トラック1 令嬢とあなた ふぅ〜。 貴方の入れるお茶は本当に美味ですわね。 屋敷のテラスから雄大な景色を眺めながらの 午後のティータイム……。 側には気の許せる有能な執事、もう何も言うことはありませんわね。 しかし、このような贅沢はお父様が庶民からお金を吸い上げている から出来ているに他なりません。 ふふ、そう考えるとこの穏やかな時間も汗と怨念にまみれた 低俗なものに感じませんか? ……ごめんなさい。貴方にこのような事を言っても仕方が ありませんわね……。 さて貴方、言った通り人払いは済ませてありますのよね? 分かったわ。ご苦労様。 それでは、明日のことについてお話し致しましょう。 明日の早朝、私は替え玉を立てて屋敷を抜け出しますわ。 目的は、昨今市井を騒がせているガルズ盗賊団のアジトに潜入。 その後、彼らの盗んできた盗品を映像に収めること。 映像を撮るためのマジックアイテムならもう用意してありますわ。 王国の騎士団にはもうお話を通してありますので、 映像を持ち帰れば即刻盗賊団の捕縛に出動する手筈になっています。 アジトへの侵入経路についてですが、この前貴方に接触してもらっ た情報屋から情報を買っていますの。 彼らのアジトは廃棄された鉱山跡にあるということです。 ここが鉱山として利用されていた頃は、出入り口は西と北の二つ。 盗賊団が利用しているのは主に北側ということですので 私達は西側から侵入いたしますわ。 また、明日からしばらくの間、ガルズ盗賊団は隣国へ侵入する計画 を立てているとのこと。 少しは人員を残すでしょうが、それでも通常時に比べればリスクは 少ないでしょう。 騎士団からの報酬は……ふふ、この屋敷がもう一軒建てられる程度 には……と言っておきますわ。 この報酬を元手に私はお父様から独立するつもりです。 元々私は、お父様の庶民から富を搾り取るようなやり口には反対 でしたから。 独立した暁には、お父様と違い庶民を助けるような事に お金を使っていきたいですわね。 ノブレス・オブリージュというと大げさですが、 私は強大な権力も財力も、庶民の為に使うべきだと思っていますの。 と、長くなってしまいましたわね。 そう言うことですので、貴方はいかがいたしますの? この前は着いて行くと言ってくださって憚りませんでしたけど、 嫌ならおやめになってもよろしくてよ? これでも私、魔法アカデミーを主席で卒業しているのです!  訓練などを受けていない盗賊程度なら、何人襲いかかってきても 負けたりなどしませんわ! 私は……貴方にはできれば危険な橋を渡ってほしくはないのです。 もう……当然ですわ! 令嬢と執事の関係とはいえ、私達は同い年、 それも幼い頃よりずっと一緒に成長して来たのですから! 貴方のことは家族のように大切に思っているのです! だからこそ! あまり危険なことには…… ……!? へっ!? わたくしの事が好き……!? え……ええっ!? そ、それは……。 あ……あぁっ!  もしかしてあるじとして……という事? ……え? 女性として……好き……? え、えっと……わたくし、殿方にそんな事を言われたのは 初めてで……なんといえばいいのか……分かりません……。 あっ! でも勘違いはなさらないでください! 決して、嫌などではありませんでしたから! むしろ……私も……。 そ、その、貴方は一体私のどこに好意を寄せてくれているの ですか……? 私など、お父様を非難する癖に、未だに自立のできていない 口先だけの小娘にすぎません。 それなのに貴方はわたくしのどこが…………。 そ、それは当然ですわ! 高貴な生まれの人間には、 庶民を導き、より良い暮らしへと導く義務がありますもの! 別にそれは私が優しいとか、そういう事では……。 う……確かに、私の周りの貴族はみんな私腹を肥やす事しか考えて おりませんでしたけども……。 その、ありがとうございますわ……。 私のことをそこまで真剣に見ていてくれる方がいるなど、 思いもしませんでしたから……。 ええ。私に寄ってくる者はだれも、私自身ではなくお父様の娘 という事しか見ておりませんでした。 あの、それなら……私とずっと一緒にいてくださりますか……? ぱ、パートナーとして……ではなく、ええっと、その、恋人……と して……。 は、はい……私も、貴方のことが……ずっと好きでしたの……。 その……異性として……。 でも、私達には身分の違いがありましたから……もしかすると 貴方にも私のことは仕えている屋敷の娘程度に思われているの ではないかと……。 そう思うと、貴方のことが好きだなんて 言い出せませんでしたわ……。 それなのに、貴方とまさか相思相愛だなんて……。 あぁ……顔が赤くなってしまいますわ……。 ちょっと! 頭を撫でないでくださいっ! 私、もう子供ではありませんのよ! もう! 貴方という人は昔からこうですわ……! 私が貴族の令嬢だということに物怖じせずに……! そんな振る舞いをなさるから、 私も貴方のことを好きになってしまったのです……! ……こほん。と、とにかくっ! 気を取り直して今は明日のお話しをしましょう! 私達が結ばれるには、まず私がお父様から 独立しなくてはいけませんもの! サリヤ・フォン・エーデルファルトの名にかけて、 絶対にこの依頼を果たしてみせます! トラック2 夜襲 ふう……。 アジトまであと1日といったところでしょうか? さぁ、そろそろ荷物持ちを交代いたしますわ。 もう、いつまでも執事のつもりでいてもらっては困りますわ! 貴方は私の……こ、恋人……なのですから……! 執事として振る舞うのは屋敷にいるときだけにしてくださいませ! ほら、荷物をお渡しになりなさい。 ふふ、それでいいのです……んしょ、んしょっと……。 ではもう少しだけ進んだら野宿にいたしましょう。 はい? 彼らについて……ですか? そうでしたわね。貴方にはまだお話ししておりませんでした。 ガルズ盗賊団は、団名にもあるガルズという男が首領をしている盗賊団です。 盗賊団の名の通り一般庶民から貴族まで無差別に財産を盗み出して世を騒がせているのです。 それだけでなく、あろうことか人攫いまで行っていると聞きます。 現に有名貴族の娘がもう何人も姿を消しているとか……。 彼らが他の盗賊団などと異なる点は、どういう訳か首領以外の団員が全員女性である事です。それも、そのだれもが優れた容姿をした女性だそうです。 国も、何度も彼らを捕らえるために調査隊を送ってはいるのです。 しかし、その度に何故か証拠が挙がらないので、彼らは、存在は知られているのにいつまでも捕らえることができない集団となっているのです。 今回、私が調査依頼を受けましたけど、恐らく特に期待はされていないことでしょう。 それでも、私がお父様から独立するにはこれぐらいの事はしなくてはいけませんわ。 さて、今日はこの辺りにテントを張って、明日の朝までには盗賊団のアジトに辿り着くようにします。 ふふ♪ それでは二人で野宿の準備をいたしましょうか♪ わたくしは食事の用意をしますから、貴方はテントをお願いしますわ♪ ん、んん……。 おはようございますわ……貴方……。 え……っ!? わ、私達なんで縛られて……!? 目が覚めた時にはもう縛られてた……? っ! 貴方っ! 怪我などはありませんか!? 平気ですか? それなら良かった……。 っ! テントの外に人影が沢山……! まさかガルズ盗賊団……? ……だれかテントに近づいてきますわ! あ、貴方はいったい……! 汚らわしい手で触らないでっ! 放しなさいっ! 離さないというのならっ! っ!! 腕を噛んでやりましたわ……! 腕を縛られていても、これぐらいのことはできましてよ……! っ!? ナイフを抜いて……何をするつもりですの!? や、やめてっ! 彼には手を出さないでくださいっ!! 殺す……? こ、殺すって……そ、そんなに簡単に……!! やめて……やめてください……! 