちろん、デートしてたらリラックス出来るだけじゃなくて、ちゃーんとドキドキもしちゃってるんだけどね、えへへっ」 「伝わってると思うけどー、手を繋いでるときとかー、結構ドキドキしちゃってるんだからねー」 「あー……こうやって耳かきしてる時は……人目もあるし最初はドキドキしてたけど、今はすっごいリラックスしてる感じかなあ」 「付き合うときにどっちの好きか分からないーとか言っちゃったけど……うん、多分私の好きはお姉ちゃんと同じなのかなあって思う」 「やっぱりー、私はお姉ちゃんのことが大好きー♪ なんて♪」 「あ、お姉ちゃん、こっちも奥までするからねー。痛かったら言ってねー」 「痛くない? 大丈夫?」 「はーい、了解♪」 「多分っていうか、お姉ちゃんは知ってると思うけど……私は今まで恋人とかいたこと無いから……至らぬところも多いかもだけど、お手柔らかに♪」 「私はお姉ちゃんが初めてだけどー、お姉ちゃんは……」 「って、ちょっと気になるけど、答えなくていいよー。昔の事とはいえ、他の人と付き合ってたーとか想像すると、何かちょっと妬いちゃうかもだし」 「あー……うん、やっぱりお姉ちゃんへの気持ち、完全に恋なのかも。昔のことにまで嫉妬しそうとか……ね、ねえ?」 「……えっ? お、お姉ちゃんも私が初めてなの? ほ、ほんと? 気を遣ってるとかじゃなく……?」 「ほ、ほんとかなあ? 私を悦ばせようとしてーとかだったりするんじゃないー? お、お姉ちゃんを疑うわけじゃないけどー」 「え、ええっ……え、えへっ、えへへ……も、もう、お姉ちゃんったらー。そんなこと言われたら嬉しくて手元狂っちゃうところだったよー」 「お姉ちゃんのリップサービスなんだろうけどー、私が初恋でずーっと私のことだけを想ってたーなんて言われたらー……私、本気にしちゃうよー?」 「えへっ、でも……もし本当だったら……嬉しいなあ……凄い嬉しい。」 「……あっ、ちょっと涙出そうになってきたかも、えへへっ」 「んもうっ、何か私もすっかりお姉ちゃんの事、恋愛感情として好きなんだーって実感してきちゃってる」 「……こんなこと言うのもアレだけど……告白してくれて、本当に有り難う。私今、とっても嬉しいから」 「はーい。恥ずかしいこと言ってる間にこっちのお耳もおわり♪ そして仕上げにー」 「ちょっと違う気がしないこともないけど、私の心、梵天されてるときみたいにさわさわーってしてて気持ち、良いかも」 「恋愛なんて私にはまだ分からないし早いなーとか思ってたのに……人生何があるか分からないものだねぇ」 「あっ、相手がお姉ちゃんだから、こんなに素敵な気持ちになってるんだからねー♪」 「えへっ、どうだろうねー? リップサービスかなー? どうかなー? 恋人なら分かるんじゃない?」 「こうやって少しずつ恋人同士になっていくの、本当に嬉しいよ、お姉ちゃん。」 「はい、仕上げ終わり―。お耳、バッチリ綺麗になったよー、お姉ちゃん♪」 「ふーっ」 「はい。耳綺麗になったし、耳かきおしまーい♪」 「さーて、耳かきも終わったし……」 「……ん? お姉ちゃん、なあに?」 「……恋人の膝枕でもうちょっと癒されたいだなんて……んもうっ、可愛いんだからー♪」 「それじゃあ……もうちょっとだけ……お姉ちゃんが満足するまで、膝枕してあげちゃうんだからー♪」 「たーっぷり恋人の膝枕、味わっていいからねー、えへっ」 03_雨だー!! 雨宿りだー!!(雨宿り+キス) 「ひゃーっ。まさか雨が降ってくるなんて思ってなかったねー、お姉ちゃん」 「天気予報、ちゃんとチェックしてきたし、雨降るなんて言ってなかったのにー、もうっ」 「……ううっ、ちょっと濡れちゃったねー。えへっ、お姉ちゃんもちょっと濡れてるしお揃いだー♪ あ、あんまり嬉しくないお揃いだけど」 「えーっと……あーっ……雨雲レーダー見てみたら通り雨っぽいねー。ちょっと待ってたら止みそうだし、ここで雨宿り、してよっかー」 「丁度ベンチもあるし屋根もあるしー、雨宿りしてる間に服も少しは乾くかもだしー」 「さてー、雨が止むまでー……よいっしょーっ」 「えへっ、お姉ちゃんも今日は座るときによいしょーって言ったねー。やっぱり恋人同士はどんどん似てくるのかもー♪ なんてー♪」 「……ねね、お姉ちゃん? ちょっと濡れちゃったし、寒くないようにもう少しくっついて座ったほうが良いかもー?」 「それじゃあ……よいしょ……っと」 「えへっ♪ 通り雨も嫌なことばっかりじゃないねー、お姉ちゃん♪」 「ちょっと身体が冷えちゃったけど……お姉ちゃんが隣にいると……温かい」 「……」 「こうやってお姉ちゃんと二人で並んでるのって、他の人から見たらどんな風に見えるのかなー? 友達にしたら距離が近すぎる気がするしー……」 「やっぱり……仲良い姉妹とかに見えるかなー? ね、お姉ちゃん♪」 「……」 「……雨音に包まれてお姉ちゃんの体温を感じていると……凄い……落ち着くのにドキドキしてくる」 「えへっ、恋人同士でこうやってくっついてたらー、ドキドキするなっていうほうが無理だもんねー、お姉ちゃん♪」 「何度も言葉に出して確認しちゃいたくなるくらい、私とお姉ちゃん、恋人同士だね、えへっ」 「やっぱり私……お姉ちゃんと一緒が好き。お姉ちゃんが好きー♪」 「えへっ、きっと雨のせいかもだけど……そうじゃなくても私、お姉ちゃんのことが好きだから♪」 「でも……雨にはちょっとだけ感謝かも? なんてー」 「……」 「……お姉ちゃん? 雨、暫く止まないといいね」 「な、なんてー♪ だって……雨止んだらこうしてお姉ちゃんとくっついてられないもーん」 「……手を繋ぐのも嬉しいけど、やっぱり触れ合えるのって……うん、好き。嬉しくなる」 「えへっ、お姉ちゃんも一緒だったらいいなぁ。なんてー」 「んっ? お姉ちゃん? あ、あの……私のお顔に何かついてる?」 