トラック1.ただいまのちゅー ぱぱーおかえりなさぁい んー え?目をつぶってなにしてるのかって? 言わなくてもわかるでしょ? ただいまのちゅーだよ! ほらー恥ずかしがってないで、はやくはやくー ん…… ……むむむ、違ーう!ほっぺたじゃなくって! ん…… やーん!おでこもちがうのー! じゃあどこにすればいいのかって? もー、大人なんだからそれくらい察しなさい! こ、こ!ちゃんとお口にしてよ! もー仕方がないパパだなぁ ん~、ちゅ。 ……ふぇ? ちょっと、これだけなの? パパぁ?こういう時はとーっても愛情のこもった"大人のちゅー"をするもんだって、相場はきまってるんだよぉ? 聞いたことないって?当たり前だよ、だって今決めたんだもん! だからぁ、ね? パパから私へのラヴでいっぱいの、素敵な素敵なちゅー、して? ぅん、はむ、ちゅ、ちゅる、ぁちゅ、れる、ちゅ、はみゅ、あむぅ。 ちゅむ、ちゅぷちゅぷ、んちゅ、ちゅん! うぇへへ~ さすがパパ、私への愛情、たーっぷり伝わってきたよ? 今度は私から…… はーんむっ ちゅ…パパ、パパぁ はむ、ちゅ、ちゅる、んむ、ん、ん、んちゅ、ぇむ、ぷ、ぷちゅぅ。 ふぅ……えへへ、ありがと。私のわがままに付き合ってくれて。 そうだ、あれやっておかなきゃね! こほん! パパ?ご飯にする?お風呂にする? それとも……わ・た・し? もー!そこは乗ってくれてもいいと思うなぁ! はーい、じゃあお風呂沸いてるから、どうぞ。 わたしはその間に、お夕飯の支度しておくね。 今日はパパの好きな肉じゃがだよー 好き……だったよね? ふぅ、よかったぁ! ……なんだかこうやってると、私とパパ、新婚さんみたい。 ううん、なんでもないの! お風呂、ごゆっくりどうぞ~ トラック2.しあげはおとーさん ごちそうさまでした! パパ、美味しかった? うん、よかった。 腕によりをかけて、パパのために作ったんだよ~ 褒めてくれる? えへへー頭なでなでされるの、好きー それじゃ、私はこれを片付けて、お風呂に入ってくるね? パパはゆっくりしててね。 あ、でもまだ寝ないでね? ちょっと頼みたいことがあるから… え、なんのことかって? それはひ・み・つ。 またあとで、ね? ねぇパパ、さっきの話覚えてる? うん、パパに頼みたいことがあるって言うの。 はい、これ私の歯ブラシ。 うさぎの形をした持ち手がかわいいでしょ?私のお気に入りなの。 では、パパの膝の上、失礼しまぁす。 えへへ、お風呂上がりだから、私の体あったかいでしょ? ……… えっとね、ちょっと恥ずかしいんだけど、パパぁ、「しあげ」、して? うん、わたしはこうやって口を開けてるから、磨き残しがあったら綺麗にしてちょうだい? なんだか赤ちゃんみたい?も~、からかわないでよぉ。 ずっとママにこうやってもらってたから、まだその習慣が抜けなくて… してもらわないと、なんだかお口が落ち着かないの。 えへ、ありがと、パパ。 それじゃあ、お願いします。 あ~… ひゃうん! ううん、大丈夫。ちょっとびっくりしちゃっただけだから。 おかしいなぁ、ママにしてもらってた時はこんなことなかったんだけど… うん、いいよ。続き、して? 私のちっちゃな歯を、綺麗にしてぇ。 あ~ んゅ、まずは前歯からなのね。 いぃー、んぃ、い、にぃ、んー に、んに、んぃ、んぃ、ん、ん、んぅ~ んぃ、いにぃ、にぃ、ぃい、ぅん。 んぁ!?パパ!? やぁ~、顎を掴んでぐぐぐーって開けるの、なんだか恥ずかしいよぉ… あ、次は奥歯なの。 うん、優しくしてね? はい、あーん んぐ、ぇあ、あ、あぅ、あー、ぁん、んーん。 んぁー、ちゃんと歯と歯の間も綺麗にしてね? うん、そう。 ふぇ、えぁ、あーぅ、んぁ、あん。 みゅ、っむぇ、あぅ、あーぅ、んぇ。 んぁぅ! 今、歯茎チクってした! もう、パパったら。優しくしてって言ったでしょ? でも、奥歯の周りは特に重要よね。 