☆プロローグ



　――待て。


　そこのお前。
　その手に持っているゴミ袋を、足元に置け。


　私？
　私は――警官だ。


　中身をあらためさせてもらう……。

　……言っておくが、その間に逃げたりしないことだ。
　ここ一週間、お前の行動を監視していた。
　したことはもう分かっている。
　逃げると更に罪が重くなるぞ。

　…………。
　やはり。
　人の目がない早朝に捨てようとしていたな。


　この――
　――オナホールを。

　袋の中には、ザーメンを拭き取ったオナティッシュもある。
　オナホを使ったという動かぬ証拠になるだろう。


　午前４時３３分。
　お前を、重大な〝オナホ取締法〟違反で逮捕する。


　今さら言うまでもないが――
　我が国では、オナホの使用は堅く禁じられている。
　これはひとえに少子化対策のためだ。

　研究が進み、高性能のオナホが世に出回り――
　その快楽に男たちは中毒となり、少子化が加速してしまった。
　そのため、国はオナホの製造と使用を禁止した。

　……にも関わらず、その快楽を忘れられなかった者たちによって、〝闇オナホ〟が製造され……
　繁華街を中心に、それがはびこった。
　嘆かわしいことだ。

　そして、お前はその闇オナホを業者から購入し……使用した。
　使用だけではなく、オナホは単純所持ですら罪だ。
　闇オナホ業者に資金を提供するわけだからな。
　それに加えて……お前はオナホを隠匿もしようとした。

　……横暴だと思うか？
　しかし、施行（しこう）された時点で法は法だ。
　これも国の出生率のため、発展のため……やむを得ないことなのだ。


　何か私に申し開きはあるか？

　……いいだろう。
　これからお前は、私とともに署に来てもらい……取り調べを受けてもらう。

　きっと重い罰が課されることになるだろう。
　オナホ取締法の罰則を知っているか？


　オナホを使用した以上の回数分――
　女のおまんこに、ザーメンを中出しすることだ。

　中出しセックスの気持ちよさを――
　強制的に味わってもらって、二度とオナホに戻れなくしてやる。
　オナホなどという即物的な快楽に手を出してしまったことを、悔やむがいい。


　では、署に向かう。
　そこの道に車が止めてあるから、乗りこめ。



☆１



　……さて。

　取り調べを開始する。


〝捜査と留置（りゅうち）の分離〟と言って……本来は、取り調べを行う警察官は別となるのだが。
〝オナホ取締法〟では、様式が特殊な形になっている。

　違反者に、それぞれ担当となる警察官がつき……
　最初から最後まで管理を行う。

　改めて。私は、お前の担当の、オナホ取締官……糸見（いとみ）アキラだ。
　覚えておくように。

　まず最初に……お前には黙秘権というものがある。
　言いたくないことについては、言わなくてもいいという権利のことだ。
　それを理解したか？
　よし。

　この資料を見ろ。
　お前は、このオナホールを購入した。
　そして、これに男性器を挿入し……何度も射精した。
　ここまでは間違いないか？

　いいだろう。
　では、具体的に確認させてもらう。

　このオナホールは、近頃よく出回っている……〝Ｘ－ＩＮＧ９９〟（えっくす　あいえぬじー　きゅうきゅう）という型だな？
　お前は、このオナホを何回使った？
　把握している限りで構わない。

　……２０回か。分かった。
　うん。中の摩耗具合から見て……大体それくらいだろうな。

　次に……オナホを使うときには、どんなものを見ながらしていた？
　いわゆる、〝オカズ〟というものだ。
　アダルトビデオ、成人向けのゲーム、コミック……何を見ながらしていた。

　当然だ。これは意味もなく聞いているわけではない。
　必要だから確認している。
　さあ、答えろ。

　……なるほど。
〝淫語系のＡＶや音声コンテンツ〟……。
〝音声コンテンツ〟とは、女性の声がメインの音声作品、という理解で合っているか？
　分かった。

　では次。
　お前がオナホを購入したショップと場所、その日付を答えろ。
　……うん。うん。なるほど……


＊　＊　＊


　……大体、こんなところだろうな。

　これから私のほうでも、供述の裏を取っていくが……
　いくつか記憶違いがありそうな箇所以外は、大方問題はないだろう。

　お前の罪は罪だ。
　……だが、素直に協力してくれたことについては、礼を言おう。


　……では、続いて。
　取り調べの仕上げを行うとする。

　なんだ？
　もちろんまた終わりではない。
　オナホ取締法による取り調べは、ここからが本番と言える。

　服を脱げ。
　そうだ。
　下着まで全部だ。
　性器も見せろ。

　一応言っておくと、拒否はできるが、〝拒否をされた〟という記録は残る。
　それをよく理解することだ。

　……付け加えておくと。別に痛いことや苦しいことをするわけではない。
　まあ、羞恥は感じるだろうが……
　少なくとも、最終的にマイナスの気分になることはないはずだ。

　さあ。服を脱げ。

　…………。
　……よし。


　では、こちらへ来い。
　隣の部屋だ。


　ああ。このドアは……ベッドルームに繋がっている。
〝取り調べ用〟のベッドが設置されているんだ。

　そこのベッドに、仰向けに寝転がれ。


　……よし。


　あくまでこれは取り調べの一環だ。
　正確に調べるために……もう一度、手錠をかけさせてもらう。

　頭のほうに腕を上げろ。ベッドに固定する。


　それでは、取り調べの仕上げ……
〝生ハメセックス〟を行う。

　私も服を脱ぐぞ。
　パンツを取り……おまんこだけ、露出させる。
　全て脱ぐ必要はないからな。

　ん……
　……ふぅ。

　さあ。
　左右に開くから……私のおまんこを見ろ。

　この、ピンク色のおまんこ肉で……
　これからお前のおちんぽを生ハメする。
　おまんこのキツ穴でたくさんしごいてやる。

　…………。
　うん。おちんぽ、反応したな。
　むくむく持ち上がって、ガチガチになった。

　悪くない勃起具合だ。
　これなら問題なく生ハメできるだろう。

　おちんぽをハメやすいように……
　ローションを使って、おまんこをとろけさせる。


　ん……
　ん……ふぅ……ん……ふぅ……

　……これくらいでいいだろう。
　後は中から濡れてくる。

　腰の上に乗るぞ。


　ん……しょ。

　……では。
　お前のおちんぽを……騎乗位おまんこで預かる。


　うん？
　何を馬鹿なことを言っている。

　オナホ取締法違反の取り調べなのだから……生ハメに決まっているだろう。
　私たちオナホ取締官は、経口避妊薬を服用しているから、妊娠の可能性はない。
　このまま、おちんぽを、生でハメハメする。
　じっとしていろ……

　ん……
　ん、ん……ん……


　んっ、ふぅぅぅぅぅ……
　ふぅ……はぁ……ふぅ……

　……うん。おちんぽの硬度は悪くなさそうだ。
　おまんこの奥までしっかり届いている。

　……お前のほうは、何か違和感など感じていないか？
　問題なさそうだな。

　では……このまま、おまんこを動かして……ピストン運動する。


　ん……
　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ……

　ふぅ……
　うん。おまんこピストンを行っても……しっかり、おちんぽは中で固いままだ。
　中折れすることなく……おまんこの膣圧に、反応を返してくる。
　悪くない感覚だ。

　お前は、どうだ？
　おまんこの快楽を……おちんぽで感じているか？
　そうか。それならよかった。

　ああ。私のおまんこは、おちんぽをハメると、にゅるにゅると中の肉が絡みついてくる。
　奥からおまんこのおつゆがどんどん溢れてきて……
　ハメればハメるほど、とろとろぽかぽかおまんこになってくるから……
　おちんぽで、よく味わうんだ……

　んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、ん……

　……ん？　なんだ。
　何か質問か？
　構わない。ハメながらでよければ聞こう。

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……

　……ああ。この、〝生ハメ取り調べ〟の意味か？
〝オナホ取締法〟の罰則は……おまんこに中出しをすることだ、と先ほど言ったな。

　このタイミングで、生ハメすることで……
　お前のおちんぽが、しっかり中出しできるかどうか調べる……というのが目的だ。
　そもそも、生ハメ中出しができなければ、罰則が成立しないわけなのだからな……