「えへっ、もしかしてー……私、目を閉じたほうが良い感じかなー? そういう雰囲気だったりしてー、なんて♪」 「……それじゃあ……目、閉じてみようかなー♪ そしたらー、良いことあるのかなー♪」 「……えへっ、お姉ちゃん♪ 私、目を閉じたよー? だからー、お姉ちゃんの好きなように――んっ」 「ちゅっ」 「んっ」 「おねえ……ちゃん?」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「んっ、んっ、あっ」 「……本当にキスされるって……あんまり思ってなかったから……びっくり」 「けど……凄い、嬉しい」 「ちゅっ」 「お姉ちゃん」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅ」 「……いつ初キスするのかなーってずっと思ってたけど……今日だったんだね」 「今日は……永遠に忘れられない思い出の1日になりそう」 「……お姉ちゃん♪」 「お姉ちゃんの唇……柔らかい……」 「それに……凄い良い匂い」 「はむっ、はむはむっ、はむはむ」 「……お姉ちゃん……好き」 「はむっ、はむはむっ、はむはむ」 「何か……お姉ちゃんのことは好きだったけど……キスしたらもっと好きになってきちゃったかも……」 「はむっ、はむはむっ、はむはむ」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「私……キス、下手じゃない?」 「……それなら良かった。お姉ちゃんのキスは……凄い好き♪」 「唇も柔らかくて温かくて……私……」 「こうやって舐めたくなっちゃう」 「……本当に……幸せな気分になっちゃう」 「お姉ちゃん」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「……大人のキス……してもいい……よ?」 「はむっ、はむはむっ、はむはむ」 「……大人のキス……して?」 「ちゅっ、ちゅっ」 「……えへっ、キス初めてなのに……大人のキスまでしちゃった」 「……凄い……嬉しい」 「お姉ちゃん♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「……やっぱり……一気にお姉ちゃんとの距離が縮んだ気がして……ドキドキするの」 「でも……もっともっとお姉ちゃんとの距離、縮めたい……かも」 「……えへっ、恥ずかしいけど……お姉ちゃんが恋人だから……素直になれちゃう」 「やっぱり私……お姉ちゃんで良かった」 「……お姉ちゃんも同じ? えへっ、それだったら……凄い嬉しいかも」 「何度も言っちゃってるけど……告白してくれて、本当に有り難う、お姉ちゃん」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「……初めてなのに……お姉ちゃんとだから……凄い気持ちいいの」 「……呼吸も忘れてずっとずっとしてたいくらい……お姉ちゃんとのキス……好き」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「……お姉ちゃん」 「好き。大好き」 「はむっ、はむはむっ、はむはむ」 「……お姉ちゃんもキスも……大好き」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「……もっと……もっと……頂戴?」 「……キス……もっと……もっと♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「……え、えへへ、お姉ちゃん? 私、ドキドキで周りが見えなくなっちゃってた……」 「……お外だし……誰かに見られたら大変だし……あんまりお外でキスは……良くないよね」 「……」 「……でも……最後に……」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「はむっ、はむはむっ、はむはむ」 「えへっ♪」 「ちゅっ、ちゅっ」 「お姉ちゃん、好きー♪」 「……って、いつの間にか雨、殆ど上がってるー! 向こうのほう何て日が差してるし!」 「もしかしてー……私達のキスのおかげで晴れたとかー? なんてー」 「でもやっぱり……お外でキスは……うん、これからはあんまりしないほうが良いよねぇ。人に見られたら良くないし」 「でもー」 「ちゅっ」 「すっごいドキドキしたから……たまにだったら……ね? だ、ダメかなー? なんてー」 「さ、さーお姉ちゃん、雨も上がったし帰ろっかー。足元びちゃびちゃだけどー、それは我慢我慢♪」 「あーっ……もしまた雨が降ってきたらー……またどこかで雨宿り、しよっか♪ なんてー♪」 04_お姉ちゃんとお勉強会。と、お風呂♪(お風呂+リッププレイ) 「ふーっ、終わった終わったー。結構お勉強、頑張っちゃったー」 「お姉ちゃんの前だし真面目にやらなきゃーって頑張ったし、それに分からないところはお姉ちゃんが教えてくれたから凄い捗ったー。流石お姉ちゃん♪」 「えへっ、それにしてもお泊りで勉強会なんて……何か良いよねー♪ まあ、お勉強はここまでにしてー、後は何かして遊んだりとかが本番なんだけどー♪」 「お菓子もジュースもいっぱい買ってあるしー、お夜食もあるからバッチリー♪ ゲームにするー? アニメでも見ちゃうー? それともー映画ー?」 「広いおうちに私とお姉ちゃんだけーって考えると……やっぱりテンション、上がっちゃうねー♪」 「あ、その前にー……ちょっとシャワーでも浴びて気分、切り替えちゃうー? こう、気持ちの切り替えって大事だし!」 「えへっ、今日は明日の朝まで誰もいないから遠慮しなくて大丈夫だよー。お姉ちゃんだったらうちの家族がいても全然気にせずオッケーだけどねー、えへへっ」 「おっ、シャワー浴びちゃうー? やっぱり気分転換は大事だもんねー♪」 「えーっと、それじゃあ……お姉ちゃんからシャワー、浴びてきたらー? 私、夜に向けての準備するからー」 「えへっ、シャンプーとかは私のがあるから使ってもいいしー、お姉ちゃんが持ってきてたらそれでもいいよー」 「あ、歯磨きは……お菓子とか食べちゃうかもだし、寝る前に一緒にーとかでも大丈夫かもー。