トラック1 導入 色仕掛けで男の子にご飯を奢って貰う方法 久しぶりだね。 わたしが高校を卒業したとき以来だから 五年振りかな。 きみもあの頃に比べたら ずいぶんと大きくなったね。 大人の男の人って感じ。 今日でニ十歳だから 当然かな。 せっかくの誕生日だし 今日はご馳走してあげるから。 たくさん食べてお祝いしましょう。 ふむふむ。 学生生活は楽しんでるみたいだね。 ところで、彼女はできたの?  ……そっか。 まだなんだ。 でも恋愛相談なら聞いてあげるよ。 なるほど。 連絡先を交換したり、 デートしたりはできるんだね。 でも食事を奢ったり、 プレゼントを上げたりすると 途端に素っ気なくなって 連絡がつかなくなっちゃうのね。 うううん。 なんとなく感づいてると思うけどさ、 それってたぶん 遊ばれてるんだと思うよ。 弄ばれているといううかさ 東京には 悪い女の子がたくさんいるんだよ。 自分の可愛さや魅力がよくわかっていて、 胸元をちらって覗かせたり、 さりげなくふとももにボディタッチしたりして 男の子を悶々とさせるのが好きなの。 それでね、そういうわる〜い女の子は、 男の子が自分とデートしたり 恋人になったり エッチしたりするために 何でもするってよくわかってるの。 きみもたぶんそういう悪い子に弄ばれて、 利用されて、貢がされちゃったんだよ。 え? どうしてそんなことがわかるのかって。 ふふふ。 それはね、わたしだって少しは、そういうところがあるからかな。 もう上京して五年も経つんだもの。 キミの知ってるわたしのままじゃないんだよ。 この間もね、会社の先輩から この高い腕時計買って貰っちゃったんだ。 彼氏かって?  違うよ。 オラオラ系っていうか、あんまりわたしのタイプじゃないから。 でも向こうは、わたしに気があるみたい。 まあ確かに、会社の飲み会で 隣の席になったとき、 お酒飲みながらちょーっと誘惑しちゃったかもだけど。 スマホで実家の猫の写真を見せて貰うときにね、 こうやって顔近づけて 自然にふとももの内側に手を伸ばして 脚の付け根のぎりぎりのところ 真ん中には触れないんだけど あとちょっとで触れそうで、 でもやっぱり触れないっていう、もどかしい位置をキープしていたんだっ。 そうしたら落ち着かなさそうに鼻の下伸ばしちゃって、 スマホを持つ手がすごく汗ばんでた。 ふふふ。 こういうのは内緒だよ。 大人の男と女の話だから。 でもわかったでしょう。 きみみたいな真面目な男の子を 虜にして弄んじゃうことなんか 女の子にとっては簡単なんだから。 エッチなことなんて考えないで 今はちゃんと勉強に集中したほうがいいよ。 ……え〜それでも恋人が欲しいんだ。 やっぱり男の子だなあ。 そうだ、 よかったらわたしが模擬練習をしてあげようか。 女の人がどういうことを考えて男の子を弄んでるかわかれば お金目当ての悪い子たちに騙されずに済むし、 もっと脈のありそうな真面目な子との交際に集中できるでしょう。 きみはわたしを口説こうとしている男の役。 わたしは恋愛経験のなさそうな童貞くんをからかって、 ブランドもののバッグとか高い食事を貢がせようとする 悪い女の役ね。 ふふふ。 大丈夫だよ、あくまでお芝居だから。 でもそうだな、 わたしがおねだりして、 きみが買うって、了承したものは、 本当に買って貰おうかな。 ふふふ。 だって、少しは痛い目見ないと勉強にならないでしょう。 やると決めたら真剣でないと。 ところでさ、今日の支払い、わたしがご馳走するって言ったけど やっぱり男らしく奢って欲しいなあ。 もし払ってくれるなら、もうちょっと前かがみになってあげてもいんだけどな〜。 このブラウス、胸元が緩めだから、何かがちらって見えちゃうかも。 