■トラック2 ----------------------------------------------------------------------   ●台本中の表記について  「」:台詞本体。  ():ディレクション指示。台詞前の記述は台詞ブロック全体に、台詞内の場合は次の改行までの局所指示になります。  <>:バイノーラルの位置・距離の指定。方向は聞き手側(マイク)から見た場合です。  《》はシーンのロケーション。  括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。ト書き中のストロークの時間記述はピストンなどの速度(リズム)想定です。 ●バイノーラルの距離指定について(水平方向。垂直方向は必要に応じて都度記述し、表記なしは前の台詞の距離を継続)  密着:最接近  近距離:息がかかる程度の距離(15cm前後)  通常:通常の会話距離(30〜40cm程度)  遠め:一歩離れた距離(60〜70cm程度)  遠距離:それ以上の距離(1m以上)  上記の数値はおおよその目安です。シーンに合わせて適宜調整をお願いします。  主人公が座っているシーンでは着座姿勢を基準として位置指定しています。 (以下、本文) ====================================================================== ≪自宅玄関≫ 夜、聞き手の自宅を訪問してくる紫乃。 <正面・通常> 「こんばんは、約束通り会いに来たよ。  …どうしたの? そんなに驚いた顔して。  ひょっとして、本当に来るとは思ってなかった?  …ふーん。君には、私があんな事を嘘で言うような女に見えたんだ。  …ふふっ、冗談。  でも…そっか。気持ちの準備、してなかったんだ?  じゃあ…どうする? 今からでも私を追い返す?」 口籠もる聞き手。 <正面・通常> 「…なんて、ちょっと意地悪な言い方だったね。  でも、本当は少し期待してたんじゃないの?  来るわけないだろうと思いながらも、心のどこかでもしかしたらって…考えてなかったの?  …何をって、決まってるじゃない」 <正面・近距離> (語りかけるように) 「…私とのキス。  想像して、ドキドキしながら待っててくれたんじゃない? …違う? 本当に?  だって…困ってると言うより、どうして良いか分からないって表情してるじゃない。  素直にはいと答えていいのか、迷ってる顔…。  まともな面識が出来て間もない女に、そう簡単には首を縦に振れない?  …なら、一度体験して、それで判断してみて。  …そう、まずはお試し。  言葉で説得するより、実際にどんなものか経験した方が決断は下しやすいでしょ?  ほら…動かないでね?」 <正面・密着> (キス。触れるように軽く) 「ん…ちゅ…ちゅ…ん…ちゅ…」 <正面・近距離> 「…拒絶しなかったね。  嫌というわけじゃないんだ? …ふふっ。  ほら、固まってないで…ちゃんと私の唇、確かめて?」 <正面・密着> (キス。触れるように軽く) 「ん…ちゅ…ちゅぷ…ん…ちゅ…ちゅ…」 <正面・近距離> 「…どう? 私のキスは、君の期待に添えられるかな?  …分からない?  いいよ。じゃあ、もう一回…」 <正面・密着> (キス。触れるように軽く) 「ちゅ…ちゅ…ん…ちゅぷ…ちゅ…ちゅ…ん…」 <正面・近距離> 「…唇、少し力が抜けてきたね。  表情もとろんとして…その反応は、受け入れてくれたと受け取っていいのかな?  …まだ答えは保留するんだ。ふーん…。  そういう事なら、もっとしっかりちゅーしてあげないとね…」 <正面・密着> (キス。軽め) 「ん…ちゅっ…ちゅぷっ…ん…んっ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅぷっ…ん…」 <正面・近距離> 「…うん? 何でキスしたがるのか、気になる?  それはね…君の唇が私好みだったから。  …そう。朝、ゴミ捨て場で君の唇を見て、これだって思ったの。  この唇とキスしたら絶対に気持ち良い、私の求めてたものを満たしてくれるって確信して…。  いきなりだとは思ったけど、我慢できずに誘っちゃった」 <正面・密着> (キス。軽め) 「ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…ちゅっ…ん…ぴちゃ…ぴちゃ…んん…んっ…」 <正面・近距離> 「君が欲望に素直な人で助かったよ。  前置きもなしに突然キスしたいだなんて押しかけたら、さすがに引かれるかなって。  私も、少しは不安だったんだよ?  …ただの杞憂だったけど」 <正面・密着> (キス。軽め) 「ちゅっ…ちゅぷっ…ん…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…ん…。  んぅ…ちゅっ…ちゅっ…ん…ぴちゃ…ぴちゃ…はぁ…」 <正面・近距離> 「…優しいキス、好きなんだ。  軽く触れるだけの感触がちょっともどかしくて、感覚が段々鋭くなってく感じ…ドキドキする」 <正面・密着> (キス。軽め) 「ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…ぴちゃ…ぴちゃ…ん…んんっ…。  ぁ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んぅ…ん…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…」 <正面・近距離> 「こうやって、唇同士で愛撫し合って…十分に敏感になってきたら、次は…分かるよね?  ほら…口、開けて…?」 <正面・密着> (ディープキス) 「んむっ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…ぁ…ん…ちゅぷっ…ちゅぷっ…。  んんぅ…んっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ん…んふ…」 <正面・近距離> 「…いっぱい焦らしてからのえっちなキス、気持ち良いよね。  期待した分だけ、より強く君の体温を感じる…。  …今度は、君もちゃんと舌を絡めて?」 <正面・密着> (ディープキス) 「んにゅっ…にゅるっ…にゅるっ…んん…にゅるっ…ちゅぷっ…。  んっ…んっ…じゅるっ…じゅるっ…んんっ…ん…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぁ…はぁ…」 <正面・近距離> 「…ふふっ。