　中には、オナホの快楽にやられすぎて、本物のおまんこでは射精できなくなってしまった者もいる。
　そういう者には……また別の罰則を与えなければならない。

　……が。現状、おまんこで感じている反応だと……その心配はなさそうだ。
　私のにゅるにゅるおまんこで、お前も、おちんぽ、しっかり感じているようだな……。

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んん……

　あと、目的は他にもある……。

　お前のオナホの使用について、詳しい取り調べをしただろう？
　そのとき……オナホを使うときに、どんなオカズを見ているか、と聞いたな？

　この生ハメセックスによって……
　その供述が嘘ではないか、確認をするという意味が、ある……

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……

　ただ……
　以上のような、義務的で儀礼的なものではない目的も……
　ちゃんとあるから、安心しろ……

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ……

　分かっているだろうが……
　罰則というのは……ただ、〝法律で定められているから〟、という……
　事務的な理由だけで、決まっているわけではない……
　罪を犯した者を償わせ、更生させる、という目的がある……

　オナホを用いた、快楽のみの、即物的な射精ではなく……
　生身の女との、おまんこセックスが一番気持ちよく、素晴らしいことであると……
　改めて知ってもらう、という目的だ……

　だから……
　お前が、オナホを使うときに視聴していたオカズを、できる限り再現することで……
　オナホのとき以上に……
　生おまんこで、おちんぽ、気持ちよくなってもらう……

　それが……生ハメの、意味であり……
　オナホ取締法の、理念だ……

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、ふぅ……


　それで……
　お前はさっき……
　淫語系のＡＶや、音声コンテンツを視聴しながら、オナホを使っていた……と言ったな？
　淫語……つまり、はしたない言葉、ということだろう。


　その、はしたなく下品な淫語を、私が囁いてやるから……
　おちんぽ、気持ちよくなれ……

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……


　ほら……
　こっちを、見ろ。
　繋がってるところ……よく見えるだろう。
　お前のおちんぽが……私のおまんこの中に、全部ずっぽり、ハメハメされてる。

　ハメハメするたびに……
　おまんこのお肉が、ちゅぅう～っとおちんぽにキスして。
　おちんぽカリ首のくびれにも吸い付いて……ずちゅずちゅしてるんだ。

　それに……
　おまんこの中は、人肌で、ぬくぬくぽかぽかだ。
　ガチガチおちんぽが熱で溶けそうなくらい、あつあつになっている。

　しかも……
　こうやって、上下に、おまんこ、ずこずこっとピストンさせているから……
　私の体重が、ずっしり、おちんぽにかかって……
　それも、おちんぽへの刺激になっている……

　加えて……
　おまんこ淫語のオカズ付きだ。

　お前のおちんぽが、更に興奮して……
　タマタマの中の、おちんぽザーメンが……もっとぐつぐつ煮えたぎるように……
　おまんこずぽずぽハメながら、オカズ淫語をたくさん囁いてやる……

　お前がオカズにしていた、音声にも負けない……私のおまんこボイスで。
　おちんぽミルク、たくさんぴゅっぴゅできるように……ガチガチに、おちんぽ勃起させてやる……

　私のおまんこ……気持ちいいだろう。
　オナホなんかよりも……生のおまんこのほうが、絶対におちんぽもいいはずだ……

　おちんぽ……私のおまんこで、気持ちよくなるんだ。
　おちんぽザーメン……ぴゅっぴゅ、しろ……

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……


　ん……
　ザーメン。あがってきたか？
　ああ。お前の息遣いが荒くなってきたのを感じる。
　おちんぽミルク。ぴゅっぴゅしそうなんだな？


　いや。我慢はするな。
　このまま、ミルクを出せ。

　おちんぽが気持ちよくなったときに、そのままびゅるびゅるザーメンを中出しする……
　それが、おまんこセックスの喜びだ……

　お前に、我慢するという選択肢はない。
　ただ、おまんこハメハメして、気持ちよくなったら……おちんぽミルクを吐き出せ。

　では……
　激しくピストンしていく。

　おちんぽがイキそうになったタイミングで……
　私が、「ぴゅーっ、ぴゅーっ」、と射精を誘導してやる。
　それに合わせて、おまんこに中出しするんだ。
　ずこずこおまんこピストンで、一番奥に、ザーメンぴゅっぴゅしろ。

　ん……
　んっ、んっ、っ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、ん、んっ、んっ、んっ、ん……

　ん……
　おちんぽ、イクんだな？
　ああ。出せ。

　んっ、んっ、んっ、んっ、ん……


　はい。ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーーーーー……ぴゅっ、ぴゅるるるっ、ぴゅるるる……ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー……

　ん……
　……うん。悪くないザーメン射精だ。
　お腹の奥まで、一気に流れ込んできた……
　子宮が温かい……

　ふぅ……
　おちんぽ射精、落ち着いたか？
　分かった。抜くぞ……


　ん……
　……ふぅ。


　……うん。
　すぐに、おまんこからおちんぽミルクが溢れてきた。
　射精量も及第点だ。

　……よし。
　取り調べはこれくらいでいいだろう。
　では、手錠を外す。

　ほら。ティッシュだ。
　おちんぽを拭くといい。
　私も、おまんこ、拭かせてもらう。


　……では。これからの話だが。
　お前にはしばらく、留置場に入ってもらうことになる。

　ただ、罪状ははっきりしているし、お前自身も罪を認めているから……
　すぐに別の場所に移動することになるだろう。

　処置については、追って説明する。
　それまでしばらく待て。
　分かったか？


　よし。留置場に向かうとしよう。
　服を着なおせ。



☆２



　ここがお前の部屋だ。

　ああ。今日からお前には……
　この、オナホ取締法違反者たちの施設……
〝オナホ復帰促進センター〟で暮らしてもらう。


　そこのベッドに座れ。


　さて……
　このセンターでは、通常の刑務所と違って、かなり行動の自由はあるものの……
〝義務〟については必ず行ってもらう。
　言うまでもなく、罰則による、おまんこ生ハメ中出し射精だ。

　お前の罰則だが……
　取り調べによる供述と、実際のオナホの使用具合を調べた結果……
〝中出し６０回〟となった。
　お前は隠匿しようとした罪もあるから、その分さらに増えているようだな。

　６０回、私のおまんこに生ハメ中出ししてもらうことになる。
　辛い罰則となるが……その間、自らの行いを深く反省することだ。

　担当官については、引き続き私が担当する。
　基本的には、担当を変えることはできないが……
　体の相性が極端に合わない場合は、他の担当官に変えることも検討される。
　射精できなければ罰則の意味がないからな。
　……しかし、そこは問題ないことも、取り調べのときに確認済だ。

　センターの生活では、一日一回の射精が義務となっている。
　ただ、体調次第では休むことも可能だ。

　さすがに病気のときまでセックスを強制するようなことはしない。
　私にも移る可能性があるしな。
　ただし、休んだからといって回数が減るわけではないから、注意しろ。

　他には……空き時間に研修や訓練を受けてもらう日もある。
　今後の予定表を置いておくから、後で目を通しておけ。

　説明は以上だ。
　何か質問はあるか？
　よろしい。

　……それでは。
　早速、今日の分をしていくことにするぞ。


　もちろん。
　私のおまんこに、おちんぽミルクを中出し射精してもらう。
　いいな？

　よし。


　では……
　まず。私の服を脱がせ。

　ああ。無論だ。
　オナホを使った、自分勝手なオナニーではない……
〝セックス〟をするのだから。
　準備もお前がしなければならない。

　ああ。この制服は、オナホ取締用だから、通常のものよりかなり露出が多い。
　脱がすのは簡単なはずだ。

　そこを開いて……
　そうだ。それでいい。

　あとは……
　パンツも、普通に下ろせ。
　うん。いいだろう。
　この脱がし方を覚えておけ。

　……なんだ？
　上？　ああ。胸のことか。

　今はまだいい。
　もちろん、後々、おっぱいも使うことになるだろうが……
　最初のうちは、おまんこのみを使って、純粋な生ハメ中出しをしてもらう。

　いいや。まだ準備は終わっていないぞ。
　おまんこにローションを塗って、中をほぐせ。
　ああ。濡れていないとお互い傷ついてしまうだろう？
　ローションは、この部屋に備え付けのものがあるから、それを使え。


