ふふっ、来ましたわね。 主人であるこの私に突然呼び出されては不安に思ってしまうかもしれませんが、そういった悪い話をするために声をかけたのではありませんから。 むしろあなたはよく働いてくれていますから、安心していいですわ。 さて、早速本題に入りましょうか。 私は幼少期から様々な英才教育を受けてきました。 学問や礼儀作法はもちろんのこと、武術や格闘術も一通り学びました。 それらはあくまで護身用として学んだものだったのですが……私はもっと本格的に学びたいと思ったのです。 お父様やお母様には反対されていましたが、私ももう子供という歳ではありません。 なので、私のお手伝いをしてくれる方……つまりは私のトレーニングのサポートをしてくれる方を探していたのです。 あなたの普段の働きぶりはよく見させてもらっていますし、信用に値する人だと思って声をかけたのですわ。 それにあなたは体格も悪くはないですし、時には私のスパーリングの相手を務めてもらおうと考えております。 もちろん、これは命令ではなくお願いという形ではありますが……受けて頂けるのであればそれなりの報酬を用意いたしますわよ? あら、悪くない話だと思いますけど……ああ、私とのスパーリングというのが気になるのかしら? 確かに私に怪我をさせたら大変だと心配してしまう気持ちも分かりますわね。 それとも私に敗北するのが怖いのかしら? ふふ、冗談です。 とはいえ、大人の男性が相手だとしても、そう簡単に負けない自信はありますけどね。 そうですね……では、例えば私に何発かクリーンヒットを当てた時点で終了、などとルールを付けるというのはどうでしょう。 そうすれば私が傷つくこともあまりないですし、あなたにとってもリスクが少ないのではないでしょうか。 どうでしょう?これで引き受けていただけますわよね? ふふ、ありがとうございます。 では早速、これからやりましょうか。 私の使っている一部の部屋を、体が動かせるような簡易的な施設にしてありますの。 そこであれば誰も来ないので、気兼ねなくやれますわ。 ではまず、あなたの実力を知る為にも一度勝負をしてみましょうか。 あなたが私よりも強ければ、今後はあなたに訓練をしてもらえばいいですし、私の方が強いのであれば、私の相手として相応しい存在になれるようにあなた自身も鍛えていけばいいだけの話。 私のサポートをするというより、共に高めあっていくパートナーと思ってもらったほうがいいかもしれませんね。 ルールですが……そうですね、あなたの攻撃が私に3発クリーンヒットすれば終了、ということでどうでしょうか? 逆にあなたは戦えなくなるまで続けてもらって構いません。 あとは急所への攻撃は無し、ということでいかがかしら。 もちろん、お互いに手加減なしですよ? ちゃんとやってくれないと、報酬の件もなしにしますからね。 ふふ、わかってくれたようですね。 それじゃあ早速始めましょうか。 ふふっ、いきなり様子見ですの? あなたは私よりもずっと有利な条件なのですから、なりふり構わず攻めてきた方がいいと思いますけど? それとも、仮にそれで勝ったとしても実力の証明ができないとでも? ふっ、ハンデを貰っていたとしても、実力差があったとしても、全力で勝負しないというのは二流の考えです。 それがわからないならば……この拳で教えて差し上げますっ! ふっ、どうですか? 私のパンチを喰らっても、まだ同じ態度が取れるかしら? 今のでわかったと思いますが、私、ボクシングが一番得意なんですの。 ですから、今回はこの拳だけでお相手をさせていただきますわ。 ただ、そう簡単にはいきませんけれどね。 ふふ、攻撃してこないのですか? また私のパンチを受けるのが怖くて踏み込めないのですか? それでは私からヒットを奪うことなどできませんよ? あら、ようやく覚悟が決まったみたいですね。 ほら、来てください。 シッ! ふふっ、私のパンチが見切れないのであれば、間合いの外から攻めた方がいいですわ。 あなたの方が体格では有利なのですから、リーチの差を活かさないと。 ほらほら、撃ってきてくださいよ。 ふふ、いくら私の射程の外から攻撃しようとしても、そんな隙だらけの動きでは……はいっ! と、こんな感じでステップインしながらのカウンターを決められてしまいますよ? 