ちょっとお試しのつもりが、玄関でべろちゅーまでしちゃったね。  …誰かが入ってきたら? …その時は見せてあげればいいじゃない。  キスくらい、人に見られたってどうって事ないでしょ…?」 <正面・密着> (ディープキス) 「ぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…んむ…んっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…。  んん…ちゅっ…ちゅっ…ん…ちゅぷっ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…んんっ…。  じゅるっ…じゅるっ…んぅ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…んふっ…んっ…ちゅぷっ…んぅ…」 <正面・近距離> 「…ねぇ、お腹に硬いものが当たってるんだけど?  ふふっ…お姉さんとちゅーして、こっちまで気持ち良くなっちゃったんだ?  あぁ、恥ずかしがる事ないよ。それだけ、私のキスを気に入ってくれたって事でしょ?  …なら、こっちもそのお礼をしないとね」 勃起した聞き手の股間をまさぐる紫乃。 <正面・近距離> 「はぁ…ピンと張って、苦しそう…。  こんなになるほど、お姉さんで射精したくなってたんだ?  じゃあ…べろちゅーしながら、手でシコシコ扱いてあげるから、好きなだけ感じていいよ…」 <正面・密着> (手コキしながらディープキス) 「んにゅっ…んん…じゅぷっ…じゅぷっ…んぅ…んっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…。  ぁ…はぁ…ぁにゅっ…にゅるっ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…んぁ…じゅるっ…じゅるっ…」 <正面・近距離> (手コキしながら) 「ぁ…キスに集中して…?  おちんちん、気持ち良くて止まらなくなったら…そのまま出しちゃっていいから。  私とのキスに最後まで集中して欲しいな」 <正面・密着> (手コキしながらディープキス) 「ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…はぁ…じゅぷっ…じゅぷっ…ぁ…にゅるっ…にゅるっ…。  んぅ…ん…んっ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ふぁ…ぁ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…。  あふ…ん…じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…んにゅ…んぅ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…はぁっ…」 <正面・近距離> (手コキしながら) 「…舌をじゅぽじゅぽするたびにビクビクしてるね。  もしかして、私の口におちんちん入れる想像でもしてるの?  …ふふっ。フェラ、好きなんだ?」 <正面・密着> (手コキしながらディープキス) 「んふっ…んっ…じゅるっ…じゅるっ…んぅ…ん…ぴちゃっ…ぴちゃっ…んっ…じゅるっ…」 <正面・近距離> (手コキしながら) 「…君がこれからいっぱいちゅーさせてくれるなら、そのうちしてあげてもいいよ?  でも…今はちゃんとキスを楽しんで?」 <正面・密着> (手コキしながらディープキス。少しペースアップ) 「ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…んんっ…ちゅっ…ちゅっ…はぁ…。  んっ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…じゅるっ…じゅぷっ…じゅぷっ…んぅっ…。  ん…んんっ…ちゅっ…ちゅぷっ…んにゅっ…にゅるっ…はぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぁ…はぁっ…」 <正面・近距離> (手コキしながら) 「…おちんちんべとべとだ。  こっちも先っぽから涎だらだら垂らして…うっとりしてるみたい。  …もう、出ちゃうのかな?  いいからね? 我慢なんてしなくても。  好きなだけべろちゅー感じて、いっぱい射精して…?」 <正面・密着> (手コキしながらディープキス。さらにペースアップ) 「んっ…ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ…んっ、んっ、んにゅっ、にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ…。  んぅっ…んっ…じゅるっ、じゅるっ、んっ…ぴちゃぴちゃぴちゃっ…んふっ…んっ…にゅるるっ…。  んぅ…出して…出して…。  じゅるっ、じゅるっ、んぅっ…にゅるっ、にゅるっ…。  んじゅっ…じゅぷっ、じゅぷっ、んんっ、じゅるっ…んっ、んっ、んっ、にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ…んっ…んんぅっ…!」 射精。 <正面・近距離> 「ん…あはっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」 <正面・密着> (手コキしながらディープキス。ねっとり) 「んむっ…んっ…じゅるっ…じゅるっ…んぅ…んっ…んっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…んっ…。  はぁ…はぁ…ん…ちゅっ…ちゅっ…んー…んっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…はぁ…」 <正面・近距離> 「…ふふっ、こんなにいっぱい撒き散らしちゃって。  すぅ…はぁ…あぁ…玄関中がやらしい匂いでいっぱい。  …キス、気持ち良かった?  …これだけ盛大に射精しちゃったんだから、聞くまでもないか。  …私も、すごく良かった。  君の唇も想像通り…ううん、思ってた以上に美味しくて…明日からが楽しみだよ」 <正面・通常> 「…うん、明日もまた来るね。…もちろん、キスをしに。  こんなに気持ち良いキスは久しぶりなんだから…一回で終わりになんてするなんて、もったいない事できないよ。  …君だって、良かったんでしょ? お試しの結果…合格くれたんじゃないの?  …だよね? だから、これから一緒に…キス、楽しもうね。  ふふっ…。…ちゅっ」 (終)