(9新たな同居人) (中央、遠め) (インキュバスと妻が新婚夫婦のようにイチャラブキスをしている) んっ、じゅるっ、すきぃ……じゅるっ、んっ、はぁ、だいすきぃ♥ (インキュバスとイチャイチャしていた所に夫が戻ってきて、煩わしく思っている) (中央、普通) んっ、ああ、戻ってきたか。 薬草の仕入れ? ああ、感謝するぞ。 適当にそこらに置いててくれ。 それとお主の仕入れの仕事、今日が最後でよいぞ。 (ここは仕事においてもインキュバスに敗北した夫を煽るように喜んでいる感じ) ダーリン、ああ、監督官さまの事じゃが、ご好意で安くて良質な薬草の仕入れルートを紹介してくれてのう♥ これでワシらの薬屋も安泰というわけじゃ。 むっ、どうかしたのうかのう、そんな渋い顔をして。 くくっ、そんな顔をしたお主に更に良いお知らせじゃ。 監督官さまが本日より我が家に住まう事となったぞ。 じゃからお主の私物は全て、ダーリンがお家デートに来た時に使っておった空き部屋に移しておいた。 これから夫婦の寝室はワシとダーリンの部屋になるからのう♥ (ここは夫を馬鹿にして煽る感じで、本心では既にノリノリなので) ワシとしても非常に悔しいがのう、インキュバス様には逆らえんから仕方ないのじゃ♥ (話してる妻を強引に抱き寄せキスをしたインキュバスと口では嫌といいつつノリノリの妻) あっ、ダーリン、夫の前でキスなど、んっ、じゅるっ、じゅるっ、悪いのう、お主、じゅるっ、じゅるっ♥ あっ、ふぅ、インキュバス様には逆らえんから、えっぐいベロちゅー、お主の前でしてもうた♥ すまんのう♥ (右、有声囁き) くくっ、今のあつーい、らぶらぶカップルの如きキスを見て禁欲中のモノが限界になってるのかの? ここ最近は射精させておらんからのう♥ (右、無声囁き) ほれ、ワシに遠慮せず「インキュバス様と浮気してください」とおねだりするのじゃ。 お主の為であるなら何の苦痛もないからの、ほれ、遠慮するでない。 (とっくに完堕ちしてて、いっぱい浮気しているのに無駄な努力おつかれさまという感じで) (右、有声囁き) ほう、まだ我慢するとは健気じゃのう♥ ワシはとても嬉しいぞ。 でも、無理はするでないぞ。 (右、無声囁き) いつでもワシに浮気おねだり、してもよいのじゃぞ♥ (10教育完了「完堕ち報告」) (中央、普通) くくっ、とても苦しそうじゃのう、お主♥ 一体、どうしたのじゃ? ところでお主よ。 ほれ、どうじゃ、インキュバス様に買い与えられたエロ下着じゃ♥ マンコの部分の布地がない、隠すべきところを隠せぬバカみたいなデザインじゃろ♥ くくっ、どうした? 何か言いたいことがあるのかの? (優しく慈悲深い感じで) なるほど、ワシにインキュバス様と浮気してほしい、と。 よいぞ、以前約束した通りじゃ。 お主の苦しみを取り除く為であればいくらでも身を捧げよう。 (夫を見下し馬鹿にする感じ) というかの、そもそも頼まれずともたくさん浮気しておるわ。 ほれ、鍵を外してやろう。 (貞操帯に鍵が外れる音) 実は貞操帯の鍵はの、ワシが自由に外せるのじゃ。 既にお主、否、寝取られ奴隷夫の管理は全てワシに任せられておるからの。 ほれ、さっさとせんずりこいて気持ちよくなるがよい。 むっ、どうした? ああ、そういえばおかずが必要じゃのう。 (右、有声囁き) では、してやろうかのう。 ダーリン、つまりインキュバスの監督官さまとワシの結婚報告を。 ほれ、さっさと手を動かさんか。 お主のような粗チンの寝取られマゾであれば、「ワシとインキュバス様の結婚報告」と聞いただけで興奮が止まらぬであろうに。 知っておるぞ、お主、否、粗チン小僧よ。 (右、無声囁き) 寝室から漏れ出たワシとダーリンの愛の営みの声をのう、盗み聞きして、必死に粗チンでせんずりこいてた事は。 (右、有声囁き) いつから、じゃと? 最初からじゃ。 ダーリンとワシがお家デートをして寝室で愛し合う度に、お主の気配を外に感じておった。 