本谷優梨風 「チョット待って メモする 吉祥寺」 本谷優梨風 「んー  特にない 何時でも 同窓会って夜?」 本谷優梨風 「プレゼント? へぇ」 本谷優梨風 「私? 無理 プレゼント 選ぶセンス ない」 本谷優梨風 「ぇ 待って なんで話進んだ? 違う いかないって 他の人にして 米山なら 一緒に行きたいって子いるでしょ?」 本谷優梨風 「予定はないけど…」 本谷優梨風 「彼氏はいない でもそれ関係ない プレゼント選びとか自信ない 先生が何すきとか わかんないし 女性同士でも タイプが違うし」 本谷優梨風 「待って なんで 好きな人いるいないって話になった?」 本谷優梨風 「高校の時の告白? んー あぁ、告白じゃないでしょ? サッカー部の先輩に言われて 罰ゲームだったって奴?」 本谷優梨風 「嘘? ごめん 全然わかんない 米山に彼女が居ないのって 私に関係ある?」 本谷優梨風 「本気って …ごめん 疲れた この話終わりでいい?  同窓会の日程決まったら 電話でれないかもだから メッセージにしてっ」 本谷優梨風 「もぅ… 電話切ろうとしたのに… なんで最後まで言うかな… あの 好きって… それさ…」 本谷優梨風 「…答えは買い物の時って だから行かないって 今返事する! 好きじゃない! むしろっ ごめん… ごめんなさい」 本谷優梨風 「米山 私と付き合ってるって… 勝手にサッカー部に言ってたんでしょ? 別にいまさら怒る気はないけど…」 本谷優梨風 「一回だけじゃん! それもそっちが勝手に… 私良いって言ってない! そっちが勝手に隣に来て…終わった後だって…」 本谷優梨風 「あの時 そのせいで結構 面倒だったんだよ… いろんな事に巻き込まれて… もう切っていいよね?  答えたし… 嘘付く人は嫌いです…」 本谷優梨風:モノローグ 「オレオが居ない   この部屋  こんな広かったっけ… 病院 寂しがってないかな…」 本谷優梨風 「 病院 寂しがってないかな… はぁー 早く帰ってこないかなぁ」 本谷優梨風:モノローグ 「ひとりでしてる時に来るのって 全部 間が悪い連絡 当たり前だけど」 本谷優梨風:モノローグ 「米山は昔から タイミングが悪かった   ひとりの時間 邪魔しないで欲しい・・・」  本谷優梨風 「くしゅんっ!  すっかり冷えた…」 本谷優梨風 「ん ふぅ 温い」 本谷優梨風:モノローグ 「まだ  体の余韻  残ってる」 本谷優梨風 「んっぁ ハァハァ」 本谷優梨風:モノローグ 「一瞬でイメージ出来る 最近 コレばっかり 考えてる」 本谷優梨風 「言うこと聞けない駄犬には 餌あげないよ…」 本谷優梨風:モノローグ 「男の人が 犬みたいに四つん這いになってる姿が好き  首輪をつけて 舌を出して しっぽふって」 本谷優梨風:モノローグ 「でも最近 妄想の中で飼ってる一匹が 言うことを聞かなくて 困る」 本谷優梨風 「ちょっと 駄犬 駄目犬! そんな事許してない っぁ こら 馬鹿犬 離れろ…」 本谷優梨風:モノローグ 「犬もM性感に来るお客さんも やることは同じ 躾ける事   なのに 君だけはどうして…」 本谷優梨風 「餌あげないって言ってるのに… ぅぁ ハァ 胸だけで ハァハァ」 本谷優梨風 「はぁはぁ っぁ ぁぅ はぁはぁ っぅ ンッ んぅ ハァハァ ぁっぁ っんぁ ふぅふぅ はぁはぁ っぁ ッァ ぅっぁ くっ…」 