あ、お風呂が良かったらお風呂にお湯を溜めるけど、お姉ちゃんはシャワーとお風呂、どっちがいい? とりあえず今はシャワーだけで良いならシャワーだけで」 「お姉ちゃーん。タオル、置いておくからねー。ゆっくりシャワーしててー」 「えへっ、お姉ちゃん♪」 「あはっ、びっくりしちゃったー?」 「本当は寝る時まで待とうと思ったんだけど……やっぱり……もっと早くお姉ちゃんと近付きたくて」 「お姉ちゃんとこうやってお風呂に入るの、随分久しぶりだけど……」 「えへっ♪ 昔と違って……今は、恋人同士だからね、お姉ちゃん」 「裸だと……結構恥ずかしいけど……やっぱり、ドキドキしちゃう。お姉ちゃんの裸……凄い綺麗」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「えへっ、一緒にシャワー浴びにきたと思った?」 「はむっ、はむはむっ、はむはむ」 「裸でキスするの……有り得ないくらいドキドキする」 「お姉ちゃん? さっき言ったけど……おうち、お仕事で明日の朝まで誰もいないから……ね?」 「ちゅっ、ちゅっ」 「この前キスしてから……私……もっともっとお姉ちゃんと……近付きたくなっちゃって……だから」 「ちゅっ、ちゅっ」 「えへっ、指とかで練習したから少しはキス、上手くなったでしょ?」 『キスだけじゃなくて……恋人がすること全部、ちゃーんと勉強、してきたんだよ? お姉ちゃん?』 『だからー……私、今日はお姉ちゃんと……出来るところまでしちゃいたいの。お姉ちゃんと、恋人同士がすること、いっぱい』 『でも……恋人だから当たり前だけどでも……お姉ちゃんがまだ嫌だったら……我慢するよ?』 『もう1回キスをするから……今日はちょっとーって感じだったら……顔を背けて?』 『ちょっと残念だなーって思っちゃうけど……背けられても私、そんなに気にしないから、ね?』 『そしたら……一緒にシャワー浴びて洗いっことか、しよ?』 「それじゃあお姉ちゃん? キス……しちゃう……ね?」 「ちゅっ、ちゅっ」 「……いい、の? お姉ちゃん?」 「ちゅっ、ちゅっ」 「お姉ちゃーん♪ 好きー」 「ちゅっ、ちゅっ」 「えへっ、顔背けられなくて安心しちゃった。結構ドキドキしてたから……」 「ちゅっ、ちゅっ」 「……それじゃあ……お姉ちゃん? もっともっと恋人同士になること……しちゃう、から」 『もう1回確認のキス……するから。やっぱりーって思ったら……顔、背けて?』 「お姉ちゃん」 「えへっ、ありがと、お姉ちゃん」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろ」 「ちゅっ、ちゅーっ」 「えへっ、気持ちいい?」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろ」 「ちゅっ、ちゅっ」 「ちゅっ、ちゅーっ」 「お姉ちゃんの首筋……こんな感じなんだぁ♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろ」 「あむあむ、あむあむあむ」 「ちゅっ、ちゅーっ」 「可愛い声漏らしてくれて、嬉しい♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「あむあむ、あむあむあむ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろ」 「ちゅっ、ちゅーっ」 「……えへっ♪ ちょっと強くしちゃう♪」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「これ、してみたかったの♪ 」 「お姉ちゃん。好き♪」 「ちゅっ、ちゅっ」 「首筋もだけど……おっぱいも♪」 「えへっ。何か……凄いドキドキする。触っちゃうね?」 「ふわぁっ……やっぱりお姉ちゃんのおっぱい……すごい柔らかくて温かい……」 「シャワー浴びてたから身体、ぽかぽかになってたのかな? それとも……私に触られてるからー?」 「……ほら、お姉ちゃん? 私のおっぱいも……触ってみて? お姉ちゃんみたいに大きくないけど……」 「……んっ、あっ♪」 「えへっ、触られただけなのにビクってなって声、出ちゃった……」 「凄い身体が熱くなってるし……心臓もバクバクなの……バレちゃう」 「お姉ちゃん……おっぱい触られて……気持ち、良い? 気持ち良かったら私も、嬉しい」 「……こうやって優しく揉んであげたら……どうかな?」 「……えへっ、本当にドキドキする。お姉ちゃんが漏らす声」 「お姉ちゃんのおっぱい……触り心地良すぎて……ずっとこうしてたくなっちゃう」 「ドキドキするのに落ち着いて、凄い」 「お姉ちゃんを独り占め出来てるーって心から思えるのも……えへっ、気持ち良いの」 「それに……お姉ちゃんの見たことが無いくらい可愛いところ、見られるから」 「えへっ、お姉ちゃん? おっぱいって、乳首のところが気持ち良いんだって。知ってた?」 「こうやって……乳首を指でしてあげたら……」 「えへっ♪ ビクってなっちゃうよねー♪」 「私もどんななのかなあってちょっと乳首をくりくりしたら気持ち良くてびっくりしたからー、気持ち良いの、分かるよー♪」 「何か勝手に声が出ちゃうような気持ち良さ、他に無いよね♪ お姉ちゃん」 「こりこりで柔らかくてむにむにで、乳首触るのも気持ち良い♪」 「お勉強するのに他の女の人の乳首とかも見ちゃったけど……やっぱりお姉ちゃんの身体が一番綺麗。好き」 『えへっ、お姉ちゃん? 乳首を指先で優しくこりこりする度に小さく吐息を漏らしてくれるところとか、世界で一番可愛いよー?』 『お姉ちゃんの可愛いところ……私にいっぱい見せて?』 「えへっ、お姉ちゃんの乳首も固くなってきた♪ やっぱり……気持ち良くなってくると乳首、固くなってくるよね♪」 「指先でお姉ちゃんが気持ち良くなってくれてるー、ドキドキしてくれてるーっていうのが伝わってきて……私までドキドキ、止まらなくなってきちゃう」 『指先だけじゃなくて……お姉ちゃんの乳首、ちゅーちゅーしちゃうね?』 