　場所は……あっちだ。左の棚。


　そうだ。そこの棚に入っている。持ってこい。


　よし。それを、私のおまんこに塗るんだ。


　ん……
　……うん。そうだ。
　爪を立てず、優しく丁寧にな。
　おまんこは繊細なんだから。

　……本当は、ローションを使わず、手だけで濡らしてほぐすべきなのだが。
　本当のセックスが一通りこなせるようになってこそ……
　真の、オナホからの更生となるのだからな。

　まあ、とりあえず、今はローションを使えばいい。
　後で練習してもらう。

　ん……ん、ん……ん……
　ふぅ……

　……それくらいでいい。
　十分ハメられそうだ。


　次は……お前の服だな。
　うん？
　……当然だ。自分の服は自分で脱げ。まったく。

　…………。
　……む。

　おちんぽ。既に大きくなっているな。
　おまんこを弄って興奮したか？
　これなら問題なく生ハメできそうだ。

　お前のおちんぽの、そういう反応自体は悪くない。
　その調子で励め。


　次に、体位だが……
　今日は、お前に上になってもらおう。
　ああ。正常位だ。

　私がずっと騎乗位で、自動的に動いていたら……
　それでは生身のおまんこを感じたとは言えない。
　自分で動かなければ、おまんこの使い心地は分からないだろう。

　だから、お前に動いてもらう。
　いいな？
　ベッドに寝転がるぞ。


　ん……
　……ふぅ。


　うん。
　いつでも構わない。
　おちんぽ、おまんこにハメハメしろ。

　一応聞いておくが……おまんこの仕方は分かるか？
　そうか。ならばいい。

　ん……
　おちんぽ。固くなっているな。
　おちんぽ亀頭も、しっかり熱くなっている。

　……ああ。そうだ。その穴だ。
　そこにおちんぽを当てて……腰を、進めろ。
　生ハメおまんこ、しろ……
　ん、ん、ん……


　ん……
　ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……

　ふぅ……ふぅ、はぁ……ふぅ。
　うん。いいぞ。
　おまんこの奥まで、おちんぽが届いている。
　固さも太さも申し分ない。

　ああ。私は大丈夫だ。
　このまま腰を振って、おちんぽ突け。
　改めて……生のおまんこの良さを、実感するんだ。


　ん……
　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……

　……おちんぽの固さはいい。
　だが少し、ピストンが弱いな。

　私に遠慮しているのか？
　その気遣いは結構だが、おまんこは、お前が思っているよりも丈夫だ。
　そんな弱さじゃ、おまんこの気持ちよさが十分に分からないだろう。

　腰をえぐるように、おまんこに突き出せ。
　ぱちゅんぱちゅんと音が鳴るくらい、おちんぽをねじ込め。
　そうすれば、おまんこの膣肉がおちんぽに絡んできて、もっと気持ちよくなる……。

　ん……
　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、っ、んっ、ん……

　うん。その調子だ。
　おちんぽピストン、続けろ。

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……

　改めて……正常位で、自分から味わうおまんこの感覚はどうだ。
　また、騎乗位とは違うだろう？

　受動的に味わう、騎乗位おまんこより……
　おまんこのにゅるにゅる感が、はっきり分かるだろう。
　正常位おまんこは……ぴっちり閉じたおまんこの肉を、かき分けるようにおちんぽハメるから……
　ヒダヒダおまんこの感覚とか、おちんぽ亀頭に当たるつぶつぶの刺激まで、分かるはずだ。

　これがオナホによるおちんぽオナニーだと、こうはいかない。
　ただ、即物的な快楽を味わうことにしかならないから……
　おちんぽを刺激する細かい感覚など、味わう暇などない。

　しかも、生おまんこのセックスだと……
　おちんぽを突き出すたびに、おまんこ肉の感覚が変わっていくんだ。
　メスの本能がおちんぽに反応して、もっともっと、とおちんぽを求めてくるからな。

　子宮が下りてきて、子作りの準備を始めれば……更におまんこの中はキツキツになる。
　まるで、ザーメンをおねだりしてくるみたいに、おまんこがきゅうきゅう締め付けてくるぞ。
　オナホとは比べ物にならない快楽だ。

　そのことをよく感じながら……
　生おまんこを、味わえ。


　んっ、んっ、んっ、っ、っ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、ん……

　それから……
　正常位をさせたのは、もう一つ理由がある。

　ほら。顔を私に近づけろ。
　舌を出せ。


　ん……
　んちゅ……んちゅう……んちゅ、れろ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅうう……
　はぁ……

　こうやって……
　ベロチュー……キスができるんだ。
　こんなこと、ただのシリコン製のオナホにできるか？

　ベロとベロを絡めながら、密着して、おちんぽを気持ちよくできる。
　これ以上ないほどの快楽だろう。
　体も心も満たされるはずだ。

　……ん。なんだ？
　キス？

　いいも悪いもないだろう。
　とろとろベロチューをしてこその、セックスだ。
　オナホ取締官である私が……ベロチューを嫌だと言うはずがあるか？

　ほら。また舌を出せ……


　ん……
　んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅうう……
　はぁ……


　……そしてもちろん。
　正常位でも、淫語を囁くことができる。


　ほら。
　おちんぽで感じるだろう……？

　おまんこが、もっとトロトロになってきた。
　お前のおちんぽに奥ハメされて、子宮口をこちゅこちゅされて……
　私の体がメスとして、反応してきているんだ……

　ゴム付きではない、生ハメだからな。
　ピルを飲んでいるとはいえ……
　ほとんど子作りおまんこしているようなものだ。

　お前のおちんぽで……私のおまんこが反応している。
　子宮が下りて……おちんぽミルクを欲しがっているんだぞ。
　お前のどろどろあつあつおちんぽミルクを欲しがって、くちゅくちゅおねだりおまんこになっているんだ。

　男として……
　それに、何も思わないはずはないだろう？

　さあ。もっとおちんぽを突け。
　おまんこしろ。
　私を孕ませる勢いで……
　肉厚おまんこに、おちんぽザーメンを注ぎ込め。

　おまんこの奥にこびりついて、二度と取れなくなるくらい……
　濃厚おちんぽミルクで、ほしがりおまんこをいっぱいにしろ。
　おまんこポリスを、おちんぽミルクぴゅっぴゅで黙らせるんだ。

　おちんぽミルクしろ。
　おちんぽミルク、おちんぽミルク……


　んっ、んんん……
　んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅるる、ちゅう……
　はぁ……


　ん……
　おちんぽ、ぷくっとしてきたな。
　ああ。お前のおちんぽぴゅっぴゅの合図、だんだん分かってきたぞ。
　おちんぽミルク。タマタマからあがってきたんだな？

　そう。この前も言った通りだ。
　ザーメンぴゅっぴゅは我慢するな。

　こうやって……
　私の両足で、お前の腰をがっしり、ホールドしてやる。

　おちんぽ、逃げられないように……おまんこ手錠で、拘束する。
　中出しするまで、逃さないからな。

　ん……
　んっ、んっ、んっ……


　ああ。そうだ……
　私のお腹に、おちんぽの形が浮き出るくらい、強く押し込め……

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……


　んっ、んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅうう……


　あぁ……
　おちんぽミルク……出せ……っ。


　はい、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーーー……っ、どぴゅ、どぴゅるるる、どぴゅるるる……どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーーー……

