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◇用語解説


【サキュバス病とは】
片思いを拗らせている女性が罹りやすい。
罹ると発情状態が続き、オナニーで一時的に解消できるが、効果は半日くらい。
フェロモンを出し、異性を誘惑するようになる。
童貞狩りなどに発展する為、治療方法や薬の開発が急務とされている。
実は両思いの相手とエッチすると治る。

【主人公】リスナー
生真面目で鉄壁な理性を持つ童貞。
職務中は決して勃起しない。
時給が発生するなら、エッチはしたい。
でもちゃんと仕事してくれ、と思っている。
シオンのアプローチが特殊すぎて惚れられているとは微塵も思っていない。

【超高性能AI】メアリーたん
シオンの友人が作ったAI
PCやスマホにも入っている。
シオンのラボに本体が置いてある。

【煉獄の観測者】
密林で買って、黒い猫で宅配されたスマートウォッチを改造したもの。
ドキドキしすぎると音が鳴る仕様だったが改良された。

【魂の共鳴者/愛しき予言者etc】
主人公のこと。翻訳すると
私を理解してくれる運命の人。

【熱い夜を何度も過ごして、神の試練を幾度も乗り越えた（略）
二人の聖なる力で邪悪なる闇を払い
清らかな光を取り戻して来た】
二人で徹夜で残業をした極限の状態の思い出のこと。
とてもややこしい。

【選ばれし語り部たち】
マスコミなどメディア関係のこと。

【宝物庫】
給料が振り込まれる素敵なところ。

【深淵のゲート】
通販サイトのこと。いつもお世話になっております。

【黒き使者】
運送会社。いつもお世話になっております。

【黄昏のマッドサイエンティスト】
乙木シオンの親友。魂の友。
架空ではないようだが…？

【永遠の契り】
結婚のこと。

【昂ぶった炎をぶつけあう】
エッチなことをしようよ、ということ。

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