ナレ:ここは世界中の大人のおもちゃ市場を独占する超大手企業、    八神トイズの本社一階会見ルーム。    大勢の人々がスーツ姿で見つめる先には、純白の衣装を身にまとい、    ステージライトに照らされた一人の美少女変身戦姫がいた。 八神:みなさーん!    八神トイズの新商品発表会に来てくれてありがとー!    今日はわたくしこと八神凜華が、販売前の新商品をたーっくさん紹介しちゃうねー! ナレ:歓声がわく。    アイドル衣装のようにきらびやかな変身スーツが眩しいほどのライトに輝いている。    その人々を魅了する整った顔立ち、    しなやかで美しい肢体はトップアイドルそのものである。 八神:それじゃあ早速いってみよー!    まずはー……!! ナレ:八神はポータルと呼ばれる穴を空間に開け、八神はその中に手を突っ込んだ。    そして取り出したものは、先端が星型になった棒状のもの……ステッキだ。 八神:最初はみんなにおまじないー!    今日は最後まで楽しんで行ってもらえますようにー!    チュチュリ・チュリチュラ・チュチュリ・チュラ!    みんなハッピーになぁーれ!! ナレ:再び歓声が沸き起こった。    新商品発表会というよりも、アイドルのライブに近い状態だ。    しかし、これが彼女のやり方なのだった。    ところで一方、時を同じくして、同ビル一階を慌ただしく駆け回る少女がいた。 咬原:しっかし魔獣が潜んでるっつったて、    どこにいるのか分からないんじゃ探しようないぞ……。    このクソ広いビルを六十階まで調べろってかぁ?    そんなの日が暮れちまうよぉ……。    ……ん?    何だこの部屋、やけに騒がしいな……。    ま、まさかもう! (咬原は大きな音を立ててドアを開け、騒がしい部屋に突入する) 咬原:おい、お前ら早く逃げろ!! ナレ:咬原の叫びに、盛り上がっていた会場が一気に静まり返った。    舞台上には純白の変身戦姫。    しかし咬原は臆することなくステージに飛び乗り、    純白の少女からマイクを奪い取った。 咬原:全員避難だ!    このビルに異次元魔獣が潜んでいるって情報が入った。    もうすぐここは戦場になるかもしれない! 八神:ちょっとあなた!    勝手なことをされては困りますわ!!    わたくしを誰だと思って!?    八神トイズ社長の娘にしてトップ変身戦姫の八神凜華ですわよ!    ……って、あなたは咬原七々子!! 咬原:んあぁ?    お前……どこか出会ったことあったけ? 八神:このわたくしのことを忘れるだなんてどういうことですの!?    八神凜華ですわ!!    あなたがいつもわたくしの任務遂行の邪魔をしてる、    あなたより圧倒的格上の変身戦姫ですわ!! 咬原:八神、八神……あぁ、お前か!!    エログッズ売ってる会社のオナホアイドル! 八神:なっ、なんて失礼なことをおっしゃるのかしら!!    それではまるで私がオナホールみたいじゃありませんか!! 咬原:実際似たようなもんだろ?    だって会社の商品っつってエロい格好でオナホの宣伝してるんだ。    あんなの、私の姿をオカズにオナホ使ってねーって言ってるようなもんだぜ。    ってことは、ほぼオナホだろ? 八神:しっかりわたくしのこと覚えているじゃありませんか!    からかうのもいい加減にしてくださいまし!    わたくし、あなたのような脳みそが筋肉でできたような下品が嫌いですの!    今すぐここから出ていってちょうだい!! 咬原:それはできねぇ。    さっきも言ったが、このビルに魔獣が潜んでるらしいんだ。    いまそいつを探してる。 八神:この私がいる会社に、そんなこのが侵入するなんて考えられませんわ!    もしかしてあなた、    私の邪魔をするために有りもしない嘘の話をしているんじゃないですの!? 咬原:嘘じゃねぇよ!    いるっていうからこんな所に来たんじゃねぇかよ。 八神:こんなところって……まあ、失礼しちゃいますわ!!    この立派なビルをこんな所呼ばわりなんて……。    もう許せませんわ!!    咬原七々子さん!    今日という今日はあなたと決着をつけさせてもらいますわ!! 咬原:けっ!    お嬢様風情が私に喧嘩ふっかけるとはいい度胸だ!    買ってやろうじゃねぇかよ! (七々子は取り出したトンファーブレイドを取り出す) 八神:クスクス……相変わらず変な形の武器を使っていらっしゃるのね!    さすがカニガール、カニ原カニ子ですわね! 咬原:うるせぇ、拝金主義のブルジョワお嬢様のくせに!    お前の武器は何だ?    金か?    お札(さつ)を手裏剣にして飛ばすのか?    ははっ、そいつはお笑いだぜ! 八神:いいえ、あなた程度に武器なんて必要ないですわ。 咬原:へぇ……じゃあその自信、今すぐ木っ端微塵にしてやるよ!! ナレ:衝撃。八神は襲いかかるトンファーブレイドの一撃を、右手のみで受け止めた。    空いた左で音速を超える拳。七々子の腹部にヒットした。    直後、直線の蹴り上げが、八神の鼻先をかすめた。    目にも留まらぬ速さで繰り出される攻撃に、会場にいた全員が釘付けになる。    衝突と衝撃。空を切る音と、乱れぬ呼吸。    二人の実力差は互角であった。 咬原:けっ、お嬢様のくせになかなかやるじゃんか。 八神:あなたこそ、昭和生まれの時代遅れにしてはそこそこ頑張ってますわね。    ですがわたくし、いいことを思いつきましたわ。 咬原:ようやく武器を使う気になったか?    