　ん……
　ふぅぅ……

　お前の、おちんぽは……本当に、悪くない、な……
　中出し……勢いよく、びゅるびゅる、きている……
　子宮に向けて、流し込まれているな……

　お腹、熱い……
　本当に、子宮の中から、出てこなくなりそうなくらい……
　濃厚ザーメン、だ……

　ふぅ、ふぅ、ふぅ……


　ん……
　んちゅ……んちゅう……んちゅう……ちゅう……ちゅう……
　ふぅ……


　……よくやった。
　褒めてやらないでもない。
　悪くない正常位おまんこだったぞ。

　……ふぅ。
　ああ。おちんぽ、抜いて構わない。


　ん……
　……はぁ。

　今日は、おまんこからザーメンが溢れてくるのが遅いな。
　それだけドロドロ濃厚だったということだろう。

　……む。
　おまんこ、拭いてくれるのか。
　いや。拭いていい。
　おまんこのあと、そういう気遣いをするのは、いい心がけだ。


　……ふぅ。
　今日のおまんこは終了だ。
　服を着ていい。

　この後の予定だが……
　別の部屋に移動して、ＡＶ鑑賞を行ってもらう。

　動画で、男女の激しいセックスを見て……
　それについての感想を、文章に書いて提出するように。

　ああ。他人のセックスを見る、というのも、オナホからの更生に必要だ。
　居眠りしないように気を付けろ。


　……では。私は他の仕事に戻る。

　ああ、そうそう。
　お前に一つ朗報だが、センターの食事はなかなかいけるぞ。

　カキフライが美味い。
　楽しみにしておけ。

　では。また明日会おう。



☆３



　入るぞ。


　体調はどうだ。
　今日で二週間だな。
　センターの暮らしには慣れたか？
　そうか。ならよかった。

　隣、座るぞ。


　罰則も、順調にこなしてきているな。
　その態度は褒めてやってもいい。
　……ここまで順調に生ハメ射精をこなせるなら、何故オナホに手を出したのか、という疑問は残るがな。
　まったく。

　……うん？　質問？
　なんだ。

　……〝他に〟？
　ああ。私が他の違反者を担当しているか、ということか？
　今はお前だけだ。

　基本的に担当官は、違反者一人に専属であるべき、とされているからな。
　……オナホ取締法の適用が多かったときは、それが叶わなかったこともあったそうだが。

　今は、違反者もそれなりに減ってきて、担当が専属で付けるようになった。
　闇オナホ業者もかなり摘発されてきているし……このまま、違反者がいなくなればいいんだがな。

　……さて。
　雑談はこれくらいにして。
　今日も射精を進めていこう。

　ああ。今日の射精だが……
　少し特殊な〝中出し〟をしてもらう。
　といっても、私の体でおちんぽ射精をすることには変わりないのだが。


　今日は……私のここ。
　おっぱいを使う。

　私の胸は大きいだろう。
　大きなおっぱいでおちんぽを挟む、パイズリセックスをして……
　むちむちおっぱいの中に、おちんぽぴゅっぴゅをしてもらう。

　おまんこではないが、ちゃんと射精一回にカウントされるから安心しろ。
　いいな？
　……よし。

　では……
　私の服を脱がせ。
　ああ。今日は上を脱がすんだ。

　ん……
　……ああ。そこを外して……
　あとは。そのまま、ブラを取れ……
　ん……
　……ふぅ。出たな。

　…………。
　……なんだ？　その反応は。
　以前から、私のおっぱいが大きいことは分かっていただろう。
　服の上から浮き上がっていたからな。
　何をそんなに驚いている？

　……実物を見るとそんなに感じ入るものなのか。
　オナホ使用の弊害ではないか？　まったく。

　……まあ、その反応は、おっぱいでもおちんぽ興奮できるということでもあるな。
　ならばいい。
　おっぱいセックスの準備をしろ。

　ああ。そうだ。
　おっぱいにローションをかけて、とろとろおっぱいまんこにしろ。

　ローションは……
　……ん。準備してあるな。いいことだ。
　そのまま、私のおっぱいにかけろ。

　……ん。
　そうだ。ローションは……たっぷり使え。
　おまんこと一緒で、とろとろであればあるほど、おちんぽも気持ちいいだろうからな。

　ん……
　……それで。かけたあとは、おっぱいを触って、周りに塗り込んで……馴染ませるんだ。

　ん……ふぅ……
　……そうだ。おっぱいの、外側と内側に……丁寧に塗り込め。

　……柔らかい？
　当然だろう。おっぱいとはそういうものだからな。

　……なんだか嬉しそうだな。
　まあ……女の体に興奮するというのは、いいことだが……

　……いつまで触っている？
　いや。触るのは構わないのだが、それだとおちんぽ射精ができないだろう。
　おっぱいは、おちんぽで味わえ。
　ほら。お前も服を脱ぐんだ。

　……む。
　確かにそうだな。
　お前の手に付いたローションで服が汚れるな……逆にすべきだった。
　まあ、後で着替えればいいだろう。

　……ん。脱いだな。
　おちんぽ。今日も固くなっている。
　私の大きなおっぱいで、興奮したか？
　いい傾向だな。このまま、私の全身で興奮できるようになれ。

　準備もできたところで、パイズリするとしよう。
　体勢だが……
　私がベッドで膝立ちする。
　お前は、その正面に来い。

　こうやって……私が、両手でおっぱいを支えるから。
　お前は、むちむちおっぱいの谷間に向けて、おちんぽハメハメしろ。
　分かったか？
　よし。

　では……


　ん……っと。
　それで……お前が、私の前に来い。


　そうだ。
　それで……
　谷間の入り口に、おちんぽを当てろ。

　そのまま腰を突き出せば……中に、入る……
　ん、ん、ん……


　ん……
　……ふぅぅぅ。

　ふぅ。入ったな。
　普通にパイズリをすると……どうしても、おちんぽ亀頭が谷間からはみ出てしまうのだが……
　この姿勢で、〝縦〟におっぱいを使うと……おちんぽを全部ハメられるというわけだ。
　これもある意味……生ハメおまんこセックスと言えるだろう？

　さあ。おちんぽ、ピストンさせろ。
　動き方は分かるか？


　ん……
　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……

　……そうだ。
　基本的には、おまんこセックスと、あまり変わらない……

　んっ、んっ、んっ、ん……
　おちんぽを、おっぱいの中に向けて、突き出せばいい……

　……ああ。私の肩に手を置くと、姿勢的に楽だぞ……
　後ろに倒れてしまっては、危ないからな……

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……

　……上手く、パイズリピストンできているようだな。
　いい調子だ。そのまま、おちんぽ続けろ……

　んっ、んっ、んっ、んっ、っ、ん……

　それで……どうだ？
　おまんこではない……おっぱいの感覚は。

　そうだろう。もちもちで、ふわふわで……おちんぽ、気持ちいいだろう？
　おまんこのように……ヒダがおちんぽに反応して、ちゅううっと吸い付いてくるようなことはないが……
　おっぱいは、肌がもちふわだからな……
　とにかく柔らかい感覚で、おちんぽをしごくのは……きっと、最高にムラつくはずだ……

　それに、私のおっぱいは、大きいから……ずっしり重いし、長い……。
〝乳圧（にゅうあつ）〟とでも言うのだろうか……
　おっぱいの圧力が、おちんぽにかかって……
　その分、刺激も強いはずだ……

　おまんこにも、きっと負けないキツキツ感だ……
　ガチガチおちんぽ、ぎゅむぎゅむ包み込む、パイズリおっぱいまんこ……
　よく味わえ……

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……

　ん？　なんだ。
　……ああ。この、パイズリまんこの意味か？
　単純な話だ。

　女の体は……おまんこはもちろんだが、おっぱいでも、おちんぽを気持ちよくできるのだ、と……
　違反者に実感してもらうためだ。

　女は全身やわらかく、もちもちで、むちむちで……
　どこを使っても、おちんぽ気持ちいい……
　それを、よく理解してもらうためのパイズリまんこだ……

　実際……おっぱいまんこ、悪くないだろう？
　オナホとは違って……生身の女は、こんな楽しみ方もできるんだ……

　……まあ。オナホの中には、おっぱいをかたどって、疑似パイズリができるものもあるそうなのだが……
　このもちもち感と、重量感……
　それに、温もりは……偽物オナホでは絶対に味わえないはずだ……