歯周ポケットに汚れがーって、テレビでもよく言ってるし… うん、続きお願い。 え、えぁ、ぇーう、ぅん、んぁ、ぁ~、ん~ぁ、ん、ん~、ひぁあ。 え?違っ、そこ上顎! や、あ、ぁん!なんだか変な感じー ぅん!なんでそんなに、ゃあん!楽しそうな顔してるのぉ? んぁ、あ、あぅ、ん、んんー 体がピクンってなるの、恥ずかしいからやめてよ~ んぁ、あん、んー、う、にゅ、んぁ、ぁあ、ん、んゅぅ、みゅ。 え?私の舌も磨くの? そう、放っておくと口臭の原因にもなっちゃうんだ。 うん、わかった、お願いします。 んあー……えぅ、え、ぇあ、あん! はぁ……はぁ……パパぁ、これくすぐったすぎるよぉ… …はーい。 なるべくじっとしてるから、早く終わらせてね? れーぅ、えぅ、え、ぇあ、んれぇ、ぁ、ぁう、んぇー えぅ、ん、んぅ、ん、ん、ぅうん! やだぁ、パパぁ、よだれがこぼれちゃう! ねえ、パパ?聞いてる? はぅ……れちゅ……んぅ! パパぁ……このままじゃパパの手、汚しちゃうからぁ…… 止めて、パパぁ…出ちゃう……よだれ出ちゃうよぉ……あ! ぁ……はぁ……はぁ…… ……んもぉ。 パパぁ、終わったぁ? ねぇ、パパぁ……ちょっと、お口の中によだれがたまって苦し…… ん、んぐ…… ふぇ~、飲んじゃったじゃない…… もーパパぁ、私のお口で遊ばないでよぉ…… ……でも気持ちよかったから、またして欲しい…かな? ぷぇ ふぅ、じゃ、お口ゆすいでくるね い~~ どう、パパ、私の歯、綺麗になってる? ほらほら、パパの指で私の歯、撫でてみて? きゅっきゅって音がすると思うから。 んー… はむ ふへへー、パパの指、捕まえちゃったー れろ、れぇろれろ、ちゅぷ、ちゅぴ。 うーん、パパの指、私の唾液と、歯磨き粉の味がするー それにパパの味が混じって、なんだか不思議…… れちゅ、えりゅ、ちゅる、りゅちゅ~っちゅ! どくどくって脈打ってるのがわかる…… パパ、もしかしてドキドキしてる? える、れぇる、れう、んちゅ、れぅれる、れちゅ。 私に甘噛みされて、指ぺろぺろされて、どんな気持ち? 心地いい?それとも気持ち悪いかな? 私?私はいい気持ち。 パパの指、あったかくて、美味しい。 ぁん、ぅん、ち、ちゅむ、む、んちゅ、ちゅぅ、んちゅむ。 れる、ちゅ、れちゅ、れろ、えるれる、えぇる、ん、ん、ん~~、んぱぁ! はい、おしまい! あぅー、そんな名残惜しそうな顔しないでよ、パパぁ。 うーん、それじゃ、今度は私が、パパのために何かしてあげようかなぁ。 と、その前に、お布団敷いて、寝る準備しよ? うん、お布団の上で、してあげる。 うふふ、うふふふ…… トラック3.いやしてあげる うーん、このお布団、パパのにおいがするぅ。 私、このにおい好きぃ えへ、えへへへ~ え?やだなぁ、忘れてないよ? はーい、じゃあ今度はパパが横になって? 私の膝の上に頭を乗せて… 大丈夫だって、重くなんてないよぉ すんすん、パパの頭、男の人のシャンプーのにおいだぁ。 えへへ、なんだか新鮮な感じだね。 私からもいいにおいがしてる? それにお風呂上りだから暖かくて気持ちいい? もーやだぁ…… あぁん!恥ずかしいからおなかの所におわないでよぉ うぅ~~ はいはい、じゃあ始めるから向こう向いてね。 よし、準備オッケー。 それでは、さっきのお返し……じゃなかった、えーっと、なんて言うんだろ、お礼?しちゃうよー えっとね、今日、学校で読んだ本に書いてあったんだけど、人間はぴちゃぴちゃーちゃぷちゃぷーっていう水の音を聴くと、とーっても癒されるんだって。 それでいつもお仕事がんばってるパパのために、お疲れ様~ってことで、少しでも癒してあげたいなって思って。 ほらほらー、目を瞑ってぇ えー?なにをするのかって? いいからいいから、大人しくしてて。 