……ふぅ……少し眠いですね。 そろそろ休憩にいたしませんか……教科書なんて、一度読めば十分でしょう。 ……うん? 期末が近いんだから勉強した方がいい、ですか? 授業で習った範囲ですから、すべて覚えているのですが……。 (ベッドに倒れ込む) ふぁ〜……ん。 ふぅん、お勉強さんに夢中ですか、そうですか。 ……あ。ふふ……。 男性がなにか隠すのなら、ベッドの下というのが定石ですが……どうでしょう。 ん、まぁあるわけもないで、す……へ? ん、と……あら、あらあら、ふふふ。 本当にベッドの下に隠しているなんて……なんてベタな。 ……でぇ? 真面目な真面目な学生さんは、いっつもこんなもので扱いてるのですか? いやらしい小説、本じゃなくて小説って。 タイトルは……ほぉ〜……淫語でおねだり、ねぇ……ふふ、スケベ。 夜はエロ〜い教科書でお勉強ですかぁ? ん〜? 真面目さんはぁ、夜も真面目にお勉強ですか〜? ふふふ。 ……えっ。 ……ぁ、なんです、そんなに怒らなくてもいいじゃないですか……。 わ、悪かったですよ、怒らないでください。もう。 ……あの、茶化して、悪かったですから。機嫌治してください。 ……んー……では、これを試してみませんか。 こっちに来て下さい。 ほら早く、ベッドに……あぁいえ、私の足の間に座ってください。 拒否権はありませんので、早く。 ……ふふ、機嫌をとってあげると言っているんです。有難く受け取りなさい。 あなたが普通に読むのと……私に声に出して読まれるの。 どっちの方がえろいか……試してみましょう。 はい? 勉強なんて後でしなさい後で。 ふふ……どれどれ? 淫語の短編集ですか……。 貴方はどれでいつもオナニーしているんですか? ん、ここなんかどうでしょう。 「おちんぽ……おちんぽくださぁい……私の、ぐちゅぐちゅのおまんこにぃ……」 「熱ぅいおちんぽを、突き刺してぇ……」 「どろっどろの精液で、私を満たしてくださぁい……」 ですって……流石に少しはずかしいですね、これ。 でも、まぁ……貴方にとっては随分とイイみたいですね? 勃起してるの丸わかりですよ……。 ふふ。ほら、下を脱いでください。 「あぁ……なんでおちんぽから目が離せないの」 「こんな、くさぁい……大きいの……」 「こんなの入れられたら、ぜったい……あぁ……」 ……まぁ、さっきの詫びです。私が気持ちよぉくしこしこしてあげますから……。 「アナタの勃起したおちんぽ、私が抜いてさしあげますわ」 「手で、指で、絡めとるように……扱き上げて」 「精の一滴を搾り取るまで……ねっとりとした射精まで……導いて差し上げます」 「是非、楽しんでくださいな」 ほーら……しこ……しこ……しこ……しこ。 ふふ、いいですよ。ねっとりとした射精……味わわせてあげます。 「アナタの亀頭、とってもパンパンに腫れ上がっておりますわ」 「まるで熟れた果実のように……とても美味しそう」 「硬くて……温かくて……とてもいやらしい匂いがします」 「えっぐぅい……男の、精の匂い」 「カウパーが、亀頭の先から垂れて……いやらしく誘ってる」 ふふ、なんですか……さっきまで怒ってたのに……もう夢中ですか。 淫語……えろぉいこと囁かれるの……気持ちいいですね……。 「どう……私のおっぱい……パイズリ、気持ちいいでしょ」 「私の下品なデカ乳で……たぁっぷり、ご奉仕してあげるからねぇ……」 「ほぉらぁ……ずぅり、ずぅり……おっぱいでおちんぽを挟んで、ずぅり、ずぅり」 「柔らかくて……でも、重厚感があって……締め付けるような、パイズリぃ……」 「君のおちんぽなんかぁ……すぅぐ……射精させちゃうんだから……」 ふぅん……パイズリですって。パイズリ。 貴方もしてほしいですか? ぱ・い・ず・りぃ……。 ま、私の胸は無駄に大きいですからぁ……きっとえっぐぅいパイズリできますよ……。 貴方のおちんぽを丸のみしてしまうような、パイズリ……。 「おちんぽにおっぱいを押し付けてぇ……上から下に、ピストン運動……」 「たぷんっ、たぷんっ、たぷん……たぷんっ、たぷん、たっぷぅん……」 「中はみっちり肉が密着してるからぁ……全部、いじめてあげられちゃう……」 「たぷん、たぷん、たぷぅん……密着お乳でぇ……たぷんたぷんたぷぅん」 こんな風に、パイズリピストンされたいですか。 いじめるみたいに……胸でぇ……犯されたいんですかぁ……ん〜……? えっろぉいパイズリ……むにゅむにゅのぉ……ぱいずり……。 