タイトル:懲罰委員のおしごと ~好きな女の子にとっても辛いエッチな拷問と懲罰にかけられるおはなし~ ★プロローグ★ (★正面 設定上 1m位の距離) あ、来た来た!ごめんね~今日午前で授業終わりなのに、 生徒指導室なんて陰気(いんき)なとこに呼び出しちゃって。 先生? ううん、いないいない(笑)。 ここにはキミとアタシだけ。2人だけで話がしたかったの♥ あ、別に告白とかそんなんじゃないから、期待しないでね~ まあ、場所が場所だし、そうは思わないか。 …なんでって? そうそう、ちょ~っと聞きたいことがあってさ、 あ、そうだ、キミ今日時間ある? 夜まで暇?  …んじゃオッケー♥ 本題に入るね。 キミ、昨日女の子のハンカチ拾ったよね? うん、キミの事を見た人がいてね。 でさ、そのハンカチ、その後(あと)どうしたのかな? …なるほどね。 要するに、持ち主が分からなかったからそのまま持ってると。 ねえ、嘘ついちゃだめだよ? 持ち主が分からないなんて、そんなわけないよね? だって、アタシの名前、思いっきり書いてあったじゃん。  同じクラスで隣の席なんだから、渡し損ねた、なんて言い訳もなしだよ? 正直に言ったら、怒らないからさ。 ねぇ、なんで返してくれなかったの? アタシのこと、嫌い? …ふ~ん 好きな子のハンカチを手に入れたから、 思わず持って帰っちゃったんだ。 今どさくさに紛(まぎ)れて凄いこと聞いちゃった気がするけど、 聞かなかったことにしといてあげるね♥ ま、そんなとこだろうと思ったわ。 うん、いいよ。謝ってくれたから。普段から何かと助けてもらってるし。 許してあげる。アタシ個人としては、ね。 でもさ、一応ここは秩序のある学校だからさ、 落とし前ってのを付けないとダメなんだよね~ ねぇ、この学校に懲罰委員って組織があるって噂、聞いたことないかな? 男の子の性欲が暴走して、 女の子に迷惑かけちゃったときに、懲(こ)らしめる係。 二度と女の子に迷惑をかけないように、徹底的に体に教え込むの。 風紀委員とは全然違う、影の風紀委員。 自白を引き出すためならば、男の子へのヒドイ拷問だって許されてる、 秘密裏に組織された、完全に治外法権な委員会。 ま、拷問って言っても、痛いことはしないんだけどね。 もうここまで言えば、わかるよね?  そ、アタシが時々授業出てないの、別にサボってるワケじゃないんだよね。 これぐらいの罪なら、アタシは許してあげてもいいと思うんだけどね。 ごめんね♥ これも決まりだから♥ じゃ、行こっか♥ 懲罰委員しか使えない秘密の部屋。 懲罰室(ちょうばつしつ)。またの名を拷問部屋とも言うね♥ 実は行ったことある人しか知らないと思うんだけど、 この部屋の奥の扉が、その地下室に繋がってるんだよ。 ま、軽い罪だから、そんなにひどいことはしないと思うけどさ、 罰は罰だから。キミだからって手加減はできないから、 今から謝っておくね。ごめんね♥