ま、それでも私は負けないけどな。 八神:これ、ですわ!! ナレ:八神は再びポータルを呼び出し、その中から黒い紐状のものを取り出した。 八神:みなさん、お待たせしました!!    それではこれより、八神トイズ新商品を発表していきます!!    まずはこちら、快感電流ムチです!! 咬原:お、おい、何やってんだよ、戦ってる途中だぞ! 八神:こちら、見た目は普通のムチですが、なんと電流が流れます!    しかも普通の電流ではなく、人の性的興奮を呼び起こす特殊なものです!    これに捕まってしまった人は筋肉が痺れて動けなくなり、    離されるまで快感を味わい続けます。    そう、この咬原七々子のように!! 咬原:んいぃぃっ!?!?    なっ、なんだ、今のは!? 八神:さあ皆さん!    この変身戦姫、咬原七々子が新商品の性能を証明してくれます!    最後までお楽しみください! 咬原:ふざっ、けるなっ……!    何勝手に始めてんだよ……!! 八神:七々子さん、残念ながらあなたはもうわたくしのおもちゃですわ。    この鞭に打たれて、体の動きが鈍くなったんじゃなくて?    もっと打たれればどうなるか、さすがのあなたにも分かりますわよね?    ふんっ! 咬原:んがぁぁっ!    あっ、なん、だと……!!    くそ、卑怯だぞ……こんなの……!! 八神:あらあら、もうそんなフラフラになってしまうなんて。    ムチの電流がそんなにきもちいいのかしら。    そんな耐久力でよく変身戦姫なんてやってますわね! 咬原:う、うるせぇ……こんなの、効いてない、ぜ……。 八神:強がっていられるのも今のうちだけですわ。    わたくしを本気で怒らせたこと、後悔させてさしあげます。    ……あら?    あなた、スーツにシミがついてますわよ?    あれ、でもここって……まさかあなた、母乳を漏らしていらっしゃるの? ナレ:ムチの電流により敏感になった身体が反応したのだろう、    先の戦いで得た「母乳体質」による影響が出た。    妊娠せずとも母乳が出るその体質は、八神にとっては面白いものだった。     咬原:うっ、うるせぇ……これは、前の戦いで……。    って、そんなの関係ないだろ……!! 八神:皆さん聞いてください!    この咬原七々子、なんと母乳が出るようです!    ムチを浴びて快感に我慢できなくなったのでしょう!    変身スーツにシミが出来てしまっています!    ここれ登場するのが……こちらです! (八神はポータルから搾乳機を取り出す) 八神:当社開発の搾乳機です!    乳首オナニーや搾乳プレイでの使用を目的として開発されています。    その効果、この咬原七々子が身を挺して皆さんにお伝えしたいそうです! 咬原:ば、ばかっ、そんなもん持ってくんなぁ!    おっ、おい、何する気だ、おい!? 八神:うふふっ、あなたの恥ずかしい姿、ここにいる全員に見せてしまいましょう。    胸、開きますわよっ。    ……あらら、もうこんなにミルクを出してしまっていたのですね。    では、取り付けますわ。 咬原:お、おいっ!    やめ、んっ……冷たっ……。 八神:それではみなさん、変身戦姫、咬原七々子の華麗なる搾乳ショーの始まりです! (八神は搾乳機のスイッチを入れる) ナレ:咬原は「乳首敏感化」の異常体質により、乳首の感度は何倍にもなっている。    そんな状態で搾乳機をつけられれば、当然得も言われない快感に襲われる。 咬原:んっ、あぁあああっ……!!    あっ、おっ、お前ぇ……なに、しやがる……んっ! 八神:まあ、そんなにいやらしい声を出して……感じていらっしゃるの?    まさか、かつて最強の名を手にした伝説の変身戦姫様が、    こんな搾乳機に繋がれて感じちゃうなんて、そんなことありませんわよね? 咬原:った、たりめぇだぁ……こんなの、気持ちよくなっ……んんっ……はぁ、はぁ……。 八神:無理しなくてもよろしくってよ。    ほら、あなたの母乳、早速溜まってきましたわ。    ……みなさん、こちらのボトルを御覧ください!    搾乳機に付属しているこのボトルは、    一本につき500mlの母乳を溜めることが出来ます。    今からここに咬原七々子の母乳を溜めて、    希望される方に搾りたてのミルクを提供したいと思います! 咬原:な、何勝手なこと言ってんだよ……。    そんなの、させるわ、け……はぁっ、あぁ……。    んっ、なに、この吸い付き……んぁっ、ぁ……外せな、いっ……。 八神:無駄ですわ。    その搾乳機は一度付けると、このリモコン無しでは取り外せませんの。    あなたは今から母乳を搾り取られるだけの、牛さんになるんですわ! 咬原:ふざけ、んなぁ……!    わ、私がお前なんかに……くっ、うぅっ……!    こ、こんなものぶっ壊せば……!! (八神はムチで咬原を攻撃する) 咬原:うぐっ……!? 八神:そんなことはさせませんわ。    あなたはそこで大人しく、会場の方々に乳搾りを見てもらうがいいですわ!    さあ、ひざまずくのです!    もう脚に力が入らないのは分かってるんですのよ!    さぁ、さぁ! (咬原を連続でムチ打つ) 咬原:うっ、うぅううっ……くっ、はあぁ……!!    ぁ、うぐっ……。 (咬原はその場に膝をついて座り込んでしまう) 八神:うふふっ、ギブアップですわね。    それでは、淫乱な七々子さんのために、    わたくしがとっておきの屈辱と快楽を与えて差し上げますわ。    