それじゃあ、始めるよ~? はぁむっ ちゅぷっ ふわぁ!? ちょっとパパ、急に動かないでよぉ え、急になにするんだって、お耳を舐めてあげたんだよ? パパのお耳の中に直接、水の音を流し込んであげるね。 はーいパパぁ、リラックスしましょうね~ ちゅ、ちゅぷ、れる、っちゅ、ぇちゅ、はむぅ、ちゅ、ん、んちゅぅ。 んちゅ、ちゅぷ、ぷゅぇ、はむ、んむ、んむぅ、ちゅぱぁ。 えへへ、どぉ?きもちいい? んふー、もーっと、してあげるからねぇ? えーる、れちゅ、えちゅ、ちゅっぷ、ちゅ、っれる、える、れろ、んちゅん。 ちゅむ、ちゅぷ、ちゅる、ちゅぱ、んちゅ、ちゅみゅ、えろれろ~ やぁん、パパぁ?どうしたの?くすぐったい? 体、びくびくしちゃってるよ? あれーおかしいなぁ……こうするとナントカフィン?みたいなのが脳のなかでふわぁ~ってなって、とってもリラックスできるって書いてあったんだけど…… なんていう本だったかって? うーん、忘れちゃったぁ 恋人を喜ばせてあげる方法、みたいな名前だったようなそうじゃなかったようなぁ…… 忘れちゃったぁ ねぇパパ?そんなに気持ち悪いならやめた方がいいかな? 気持ち悪いわけじゃない、ただ気持ちよすぎるだけ? じゃあ、続けて大丈夫? うん、わかった。 もうちょっとしてみて、それでも変な感じだったら言ってね? それじゃ改めて、はぁ~む。 ぷゅ、んまぁ、える、える、れる、ん~ちゅ。 ぷゅ、れろ、れろれろ~んちゅん、ちゅ、ちゅぅ、ちゅ~~、んぱぁ。 あ、パパのおめめ、なんだかとろんってなってるぅ…… 気持ち良くなってきた? そう!よかった、やっとリラックスしてきたみたいだねー ぁむちゅ、れちゅ、ちゅぷ、ん、ん、んぷ、ちゅぷ、えちゅ、ちゅ、ぷぇ。 ぁんむ、れろれろ、れ~~~るゅ、んちゅん。 わぁ、なんだかパパのお耳、綺麗になってる! ちょっと赤くなってるみたい……吸いすぎちゃったかな? て、あれ?パパ?起きてるー?眠くなってきちゃった? いいよ、このまま寝ちゃっても。 また明日も早いんでしょ? 毎日毎日、私のために朝早くから夜遅くまで働いてくれてるの、私ちゃんと見てるよ? いつもはパパが私を養うために働いてくれてるんだから、今日は私にパパを気持ち良くさせてね? はぁむ、ちゅ、いつもいつもありがとう、れちゅ、れる、私ね、パパのこと大好き! えへへ、言っちゃったぁ。 好き、はむちゅ、えぅ、好き、ちゅ、えちゅ、好き、れりゅ、ちぅ、好き、ぁむ、はむ、大好き!んちゅ、ぷぇぁ。 だからこのまま、私の膝の上で、んちゅ、おやすみなさい、パパぁ。 はぁむ、ちゅぱ、れちゅ、ちゅぷ、れるれるー 【この後5分くらい耳舐め】 トラック4.おやすみなさい パパ、寝ちゃったねぇ お耳を舐めるのって、そんなに気持ちよかったのかな? もーよだれたらしちゃって、だらしないんだからぁ… れぇろっ…ちゅ。 いひひー舐めちゃった。 なんだか大人の味~なのかな? ふわぁ~~ もうこんな時間かぁ。 せっかくだし、私も一緒のお布団で寝ちゃってもいいよね? むふふ~、それじゃおやすみなさい、パパ。 ……パパぁ……大好き……… トラック5.おまけの耳ちゅ パパぁ、またお耳、して欲しいの? うん、いいよ。 私もパパに喜んでもらえて、嬉しいから。 じゃあ、始めるね? はぁむっ 【4分程度耳舐め】 えへへ~、パパぁ、またお顔がとろけちゃってる… かわい…んちゅ、 【4分程度耳舐め】 んふふー、そんなに体震わせちゃって… それに息も荒いし…もしかしてパパ、リラックスしてるんじゃなくって興奮してるんじゃない? え?違う?ふーん…… じゃ、私は勝手に続きするから。 びくびくーってなるのもいけど、ちゃんとリラックスしようね? んー、むちゅ 【7分程度耳舐め】 あれ、いつの間にか寝ちゃってたんだ… お耳舐めてあげるのが楽しくて気づかなかったよ。 うふふ、かわいい寝顔。 おやすみなさい、パパぁ。 えへ、だーいすき! ちゅっ