■パート1 見かけない方、ですね。 あら、ずいぶんと、濡れてますね。雨、急に降ってきたから……。ああ、私も人の事言える状態じゃないけれど……くすくす。 ん? ああ、さっきの? あなたのような若い人、こんな田舎には、他に居ないもの。 この付近に住んでいるのはお爺ちゃんとか、おばあちゃんくらいなものよ。 あなた、余所の人なのでしょう? ここって……あなたの親戚が居たりするの? ……あ、違うんだ? ふぅん……。 伝承や言い伝えの調査をしている、か……。珍しいね。 わざわざ調べものする為に、こんな田舎まで来るなんて。 そうね……、このあたりで伝承みたいなのっていえば……ちょうど、こんな感じの天気だし、狐に化かされたりするかもよ。 ほら、天気雨ってやつじゃない? 狐の嫁入りなんかが有名なんだけど……ああ、そんな事は当然知ってます。って感じよね。 そんなにガッカリしなくても、この土地のお話だって少しは時間つぶしには使えるかもよ。 【昔話】  昔々、ちょうどこんな雨の日。当時はこの辺りも深い森の中だったころ。  里へと向かう行商の男が、偶然にも子狐の住みか近くで雨宿りをしていたらしい。  その行商は子狐に気づき、お稲荷をひとつ分け与えたのだという。  子狐はすっかりその行商のことが気に入り、好きになったそうだ。  行商が去った後、子狐はなんとか自分の気持ちを伝えたいと願い、成長したころには人間に化けることができるようになったのだとか。  それから長い間……狐は行商がまた同じ道を通るのをずっと待ち続け、 ……っとその前に、そういえば……自己紹介がまだだったわね。私の名前は、前藻玉(まえも たま)よろしくね。 ん? どこかで聞いたことがあるような名前? そんなに珍しい名前では無いと思うけれど……。 そうね、まぁ……タマなんて、ペットの猫につけるような名前だし、最近の若い人ではあまり居ないのかもね。 個人的には覚えやすくて、結構気に入ってたりするのだけれど……。あなたもそう思う? そ、ありがとう。 くしゅん! ……んんっ。このままじゃ風邪をひきそうね……。 ねぇ、あなた。……少し、向こうを向いててもらえる? うん、こっちを見ないでね……。 ん、っしょっと。 んっ、んん……。 ふぅ……。で、……何であなたは当然のように、こっちを見てるのかなぁ? もう! 向こう向いててって、言ったのに……。 ■パート2 雨、止みそうにないですね……。向こうの方には晴れ間も見えてるっていうのに。 こんな田舎のバスだし、次のバスまでは……っと、まだ何十分も、時間があるみたいね。 雨も降ってて止まないし……。ふらっと散歩でここに立ち寄りましたーって人が来る事も、そうそう無いんじゃないかな……。 つまり、しばらくこのバス停は、私とあなたの、二人っきりって事ね。ふふっ……。 ねぇ、あなた。さっき、私の裸、じっくり見てたでしょう? だから、私にも、あなたの大切な所、見せなさいよ。 なんで……って、私だけ見られるのは、ずるいと思うの。 大丈夫。バスが来るまでの間だけ。 あとで、私の裸を見たことも誰にも言わないであげるから。ねっ。 カチャカチャカチャ、ジィー。 ……あれ? ねぇ、私が思ってたのと、その、だいぶ違うんだけど……。 もっと大きくて、硬そうなものだと思ってた。え? 普段はこんな感じなの? そうなんだ、へー。 なるほど。 ねぇ、私が見ててあげるから、ちょっとソレ、硬くしてみせてよ。 え? そんなにすぐには出来ない? そんな感じなの? それじゃ、普段はどうやってるの? ふーん、手でこするんだ……。 じゃあとりあえず、それでいいから、ソレ、早くやってみせてよ、ほら。 へー、なるほど、手で優しくおちんちんを包んであげて、ゆっくり前後にこするのね。 ねぇ? これって痛かったり、するの? ふぅん、これで気持ち良くなって、おちんちん、大きくなるんだ……。 でも、なんだか、さっきとあんまり変わらないね。