あなたはもう身体に力が入らないんですわよね。    でしたら、拘束することなんて容易ですわっ。 (八神は咬原の両手を掴んで引っ張り、両足を広げて股間に足裏を押し付ける) 咬原:な、何しやがるっ、離せっ……!! 八神:ふふっ……七々子さんは電気あんまというものをご存知ですか?    こうして両手首を掴んで、足をおまたにくっつけてグイグイ押すんですの。 ナレ:八神の足裏が、咬原の弱点であるクリトリスを押しつぶした。    痛みのない、しかし弱すぎもしない絶妙な力加減で、グリグリと踏む。    「クリトリス敏感化」の異常体質を持つ咬原にとって、    この攻撃はあまりにも強力すぎた。 咬原:あっ、ぐうぅううっ!?    んっ、はぁっ、な、んんっ……!!    はっ、はぁ、はぁ……あっ、んんっ、んっ、あぁっ……! 八神:まあっ、そんなに艶めいた声を上げて……気持ちいいんですのね?    足裏でおまたを刺激されるの好きなんですのね?    そんなに分かりやすい反応をして……。    七々子さんのクリトリスは相当敏感なようですわね。    うふふっ……でも七々子さん、    あなたは今自分の大嫌いな相手に踏まれて喜んでいるんですのよ?    それってとても屈辱的なことじゃなくって?    なのにどうしてでしょう。    母乳の出る勢いが強くなっておりますわよ?    こうやってグリグリ押しつぶされるのがいいんですの?    わたくしの足が気持ちいいんですの?    滑稽ですわよ、、七々子さんっ。 咬原:くっ、くそっ……んっ、あっ、ああぁっ、あっ、んっ……!!    し、しびれっ、んっ……や、やめろォ……!    お、お前なんかで、気持ちよくなるわけ……んっ、あふっ、んんっ……!!    ない、だろ、がぁ……あっ、はぁ、はぁ、あっ、ああっ! 八神:そんな事を言ってもあなたの身体はとっても正直ですわよ?    もう100mlも溜まってますわ。    ……でも、これを使えばもっと出やすくなりますわよ。 (八神はポータルから錠剤の薬を取り出す) 八神:みなさん、こちらの商品をごらんください!    こちらは当社開発の催乳剤です。    飲めばたちまち母乳を出せる身体に早変わり!    もともと出る方はその量が増えるんです!    搾乳機と組み合わせて使えば、プレイの幅が広がります!    では、その効力を咬原七々子を使って確かめてみましょう!    さあ、七々子さん、この薬をお飲みなさい。 咬原:だ、誰がそんなもの飲むかっ……んんっ!? (八神に口をこじ開けられ、無理やり飲まされる) 咬原:んっ、んぐぅぅあっ……ぐっ……ごきゅっ……。    ……んんっ……はぁ、な、何ともない……んっ、あっ、はあぁ、んんっ!? 八神:こちらの薬は飲んだ瞬間から効果を発揮します!    ですからこのようにっ……! 咬原:んいぃいいっ!?    あぐっ、ぐっ、んあっ、はっ……!!    ふっ、はあっ、んっ、んんっ、ん~~っっ!! 八神:ごらんください!    同じ電気あんまでも、搾乳量が何倍にもなっています!    胸のハリも先ほどとは比べ物になりません!    これだけの効果があって、身体への悪影響もない、画期的な商品なのです! 咬原:んあぁああっ、あっ、んっ、いぃぃぃっ……!!    はっ、はっ、イッ、くうぅぅっ!! (咬原は乳首イキする。大量の母乳が溢れでる) 八神:あら?    七々子さん、もしかしてイッてしまったのかしら?    ものすごい量の母乳が溢れ出ましたけど……。    ふふっ、こんな大勢の前で絶頂してしまうなんて……。    しかも乳首を搾乳機に吸われて……。    こんな恥ずかしい姿、わたくしなら耐えられませんわ。    でもあなたのような野蛮で変態な変身戦姫なら、    見られている方むしろ興奮するんじゃなくって? 咬原:好き勝手言うなっ、あっ、ああぁっ……!!    んっ、ふんぬぅっ……ふっ、んっ、はあぁっ……!    あっ、イッ……んっ、はっ、あぁああっ……!! (七々子は軽くイク) 八神:今またイキましたわね?    足でおまたを踏まれて絶頂してしまうなんて、本当に情けない変身戦姫ですわね。    もう自主的に除名して、わたくしの性奴隷に転職したらどうですの?    そうすれば、こんな快楽を毎日与えてあげてもいいですわよ? 咬原:だ、誰が、お前なんかにぃ……。    ぐっ、うっ、んんんっ……!!    はっ、あっ、いいぃぃっ……うっ、んっ、んん~~っっ!! 八神:そう、それは残念ですわ……。    ですが、気が変わりましたらいつでも奴隷にして差し上げますからね。    ……ふふっ、そろそろミルクも満タンになりますわね。    仕上げにとってもキツイの、いきますわぁ……よっ! 咬原:んっ、いぃぃああぁああっ!?!?    はっ、あぁぁぁああ、んっ、んんんん~~~っっっ!! (七々子は盛大に絶頂し、大量の母乳を噴射する) 八神:まあ……!!    素晴らしい絶頂っぷりですわねぇ~!    ふふっ、母乳がビュービュー吹き出して、    ボトルがあっという間に一杯になりましたわ!    みなさん、お待たせしました!    変身戦姫、咬原七々子の搾りたてミルクの用意が整いました!    ご希望の方から舞台前へ並んでください! (大勢が七々子のミルクを飲もうと殺到する) (八神は搾乳機からボトルを外し、ポータルから取り出した使い捨てコップに搾りたてのミルクを注いで渡していく) 八神:はい、どうぞ。    ああ、そんなに慌てないでください!    はい、新鮮なミルクですよ。    ……ふふっ、七々子さん。    あなたの母乳、大人気ですわよ。    さすが伝説の変身戦姫ですわ、尊敬致します……うふふっ。    ……あ、あら?    みなさん、聞いてください!    予想以上に人気だったのでミルクがなくなってしまいました。    なので今から新しいミルクを搾りたいと思います!    この、クリバスターG2000を使って! (八神はポータルから新しい商品、クリバスターG2000を取り出す) 八神:こちらは皆さんご存知、当社の人気商品クリバスターシリーズの最新作です!    従来のモデル以上の小型化に成功し、更に新機能も追加されました。    これまでにあったクリトリスへの吸い付き、舐め回しに加えて、    微量の快感電流を流す機能が加わりました。    これによって、今まで味わったことのない未知の快感を得ることが出来ます!    どのくらい気持ちいいのか……    それを今から、この咬原七々子の身体に商品を装着して、    皆さんにご覧いただこうと思います! 咬原:こ、今度は何をする気、だよ……。    こんな悪趣味なこと、いつまで続けるんだ……。 八神:あら、悪趣味だなんて聞き捨てならないですわ。    これはわたくしのプレゼンテーションですのよ?    七々子さんはその協力者ですの。    それに、わたくしを本気で怒らせたあなたがイケないんですのよ?    とにかく、あなたには今から、    このクリバスターG2000の餌食になってもらいますわ。    さっ……今度は1リットルのボトルにしておきますわね。 咬原:へ、へっ……そんな、ペットボトルの蓋みたいなおもちゃで、はぁ、はぁ……    何が出来るってんだ、よ……。 八神:この子を侮ってはいけませんわよ。    我が八神トイズ一番の売れ筋ですもの。    見た目の可愛さに油断したら、その実力に衝撃を受けるはずですわ。    さあ、衣装を脱ぎましょうか。 咬原:誰が脱ぐかよ……絶対死んでも脱がねぇぞ……。 八神:あら、そう? (八神は咬原の変身スーツの股間部分をいとも簡単に素手で破いてしまった) 咬原:なあぁっ!?!? 八神:別にあなたが脱がなくっても、わたくしが脱がして差し上げますわ。    少々荒っぽいですが、仕方ありませんわよね。    わたくしほどの力があれば、この程度のスーツなんて簡単に破けますわ。    ……それにしてもあなたのここ、とんでもないことになってますわよ?    搾乳と電気あんまでそんなに感じてしまったのね……これは、大洪水ですわ……。 咬原:み、見るなぁ……!!    わ、私だって濡らしたくて濡らしたわけじゃ……!! 八神:あら、濡れていることは認めるのね。    まあ、その方がわたくしにとっても都合がいいですわ。    クリバスターは濡れている方が快感が増しますのよ。    では、早速装着してみましょうか。 咬原:おいっ、んっ……あ、あれ……なんともない……? 八神:さあ、みなさん注目です!    このクリバスターG2000は、スマートフォンのアプリから遠隔操作できるのです!    ではまず、電源を入れてみます! 咬原:んやあっ!?    んっ、はぁはぁっ、あっ、んんっ、んっ、ああっ……!    な、なに、これ……舐められてる……!?    き、気持ち悪い……けど、んっ、こんな、のっ……んんっ……!! 八神:初期状態は「舐め」モードとなっています。    まるで人間の舌に舐め回されているかのような快感が、クリトリスを襲います。    舐め回しのパターンも複数あり、好きなものを選択することはもちろん、    ランダムに切り替えることも出来ます。 ナレ:一度絶頂したクリトリスは、更にその感度を高めている。    クリバスターの与える刺激は、咬原の脳を焼き焦がすほどに強烈だった。    「クリトリス敏感化」の効果もあり、咬原は終始イキっぱなしになってしまった。 咬原:あっ、あっ、んんっ、はぁは、はっ……あっ、んんっ……!!    んっ、いいぃぃっ……はっ、ああぁっ、んっ、ふっ、はぁ……。    んっ、んっ、んんっ、あっ、ああっ……んっ……!! 八神:ふふっ、とっても気持ちよさそうな声ですわね。    クリバスターは気に入っていただけましたか?    また母乳がたくさん出始めましたね。    電気あんまのときよりも勢いが強いようですけど……そんなに感じてらっしゃるの?    この調子ならすぐに満タンになりそうですわね。 咬原:べ、別に気持ちよくなんか、な、ないっ……んっ、あっ……ない、しぃ……。 八神:そうですか……では、もっとたくさん試しても問題ありませんわね。    ……さあ、次は「吸い」のモードです!    唇に吸われている快感を再現しました! 咬原:あいぃっ、んっ、んんん~~っ!!    はっ、はあっ、んっ、ふっ、はっ、あああっ……!! 八神:もちろん、吸いと舐めを同時に行うことも可能です!    包皮をめくられたところを舐められる快感は想像を絶するものです!    きっと誰もがこの咬原七々子のように乱れるでしょう! 咬原:あんんっ、あっ、やっ、す、すうなぁッ……!!    ちょっ、んっ、あふっ、ふ、うっ、あぁっ……んっ、んあぁ……!!    なっ、はっ、こんな、のおぉぉっ……!!    うっ、ぐうぅっ……いっ、イクッ……んっ、あふうぅっ……!! (咬原は腰を突き出して盛大に絶頂する。母乳があふれる) 八神:あ、今絶頂しましたね?    うふふっ……あなたのクリトリスが異常なまでに弱いことは、    先程からの様子を見ていばわかりますわ。    