本谷優梨風:モノローグ 「M性感は男性が受け身 だから 誰も私に触ったり それこそ 舐めたりなんてあり得ない」 本谷優梨風:モノローグ 「でも 君の事考えると この指が君の舌になって 姿がだんだん くっきりする 私は今 君に舐められてるんだって」 本谷優梨風 「はぅっ んつぁ 胸 勝手に舐めるとか ペット失格  もう もふもふしてあげなぃよ はぁっ んっぁ! ふぅ… ぁ」 本谷優梨風:モノローグ 「あの時 胸についたザーメンを 指で拭き取って貰ったあの時から 胸は可笑しくなった」 本谷優梨風 「んっぁあ! 駄犬のくせに 飼い主に恥ずかしい声出させるとか あり得ない ンッ…来るっ っぁあぁあ…」 本谷優梨風:モノローグ 「君がばらした  私の体が敏感だって事を 君が私にばらした」 本谷優梨風 「ペットに教えられる飼い主って 駄目すぎ はぁ… はぁ…」 本谷優梨風:モノローグ 「君の事を考えて乳首を弄ってると 頭がぼぉっとしてきて 急にぐっと強くなる感覚が… 怖いけど 欲しくなる やめたくないって思う」 本谷優梨風 「おじさん達も胸を舐められる時 こんな気持なのかな… 犬みたいにキャンキャン吠えて 喜んで… 唾液を欲しがって… 無様で…」 本谷優梨風 「氷花の… 優梨風の脱ぎたての下着 欲しい? はぁはぁ…」 本谷優梨風:モノローグ 「脱いだばっかりの下着 むしゃぶりつくおじさん あの食べられちゃった下着って 持ち帰った後 家で使われてるのかな」 本谷優梨風 「うっぁあう ハァハァ… ちょっと 濡れすぎ」 本谷優梨風:モノローグ 「これ 絶対タオルしいた方が良かった タオル取りにいくの 面倒臭い」 本谷優梨風 「あついっ! ハァハァ 汗やば… これは… やまぃ… やまぃ… ふっ ふふ 後でアイス食べよ」 本谷優梨風 「ハァハァ 濡れてる」 本谷優梨風:モノローグ 「たまに舌で舐めてくる犬がいる そういう犬は縛って ちゃんと叱る」 本谷優梨風 「叱らないと… 勝手に舐めてくる バター犬になったら 困る… こんな風に… んっぁ! この…バカ犬…」 本谷優梨風 「舐めちゃだめ… 駄目だってば 駄犬!」 本谷優梨風:モノローグ 「君が優梨風の足を舐めた時 ほんとは大変だった 指に舌が絡みついて… ぞくってして 声出てなかったよね? 頑張って声出さないようにしたから」 本谷優梨風 「っぁあぁ… 嘘っ 逝くッ?んっぁあぁっ! ハァっぁ はぁはぁ… ふぅ はぁはぁはぁ… 駄目犬の癖に…」 本谷優梨風:モノローグ 「顔が熱い 火傷してるみたい 今 中を弄ったら…」 本谷優梨風 「何これ… 簡単に入っちゃう くっうぁぁ! これ 今日 おかしくなってる… んっうぁ あっぁあぁ… 変…」 本谷優梨風:モノローグ 「君の舌に舐められると 体が駄目になる 駄目なのは言うことを聞かない 君の方なのに」 本谷優梨風 「これっまた逝くっ! っぁん… っ! っん! ぅうぅぅ… はぅっ はぁっ ハァハァ… 指だけで… ていうか 中で 逝けた…」 本谷優梨風:モノローグ 「クリと違う 余韻が長い お腹が熱い いつもの自分がわかんなくなる ちゃんと戻れるかな かっこいい飼い主に…」 本谷優梨風 「足んない 奥に欲しい… 奥が熱い… ハァハァ 君のが欲しい… 指じゃやだ っぁ またっ… んっぁあぅ! いい子にするから! 逝くっ! っぁあッ!」 本谷優梨風 「っっぁあああ! 