「えへっ、お姉ちゃん♪」 「あーむっ、あむあむあむっ、あむあむ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「えへっ♪」 「あーむっ、あむあむあむっ、あむあむ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「お口だけじゃ勿体ないから……もう片方の乳首、手でくにくにしちゃう♪」 「あーむっ、あむあむあむっ、あむあむ。あむあむ、あむあむあむ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ、ぺろぺろぺろぺろ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「あーむっ、あむあむあむっ、あむあむ。あむあむ、あむあむあむ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ、ぺろぺろぺろぺろ」 「えへっ、気持ちいい?」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「れろれろ、れろれろれろ、れろれろ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「あーむっ、あむあむあむっ、あむあむ。あむあむ、あむあむあむ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ、ぺろぺろぺろぺろ」 「何か……赤ちゃんみたいな気持ちになっちゃう」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「れろれろ、れろれろれろ、れろれろ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「えへっ、でもー……赤ちゃんはこうやってお姉ちゃんの事、気持ち良くしないよね♪」 「ぺろぺろちゅぱちゅぱ、ぺろぺろちゅぱちゅぱ、ちゅーちゅー」 「えへっ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ、ぺろぺろぺろぺろ」 「ぺろぺろちゅぱちゅぱ、ぺろぺろちゅぱちゅぱ、ちゅーちゅー」 「ふぅ♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「あむあむ、あむあむあむ」 「ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「えへっ、お姉ちゃん♪」 「ちゅっ、ちゅっ」 「えへっ♪」 『お姉ちゃん♪ もっともっとお姉ちゃんと恋人がする気持ち良いことをしたいから……バスタブに腰かけて?』 『お姉ちゃんは次にどんなことされるか……分かるかな? 分かるよね♪』 05_こういうことも……しちゃう、ね?(お風呂+クンニ) 『ほら、お姉ちゃん? それじゃあ……続き、しちゃうから、ね?』 『動画とかで見たときはちょっと抵抗があるかなーって思ってたけど……今はもう……したくてしたくてたまらないから♪』 「ちゅっ、ちゅっ」 「えへっ♪」 「それじゃあ……しちゃう、ね♪ 」 「ちゃーんと足を開いてくれてー、どんなことされちゃうか分かってたんだねー、お姉ちゃん♪」 「……えへへっ、お姉ちゃんのアソコ……すごい綺麗……」 「動画とかだと何かちょっと汚いなあって思ってたのに……全然そんな風に思わないし……凄い愛おしいカタチ」 「見てるだけで凄いドキドキしちゃう」 「くんくん、くんくんくん」 「えへっ♪ お姉ちゃんのアソコ……良い匂い……」 「くんくん、くんくんくん」 「……本当に良い匂い……お姉ちゃんの匂い……好き」 「くんくん、くんくんくん」 「……キス、したくなっちゃう」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「えへっ、アソコにキスしたくなる気持ち、凄い分かっちゃった」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「……唇もだけど……アソコにキスするのも……凄い好き♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ」 「あむっ、あむあむあむっ、あむあむ」 「えへっ、あむあむしたときの感触も好き♪」 「あむっ、あむあむあむっ、あむあむ」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「……キスだけじゃなくて……したくなっちゃう」 「あむっ、あむあむあむっ、あむあむ」 「本当にキスしてるみたいな気持ちになってきちゃう」 「あむっ、あむあむあむっ、あむあむ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろり。ぺろぺろ」 「……お姉ちゃんの反応も、好き♪」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろり。ぺろぺろ」 「あむっ、あむあむあむっ、あむあむ」 「こんなこと言うの変かもだけど……美味しい♪」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろり。ぺろぺろ」 「……ちゃんとお姉ちゃんも気持ち良さそうにしてくれて……えへっ」 「すーき♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「じゅるるるるる」 「……お姉ちゃん? お口でしてる間……頭……撫でて……?」 