あれ、払っちゃうんだ。 もう、スケベなんだから。 別に前かがみになってもいいけど、胸元は手で押さえたままね。 残念でした。 ふふふ。 それじゃあ約束通り、ここの支払いはきみ持ちね。 ちゃんとお金ある?  どれどれ…… とりあえずは大丈夫そうね。 でもこの分だといくらあってもたりないよ。 アルバイト、少しは増やしたほうがいいかもね。 ふふふ。 トラック2 チラリズムで男の子にお貢ぎさせる方法 ふう。 たくさん買い物しちゃったね。 大きいショッピングモールに来ると、なんだかテンションあがるよね。 でもちょっと疲れたかも。 喉渇いたし、休憩しようか。 ちょうど目の前に喫茶店もあるよ。 初夏限定フルーツ特盛ミックスジュース、千二百円。 美味しそうだね。 わたしも飲みたいな? ほら ちょっと猫なで声でねだられたくらいで すぐ鼻の下伸ばさないの。 今日わたしにいくら貢いだのかわかってる?  ランチ代でしょ、 映画代、 小物屋さんにあったかわいい髪留めは 上目遣いでおねだりしたらイチコロだったし 腕に抱きついただけで いい感じのワンピースも買ってくれたよね。 このちょっと大胆な水着も いっしょにプールに行くのを想像して お貢ぎしちゃったのかな。 総額は三万円超えてるよ。 今日だけでこんなに。 わりと手加減してあげたつもりだったんだけどな。 そんなんじゃいくらお金があっても足りないよ。 よく反省してね。 約束だから、飲み物は奢って貰おうかな。 でも喫茶店じゃなくてネットカフェのドリンクバーでいいよ。 個室のほうがなにかと都合がいいものね。 ふふふ。 ふう。 ちょっと狭いけど脚も伸ばせるし、ネットカフェの個室って落ち着くよね。 くっつきすぎかな。 でも仕方ないよね。 二の腕が触れたくらいでそんなにどきどきしないでね。 別に誘惑しようとしているわけじゃないんだから。 それにしてもちょっと暑いね。 あんまり冷房効いてないみたい。 ねえ、今シャツの襟もと扇いでたとき、 胸元ちらちら見てたでしょう。 それにズボンの真ん中、膨らんでるよ。 ふふふ。 わかってるよ。 個室に二人切りだし、そういう気分になっちゃったんだよね。 もう、今更隠しても遅いってば。 でも気をつけてね。 悪い女の子は、男の子のスケベ心に付け込んで利用しちゃうんだから。 そんなふうに下心丸出しだと すぐに誘惑されて、いいように使われちゃうよ。 今日きみに仕掛けた上目遣いとか猫なで声とか そんなのほんの序の口なんだよ。 女の子にはも〜っと強力な 男の子の頭の中をピンク色に染めちゃう 必殺技があるんだから。 わかるでしょう。 どんな男の子も持ってる共通の弱点。 そう、性欲だね。 女の子はいくらでも男の子の性欲を煽って 好きなように操ることができるんだから。 今日の誘惑でメロメロにされちゃうくらいじゃ、 これからの攻撃には絶対に耐えられないよ。 個室に入ったのは、今からきみに色仕掛けをするため。 人の目があるところでは絶対できないこと。 ……なにそわそわしてるのかな?  もしかして嬉しいの?  わたしにエッチなことされちゃうって期待しているんだ。 ふふふ。 でも残念でした。 わたしは何もしません。 その代わりここにいる間は、好きなだけ自分でシコシコしていいよ。 オナニー、きみもよくするんでしょう。 それを見ていてあげる。 さあさ、ズボンとパンツ脱いでね。 ベルトも外して、と。 よしよし、大きくなったままだね。 そのままいつもみたいにしごいてみて。 ふふふ。 そうやってるんだ。 慣れた手つきだね。 でもおかずがないといけないかな。 ネットカフェだから雑誌もあるし、 パソコンで何か映してあげてもいいけど、 ちょっとだけサービスしてあげようかな。 