ねぇ、どうして? ふむ……。Hな気分にならないと、勃たない? へぇー。 そっか、じゃあ、私のも今ここで見せてあげる。それなら、あなたのおちんちん、大きくなる? んっ、よっと。 これで、いいかな? そう。それで、どうかな、Hな気分になれそう? あ、おちんちん、少し大きくなってきてる? そっか、よかった。ふふふ……。 わぁ、さっきと大きさも形も、だいぶ違うね……。ヘナヘナで。くたってしてた感じだったのに……、何か、一本芯が通った感じ? みたい。 ねぇ? ちょっと触っても、いいかしら? うん、ありがと。それじゃ、触るね。 うわぁ、これ、すごい。かるく掴んだだけなのに……。かなり、硬いね、それにすごく熱い……。 私の手の中でおちんちんがぴくぴくと脈打ってるのがわかるよ。 ふふっ、でも、おちんちんの先っちょの方は柔らかくて、ぷにぷにしてる、弾力があるのね。不思議な感触……。 あっ、今ちょっとビクってした。どうしたの? へぇ、女の子に触られる方が、気持ちいいんだ。 それじゃあ、あなたが弄るより、私が触ってあげた方が、あなたはもっと興奮して、Hな気分になるのかな? そう、分かった、やってみるね。おちんちんを、優しく包み込む感じで……。 こう、かな? え? もっと強く握っても平気? 痛く、ないの? そう、それじゃ動かすね。 んっ、んしょっ、んっ……どうかな、こんな感じでいい? ホントに痛くない? そう、ふふふっ……。 おちんちん硬いね、でも石みたいな、鉱物の硬さじゃなくて、熱い肉の棒っていうか、筋肉の塊って感じ……。 それなのに、おちんちんの先っちょの方は、やっぱりぷにぷにしてる。柔らかいのね、不思議……。 ん? もっと速く? 分かった。んしょっ、んっ……これくらいで、どう、かな? あー、あなた、今凄く、気持ちよさそうな顔してたね、良かったー。 んっ、んっ、んしょっ……おぉ、すごいね、おちんちん、下に向かって引っ張っても、すぐ戻っちゃう。 上に向かって反り返ってて、力強くて逞しい、感じ……。 ふふっ、ビンビンなんだね。あ、またビクンってした……。 ん? 雨で濡れたからだと思ってたけど、おちんちんの先の方、ちょっとネバネバしてるね……。 ゆっくりとおちんちんの根元から先にかけて牛さんのお乳を搾るように力を入れると……、 ふふっ、おちんちんから何か出てきた……、これって、もしかして精液? え? へぇ、違うんだ? 我慢汁って言うのね。 わぁ、すごい……。透明で糸引いてる。あなたが今出した我慢汁で、私の手が汚されちゃった……♪ あ、またビクって……そっか、気持ちいいんだね。さっきより、おちんちん、脈打ってるの、私の手の中で伝わってくるよ。 ほら、私の手でおちんちん、こすると、くちゅくちゅって音、鳴っちゃってるよ。 あっ、またっ……反応すごいね。別の生き物みたい……。ああ、そっか。あなた、もしかして……。 おちんちん、私にシコシコされて、……あなた、いっぱい感じてくれてるのね。 ……ふふっ、なんか、嬉しい、かも♪ いいよ、私があなたのおちんちん、もっとちゃーんと、気持ちよくしてあげる。 んっ、やっぱり……、反応いいわね。ビクビクってしながら我慢汁、凄い事になってるよ……。 うわぁ……、私の手、あなたので、ぐちゅぐちゅのぬるぬる……泡だらけ……。 それにもう、ふふっ……あなたの我慢汁が、地面に零れちゃってる。 ……おちんちん、ハチ切れそうなくらい、大きくなってきた……それに、ちょっと腰動いてない? ふふふ……。 あれ? あなた今、すごい切なそうな顔してる……。どうしたの? おちんちん、気持ち良くないの? もう、精液、出ちゃいそう? ……もっと気持ちよく、なりたいんだ。 ……そっか、出して良いよ。でも、……限界まで我慢してみせて。 んっ、ほら、あなたのおちんちん、くちゅくちゅって……Hな音、鳴っちゃってるよ。 