※主人公の部屋 ※二人は向かい合って座っている 【正面/中】 ※緊張する聞き手と、平然とする千花  先輩、なに緊張してるんですか。  ここは先輩の家で、先輩の部屋です。  先輩が一番リラックスするべき場所ですよ。  ……そんな。手に少し触れただけでビクビクしないでください。  私は先輩が望むなら会長との関係は終わりにするつもりでした。  でも、続けてくれ、と言ったのは先輩です。  会長と、私の浮気セックスをもっともっと続けて欲しい。  そう言ったのは先輩ですよね。  だったら、そんな顔しないでください。  会長とセックスしてきた私が悪いみたいじゃないですか。  はぁ。  ほら、先輩? ぎゅってしましょう。  手を広げて、私をいつもみたいに、ぎゅぅって……。 【正面/近】  ※聞き手の胸に千花が飛び込む      温かい。  やっぱり、いつもの先輩です。  心臓の音だけ、少し早いですね。  深呼吸しましょう。  吸って、吐いて。  吸って……吐いて。  少し落ち着きましたか。  そうですか。  相変わらずチョロいですね。   【右/密】  ふぅっ。  耳、息吹きかけただけですよ。  相変わらずココも弱いですね。  先輩、先輩のおちんぽもすっかり元気取り戻してますよ。  ネトラセ報告をして、もう問題なさそうですね……?  それでは、はじめていきますね。  今日の話です。  今日、私と会長は学校を休んだんです。  とはいえ、学校にはいましたよ。校長に許可も頂きました。  生徒会長と書記として、今度の文化祭の資料整理が多いので特別に休みをもらいたいと願い出たんです。  あっさり許可はおりましたので、ご心配なく。    そういうわけですから、私たちは公然と二人きりで生徒会長室にいました。  俺と登校したはずなのに……そんな顔を先輩がしたのは、当然だったんです。  ふふ。  先輩、もうちんぽも元気そうですから、しごいてあげますね。  んっ……ちゃんと洗っていますか?  少し臭いますよ。  先輩ならいいですけど、会長ならシャワールームに追い出すレベルです。  会長は、でも、生徒会長室に私が入るなり抱きしめてきたんです。  ぎゅう、ぎゅう、ぎゅうって。私を、胸の中に。  身長差があるので、ほぼ同じ背丈の先輩と私と違って、会長は見上げることになります。  そしたら会長、俺に会いに来てくれてありがとう、なんて言うんです。  キザです。寒すぎです。ゾっとしました。  でも、会長は気づいたのか、気づいていないのか、私の顎を持ち上げて……そのまま、キス、してきたんです。  1回目の浮気セックスでは、もちろん口と口とのキスなんてしていません。  するつもりもありません。  でも、そのときは何故か自然で、私は会長の首に腕を回して、キス、していました。  ちゅっ、ちゅっ、なんて、優しいものではなくて。  じゅるっ、じゅるるっ、じゅぼぉ♡ なんて、激しい、激しいキスを……。 ※おちんぽ→ちんぽ呼びに  そうしたらもう、私の頭の中は一瞬で会長の浮気ちんぽのことでいっぱいになりました。  激しい、激しい、でもキスだけです。キスだけで、お腹の奥、子宮のところがずぅんって疼くんです。  欲しい、欲しい、欲しいって。  会長の浮気ちんぽが欲しいって。  会長にしがみついて、立てなくなるんです。  顔もとろとろ、メスもいいとこ。  会長にぎゅうってしがみついて、よしよし、って宥めてもらうんです。  笑ってしまいますよね。  でも、仕方ないですよね。  だって、先輩の本命ちんぽとそれだったら、大違いなんですから。  私はそのままずるずる座り込んで、会長の浮気ちんぽにフェラチオをしようとしたんです。  でも、会長は私の手を強引に引いて……窓辺に背を向けた、会長机の椅子のはいるところ、わかります?  あそこに私を押し込んだんです。  どうしてそんなことを?  わからないんですか?  私にはすぐにわかりました。  会長は椅子に座って、足を広げました。  