わたしのスカートの裾、こうやってめくってあげるね。 ほ〜ら、ひらひら。 ふふふ。 目から火花出そうなくらい凝視してる。 手の動きも速くしちゃって でもこれ以上はだめ。 ここからは有料になりま〜す。 一センチにつき二千円から。 あと十五センチってところだから、 三万円あればパンチラ拝めるかも。 それからきみがさっき覗き見していた胸元、 一つ五千円でブラウスのボタン外してあげる。 一万円くらい払えば下着まで見えちゃうかも。 どうする? 払うんだ。 とりあえずスカートで一万円と、胸元のボタンで五千円ね。 それじゃあまずスカート持ち上げて、 ふふふ、白いつるりとしたおみ足だよ。 適度に肉付きもあってむっちりして、綺麗でしょう。 膝の上のところの、ふともものふっくらしたところが堪らないんだよね。 それと胸のボタンも、えい。 胸の谷間が見えちゃったね。 こっちも柔らかいんだよ。 最後まで見たいよね。 もうちょっとお貢ぎすれば 見えちゃうかも。 そうだね。 安くはないよね。 でも家に帰ったら、今日のこと思い出してまたオナニーするんでしょう。 グラビアアイドルの水着写真集とかAVとか買うんだったら こっちのほうがお得じゃない?  だって写真や画面越しじゃなくって目の前で見られるんだよ。 そうだよ。 お得お得。 はい、ありがとう。 それじゃあシコシコ続けていいよ。 でもきみは本当に馬鹿だよね。 たかだかパンチラと胸チラのために四万円も払ってるんだよ。 よくわかんないけど、AVだってそんなに高くないよね。 買い物したときもたくさんお貢ぎしちゃったのに。 アルバイト代、もう全部なくなっちゃったんじゃないの?  うんうん。 そうだよね。 おちんちんしこしこしてるから、頭の中ばかになっちゃって、 冷静に考えられなくなっちゃうんだよね。 男の子だもん。 しょうがないよね。 もう同じ罠にはまったらダメだよ。 最後にサービスで、悩殺ポーズ、してあげるから よく反省しながら屈辱射精しようね。 まずクレオパトラみたいに寝そべって、 スカートの裾をちらっと持ち上げて、 白いふともも露わにしながら パンツが見えそうで、でもぎりぎり見えない位置でちらちらして 肩ぎゅっと寄せて、開いた胸元強調してあげる。 そうしたらどんどん手の動き速くなって ふふふ もうイキそうになっちゃったかな? いいよ。 いっぱい出しちゃえ。 お貢ぎ屈辱射精。 ぴゅっぴゅっぴゅ。 ふふふ。ふふふっ。 出ちゃったね。 いっぱい出したね。 それにお貢ぎもたくさんしちゃったね。 今日全部合わせて七万円。 お財布からっぽになっちゃったね。 家に帰ったら 空のお財布をよく見えるところにおいて、よく反省するんだよ。 ふふふ。 トラック3 寸止めで男の子を骨抜きにする方法 お邪魔します。 へえ、ちゃんと片付けているんだね。 ベッドのシーツも干したばかりって感じ。 アルバイト代も貯められたかな? よしよし。 準備万端だね。 それじゃあさっそく 悪い女の子が使う、男の子を弄ぶための 意地悪テクニックをレクチャーするよ。 まずね、男の子は三つの寸前に弱いの。 見えそうで見えない。 ヤれそうでヤれない。 出せそうで出せない。 最初の見えそうで見えないは、チラリズムのことね。 パンツや乳首がはっきり見えちゃうより ふとももや胸の谷間がちらっとだけ見えるほうがそそられるでしょう。 男の子をムラムラさせたいときに有効な技なの。 二番目のヤれそうでヤれないは ある程度仲良くなって、あとちょっとでホテルに連れ込めるってときのこと。 男の子におねだりするなら、このタイミングが一番いいの。 想像してみて。 