私が、手でシコシコってする度に、おちんちん、ビクビクって、早く精液出したいって、なっちゃってる。すごいね……。 もうおちんちんの先が真っ赤に充血して、今にも精液が飛び出てきそうだね。 ほら、もう我慢とかしないで、いいんだよ? 私の手に、出していいんだよ? さぁ、精液、出して? 気持ちよくなっちゃえ! うわぁっ! ……、勢いすごい……。ちょっと……ひぁんっ! うっわぁ……すっごい、出てる……。 精液って、一度に、こんなに沢山、出るんだ……。 うわぁ……、おちんちん、まだどくどくって脈打ってる。……おちんちん、まだ硬いまんまだね……。 あー……、さすがにこんなに沢山の精液は、手で受け止めきれなかったみたい……。ははは……、本当にすごい量だね。 私のワンピース、あなたの精液でベトベトにされちゃってる……。 うぁ……手にも、すごい量……。引っ付いてて、プルプルしてる……。すんすん……。 ……すごく生臭い、これが雄の匂い……。 ■パート3 ねぇ、あなたのおちんちん、全然おさまる感じしないね。まだ興奮してる? ふふっ、そっか……。 ねぇ……、私と、しよ? さっきあなたにしたみたいに、私も気持ち良くして、欲しいな。 そこの椅子に座って。……ほら、私のここ、見えてる? あれ? よく見えない? しょうがないな……。   んっ……これで、どうかな?  私のここ、すごい濡れてるみたい……。触ってみて。んぅっ……、あっ……ふぁっ。 ふふふ……ね? こんなに濡れちゃってて……、自分じゃ、どうしようもないみたいなの。 んふふ、それじゃあここに、おちんちん、入れちゃうね……。 んっ、んんんっ! んぁっ……はぁ、はぁっ……。 んっ、んくっ……、んっはぁ……おちんちん、すごく、おっきい……。まだ全部入ってないのに……んぁぅ……。 私の中……、かき分けられて……あっ、あぅっ! んんっ……。 はぁっ……ゆっくり、動くね。んっ! あぅんっ……ひぁっ、んぅっ……んぅ、んんっ……。はぁ、はぁ……。 んぅ……、おまんこの中、あなたのおっきいおちんちんで、広げられちゃってるっ……。 んぁぅ……。熱くて、硬い……。うぅ……、私の中に、入ってるんだね……。 ふぁっ……んっ、んんぅ……はぁっ、はぁう……んっ! んぅ……。 へへへ……どう、かな。んっ、私、ちゃんと出来てる? そう、よかった。あぁぅ……んぁっ。 ……服も、雨でぐちょぐちょなのに、んぅ……あなたの精液とか、我慢汁とかで……。 んっ……私の体も、おまんこも……あなたに、ぬるぬるにされちゃってる……。 ねぇ……もっと、ぎゅぅってして? ……優しく抱きしめて? んっ、んんっ……んぅっ、んっ、んん……んあっ……んくっ! はぁんっ……。 ふぁっ! ……来てる、おちんちん、奥まで、届いてる……。んっ、んぁっ! んはぁっ……。 んっ、気持ちいいところに、おちんちん、おちんちんが、ごりごりって当たっちゃってる。 ん、あっ、あぅっ……んうっ、んっ、んっ、あぁっ……はっ、はぁっ……んっ……んはぁっ……。 ……えへへ、私少し、んっ……慣れてきた、みたい……。 はぁっ、抱きつきながら、動くの気持ちいい……んぅ。 んぅっ、んっ……あっ、あぅぅ……もっと、もっと一緒に、気持ちよく、なろ? ……んぁっ! んぅぅ……そこっ、そこ気持ちいい、気持ち、いいよっ……。 おまんこの気持ちいいところ、奥の方。……あなたのおちんちんで、グリグリってされちゃってるっ……んんっ。 あぁぁ……私も、んっ、おまんこから、Hな汁垂れちゃってるよぉ……。イヤらしい音、ここ、響いちゃってる。あんっ……。 ね、ねぇ、キス、しよ? あなたと、キスが、したいの。 むちゅっ、ちゅっ……。んふふっ、んーちゅっ、ちゅるっ、ちゅむ……ちゅっ、ちゅぅ……。 ちゅっ、ちゅ、ちゅるっ……ちゅぱっ、ちゅぅぅ……、んっ。んはっ……。 はぁー、キスってこんなに、気持ちいいんだね……。気に入っちゃった。……ふふっ♪ んっ、あんっ、あぅっ……。