では、そのまま電流も流してしまいましょう。 咬原:ま、待って……んんうぅううっ!?!?    あぐうぅぅっ、んんんっっがっ、あぐぅっ、ううううぅぅっ……!! 八神:そしてこれが新モード、微電流です!    身体に悪影響が出ない超低出力ですが、与えられる快感は超強烈!    何度でも強制的に絶頂へと導いてくれます! 咬原:あっ、んんいいぃぃっ!!    はっ、イクッ、んんっ……!!    あぐっ、あっ、とまら、ないぃっ……んっ、ああぁぁっ……!!    はうっ、うっ、ぐうぅぅっ……!! (七々子は何度も連続で絶頂し、そのたびに母乳を吹き出させる) 八神:あらあらぁ……そんなに何回もイッてしまって……。    もうボトルの半分まで母乳が溜まってしまいましたわぁ。    あなたのこと、カニガールだと思っていましたけど、ウシガールと改めますわ!    こんなにたくさんミルクを出してしまうなんて、    よっぽどクリバスターが気持ちいいんですのね。    ですが七々子さん、ショーはまだ始まったばかりですのよ? 咬原:なっ、何だと……まだ、何か、しやがる気、かぁ……。 八神:ええ、もちろんですわ。    わたくしを本気で怒らせたこと、一生後悔させてあげますわ。    ふふっ……次はもっとすごいものですわ。 (八神はポータルからパンツ型のファックマシンを取り出す) 八神:クリバスターG2000の凄さは分かっていただけましたかー?    次はまだ調整段階ですが、    まもなく開発が完了する商品を先行公開したいと思います!    それがこちら、ファックマシンです!    ちょっと変な形のパンツですが、中にディルドが搭載されていて、    自動でピストン運動をしてくれます!    これも咬原七々子で試してみましょう! 咬原:ふっ、ふざけるな……そんなもの、絶対履くもんかぁ……!! 八神:抵抗しようとしても無駄ですわよ。    今の貴方では私どころか会場にいる普通の人間にも対抗できないですわ。    観念して履きなさい……!! 咬原:やめっ、ぐっ、脚掴むなぁっ、うっ、ううぅぅ……!    あっ、んんっ~~……!! ナレ:ファックマシンを履いたことにより、    中に搭載されていたディルドが、咬原のトロトロにとろけきった膣内へと侵入した。    「膣敏感化」の体質により、    ただの太い棒が入っただけで、絶頂しそうなほどの快感に襲われてしまう。 八神:結局、あっさり履いてしまいましたわね。    ディルドのサイズは丁度いいですか?    それとも淫乱な七々子さんは、極太サイズが良かったですか? 咬原:こ、殺すぅ……後で絶対ぶっ倒してやるぅ……んっ、あ、ああっ……!! 八神:そんな物騒なことを言う方には、    ファックマシンとクリバスターの同時攻撃でお仕置きですわ。    子宮の入り口まで突き上げられながら、    クリトリスを舐められて快感に溺れるといいのですわ! 咬原:あんんんっっ~~!!    んっ、あふっ、あっ、いいぃぃっ……!!    やっ、あっ、んっ、はぁはぁ、はぁっ……んっ、んふうぅっ!!    こわ、れるぅ……あたま、おかしく、なりそう……!! 八神:どうでしょうか皆さん!    とっても気持ちよさそうでしょう!    ファックマシンはクリバスターと同時に使用することが出来ます。    人間が相手だと実現が難しいことをやってしまうのが、    八神トイズのおもちゃたちです!    気持ちいいところをひたすら責め続けられる快感は得も言われません!    地球上で最も強烈で甘美な快楽を、誰もが手軽に味わえるのです。 咬原:んいっ、あうっ、あっ、んんん~~っ!!    いっ、イッ、クッ……んっ、んはあぁあっ……!!    あっ、んっ、と、まれぇ……あっ、イッた、のにぃ……んっ、んあぁあっ……!!    はぁはぁはぁ、あっ、んんっ、そん、な……んっ、ぐううっ……!! 八神:ファックマシンのピストンは気持ちいいですか?    なんて、聞かなくてもその淫らな姿を見れば分かりますわ。    まだほんの少ししか遊んでいませんのに、    もうすぐ母乳が満タンになりそうじゃないですか。    先程からものすごい勢いで噴射していらっしゃいますもんね。 咬原:るっ、せぇ……そんなこと、より……こいつを、止め、やがれぇ……!! 八神:ミルクが全部溜まったら、止めて差し上げますわ。    あと一回くらい絶頂すれば、十分じゃないかしら。    我慢しないでイッてしまえば、楽になれますわよ?    もう一度、あなたの淫らではしたない姿を、    会場にいる全員に見せてしまいましょう?    今日一番激しい絶頂で、母乳をビュービュー溢れさせちゃいましょう。    スイッチ、一番強いのにして差し上げますわっ! 咬原:なっ、んぐいいぃぃっ……!!    がっ、ぎゅうっ、んっ、んあぁああっ……!! 八神:効果は抜群のようですわねぇ……。    では、七々子さんがハッピーな絶頂ができるように、    わたくしがおまじないを唱えて差し上げますわ!    チュチュリ・チュリチュラ・チュリ・チュチュチュ~!    超絶ハッピーにイッちゃえ~! 咬原:はっ、はっ、はっ、あっ、んにゅうぅぅっ……!!    おくっ、おくっ、やば、いぃっ……んっ、あああっ、い、くぅっ……!!    なっ、あぁぁっ、んんんっ……!!    イクッ、イクッ、イクゥゥッッッ~~!!! (七々子はこの日一番の絶頂を迎え、噴水のような母乳を吹き出させる) 八神:んっふふふ……!!    お見事な絶頂ですわ、七々子さん!!    