かわいい女の子といい感じの関係になって デートを重ねて もうちょっとでホテルに連れ込んで 服を脱がして、乙女の柔肌を弄んで 大きく広げた脚の間に、びきびきに勃起した欲望を突き立てられるかもってときなら どんなわがままでも聞いてしまうでしょう。 相手の機嫌を損ねて、エッチできなくなったら 今までの苦労が水の泡だものね。 それでね、悪い女の子はそんな男の子の気持ちを利用しちゃうの。 なかなか体を許さずに やりたくて堪らないっていう相手の足元を見て ブランドもののバッグとか、大きなダイヤのついた指輪とか買わせて、 用が済んだらぽいって捨てちゃうの。 単純だけど、性欲で頭いっぱいになった男の子には有効なんだ。 ふふふ。 最後の出せそうで出せないは、もちろん精液のこと。 男の子って、射精できそうなところで寸止めされると すごく辛いみたい。 手でしてあげてるときにぱっと手を離してみるとね 顔を真っ赤にして脚ばたばたさせて 死にそうな顔をするの。 こうなっちゃうと、普段どんなに冷静で知的な人でも 駄目になっちゃうみたいね。 頭の中がゆるゆるになって、 射精のことしか考えられなくなって、 精液出させて貰うためなら どんなことでもしていいって、気分になるんだって。 きみも男の子だからわかるかな?  そっか、わからないか。 オナニーしかしたことないんだもんね。 いつも自分の好きなタイミングで出してるんだよね。 よし、せっかくだからここで体験しておこうか。 射精寸前の男の子が、どんなに頭ゆるゆるになっちゃうか。 なんだか嬉しそうだね。 まあいいけど。 ズボンとパンツ脱いで、ベッドに横になってね。 よしよし。 先っぽからもう我慢汁出てるね。 ふふふ。 それじゃあ、いくよ。 全体を、そおっと包むように…… どうしたの。そんなにびくってして。 まだ触られただけでしょう。 女の人に触られるのが初めてだから?  そうだよね。 自分でするときと全然違うでしょう。 ほら、きみのごつごつした指と違って 細くて、やわらかくて、ひんやりしていて それにすごく繊細に動くでしょう。 こうやって、カリのところを集中的に責めたり、 手の動きに緩急つけたりすると、すごく気持ちいいよね。 ふふふ。 目がとろんとして、脚もぴんと伸びて来てる。 それにこうやって、亀頭の先端がぷっくり膨れてくると もうすぐイキそうだっていう合図なんだよね。 イキそう?  出したい? ふふふ。 だ〜め。 すとっぷ。 どう、辛い?  辛いかな。 辛いよね。 これが寸止めだよ。 もどかしくて、頭おかしくなりそうでしょう。 これでわかったかな。 寸止めがどれだけ男の子に有効かって。 この状態なら、どんなことでも言うこと聞きたくなっちゃうでしょう。 ふふふ。 さあ、わかったらパンツとズボン履こうか。 ん?  なあに。 だって、寸止めの効果を味わってみようって話でしょう。 射精させてあげるなんて、一言も言ってないよ。 な〜に? 射精させてくれるなら、何でもするって? もう、さっきも言ったでしょう。 悪い女の子は、男の子のスケベ心を利用するんだって。 騙されるかも、って思わないの?  つけこまれて、もっといいように操られちゃうんじゃないかって。 それでもして欲しいの?  本当にしょうがないんだから。 それじゃあ特別に出させてあげる。 でも条件をつけようかな。 だってこれは悪い女の子に騙されないための訓練なんだから。 誘惑に屈したら、身をもって罰を受けないと。 でもお金をもっと貰っちゃうのはかわいそうかな。 もうたくさん貢いでもらったし。 そうだ。 実は今日、ちょうどいいものを持って来たんだ。 ちょっと待ってね、今鞄から出すから。 あったあった。 じゃーん。 これ、なんだかわかるかな。 そう、男の人用の貞操帯。 どんなものかわかるよね。 