あっ……ちょっと、あなたのおちんちん、おっきくなってない? おまんこの中、今、すごい……。 あなたのおちんちんで、んぁっ……満たされちゃってる……。んくっ、んぁっ、あっ。 ……あっ、んぁっ……んっ、んっ! い、いきなりおっぱい触っちゃ、ダメぇ。 ……服濡れちゃってて、体に直に張り付いちゃってるからぁ、ごわごわしてて……ちょっと痛いの……。 もう……そんな残念そうな顔しないでよ……。私が悪いみたいじゃない……。ねぇ? 私のおっぱい、そんなに触りたい? そっか。ふふっ、じゃあ下から……ワンピースの下からだったらいいよ。手、入れて? んっ、んっ、んぁっ……あっ、あんっ、あぅ……。んっ、んっ……おっぱい、優しく触られると、気持ちいい……。 親指で、乳首転がされて……んっ、あんっ、はぁっ……んあっ……んんっ……すごい……あっ、あんっ……気持ちいいよ……。 自分で触っても、こんなに、気持ちよかった事、無いのにっ……あんっ! んんっ……。 んっ! んぁぁっ! ちょっ、まっ……あんっ! 腰が……早いっ、いきなり、下から突き上げちゃ、ダメっ……。 あんっ、あんっ、ああっ……んっ、んんっ、んぅ。んっ……んぁっ! んんんっ! き、気持ちいいよぉ……。 おちんちん、すごいっ……すごいよぉ……。あっ、あんっ……くっ、うぁっ、うぅっ、んぅ……。 はっ、はっ、んぁっ! んんっ……すごいっ、おまんこ、おまんこからっ、Hな汁が止まらない……。 あなたのと、混ざって、んぅっ……ぐちゅぐちゅって、えっちな音、出ちゃうのぉ……。 んはっ、んっ、んっ、あんっ、あぁ……。あんっ! あぅっ、あぁっ、あっ、あっ……。 んっ、んぁっ……んはっ……んんんっ! あっ! ……何か……来ちゃう……。 ふぁっ、んぁぁっ! んっ、あっ、あっ、あっ……んんんっ! すごいぃ……。 んっ、何っ? これっ……んぁっ、何か来ちゃうっ、わっ……んぁぁっ! あっ、あぁっ!  あぁぁんっ、ダメ、ダメ、本当にダメ、これ、何? ……これが、これがイくって事? あぅぅ……そうなん、だ……。んぁっ! あぁぁぁぁっ! んくっ! あうっ! あぁぁっ! おまんこがっ、あぁぁぁ、気持ち良すぎてっ、イくっ! 私、イっちゃう……。こんなの……知らなっ、んぁぁぁっ! あぁぁっ、んんぁっ! んふっ、んんぁっ、んくっ、んぁぁっ、あぅぅっ、んはぁっ、あぁっ、ひゃぁっ、うぁっ、んぁっ! ダメぇ、もうダメ……いっ、イく、んぁぁっ! あぁぁぁぁぁぁっ! ひぁぁぁぁぁぁっ!! んぁっ……あぁぁぁぁぁぁ……んぁぁ……。はっ、はぁっ……んんんっ……。 頭の中、んぅっ、白い……。んっ、はぁっ、はぁっ……んんっ……、私、イっちゃったんだ……。 んぅっ……んっ、あなたのおちんちん、まだおっきいままだ。……私だけ、んっ、気持ちよくなっちゃって、ごめんね? ……はぁっ、ちょっと、待って……。んっ、腰、抜けちゃったみたいで……んぁぅ、力入らない……。 んくっ、はぁっ……はむっ、ちゅっ、ちゅむ……ちゅっ、ちゅぅ……。 ちゅっ、ちゅ、ちゅるっ……ちゅぱっ、ちゅぅぅ……んはっ、はぁっ……えへへ……。 やっぱり私、んはぁっ、あなたとキスするの、好きぃ……。 んむっ、ちゅっ、ちゅるっ、ちゅっ、ちゅぅ……。ちゅるぅ、ちゅむっ、むちゅっ、れろれろ、ちゅぅっ、んちゅっ……。 んはぁっ……もっと、舌、らして……もっと、唾液で、ベトベトして……。 んちゅぅ……ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅぱっ、ちゅっちゅっ……ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅぽんっ。 んふっ……はむっ、ちゅむっ、ちゅるるっ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅむっ、ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……。 