私のことはどうなっても構いませんから、彼のことだけは……。 はい……分かりましたわ……何処へなりお連れください……。 結局、奴らのアジトまで連れ去られてしまいましたわね……。こんな牢獄まで用意して……。 ええ、彼らがガルズ盗賊団に間違い無いでしょう。 ここに連れてこられる時の道のりは、私達がこれから向かおうとしていた道と同じでしたから。 でも、おかしいですわ……。 先程の男、恐らく彼が首領のガルズであるはず……。ガルズ盗賊団の団員で男性は彼だけの筈ですから……。 でも、情報通りなら今頃は隣国に出向いている筈……。 いや、そもそも私達は彼らが普段利用しない方向からアジトに向かっていたというのに……。まるで居場所が最初からバレていたような……。 え……? 情報屋から偽の情報を伝えられてしまった可能性……ですか? しかし、あの情報屋はお父様も贔屓にしているその筋では信用のおける方の筈なのですが……。 ええ。お父様はお金稼ぎに関してだけは素直に賞賛できる人です。 そういう方が信頼している情報屋ということで、私も利用させていただいたのですが……。 す、すいません。そうですわね……。 今はそんなことよりも、この状況をどうするかを考えるべきですわよね。 あのガルズという男……。 彼が貴方のことを殺すと言った時のあの顔……二度と忘れられないほど恐ろしかったですわ……。 あ、貴方はっ! 私達をどうしようというのですの!? ガルズ……? ということは、やはり貴方がこの盗賊団の首領なのですわね……! それで、こうして私達を捕らえてどうなさるおつもりですの? なっ!? お、おやめなさいっ! 彼は関係ありません! 暴力を振るうなら私になさいっ!! 分かりました……。 貴方に従います……。ですから彼には手を出さないでください……。 ごめんなさい……。 私は、貴方をこんな事に巻き込んでしまった責任があります……。 ですので、私は自分の事を犠牲にしてでも貴方の事を救ってみせます……。 はい……お話は終わりました……。 何処へなりとも連れてお行きなさい……。 トラック3 奉仕の報告 あ……その、起きていたのですね……。 えっと、彼らに何かされませんでしたか……? そうですか……それならよかったですわ……。 私ですか……!? わ、わたくしは……その……。 最悪……でしたわ……。 貴方には……絶対にお話ししなければならない事なのに、それなのに……貴方にだけは聞いて欲しくありません……。 聞かれてしまったら、もう貴方とは一緒になれなくなってしまうかもしれない……貴方に拒絶されてしまうかもしれない……。 そう考えると、それが恐ろしくてたまりません……。 ……ありがとうございます。 貴方は本当にお優しいですわね……。 そう言って下さるのなら、お話し致します……。 私のこと、嫌いになっていただいても……大丈夫……ですから……。 私があの後連れていかれたのは、首領であるガルズの部屋でした。 ガルズはこんな洞窟の中にも関わらず、自分にだけ豪華な部屋を持っていたのです……。 その部屋には王族の座る玉座ような豪華絢爛な椅子と、こちらも王族の使うような天蓋付きのベッドがありましたの。 彼に引き連れられてその部屋に入ったとき、私は驚愕致しました。 今お話ししたような部屋の様子の他に、あらかじめ室内で待機していたように、数十人の女性が頭を地面に擦り付けてガルズを出迎えたのです。 女性達はみんな、肌も露わな薄布に身を包んでいて、身体にはガルズ盗賊団のシンボルマークが刻まれていました。 ガルズ盗賊団の団員達は、昼間は盗賊団員として、夜は彼のハーレム奴隷として彼に仕えているようなのです……。 ガルズはそんな彼女らには一瞥もせずに、間を通り抜けて……その、唐突に服を全て脱ぎ去って玉座に座り込みました。 その瞬間、ひざまづいていた女性達が一斉に彼へと駆け寄り始めたのです。 ガルズの首に手を回して抱きつく者、彼の足を舐め始める者、彼にしなだれかかり胸板をさすり始める者……そして、彼の……その……局部を触る者もいました……。 私は唖然として動けませんでした……。 ガルズ盗賊団の女性達はみんな、無理やり攫われてきて、無理矢理 盗賊団員をさせられていると聞いていましたから……。 しかし、彼女らの表情は一様に恍惚としていて、まるで恋をした乙女のようにガルズを真っ直ぐに見つめていたのです。 彼もまるでそれが当然とでも言うかのようにただ玉座にふんぞりかえっているだけでした。 その様子は、まるで側室を何人もの侍らせるハーレムの王のような……薄汚い盗賊とは思えないほどの貫禄を伴っていました。 それを見て私には、ガルズだけではなく彼に寄り添う女性達にも嫌悪感が湧いてしまいました。 あのような最低な男にあなた方がかしずくから、盗賊風情の男がさも王族のように振る舞えてしまうのだと……。 憤っている私に、ガルズは「まだ背中側が空いているぞ」とニヤニヤと顔を歪めながら言ってきたのです……。 私に拒否権など無いとわかっている癖に……。 まずは服を脱げと言うので、恥じらうと思う壺だと思って、彼を睨みながら淡々と脱ぎました。 脱ぎ終わったら、自分の背後に回って抱きつくようにと言ってきました。 屈辱でしたが、正直なところ凌辱される覚悟をしてガルズについて行きましたから、その程度ならという意識で彼に抱きつきました。 そしたら、それまでは気づかなかったのですが私が部屋に入ってきた時の扉が鏡ばりになっていまして、ちょうど玉座に座るガルズを中心とした周囲が確認できるようになっていたのです……。 鏡には、ガルズに背後から抱きつき、まるで彼のハーレムの一員になってしまったように見える私の姿が映っていました……。 私は嫌悪感が頂点に達してしまって、今自分が置かれている状況を忘れて彼の肌に爪を立てようとしたのですが……。 その瞬間、突然、ガルズが首をこちらに向けてきて……。 う……その……唇を……奪われてしまったのです……。 はい……私の……初めてのキス……でした……。 ずっと、貴方に捧げたいと願ってきた私の初めて……。 申し訳ありません……貴方に向ける顔がありません……。 しかし、あまりの事に目を白黒させる私に、彼はお構いなしに舌を絡めてきたのです……。 思わず逃れようと舌を動かしたのですが、そうしてしまったせいで、何か薬のようなものを飲まされてしまいました……。 しかし、それについて考える時間を与えないかのように、ガルズは私の舌を絡め取って、まるで愛する恋人同士でするかのような熱烈なキスを無理矢理して来たのです。 初めは嫌悪感から逃れようとしていたのですが、しばらくすると思考がぼぉーっと揺らいで来て、ただただされるがままにされてしまっていました……。 恐らく、飲まされてしまった薬のせいだと思います……。 恐ろしい薬です……。 終わる時には、キスが名残惜しく感じるだなんて……。 い、いえっ! 何でもありませんわっ! 私の抵抗が弱まったからか、ガルズは私の胸や……あ、アソコにまで手を伸ばし始めて……。 胸を無遠慮に揉みしだきながら、アソコに指を差し込んで来たのです……。 今思い出すと身の毛のよだつ思いですのに……その時の私はこれまでに感じたことのないほどの快楽を感じていて……。 貴方にはとても聞かせられないような……とてもはしたない声を上げさせられてしまいました……。 しかし、そうしているうちに、その……彼は達してしまったようで……。 はい……侍らせている女性に局部を触らせていましたから……。 ようやく、この地獄のような時間から解放されるのかと思いました……。 そう思っていたら……ガルズは私に命令したのです……。 出したばかりで濡れているアソコを、私にな、舐めて綺麗にしろと……。 いままで蕩けていた私の頭が急に冷めて、この時はあまりの事に、貴方が囚われていることも忘れて死んでもそんなことはしたくないと全力で拒否をしました……。 