このワシとダーリン、共に気がついて、それをわかった上で激しく愛し合っておったのじゃよ♥ もちろんお主をけなす言葉も、お主がいる事がわかった上で、じゃ♥ 別にお主を嫌いになったわけではないがのう、ダーリンが喜ぶのであればそちらが優先されるのは当然じゃ♥ 当然であろう♥ そもそも、劣等種族のゴミオスへの愛など時間の無駄であった。 インキュバス様と比較し、その素晴らしさを実感する為の踏み台、と考えれば無駄ではなかったかもしれんがのう。 お主への愛情など所詮は幼き頃からの付き合いで生まれた母性を性愛と混同しておっただけの偽物。 本当に女として愛すべきじゃったのは、ダーリン、インキュバス様だったのじゃよ♥ それを最初に思い知ったのはのう、最初の教育の時じゃ。 家から強引に手を引かれ、恋人繋ぎされながら街中を歩いた時の胸の高鳴り。 教育施設で押し倒され、あの優れた容姿を間近で見た瞬間のトキメキ。 そして、セックスで更に思い知らされる事となった、お主とダーリンとの圧倒的な格の差♥ 実はのう、お主が貞操帯でマゾ奴隷として管理されておるのは、ワシのせいでもあるのじゃ。 最初の教育の時間、ワシはあの幸福な時間を更に長く味わいたいと思い、延長の対価として提示された「貞操帯により夫をマゾ奴隷に堕とす」という条件をのんだのじゃ♥ それほどまでにのう、あの瞬間は幸福で、あれを前にしてはお主との愛を育んできた時間など、無意味で無力なものであったのじゃよ♥ そして、初めての教育の後に行ったお主とのセックスでそれは確固たるものとなったのじゃ。 あれほどまでに幸せで唯一無二、じゃと思いこんでおったお主との時間が、あの時はとてつもなく退屈に思えた。 単純にお主の粗チンとテクなしセックスのもたらす快楽では物足りなかったのは勿論。 ダーリンに感じたあのときめき、たかぶりを、お主相手では全く感じられんかったのじゃよ。 かつてはお主が相手でも感じておったのにのう。 (右、無声囁き) あの時はダーリンとのセックスを愛のないものと言ったがのう、今思えば間違いなく逆じゃ。 お主との交わりこそ「愛のないセックス」であった。 (右、有声囁き) くくっ、これが本当の「オトコ」を知ってしまうという事なのかのう♥ もう二度と、劣等種族である人間のオスでは満足出来ぬようにされてしまったのじゃ♥ 周りのオナゴ達もそうであったな。 ワシと違い、すぐにインキュバス様に乗り換えてしまう者もおった。 逆にあの時のワシはそういった感情を気の所為だと思い、押し殺そうと頑張ったがのう♥ じゃが、それは愚かな事であった。 何度も、何度も、ダーリンとデートを重ね、セックスをする度に、お主を「男」として好く感情があせていき、逆にダーリンへの恋慕は大きくなっていったのじゃ♥ もはや、己にウソがつけぬくらいにの♥ (右、無声囁き) じゃから盗み聞きしておったお主も知っておる通り、ワシはダーリンに結婚してくれるようお願いしたのじゃよ♥ 結果は言うまでもない。 既にダーリンは家に引っ越してきておる。 くくっ、敗北せんずりで粗チンをシコシコするのがはやくなっておるぞ。 じゃが、まだ射精はするでないぞ、結婚報告はまだ終わっておらぬからの。 我慢できたならば、お主に最高の褒美をあげるからの。 (右、有声囁き) 幸いにもインキュバス様は既婚のオンナとも結婚できる、という法律が決まったからのう。 ワシとダーリンは晴れて結婚出来るというわけじゃ。 これはお主にも都合のよいものじゃぞ。 離婚して、別れる必要がないからのう♥ 大丈夫じゃ、もうオトコとしては見れんというだけじゃから、側には置いてやる。 ダーリンが優越感を得る為の道具であり奴隷である、寝取られマゾ奴隷夫としてのう♥ ちなみにお主の貞操帯の鍵を管理するのはワシじゃ。 寝取ったオンナに寝取られ男の管理をさせるのがインキュバスの世界において尊敬される事らしいからの。 じゃから、これからワシとお主との関係は対等な夫婦から、ご主人様と奴隷、となってしまうのう♥ 既にお主も惨めな寝取られマゾ奴隷に成り下がっておるし問題はなかろう。 否定しても無駄じゃ。 