TR04.静まりかえった夜の村で、暴漢に無理やり中出しされた話 うん、そうだね。昨日は寝るのが遅くなっちゃったから、今夜は早めに始めましょうか。 あっ、あなた…もうペニスを出しているの?ちょっと気が早すぎるんじゃない?…ふふっ♪ 今夜はね、前に話したユーノ大陸の次に向かった大陸…デルタ大陸にある小さな村、ミュース村で私を襲った出来事を話してあげるね。 それにしても、あはは…私もこの手の話が尽きないよね。 まぁあなたはその方が嬉しいんでしょうけど…ふふっ、でも…それだけ女一人で旅をしながら商売をしていくっていうのは危険なことなんだよ。 それじゃあ……んっ、ぅ、はぁ……気持ち良さそうな音、こうされると…まるで私にフェラチオをされているような気になっちゃうね。 ふふっ、すぐに精液を漏らしたらダメだよ…分かった?うん、じゃあ話していくね。 ミュース村には10日ほど滞在したんだけど、あれは…7日目の夜だったかな。 ちょうどその前日に村の近くで魔物の被害が出てね…それもあってか、武具や薬草などを買い求める人が増えて…すごく忙しい日だったよ。 でね、お店はとっくに閉めたんだけど、その日に限って売り上げと在庫の数が合わなくてね…あっ、お店っていっても今と一緒、村の中に露店を出して…うん、そうだよ。 夜もすっかり更けてきた頃にようやく原因が分かってね、やっと家に帰れるぅ〜♪と思って急いで片づけをしていたら…いきなり背後から、何者かに体を押さえつけられたの。 とても強い力で…口元を塞がれて声も出せなくて、一瞬何が起きたのか分からなかったんだけど…だんだんと状況が理解できてきて…その間もね、背中とお尻の辺りに何か硬いものがずっと当たっていたの。 抵抗しようとした私の耳元で「暴れたら命はない」って、低い男の声がして…だからもう、従うしかなかった… 私は背後にいる男に身を任せ、そのまま…引きずられるように、村の近くにある"ひと気のない場所"まで連れていかれたの。 さっき話した魔物の被害のこともあったから、夜は少し離れたところにある町から衛兵が来てくれていたんだけど、私が村の外に連れ出されたその夜だけは…衛兵の姿が見えなかったんだ。 まぁその時は「何で肝心な時にいないのよ!」って心の中で文句を言ったりもしたんだけど…えっ?村人?…ううん、小さな村だもん…夜も更ければ誰も外を出歩かないよ。 月が綺麗な夜だった……そんな夜空の下で私は、知らない男とひと気のない場所で二人きり。コトが始まるのは早かったよ。 辺りに誰もいないのを確認すると、その男は私の服を破り、胸を守ってくれている下着も引き千切って、飢えた獣のような勢いで胸を揉んできたの…そこに愛なんて微塵もなかった。 ただただ痛くて、でも抵抗したら何をされるか分からない…だから必死に声を押し殺して我慢したんだよ。 息遣いは荒くなり、鼻に掛かる男の生臭い息が気持ち悪くてね…本当に、最悪だったよ。 そのうち男の手が私の下半身に伸びてきて、今はあなたにしか許していない大切な場所を……服はほとんど破られちゃったけど、唯一残っていた下着の上から…こう、指を押しつけるように膣の入口をなぞってきたの。 下半身から受ける刺激があまりに強すぎて、ちょっとだけ変な声を上げてしまったんだけど…そうしたら急に男が顔を近づけてきてね、私の唇を…… 閉じた口は簡単にこじ開けられて、後ろからだったから私は首を捻るような格好で男と口付けを交わし、湿った音を立てながら…男の汚れた舌が私の口の中を這いずり回った。 うん、臭く粘ついた唾液だって何度も流し込まれたよ。そんなことをされていたら…いくら犯されているとはいっても、下半身が熱くなってきちゃってね… どうやら…そのぅ、私の下着が濡れ始めたみたいで………ごめんなさい。 で…私の反応に男が気づくと、今度は下着をズラして直接…太い指を私の膣内に押し込んできたの。もう何もかもが最悪だった。 この絶望的な状況も、知らない男に犯されているのに女として体が反応してしまっていることにも……長く続いた口付けが終わるとね、男に強引に押し倒されて…私は地面にうつ伏せの格好になったの。 背後からは金属音と布の擦れる音がしてきて…これ、何の音かあなたにだって分かるでしょう? 目の前に膣を濡らしてお尻を突き出した…セックスの準備ができた無防備な女がいるんだよ。ふふっ。 同じ状況になったらその男じゃなくても…ほとんどの男が硬くなったペニスを出して、目の前の女とセックスを始めるんじゃない? もちろんその男も…とっくに勃起させている大きなペニスを出すと…後ろから勢いよく、膣内にひしめくヒダを亀頭で掻き分けるように…私の子宮めがけてペニスを挿入してきたの。 深くまで押し込まれる痛みに伴い、脳をおかしくするような刺激も体中を巡って… きっとその男のペニスが大きかったからっていうのもあると思うけど、さすがに我慢できなくて…私、喘ぎ声を漏らしちゃったんだ…うん、そうだね、あなたよりも一回り以上は大きいペニスだったと思うよ。 そこからの男の腰使いは…本当に激しかった。