そしたら、「本当に死んでみるかと」凄まれ、あの時のようにナイフを取り出して、私の首に押し当ててきたのです……。 それでも、私は絶対に嫌と言って従いませんでした……。 これ以上の屈辱を受ける事と、私自身を汚されることで、私を愛していると言ってくださった貴方への心苦しさに耐えられなかったのです……。 そうしていると、信じられない事に、ガルズは自分の足を舐めていた女性を蹴り上げて、「それならこの女を殺す」とそう言ったのです……。 私はそこでようやく理解致しました……あの男にとって、女性など何の価値も無いのだと……。 あれほどの女性を侍らせているのですから……女性一人の命など交渉材料にでもなれば十分なのだと……。 私は従わざるを得ませんでした……。 あの男の前では、自分の身や恋人の身どころか、あの男の侍らせている女性全員が人質なのです……。 私は嫌々ながら玉座に座るガルズの前にひざまずきました……。 彼の……出し終えて湯気のたったアソコは、顔を背けたくなるほどの異臭が立ち上っていて、こんなものを口に入れてしまったら……変な病気にでもなってしまうのではないかと思ってしまうほどでした……。 怖かったので、まずは舌先で慣れようと思って口を開けた瞬間、彼は私の頭を鷲掴みにして無理やり私にアソコを咥えさせたのです……。 突然のことで息ができなくなり、それでも息を吸おうとするとアソコの酷い匂いを大きく吸い込んでしまう事になって……。 それからの事はほとんど覚えていませんわ……。 気がついた時には顔中汚い汁でまみれて、床に転がされていました……。 ガルズはまだ侍らせた女性達と……その、行為をしていて、私が目覚めたのを見ると臭いから部屋から出ていけと言われました……。 ええ……貴方のいうように、逃げ出すチャンスだと思って、なんとか気力を振り絞ってアジトの出入り口を確認しましたが、団員達が見張っていて不可能でした……。 いえ、謝らないでください……。 貴方をこんな事に巻き込んでしまったのは私なのですから、謝らなければならないのはこちらの方です……。 それに、愛する貴方の為なら、私はどんな苦痛にも耐えられるのですから……。だから私の事よりもご自分の心配をなさってください……。 貴方も……私の事を拒絶するどころか心配してくださってありがとうございます……。 貴方がそんな冷たい方ではない事ぐらい分かっているはずでしたのに……。 あの、それで……その、食事……と言えるかは分かりませんが、これを持ってきました……。 えぇ……たった一切れのパンですけど……。 今後、貴方への処遇は私がどれほどガルズに従順であるかで決まると……そう言われました……。 口に出さずとも……今日行った程度の奉仕なら、たったこれだけだという事なのでしょう……。 その……それでは私は行きますわ……。 はい……他の女性達と同じ部屋で就寝するように言われましたので……。 いつか必ず、貴方を脱出させられるように頑張りますから……待っていてくださいませ……。 トラック4 ハーレムの一員 ……お久しぶり……ですわ……。 最後に顔を合わせてから一か月程になりますわね……。 あ、あまり見ないでください……。 これは……前にお話しした、ガルズさま……ガルズの、ハーレムにいる女性が着用する衣装です……。 ここに連れて来られてから、毎晩ガルズに奉仕の仕方を教え込まれていまして……その、私もハーレムの一員として扱われているのです……。 え……? 教え込まれた奉仕について……? 聞きたいのですか……? 私は……自分が卑しい存在に堕とされてしまったような気がして、せめて貴方の前でだけは綺麗な私でいたいのです……。 いえ……でも、それは卑怯ですわね……。 貴方は全てを受け入れると言ってくれましたのに、私は自分の汚さを隠すだなんて……。 分かりました……お話し致します……。 でも、私がどんなに淫らな奉仕を仕込まれていたとしても、貴方を想う心は変わりませんから……。 はい……ありがとうございます。 では、お話し致しますわ……。 私がハーレムに入れられてから、一番最初に教えられたのは、意外にも言葉遣いと礼儀作法でした……。 言葉遣いについて、まずガルズのことはご主人様と呼ぶように言われました。 その……ご主人様のアソコのことはおちんぽ様、精液の事は精液様と……呼ぶようにも言われてしまって……。 ご主人様は自分の命令通りにならないと、すぐに激怒されて……その後には暴力やお仕置きが待っているのです……。 礼儀作法についてですが、 夜、彼が外から帰ってきた時には他のハーレムの方と並んで、お部屋で頭を地面に擦り付けて平伏するような体制でお迎えするように言われております……。 ご主人様が玉座に座るまでは絶対に頭を上げずに、そして彼が座った音を聞くと同時に、一斉に立ち上がり、ご主人様に抱きついたり、しなだれかかったり、おちんぽ様をさすったり……。 早い者勝ちのようにご主人様の周囲に位置取り、彼からの気を引こうとご奉仕を始めるのです……。 私……ですか? 私は……う、その、ご主人様の腕に抱きついて、胸を押し当てる事が多いです……。 これが一番目をつけられない場所だと気づきましたので……。 はい……ご主人様に目をつけられると、その晩は、その目をつけられた方を中心にご奉仕が行われるのです……。 ご主人様のおちんぽ様への奉仕も全て目をつけられたその方が行うように命令されるのです……。 他のハーレムの女性達は、ご主人様とその方が……例えばフェラを行なった後はご主人様のおちんぽ様をお拭きしたり、セックスを行なった後はご主人様の全身の汗やおちんぽ様から垂れる精液を舐めとるなど、二人の邪魔にならないようにご奉仕するのです。 わ、私は……その、よくご主人様の足を……。 い、いえ……何でもありませんわ……。 そういった言葉遣いや礼儀作法の次に教えられたのは、ご主人様好みのキスのやり方です……。 ご主人様のキスは、唾液を無理やり送り込んできたり、逆に唾液を吸われてしまったり、後は口内全体を舐め回されてしまって……そういった蹂躙するようなキスをされるのです……。 でも、こちらが受け身になっていると機嫌を悪くされてしまいますので……嫌でもこちらから舌を動かさなければなりません……。 しかし舌を動かすとそれを絡め取ってくるようにご主人様も舌を動かしてきて……。 キスの仕方を教えられるというよりも、教え込まれるような感覚です……。 最近では、キスをしながらご主人様のおちんぽ様を愛撫したり、強く抱きしめて胸を押しつけたりして、キスとは別の部分で満足させる事を覚えました……。 キスに慣れてきたら、次はおちんぽ様へのお口でのご奉仕……フェラチオを覚えさせられました……。 お口でのご奉仕を命じられたらいつも、まずは玉袋様を手でやわやわとマッサージしながら、裏筋を舐め上げ、おちんぽ様の興奮を煽るのです……。 おちんぽ様が興奮なされて、先っぽから汁が出てきましたら、本格的にお口でご奉仕しなければならない合図です……。 先っぽへと忠誠のキスをして我慢汁を舐めとったら……お口いっぱいにおちんぽ様を咥え込んで、ご主人様のご機嫌を伺う為に上目遣いをしながらしゃぶりあげるのです……。 また、口に咥えたらおちんぽ様をお掃除するように言われています……。 舌で竿を回るようにしてくるくるとなめたり、唇をすぼめてカリ首を擦ったり、仕込まれた様々な技を使っておちんぽ様に溜まった痴垢をこそぎとるのです……。 取った垢は口の中にためて、最後に咀嚼させられて飲み込むように命令されます……。 初めはこのような行為をさせられて、あまりの嫌悪からえづいてしまって、 ご奉仕にならなかったのですが、毎晩の事でしたので近頃は慣れてきました……。 おちんぽ様を綺麗にしたら、今度はお口でのご奉仕にくわえて、手でふたたび玉袋様を揉んだり、お尻の穴……アナルを愛撫したり全身で気持ちよくなっていただけるご奉仕に切り替えるのです……。 