みなさんがあなたを見ていらっしゃいますわよ!    変身戦姫、咬原七々子の激しい絶頂を、大勢に見られてしまってますわよ!    そんなに腰を突き出して、噴水のように母乳を出して……。    明日からあなたは変態戦姫と呼ばれてしまいますわね!    うっふふ……いい気味ですわ!    その姿、全国の七々子ファンが見たらどう思うでしょうか。    もう二度と変身戦姫として活躍できなくなってしまうかもしれませんわね! 咬原:がっ、んっ、うぐぅぅっ……はぁつ、あぁ……あっ……。    お前、なんかにぃ……ぐっ、う、うぅ……。 八神:さあみなさん、搾りたてのミルクが出来ました!    先程飲めなかった方から順に並んでください! (咬原のミルクを飲もうと、再び列ができる) 八神:ふふっ、またしても長蛇の列ですわよ。    七々子さんは本当に人気者ですわね。    わたくしを差し置いて、こんなにファンの列を作ってしまうなんて。    嫉妬してしまいますわ。 咬原:あっ、ぐうぅ……思って、ない、だろ……。    わ、私にこんなこと、して……あとで、覚えてろ、よ……。 八神:まあ、怖い。    でもあなたが何をしてこようとも、この八神凜華を倒すことは出来なくってよ。    ……ん? ナレ:八神の関係者らしい女性が彼女に駆け寄り、何かを耳打ちする。    何らかの情報を得た八神は、イタズラを思いついた子供のような顔を見せた。 八神:ふふっ、うふふふっ……。    今、私の側近が面白い情報を持ってきてくれましたわ。    七々子さん、あなた少し変わった体質をお持ちなんですってね。    何やら、男性器が生えるのだとか……。 咬原:なっ、なんで……どこからそんな情報を……!? 八神:ふふっ、側近にあなたのことを調べさせておいたんです。    そうなんですのね……あなた、俗に言うふたなり、というものなんですのね。    今は生えていないようですけど、激しく興奮すると生えると聞きましたわ。    では、早速試してみましょうか。 咬原:く、くっそぉ……身体に力さえ入ればぁ……。    これ以上好き勝手されて、たまるかよぉ……。 八神:さて皆さん、いかがだってでしょうか。    このように、八神トイズはすべての商品に魂を込めて、    全人類に快楽を提供することを目標に活動してきました。    そうしてこれらの新商品が生まれたわけですが……、    ですが、まだ我々の躍進は止まりません。    こちらを御覧ください。 (八神はポータルからヘッドギアを取り出す) 八神:こちらは当社が開発中の快感洗脳装着です。    頭に装着し、起動することで特殊な快楽電波を脳に直接送り込むことが出来、    脳で気持ちよくなれるという、今までにない画期的な商品です。    こちらもまだ試作段階ですが、安全テストは済んでいます。    販売まではまだ時間がかかりますが、    本日は特別に、その性能を皆さんにお見せいたします!    さあ咬原七々子さん、これを頭につけてください。 (八神は咬原にヘッドギアを装着させる) 咬原:なっ、なんだ、これ、なんにも見えねぇ。    くそっ、こ、今度は何をする気、だよ……。 八神:では皆さん、これが淫乱洗脳装置の力ですっ! ナレ:八神はヘッドギアのスイッチを入れた。    その瞬間、咬原に強烈な快感が襲いかかり、意識を刈り取られそうになった。    どこが気持ちいいかは分からない。    これまでに経験したことの無い快感、強いて言うならば、脳が気持ちいい。    性感帯から脳へ快感が送られるのではなく、脳で快感が生じているとでも言うのか。    その快楽は咬原の「」を発現させるには十分すぎた。 咬原:はぐっ、うぅぅっ……!!    がっ、はっ、はぁはぁ、はぁ、はぁ、ぁ……んんっ!    あうっ、んっ、はぁ、はぁはぁ、ああっ!    んっ、ふうっ、んあぁっ……!! 八神:どうでしょうか!    一切体に触れることなく、快感電波のみで脳を快楽漬けにできる最新技術です!    次世代のオナニーには必須のガジェットになるでしょう!    ……さて、ここでみなさんに一つ、お知らせがあります。    この咬原七々子、実は特殊な体質を持った女性で、    激しい興奮を覚えると男性器が発現する、ふたなりなのです!    それはつまり、    我社の男性向け商品を紹介するのにふさわしい被験体であるということです!    七々子さんも協力してくれるということで合意しました! 咬原:なっ、勝手言う、なっ……んああぁっ!!    はっ、はっ、はんんんっ~~!!    あっ、あぁああっっ、んっ、はっ、んいいぃぃっ……!! 八神:さあ七々子さん、遠慮せずにペニスを生やしてくださいまし!    あなたがどれほどのモノをお持ちなのか、ここにいる全員に見せてしまいましょう! 咬原:やっ、やな、こった……んっ、んんっ!!    あっ、だれ、が、見せる……かっ……はっ、あっ、んんっ、あぁああっ……!!    うっ、うそっ、だろっ……く、来るなっ、今は、だめっ、あっ、んんっ~~~!! ナレ:咬原の意志とは裏腹に、彼女の下腹部に淫紋が浮かび上がり、    雄々しく反り返ったペニスが姿を見せた。 八神:ま、まあ……!!    これが七々子さんの男性器……なんて立派な……。    皆さん、御覧ください!!    これが変身戦姫、咬原七々子のふたなりペニスです! 咬原:くっ、そぉっ……あっ、んんっ……!!    やっ、見る、なぁ……こんな、のっ、恥ずかし、過ぎて……し、死にそう……。    