カフカ 「…お待たせいたしました、主様。  僕が普段から家の整理整頓を怠っていたせいでお時間を取らせてしまいましたが…金目のものや  魔法道具の換金は全て完了いたしました。  こちらがそのお金となります。  どうぞ、お受け取りください。  …さて。それでは主様のお宅へと参りましょうか。  本日より主様のメスネコ奴隷としてお仕えできること、身に余る光栄です。  誠心誠意尽くさせていただきますので、飽きるまで存分にこの身体をお使いください。  …え? 家に行くと驚くものがある?  それは…想像がつきませんね。  一体なんなのでしょうか…。  …ふふっ。それは到着してからのお楽しみですね」 ~場面転換・主人公の家~ カフカ 「…なるほど。驚くもの、とはこのことだったのですね。  確かに…主様のお宅でかつての知り合いと会うとは思いませんでした」 ムジナ 「久しぶりだなカフカ。  その様子だと、お前も私たちと同じように主様のメス奴隷に堕としていただいたのだな」 リュディ 「あははっ♡  何よカフカ、その無様な恰好♡  ちょっと見ない間にこんなに可愛いメスネコ奴隷になっちゃって…似合ってるわよぉ♡」 カフカ 「君に褒められたってちっとも嬉しくないんだがね、リュディ。  とにかく人を小馬鹿にする喋り方は昔からちっとも変わらないな。  だが…ふぅん。君も主様からドスケベ衣装を頂いていたのか。  てっきり僕だけの特別だと思っていたんだが」 リュディ 「あはっ、残念でした♡  ここじゃアンタはメス奴隷3号なんだから立場を弁えなさい。  私に歯向かうことも、私よりも先に主様からおちんぽをいただくのも許さないわよ」 ムジナ 「おい待てリュディ。  その件については以前話し合ったばかりだろう。  無駄な争いを控えるためにも、メス奴隷の間では序列をつくらないと決めたはずだ」 リュディ 「あら、それはアンタと私との間だけで決まったことでしょう?  今後一生そうならそう言ってくれないと。アンタ頭がいい癖に説明は下手なのよね。  まあそういうことなら分かったわ。でも、今回は急なことだし次のメス奴隷からにしましょう。  それなら損をするのはカフカだけだし何も問題ないわよね」 カフカ 「おい。よく本人を目の前にしてそんな話ができたものだな。  そんなもの僕が納得するわけないだろう。横暴が過ぎるぞリュディ」 リュディ 「あら、ごめんなさい。アンタって身長低いからどこにいったか分からなくなっちゃうのよね。  お得意の魔法で身長を伸ばせばよかったのに」 カフカ 「ちっ…。喋れば喋るほど癪に障る奴だな君は。  おいムジナ。おそらく君が最初に主様のメス奴隷にしていただいたんだろう。  それならこのぜい肉メスうさぎをもっと従順になるようにコントロールすべきだ。  でなければ主様にも迷惑になるだろう」 ムジナ 「それができるならとうの昔に師匠がやっている。  私でどうこうできるような性格なのはお前も知っているだろう。  それに私は主様のおちんぽを気持ちよくするので忙しい。  これでもマシになった方だ。それでもまだ気に入らんというのならお前にその役目をくれてやろう」 カフカ 「…ちっ。鬱陶しいメス奴隷どもめ…。  ……そうだ。  主様。ひとつ提案があるのですが、発言してもよろしいでしょうか?  …ありがとうございます。  おそらく主様も既に察しがついているものとは思いますが、改めてお伝えさせていただきます。  僕たち3人は孤児で親がおらず、とある魔法使いの下で弟子として魔法を学びながら育てられたという  過去があるのですが…。  その僕たちの師匠を、メス奴隷4号として堕としていただけないでしょうか?」 ムジナ 「…なんだと?」 リュディ 「なっ…!? アンタ何言ってん──」 カフカ 「僕たち、とくにリュディはかなり師匠にしごかれていましたので…。  師匠をメス奴隷として迎え入れたとすれば、ある程度大人しくなるはずです」 リュディ 「ちょっ、ちょっとカフカ! なんてこと言うわけ…!?  主様にあんな何百年生きてるのかも分からないババアをお会いさせるっていうの!?  そっ、それこそ主様の迷惑ではないのかしら…!?」 カフカ 「いかがでしょうか主様。リュディの動揺っぷりを見ていただければ僕の提案がいかに効果的か、一目瞭然でしょう。  それにリュディはああ言っておりますが、師匠は人間ではなく長命種族のエルフです。  性格な年齢は僕たちすら分かりませんが、肉体は今もなお若々しいままなのできっと主様もお気に召すと思います。  …ありがとうございます主様。メス奴隷3号の発言を聞き入れてくださり、カフカは幸せです。  ではさっそくですが、師匠の下までご案内させていただきます。ムジナもリュディは留守番でもさせておきましょう」 ムジナ 「待てカフカ。そう言って主様を独り占めするつもりだろう。そうはいかんぞ」 リュディ 「アンタ…! 抜け駆けして主様のおちんぽをいただくつもり!?  そうはいかないわ! 私も連れていきなさい!」 カフカ 「全く…。自分が良い案を出せなかったからといってしがみつこうとするなんてみっともない奴らだ。  主様。2人に構うことはありません。さっさと向かいましょう。  師匠の家は少し遠いですので、もし道中でお疲れになりましたら僕のパコハメおまんこをお使いくださいませ…♡」