あとがき(?)です。 大変ご無沙汰して……はいないかもしれません。喫茶綴のおにさくらです。 なんと、一週間ぶりに音声作品をリリースできました。 ……後出しじゃんけんのようなものなので、当たり前ですね、はい。 ※冬コミで出した2作品をそれぞれ別々のタイミングでリリースしていることを補足しておきます。 私は仕事人間じゃないのに仕事をせざるを得ない状況に追い込まれていることが多く、今年も新年早々からそんな感じなので、何とかしたいところです。 もう少し趣味に時間をさけるワークライフバランスを心掛けたい、なんて事を去年も、何なら年末くらいにも言っていた気がします(気のせいじゃない)。 次回作のリリースが遅かったらきっとそれが理由だよ、という為の言い訳めいた言い訳です。 つまり、言い訳です。 さておき。 今回は、男性向けで成人指定の作品となりました。R-18です。 端的に言えば、エロです、エロ。えっちぃやつ。 あまり先入観を与えるのも申し訳ないのですが、R-18の台本を書いたのは生まれて初めてだったので、どんな感じになっているのか不安でしょうがない次第。 個人的には、めぃん様のイラスト、そらまめ。様の演技ともに素晴らしく、感動しきりでした。 そしてもちろん、その結果により、作品の内容が素晴らしくえっちになりました。 感想とかいただけると励みになりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。 一言コメントとかレビューとか、めっちゃ励みになりますので。 Twitterが好きでしょっちゅう出没しているので、そちらで絡んでもらえるのも嬉しいです。 そして何より、何かあなたの性癖に刺さるところがあったら、とても嬉しいなと! さて、実はこの台本、昨年に書いたものをベースに書き直しています。 ですので、もしも既視感があれば、その為だと思います。 改めて、本作のことに言及していきます。 今回は初めてスタジオ収録を行ってみたり、KU100ちゃんと対面したりしています。 そもそもスタジオだから比較的ノイズレス(ないわけではない)の上に、KU100での収録だったので、驚きの連続でした。 そして何より、そらまめ。様の演技ですね。熱演で好演で妖艶です。ただただ聞き惚れる次第。 演技がホント凄かったです!(事実なので、何度でも言っておきます) それは作品を聴いてくださった方なら、感じ取っていただけるかなぁと。 感じ取れない場合は台本が悪いです、はい。 それにしても、立派な防音室やKU100が欲しくなりますね(どちらも買えませんけど)。 今年はフィールドレコーディングにもう少し手を出していきたいので、そちらを行える環境をより整備していこうと思います。 そんなことを言いつつ、いつの間にか、概ねは整備されてきたように感じます。少なくとも去年よりは良い環境になっています。 これは唯一、残業いっぱいした(せざるを得なかった)事による恩恵ですね。でも今年はワークライフバランスを整備しよう、うん。 そして、イラストです。 めぃん様に描いていただいたイラストがこれまた素敵で、ここも観てほしいポイントです。 作品の妖しい雰囲気が一目で伝わりますし、何より美麗にして艶やかです。 めぃん様のイラストの雰囲気や質感、凄く好きなんですよね。同意してくださる方は非常に多いと思います。 つまり、ただただ好きです。 イラストはジャケットイラストと各種差分も同梱されているので、是非鑑賞して楽しんでいただきたい所存。 ところで私は、文章はその人の癖が出るものだと日ごろから思っています。 性格や性質が結構出てくるよなぁとも感じています。 まあ、何が言いたいかっていうと、 「こいつ(私のことです)の文章、回りくどい上に長いな……!」 ってことです。 短く簡潔な文章って素敵ですよね。知性を感じます。私の文章からは惰性を感じます。 ……悲しくなってきたので、そろそろ締めます。 さて、次回作以降の話です。 多分順当にいくと、次の作品はR-18の音声作品第二弾になるかと思います。 実はもう、素敵なイラストはいただいています。早く皆様に公開したい! でもそれには私が台本を仕上げて、音声の収録依頼を引き受けていただけないと始まらないので、まだ当分先の話です…… 無事、完成まで辿り着くといいなぁ…… やりきれれば終わるし、やりきれなければ終わらないという話なだけです、はい。……ガンバリマス。 最後までグダグダさせたところで、今度こそ締めます。 本作「秘密」をご購入をしていただいた皆様、この度は誠にありがとうございました! 性癖に少しでも刺さる部分があったのでしたら幸いです。 ご感想をいただけると本当に嬉しいので、ぜひよろしくお願い致します。 一言感想とかでいいんです、購入しましたと言ってもらえるだけでめっちゃ嬉しいです、ぜひぜひよろしくお願いします。 そして今後とも、喫茶綴をどうぞよろしくお願い致します! それではまた、次回作のあとがき(っぽいもの)にて、お会いできれば幸いです。 喫茶綴 おにさくら 2020年02月15日 16時21分 あと一歩で完成しそうでしない次回作の台本に悩まされている、自室にて。