ううっ、うっ、あああっ……なのに、なんでっ……!    なんで、気持ちいいの、こんなに……こんなに気持ちいいんだぁ……!! (八神はポータルから電動オナホを取り出す) 八神:さあ、ここで我社の新型電動オナホの登場です!    こちらは男性の自慰ように開発されているもので、    極限まで精を絞ることに特化しています。    一度はめるとプログラムが終了するまで    吸引、圧縮、ピストン、催淫、快感電流での搾精を終えません。    つまり、限界まで搾り取られる、究極の快楽を得ることの出来る製品です! 咬原:あっ、はぁはぁ、はぁ、はぁ……やめ、ろよ……そんなもの……んっ……。    ぐっ、はぁ、んっはぁはぁ……使われたら……んんっ!!    はぁ、あっ、はぁ……もう、これ以上、気持ちよく、なったら……。 八神:随分消耗しているみたいですわね。    ですが、手加減はしませんわ。    ……実はこの製品、実験段階で少々危険な結果を残しているのだけれど……    頑丈な七々子さんならきっと大丈夫ですわ。    ……装着、致しますわね。 (八神は電動オナホを七々子の電動オナホに装着する) 咬原:おっ、んおぉぉっ……!?!?    きつっ、んっ、おっ、んんっ……はっ、ああっ……!! 八神:こちらのオナホールは男性器のサイズに合わせて自動で伸縮し、    ジャストサイズに変形することが出来ます。    もちろんサイズ感は手動で変更することも出来ますので、    ふわとろ系にもキツキツ系にもすることが出来ます!    今はキツキツ系で調整しています!    では、早速動かしていきましょう。    ますは軽めにピストンを……! (オナホが自動でペニスに吸い付き、ピストン運動を開始する) 咬原:んひいっ!?    がっ、はっ、ああぁっ……ふっ、はっ、んんっ、あああっ……!!    なにっ、これっ……気持ちいっ……んっ、締め付けが………や、ばっ……!! 八神:自分の手でピストンする必要がないため、    本当に性行為をしているかのような錯覚に陥ります。    しかも内部構造はこれまでのオナホールを参考にしながらも、    さらなる快楽を得られるように改造していますので、    本物の女性では味わえない究極の快感に身悶えすることになります!    咬原七々子を見て分かるように、最低レベルの刺激でも十分な効果があります。    どうです、気持ちよさそうでしょう?    男性の方なら今すぐ試してみたくなるはずです。 咬原:あぐっ、うっ、あっ、はぁ、はぁ……はっ、んん……。    も、もう、やめ……て……これ、やばい、って……はぁ、あ……。    んっ、あふっ、うっ、んっ……!! 八神:うふふっ……やめるわけありませんわっ。    だってあなたのペニスは、もっとしてほしそうに震えていますわよ?    そんなにビクビクと脈打って、    もうオナホールの快感に溺れてしまっているんではなくって?    大勢の前でイキまくった挙げ句、ペニスを発現させてしまうなんて……    しかもそれをオナホールの紹介に使われて……    もう変身戦姫としても尊厳なんて微塵も残ってませんわねっ。    こんな姿が知られてしまった以上、    あなたはもう今までのカッコいいヒロインとしての咬原七々子ではいられませんわ!    大衆の前でイキ姿を晒す、ふたなりの変態戦姫として生きるしかなくなりますわ!    さあ、ステージの上で射精してしまうがいいですわ!    あなたのペニス、もっともっと気持ちよくして差し上げますから!    では、オナホの刺激レベルを上げますわ! 咬原:あぐうっ……!?    がっ、あっ、はっ、んいぃぃっ……!!    はっ、や、めっ……んっ、あっあっ、んっ、んん~~っ!!    なっ、くっ、来るっ……!!    上がって……んっ、や、ばっ……だっ、あっ、はぁはぁ、あっ……!! 八神:さあ、遠慮なんていらないですわよ!    思い切りぶちまけてくださいまし!    あなたのふたなりペニスがどれだけの精を放出するのか、    この場にいる全員に披露してしまいましょう! 咬原:だっ、れがぁっ……!!    はっ、うっ、ううぅぅっ……う、そっ……止まら、ない……!!    我慢、でき、ないっ……!!    なん、でっ……こん、な、はず……あっ、はっ、んんんっ~~~!!!    で、出るッ……嫌、いやっ……    こんな、はずかしっ……はっあん、いいぃぃっ……!!    だめっ、イクッ、イクゥゥッ……あっ、あっ、んっ、イックゥウウッ!! ナレ:巨大な噴水のように飛び出した白濁は、    あっという間にオナホールの精液溜まりを満タンにしてしまった。    「大量射精癖」によりその量は常軌を逸したものとなり、    当然彼女に与えられる快感も、通常の何十倍にも膨れ上がっている。 八神:うふふふっ……!!    まあまあ、こんなにたくさん出してしまって……。    オナホールの先端が伸びてコンドームのようになってしまってますわ。    この量、さすがふたなりペニスですわね……しかも特濃……。    これは……またしてもいいことを思いつきましたわ! (八神はポータルから搾乳ボトルと使い捨てコップを取り出す) 八神:みなさん、ご覧いただけましたでしょうか!    あっという間に絶頂してしまいましたが、これが最新電動オナホールの威力です!    さあここで、咬原七々子初の公開射精を記念して、    このオナホール内に溜まった搾りたて特濃精液を、母乳のときと同様に、    会場にいる皆様に試飲していただきましょう!    