■トラック6 ---------------------------------------------------------------------- ●台本中の表記について  「」:台詞本体。  ():ディレクション指示。台詞前の記述は台詞ブロック全体に、台詞内の場合は次の改行までの局所指示になります。  <>:バイノーラルの位置・距離の指定。方向は聞き手側(マイク)から見た場合です。  《》はシーンのロケーション。  括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。ト書き中のストロークの時間記述はピストンなどの速度(リズム)想定です。 ●バイノーラルの距離指定について(水平方向。垂直方向は必要に応じて都度記述し、表記なしは前の台詞の距離を継続)  密着:最接近  近距離:息がかかる程度の距離(15cm前後)  通常:通常の会話距離(30〜40cm程度)  遠め:一歩離れた距離(60〜70cm程度)  遠距離:それ以上の距離(1m以上)  上記の数値はおおよその目安です。シーンに合わせて適宜調整をお願いします。  主人公が座っているシーンでは着座姿勢を基準として位置指定しています。 (以下、本文) ====================================================================== ≪自宅玄関≫ 聞き手の部屋へ訪れる紫乃。 <正面・通常> 「こんばんは。  …もうかなり慣れてきたみたいだね。私が家に来るの。  君にとっても、毎晩キスするのが当たり前になってきた?  …ふふっ、いいんだよ?  そう思ってくれた方が、私も嬉しいから」 紫乃が手にした袋に気が付く聞き手。 <正面・通常> 「…あぁこれ?  今日は君に一杯付き合ってもらおうと思って。  君はお酒飲まない人?  …多少はイケるんだ? じゃあ、問題ないね?  大丈夫、飲み方くらい心得てるよ。  …酔い潰れた方が都合が良いって言うなら、そうするけど。  …そういうのはいらない?  …まあ、酔わずともする事しちゃうから関係ないよね。  ふふっ…じゃ、お邪魔するね」 ≪自宅室内≫ 向かい合って座る二人。 <正面・通常> 「さて…それじゃ、乾杯しようか。  …何にって…そうだね。素敵なキス友が出来たお祝いに…かな。  ちょっとタイミングが遅れた感じもするけど、改めてって事でさ。  ふふっ…。  …うん、乾杯」 <正面・通常> (飲酒) 「んっ…んっ…んっ…はぁ…」 <正面・通常> 「…うん?  そうだね…いつも楽しむだけ楽しんで終わりの事が多かったからさ。  たまには落ち着いて話をしてみたかったんだ。  …私も、思いのほか君にハマっちゃったから。  最初はしたい時にキス出来る相手がいればいいかなって、それくらいにしか考えてなかったんだけど…どうしてくれるの?  この責任はちゃんと取ってもらわないと…なんて、冗談だよ。  …責任取りたいって言うなら、拒みはしないけど。  ふふっ…」 <正面・通常> 「…何? 緊張してるの?  …変わった人だね。キスはあんなに積極的になってくれたのに。  どれだけちゅーしても、面と向かって話すのは恥ずかしいんだ?」 聞き手の顔をしばらく眺める紫乃。 <正面・通常> 「…ふっ」 聞き手の横に移動する紫乃。 <右・通常> 「…ね。君、今彼女とかいるの?  …いないんだ? ふーん…。  じゃあ、少し自信を付けさせてあげようか?  君が緊張せず女の子と接する事ができるように…。  …独り身なら、別に気にするも必要ないでしょ?  私としても、気兼ねしなくていいのなら助かるしね。  …何がって、決まってるじゃない」 <右・近距離> 「…これまで以上に楽しんでもいいんだよねって事。  もっとたくさんキスして、もっと気持ち良い事しても…」 <右・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「ん…ちゅ…ちゅぷ…ん…ちゅ…ちゅ…」 <右・近距離> 「…今日は、ここを使っていつもとちょっと違う事をしようか」 <右・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「んっ…ちゅ…にゅる…ん…にゅる…にゅる…」 <右・近距離> 「…くすぐったい? …ふふっ、恥ずかしいんだ?  ダメだよ? 力抜いて…」 <右・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「ちゅぷ…ちゅぷ…ん…ちゅる…ちゅ…。  ん…ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅぷ…ちゅぷ…はぁ…」 <右・近距離> 「…顔真っ赤だね。ちょっとキスしただけなのに。  …耳舐められるの、べろちゅーするより恥ずかしいの?  …君は本当に面白いね。  もっとしてあげたくなる…」 <右・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「ちゅる…ちゅ…んん…にゅる…にゅる…。  んっ…ちゅぷ…ちゅぷ…ん…にゅる…にゅる…」 <右・近距離> 「…どうしても恥ずかしかったら、お酒入れて誤魔化してもいいけど…どうする?  …このままでいいんだ?  そっか。それじゃあ…頑張って慣れてみてね」 <右・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「ん…ちゅぷ…ちゅ…ちゅ…んん…ちゅぷ…ちゅぷ…。  ちゅ…ん…にゅる…にゅる…んっ…ちゅ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…」 <右・近距離> 「…体、固まっちゃってる。  そんなにしてたら楽しめないよ?  ちゃんとリラックスして…」 <右・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「ちゅぷっ…ん…にゅる…にゅる…にゅる…んっ…ちゅ…ちゅ…。  んん…にゅる…にゅる…ん…はぁ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…。  ん…ちゅ…ちゅ…ちゅぷ…ちゅく、ちゅく、ちゅく…ん…はぁ…」 <右・近距離> 「…奥まで、入れるね」 <右・密着> (耳舐め。深く) 「ん…にゅるっ…ぴちゃっ…れろっ…れろっ…ぁ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…んっ…ちゅるっ…。  んぅ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…んぁ…れろっ…れろっ…ぴちゃっ…ぴちゃ…はぁ…」 <右・近距離> 「…ゾクゾクする?  無理に耐えようとするより、受け入れちゃった方が楽になれるよ?  …優しくしていくから、ちゃんと集中してね」 <右・密着> (耳舐め。深く) 「ちゅぷっ…ちゅぷっ…ん…ちゅぷっ…ちゅぷっ…。  んっ…ん…にゅるっ…にゅるっ…ちゅく…ちゅく…ちゅっ…んっ…。  ぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…。  はぁ…はぁ…にゅるっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…ちゅるっ…。  ちゅっ…ちゅっ…んぅ…んっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…」 <右・近距離> 「…表情が柔らかくなってきたね。  少しは慣れてきたかな?  …うん。強張ってたのが、段々とろんってして…えっちな顔になってきてる。  続けるよ…」 <右・密着> (耳舐め。深く) 「ん…にゅるっ…にゅるっ…んっ…ちゅぷっ…ん…ちゅぷっ…ちゅぷっ…。  はぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぁ…ちゅるっ…ちゅぷっ…んんっ…。  ちゅっ…ちゅっ…ん…はぁ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…ん…はぁ…」 <右・近距離> 「ふふっ、いい声…。  少しずつ激しくしてくから、もっと聞かせて…」 <右・密着> (耳舐め。深く) 「んぁ…はぁっ…れろっ…れろっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…。  はぁ…はぁ…ちゅるっ…ちゅぷっ…んー…んっ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…。  んんっ…にゅるっ…にゅるっ…ちゅくっ…ちゅくっ…んっ…ちゅぷっ…。  はぁ…ぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…はぁっ…れろっ…れろっ…れろっ…ちゅるっ…んっ…」 <右・近距離> 「…いいね。  君の反応がどんどん良くなってくれるから、私も気分が乗ってきたよ。  …このまま反対側もしちゃおうか」 聞き手の左側へ移動する紫乃。 <後ろ・近距離> 「…ほら、こっちおいで。  後ろから抱きしめてあげる」 <左後ろ・近距離> 「…ふふっ。遠慮せずに、もっと体重預けていいよ。  こっちに寄ってくれないと、ちゃんと舐められないでしょ?」 <左・近距離> 「…ん、良い感じ。  それじゃあ…続き、していくね…」 <左・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「ぴちゃ…ぴちゃ…ぁ…ちゅぷ…ちゅ…ちゅ…ん…ちゅぷ…。  ちゅ…ちゅぷ…ん…ちゅるっ…はぁ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…んぅ…」 <左・近距離> 「…こうして抱きしめてると、よく分かるね。  体が捩ったり、ぴくって跳ねさせたり、君の反応が詳細に伝わってくる」 <左・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「ん…ちゅ…ちゅ…ちゅぷ…んぅ…ちゅぷ…。  んっ…ちゅく…ちゅく…ちゅく…ちゅ…はぁ…ぁ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅぷ…。  はぁ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…あむ…ん…ちゅぷ…ちゅぷ…ちゅぷ…ん…」 <左・近距離> 「…あ。  …なんだ、もう十分に気持ち良くなってるんじゃない。  …おちんちん、大きくなってる」 聞き手の股間をまさぐる紫乃。 <左・近距離> 「…こんなにパンパンに膨らませて…苦しそう。  …君は本当に舐められるのが好きなんだね。  私たち、本気で運命的な出会いをしたのかも…?  …ふふっ、何でもない。  …ね。おちんちん出しちゃうよ?」 聞き手のズボンからペニスを取り出す紫乃。 <左・近距離> 「あぁ…ずっしりしてあったかい…。  …じゃ、ここも一緒に気持ち良くしてあげるね」 <左・密着> (手コキしながら耳舐め。ゆっくり) 「ん…にゅるっ…ちゅっ…ちゅぷっ…。  んっ…にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…んん…ちゅぷっ…んぁ…れろっ…れろっ…ちゅっ…ちゅるっ…。  はぁ…はぁ…れろっ…れろっ…ぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…はぁ…」 <左・近距離> (手コキしながら) 「…どんどん硬くなってくね。  ごりごりして、すごくいやらしい感触…私の手を犯そうとしてるみたい。  …興奮しちゃう」 <左・密着> (手コキしながら耳舐め。ゆっくり) 「んぅ…ちゅるっ…ちゅっ…んっ…ちゅくっ…ちゅくっ…ちゅくっ…ん…ちゅぷっ…。  ん…ぁ…れろっ…れろっ…れろっ…ちゅるっ…はぁ…れろっ…れろっ…れろっ…れろっ…。  んっ…にゅるっ…にゅるっ…ちゅぷっ…ん…ちゅぷっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んぅっ…」 <左・近距離> (手コキしながら) 「あ、こら…逃げちゃダメだよ。  これからもっと良くなっていくんだから…」 <左・密着> (手コキしながら耳舐め。ゆっくり) 「にゅるっ…にゅるっ…にゅるっ…ちゅぷっ…んんっ…ん…ちゅくっ…ちゅくっ…ちゅくっ…ちゅくっ…。  んふっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…ちゅるっ…。  はぁっ…はぁ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…れろっ…れろっ…れろっ…はぁ…」 <左・近距離> 「…ほら、また体に力入ってきてる。  逃げないで、全部受け入れて…」 <左・密着> (手コキしながら耳舐め。徐々にペースアップ) 「んっ…ん…ちゅぷっ…ちゅっ…にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、んふっ…。  ちゅぷっ…はぁっ…れろっ、れろっ、れろっ、ちゅるっ…ちゅぷっ…。  んっ…んぅっ…ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ…んっ…んんっ…。  はぁ…ふふっ…おちんちん、もうぬるぬるだね…。  んっ…ちゅるっ…ちゅぷっ…ん…にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、んっ…はぁっ…。  ぴちゃっ…ぴちゃっ…もっといっぱい、先走り出してもいいよ…。  ぁ…ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ、んっ…にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ…。  んんっ…ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅっ…ん…んっ…ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅるっ…。  はぁっ…れろっ…れろっ…れろっ…あぁ…。  ぁ…にゅるっ、にゅるっ、にゅるっ、ちゅっ…ちゅぷっ…んぅっ…ちゅるっ…んっ…」 <左・近距離> 「あ…イっちゃいそう?  …まだ出しちゃダメだよ?  …うん、ダメ。  だって君、昨日一人で二回も気持ち良くなったじゃない。  今日はさ…ちゃんと私にもイかせてよ。  私だって我慢できなくなってたんだから…」 <左・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「んっ…ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ…ちゅぷっ…んぅっ…んっ…ちゅるっ…」 <左・近距離> 「…いいでしょ?  このまま手で出すより、ずっといい思いさせてあげるから…」 <左・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「ぴちゃっ…ぴちゃっ…ん…にゅるっ…にゅるっ…ちゅぷっ…ちゅっ…」 <左・近距離> 「…そ、セックス。  何度も君の射精感じて、このおちんちんで気持ち良くなってみたいなって思っちゃった。  …ダメ?」 <左・密着> (耳舐め。ゆっくり) 「ちゅっ…ちゅっ…ちゅぷっ…んっ…ちゅっ…ちゅっ…」 <左・近距離> 「…ふふっ、いい返事だ。  じゃあ、一緒に気持ち良くなろうか」 (終)