そして最後、ご主人様が射精をなさる時には絶対にお口の中でと決められていますので……。 ご主人様が射精をなさる瞬間に、おちんぽ様を一番奥……喉奥まで咥え込んでから精液様を受け止めさせていただくのです……。 はい……出された精液様は飲み込むように躾けられました……。 ご主人様の射精は量がすごく多くて、それに射精している時間も長くて……。 なのでお口の中に出され終わってから飲み込むのでは遅いのです。 射精中にもう飲み込み始めて……ご主人様の射精が終わるまでずっと喉を動かし続けるのです……。 それでも、ご主人様は毎晩射精なされているというのに、とてもドロドロ として喉に絡みつく濃厚な精液をお出しになられますので大変です…… 少しでも垂らしてしまうとお仕置きされてしまいますから……。 フェラチオについて教えられたことは、これだけですわ……。 え……? もっと具体的な事が気になるのですか……? い、いえ……私の全てを知りたいと言ってくださるのは、とても嬉しいのですが……。 言葉でこれ以上詳しくと言われましても……。 あ……それなら……。 すみません、鉄格子に身体をつけて、頭の側面を格子の外に 出すような体勢を取ってくださいますか? ありがとうございます……。 それでは教え込まれたご奉仕、 貴方のお耳で、味わわせて差し上げましょうか……? はい……♡ 分かりました……♡ それではまずは、下から舐め上げるようなフェラを……。 れぇー、れぇーろ、れぇーちゅっ♡ れろれろれろれろれろ……♡ れぇ~~~ちゅっ♡ その後は先っぽに忠誠のキスをして……。 ちゅ……♡ ちゅ……♡ ちゅず……♡ 次は、おちんぽ様をくわえ込んでお掃除……。 あぁむ……♡ ちゅ、ちゅぷ、れるれる……♡ 円を描くように……れぇ~~~~~ちゅっ♡ 舌先を尿道口に突っ込むようにして……。 レロレロレロレロ……ちゅっ♡ レロレロレロレロっちゅっ♡ 最後に……射精をおねだりするディープスロートを……♡ れぁぁ~む、じゅぷぷぅぅ♡ じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽっ♡ んんむぅ……♡ じゅぷっじゅるるるるるるぅ……♡ ちゅる……♡ はい……? もう大丈夫……ですか……? えっと……放心しているようですが、お話しはもうおやめしましょうか……? はい……それなら、続けますね……? ご主人様は、私の胸を気に入っておられるようで、胸での奉仕も教えられました……。 はい……私は……ハーレムの中で一番胸が大きいので……。 フェラの時のように、ベッドに座って足を開いたご主人様の足元にひざまずいて、胸でおちんぽ様を挟み込むのです……。 教えられた通りに、まずは浅ましくおちんぽ様に涎を垂らして、それからすこしづつ胸でズリズリとおちんぽ様を擦り上げるのです……。 ご主人様のおちんぽ様はとても大きいので、私の胸で包み込んでも先っぽが頭を出してしまうのです……。 そこをお口で咥え込んで、くちゅくちゅと飴を舐めるように舐め転がしながらパイズリ奉仕をします……。 はい……。出されるのはもちろんお口の中です……。 あとは……最近はその……アナルを……舐めさせられました……。 夜のご奉仕の時ご主人様に、他のハーレムの方と違って私が全然積極的ではないと言われてしまって……。 その、積極的なご奉仕を出来るようになるまでずっと夜のご奉仕ではアナル舐めをしろと命令されてしまいました……。 他の方々がご主人様のおちんぽ様を舐めたり、腕に胸を押しつけたり、乳首を舐めたりといったご奉仕をしている中で、私はアナルへご奉仕をさせられているのです……。 お話しできる事はこれで全てです……。 え……? だ、大丈夫ですわ……! 私はこのような事では屈したりはいたしません! 貴方を逃して、私もここから脱することができるまで! ええ……! 私はまだ何も諦めてなどいませんわ! 今は従順に振る舞って気を伺っているだけです! その甲斐もあって、恐らく明日には貴方のことを自由にしてあげられるかもしれません……。 い、いえ、詳しい事はお話できませんけれど……。 とにかく、私の事は何も心配しないでください……。 えっと……それでは私はもう戻りますね……。 はい……明日は大事な日……てすので……。 はい……お休みなさいませ……。 トラック5 ハーレム奴隷契約 ガルズ様……ご命令通りまいりました。 ひっ!? も、申し訳ございませんっ! ご主人様……でした……! その、今宵は、私一人だけの為にご主人様の貴重な時間を取ってくださり誠にありがとうございます……。 はい……ご主人様のハーレムに加えていただける栄誉を賜り誠に光栄でございます……。 今宵はご命令通り、ご主人様への忠誠を示す為に私の……しょ、処女を捧げさせていただきます……。 はい……まずは私にご主人様のハーレムに加えていただく資格があるのかどうか……これまでに仕込まれたご奉仕で証明させていただきます……。 まずは……はい……。 足の指を一本一本、丁寧に舐めさせていただきます……。 失礼いたします……。 れろ……ちゅ、れろれろ……ちゅ、 ちゅ……ちゅちゅ……ん、ちゅず……。 ちゅっちゅっ……。 っ! も、申し訳ございません……! 頭が高すぎました……! もっと、地面に顔を擦り付けてお舐め致します……! もう片方の足は私の頭の上に……うぅ……乗せて構いませんので……。 ちゅ、ちゅず、ちゅちゅ、ちゅる……。 ん、れろ、ちゅっ……。 ご主人様……足の指をすべて、綺麗にお舐めさせていただきました……。 私のような卑しい女に足の指を舐めさせてくださり、ありがとうございます……。 お次は、ご主人様のご立派なおちんぽ様に勃起していただけるようにご奉仕を……。 まずは、尊い精液様がたっぷり詰まった、玉袋様を揉ませていただきますね……? 手のひらで……下から支えるように……。 んあっ♡ ご、ご主人様……私の胸を下からそんな……ひうっ♡ も、申し訳ございません……私の……んんっ♡ この下品に実った胸でよければ……ご自由に弄びくださいませ……。 は、はいぃ……ここに来てから、愛撫されるだけで、その、一度もイケてませんので、身体が反応してしまうのですっ……ふぁっ♡ す、すみません……! 玉袋様にも、尊き精液様を作って下さることに誠心誠意感謝を込めてご奉仕致します……! 左手で玉袋様をやわやわと揉みながら……お口で……。 ちゅ……ぽん♡ ん♡ ちゅ……ぽん♡ はい……両方の玉に、忠誠のキスを致しました……。 うぅ……はい……。 ご主人様のおちんぽ様が、ご立派に勃起なされました……。 分かりました……改めまして、ご挨拶を申し上げます……。 本日、私サリヤ・フォン・エーデルファルトは、ご主人様たる ガルズ様に、生涯ハーレム奴隷として身を捧げることを誓います……。 その誓いの証として……ご主人様のおちんぽ様に私の……処女……を、捧げさせていただきます……。 処女を捧げ、膣内への射精を受け止めることを契約として、契約魔法が成立し、私の全てはご主人様のものとなります……。 はい……教えられた通り、あらかじめ膣内にローションを仕込んでおります……。 え……? わ、私みずから……? うぅ……はい……かしこまりました……。 では、玉座に座るご主人様に、その、抱きつくようにしておちんぽ様を受け入れさせていただきます……。 ん……お膝の上に失礼いたします……。 そ、それでは……おちんぽ様を挿入させて……いただきます……。 んん……うぁ……お、おお……きぃ……。 アソコを指で広げて……少しずつ……。 