　しかも……
　お前がさっき、じろじろと見ていた……
　乳首の色や形で、目を楽しませることもできる……
　この、ほんのりピンク色で、ぴんっと立った乳首は……
　シリコンでは作れない、綺麗さだ……

　触ったり、見たりしていいから……
　おっぱいまんこ、隅々まで味わえ……

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……
　ふぅ……

　あとは……
　パイズリ用の、オカズ淫語を提供すれば……完璧、だな……
　これより気持ちのいいオナホオナニーなど、到底できないだろう……

　んっ、んっ、んっ、っ、ん……

　ほら……見ろ……
　おちんぽ、ハメハメされて……
　私の、パイズリ用おっぱいが……ぐにゅぐにゅっと形を変えているぞ……

　おっぱいが、お前のおちんぽの形になって、おちんぽカリ首にフィットしてる……
　こんなことは……シリコン製のオナホじゃ、絶対にできないことだ……

　私のおっぱいは……
　お前のおちんぽに寄り添う……おっぱいまんこなんだ……

　みっちり、おちんぽに隙間なくくっついて……
　ずりずりぐちゅぐちゅ、おちんぽザーメンを搾り取るぞ……
　おっぱいでも、おちんぽミルクをおねだりおまんこしている……

　たまに、お前の腰が当たるから……
　乳首も、軽くピンっと立って……
　美味しそうに、ぷっくりしているぞ……

　それに……
　私が、こうやって……
　おっぱいを支える手に、ぎゅむっと力をこめると……
　もっと、おちんぽに乳圧がかかって……
　おっぱいまんこ、ぎちぎちにおちんぽ締め付けてくる……
　なんだったら、おまんこよりも、刺激が強いかもしれないな……

　だが、ぎちぎちなのに……おっぱいは、柔らかくて、ふわふわだから……
　おちんぽ、とろけそうだろう……？
　おちんぽが勃起してるかどうか、分からなくなるくらい……
　中で、どろどろふにゃふにゃになってるんじゃないか……？

　こんな、みちみちぎちぎち、ふわふわむちむちのおっぱいまんこに……
　おちんぽザーメン、中出しぴゅっぴゅしたら……
　きっと、たまらなく気持ちいいだろうな……
　立っていられないくらい……タマタマからずっと、ザーメンが送られ続けるだろう……

　さあ……おちんぽ、もうすぐだ……
　もうすぐ、おっぱいまんこで、おちんぽ中出しできるぞ……
　腰を振れ……
　パイズリまんこセックスで、気持ちよくなれ……

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……

　ん……ふぅ……
　おちんぽ、イキそうか？
　おちんぽミルク、出そうなんだな……
　ああ。もちろんだ……おちんぽ、我慢は絶対するな……

　では、私は、もっと力を込めて……おっぱいでおちんぽ、キツキツに挟む。
　お前は……おちんぽ全部、おっぱいまんこに包まれた状態で……
　あつあつおちんぽザーメンを……
　むちむちパイズリまんこにぴゅっぴゅしろ……

　んっ、んんん……
　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……

　ん……いいぞ。出せ……っ。

　はい、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーーーー……どぴゅっ、どぴゅるるるっ、どぴゅるるる……っ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅーーーーー……っ。

　ん……
　はぁ……熱いな……

　どくどく……びゅるびゅる……お湯が流れ込んできたみたいだ……
　おっぱいまんこが、ぐちゃぐちゃになっているの、分かる……
　本当に、中出しだな、これは……
　悪くない、おちんぽ射精だぞ……

　ああ。最後の一滴まで出すんだ……
　ずり、ずり、ぐちゅ、ぐちゅ……

　……ぴゅっぴゅ、落ち着いたか？
　うん。おちんぽ、抜いて大丈夫だ。


　ん……
　……ふぅ。

　待て。まだ終わりではない。
　おっぱいを、開くから……


　ん……
　……どうだ？

　おっぱいの中が真っ白で……ぐちゃぐちゃだな。
　おっぱいとおっぱいの間に……ザーメンブリッジができている。
　乳首まで、白くどろどろになって……

　見ろ。ただのオナホに射精しただけでは感じられない……征服感があるだろう？
　これも、おっぱいまんこの喜びだ。
　よく噛み締めておけ。
　……うん。それならいい。


　……ああ。おっぱい、拭いてくれるのか。頼もう。

　ふぅ。
　……しかし。お前のおちんぽの勃起具合と射精量には、本当に文句のつけようがないな。
　プレイに対しても従順だし……模範囚と言ってもいい。

　これなら……
〝アレ〟を考えてもいいかもしれないな。

　いいや。こちらの話だ。
　正式に許可が下り次第、また話そう。

　……うん。拭きとりご苦労。
　まだ落ちていないローションは、あとでシャワーを浴びるから気にするな。

　…………。
　うん。
　今日はもう少し時間があるな。

　いい射精をしたことに免じて……


　しばらく私と話すことを許してやる。

　……なんだ？
　ふん。私とて血の通った人間だ。
　担当の違反者が素直な性格なら、好意的に思うこともある。

　体の相性だって、悪くないのだからな。
　それはお前も感じているだろう？

　……あと、お前の担当として、人となりを知る必要もある。
　さあ。何でもいいから話してみろ。



☆４



　来たか。
　そこに座れ。


　ああ。今日の射精は取調室で行う。
　最初に言っておくが……先ほどからお前は映像で記録されている。
　振る舞いには気を付けるんだな。

　さて……いつもと違う場所に呼び出された理由が気になるだろう。
　結論から言うと、お前は〝優等オナホ復帰囚〟となった。

　……簡単に言うと模範囚だ。
　担当官の指示に素直に従い、勃起具合や、おまんこへの射精量も申し分ない。
　オナホの快楽からの脱却を、順調にしてきていると言っていい。

　そこで……
　条件次第で仮釈放をさせてやれることになった。

　お前は確かにオナホを使った。
　罪は罪だ。そこに間違いはないが……
　更生の意思は認めてやる。よくやった。

　……さて。
　その〝条件〟だが……

　今から、私の体を使ってプレイを行い……射精をしてもらう。
　ただし。
　……これを使って、だ。


　そう。オナホールだ。
　これは国が、復帰促進センターのために製造した、取り調べ用の合法オナホールだ。

　見た目は武骨だが……中には、おちんぽを刺激するためのヒダヒダがたくさん刻まれている。
　ハメればとても気持ちいいだろう。
　今日は、私がこれを使って……おちんぽを刺激する。

　この刺激にしばらく耐えることができたなら……
　お前の体は、オナホの快楽から完全に脱却したと言える。

　私がＯＫを出すまで、オナホコキに耐えてもらう。
　そうだ。普段はいつ射精していいが、今日は許可が出るまで射精ができない、ということになる。
　これが仮釈放の条件だ。
　理解したか？

　……よし。
　では……これより、オナホコキを行う。


　お前は座ったままで構わない。
　ただし……私の手コキから逃げられないよう、椅子に手錠で固定させてもらう。

　……一応言っておくが、これはあくまで仮釈放をすべきかどうかのテストだ。
　取り調べの時とは違う。
　手首が痛かったらそう言え。緩めてやる。


　じっとしていろ。
　今日は私が服を脱がす。
　ん……

　……うん。
　相変わらず、お前のおちんぽは悪くない。
　おへそについてしまいそうなくらい、ぴーんっと反りかえっている。
　おちんぽ亀頭も真っ赤だ。
　おちんぽの準備は特にいらないようだな。

　では、こちらの準備も行う。
　この、取り調べ用オナホールに……
　ローションをたっぷりと、注入する。
　中を隅々まで、おちんぽで味わってもらわないとならないからな。
　ヒダヒダの一つ一つまで、ローションが馴染むように……
　ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ……