この中におちんちんをしまって鍵をかけるの。 そうすると自分で触ることも、勃起させることもできなくなっちゃうの。 射精させてほしかったら、次の週末まで一週間、この貞操帯をつけて禁欲するっていうのはどうかな。 ふふふ。 本当にいいの? 約束通り一週間で外して貰えるかわからないんだよ。 もしかしたらもっと無茶な要求されちゃうかも。 ふふふ。 それでもいいんだ。 もう、しょうがないな。 じゃあ約束だよ。 後から抵抗できないように、タオルで腕を縛っておくからね ……これでよしっと。 それじゃあお待ちかねの、サービスタイム。 今度は焦らさずに逝かせてあげるね。 カリ首のところに引っ掛けるようにして 一気にしごき上げると ふふふ 効くかな、効くよね。 男の子の一番の弱点だもの。 童貞くんが耐えられるわけないよね。 もう我慢できないでしょう。 いいよ、逝っちゃえ逝っちゃえ。 ふう たくさん出たね。 よおく拭いてから、 それじゃあ貞操帯、つけようね。 腕縛ってるから、もう後悔しても遅いよ。 鍵もかけちゃって、と。 これでよし。 もう自分で触ることもできないね。 これから一週間、オナ禁でたっぷり苦しんで 誘惑にあっさり負けちゃった自分の愚かしさを 十分悔やむんだよ。 ふふふ。 トラック4 射精管理で男の子を奴隷にする方法 はーい。 入って入って。 ここ、座っていいよ。 それでどうだったかな、一週間の禁欲は。 ふふふ。 聞くまでもないよね。 何回も外して欲しいって、連絡くれたものね。 言うこと聞いたら外してあげるって言われて、 テレビ電話つなげて、 犬の鳴きまねさせられたり、 裸でポーズ取らされたりしたんだよね。 そのときわたしがホットパンツ姿だったから、ふとももちらちらしていて、 それにむらむらしちゃって、 でも結局貞操帯外して貰えなくて、 余計に辛くなっちゃったんだよね。 それに貞操帯をつけたまま勃起しちゃうと、 おちんちんが締め付けられて痛くなっちゃうんだよね。 画面の向こう側で、股間を抑えて蹲ってるところ、何回も見ちゃった。 あれ、実はカメラの映像ずっと録画してたんだ。 何回も見て笑っちゃった。 ごめんね。 どうしたの、さっきからそんなに鼻息荒くしちゃって。 貞操帯、早く外して欲しいんだ。 ふふふ。 どうしようかなー。 きみの生殺与奪権は、わたしが握ってるんだよ。 射精させないまま、もう一週間、貞操帯の中に閉じ込めちゃうこともできるんだから。 辛いよね。 この前ちょっと寸止めでいじめただけでも 射精したくてたまらなくなって、なんでもするって言っちゃったものね。 やりたい盛りで、毎日自分で慰めてるきみが 一週間も禁欲したら、 それこそ頭の中が射精のことでいっぱいになって、おかしくなっちゃっても不思議じゃないよね。 どうしたの? 何でもするから射精させてくれ? そうだなあ。 一生わたしの奴隷になるって誓ったら、このまま射精させてあげてもいいよ。 ずっと貞操帯をつけたまま。 これから一生、わたしの許可なく射精できないの。 彼女もできないし、できたとしてもエッチはできないよね。 それに射精する前に、全裸の写真も撮っちゃうよ。 首から学生証ぶら下げて、身元がわかるようにして、 でもおちんちんはビンビンで、顔もばっちり写った写真。 わたしに逆らったら、 これを学校やネットにばらまいちゃうぞ、って脅すための写真。 そうやって、一生わたしに逆らえなくしちゃうの。 それでもいい? ふふふ。ふふふ。 な〜んてね。 嘘だよ嘘。 さすがにそんなひどいこと、するわけないでしょう。 わたしだって鬼でも悪魔でもないんだよ。 悪い女の子に対抗できるようにするための練習。 でもさっき、肯きかけたよね。 