オナホは搾精を続けているので、ホールを緩めてこぼれてきたものを採集します。    その間に、希望される方は先程と同様、ステージ前にお並びください! (八神はオナホを緩め、こぼれてきた精液をボトルで受け止める) 咬原:ぐっ、がはぁっ……はぁはぁ、あっ、おおっ、んっんんっ……!!    と、とめ、て、くれぇ……。    イッた、ばかりは……キツ……はっ、あっ、んぐぅううっ……!! 八神:おや?    かつて最強を謳われた変身戦姫も、    快楽の前ではあっさりと負けを認めてしまうんですのね。    でも、だめですわ。    御覧なさい、こんなに大勢の方々が七々子さんの精液を待ち望んでいるんですのよ?    いくらあなたの射精量が多いからと言って、    一回の放出で全員に精液を行き渡らせるのは不可能ですわ。    ……このとおり、一回目の射精では300mlの精を採集できましたが、    母乳のときと同じ量が必要だとすると、あと最低でも4回の射精が必要ですわ。    大変かとは思いますが、頑張ってくださいましっ。 咬原:そん、なっ……あぐっ、がはっ、あぎゅっ……!!    はっ、はっ、はあっ、んっ、あがあっ……!!    うぐっ、はぁはぁ、あっ、んっ、んんんっっ~~~!! 八神:ふふっ、その快楽に支配されてしまった顔、最高ですわぁ……。    母乳だけでなく、精液も搾られる牛さん……そう思うと可愛く見えてきましたわ。    アイドルのわたくしが耳元で囁いてあげたら、    牛さんはもっと喜んでたくさん射精してくれるかしら。 (八神は咬原の右耳元でささやく) 八神:ほぉら、可愛い牛さんっ。    そろそろまた、精液ぴゅっぴゅしそうですか~?    たくさん気持ちよくなって、    会場のみなさんに牛さんの濃厚な精液飲んでもらいましょうね~?    ほ~ら、ぴゅっ、ぴゅっ~。    ドロドロ精液ぴゅっ、ぴゅ~って出して気持ちよくなっちゃいなさい? 咬原:だっ、ださ、ないぃ……絶対、うっ、出す、もんか……。    やっ、ううぅっ……我慢、しなきゃ……負けて、たまる、かぁ……。 (八神の囁きは続く) 八神:あらあら、そんなに無理をしてはいけませんわよ?    ほら、自分に正直になってごらんなさい?    もうあなたに失うものなんてないんですから……。    素直に気持ちよくなって精液ぴゅっ、ぴゅ~しちゃいましょう?    ほら、もうペニスは限界みたいですわよ?    出してしまうがいいですわ……。    牛さんのミルクを大勢の人達が待っているんですのよ。    さあ、さあ……ハッピーな射精しちゃいましょう?    チュチュリ・チュルリラ・チュリ・チュチュチュ~。    牛さん、ハッピーに精液出しちゃえ~。 咬原:やぁっ、あっ、うぐっ、はあぁ……あっ、んっ、、んっ、あぁああっ……!!    出、るぅうっ……!!! (咬原は射精する) (八神の囁きは終了する) 八神:うふっ、うふふっ……またこんなに出してしまって……。    二回目でも量が減っていませんわ……すごいですわね、あなたのペニス。    この調子なら、まだまだ射精できそうですわぁ……。 咬原:もっ、もうっ……やめっ……はっ、あうっ、うっ、はあぁ……!! ナレ:このあと、結局10回の射精を強制された咬原七々子は、その場で意識を失った。    後半は「連続射精体質」によって、射精しながら次の絶頂に襲われ、    さらなる射精をしてしまった。    彼女の精液は大勢の人々に飲まれ、その味に誰もが感嘆した。    目を覚ましたときには自宅ベッドの上だったが、全身に母乳の甘ったるい香りと、    栗の花が咲いたような臭気が全身にまとわりついていた。    おまけに咬原に対して使用された道具たちが、整然と並べられていた。    置き手紙には「売り物にならないのでプレゼントいたしますわ、感謝なさい!」、    と書かれていた。    当然、咬原はそのおもちゃたちを使ってしまうのだが、それはまた別のお話。    この日、テレビではいつも通り、    彼女をヒロインにしたTVアニメが放送されていた。    今日も日本中で彼女のファンが、二次元世界の彼女を応援している。    その裏で、彼女の淫らな姿を知った人たちもいる。    表に情報が流れていないのは、組織が情報操作を行った結果なのだろうか。    何にせよ、咬原七々子はまたしても特殊な性癖/異常体質を身につけてしまった。    露出癖:大勢の前で露出して快感を得た経験により、        いけない性癖を覚醒してしまった。        今後七々子は人前で露出すると余計に興奮してしまい、        大勢に犯されると、より興奮するようになってしまった。    機械好き:様々な大人のおもちゃに遊ばれすぎて、機械姦を好んでしまった。         今後、機械に犯されると余計に興奮してしまう。    淫乱脳:淫乱洗脳装置を長時間使用した後遺症である。        脳が一般人より淫乱になっており、淫靡な思考が止まらない。        興奮状態になると、精神は淫らな行為に逆らえなくなる。    漏精体質:ふたなり状態で電動オナホに無慈悲搾精された後遺症。         ペニスの耐久度が大幅に下がった上に、ふたなり状態になった際、         壊れた蛇口のように精液をポタポタと漏らし続ける。         強い刺激が与えられると、より多くの精液を漏らしてしまう。         これはもう廃人レベルで、使い物にならないかもしれない。