「……んっ、あっ♪ ありがと♪ 嬉しい」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「たまに頭撫でてくれるけど……お口でしてるときに撫でられるの……凄いかも……嬉しいのにドキドキしちゃう……」 「……お姉ちゃん♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「じゅるるるるる」 「お姉ちゃんのアソコ……くちゅくちゅになってるの……シャワー浴びたからー、だけじゃないよねー?」 「えへっ、これが濡れるってやつなんだねー♪」 「私にされて濡れちゃってるの……本当に嬉しい」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「……もっと中のほうまで……してみちゃう♪」 「ふぅっ」 「ちょっと息が苦しくなるけど……これも好きかも♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 「ふぅ。お姉ちゃんも気持ち良さそうで嬉しいから……もっと♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「えへっ♪」 「お姉ちゃんのアソコの味も感触も……反応も好きすぎて……お口でするの、クセになっちゃいそう……」 「ふーっ」 「……お口でしながら窒息出来たらそれはそれで幸せかも……なんてー♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「えへっ、好きー♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「じゅるるるるるる」 「……いつまででもしてたくなっちゃうけど」 「お姉ちゃん♪ やっぱり私……もっともっと恋人がすること、したいの」 「……だから、ね?」 「ちゅっ、ちゅっ」 「あっ……ついキスしちゃったけど……大丈夫だった……かな?」 「えへっ、ありがと。お姉ちゃん優しい」 「大好き」 06_お風呂で百合エッチ♪ 「えへっ、お姉ちゃん♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ♪」 『ちゃんと私、このあとどうするか知ってるから……したいなー♪』 『ダメ―って言われたら……拗ねちゃうくらい、したくなっちゃってるの。なんてー♪』 『えへっ、お姉ちゃん、好きー』 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ♪」 「えへっ、お姉ちゃん♪ それじゃあ床に――」 「んっ♪ お姉……ちゃん……?」 「えへっ♪ 私がお姉ちゃんにしようって思ってたけど……されるのはされるので凄い嬉し――んっ」 「ちゅっ、ちゅっ♪」 「はぁ……はぁ……お姉ちゃん♪ いいよ、シテ?」 「もう私……お姉ちゃんが欲しくて仕方ないの」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅーっ、ちゅーっ」 「じゅるるるるるる」 「お姉ちゃ、んっ、んーっ! んっー!」 「あっ、あっ、んっ、んっ……すご……あっ」 「あっ、それ、あっ、んっ……んっ、んっ……気持ちい」 「んっ、んんんんんんっ!!!」 「はぁ……お口でされるの……こんななんだ……んっ」 「ちゅっ、ちゅっ♪」 「……えへっ、お姉ちゃん? 後でベッドで……ふたりでお口でするやつ、したい、かも……」 「ちゅっ、ちゅっ♪」 「でも今は………お姉ちゃんにシテほしいから……ね?」 『お姉ちゃん……シテ♪』 「ちゅっ、ちゅっ♪」 「身体は硬くないから……お姉ちゃんがしやすいように足とか持ち上げていいから……」 「えへっ、足を持ち上げられて広げられるとアソコが全部見えるから恥ずかしいけど……見て貰えて嬉しい、かも……んっ」 「……んっ、あっ……アソコとアソコ……くっついただけで凄い気持ち……んっ、良い」 「えへっ、初めてなのにちゃんと出来て……んっ、お姉ちゃん、流石♪ 凄い♪ あっ」 「んっ……あっ……ただアソコとアソコが触れあってるだけなのに……んっ……身体の奥からじわじわ気持ち良いのが……んっ、溢れてくるの……」 「それに……気持ち良いだけじゃなくて……嬉しいのがドンドン溢れてきて……んっ、凄い」 「お姉ちゃんとこうしてるだけで、んっ、あっ、幸せ過ぎて……ちょっとだけ涙出そう、んっ、かも」 「んっ、んっ、あっ、えへっ♪ やっぱりお姉ちゃんと恋人で良かった。んっ、嬉しい♪」 「お姉ちゃん? 」 「すき。だいすき」 「んっ……あっ……えへっ……ちょっと動かれただけで……んっ、凄い……気持ち、良い……んっ♪」 「あっ、んっ、お姉ちゃんにされるの……んっ、愛されてる感じがして、んっ、やばいかも」 「んっ、んっ、んっ、あっ♪ えへっ、お姉ちゃんも……んっ、気持ち、良い? んっ、私とこうやってするの、んっ、気持ち、良い?」 「んっ、あっ、すごい嬉しい♪ んっ♪ 私と一緒に気持ち良くなってくれて、んっ、凄い嬉しい♪ ふぁっ」 「えへっ、んっ、嬉しいとドキドキするし、んっ、ドキドキすると気持ち良いし、んっ、すごい、んっ、んっ♪」 「恥ずかしい声が勝手に漏れて、んっ、あっ♪ 恥ずかしいけど、んっ、全部お姉ちゃんには、あっ、全部見てほしいの、んっ」 「あんっ、んっ、だから、お姉ちゃんが気持ち良くなってるところも……んっ……あっ、んっ、いっぱいいっぱい、んっ、私に、んっ、見せて、あっ♪」 」 「んっ、お姉ちゃんの全部、んっ、好きで好きでたまらないから、あっ♪ 全部見せて、んっ♪ んっ、私の全部を、んっ、見て? あっ♪」 「お姉ちゃん、んっ、んっ、あっ、好き。