「ぁはぁ……君のおちんぽ、とっても熱くて、どろどろに溶けちゃいそうね……」 「あぁ……私のおっぱいの中……熱くて、蒸れて、もうべとべとぉ……」 「我慢汁と、私の汗がまざって……いやらしいローションみたい」 「ぐちゅ、ぐちゅぅって音がして……いやらしい……」 ん、次は、そうですね……新婚編なんてものもあるんですか。 「あ・な・たぁ……♪ 今夜はぁ、一杯犯して下さいね」 「私の穴は、あなた専用なんですから……あなたに気持ちよくなってもらいたいの」 「おまんこの中で……あなたを愛させてください……」 ふぅん……清楚な妻が、夫の肉棒でいやらしく乱れる、ねぇ。 ……んん? いま、おちんぽピクピクって反応しましたね。 なんですかぁ、もしかしてぇ、コレがお気に入りですかぁ? まったく、バレバレです……隠せるとでも思っているんですか。 顔真っ赤にして……いいですよ、丹精込めて読んであげますから。しっかり聴きなさい。 「あ、あぁ……早く、早く入れてください……おちんぽぉ」 「んっ、あっ、おぉぉっ……はい、って、きたぁ……」 「硬くて、大きい、あなたのおちんぽぉ……」 ……お、ここのシーンなんてどうです。 「ぉっ、おぉぉっ……子宮、ごつごつぅって叩かれてっ……」 「乱暴に犯されて、感じちゃうっ……おまんこ、屈服しちゃうぅ」 「んぉっ、おっ、おぉっ、いぐっ、おまんこ、いっぐぅ……」 「これ凄いっ、すごいぃ……ガチアクメ、きちゃうぅ……」 「イぐイぐイぐぅっ……んおぉおぉっ……」 ふふ。なんです……こういうシーンで興奮するんですね。 手の中のおちんぽ……がっちがちに硬くして、息荒くなってますよ。 あぁ〜……もしかして私をこんな風にイかせたいんですかぁ? こんな、風にぃ……。 「イぐっ……腰、止まんないっ……中身ぐちゅぐちゅに犯されてるぅ」 「おっ、おっ、おぉっ……ぎもちいぃ、これっ、頭おかしくなるぅ……」 「あなたぁ、おちんぽぉ、もっと、もっとくださいっ、おちんぽぐださいぃぃ……」 「イぎっ、あぁっ、きたっ、子宮おりちゃうっ、これっ、おかしくなるっ……」 ほら、頭の中で私のこと好きなだけ犯してぇ……。 いぃーっぱい喘いであげますしぃ……いぃーっぱいイっちゃいますから……。 「んぉっ……尻を掴まれて犯されるの、最高に気持ちいいっ……」 「がんがん突かれて……カリ首で、おまんこほじられてるぅ」 「んんんっ、おぉっ、おぉおっ……」 「ピストン激しっ、息、できなっ、おっ、おっ、おぉぉっ……」 「おまんこ、壊されるっ、こんな動物みたいな交尾っ、おかしくなるぅっ……」 あらあら、随分激しくセックスして。 こういうのがお好みですかぁ? ぐちゅぐちゅに犯しつくす、動物みたいなセックスぅ……したいんですねぇ。 「本気の種付け交尾ぃ……してくださいませぇ」 「私に、おちんぽを打ち付けてぇ……女として、屈服させてくださいませぇ」 「はやく、はやくぅ……中で、射精して……着床させてくださいませぇ」 っふふ、屈服ですって。 エロぉい女を、ガンガン突きまくってイかせまくって……屈服。 そんなことできたら最高ですよねぇ……。 「おぉんっ、あぁっ、あっあっ、お、おおっ……」 「っふ、ふぅーっ、ふぅーっ、ちんぽっ、気持ちいいっ、種付け交尾ぃ、イイですぅっ」 「イぐイぐっ、イかされるっ、男のガチハメでぇ、アクメさせられるぅっ……」 貴方の頭の中と同じで、エロぉい言葉ばっかり。 種付け交尾だの、ガチハメだの、アクメだの……この、変態め……変態。 「むりっ、むりぃ……そんなおまんこエグられたらっ、声、出ちゃうぅ」 「いぃっ、おまんこぉ、いいぃ」 「あぁん……」 ……貴方、もうイきそうでしょう。 手の中でおちんぽがビクビク反応してますよ。もう我慢なんてできそうにありませんね。 イく時は喘いであげから……私を犯す妄想で、私の中にザーメン吐き出しなさい。 ほら、ほらほらほらっ……妄想の中で……濃ゆぅいザーメン、中出し射精しろっ……。 おっ、おぉおっ……イグイぐイっ、ぐぅ……っ♪ おっぉっぉおぉっ……気持ちいい、中出し射精ぃ、最高ぉ……♪ びゅるびゅる、どぷどぷってぇ……おまんこの奥に吐き出さ、れ、てるぅ……っ♪ おまんこの中身……ぷりっぷりのザーメンで一杯にされてるぅ♪ あっあっあっあっあぁ……イっ、いいぃ♪ おちんぽっ、気持ちいい……お射精、気持ちいい……♪ どろっどろ、ぐっちゅぐちゅの、お射精ぃ……♪ ……どうですか、たぁっぷり、私の中に射精できたかぁ? んー? ふh……出しすぎですよ、私の手が精液まみれになってしまいました。 ま、それだけ気持ちよくなれたんだったら、悪い気はしないですが……ふふ♪