　……よし。
　一番奥まで、ぐちゃぐちゃだ。
　これなら、おちんぽによく馴染むだろう。

　さあ。オナホ、ハメハメするぞ。
　テスト開始だ。

　ん……
　おちんぽ亀頭に、当てて……
　オナホの、中に……


　ずちゅぅぅぅう……

　……しっかり、オナホの奥まで入ったな。
　サイズもぴったりだ。

　何かおちんぽに違和感はないか？
　くすぐったかったり、痛かったりしたら意味はないからな。
　……うん。分かった。
　オナホ、動かすぞ……

　おちんぽ……ぐちゅ、ぐちゅ。
　おちんぽ……ぐちゅ、ぐちゅ。

　……どうだ。
　おちんぽ、感じるか？

　……感じている、という顔だな。
　おちんぽ、中でぶるぶるしているのを感じる。
　だが、まだ始まったばかりだ。
　射精できるまでは遠いぞ。

　おちんぽ……ぐちゅ、ぐちゅ。
　おちんぽ……ぐちゅ、ぐちゅ……

　……うん？　なんだ？
　当然だ。オナホの動かし方は熟知している。
　取締官は研修を受けるんだ。
　オナホのことを知らなければ、取り締まりなどできないからな。

　先っぽから空気を抜いて、バキューム感を強めるのが動かし方のコツだ。
　おちんぽにも伝わるだろう？
　ヒダヒダがぎゅうぎゅうと吸い付いてくるぞ。

　こういうバキューム感は……オナホ特有の快楽と言えるな。
　だから、病みつきになる者が増えるのだろうが。

　お前も、自分で使うときはこう使っていたはずだ。
　それを、今ひとたび味わってもらおう。

　自分の罪を再確認するとともに……
　今まで味わってきた、生おまんこの感覚と比べてもらう。

　決して、オナホのほうが、おまんこより気持ちいい……
　などと、思うことのないように。

　おちんぽ……ぐちゅ、ぐちゅ。
　おちんぽ……ぬちゅ、ぬちゅ。

　……オナホの感覚に慣れてきたようだな。
　耐えられそうか？

　だが……言っておくが、刺激はこれだけではない。
　むしろ本番はこれからだ。
　顔を近づけるから、じっとしていろ……


　あーん……
　んちゅう……んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、んれろ、れろ、れろぉ……
　はぁ……

　……そう。
　耳舐めだ。

　オナホコキとともに……耳舐めをした状態で。
　おちんぽぴゅっぴゅを耐えてもらう。
　いいな？


　あーん……
　んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、れろ、ちゅうう……
　はぁ……

　……うん？　なんだ。
　ああ。オナホコキに、耳舐めを加える理由は……
　お前が、そういうオカズを視聴しながら、オナホを使っていたからだ。


　あーーん……
　んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅうう、ちゅうう……
　はぁ……

　最初の取り調べのときに……
　お前はオカズに、〝淫語系の音声〟を使っている、と言ったな？
　その中に……こういう風に、耳舐めをしてくるものもあったはずだ。

　お前がオナホを使ってしていた、おちんぽオナニーを、再現する。
　そのための、耳舐めだ。


　あーん……
　んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅう、んちゅ、ちゅ、ちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅうう……
　はぁ……

　……ふぅ。


　一旦、反対側に移動する。
　ああ。両方ともしっかり舐めて、テストする。
　少し椅子、動かすぞ……


　ん、しょ……
　っと。
　……では、再開する。

　おちんぽ……ぐちゅ、ぐちゅ……しこ、しこ……


　あーん……
　んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅっ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろぉ……
　はぁ……

　……また、おちんぽが震えだしたな。
　オナホ越しに感じる。

　まさか……おちんぽミルク、あがってきてはいないだろうな？
　タマタマも持ち上がってきているが……


　あーーん……
　んちゅ……んちゅう、んちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ……
　はぁ……

　まだだぞ。まだ、射精はダメだ。
　ダメだからな……
　仮釈放のためのテストなんだ。
　そんな簡単に、許可をするわけないだろう……


　あーん……
　んちゅ……ちゅう、ちゅう、ちゅるる……んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅるるる……
　はぁ……

　おちんぽ……まだだ。
　ぴゅっぴゅ、まだダメだ……
　おちんぽザーメン、出すなよ……

　次は、耳を、吸い込むように……


　あーーん……
　んちゅうううううう……っ。ちゅう、ちゅう、ちゅうううううっ。
　じゅううううううううううっ。
　んじゅぅぅぅぅぅうううう……っ。
　はぁ……

　……おい。お前。
　おちんぽだけじゃなくて、体まで震えてきたぞ。
　我慢するのが辛そうに見える。
　まだだ。まだぴゅっぴゅダメだ。
　おちんぽイクな。おちんぽイクんじゃない……


　あーん……
　んちゅう……んちゅううううううううっ。
　んじゅうううううううううううううっ。
　んじゅ、んじゅ、んじゅ、んじゅうううううううううううううっ。
　はぁ……

　……この際だから、一応言っておく。
　はっきり言って、私はお前に期待している。
　頑張れ。おちんぽ我慢、頑張るんだ。


　んじゅるるる……っ。
　んちゅううううう……っ。
　ちゅうううう……っ。
　んちゅう、んちゅう、んちゅううううう……っ。
　ちゅううううううう……っ。
　はぁ……


　……おい。
　まさか。おちんぽ、ぴゅっぴゅするつもりじゃないだろうな。
　オナホの中で、おちんぽ暴れているぞ。
　これは……お前がぴゅっぴゅしそうな合図だろう。

　やめろ。射精するな。
　ぴゅっぴゅ、するな……っ。


　あーん……っ。
　んちゅる……んちゅる、んちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅる、れろ、れろ、れろ、れろ、んれろ、んれろ……


　おちんぽミルク、出すな……っ。
　おちんぽぴゅっぴゅ、するな……っ。


　んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、れろ、れろ、れろ、れろぉ……っ。


　……ぴゅっぴゅするのか？
　ダメだ……っ。やめろ……っ。


　んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅうう……っ。


　んっ、んんんんんんんんん……っ。
　んちゅ……んちゅ、んちゅ……んちゅう……んちゅう……

　おちんぽ……ミルク……
　出て……しまった、のか……？


　んちゅ……んちゅ……んちゅう……んちゅう……ちゅうう……ちゅう……
　はぁ……


　……あと少しで、許可を出すつもりだったのに。
　ぴゅっぴゅしてしまったのか……
　……まったく。

　まだまだお前に仮釈放は早かったようだな……
　それなりの分数、我慢できたことは認めてやるが……
　それでも、射精したことに変わりはない。
　失敗だ……

　オナホ、おちんぽから抜くぞ。
　ん……


　…………。
　……おい。なんだ？　これは。

　とぼけるな。
　オナホの中に溜まったザーメンの量だ。

　いくらローションが混じっているとは言え……
　あまりにも大量過ぎる……

　おまんこやおっぱいのときよりも……
　大量に出しているじゃないか……！

　これではまるで……私のおまんこよりも、オナホのほうが気持ちよかったみたいだ……！
　お前……オナホの快楽からまったく更生できてないじゃないか……！

　お前には失望した。
　これは……仮釈放の話をしている場合ではない。
　また、別の措置を講じる必要がある。
　覚悟しておけ……！


　……手錠を外す。
　おちんぽを拭いて、自分の部屋に戻れ。

　……はぁ。
　お前には本当に期待していたんだぞ……
　……嘆かわしい。
　本当に……嘆かわしい。



☆５



　……ここがお前の部屋だな。
　ああ。お邪魔する。

　帰ってくるのは久しぶりか？
　まあ、そうだろう。
　自分の巣の空気は美味いか？
　よかったな。まったく。


　さて。
　お前のベッドは……こっちか？
　座らせてもらおう。


　……いや。お茶は別にいらない。
　これからの話があるから、私の隣に座れ。


　…………。
　あの、仮釈放のテストから……一か月が経ったな。
　今日から、お前は自分の部屋に帰れることになったわけだが……
　その罪が許されたわけではない。
　むしろ、更に重い罰を課されたと言ってもいいだろう。