んっ、大好き」 「んっ、んっ、あっ、あっ、んっ、んっ、あっ、あっ♪」 「キス、んっ、キス、して? お姉ちゃん、キス、んっ、ほしいの――んっ♪」 「えへっ、胸が焼けそうなくらい気持ち、んっ、良いかも、あんっ♪」 「あっ、んっ、んっ、もう、私の頭の中、んっ、全部お姉ちゃんだけになっちゃってるの、んっ、あっ」 「お姉ちゃん、んっ、私のお顔を、見て? んっ、全部見て? あっ♪ 視線も全部、んっ、あっ、絡めたいの♪」 「あっ、ふぁっ、んっ♪ えへっ、お姉ちゃん♪ んっ、あっ♪」 「んっ、こんなに、んっ、満たされるんだったら、あっ、あっ♪ 私、んっ、お姉ちゃんと、んっ、いっぱいしたく、んっ、なっちゃう、ふぁっ」 「んっ♪ お姉ちゃんとするの……好き。んっ、あっ、お姉ちゃんと……エッチ……するの、んっ、あっ、好き♪ 大好き♪」 「んっ、あっ、んっ、ふぁっ、んっ、えへっ、お姉ちゃん? んっ、んあぁっ、えっちな私は、んっ、好きじゃないかな? あっ、んっ」 「えへっ、嬉しい、んっ、あっ♪ お姉ちゃんとエッチするの、んっ、好き♪」 「んっ、あっ、凄いアソコ、んっ、気持ち良くなってきた、んっ、かも、あっ♪ アソコもお腹も、んっ、あっ、あっ、キュンキュンが止まらないの、んtぅ♪」 「あっ、んっ、ふぁっ、んっ、凄い、んっ、アソコ、んっ、んっ、気持ち良い♪」 「えへっ、んっ、あっ、、んっ、お姉ちゃんの視線も、あんっ、気持ち良いの。んっ、見つめられると、んっ、胸の奥がきゅんきゅんって、んっ、あっ♪」 「あっ、あっ♪ 気持ち、んっ、良い。んっ、あっ、お姉ちゃん、あっ、んっ、お姉ちゃん♪ ふぁっ」 「あっ、ダメ……んっ、あっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、凄い……んっ」 「んっ♪ 視線絡めてたいのに、あんっ、んっ、気持ち良すぎて、んっ、目、閉じちゃいそうになる、んっ、あっ、それぐらい、あっ、凄い、んっ♪」 「お姉ちゃんと、んっ、視線を絡ませながら、んっ、エッチするの、あんっ、好き、んっ、んっ、本当に好き、んっ、んあっ♪」 「このままずっと、んっ、んっ、あっ♪ お姉ちゃんと、んっ、こうやってエッチ、んっ、してたくなっちゃう、あっ、あっ、んんんんんっ♪」 「ふぅぁ、んっ、んっ♪ お姉ちゃんと、んっ、恋人同士になれ、んっ、良かった♪ 嬉しい、んっ、凄い嬉しいの、ふぁっ♪」 「あっ、んっ、ふぁっ、んっ、えへっ、んっ、初めての恋人が、んっ、んっ、お姉ちゃんで、んっ、ふぁっ、凄い嬉しいの、んっ」 「こんなに、んっ、好きになれる人、あっ、ふぁっ、絶対に他にいないから、んっ、んっ、大好きだから、んぁっ♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ♪」 「んっ♪ だから、んっ、あっ、お姉ちゃんとエッチするの、好き、大好き、んっ」 「凄い、んっ、気持ち良いし、んっ、ふぁっ、こんなに、んっ、満たされること、んっ、無いから」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ♪」 「お姉ちゃんに、んっ、エッチな子って、んっ、ふぁっ、思われちゃうかもだけど、んっ、あっ♪ これからは、んっ、あっ、出来るときは、んっ、んっ、いっぱいエッチしたい、んっ、んっ♪♪」 「んっ、あっ、凄い、気持ち良すぎて、んっ、あっ♪ 幸せすぎて、あんっ、んっ、ちょっと、んっ、涙出ちゃいそう、かも、んっ♪ なんて♪ んんっ♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「んっ、あっ、好きが、んっ、止まらなくなっちゃう。んっ、お姉ちゃんのこと、んっ、好きなの、んっ、止められなく、なっちゃう、んっ、あっ♪」 「お姉ちゃん、んっ♪ あの、んっ、んっ、あの、んっ♪ 凄い好きになって、んっ、良い? んっ♪」 「お姉ちゃんのことしか、んっ、考えられなくなって、んっ、良い――んっ♪」 「んっ、好き。お姉ちゃん、好き好き好き―♪ あっ、あんっ♪ 大好き、大好き大好き大好きー♪ ふぁっ、あっ♪ 本当に、んっ、大好き、あっ♪ んっ♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「んっ、んっ、あっ、お姉ちゃん、んっ、動くの早くなると、んっ、凄い、気持ち良くて、あっ、んっ♪」 「あっ、んっ、私も、んっ、んっ、腰、んっ、勝手に動いちゃう、んっ♪」 「あっ、あっ、んっ♪ 凄い、んっ、アソコが気持ち良くて、んっ、あっ、お腹の奥が熱くなってきて、んっ、んっ♪」 「いつまででも、んっ、こうしてたいくらい、んっ、んっ、あっ♪ 凄い、んっ、凄い気持ち、んっ、良いの、んっ♪」 「んっ、あっ、お姉ちゃんと、んっ、エッチ出来て、んっ、あっ、気持ち良いし、んっ、んっ、ふぁっ、嬉しくて仕方ないの、あんっ♪」 「あっ……はっ……んっ……んっ……ダメ……んっ、あっ、私、んっ、気持ち良すぎて、、大好き過ぎて、んっ、あっ♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「んっ、あっ、ダメ、んっ、あっ、私、んっ、何かもう、んっ、、何も考えられなく、んっ、なっちゃいそう、んっ♪」 「あっ、凄い、あっ、気持ち良くて、んっ♪ だめっ、んっ、お姉ちゃんのことしか、考えられなく、んっ、なりそう、あっ♪ んんっ♪」 「んっ、あっ、ダメっ♪ 私、んっ、頭真っ白に、んっ、あっ、なっちゃう、あっ♪ アソコが、んっ、あっ、気持ち良すぎて、ふぁっ、もう、ダメ、んぁっ」 「お姉ちゃんが、んっ、好きで好きで、んっ、気持ち良くて気持ち良くて、あっ、あっ♪ ダメ、んっ、あんっ、ダメ、イッちゃいそう、ふぁっ♪」 「んっ、あっ♪ お姉ちゃん、んっ、私のこと、あっ、ふぁっ、見てて? んっ、お姉ちゃんのことしか、んっ、考えられなくなって、あっ♪ んっ、真っ白になっちゃう私のこと、あっ、んっ、んっ、見てて」 「んっ、んっ♪ はっ、はっ、んっ、んっ♪ あっ、お姉ちゃん……好き……んっ、あっ、好き、好き好き好き。大好き、んっ、あっ、あっ♪ 大好き、大好き大好き大好き大好き、んっ、ふぁっ、愛してる、んっ、んっ」 「あっ♪ 本当にっ、あっ、あっ……んっ、もう……だめっ、あっ、んっ、んんっ……お姉ちゃん、んっ、キス、んっ、キス、頂戴。