03.太ももで管理してあげます。 あ…お兄さん。 どうしました?歩き回ったりなんかして…。 …まさか、逃げ出そうなんて考えてはいませんよね? もしそうなら、やめておいたほうがいいです。 この工房は人の寄り付かない、禁忌の森の中心にありますから。 お兄さんみたいな貧弱な人間はきっと… すぐにでも、恐ろしい魔物に食べられてしまいますよ。 …勿論、ここは安全ですけどね。 私がしっかりと結界を張っていますし… 何より…私は強いので。 まぁ…逃げるつもりじゃないならいいです。 というか…だったら、あまり動き回らないでくださいね。 私の工房、貴重なものが結構あるんですから。 ん、私を探していたんですか? 一体何の用です…? 体が重い…ですか。 成る程、思ったよりも早かったですね。 それは恐らく、魔力が切れかけているからでしょう。 今のお兄さんの体が動いているのは、私が代わりに魔力を注いだからです。 なので…放っておけば、お兄さんの体は動かなくなります。 つまり、どうすればいいか…分かりますか? ふふ…顔、背けちゃ駄目ですよ。 大人しく…してくださいね。 ん、はぁ…ん、ちゅ…ちゅ、ちゅぅ…ん… はぁ…んちゅ、ちゅ…はぁ…ちゅ、ちゅぅ… ん…ふぅ…はぁ…んちゅ、ちゅ…ちゅぅ… んちゅ、ん…ちゅ、ちゅ、ん…んちゅ… はぁ…ん、ちゅ、ちゅ…ん、ちゅぅ…ん… ちゅ…はぁ…。 はい…どうですか、お兄さん。 体の調子、良くなったのでは? ん…? あぁ、今のは…魔力供給、ですよ? …ってあぁ、そうでしたね…。 最初の時はお兄さん、まだ意識がありませんでしたし…。 じゃあ、改めて説明してあげます。 お兄さんは、私からの魔力供給が無いと生きられない、可哀想な体なんです。 なので、定期的に私から今の様に魔力を貰わないと… その内動けなくなって、もう一度あの世行きです。 理解、できましたか? だったら、私の機嫌は損ねないことです。 私に絶対服従… それが、お兄さんの役目なんですから。 あら…「私の管理不足」だなんて…言いますね、お兄さん。 では、その度胸が本物かどうか…確かめてみましょう。 さ…今ここで、下に履いているものを脱いでください。 どうせ、今の魔力供給で多少なりとも反応したでしょう? お兄さんの…服従おちんちんがね…。 ほら、命令ですよ? 早く脱ぎなさい。 あーあ…やっぱりです。 おちんちん、情けなく勃起しちゃってるじゃないですか。 よくもまぁ…こんな状態でご主人様に軽口を叩けたものです。 恥ずかしいとは思わないんですか…? だったら…ん…。 こうやって…私の太腿でおちんちんを挟んでみましょうか…。 ぎゅー…って…ふふ。 さて、お兄さん…? この状態で、どこが管理不足なのか…私に教えてくださいよ。 こんなにもお兄さんのことを理解している人は、他にいないはずなんですが… どうなんですかね…? ふふ、お兄さん…大人しくなっちゃいました。 一体どうしたんです…? もしかして、おちんちんが私の太腿に挟まれていることと、何か関係でも…? ふむ…。 なら、確かめるためにもっとおちんちん…ぎゅっと締め上げてみましょうか。 せーの…ぎゅー…。 …はい、お兄さんの負けです。 これで分かりましたか…? お兄さんは、私に逆らえないんです。 軽口を叩くのも結構ですが… 身の程は弁えてくださいね。 ほら…お返事、してください? 「分かりました、ご主人様」…でしょう? ん、よろしい。 では…丁度いいので、このまま搾精しちゃいましょうか。 ちゃんとお返事できたご褒美です。 今日も管理…してあげます。 このまま太腿でおちんちん、ぎゅーっと挟んでいてあげますから。 お兄さんの好きなように動いて…勝手に気持ちよくなるといいです。 ほら…どうぞ始めてください? …あーあ、本当に始めちゃいました。 私の太腿の間を、おちんちんが行ったり来たり…。 成る程、お兄さんはそうやって気持ちよくなりたいんですね。 腰をへこへこと動かして…全く情けない動きです。 無様で…恥ずかしくて…滑稽で…。 ほんと、馬鹿みたいです。 ですが…私は優しいご主人様なので。 お兄さんのそういうところも含めて…許してあげましょう。 感謝しながら、へこへこしてくださいね。 はい、へこへこー…へこへこ。 へこへこ、へこへこ、へこへこへこへこー…。 ふふ、上手ですよー…お兄さん。 ほら、もっとしっかりへこれるように、私の腰に手を回してください? 私もお兄さんのこと、しっかりぎゅーってしていますから。 はい、ぎゅーう…。 さ、お兄さんも…。 ぎゅぎゅー…っと…。 あら、お兄さん…力が強いですね。 