私はすぐにそれに飛びついて……ズボンの中から、会長の浮気ちんぽを取り出したんです。  私は頬ずりをしました。  ちんぽ、ちんぽ、ちんぽ、愛しい、愛しいそそりたつオスの浮気ちんぽ。  鈴口も、カリ裏も、浮き上がった血管も……♡ 全部、全部、私のご奉仕すべき  れろっ♡、れろぉ♡……れろ、ん、じゅるぅ……っ♡て音を立てて舐めていると、頭の中がおちんぽでいっぱいになっていくんです。  そして……私は会長に頭を抑えられて、喉の奥まで浮気ちんぽ、押しこまれました。  吐きそうになりましたよ?  でも、嬉しかったから。   こんな立派なオスが、先輩が逆立ちしてもかなわないようなオスが、私みたいなメスを奉仕するものとして望んでくれている。  うっとりするじゃないですか。  最高でしょう?  私は無我夢中で頭を前後に動かしました。  先輩にはわからないと思いますが、だんだん頭の中が、キーンとしてくるんです。  じゅぼぉ♡じゅぼぼぼぉ♡って音と、口の中のおちんぽだけが、私の感覚を満たしていくんです。  じゅぼぉ♡じゅぼぉ♡じゅぼぉ♡じゅぼぉぉぉ……♡♡♡  そして、聞こえてきたんです。  かりかりかり……。  びっくりしました。会長が、こんなときでも冷静に仕事をしているんですから。    会長は、生徒会長として仕事をまっとうするために。  私はただ、そんな会長のメスとしてここにいる。  頭がくらくら、ふわふわ……そして、おまんこが、じゅん……っ♡ てイきそうになってきたのを感じました。  かりかり……じゅぼじゅぼ♡ かりかり……じゅぼじゅぼぉ♡  そんなことを繰り返してたら、部屋のノックが鳴って……。  校長先生が、入ってきたんです。  慌ててやめようとした私の口に、会長は更に喉奥に浮気ちんぽねじ込んできたんですよ。  校長はさすが、わが校の生徒会長だ、とか。  授業を休んでまで学校のために尽くすなど素晴らしい、とか言っちゃって。  きっとサボってないか確認しただけなのに、しらじらしい。  そのすぐ下で、私が会長のおちんぽを喉奥でえづきながらしゃぶりつづけていることも知らないで……。  しかも、会長ったら。  校長が話をしている間に、予告もなく、私の喉奥でイってしまって……。  とーっても濃ゆいねっとりザーメンが、直接喉の奥に注がれたんです♡  ひどいじゃないですか。  そんな、えっちで卑猥すぎることをするのに、予告もしないなんて。   音をたてちゃだめだ……!って。そればかり注意してたら、思わず床にこぼしてしまったんです。  ザーメン。  怒られる……!  そう思って小さくなった私に、校長を見送った会長が声をかけてきました。  おまんこ、咥えながらちゃんとイけたんだね……って。  浮気ではなく、ずっと、僕だけのメスとしてそばにいてくれないか、って。  笑っちゃいません?  確かに……校長にみつかったらどうしよう、って興奮しすぎてイっちゃいましたけど。  おまんこ、触ってもなかったのに。自分でもイったことに気づいてなかったのに。  アヘ顔だけで、会長は私の異変に気づいてくれたんです♡  ……ねぇ、先輩のネトラセ報告に喜ぶ変態おちんぽ、もうがっちがちですね。  でも、本番はここからなんですよ?  だってまだ、あの浮気ちんぽに、散々、私がイき散らかされた話をしてないじゃないですか。  まだ、まだ、まだ。  我慢、できますよね?  そう、会長に手を取られた私は、自分でスカートをたくしあげられました。  あ、中にはなにも履いていません。  だって、どうせすぐにぐちょぐちょにされてしまうんです。意味がないですから。  会長も驚いてからすごく嬉しそうな顔をして、私のおまんこに、そっと触ってきたんです。  私、びしょびしょのおまんこだったので、すぐ、イっちゃいました。  指先で、ちょんと触っただけなのに、です。  会長に触られただけで、ううん、息がふれるだけで、イってしまいそうになっていました。  だから私、言ったんです。  