たかだか一回の射精のために、一生奴隷にされちゃうっていうのに。 これでよ〜くわかったでしょう。 そうしようと思えば、女の子はいつでも男の子を好きなように操れるし、 場合によっては、奴隷にだってできちゃうの。 可愛く振る舞って、 上目遣いとボディタッチで気を引いて、 むちむちの太ももや、魅惑的な胸の谷間に釘づけにして エッチなことを意識させて、 甘えたり 焦らしたり 気持ちよくしたりして どんどん夢中にして、 体や射精を餌にされれば、どんな無理難題でも従わされてしまう。 男の子はそんな憐れな生き物だって。 ……あれ、どうしたの。 そんな悲しそうな顔をして。 そっか 射精がお預けのままで辛かったんだね。 しょうがないな〜。 一週間も禁欲頑張ったきみのために、特別サービス。 きみの好きな方法で抜いてあげるよ?。 どんなのがいいかな?  この前みたいな寸止め地獄?  それともローションたっぷりの亀頭責めで悶絶したい?  ……え? 奴隷にして欲しいの?  このまま射精管理を続けて、 わたし以外の人の前で一生裸にもなれないような、そんな生活がしたいの?  そっか〜 わたしにいじめられるの、癖になっちゃったんだね。 たまにいるんだよね、そういう子。 わたしはあくまでも、きみに悪い女の子から身を守る術を身につけて欲しかったんだけど、 逆効果になっちゃったんだ。 でも、いいの?  きみだってこれから恋人を作って、仲良くデートしたり、キスしたり、エッチもするかもしれないんだよ。 きみのことは大事な幼馴染だと思っているけど、手や足でしてあげる以上のことをするつもりはないんだよ。 ふ〜ん。 それでもいいんだ。 わかった、安心して。 これからは奴隷として、厳しく躾けてあげるから。 いっぱい貢いで、射精も管理されて、全部をわたしに委ねる生活が始まるからね。 まずは恒例のお貢ぎからしようか。 お財布の中にはいくらあるのかな。 あれ、けっこう持ってるね。 もしかして、わたしにお貢ぎするために貯めて来たの?  そうなんだ。 いい子だね。 それじゃあ、自分で財布からお金出しておねだりしてみて。 マゾで、童貞で、貢ぎ奴隷の僕にお慈悲をくださいって。 うん、よしよし、よくできたね。 それじゃあ、お待ちかねの射精タイムだね。 でもその次はいつになるかわからないから、十分に味わっておくんだよ。 これからきみがわたしの奴隷になった記念として、とびっきり気持ちのいい射精をさせてあげる。 まずは貞操帯の鍵を外してあげて、と。 わあ、すぐに立っちゃったね。 一週間ぶりの解放だものね。 それじゃあね、まずはオナニーしてみようか。 どうしたの?  もしかしてわたしにして貰えると思った? 残念でした。 きみに選択権はないの。 さあ、ここで見ていてあげるから。 でも勝手に逝ったらだめだよ。 無断射精は禁欲一か月の刑だからね。 あれ、もう限界なんだ。 すぐ逝きそうになっちゃうんだね。 我慢だよ我慢。 手の動きは止めないで、お腹に力入れて耐えるの。 辛そうだね。 顔も真っ赤だし、我慢汁も溢れてる。 でも手は止めちゃだめ。 カリ首集中的にしごき上げて、 膨らんだ亀頭をつまむようにごしごしして、 気持ちいいね。 腰も動いちゃうね。 もう射精のことしか考えられないね。 どんどんしごく速度速めて。 もう逝っちゃうかな? 我慢できない? 限界? いいよ。 精液ドクドクしようね。 一週間ぶんの濃厚精子、たっぷり出しちゃえ。 いっぱい出ちゃったね。 お腹の上、精液の海ができてるね。 余韻に浸ってるところ悪いけど、手はどかしてね。 また貞操帯嵌めるから。 奴隷になったきみには、これがお似合いだよね。 次の射精許可は二週間後だから。 辛いと思うけど、よおく我慢するんだよ。 ふふふ。