もう私の太腿、逃がさないぞー…って感じですか…? 全く、許可を出したら見境なしとは… ほんと、仕方のないお兄さんです。 そんなだから、今お兄さんは私に管理されちゃってるんですよ? 分かってますか…? まぁ、今のお兄さんには何を言っても無駄ですね。 おちんちん気持ちよくなりだしたら、もう頭は射精で一杯…。 今は私の太腿、精液で汚すことしか考えていないのでしょう? なら、精々今日も沢山ぶちまけてくださいね。 お兄さんの体の中に溜まっている毒…まだ全然残ってるんですから。 せめて、その粗末な頭の中ぐらいは、しっかり毒抜きして欲しいものです。 そうしたら、何か思い出せるかもしれませんよ…? ふふ…。 …というかお兄さん、いつまでそんな緩い動きをしているんです? それじゃ射精はおろか、体の澱みさえ抜けきりませんよ? まさか…気持ちよくなりすぎると私に我慢させられるから、 動きを抑えているんですか…? だとしたら…全く、とんだ浅知恵です。 なら、お兄さんの好きなところ…虐めてあげますよ。 ここ…。 お兄さんの…乳首。 かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりー…。 ほーら、へこへこ速くしてくださいねー…。 乳首かりかりして、急かしてあげます。 速くしろ、速くしろー…ってね。 …はい、いい感じですね。 私の命令通り、しっかりと腰を動かせています。 やっぱりここを責めてあげれば、お兄さんは私の言いなりになる…と。 とっても素直で、扱いやすいですね。 でも、お兄さんも私に命令されるの…好きなんですよね? だって、命令に従っていればこんなに気持ちよくなれるんですから。 好きにならないはずがありませんよね…? だったら、いいですよ? 「ご主人様、好きです」…って言いながら、へこへこしちゃっても。 特別に許可してあげます。 なのでほら、言っちゃいましょうか…? せーの…。 ご主人様、好きです…。 ふふふ…。 よくできました、お兄さん。 そんなに好かれて、私もご主人様として嬉しいですよ? 管理のし甲斐も、あるというものです。 それで…お兄さん? 私の太腿、気持ちいいですか? ちゃんと精液、出せそうです…? あら、そんなに頷いちゃって…。 また一段と素直で、可愛いです。 ですがお兄さん…分かってますか? 今おちんちんを擦りつけている太腿の近くには、私の大切な場所があるんですよ? 先程から何度も…布越しに接触しているここ…。 分かりますか?お兄さん。 ふふふ…。 じゃあ、教えてあげます…。 その場所は…おまんこです。 男性がおちんちんを入れて、交尾するための場所…。 お兄さん、知っていましたか? …その様子だと、ちゃんと理解しているみたいですね。 どうやら記憶が無いとはいえ、そういうことだけは覚えてらっしゃるようで。 全く…私は悲しいですよ、お兄さん。 しかも、先程から太腿に擦りつけるどさくさに紛れて… 私のおまんこにも、おちんちん擦りつけてますよね? もしかして、気付いていないとでも思いましたか? はぁ…。 お兄さんはやっぱり、どうしようもない変態さんみたいです。 ですが…まぁいいでしょう。 それがお兄さんを興奮させ、より多く射精できるというのであれば…。 この交尾ごっこ、付き合ってあげますよ。 私の腰をがっちり掴んで、嘘の交尾に没頭しているお兄さんの為に、 優しいご主人様が一肌脱いであげましょう。 ふふ、嬉しいですか…? なら…ちゃんと感謝してください? 「ありがとうございます」と…言えますか? ほら、どうぞ? …あら、聞こえませんでしたね。 乳首…もっとかりかりすれば、聞こえるようになりますかね。 さて…かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりー…。 もっとしっかり言わないと聞こえませんよー…? かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりー…。 …はい、よく聞こえたので許してあげます。 では交尾ごっこ…始めていきましょうか。 お兄さんは、おちんちんと乳首に集中です…。 あん、あん、あん…。 あっ、あっ、あっ…。 ダメ、ダメですよー…お兄さん。 おちんちん、気持ち良すぎますー…。 …何ですか? 棒読みっぽい、と…? ええ、勿論わざとですよ。 だって私、別に感じている訳ではありませんし。 どちらかと言えば、お兄さんにおちんちん擦りつけられて、 寧ろ不愉快なくらいです。 でも…別に構いませんよね? この行為自体、そもそも嘘の交尾なんですから。 …っとまぁ、あまり言いすぎると興が削がれてしまいますね。 私としたことが…失礼しました。 では、また信じ込ませてあげますね。 んっ、んっ、んっ、んっ…。 あっ…あん、あん、あん…。 お兄さんのおちんちん、気持ちいですー…。 私のおまんこ、とっても感じて…。 もう、限界かもー…。 あん、あん、あん…。 ダメ、ダメですよお兄さん…。 そこは…んっ、弱いんですから…。 んっ、んっ、んっ、んっ…。 あっ、あん、あん、あん…。 …ん、お兄さん。 吐息…荒くなってますね。 どうやら、しっかり本当の交尾だと信じてくれたようで。 良かったです。 ですがその、はっ、はっ、はっ…って吐息は… 何だか、わんちゃんみたいですね。 腰の振り方も、発情したわんちゃんぽいですし…。 …ほーら、よしよし、よしよし…。 わんちゃんお兄さん、大丈夫ですよー…。 ご主人様は逃げませんからねー…。 安心して、おちんちん気持ち良くなりましょうねー…。 よしよし、よしよし…。 はーい、その調子ですよー…。 可愛いですねー…。 …お兄さん、こういうのでも興奮しちゃうんですか? 全くもう…度し難い変態さんですね。 では…わんちゃんお兄さん? もっとご主人様のおまんこに、腰をへこへこしてくださいね。 ここは僕のだぞ、僕だけの物なんだぞ、って甘えた独占欲を出して… ご主人様に、求愛行動してください。 はい、どうぞ。 あっ、あん、あん、あん…。 んっ、んっ、んっ、んっ…。 あー…わんちゃんの腰へこ、激しいですー…。 ご主人様好き好きっていうのが、伝わってきますよー…。 あっ、んっ、んっ、んっ…。 ダメ、わんちゃん…ダメ…。 おちんちん、そんなに擦りつけちゃ…んっ…ダメ…。 あっ、んっ、んっ、んっ…。 あん、あん、あん、あん…。 …あーあ、お兄さん…。 もう頭の中、すっかり馬鹿になっちゃってますね。 射精したくて、他のことはどうでもいい…。 交尾も喘ぎ声も嘘なのに、自分のことをわんちゃんだと思い込んで… 今はただ、腰を振ることに必死。 本当に扱いやすい…従順なわんちゃんです。 なら、私はご主人様として… お兄さんのことを、しっかりと受け止めてあげなければいけませんね。 それに…お兄さん? そろそろ、イキたいでしょう? 私の太腿、我慢汁でぬるぬるになってますから…分かります。 射精許可、ずっと待っているんですよね…? あーあ…お兄さん、結局気持ちよくなって、私の命令待ちになっちゃいました。 射精の自由、取り上げられた状態で我慢… ふふ、お兄さん…可哀想です。 でも…大丈夫ですよ。 その内、私の命令でイクことが気持ち良すぎて… 逆に、命令射精が癖になっちゃいますから。 それとも…既になっちゃってます…? ふふふ…。 はい、それじゃあお兄さんもそろそろ限界みたいですし… 射精許可、出してあげましょうか。 なので、そのまま腰へこ頑張って、射精直前までいっちゃってくださいね。 私もお兄さんのよわよわ乳首をかりかりして、手伝ってあげますので…。 さ、ほらどうぞ。 んっ、あん、あん、あん…。 気持ちい、お兄さんのおちんちん、気持ちいー…。 もっと…激しくしてください…。 んっ、んっ、んっ、んっ…。 お兄さんも…乳首、気持ちいです…? ふふ、良かったです。 それならほら、沢山精液…出してください…。 お兄さんの精液、私のおまんこに欲しいです…。 あっ、あっ、あっ、あっ…。 出る、出る、出る出る出る…。 精液上ってくる…。 あっ、あっ、あっ、あっ…。 イク、イク、イクイクイク…。 …では、あと五秒…数えてあげます。 お待ちかねの射精命令… 最後のぜろ、と同時に射精です。 いいですね? …いえ、違いました。 ぜろと同時に、射精しなさい。 こう言わなくては。 …いきますよ? ご…よん、さん、に…。 …いち。 ほら命令です。 イケ、犬。 ぜろ。 ぜろ、ぜろ、ぜろ、ぜろ、ぜろ。 ぜろぜろぜろぜろ…ぜろ。 …出てますね、精液。 ん…太腿…不快なあったかさです…。 はぁ…。 ん…まだ少し出てる…。 ほら、さっさと出し切ってください。 はい、ぜろぜろぜろ。 ……。 …お疲れ様でした。 あー…太腿がぬるぬるします…。 早く水で洗い流したい…。 …なのでお兄さん、そんなぐったりしてないで、離れてくれませんか? 重いです。 …もう、仕方ないですね。 まぁ今回も沢山出せたみたいですから… ここまでがご褒美、ということにしてあげましょう。 それに…こうしていれば、 もしかしてお兄さんも何か、思い出すかもしれませんし…。 ん…そうですよね…? お兄さん…。