こうして今、興奮が止まらずせんずりを続けておるのが何よりの証拠じゃぁ♥ まあ、そう仕向けたのもワシ、正確にいえば監督官さまの助言じゃがの。 射精管理による禁欲の後に寝取られ報告手コキでする射精、気持ちよかったじゃろう? 禁欲後の射精の快楽と寝取られる事を結びつけ、お主を寝取られマゾに調教したのじゃ。 そして、あげくの果てにワシとダーリンの情事を盗み聞きしてのせんずり。 (右、無声囁き) ほんと、なさけないのぉ、粗チンよ。 お主が盗み聞きしておるとわかった時は哀れで、ますますワシの中でお主はオスとして劣った、ざ、こ、だという思いが大きくなったのじゃよ。 (右、有声囁き) まあ、ダーリンはそういうワシの気持ちを察して喜んでくれたがの♥ さて、結婚報告はこんなところじゃな。 (右、無声囁き) では褒美の時間じゃ、粗チン小僧。 耳元でオナサポしてやるから、思う存分扱いて、もう二度とワシに注がれる事のないザコ精液を無様に撒き散らすのじゃ♥ ほーれ、シコシコ、シコシコ、シコシコ、これからお主は奴隷じゃ♥ (右、有声囁き) ワシの射精管理で弄ばれ、たまにワシとダーリンがイチャイチャしておるのをオカズにせんずりすることを許されるだけの、寝取られ奴隷夫。 想像するがよい、ワシが、インキュバスのダーリンと、キスをしながら、いやらしく音をたてておるぞ♥ それだけではない、今までお主にささげていた全ての愛、手料理をつくったり、薬草を仕入れに行く時の見送り、無論、週末のデートも、 全てが新たな夫であるダーリンのものとなる。 もちろん、夜も、じゃ。 愛しく抱き合い、互いを想い、求め合うようなセックスは全て、ダーリンのモノ、じゃよ♥ お主の手には、もう二度と届かぬ。 その全てが、お主よりイケメンで、チンポもデカく、オンナの扱いが比べ物にならぬくらい上手なインキュバスさまのもの。 そんな、ワシとダーリンが築き上げる幸せな光景を想像するだけで、せんずりが止まらぬじゃろう。 (右、無声囁き) ほれ、今は自由じゃ、思う存分しごけ、しごけ、ほれ、ほれぇ。 そうじゃのう、せっかくじゃから、より気持ちよくなる呪文を教えようかのう。 「インキュバスさまとのご結婚、おめでとうございます」と祝福するのじゃ。 ワシとダーリンの幸せな生活を思い浮かべ、それを盛り上げる為の踏み台として貢献出来ることを、幸福に、思いながらのう♥ よいぞ、もっと繰り返せ、粗チン小僧。 ほーれ、「インキュバスさまとのご結婚、おめでとうございます」じゃ♥ よいぞ、よいぞ、ほれ、ほれ、もっと言うのじゃ、何度でも、言え、言え。 くくっ、ワシも嬉しいぞ、愛する者との結婚を昔馴染みの小僧にこれほど祝福されるのはのう♥ ほれ、好きじゃぞ、結婚を祝ってくれるお主の事が、のう♥ じゃから、ご褒美じゃ、ほれ、頭を撫でてやろう。 偉いぞ、もっと祝っておくれ、小僧。 シコシコ、シコシコ、ワシとインキュバス様が愛し合っておるところを想像しながら、シコシコ、シコシコ。 子宮の奥、こつ、こつ、からの、どちゅっ、どちゅっ♥ で、お主の知らない、メスの本能丸出しの媚び顔で、あまくてえぐーい喘ぎをあげるワシの姿を、思い浮かべよ。 くくっ、シコシコ、シコシコ、せんずりはやくなっておるのう。 そろそろ、イキそうか? じゃが、出せば、真性の寝取られマゾの粗チン野郎じゃぞ。 もう本当の本当に、オトコとして見てもらえぬぞ♥ くくっ、せんずりを止めぬか、それが正解じゃ。 昔馴染みじゃからわかるじゃろ? ワシがお主をオトコとして愛する事は二度とないと。 むしろワシの側にいたいのであれば、ワシに心の底から見下されるくらい、無様で惨めな寝取られマゾ奴隷となるのじゃよ。 ほれ、イケ、イケ、イッてしまえ、ワシとインキュバス様の結婚を祝福しながら、ほれ、はやく、イケ、粗チン小僧よ。 (射精) (右、有声囁き) くくっ、これで男としては終わりじゃのう。 これからはマゾ奴隷夫として、よろしくのう、小僧。 (中央、普通) おっと、もうこんな時間か。 今晩は高級レストランにてダーリンと2人で祝いの食事じゃ。 お主は適当に何かくっておけ。 ではな。