私がパンチを主体に戦う理由は、こうして反応の出来ない攻撃を繰り出し、反撃の隙すら与えないまま相手を沈めることができるからなんです。 その分、足技よりも威力やリーチは劣りますが、今みたいにカウンターをうまく使えばそれを補えるんですの。 そもそも私の拳は結構重いですから、普通に喰らっても痛いでしょうけどね。 まあ、私のパンチを貰ったらわかりますよね? では、そろそろ私からも攻めさせてもらいますわ。 シッ!シッ、シッ! シュッ!シュッ! ふっ! ほら、どうですか? シッ! シッ! ふっ! はっ! ふふ、私の動きに付いてこられないみたいですわね。 この左右の動きで相手を翻弄し、パンチを浴びせ続ける……ふふ、これまではサンドバッグ相手に試すだけでしたけど、実際に決めてみるのは楽しいものですね。 ああ、でも……私の前では、あなたもサンドバッグみたいなものですけどね。 ほら、まだまだ行きますよっ! ジャブ!ジャブ、ジャブ! ジャブ!右フック! ふふ、どっちを向いてるんですの? 私はこっちですよ! 殴られて顔を揺らされてる間も、相手の動きをしっかり追わないといけませんわよ! シッ、シッ、シッ、シイッ! 左ジャブ!右フック! 左ジャブ!右ストレート! 左ジャブ!アッパー! もう一発、右ストレートっ! ふふっ、ダウンしてしまいましたね。 まあ、この勝負にダウンやテンカウントのルールはありませんから、立ち上がって続ければいいだけなんですけど。 でも、降参したらどうですか? 今回はあなたの実力を知りたかっただけですから、マウントポジションをとってまでトドメをさすつもりはありませんわ。 立ったところであなたに勝ち目がないことくらい、わかりますよね? ふふ、やめるつもりはないようですわね。 いいですわ。 徹底的に調教して差し上げます。 ほら、立ちなさい。 胸ぐらを掴まれて無理矢理立たされる気分はどうですか? 自分の足で立たないと、いつまでもこの状態が続きますわよ? ふふっ、なかなか根性があるようですわね。 では、再開といきましょうか。 シッ!シッ、シッ、シッ、シッ! シュッ、シュッ、シュッ、シュッシュッシュッ! ふふ、技術面では私の足元にも及びませんが、打たれ強さだけは大したものですね。 パートナーではなく、本当にサンドバッグとして使ってあげましょうか? ジャブ!ジャブ!ジャブ! ワンツー!アッパー! ワンツー!フック!ワンツースリー! ボディ! ボディ! ボディっ! ジャブ! ジャブ! ストレートっ! あらあら、全部綺麗に入ってしまいましたわ。 顔中が腫れて、赤くなって、痣だらけ……これでは人前に出られませんわね。 明日は仕事はしなくていいですから、しっかり休んでくださいね。 ベッドの中で、私に一撃も与えられずに敗北した悔しさに悶えながらね。 さて、もういいでしょう。 これ以上は時間の無駄ですわ。 ああ、安心してください。 敗北を認められないあなたのために、ちゃんとトドメは刺してあげますから。 これから5秒間、私の拳を浴びせ続けてあげます。 そして0秒になった時、あなたの顎に強烈なアッパーを叩き込んであげますわ。 そうすればあなたは気を失ってしまうでしょうから、それで終わりです。 ふふ、そんな怯えた目をしないでくださいな。 私のパンチを1発喰らった時点で、私に勝てないことは理解できたのですよね? それで降参しないのであれば、このようなことになるとわかっていましたわよね? ふふっ、そろそろ覚悟はできまして? さあ、始めますわよ! はい、ごー、よん、さん、にー、いち、ぜ~ろっ! あら、起きました? 随分長い間気絶していたようですけど、大丈夫かしら? まあ、あれだけの攻撃を喰らったわけですから仕方ないですわね。 ふふ、でも……あなたのこと、気に入りましたわ。 私との実力差を悟っても、なおも立ち向かってくるその心意気、素敵ですわよ。 あなたには早く強くなってもらって、私と互角の勝負ができるようになってもらいたいですわ。 あなたはどうですか? たくさん殴ってしまいましたし、私も熱くなって、色々なことを言ってしまいましたけど……。 ふふ、こんな私に付き合っていただけるのですね。 ありがとうございます。 では、これから私のパートナーとして……よろしくお願いしますね。 ところで。 