ん……んぁ……ふぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡ あ……あぁ…………っ♡ なんですか……これぇ……♡♡ い、入れただけで……こんな快楽…………♡ こんなの、感じてはダメなのに……身体が反応しまいますぅ……っ♡♡ は、はいぃ……♡ 腰を……んんぁ♡ 腰を動かさせていただきますぅっ♡♡ はぁっ♡ はぁっ♡ んふぁっ♡ んくっ♡ あぁっ♡ ふぅぅんっ♡♡ んひぅっ♡♡ おしりをっ♡♡ 叩くなんてぇっ♡♡ も、申し訳ございませんっ♡ もっと、もっと腰を振らせていただきますっ♡♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ くふぅんっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ んんあぁっ♡♡ 腰が、腰がとろけてしまいますぅ……♡♡ セックス……が……こんなに、すごいなんてぇ……♡♡ ひぁっ♡♡ も、申し訳ございません……♡♡ すご、すごいのはぁ……セックスではなくごしゅじんさまですぅ……♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ んはぁっ♡ ふぁぁっ♡ お、おチンポ様のっ♡ カリ首がっ♡ んくぅ♡ 中を引きずり出すみたいに……ひぁぁっ♡♡ ゴリゴリっ♡ おまんこの中がえぐられてっ♡ 拡張されてしまいますっ♡♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ ふぁぁぁ♡♡ だ、出すっ……? 射精っ♡ なさるのですか……? は、はいっ♡♡ う、受け止めさせて……♡ いただきますぅっ♡♡ す、すみませんっ♡ し、しっかりと宣言させていただきますぅぅぅ♡ わ、わたくしのっ♡ 卑しいおまんこにっ♡ ご主人様の尊き精液様を注いでくださいませっ♡ は、はいぃ♡ 腰を振るっ♡ 速度を上げさせていただきますっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ んっ♡ ふぁっ♡ あぁっ♡ んくっ♡ わ、私もっ♡ な、なにか来てしまいますっ♡♡ イクっ? こ、これがイクというのですね♡♡ は、はいっ♡♡ イッてしまいますっ♡♡ ご主人様にイカされてしまいますぅっ♡♡ イクっ♡ イクっ♡ イッくぅぅぅぅぅっ♡♡♡ はぁ……はぁ……んんぁ♡ はぁ……はぁ……はぁ……。 は、はいぃ……契約魔術によって……私はこれからご主人様のハーレム奴隷……ですぅ……。 あぁ……わ、わたくし……捧げてしまいました……こんな、男に……わたくしの人生……そのすべてを……捧げてしまいました……。 本当なら……あの人に……。 ひっ!? も、申し訳ございません……!! じ、人生の全てをご主人様に捧げられて、私は幸運で……うぅ……ございます……。 はい……それでは、おちんぽ様を引き抜かせていただきます……。 ん……ふぁ……♡ これ、まだ全然大きくて……。 んっ! んん……ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡ あっあぁ……♡♡ 引き抜いただけで……イカされて……。 は、はいぃ……分かりました……。 おまんこを広げて……ご主人様にお恵みいただいた精液をお見せ致します……。 ん……どうでしょうか……? え……? 後ろ……ですか……? え……? え、え……? な、なんで貴方が……? いつから……いつから見てましたの……? 初めから……? そんな……なぜ……。 ご主人様が……呼ばれたのですか……? そ……そんな……なぜ……。 彼にだけは……彼にだけは実際に奉仕している姿を見られたくなかったのに……。 彼の股間……? え……? な、なんで……? は……? ねとられ……性癖……ですか? そんな……。 私はどれだけ身体を弄ばれても、心だけは貴方のモノであろうと努めてきましたのに……。 それなのに貴方は……貴方は私の心が他の男に奪われる事を望むのですか……? 違う……? そう……ですか……。 はい……分かりました。 私は貴方を信じますわ。 ずっと、手を縛られて牢屋に繋がれていたのですもの……。生理現象として仕方がない事だと思いますわ。 申し訳ありません。一時のこととはいえ貴方のことを疑って……うぁっ!? ご、ご主人様……なにを……!? いたっ!? そんな反応は望んでないと言われましても……! も、申し訳ございません……! 私の事はどんな目に合わせていただいても構いませんので、どうか彼にだけは……。 は、はい……分かりました……ご主人様……。 私の卑しいマンコから床に垂れた、ご主人様の尊き精液、全て舐め取らせていただきます……。 ちゅ……ちゅる……ちゅぅぅ、ちゅるるっ……。 うぅ……彼の前でこんな姿……。 ちゅぅぅぅぅ、ちゅっ……。 ご主人様……すべて、舐め取らせていただきました……。 ひっ!? も、申し訳ございません……! 私のような下賎な女に、偉大なご主人様の尊き精液を口にすることをお許しくださりありがとうございます……。 はい、かしこまりました……。 彼を連れて退室致します……。 その、ご主人様が「もういい」とおっしゃっているので……もう一度牢屋にお連れさせていただきますわね……。 トラック6 解放と別れ あ……こんばんは……。 起きていたのですわね……。 ご主人様から、貴方を解放する様に言われましたわ……。 ええ。ご主人様、先程のことでずっと機嫌が悪くて……それで、もう貴方のことはいらないと……。 その、こう言ってはなんですけれど、貴方は幸運ですわ。女性はともかく、男性がガルズ盗賊団に捕まれば最後、誰も生きては帰らなかったそうですから……。 私……ですか……? 私は、貴方と一緒には行けませんわ……。 貴方もその……見ていたと思いますが、私はもうご主人様と主従の契約を結ばされてしまったので……。 この契約がある限り、心はともかく、身体は完全にご主人様のものにされてしまいます……。 契約を無効にする方法……? それは……あるにはありますが……。 契約の魔術を解くには、庶民には手が出せないような高価な魔法石が必要なのです……。 ……そうですか。 そう……ですわね……。 意地を張らずに、お父様に頼るのが今この状況で最も賢い選択……なのですよね。 そこまでおっしゃって下さるのなら、私、貴方のことを待っています……。 どれだけ身体を汚されても、どれだけ心を折ろうとされても、貴方のことを待っています……! ですから……どうかこの事をお父様にお伝えして、私の事をお迎えに来てください……! トラック7 予期せぬ再開 そこの旅人さん、止まってください……♪ 実はわたし、道に迷ってるんですぅ♡ そのぉ~、お金も今は持っていなくて、お礼は身体でということで、 街まで案内してもらえたら……あら? 貴方はもしかして……? ふふっ♡ お久しぶりですわね♡ かれこれもう1年ぶりになるかしら♡ しばらく帰る事ができずに申し訳ございません♡ ええ♡ あの後、自力でガルズ盗賊団のアジトから脱出する事ができたのです♡ 貴方は何故このようなところに? わたくしを助ける為に……? ああ……♡ そういえば……♡ ということは、貴方が持っているその魔法石、もしかして私の契約魔術を無効にする為のモノなのですか? くすくす♡ そうですか♡ 私の為に頑張ってくれたのですわね♡ ありがとうございます♡ しかし、わたくしのことはもう心配せずとも大丈夫ですわ♡ 今はこの格好の通り、トレジャーハンターをして生計を立てているのです♡ ふふ♡ この格好が気になっていたのでしょう? 先程から、貴方の視線を全身に感じていますもの♡ 気になっているのはどこですかぁ……? 前のわたくしからは考えられないほど、大胆に露出したお腹とおへそ……? それとも、そこでキラリと光る、へそピアス……? そんなに驚いた顔しないでください♡ ふふ♡ 再会の抱擁ですわ……♡ あぁむ……♡ ちゅ、ん……♡ れぇろ……♡ ちゅちゅ、じゅずずずぅぅぅ♡ んん、れろ、じゅる、ん、じゅ、じゅるるぅぅぅぅ♡ れるれるれるれる……♡ ちゅ、ちゅっちゅ、ちゅぷっ♡ れろれろ♡ あむ♡ ちゅっじゅずぅぅぅ♡ んっ♡ じゅる、じゅるるるるるるぅぅぅっぽ♡ あぁ♡ 美味しそうでしたので、思わず舐めてしまいましたわ♡ くすくす♡ どうですか? 