んはぁっ、これぇ、すごいっ……んぁっ、んぅ……頭もおまんこも、とろとろに、なっちゃいそう……。 んぁっ……あっ、あんっ……今ぁ、おまんこの中で、また……、おちんちんが、また大きく……。 あなたも、私とキスするの、気持ちいいの? んっ、うんっ、嬉しい……んっ、あぅ、あんっ……うぁんっ。 今、動いちゃっ……んぁっ、んんんっ。んっ、んっ、んぁぅっ! んんぅっ、んぁっ。 あっ、あんっ、あぁっ、ひぅっ! んんっ……。んはぁっ。 おまんこ、気持ち、いいよぉ、あんっ、おちんちんっ、すごいのぉ……あぁぁっ、んくっ、はぁっ、んっ、ふぁっ……はぅっ。 あ、ダメっ、さっき、イっちゃったから、おまんこ、おまんこが……敏感になってるからぁっ……ひぁっ……。 ダメぇ、ダメなのぉ、下から、そんなに、突き上げ、ないでぇ……。 んぅっ……んんっ、んっ! んぁっ! んむぅっ! んちゅっ、ちゅるっ、んふぁっ、んはぁっ、ちゅむっ……。 キスしながらっ、んぁっ! んむっ……んちゅるっ、突いちゃっ、むちゅっ、ぷぁっ! おちんちんっ、すごっ……んぁっ! ちゅっ、んーっ! んふぁっ、ひっ! んんんっ、ちゅむっ、んぁぁぁっ! あぁっ、ふぁぁっ……ちゅっ、ちゅるっ。 んんんっ、おちんひんっ(読み:おちんちん)ひぁっ……、おまんこの中で、跳ねてる、んぅっ! んぁっ! ビクビクって、してるっ、うぁぅっ! ふぁっ……またっ、精液、出そうなの? んっ、私のおまんこで、出しちゃうの? むぁっ、んくっ!  んっ、いいよ、さっきみたいに、いっぱい……いーっぱい、中で、出してぇ……。 気持ちよく、なってっ……。んぁぁぁっ! はげしっ、くぁっ……んむっ!ちゅるるっ、んぅっ! ……ちゅむっ、ちゅぱっ! んんんっ!もっと、キスして。もっといっぱい! むちゅぅ、ちゅるっ、じゅっ、じゅるるっ、ちゅむっ、んぁっ! んちゅぷっ、ちゅぅぅっ、んぅぅ……、ちゅっ、ちゅむっ。 んはっ、ちゅむっ、んっ! ちゅるちゅるっ、れろぉぉっ、んんっ! ちゅばっ、ちゅるぅっ……。 んっ! んむっ……んぁっ! んむぅっ! んっ、むちゅっ、んっ! んっんっ!! んっ! んっっーーー!!! んんっ……んはぁぅっ……。んむっ……んっ、んんっ……はぁっ、はぁっ、んぁっ……あぅっ……ふぁぁっ……。 はぁ、はぁ……お腹の中、あついよぉ……。はぁっ、あなたの精液で、んはっ、いっぱいに、されちゃった……。 ……んくっ、私、気持ちよすぎて、はぁっ、また、またイっちゃった……。 えへへ、今度は、あなたも一緒に、二人で、気持ち良く、なれたね。……ふふっ。 んむっ……んちゅっ、ちゅむ……ちゅっ、ちゅぅ……。ふはっ……んっ、あんっ……。ふふふっ……。 ねぇ……このまま、もう少しだけ、このままがいいな。 ……まだ繋がってちゃ、ダメ、かな? ■パート4 ん、さっきよりは、雨も弱くなってきたみたい。……そのうち雨も上がっちゃうかもね。 ようやくお待ちかねのバスが、到着したみたいよ。 ん? 私も? ……私は……いいのよ。私はバスには乗らない。……うん、いいの。 ほら、早く乗らないと、バスの運転手さん、困っちゃってるわよ。……はいはい、早く乗った、乗った。 また会えるか? んー、そうね……。そのうちどこかで、また会えるかも? ふふふっ……。ばいばい。 【昔話つづき】  さて……、待ち続けた狐はやがて行商と再開し、大恋愛の末いつしか契りを交わし子を儲けたのだという。  そしてその子孫は今もなお人里離れた森の中でひっそりと暮らしているのでした。 ふぅ、『狐に化かされる』か……、私からすればお母様とお父様の恋愛話なのよね……。 お稲荷ひとつで尻尾をふったお母様だから半信半疑だったけれど、 ふふっ、お母様の言うとおり、人間の雄も悪くないかもね♪ 私もあなたにまた会える日を待ちわびそうだわ。