肌のぶつかりあう音、打ちつけられるたびに結合部から滴り落ちる愛液、荒々しい息遣い… 相変わらず辺りにはひと気がなく、だからもういっそのこと魔物でも出てくれればいいのに…なんて思ったりもしたよ。 だってセックスって男性が射精するまで終わらないでしょ? 月明かりもほとんど届かない場所で、背後からっていうのもあって…相手の顔も分からなければ、避妊具をつけてくれているのかも…って、 こんなことをする男が避妊具なんて邪魔なものをつけてくれるわけがないよね…ふふっ、そうだよ…男のペニスには、避妊具がついていなかったの。 生のペニスで子宮を何度も突かれ、亀頭から漏れる男の愛液が膣内を穢し、私の愛液と混ざり合って、射精のために出し入れされるペニスを潤滑させていた。 体の自由を奪われて逃げることのできない私は、男が一秒でも早く射精してくれるのを…ただ待つことしかできなかったの。 大きさだけじゃないんだよ。男のペニスはあなたのよりも長くてね…だから突かれるたびに簡単に子宮まで届いてしまう…そんな、雌を狂わせるようなペニスだったの。 もしそこに『愛』があれば、きっと私は…男の虜になっていたと思う。ふふっ。 それくらい逞しいペニスだったんだよ…あなたのこの、私の手の中に軽く収まってしまうようなみっともないペニスじゃなくてね… そのうち、男の腰使いが早くなってきて…打ちつけられるたびに私の胸も激しく揺れ、喘ぎ声だって…うん、私はもうとっくに…生殖行為を受け入れた雌になっていた。 腰の動きが早くなってからほんの数分で、男のペニスが脈打ってきているのを感じたの…うん、私にだってそれくらいは分かるよ。だから「もう少しで終わるんだ」って思って、男とのセックスに必死に耐えたの。 あっ、あなたももう限界みたいだね。じゃあ話の中の男と一緒に、あなたも射精させてあげるね。 んっ、ぅ……どう?射精が近いのに早く扱かれて…こんなの、我慢なんてできるわけがないよね? ふふっ、話を続けるよ。 激しくなっていく腰使いに…揺れる私の胸を片手で揉みながら、唇もしっかりと重ねてきて…そのうち男が「出すぞ!」って叫びながら…私の体を押さえつけ、息を荒げながら射精に向けて力強く腰を打ちつけてきたの。 最後は避妊具のついていないペニスを思いっきり根元まで押し込んで、子宮口に亀頭を密着させながら…射精。 すごい勢いで男の精液が飛び出してきて…そうだよ、あなた以外の遺伝子が…ドクン!ドクン!って脈打ちながら、何度も私の子宮の中にたくさん注ぎ込まれ…きゃっ、ぅ!はぁぁ、あなたも…すごい量だね。 んっ、温かい……ぅ、あなたの精液が、ほら…手の中をこんなに汚して……この精液を、話の中の男よりも早く私に流し込めたら…ふふっ、もっと良かったのにね。 今夜はあっという間だった気がしたけど…そんなに気持ち良かったの?…そう、どこかであなたに刺さった言葉があったのかな?…ふふっ♪ あっ、もう少しだけ続きを話すね。 私を犯した男の射精は長くてね… 出している間も腰を何度も打ちつけてきて、まるで精巣に残った精液をすべて吐き出すかのように… 射精を終えた男は少しの余韻に浸ると、すぐにペニスを引き抜き…私を地面に押しつけながら身支度をして、あっという間に常闇の中へと消えていったよ。 そこから私は散らばった布を拾い、胸と下半身を隠しながら…よろめきながらも、何とか家に帰ることができたの。 うん、幸い夜も遅い時間だったから誰にも会わなかったよ…でね、帰って膣内に出された知らない男の精液を洗い流している時に…ふと思ったんだ。 私を襲ったのは、夜間に村に来ている衛兵だったんじゃないかって……私が連れ出される時も衛兵の姿はなかったし、背後から聞こえた金属音もきっと甲冑(かっちゅう)の音…うん、何となくそう思ったの。 まぁ男の顔は分からないままで、確信もなかったから…このことは村に滞在している間は誰にも話さなかったよ。そのまま滞在期間を終えて村を後にしたんだ。 結局正体も分からないまま…って、もし私がその男の精子で妊娠していたら、父親が分からないってことになっていたんだよ…もう、ひどい話だよね。 んっ?大丈夫だよ。 ちゃんと事後に効く避妊の薬をたーくさん飲んでおいたから…ふふっ。 あっ、こんな話をした後だと信じてもらえないかもしれないけど、今話したミュース村って…すごく良い村でね。 村長さんも親切な人で、急に来た余所者の私に空き家を貸してくれたんだよ。 だから私も村の方々に応えられるようにって、農作物の収穫を手伝ったりもして…うん、過ごしやすい環境の中で色々と頑張ったんだ。 楽しかったなぁ♪……まぁ衛兵の件はあったけど、あれは町から派遣されていた業の深い人間の仕業ってことで……ふぅ、今夜もたくさん話して、あなたもたくさん射精できたね。 スッキリした?…うん、あなたが喜んでくれて良かった♪ じゃあ、今夜はもう寝ましょうか。 うん…あっ、明日は私と……そのぅ、してくれるんだよね? あぁ〜良かったぁ♪…ふふっ♪うん、あなた……おやすみなさい。 私は旅商人のエミル、まだ見ぬ景色を求めて… この先もずっと、愛する夫と一緒に……どこへでも。