身体が痺れてきたでしょう? 実はわたくし、お口の中にお薬を仕込んでいるのですわ……♡ 今日ここで貴方と私が出会ったのは決して偶然では無いのです……♡ ああ……♡ 今更気づいたのですね……♡ そうです♡ この格好はガルズ盗賊団の団員が身につけている盗賊衣装なのですよ♡ ん〜? 従順にしているふり……ですか? くすくす♡ そんな事を言っていた時もありましたわね……♡ いいえ♡ 私は自分の意思で今こうしてガルズ盗賊団の一員として活動しているのですよ♡ ご主人様のハーレムに入れていただいて、その癖に盗賊団のお仕事はしないなどあまりに失礼ですもの……♡ 確かに……そんな事を言っていた時もありましたわね……♡ でも、もう私の心はすっかり折れてしまいました……♡ 貴方、私がガルズ盗賊団に捕まってしまったという事をお父様にお伝えしましたか……? 伝えてくださったのですね♡ ではそれを聞いてお父様は私を取り戻すような動きを見せましたか? くすくす♡ あはは♡ そうですよね♡ 動くわけありませんよね♡ 貴方は知らないようなので教えてあげますわね♡ 私、本当はお父様からガルズ盗賊団へ売られてしまったのです……♡ 全ては仕組まれていた事だったのですよ……♡ 愚かな私は知りませんでしたが、ガルズ盗賊団というのは貴族や王族達が更に富を得るために作られた組織なのです。 くすくす♡ 信じられませんか? でも、よく考えてみてください……♡ 盗賊団が盗みをするのは庶民からだけ。 そして、貴族達は盗賊団を捕まえる事を建前にして庶民から対策費を徴収しています。 被害を受けているのは庶民なのに、その対策費を捻出するのも庶民……。 おかしいですよね? くすくす♡ でも、初めこそ貴族達と王族の私腹を肥やすためだけに作られた盗賊団でしたが、ご主人様の華麗な手腕によって状況は変わります。 活動をするうちに、ご主人様は自分達に指示を出している貴族達の弱みを握り始めました……♡ また他の裏の組織とも結びつきを強くして……。 そうしているうちに、ガルズ盗賊団は貴族や王族でも手を出す事ができない盗賊団となったのです……♡ むしろ、貴族達のほうから盗賊団に支援をしたり媚を売る始末です……♡ 一部の貴族は自分の娘を奴隷兼団員としてご主人様に差し出しているのです♡ はい……♡ お父様も例外ではありません……♡ とにかくそういう訳ですわ……♡ 私にはもう逃げ場などありません……♡ 私がこれから幸せになるには、ご主人様に誠心誠意尽くして寵愛をいただくだけなのです……♡ くすくす♡ それでもまだ私の事を連れ戻すおつもりですか? いいでしょう♡ アジトに着いたらお話しを聞いてあげます……♡ ではおとなしくしていてくださいね♡ トラック8 変えられてしまった身体と心 お待たせ致しました♡ ご主人様に貴方を捕らえた報告をしていたのです♡ その時にご主人様から、貴方に私の事を諦めさせるようにご命令されました……♡ くすくす♡ ご主人様は貴方のことが目障りに感じているようですわ♡ はい♡ それはさっき聞きました♡ 私の事を連れ戻したいのですよね? でも、私はもうご主人様のハーレム奴隷ですから♡ ご主人様の前では私程度の女、ただの穴でしかない事を教え込まれてしまったのです……♡ 今更逆らう事なんてできません♡ ほら……♡ 見てください♡ ご主人様にご命令されて私、ピアスをつけられてしまったのです♡ くすくす♡ 普通のことだと思いますか……? じゃあ……これはどう思いますか……? れぇ〜♡ くすくす♡ 驚いていますね……♡ はい……♡ 舌にもピアスを付けているのですよ……♡ ご主人様のおちんぽ様にフェラ奉仕をさせていただく時に、ピアスを裏筋に押し当てて、ひんやりとした心地よい快楽を楽しんでいただく ためのものです……♡ ピアスを付けているのはここだけではありませんよ♡ ほら……見てください……♡ 乳首にも付けてあるのです……♡ このせいで私、乳首の勃起が治らなくなってしまって……♡ 感度も上がっていて、ご主人様につままれるとまるでおまんこに指を入れられてしまったように感じてしまうのです……♡ あとは……これです……♡ 私の肩とお腹にあるタトゥー♡ 知っての通り、これはガルズ盗賊団のシンボルマークです……♡ 貴方がどんなに私を連れ戻そうとしても、もう私は人前に立つことは出来ません……♡ 世間的にはガルズ盗賊団は世界を賑わす凶悪な集団ですから……♡ こんなタトゥーを見られてしまえば、私もその一員だと思われるのは必然……なのでもう表舞台に立つことは出来ないのですよ……♡ くすくす♡ そんな絶望したようなお顔をなさって……♡ これから先のことを聞いてしまったらどうなってしまうのでしょうね……♡ はい……♡ これだけではありませんわ……♡ 私の身体、魔法とお薬で改造されて、すっかりご主人様専用に変えられてしまいましたの……♡ 先程から貴方が見ているこの胸……♡ 魔力を注ぎ込まれて、前よりもこんなに大きくなってしまって……♡ ご主人様の大きな手でようやく鷲掴みにできるくらいの大きさになってしまいました♡ それに、少し揉みしだかれたり、乳首のピアスを引っ張られたり、あとはおまんこをおちんぽ様で突かれてしまったりすると母乳が吹き出してしまうのです……♡ 味も調整されてしまっていて、ご主人様には極上の味と香りに感じられますが、それ以外の人間にはとても口にできないようなひどい味に感じられてしまうのですわ……♡ それと、この母乳……私の魔力から作られているのです……♡ 私が魔法アカデミーで高めた魔力は全て、この胸の中でご主人様の為だけの母乳に変換されてしまうのです。 そのせいで私、もう魔法が使えなくなってしまいました……♡ 私はもう、強いオスにすがらなければ生きていけない弱いメスになってしまったのです……♡ できることは、ご主人様のような強いオスに媚を売って、慈悲を施してもらうことだけ……♡ あとは……アソコの毛も……♡ たくさん生えてくるようにされてしまいました……♡ ご主人様にお風呂でご奉仕をする為に生やすように言われてしまって……♡ ふふ♡ アソコの毛とお風呂でのご奉仕が結びつきませんか……? くすくす♡ アソコの毛で石鹸を泡立てて、タワシのように使うのですよ♡ 元々は私、お風呂でのご奉仕では胸を使った背中洗いを担当させられていたのです。 お風呂でのご奉仕は複数人で行い、ご主人様の腕を洗う係、お顔を洗う係など役割が与えられているのです♡ でも胸を改造されたことで、タオル代わりにするには胸が大きすぎるようになってしまって……♡ それどころか胸をご主人様のお背中に押しつけたりだけで母乳が吹き出してしまい、逆にお背中を汚してしまうようになってしまったのです。 そのせいでご主人様に、私はお風呂での奉仕に不要になったと言われてしまって……。 私、必死に懇願致しました。 どんなことでも致しますから、どうかお風呂でのご奉仕に加わらせてくださいませ……とね♡ そうしたら……ふふ♡ 先程のお話しした通り、アソコの毛がたくさん生えてくるように身体を変えられてしまって……光栄なことにご主人様の腕や足を洗うたわし役としてお風呂でのご奉仕を続けさせていただけるようになったのです……♡ 全裸の状態であそこの毛を泡立てて、肥大化した胸を ブルンブルンと震わせながら、腰をカクカクとすりつけるのです……。 