この浮気おまんこは、会長の浮気おちんぽだけのものです。  いっぱい、いっぱい、ハメて、ハメて、頭がおかしくなるくらいここで射精して下さい……って。  コンドームをとろうとする会長の手をおさえて、首を振りました。  そして、長い、長い、涎まみれの、ディープキス……♡  私はキスをしながら机に乗りあがって、足を広げました。  いつも、会長が座っている生徒会室、会長机。  その上で私は、足を大きく広げて……会長の浮気ちんぽを、迎え入れたんです。  な・ま・で♡  先輩もしたことのない、コンドーム、なしで♡  もちろん、何回も、何回も♡ ぜーんぶ♡ な・ま・な・か・だ・し・で♡  そうです。  私のナマ処女は、会長に捧げました……♡  悔しいですか?  嬉しいですか?  ふふ、どっちもぉって興奮したカオ、してますよ♡  まずは、一回目。  どちゅぅぅ♡ って激しい音で入ってきただけのナマちんぽにイかされました♡  背中のけぞらせて、足はぴーんと伸びて。  おぉあおうぅ……ッ♡ ってはしたない声あげて♡  イってない、なんて、誤魔化せない生ちんぽの迫力♡  会長って、今まで何十人もメスを抱いてきたそうなんです。  でも、そこは完全無欠の生徒会長なので♡  ちゃーんと、毎回避妊はカンペキ!だったらしいんです。  だから会長のナマ中だし童貞は、私で筆おろしさせていただいたんですよ♡  そんな私の恋人で、先輩も光栄ですね♡  会長は私のおまんこをまるで穴みたいに扱うんです。  イったことなんておかまいなしに、どちゅ♡ どちゅどちゅ♡って腰を振りながら、こっちのことなんて見ないんです。  いつもの見慣れた生徒会室を見渡して。  鳴り響く校舎のチャイムを耳にして。  学校一の美少女である私をメスにしている喜びを噛みしめた、あの、顔♡  俺たち、なにしてるんだっけ?って聞くんです。  腰を振って、その凶悪ちんぽを突きまくりながら♡♡  私はちゃんと答えましたよ。  全校生徒の模範たるこの生徒会室で、雪野千花のメスマンコに、会長の凶悪オスちんぽをハメまくっているところですぅ♡って。  あああ、そしたら……っ♡♡♡  そこからはもう、順番になんて覚えていませんよ。  覚えていられるわけないじゃないですか。  何回中だしされたのか、何十回イったのか。  先輩のこと……先輩の、このかわいらしいちんぽを何度思い出して、何度忘れたのか。  先輩。  先輩のおちんぽ、もうぬるぬるです。  シコシコじゃないですね。ヌコヌコ。ぬちゅぬちゅ。  くすくす、私に触れてもこないのに、随分間抜けなかわいいちんぽ。  まだ、続けますよ?  そうですね……体位は覚えていますよ。  はじめは真正面で、机の上で。  その次には、会長も机に乗りあがって真上からのプレスセックス♡  大きな身体に押しつぶされて、ひと突きされるたびに息ができなくなって困りますね。  次にはさっきまで校長が座っていたソファで、対面座位セックス♡  先輩とすると私のほうが背が高くなってしまいますけど、会長ならほとんど真正面になるんです。  思う存分キスしながらおまんこの中でびくびくっ♡ってするちんぽを感じられるんですよ。  最後は前と同じ、窓辺で♡   でも、今回は窓を開けていました。  声を押し殺して後ろからガンガン突いていただきましたよ。  あっ、ん、思い出しただけで濡れてきそう……ん、ふふ、それくらい激しかったんですよ……。  だんだん、子宮が下りてくるのが分かるんです。  これもはじめての体験で……♡  会長のちんぽが、セックスが、そして人格が素晴らしいことを私の身体もわかっていたんですね。  声だけは一生懸命こらえていました。  でも、だめですね。  こらえても、こらえても、ガタガタ音は鳴るし、全部の声は殺せないし。  それにもし、見上げた人がいたら、全部見えていたかもしれません。  メスマンコをどちゅどちゅ♡されて、アヘ顔を晒す私の、顔……♡  先輩、今日は外での体育の授業がなくて、残念でしたね♡  見たかったでしょう?  