　理由は言うまでもなく……
　あのときのテストで、オナホの快楽からまったく更生できていなかったからだ。

　オナホの快楽は麻薬と一緒だ。
　やめようと思ってもやめられるものではない。

　あの射精量では……釈放したところで、再犯の危険性が非常に高いだろう、と上から判断された。
　……私も同じ意見だ。

　だから……
　お前には、新たな罰を受けてもらう。

　罰則の形態が変わったから……
　家に帰って受けることが許された、というわけだ。

　……それでは。
　早速、新たな罰則を受けてもらう。

　あれから、日々の射精だけは続けてもらっていたが……
　パイズリや手コキ、口を使ってするばかりだったな。
　おまんこを使ったぴゅっぴゅは、ほとんどしていなかった。

　だが、今から私と、以前のように生ハメおまんこしてもらう。
　いいな？
　ああ。このまま、お前のベッドでするぞ。

　私の服を脱がせ。
　……いや。全部は脱がすな。
　上は、はだけさせて、おっぱいだけ出して……
　うん。そうだ。

　下は……パンツだけ脱がせ。
　……ああ。それでいい。

　いや。何か決まりがあるわけではないが……
　お前は、全部脱がさないほうがいいのだろう？
　おちんぽに興奮してもらったほうがいい、というのは今までの罰則から変わりはない。

　それから、今日は……
　私のおまんこを触れ。

　ああ。今日からローションを使わずに……手でほぐしてもらう。


　ん……
　……そうだ。

　ローションを使って、おまんこにハメると……
　やはり、どうしても、オナホを使う感じになってしまうからな。
　オナホ要素を完全に排して、生ハメしてもらう……

　本来、セックスとは、お互いの体だけを使ってするものだ。
　これからのことを考えると……おまんこのおつゆのみで、ハメたほうがいい……
　そのほうが、精子の馴染みもいいだろう……

　ん……ん……
　ん、ん、ん……

　……まったく。こういう指使いも、悪くないな。お前は。
　丁寧で優しい。
　なのにどうして、オナホに負けてしまったんだ……。嘆かわしい。

　ん……ん、ん、ん、ん……

　……それくらいでいいだろう。
　入り口がだいぶトロトロになってきたから、もうおちんぽハメられる。
　あとは、おちんぽに反応して中から濡れてくるはずだ。


　では……
　今度は私が、お前の服を脱がす。
　じっとしていろ。

　ん……
　……おちんぽ。飛び出してきたな。

　相変わらずいい勃起具合だ。
　裏筋の血管が、いつもより太い気がする。

　久しぶりのおまんこで興奮しているのか？
　本当に立派なおちんぽだな。まったく。

　もう準備はいらないようだ。
　ハメていくとしよう。

　体位についてだが……


　お前と、こうして、正面から向き合う……
　対面座位で行う。
　これが一番、私の子宮におちんぽが届きやすいからな。

　では……
　このまま、生ハメするから……
　じっとしていろ……

　ん……ん、ん……
　お前の、おちんぽの感覚……久しぶりだ。
　熱くて、固い、な……
　おまんこの肉が、溶けてしまいそう、だ……
　ん、ん、ん……


　はぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ……
　はぁ……ふぅ。

　……ハメハメ、できたな。
　うん。しっかり、おまんこの奥に届いている。
　おちんぽ亀頭が……子宮口に、密着しているな。

　では……このまま、できるだけ、おちんぽを子宮口に密着キスさせながら、生ハメする。
　お前も、私の体をぎゅっとしながら、おちんぽハメろ……


　ん……
　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、っ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、ん……
　はぁ……

　……ん？
　ああ。確かにこれでは、以前までの罰則生ハメと、あまり変わらないな……
　……だが、実は、まったく違っている。

　分かるか？
　いつもよりも、私のおまんこがトロけているし……
　膣ヒダの絡み方も、ねっとりしているだろう。
　……分からないか。お前のそういうところがダメだな。

　正解は……


　……私のおまんこが。
　今回から……
　妊娠可能、ということだ。

　つまり、これは……
　ただの生ハメおまんこではなく……
　子作りおまんこだ。


　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、っ、ん……

　……ああ。ここ一か月、あまりおまんこをしていなかったのは……
　私が、ピルを飲まずに、期間を空けて……
　妊娠可能な体にするためだった。

　んっ、っ、んっ、んっ、んっ、ん……

　最初に言った通り……〝オナホ取締法〟は、少子化対策のために制定された……。
　オナホの快楽に取りつかれて、男たちが子作りセックスをしなくなってしまったことが、そもそもの原因だ……。

　その違反者が、再犯の可能性が非常に高いと、分かってしまったら……
　そいつと担当官の間に、子どもを作るのが……
　一番手っ取り早い、少子化対策だろう？

　そもそもセックスとは……子作りをするための行為だ……
　子作りおちんぽぴゅっぴゅが……本能的に、一番気持ちのいいザーメン射精となるだろう……
　オナホからの更生にも、ぴったりだ……

　ゆえに……お前には、担当官の私と、生ハメ交尾おまんこをしてもらう。
　子宮口に、おちんぽキスして……
　抱きしめ合いながら、ぎゅーーっとラブハメおまんこして……
　私を妊娠させろ……。
　赤ちゃんを作れるおまんこに……子作りミルクを注ぎ込め。

　んっ、んっ、んっ、っ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……


　なんだ、その顔は？
　言っておくが、お前に拒否権はない。

　今回の交尾おまんこで、赤ちゃんができなかった場合でも……
　毎日、できるまで、子作りおまんこしてもらう。
　それが……お前への新たな罰則だ。
　オナホの快楽から逃れられなかったことを、深く反省するんだな。

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……


　……なんだ？
　そういうことではないのか。

　……私のことか？
　もちろんだ。
　お前の赤ちゃんを孕む覚悟はできている。

　……勘違いするな。
　お前のことを男性として愛しているとか、そういうことではまったくない。
　そもそもありえないだろう。
　オナホに心を囚われた男を愛するなど。

　私は元々警察官。
　少子化対策のために、オナホを取り締まっている。
　孕むことで、出生率に貢献できるのであれば……是非もない。

　まあ……まったく知らない者の子を孕むのは、私とて嫌だ。
　しかしながら……出会い方が最悪だったとはいえ……
　お前との相性が悪くなかったのも、事実だ。
　……プレイの合間合間の、私への細かな気遣いも悪くない。

　こうして、対面座位おまんこしていても……
　おちんぽが全て、おまんこにぴったり収まっているし……
　私の体が、お前の赤ちゃんミルクを欲しがっているのも、事実だ。

　……重ねて言うが、お前のことを愛しているわけではない。
　ただ……お前の更生のため。
　そして、少子化対策のために……
　お前の赤ちゃんを孕んでもいい、と思っているだけだ……。

　分かったなら……もっとおちんぽラブハメしろ。
　おまんこの奥を小突いて、子宮を反応させろ。
　赤ちゃんミルクを注がれたら、一発で妊娠するように……
　どちゅどちゅ、おちんぽ交尾しろ。

　お前に拒否権はない。
　オナホからの更生の兆しが見えないお前を……

　私のおまんこ手錠で……
　一生、拘束してやる。

　分かったら……
　私に、赤ちゃんを孕ませろ。


　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……

　……おい。
　お前。
　何をしている。

　せっかく口を近づけているんだ。
　ベロチューしないでどうする？

　そっちのほうが、もっと体の密着度が高まって……
　赤ちゃんができやすくなるだろう。
　早く、舌を出せ……


　んん……っ。
　んちゅう……んちゅ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、れろ、れろ、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ……
　はぁ……


　私は、これからずっと、お前の担当だ……
　おまんこポリスが……お前を一生、逮捕し続けてやる……

　んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅうう、ちゅうう……

　この、最低の違反者め……
　お前は、大量のおちんぽザーメンをぴゅっぴゅして……
　私に元気な赤ちゃんを孕ませて……ようやく、罪が許されるんだ……

　んちゅ、んちゅう、んちゅる、んちゅる、んちゅる、ちゅるる、ちゅううう……

　私が、子作り担当するからには……
　二度と、オナホのほうが気持ちいいとは、言わせない……
　私の生ハメおまんこのほうが、絶対に気持ちいいに決まっている……

　んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、んちゅう……

　私とたくさん、ぽかぽかおまんこ交尾して……
　ラブハメセックスして……
　お腹の中がいっぱいになるまで、らぶらぶおちんぽぴゅっぴゅして……
　私と幸せな家庭を、作れ……っ。

　んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅ、ちゅ……

　私をもっとぎゅっとしろ……
　おちんぽ、おまんこの奥にこすりつけろ……
　私と……あまあまトロトロベロチューするんだ……っ。

　ちゅっ、ちゅう、ちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、んちゅ、れろぉ……
　はぁ……


　さすがに、お前も感じるだろう……
　私のおまんこが……おちんぽミルクほしがって、ちゅうちゅうしてきているのを……
　子宮口も……おちんぽ亀頭をずっとお出迎えしている……

　ピルを飲まない、孕ませ可能なベロチューおまんこセックスだからな……
　私の体も、反応しているんだ……
　お前のおちんぽミルクを、ごくごく飲みたがっている……
　おねだりおまんこだ……

　お腹の中……満タンになるまで、おちんぽぴゅっぴゅしないと……
　許さないからな……
　そのまま、おまんこでらぶらぶ逮捕し続けてやる……
　おまんこポリスを……舐めるんじゃない……


　んっ、んんん……
　んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅぅ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅう……
　はぁ……


　ん……ふぅ……
　ぴゅっぴゅ、するんだな……？

　ああ……もう、お前と何度も生ハメしてきたんだ……
　おちんぽミルクがあがってきた感覚、伝わってきているぞ……

　構わない……
　そのまま、我慢しないでぴゅっぴゅしろ……


　だが……
　ぴゅっぴゅのときに、私をぎゅーっと抱き締めて……
　あまあまベロチューしろ……

　おちんぽ亀頭が……子宮口に、ぴったり密着して……
　子宮の中に、子作りザーメンを直接流し込めるように……
　私と、一ミリも離れるな……
　私だけを見て……ぴゅっぴゅしろ……
　オナホの快楽なんて……二度と思い出させなくしてやる……っ。

　んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んんん……っ。


　んちゅう……んちゅう、んちゅう、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、ちゅうううう……っ。


　はぁ、ふぅ……っ。


　んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅううう……っ。


　あぁ、いいぞ……
　赤ちゃん……寄越せ……っ。


　んっ、んんんんんんんんんんんんん……っっ。
　ん……
　ん……ふぅ……ふぅぅ……


　きた、ぁ……
　おまんこに……いっぱい……

　どくどく……どろどろ……
　おちんぽ、みるく……あつい……
　あかちゃん……ほんとに、できそう、だ……
　ふぅ……ふぅ……


　ん……
　んちゅ……んちゅう……んちゅう……ちゅう、ちゅう……ちゅう、ちゅっ、ちゅうう……
　はぁ……


　……よくやった。
　申し分ない、おまんこ交尾だった。

　これなら……近いうちに孕むだろう。
　ふぅ……

　……ああ。いや。
　私は大丈夫だ。

　最後のほう、お前もかなり強くぎゅ～～っとしてきたが……
　別に、痛くはなかった。

　……まったく。そういう気遣いだけは、立派だな。
　…………。

　ああ。まだおちんぽは抜くな。
　おちんぽミルクが、しっかり子宮に染みわたるように……
　しばらくハメたままでいろ。
　このまま話をするぞ。

　それで、この後の予定だが……
　今日から私も、お前の部屋で寝泊まりすることになるが……
　構わないな？

　私は一度、署と自宅に戻って、荷物を持ってくる。
　お前はこのまま部屋で待機していろ。

　なんだ。当然だろう。
　お前は、〝新たな罰則〟を受けることになった身だ。

　ただ子作りするだけでは足りない。
　監視する者が必要に決まっている。

　センターにいるときより、自由な時間は増えるが……
　実際に妊娠するまでは、常に私が付き添うことになるから、逃げられないぞ。


　……なんだ？
　何を言っている。

〝愛していない〟とは言ったが……
〝お前を嫌いだ〟とも言っていないだろう。


　馬鹿なことを言っていないで……
　私が帰ってくるまでに部屋でも掃除しておけ。

　元はと言えば、オナホを使ったお前が全て悪いんだ。
　せいぜい、出生率に貢献するんだな。


　お前の担当おまんこポリスが……
　一生、逮捕し続けてやる。
　覚悟しておけ。


　……ふふ。



☆おまけ



　それでは……今日の分の射精をしてもらう。

　今日は……〝淫語手コキ〟を行う。
　ああ。私の手でおちんぽをしこしこする、というものだ。

　パイズリと同じく……おまんこ以外でも気持ちよくなれるのを、お前の体に知ってもらう。
　だから手コキだ。

　ただ、それだけでは刺激が足りないだろうから……
　淫語を囁く。
　それをおちんぽのオカズにしろ。
　いいな？


　よし。

　では……
　おちんぽしこしこ、始めるぞ。
　おちんぽミルク、たくさんぴゅっぴゅしろ……

　お・ち・ん・ぽ。
　おちんぽ。
　おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ。
　おちんぽおちんぽおちんぽおちんぽ。
　お・ち・ん・ぽ。
　おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ。
　おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ。
　おちんぽおちんぽ、おちんぽおちんぽおちんぽ、おちんぽおちんぽおちんぽおちんぽ。
　おちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽ。
　お・ち・ん・ぽ。
　おちんぽ。


　ガチガチおちんぽ。ハメハメおちんぽ。ヌキヌキおちんぽ。中出しおちんぽ。
　ザーメンおちんぽ。おおきなおちんぽ。どくどくおちんぽ。しこしこおちんぽ。
　えっちなおちんぽ。いやらしいおちんぽ。ビクビクおちんぽ。かたいおちんぽ。
　あつあつおちんぽ。変態おちんぽ。ギンギンおちんぽ。いやらしいおちんぽ。
　気持ちいいおちんぽ。オナニーおちんぽ。ヌキハメおちんぽ。よわよわおちんぽ。
　敏感おちんぽ。勃起おちんぽ。どろどろおちんぽ。たくましいおちんぽ。
　びゅるびゅるおちんぽ。ミルクおちんぽ。交尾おちんぽ。出したがりおちんぽ。


　お・ま・ん・こ。
　おまんこ。
　おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ。
　おまんこおまんこおまんこおまんこ。
　お・ま・ん・こ。
　おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ。
　おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ。
　おまんこおまんこ、おまんこおまんこおまんこ、おまんこおまんこおまんこおまんこ。
　おまんこおまんこおまんこおまんこおまんこ。
　お・ま・ん・こ。
　おまんこ。


　トロトロおまんこ。むちむちおまんこ。ハメハメおまんこ。子作りおまんこ。
　ピストンおまんこ。ふわふわおまんこ。生ハメおまんこ。肉厚おまんこ。
　あまあまおまんこ。甘トロおまんこ。オカズおまんこ。きゅうきゅうおまんこ。
　ぬれぬれおまんこ。くちゅくちゅおまんこ。えっちなおまんこ。中出しおまんこ。
　キツキツおまんこ。トロフワおまんこ。キスハメおまんこ。オナホおまんこ。
　ハメ穴おまんこ。ベロチューおまんこ。ヒダヒダおまんこ。らぶらぶおまんこ。


　おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ。
　おちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽ。

　おまんこ、おまんこ、おまんこ。
　おまんこおまんこおまんこおまんこおまんこ。

　ん……ぴゅっぴゅするんだな。
　いいぞ。出せ……

　はい、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーー……ぴゅっ、ぴゅるるるっ、ぴゅるるるっ……ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー……。


　ん……
　おちんぽミルク、いっぱい出たな。
　手のひらに、ザーメンの水たまりができている。
　どろどろだ。
　やはり……ぴゅっぴゅの量自体は悪くないな。お前は。

　では……
　今日の射精を終了する。
　また明日もするから……タマタマでザーメンをたくさん作っておけ。


　…………。
　……今日は早く終わった。
　本来の予定よりも、まだ少し時間があるな。


　よし。私と話す許可をやろう。
　センターの暮らしはどうだ。
　上手くやっているか？
　話してみろ。