あとは……くすくす♡ 私のおまんこ……♡ ご主人様の凶暴なおちんぽ様に耕されたおかげで、内側からめくれあがったようになって、色もこんなに黒くなってしまった私のおまんこですが……くすくす♡ 変わってしまったのは外側だけではないのですよ♡ 実は私のおまんこ、中の膣壁に真珠がたくさん埋め込まれているのです……♡ 挿入されたおちんぽ様を暴力的な快楽でおもてなしする事ができるのですよ……♡ もちろん、この程度ではご主人様のたくましいおちんぽ様には全然歯が立たないのですけど……♡ 普通の殿方ではもう、ここに挿入をしただけで一度もピストンをする事もなく果ててしまうでしょうね……♡ もちろん、未だに童貞の貴方などもってのほかです……♡ 分かりましたか……? 私はもう、心をご主人様に奪われてしまって、身体もご主人様専用に作り替えられて、社会的地位も魔力も失って、ご主人様にすがらなければ生きていけないのです……♡ どうですか……? これでも私の事を諦めないなどという事ができますか……? くすくす♡ 本当ですか? 全身を変えられてしまって、もう他の男性では満足することも、させる事もできない正真正銘のご主人様だけの身体なのですよ……♡ 貴方は私の事を満足させる事ができるのでしょうか……? 私とご主人様のセックスを見ていただけで情けないちんぽをフルボッキさせていた貴方程度で……♡ そうですか……。分かりましたわ。 それならば、着いてきてください。 私がご主人様にご奉仕するところを貴方に見ていただきます……♡ はい♡ 実は初めからそうするようにと命令されていましたので……♡ 貴方に拒否権はありません♡ おとなしく、ついてきてくださいね♡ トラック9 使われるサリヤ ご主人様、失礼致します……♡ あぁ……申し訳ございません……。 他の方々とお楽しみになっているところだったのですね……。 は、はい……♪ ご命令通りに彼を連れてきました……♡ ですので予定通りご主人様へのご奉仕を……。 え……!? そ、そんな……!? やっぱり気が変わっただなんて……! 申し訳ございません! 申し訳ございませんご主人様……! 私に何か落ち度がございましたらお申し付けください……! はい……! はい……! かしこまりました……! 地面に頭を擦り付けて、誠心誠意謝罪をさせていただきます……! 私、サリヤ・フォン・エーデルファルトは生意気にも、ご主人様がお気に入りのハーレム奴隷とお楽しみになっているところを邪魔してしまいました……! 私のような使い古しのハーレム奴隷ごときがそのような不躾な真似をして申し訳ございません……! どのような罰でも受けさせていただきますので、どうか愚かな私めをお許しください……! は、はい……! かしこまりました……! それでは、アナルを舐めさせていただきます……♡ ご主人様は私の事などお気になさらずにセックスをお続けになってください……♡ では、失礼致します……♡ まずは……舌の腹で汚れを舐めとるように……。 れぇーろ、れぇーろ、んーちゅっ♡ れぇーーちゅ、れろれろれろれろ……♡ 舌のピアスを押し当てるようにして……。 れぇーぇー。れぇーぇろ。 れぇ〜〜〜ちゅっ。 あとは……穴の中に舌先を突っ込んで……。 ちゅっ、ちゅっ、ちゅぽっ。ちゅっちゅっ。 ちゅぅぅぅぅ。 ちゅ、ちゅぽ……。 れろれろれろれろ……ちゅっ。 え……? は、はい……!! ご主人様の子種、是非いただきたいです……!! はい……! はい……! はぁぁ……♡ 私のような卑しい出来損ないのハーレム奴隷に、ご主人様の偉大な子種をいただけるなんて……♡ え……? はい……! お尻を突き出させていただき……。 ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡ あ……あ……♡ そんな、いきなり突っ込むだなんてぇ……♡♡ えっ!? 出す……!? ご主人様っ♡ それって…… んっ♡♡ くふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡ 子種……ご主人様に子種を授けていただいてしまいました……♡♡ で、でもなぜ……。 な、なるほど……! お気に入りのハーレム奴隷を孕ませてしまうと、気兼ねなくセックスが出来なくなるので、射精するときだけどうでもいい私に射精なさったのですね……! いいえ♡ 外に出してご主人様の貴重な子種を無駄にしてしまうことなどあってはなりませんもの♡ とても合理的で素晴らしいお考えです……♡ 私ごときの卑しい身体で構いませんなら、いつでも子種の捌け口にご使用ください……♡ はい……♡ ご主人様にご寵愛を賜り、私は幸せでございますぅ……♡ はい……♡ ご主人様は皆様と退出してくださって大丈夫です……♡ 後片付けは全て私がやっておきますので……♡ え……? あ……♡ すっかり忘れていましたわ……♡ お楽しみいただけたでしょうか……? くすくす♡ そんなにちんぽを勃起させて……情けない……♡ そんなザマで私を連れ戻すと言っていただなんて、本当に滑稽ですわ……♡ 貴方は王国の牢獄に送らせていただきます♪ 私をガルズ盗賊団に売り渡した罪人として……です♡ はい……♡ これも初めから仕組まれていた事です……♡ 私のお父様とご主人様が考えたプランなのですわ……♡ それでは、貴方はもうしばらく牢屋の方でおとなしくしていて いただきます。 王国に引き渡されるその日まで、絶望しながらお待ちくださいね♡ トラック10 最初で最後 くすくす……♡ 起きていますか? お喜びください。明日、貴方を王国へと引き渡す ことになりました♡ くすくす♡ 絶望していますね……♡ いいですよ。貴方がどんな反応をしていたのかをご主人様に ご報告すれば、その時間にご奉仕する事が許されますから……♡ ええ、最近はまた新しく貴族の子達を何人も盗賊団に入れて、 私はあまりご奉仕をさせていただけなくなってしまって……。 前に貴方もご覧になったように、他のお気に入りの子の膣で 楽しんだ後、射精の瞬間だけ私の中に出すという、ちり紙の ような扱われ方をしているのです……♡ でもご主人様は、団員の女性を自由にする権利がありますから 仕方ありませんわよね……♡ ふふ♪ それで、本日私が貴方の元を訪れたのは、王国への 引き渡しを伝える為だけではないのです♡ 気になりますか? くすくす♡ ご主人様にとあるご命令をいただいたのです……♡ それはですね……? 貴方のチンポを最後にできるだけいじめ抜くこと……ですわ♡ くすくす♡ ご主人様は、あなたに私の身体を味合わせて、 もう普通の女性では満足できなくしようと考えているのです♡ そうする事で、私という唯一満足できる女性をご主人様に 奪われてしまったという事実をあなたに味合わせたいと いうのです……♡ もちろん、単純にあなたの情けない姿を見て馬鹿にしたいと いう考えもあるようですけれど……♡ これをご覧ください♪ 見覚えがありますか? ええ♪ 貴方と私がご主人様の悪事を暴くために持ってきていた 映像記録のマジックアイテムですわ♪ これで貴方のオスとしての情けない場面を全て記録して ご主人様にお渡しさせていただきます♡ くすくす♡ 元々はご主人様を捕らえる為に用意していた物 ですのに、こうしてご主人様の欲望を満たすために使用する 事になるだなんて、とても素敵ですわね……♡ では、私も牢屋の中に失礼させていただきますわね。 くすくす♡ もう貴方の粗末なチンポ、勃起していますわよ? 貴方のような童貞には、このハーレム衣装は刺激的すぎた でしょうか……♡ 本来はご主人様を楽しませるためのものですが、特別に ご覧になっても構いませんよ? ご主人様から貴方を全力で誘惑するようにとご命令 されていますので……♡ くすくす♡ どうですか? この隠すこともなく晒している胸は♡ 前にお話ししたように、改造されて肥大化してしまった だらしない巨乳♡ 最近ではだんだんと垂れてきて 大変なのですよ? 