03_『姫宮沙稀の幸福マッサージ』 -------------------- おじさん、おかえりー。 仕事どうだったー? って……うわ。顔色悪いよ? 大丈夫? 精も根も尽き果てた、って感じになってるわね。 けっこうこき使われてるのね、かわいそう。 そうしたら、いいよ、そこのソファに横になって。 マッサージしてあげる。 プロのマッサージには負けるけど、けっこう、私、 上手にやれるんだよ。 はい、いいから、いいから。 何も考えずに、ソファに寝て。 そう、そうやって、仰向けに寝転がって。 さーて、最初はどこから行こうかな。 まずは、行き帰りの歩きでクタクタだろうから、 足からマッサージしてあげるね。 足の裏を、親指で、ギュッ、ギュッ、ギュッ……って押して…… ギュッ、ギュッ、ギュッ…… どうかな? いい刺激になってると思うんだけど。 足の裏のツボは、色々な内臓と直結しているから、 こり具合で、どの臓器が荒れているのか、とか、 そういうのもわかるんだって。すごいよね。 私は、そこまではわからないけど…… でも、おじさんがすごく疲れてるのは、よくわかるよ。 んしょ。よいしょ。 こんなに、硬くなってるんだもの…… きっと、内臓もボロボロ。 おじさん、かわいそう。 ギュッ、ギュッ、ギュッ…… ギュッ、ギュッ、ギュッ…… いやなこととか、ストレス溜まることとか、そういうのあれば、 私に話してくれていいからね。 聞くことくらいはできるから。 それとも、女子高生に話せるようなことは何もない? あ、その反応、図星なんでしょ。 私のこと、まだ子どもだって思ってるんでしょ。 そんな風に甘く見てると、痛い目に遭うよ。 ほら、この足のマッサージで、思いきり…… ギュウウウウ…… あははは、どう? 痛かった? でも、痛い分、気持ちいいでしょ。 そうしたら、今度はふくらはぎから太ももまで マッサージするね。 ギュッ、ギュッ、ギュッ…… ギュッ、ギュッ、ギュッ…… ふぅ、すごいパンパンに張ってる。 運動、ちゃんとしてる? 固まっている、っていうより、むくんじゃってるよ。 んしょ、よいしょ。 もっと、もっと、力を入れてほぐしてかないとね…… ギュッ、ギュッ、ギュッ…… ギュッ、ギュッ、ギュッ…… これで、だいぶ脚のほうは楽になってきたでしょ。 そうしたら、顔色良くないし、頭のほうをマッサージするね。 そのまま動かないでいいから。 色々と目も疲れてるだろうから、目元とか、こめかみとか、 そのあたりを刺激してあげるね。 ギュッ、ギュッ、ギュッ…… ギュッ、ギュッ、ギュッ…… ふふふ、おじさん、気持ち良さそう。 すっかり私のマッサージに夢中だね。 そのおじさんの表情、すごく可愛い♪ 私よりずっと年上なのに、無邪気で、無防備♪ ふふふ。どうしたの? 何か言いたそうにしてるけど。 頭に、何か柔らかい物が当たってる、って? そうだね、当たってるよ。 私のおっぱいが。 もしかして、おじさん、私におっぱい当てられて、 ドキドキしてるの? やだ、可愛い♪ ついこの間、フェラチオしてもらっておいて、 いまさらおっぱいくらいで動揺しちゃうの? おじさんってば、変なの♡ ……ねえ、おじさん。 ちょっと、いいかな? そうやって目を閉じたまま、ジッとしててね…… いいことしてあげるから……♡ ちゅ♡ ふふふ♡ しちゃった♡ おじさんと、キス♡ びっくりした? すごく、びっくりした、って感じの顔になってるよ♪ じゃあ、いまのが夢や幻でない、っていう証拠に、 もう一度してあげるね♡ ちゅ♡ ふふふ♡ いいでしょ♡ JKにキスされることなんて、滅多に無いよ♡ おじさん、もっとキスしてほしい? してほしいんでしょ♪ そうしたら、唇だけじゃなくて…… 体のほうに、してあげる♡ リップでマッサージ♡ きっと、すごく気持ちいいよ♡ 【正面近い】 はーい、それじゃあ、シャツ脱がせるね♡ よっと♡ んしょ、よいしょ♡ ふふふ、おじさんの裸♡ これがおじさんの乳首ね♡ じゃあ、まずは舌で乳首をほぐしてあげるね♡ もう片方の乳首も……♡ やあん♡ おじさんの乳首をほぐそうとしてるのに、 逆に硬くなってきてるう♡ おじさんのエッチ♡ こんないけない乳首は、もっともっと、私の唇で マッサージしてあげないとね……♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ああん♡ どんどん乳首がコリコリに硬くなってるぅ♡ いけないなあ♡ ちょっと咥えたほうがいいかな? はむはむはむ……♡ はむはむはむ……♡ もう片方の乳首も……♡ はむはむはむ……♡ はむはむはむ……♡ 胸全体の筋肉が、強張ってるね♡ そんなに緊張してるの? じゃあ、私が舐めて、ほぐしてあげる♡ れろぉ……♡ れろぉ……♡ あんん♡ こんなに乳首を勃たせちゃって……♡ いやらしいおじさん……♡ 指でいじってあげるね……♡ コリコリコリ……♡ コリコリコリ……♡ れろぉ……♡ れろぉ……♡ ちゅ♡ ちゅ♡ ねえ……おじさん……♡ 私、なんだか、すごくエッチな気分になってきちゃった……♡ おじさんは、どうなの……? おじさんは、私と、エッチしたい……? やっぱり、したいんだ……♡ いけないんだあ……♡ 姪っ子とエッチなんて、すごくまずいこと、望んじゃって……♡ でも、私は、いいよ……♡ 日頃からお世話になってるお礼…… フェラやマッサージだけじゃ、返しきれないもの……♡ だから、ね、おじさん、しよ♡ 一線踏み越えよ♡ おじさんと姪っ子の私による、禁断のセックス……♡ とりあえず、初体験がリビングのソファはいやだから、 ベッドルームに移動しようよ♡ ね♡