▼エピローグ これからもずっと一緒….変態でどうしようもないけど、大好きなお兄ちゃん♪ 「兄貴ー?お風呂できたけど先と後どっちがいいー?」 「私は別にどっちでもいいよー」 「んー?一緒に….?」 「いや、まあ….私は別にいいけどさー」 「この年になって妹と一緒に入ろうって….どうかしてるよ?」 「や、別に嫌じゃないけど…..」 「なになに?そんなにロリな私の体、すみずみまで見たいのかなー?」 「ぷっくりと膨れたおっぱいとか、ピンク色の乳首とか….」 「やわやわでスベスベの妹おまんことか♪」 「いや、そんな素で見たいって言われても….」 「まあ兄貴が変態なのはもう周知の事実だし?」 「私は別に見られてもいいけどさ」 「うん?私が….大好きだから…って」 「急に言うなし…..ばか、ばかあにき」 「私だってまあ….その、好きだが……」 「はいはい、それじゃあさっさと入っちゃお〜?」 「んー?」 「ダウナーな私とメスガキバージョンと、どっちとも入りたい?」 「贅沢だなー、それに私は一人なんだから、どっちかしか無理でーす」 「ねえ兄貴…..」 「もし、メスガキとか演じなかったら….」 「私のこと好きじゃなかった….?」 「……..好き?変わらず?」 「へ……?前から好きだったって….」 「そうなの?」 「いまごろ言うなし……ばか」 「それじゃ行こ?兄貴♪」