乳輪も、ご主人様に吸われたり弄られたりとしている内に 黒ずんでしまって……♡ ああ♡ 貴方は元がどのような色かよく知らないのでしたね……♡ 元々は綺麗な桜色をしていて、 ご主人様にも褒められていたのです♡ あとは……先端乳首はピアスが貫いていて 勃起が止まらなくなっています♡ 他の部分にも、ご主人様の女にされてしまった証が 沢山分かりますでしょう? おへそに付けられたピアス、お腹と肩に刻まれた ガルズ盗賊団の紋章♡ くすくす♡ こちらも気になりますか? では、ハーレム衣装の前垂れをまくりあげて……♡ はい……♡ 私の使い古されてしまったマンコです……♡ ご主人様のカリ太おチンポ様で何度も引きずり出されるような ピストンをされたおかげで、こんなにめくれ上がって しまっています♡ 力強いピストンで攻め立てられて、色もとても見られないような 黒々としたものになってしまったのですよ……♡ くすくす♡ 好意を寄せていた女性が、他の殿方にめちゃくちゃに されてしまったお話をされていますのに、貴方のチンポは反応 してしまっていますわね……♡ もしかして私のマンコに入れたいのですか? ふふ♡ それはダメです……♡ どうしても入れたいと言うのでしたら……。 私の責めに耐えきってくださいませ……♡ れぇる……♡ ちゅ、ちゅぅぅぅぅ♡ れるれるれる、ちゅぷ、ちゅ、ちゅっ♡ くすくす♡ 少しお耳を舐められただけでその反応、 その程度でよく私のマンコに入れたいなどと言えましたわね♡ ご主人様のお耳にご奉仕をするときは、 これに加えて、アナルとおチンポ様も同時に刺激するのですが、 貴方では耐えられそうにありませんわね。 ですのでもう少しだけ耳責めをいたします♡ お耳の周りを舐めまわすように……♡ れぇ~~~、ちゅっ♡ れぇ~~~、ちゅっ♡ 舌をとがらせて、耳の穴の中をほじくるように……♡ れぇ~~~る、ちゅ、ちゅぽっ♡ れぇぇぇ、ちゅく、ちゅく、れるれるれる♡ お耳全体をお口に含んで……♡ あぁむ♡ ちゅ、じゅるるるるぅ♡♡ じゅ、ちゅ、じゅじゅ、じゅるるるるぅ♡ あむ、あむ♡ じゅるるるぅぅぅ♡ くすくす♡ 耳舐めだけで、貴方のおちんぽは我慢汁を垂らしなが らビクビクと震えてしまっていますわね♡ どんな時でも力強くて、女性を魅了するご主人様のおチンポ様とは 大違い……♡ 例えばご主人様ならこういう風に、おちんぽの裏筋に、 舌のピアスを押し当てても……♡ れぇ~~~~~っ♡ 全然反応しないのですよ? れぇぇ~、れぇぇ~、れろれろれろれろ♡ ふふ♡ ピアスの当たる冷たい感覚はどうですか? 普通では感じられない新鮮な刺激でしょう? あらあら♡ そうでした♡ あなたは未だに女性関係の無い童貞ですものね……♡ これが初めて味わうフェラチオになるなんて、 これでは本当に他の女性では満足できなくなって しまいますわね……♡ くすくす♡ 私がそうしてあげます……♡ れぁぁぁぁむっじゅるっ! じゅるるるるぅぅぅぅ♡♡ じゅるっ! じゅるっ! じゅるっ! じゅぷぷぷぅぅぅ♡ れろれろれろれろ♡♡ んん~? くすくす♡ 気持ちよすぎて立っていられないですか? はぁ……情けないですわね……。 ご主人様のように、女性の頭を掴んで道具のようにおちんぽを しゃぶらせる、男らしい事はできないのですか? くすくす♡ 別に構いませんわ。 貴方が情けない所を見せれば見せる程、私は改めてご主人様の すばらしさを再確認できるのですから……♡ 貴方はそこで座っていてください。 私が貴方の股に顔をうずめて、貧弱なおちんぽをたくさん いじめ抜いてさしあげます……♡ ご主人様から仕込まれた、娼婦のようなフェラテクで……♡ あぁむぅ♡ じゅっぽ♡ じゅっぽ♡ じゅっぽ♡ じゅっぽ♡ じゅるっ♡ じゅぷっ♡ んんれぇぇぇ~♡♡ じゅるっ♡ じゅぽっ♡ じゅるっ♡ じゅぽっ♡ くすくす♡ ちゅ、ちゅ、れぇろ♡ じゅるるるるぅぅぅ~~♡♡ じゅ、じゅ、じゅぷっ♡ んむ、じゅるるるぅぅぅ~~♡ じゅぷ、じゅぷぷぷぅぅぅぅぅぅぅ~~~ぽ♡♡ はい♡ 軽いスキンシップはここまでです♡ ん~? もう限界ですか……? はぁ……。ご主人様ならば、今のと同じご奉仕を受けながら、 他にも何人ものハーレム奴隷に、乳首やアナル、お耳やお口 に同時にご奉仕をさせるのですよ? そうやってなん十分もご奉仕を受けても、まったく感じている様子 など見せないのです♡ ですから、最後は……ここ……♡ くすくす♡ ご主人様のおチンポ様にピッタリの形に変えられて、 中に真珠の埋め込まれた専用おまんこでご奉仕をするのです……♡ それでも、ご主人様は全然感じずに 力強く腰を振られるのですけど……♡ ですが、貴方ならどうでしょう……♡ スキンシップ程度のフェラで限界などと言い出す貴方が この真珠おマンコでのピストンにどの程度耐えられるのか、 試させていただきますわね……♡ くすくす♡ では貴方の上に跨らせていただきます……♡ そして指でおまんこを開いて……♡ 腰を少しづつ降ろして……♡ くすくす♡ どうですかぁ? ハーレム衣装の前垂れで隠れて、 いつ貴方のおちんぽが私のおまんこに食べられてしまうのか 見えませんよね♡ ほぉら♡ 腰を少しづつおろしてぇ……♡ くすくす♡ まだですよぉ♡ これがご主人様のおちんぽ様でしたら、もう入ってしまっている と思いますが、貴方の短小おちんぽではまだまだ届きません……♡ ほぉーら、まだですよぉ~♡ まだまだ……♡ そして一気に……ず……ぷっ♡ くすくす♡ あははっ♡ 不意打ちでおちんぽを食べられて、射精しそうになりましたか? とてもつらそうなお顔をなさっていますわ♡ ああ、そうでした。 貴方はこれが童貞卒業になるのでしたわね♡ どうですか? これが女性のおまんこに挿入した感覚ですわ♡ おちんぽのカリや竿が、膣内の真珠でゴリゴリとされて♡ 暴力的な刺激……♡ た~っぷり味わって、覚えて行ってくださいね……♡ くすくす♡ そして普通のおまんこでは感じる事ができなく なってください……♡ あら、逃げようとしてもダメですわ。 こうして、膣内をぎゅ~~~っとして……♡ あはは♡ 逃げようと身体に力を込めていたのに一気に 力が抜けてしまいましたわね♡ 情けない……♡ ご主人様以外の男性は、こうしておちんぽを 掌握されてしまうと、女性に太刀打ちできなくなってしまう のですね♡ さあ、それでは腰を動かしていきますわね♡ 腰をあげてぇ~♡ ゆっくりおろしてぇ~♡ あら? もしかして、射精してしまったのですか? ふぅん……。この程度でも耐えられないほど貧弱なおちんぽ だったのですね。 私、これでも貴方に対してはまだ少しは好意を 持ってはいたのですよ? 私がこのような姿になってなお、未だに私の事を諦めずにいて くださりましたから。 ですので男性としてはご主人様には遠く及ばずとも、 幼馴染としてはまだ好意的に思っていたのですが……。 ここまで早漏で、おちんぽ自体も短小で、少し責められただけで 情けない顔を晒して……。 ご主人様が、最後の日にこうして貴方のお相手をしろと おっしゃられた本当の意味が分かりましたわ。 このように、ご主人様と貴方の男性としての隔絶した差を 私に刻みつける為だったのですね……♡ ああ、一応言っておきますけれど、私の膣内に射精できたからと 言って、少しでも期待などなさらないでくださいね? 私、実はいまご主人様のお子様を孕んでいるのです……♡ しっかりと避妊魔法も掛けていただいていますから、射精した 貴方のか弱い精子は、全て膣内に吐き出された瞬間に 消滅している筈ですわ……♡ それでは、私は今の映像をご主人様へと持っていきますわね……♡ それによって今夜は久しぶりに、一晩を掛けての ご奉仕をさせていただけるお約束ですから……♡ 貴方の情けな~い反応は……♡ すべてご主人様へと報告させていただいて、今夜のご奉仕の…… うふふ♡ ご主人様風に言うとつまみにさせていただきます……♡ では、私はもう行きますわね。 ああ、貴方の我慢汁などで汚れた床は、全て舐めとるなどして 綺麗にしておいてください。 ではごきげんよう……♡