逝ってるっ 気持ちぃ ぁつあああぁ! ハァハァハァハァ…」 本谷優梨風 「ぇ…駄目っ! どうしよ… タオル… やっちゃった… はぁはぁ ぇ あっぁ!! ぅっ…」 本谷優梨風:モノローグ 「きつい 普通に歩けない 足が前に進まない…」 本谷優梨風 「何やってんだろ… もぅ… ん?  おねぇちゃん… またドア開けっ放し 電気つけっぱなし…脱ぎっぱなし」 本谷優梨風 「しょっ…もったいないじゃん 何回言っても… あ! 嘘でしょ?」 本谷優梨風 「ネイルライトついてる! ジェルも出しっぱなしだし…固まっちゃう あり得ない! …は? これ私の1! やだっ もぅ… 高かったのに…」 本谷優梨風:モノローグ 「やっぱりいい色… 君の首輪もこんな色だった… またつけてあげたい… あんなにリードが似合うの 君しかいない」 本谷優梨風 「ぁ…これも これもだ これ無くしたアイラッシュ! パウダーブラシ! 全部ここにあった…」 本谷優梨風:モノローグ 「これで気分は 玉虫色した最悪な午後 オレオも 君も あと親もおねぇちゃんも 誰もいないから 可笑しくなった今日だ」 本谷優梨風 「これ… 君のに似てる」 本谷優梨風:モノローグ 「私 末期かも でもこのブラシ… 大きさも太さも 握った感じも…」 本谷優梨風 「うわっ 丁度いい…  握った感覚も 似てる…」 本谷優梨風:モノローグ 「手でしたり 足でしたり 唾液でドロドロにして ぐちゅぐちゅになって 最後は一杯出して… 優梨風の体に飛び散って… それを君が綺麗にしてさ」 本谷優梨風:モノローグ 「その前に 優梨風の下着で包み込んで… おちんちんをパンツで包んだら 君はあついって言って 乳首を固くしてた」 本谷優梨風:モノローグ 「優梨風の手 気持ちよかった? 唾液がおちんちんに垂れた時 目があったのに スグそらして だからリードを引いて こっちを向かせて」 本谷優梨風:モノローグ 「逝ってくれた後も色々お話して… 一緒にお風呂入って・・・」 本谷優梨風:モノローグ 「あの時 君になんて言うつもりだったんだろ… ただ バイバイしたくなかったのかな…」 本谷優梨風 「ドッグランから帰りたくないオレオみたい… というか 発情期の犬… かっこわる…」 本谷優梨風:モノローグ 「犬は君でしょ 私は飼い主 ご主人さま トップブリーダー 君みたいな駄犬を躾けるのがお仕事…」 本谷優梨風 「優梨風の舌 気持ちよかったかな… 乳首舐められてる顔 凄い可愛かった (ぺろっ ねちゃぁ ぺろぺろ)」 本谷優梨風 「(ぺろぉ はぁ ねちゃねちゃ はぁはぁ) 優梨風のべろ… (じゅりゅりゅ はぁはぁ) よだれが好きな変態犬 乳首で泣いちゃう 駄目犬君」 本谷優梨風:モノローグ 「おちんちんしゃぶってほしかったのかな? 先っぽに舌が当たっちゃった時 びっくりしてたよね あれ、私もびっくりした でも嫌じゃなかった」 本谷優梨風 「おちんちん 優梨風の舌でナメナメされて 尻尾振って 嬉しそうになってる… (ぺろぺろ) おちんちん唾液まみれ 食べられちゃうよ? いいの?」 本谷優梨風 「きゃんきゃん うるさいぞ 静かにしなさい 舌 気持ちいいんでしょ? だったら… (ぺろぺろ ぺろぺろ ぺろっ くちゅくちゅ) もういいよね?」 本谷優梨風 「君と続きがしたい… んっぁああ! 中やばっ これっ 当たる… ハァハァっ! っぁあぁあ! 