あの、あなたのあそこ、大きくなってますわよね? ふふ、そんなに必死に隠して……可愛いですわね。 それって、性的に興奮してるからそうなっているんですよね? まあ、確かに私の服装も露出が多いですし、顔も整っている方だと自負がありますし、長い髪も魅力的に見えるかもしれませんし……。 そんな私とずっと立ち合っていたのですから、仕方ないところはあると思いますけど。 いけませんね。 勝負の場では相手が誰であろうと、邪な考えは捨てていただかなくては。 というより……もしかして、私に殴られて興奮していたわけではありませんわよね? 私が真面目に戦っているのに、あなたは違うことを考えていたなんてことはないですわよね? ふふ、冗談ですよ。 しかし……私のせいでこうなったのなら、鎮めてあげないといけませんわね。 ああ、気にしなくていいですわ。 私も知識としてこういった行為があることを知ってますけど、何事も経験だと思っていますから。 あなた、普段から私の腋や足を気にしてますわよね。 ふふ、気付いていないと思いましたか? まあ、すぐ目を反らしてますし、咎めるつもりはありませんわ。 ふふ、でも……今日は特別に許可してあげますわ。 あなたには頑張ったご褒美をあげないといけませんものね。 いっぱい見てていいですよ。 そして、この腋と足であなたをたっぷり責めてあげますからね。 では、まずは服を脱がせてしまいますね。 ふふ、体を満足に動かすこともできないくらい消耗しているのに、抵抗するつもりですか? ここでは私とあなたは対等な立場なんですから、自分の感情に素直になってもいいのですよ? ほら、おとなしく脱がされちゃいなさい。 ああ、いいですわ……敗北したあなたの服を無理矢理脱がせて、こうして見下ろす……なんだかクセになりそうですわね。 これがあなたの男性器……その、つまり……おちんちん、というものですね。 実物を見るのは初めてですわ。 ビクビク震えているということは、今の状況に興奮している、ということですわよね? 私の足や腋でいじめられる想像をするだけで、気持ちよくなってしまっている、ということですわね? ふふ、へ・ん・た・い、なのですね。 あら、また大きくなりましたわね。 変態と言われるだけで感じてしまうなんて……もっと言ってあげましょうか? 変態。変態。変態。変態。変態。へ・ん・た・い。 ふふ、目をぎゅっと瞑っちゃって……恥ずかしいんですか? でもその恥ずかしいのが気持ちいいんですよね? ではそろそろ、言葉ではなく直接いじめてあげましょうか。 足と腋、どちらで責めようか考えていましたけど……せっかくなので両方でしてあげましょう。 まずは……ブーツを脱ぎますね。 ふぅ、蒸れた足が解放されて涼しいですわ。 ふふ……私の足の匂いが気になりますか? まあ、足であなたの顔を責めてあげてもいいのですけど……今日はこっちですよ。 そう、腋ですよ、わ・き。 あはは、やっぱりこっちも好きなんですね。 でしたら、そんな変態のあなたにぴったりの技をかけてあげますわ。 ドラゴンスリーパーという技をご存じですか? 相手の頭部を腋で絞め上げつつ、腕を極めるプロレスの技です。 格闘技は一通り学びましたから、もちろんこの技も使えますわよ。 まずは、これであなたの顔面を私の腋で締め付けて、呼吸を奪って差し上げます。 ふふ、説明を聞いているだけで興奮してしまいましたか? では……まず顔を軽く締めさせていただきますわ。 ふふっ、苦しいですか? 私の腋の匂いはどうですか? いい匂いですか? 普段は気を使ってますけど、今は汗で蒸れてしまってますからね。 ふふ、あなたにとってはそれがいいのでしょうけど……。 ほら、今度は少し強めにいきますわよ。 んっ! ほらほら、もっと必死になって呼吸しないと窒息してしまいますわよ? ふふ、そうしたら私の腋の匂いを思いっきり吸い込むことになってしまいますけど。 ふふっ、そんなに身を震わせてしまって……痛めつけられて、腋の匂いまで嗅がされて、そんなに嬉しいのかしら? あら、腰が動いてますわよ? ふふ、仕方ないですわね。 そろそろそっちの方も遊んで差し上げます。 ドラゴンスリーパーをかけたまま、あなたのおちんちん、私の両足で挟んであげますわ。 ふふっ、びくってしましたね。 