きっと聞きたかったでしょう?  お見通しですよ、とっくに。  だって、先輩はネトラセ報告を聞いて、もうすぐイきそぉなちんぽを持つ、変態さんですからね♡  会長とのセックスは、気づけば夕方まで続いていました。  おまんこと交尾してください♡  会長専用のメスマンコにしてください♡  こんなこと、何度言ったかわかりません♡    オ゙ォォッッ♡ オ゙ホゥッ♡ オ゙ッオ゙オ゙オ♡ ォ゙ァア……♡  人間ってこんな声が出るんですね。  会長に突かれていたら、こんな声しかでてこないんですよ。  そうです、私ったら、オホ声処女も会長に捧げてしまいました♡  子宮も下がりっぱなし、オホ声で喘ぎっぱなし……。  そして、最後は会長の大好きな騎乗位です♡  会長と指を絡めて♡ 声はもう抑えられなくて♡  叫んで、叫んで、叫んで……おまんこに、どぴゅ、どぴゅ、ぴゅぅぅ~~♡って。  たーっぷり、してもらいました♡  ああ、幸せなひとときでした……♡♡  こんなこと、生まれて、はじめて♡♡  そういえば、窓、開いてたんですよね。  先輩、同じ学校にいて聞こえませんでしたか?  ……そうですか♡ よかったですね♡  そうです、今、まさに♡  私のメスマンコには、先輩のザーメンが、たぷ、たぷ♡ 入ってるんです。  触っちゃいます?  手に会長のザーメンついちゃいますけど……先輩なら、許してあげますよ♡  パンツずらして……んっ、はぁ、くぱぁ~……♡  見えます? ふふぅ、やっぱり触るのはだーめ♡ ですよ♡   ぁ、んっ……時々ちょっと垂れてきちゃった、ん……。  パンツで受け止めてるんですよ、ん、んふぅ……♡  出てきちゃだめぇ……ちゃんと、子宮に入って行かなきゃだめでしょ♡  はぁ、はぁ……。んっ、あ、やば、ザーメンこすりつけたから……軽く、イきそ……ん、んっ……!  ぁっ、パンツ上げてるだけ、なのに♡  会長ちんぽ、思い出しちゃう……ぅ♡  あ、あぁ~~……!!♡♡♡  はぁ、はぁ……思い出しイキ、しちゃいました。  えっと……先輩、ごめんなさい。  コ、コホン。  そういうわけで、先輩?  浮気ちんぽを生で迎え入れた私は、会長とおつきあいをすることにしました♡  ですから先輩? この手コキは、最後のサービスなんです。  今はこっちが、浮気ちんぽ、なんです♡  ちっちゃいですね。  これで一番大きいとかザコちんぽすぎですね♡  でも最後だからトクベツに許してあげます♡  早くイってしまいましょう?  早く別れてしまいましょう?  ヌコヌコヌコ♡ ヌコヌコ♡  ちゅこちゅこ~♡ ちゅこちゅこ~♡ ※射精  どぴゅー♪ 【正面/近】 ※クールに  ふう、やっと射精しましたか。  量多いですね……ぺろ……ん、苦い。  先輩、先輩。  何放心してるんですか。  しっかりしてください。  もう……。 【正面/密】  ぁんむっ、ちゅっ、ちゅるっ、ちゅぅ……っ、ちゅっ、ちゅるぅ、んちゅ、ちゅぅぅ……はぁ、ちゅっ、ちゅるぅ……ふぅ。 【正面/近】  ……どうです?  少しは正気を取り戻しましたか?  さっき言ったのはうそですよ。  先輩がいやといっても、私は先輩と別れたりなんかしませんよ。  ただのプレイです。先輩、そういうのがお好きなのかと思って。  はぁ……なんて顔してるんです?  もしかして、本当に私のこと信じてなかったんですか?  呆れますね。  私と先輩の数年間は、たった数回のセックスで覆る、そんな軽いものだったんですか?  でも……。そうですね。  今後は、どうなるかわからないかもしれないですね。  なにせ、会長は百戦錬磨のおちんぽの主。  先輩のかわいらしいおちんぽじゃ、全く比べ物になりませんからね。  だから、せいぜい頑張ってくださいね?  ……くす。  それじゃ、手を洗ってそのまま失礼します。  見送りは結構です。そのまま外に出たら臭いますよ。  また、明日。 ※千花、部屋から去る ※SEで主人公の着信音が鳴る