んっ、んっ、あっ♪」 「んっ、んっ、んっ、あっ、んっ、はっ。お姉ちゃん、んっ、んっ、愛してるよ。愛してる。んっ、大好き。あっ、愛してる」 「んっ、んっ、んんんんんっ……んんんんんんんんんっ」 「あっ……あっ……んっ、ふぁっ……はぁ……はぁ……」 「はぁ……はぁ……凄い……きもち……はぁ……はぁ……良かった……」 「……はぁ……え、えへっ……なんか……幸せ過ぎて……はぁはぁ……やばいかも……はぁ…………」 「えへっ……はぁ……はぁ……お姉ちゃん? はぁ……お姉ちゃんも……気持ち良くなってくれてたら……んっ、はぁ……はぁ……嬉しいな……なんてー♪」 「はぁ……お姉ちゃんと……はぁ……エッチ出来て……はぁ……幸せ♪」 「……えへっ……はぁ……今日のことはきっと……はぁ……一生の宝物に……なっちゃうと思うんだぁ……はぁ……えへっ♪」 「……えへっ、お姉ちゃん? あの……エッチ中に……はぁ……盛り上がってるときじゃないと……恥ずかしいんだけど……はぁ……」 「……愛してるよ、お姉ちゃん」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「好き♪ 大好き♪ 愛してる♪」 07_お姉ちゃんと一緒にお風呂♪ 「えへっ、結局お風呂に入ることになっちゃったけどー……これも恋人っぽくて嬉しいかもー」 「こうやってお姉ちゃんと一緒にお風呂入るのー、実は憧れてたんだよねぇ、えへっ♪」 「恥ずかしいけど今日は一緒に入ろうって言おうかなー、どうしようかなーって思ってたんだけど……もっと恥ずかしいことしちゃったー、えへっ♪」 「でもー……やっぱり勇気を出して良かったーって思うの。お姉ちゃんと何かもっと恋人同士になれた気がするし♪」 「えへっ♪ お風呂上がって遊んでー、寝る前とかになったら……またエッチ、したいかも♪ お布団の中だとまた雰囲気変わりそうだし♪」 「今日、おうちにだーれも居なくて良かったー。けど、他の日だとそんな毎回留守なこともないから、ちょっと困っちゃうかもねー」 「エッチしてると声出ちゃうけど……我慢したらお部屋の外まで声漏れなくて大丈夫だったりしないかなぁ、なんてー♪」 「……」 「うーん、お姉ちゃん? 私とお姉ちゃんは恋人同士だしー……私は家族に恋人だよーって言いたいなーって思ってたりもするかなー」 「えへっ、そしたらお部屋でエッチしてて万一声が漏れても……とか、ちょっと思ったりとかだったりもするけど……普通に恋人だよー言いたいなーって」 「お姉ちゃんと恋人同士になれたの嬉しいし、自慢の恋人だから自慢したいしー」 「あ、でもでも、きっといろいろ考えなきゃなこともあるし、まだ言わないほうが―って言うならそれでも全然いいよー」 「……女の子同士だと、ちょっとびっくりされたりとかもあるかもだし……ね? えへへっ」 「でもー、ずっとずっとずーっとお姉ちゃんと一緒に居たいし、恋人同士でいたいし、もっと先もあったらそれも……なんてー、えへへっ♪」 「お姉ちゃーん♪」 「好ーき♪ 大好きー♪」 「……えへっ、改めてだというの恥ずかしいんだけど……お姉ちゃん♪ 愛してる♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「えへっ♪ 大好きー♪」 08_お姉ちゃん、お耳舐めって知ってる?(雨+耳舐め) 「お姉ちゃーん♪」 「ちゅっ、ちゅっ」 「えへっ♪ 大好きー♪」 「もう1回エッチする前にー……動画でエッチのお勉強中に見付けたの、やってみていーいー?」 「あっ、痛いやつとかじゃないと思うし、あんまりだったらすぐやめるからー♪」 「でもー、お姉ちゃんは多分気に入ると思うな―、なんてー♪」 「いい? ダメー? ダメかなー?」 「えへっ♪ やったぁ♪」 「絶対にお姉ちゃんも気に入ると思うからー。絶対! 多分!」 「えへっ、それじゃあ……お姉ちゃん♪」 『お耳攻め、しちゃうねー♪』 『あっ、気持ち良かったら……次は私にもシて欲しいなー♪ なんてー』 『それじゃあ……お姉ちゃん♪』 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ふーっ」 「ふーっ」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ふーっ」 「ふーっ」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 『何か良い感じの反応してくれてー♪ やっぱりこれ、好きな感じかなー?』 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ふーっ」 「ふーっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ」 『えへっ、びっくりしちゃった?』 『でもー……悪くない反応だよねー、お姉ちゃん』 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ふーっ」 「ふーっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ」 「……えへっ、お姉ちゃん……やっぱりコレ、好きなんだー♪」 「耳かきしてるときにお耳、凄い気持ち良さそうだったしー」 『お姉ちゃんこれ、絶対好きだなーって思って♪ えへっ』 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ。お姉ちゃん♪ ぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 「えへーっ♪」 『大丈夫だよー? お姉ちゃん♪ 気持ち良かったら声出してー♪』 『雨も降ってるしー……外とかには声、聞こえないと思うから♪』 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ。ぺろぺろぺろ、好き♪ ぺろぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 「……ふぅっ」 「……えへっ。お姉ちゃんの気持ち良い声、好き♪」 「ぺろり」 『だからー、遠慮なく気持ち良い声、いっぱい出してー? いっぱい聴かせてー?』 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ。ぺろぺろぺろ、気持ち良い? ぺろぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 「……ふぅっ」 「……んじゃ、次はー」 「あむあむ、あむあむあむ、あむあむあむあむっ」 『えへっ、お姉ちゃん、唇もアソコも甘噛みされるのも好きだもんねー♪』 「あむあむ、あむあむあむ、えへっ、あむあむあむあむっ、あむあむあむあむ、あむあむあむあむ、あむあむあむ」 「あむあむ、あむあむあむ、あむあむあむあむっ」 『お姉ちゃんのこんなに可愛いところを近くで見られて私、ドキドキしちゃう』 「あむあむ、あむあむあむ、あむあむあむあむっ、すーき♪ あむあむあむあむ、あむあむあむあむ、あむあむあむ」 「……ふぅっ」 『えへっ、雨降りだと声、思う存分出せて良いねー、お姉ちゃん♪』 「あむあむ、あむあむあむ、可愛い♪ あむあむあむあむっ、あむあむあむあむ、あむあむあむあむ、あむあむあむ」 『この後エッチするときもー……声我慢しないでしてみよっか♪ なんてー♪』 『でもー、声を我慢してるお姉ちゃんもエッチで可愛いから……どっちでもいいかも♪』 「……可愛い」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、ぺろぺろ。ぺろぺろぺろ、お姉ちゃん、ぺろぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 『えへっ、お耳は……甘噛みより舐められたほうが好き、なのかな?』 「ふぅ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、えへっ、ぺろぺろ。ぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 『えへっ、お耳は……甘噛みより舐められたほうが好き、なのかな?』 「それじゃあ次はー……」 「ぺろぺろじゅぽじゅぽ、じゅるじゅる、じゅぽじゅぽ」 『舌、入れちゃう♪』 「ふぅ♪」 『こっちもー……ね♪』 「ぺろぺろじゅぽじゅぽ、じゅるじゅる、じゅぽじゅぽ」 『舌、入れちゃう♪』 「ふぅ♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 「えへっ♪」 『私も……凄いドキドキしてきちゃった♪』 「ぺろぺろじゅぽじゅぽ、じゅるじゅる、じゅぽじゅぽ」 //舌入れ耳舐め 弱め お耳の中に舌を入れてぺろぺろ舐める感じでお願いします 『エッチの前に……私のお耳も舐めてね? えへっ』 「ぺろぺろじゅぽじゅぽ、じゅるじゅる、じゅぽじゅぽ」 「アソコと違ってお耳は舐め合いっこ出来ないのちょっと残念かも。なんてー♪」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ぺろぺろじゅぽじゅぽ、じゅるじゅる、じゅぽじゅぽ」 「ふぅ」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 『もーっと奥までー……してみちゃうね、お姉ちゃん♪』 「ぐちゅくちゅぐぽぐぽ、ぐちゅぐちゅぐぽぐぽ、ぐぽぐぽぐぽぐぽ」 「ふぅ。お姉ちゃん、これも好きそう」 「ちゅっ、ちゅっ」 『お姉ちゃーん♪』 「ぐちゅくちゅぐぽぐぽ、ぐちゅぐちゅぐぽぐぽ、ぐぽぐぽぐぽぐぽ」 『お姉ちゃん、これ凄い好きそうだから……いっぱいしてあげちゃう♪ 「ぐちゅくちゅぐぽぐぽ、ぐぽぐぽぐぽぐぽ」 『だからー、いっぱい可愛い声、き・か・せ・て♪』 『もっといーっぱい♪』 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 『こっちもして欲しいんだよねー♪』 「ぐちゅくちゅぐぽぐぽ、ほーら、お姉ちゃん♪ ぐちゅぐちゅぐぽぐぽ、ぐぽぐぽぐぽぐぽ」 『こっちもたくさん♪』 「ふぅ」 『お姉ちゃん。大好き』 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、えへっ、ぺろぺろ。ぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 「ちゅっ、ちゅっ」 「ちゅっ、ちゅっ」 「えへっ♪」 『愛してるよ、お姉ちゃん♪』 「あむあむ、あむあむあむ、あむあむあむあむっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ、えへっ、ぺろぺろ。ぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 「ちゅっ、ちゅっ」 「ちゅっ、ちゅっ」 『ふぅ。お耳、べたべたになっちゃった』 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 『こっちも、だよね♪』 「ちゅっ、ちゅっ」 「ぺろぺろ、ぺろぺろぺろ」 「ふぅ」 「お姉ちゃん、良かったー?」 「エッチするときのお楽しみ、増えちゃったねー、えへっ♪」 「ちゅっ、ちゅっ」 「お姉ちゃん♪ 次はー……私もお耳、気持ち良くしてー?」 『それともー……ドキドキしてー、エッチ、したくなっちゃったー?』 『えへっ、それならすぐにエッチしてもいいよー? お姉ちゃんとエッチするの、大好きだから♪』 『でもー……すぐエッチするならー、お耳の代わりにアソコ、いっぱい舐めて貰っちゃうおうかな。なんてー♪』