気持ちぃっ…」 本谷優梨風 「はぁっ ぅっ ぁあっ んくっぁ ンっ きもちっ… 君のに 逝かされるっ っぁああぁっ!! ハァハァ…」 本谷優梨風 「君はバカなワンちゃんだから… きっと 止まれって言っても解んないよね…」 本谷優梨風 「っぁあぁ! 早いっ っぁ はぅ ぅあ ぁあぅ ぁうあ やっ スゴっ ぃぃっ あっぁ はぁっ はっぅぁ ああぁうあ ンっぁ!」 本谷優梨風:モノローグ 「違うっ 君が犬なら 私も犬 仰向けな訳ない ワンちゃん同士なら 絶対…」 本谷優梨風 「ハァハァ… ン ふぅ しょっ ン… 四つん這いに決まってる… ぅぅああぁ… 後ろから… はっぁ!」 本谷優梨風:モノローグ 「当たる場所が違う 当たり方も変わる」 本谷優梨風 「ぅああっ くっぁ ァッ 擦れてる… 君のおちんちんに後ろから犯されてる… これもぅ…飼い主なんかじゃなぃ… はっぁはぁ」 本谷優梨風:モノローグ 「ただのメス犬」 本谷優梨風 「あっぁあ 気持ちぃ… おちんちん気持ちぃ… 優梨風のぉ…おまんこ…メス犬マンコ…オス犬ペニスで犯されてる… はっぁあ っぅ あっぁあ」 本谷優梨風 「中 きもちぃっ ぅっ ぁっ はぁはぁ これっ丁度いい 君のおちんちんが一番気持ちぃ あつあぁう 声… あぅぅあ はっぁ! はぁあ! 声出るっ…」 本谷優梨風 「硬いっ クリトリスも… 駄目っ こんなの覚えたら… しちゃう ぅぁっ 乳首も… 全部きもちぃのっ 足んない! 好きっ… 大好きっ! 我慢したくない」 本谷優梨風 「逝っても 逝っても気持ちぃだけ 満足できなぃ もぅ! はぁはぁはぁはぁ はぁはぁっ ぁっ はぁはぁ っぁ ハァハァハァ ハァッ ぅっぁ! ン!!!」 本谷優梨風 「そこっ ソコ好き 気持ちぃっ メス犬でいい 逝くっ…逝っちゃうっ っぁああぁ… 駄目でるっ! っぁあぅはぁ… くっ ック ハァハァ」 本谷優梨風 「あっ ハァハァ… はぁはぁ ぁ… (徐々に落ち着いていく呼吸) 君としたい 君のが欲しい… どうしよぅ… 君とエッチがしたぃ…」 本谷優梨風:モノローグ 「こんなブラシじゃ やだ こんな事考えさせる君はほんとに ほんとに… 駄目なワンちゃん」 本谷優梨風 「もっと奥 君がいい 君のがいい 君のおちんちんで逝かせて欲しい 胸も舐めて クリトリスも それでキス…」 本谷優梨風:モノローグ 「キス キスにいい思い出 ない 全部ノーカウントにして… やり直したい 君とのキス どんな顔するかな? 思ったより上手だったりして…」 本谷優梨風 「誰かとエッチがしたいなんて あり得ないと思ってた…」 本谷優梨風 「逢いたい… もぅ… お店やめてもいいから連絡先教えて貰えばよかった… なんで言わなかった バカ… 駄犬 駄犬は私じゃん… だからグズって言われる…」 本谷優梨風 「もう 会えない もう来てくれない… そんな気がする・・・ …どうしよぅ… どうしたらいいんだろ… こんなの私じゃない」 本谷優梨風:モノローグ 「・・・巻き戻して欲しい」 本谷優梨風:モノローグ 「どこまで?」 本谷優梨風:モノローグ 「あの時のシャワー? それで連絡先を聞く? 外でもまた逢いたいって素直に伝える それでお店をやめる? やめたらオレオの食費どうするの?」 本谷優梨風:モノローグ 「だから・・・巻き戻して欲しい」 本谷優梨風 「君に出会う前まで」