これから受ける辱しめを宣言されて期待してしまったのかしら? 私の腋で視界を塞がれているあなたのために、ちゃんと言葉でも教えてあげますわ。 ほら、靴下に包まれた私の両足があなたのおちんちんに近づいていますよ。 私の足、蒸れてしまって熱を帯びていますから……ふふ、あなたの敏感なおちんちんのすぐ近くまで来ていること、わかるかしら? ふふ、もう我慢できないみたいですわね。 いいですわ、私の足で、あなたのおちんちんを虐めてあげます。 3秒後にあなたの大事なところを足で挟まれてしまいますけど……簡単に射精したら許してあげませんからね。 さ~ん、にぃ、い~ち。 はいっ、ぎゅ~っ。 あははは、面白い反応ですわね。 挟み込まれただけでそんなに喘いでしまって……情けないですわね。 こうされたいって、ずっと思っていたのかしら? よかったですわね、あなたの夢が実現して。 想像していたよりもずっと気持ちいいんじゃないですか? ほら、私の足……温かいでしょ? 靴下もムレムレになってるでしょう? あなたとの勝負で、たくさん動きましたものね。 つまり、こうして蒸れた靴下で責められていことは、あなたが敗北して屈服した証なのですわ。 ほらほら、足の指の間接であなたのおちんちんをしっかりホールドして、このままこうやって締め付けたり……。 親指で亀頭を左右からぐりぐりしたりしてあげたり……。 力任せに挟み込んで圧迫してみたり……。 ぷっ……くくく、情けない喘ぎ声ですわね。 腋での締め付け、また強くしますわね。 えいっ。 あらあら、もっと激しく悶えちゃいましたわね。 顔を腋でがっちりとホールドされて、身動きが取れないままおちんちんを足で虐められるの、そんなに気持ちいいんですか? こんな倒錯した快感を覚えてしまっては、自分の手では満足にイけなくなってしまうかもしれませんわね。 ふふ、大丈夫。 そうなったとしても、私が責任を持って可愛がってあげますよ。 ちゃんとおねだりできたらですけどね。 「どうかドMで変態の私を、腋と足で躾けてください」ってね。 ねぇ、あなたの今の状況、わかってますか? 女の子に格闘勝負で一方的に敗北してしまって、その相手に腋と足で責められるだけで気持ちよくなっているんですよ? あなた、プライドはないんですか? ああ、私のパンチでそれも壊されてしまったんでしたね。 ふふ、ごめんなさいね。 あはは……こんなにバカにされて、自分の弱さを貶されて、変態であることを咎められているというのに、もっと興奮してしまって……もう射精、我慢できないようですわね。 でしたら、楽にして差し上げますわ。 最後に10秒、数えてあげます。 その間も、私に一方的にボコボコにされた屈辱を噛み締めていてくださいね。 そして0になった瞬間に、腋で顔を全力で締め上げながら、足で思いっきりおちんちんを挟み込んでしごいてあげます。 私の腋の匂いに溺れながら、溜まっている精液全てを吐き出すんです。 それじゃあいきますわよ? じゅう。きゅう。はち。なな。ろく。ごー。よん。さん。にい。いち。ゼ~ロっ! ほら、イキなさい! 私の腋の匂いを嗅ぎながら射精しなさい! 私の足でおちんちんをしごかれて射精しなさい! 私にサンドバッグにされた屈辱を思い出しながら射精しなさい! ほら、イけ!この変態! ふふ……あはは! いっぱい出ましたわねぇ。 全く、使用人が主の服を汚してしまうなんて。 例え靴下といえども許されないことですわよ? ……うふふ、冗談ですわ。 ねぇ、私に虐められるの、そんなに気持ちよかったのですか? 私も楽しくなって、ついやり過ぎたと思ったのですが……まあ、その顔を見る限り杞憂でしたわね。 とはいえ、さすがに私との勝負で顔とお腹を打たれつづけて、そのまま体を責められては、いくらそういった趣味の方でも疲弊してしまいますよね。 さっきいった通り、数日は仕事も休んでいいですわ。 周りにはあなたをしばらく使うと私から言っておけば問題ないでしょうし。 まあ、その間は他の人に見られてはまずいので、私の部屋で生活していただきますが……構いませんよね。 ふぅ……それにしても、最初は私のトレーニングを手伝ってもらうだけのはずだったのに、こんな関係になってしまうだなんて。 大丈夫ですよ、私がちゃんと、あなたのご主人様として……責任をとってあげますからね。