トラック3 寝取らせプレイを本気でお願いしてみた 〇家・リビング えっと…‥あなた。ちょっといいかしら。 ほら、今日のお昼の話メッセージ。 「夫婦の今後について大事な話をしたい」なんて、急に改まってどうしたのよ。 ねえ、どうせくだらない話をわざと大袈裟に言ってるだけでしょ。それともドッキリ? もう。そんな真面目な顔してないでどんな話か早く教えてよ。 ……なによ。どうして黙ってるの? そんなことされると怖いじゃない。そんなやばい話なの? え。もしかして、別れ話だったり? いやいや、そんなわけないわよね。あは、あはは……。 ねえ、あなた。 先に言っておくけど、私、あなたと別れるつもりはないからね。 何があっても絶対に離婚とか嫌だから。 確かに、最近のあなたはちょっと変だったし、何か考えことをしてるみたいだったから悩みでもあるのかなって思ってたけど、もし私が迷惑をかけてたなら謝るわ。ごめんなさい。 改善できることなら何でも直す。あなたの妻として出来る限りのことはする。 だからお願い。離婚するなんて言わないで。 私はあなた無しじゃ生きてけない。あなたのことが好きなの。 え? あぁそう。別れ話とかではないんだ。 はあ、よかったぁ~……って。なによ。じゃあなんでそんな顔してるのよ。 そうやって妻に心配ごとばっかりかけて酷いわ。やっぱり離婚しちゃおうかしら。なんてね笑 はぁ。で、本当にどうしたの? そんなに言いにくいことなわけ? でもさ、そうやって黙ってても埒が明かないじゃない。 ほら、歳上のお姉さんが相談のってあげるから全部言ってスッキリしなさい。 大丈夫だって。どんな話でも私が受け止めてあげるから。歳上妻の包容力、知ってるでしょ。 あなたはいっぱい甘えていいの。だからほら、お姉さんに隠してること教えて? ね? うん、うん。 ……え? 他の男の人に抱かれほしい? はー? いきなり何言ってるの。そんなこと出来るわけっ……あぁ、なるほど。 そういえばあなたって、寝取られマゾだったわよね。 ぷっ、ふふふ。 そっか。ごめんね、流石に私もそこまであなたが寝取られ好きだなんて思わなかった。実の妻を本気で他人に寝取らせたいだなんて、ちょっと行き過ぎよ笑 でもまあ、教えてくれてありがとう。それでずっと悩んでたのね。 うーん、そうね。ちょっと考えさせて? むむむ…。え、ごめん、やっぱり無理。 今はまだ、心の準備ができないわ。 まあ私って性欲強いし、身体だけの割り切った関係、みたいなものに憧れがないわけではないんだけどね。でも、話が急すぎて戸惑ってるのよ。 せっかく勇気を出して告白してくれたのにごめんね。 うーん、あ、でもそうだ。別の方法はどう? 例えば、私の過去の男性経験について語ってみる、とか。 あはっ、すごい顔してる。興奮してるの? そっか、そんなに聴きたいんだ。いいよ。教えてあげる。 私の寝取られ体験談を聴きながら、今日はたくさん気持ちよくなろうね? それじゃあ、寝室いきましょっか。