■Ep.1 [大雨の日、主人公の住んでるマンションのインターホンが鳴る] 【正面・近距離】《インターホン越し加工》 (雨に打たれ、弱ってる様子の少女) えっと……あの……お前……か? (主人公の声を聞いて少しだけホッとした様子の少女) 私だ……マナだ。 その……急に押しかけてすまんな。 あー、うぅ……えっと、その……だな…… (主「とにかく上がってきてよ」) ああ、すまない……じゃあ、お邪魔させてもらうよ。 [主人公の部屋の前まできた少女] や、やぁ……久しぶり。 こうやって会うのは2ヶ月ぶり、だな。 (主「びしょびしょだけど……」) ん……ああ、この格好……今日は雨がすごくて…… お陰でびしょびしょになってしまったよ。 うぅ……へっくちっ(くしゃみ) すんっ(鼻をすする) (主「大丈夫?」) ん……大丈夫だ。 ……ふふ、笑ってくれ。 実はな……(これまでのことを話そうとする少女) (主「話は後、さっさとお風呂入って着替えて」) ん……風呂か? でも……持ってきた着替えもびしょびしょだし……その…… (主「いいから」) ……わかった。もう後がない身だ。今日はおとなしく、お前の言う事を聞くよ。 [お風呂から上がってくる少女を居間で待ってた主人公] (主「温まった?」) 【正面・中距離】 ん?ああ、おかげさまで、随分温まったよ。 (少女の顔を覗き込む主人公) 【正面・近距離】 ……あんまりジロジロみるなよ……恥ずかしいだろ…… (主「目が腫れてる」) 目が? んー、まあ、そうだよな。 さっきは濡れてたから目立たなかったかもしれないが、雨に打たれながらずっと泣いていたからな…… そこ……ソファの隣、座ってもいいか? (主人公の隣にくっつくように座る少女) 【正面左寄り・近距離】 えっと……昨日から連絡できなくて済まなかった。 携帯の充電、ここに来る途中で切れてしまって。 本当は連絡しておきたかったんだが……急な事態でな。 実は……私、家出をしてきたんだ。 (主「家出?」) いや、正確に言うと家出ではないか。 以前、私に両親がいないことは話したよな? それで、似たような境遇の人間が集められた施設のようなところで暮らしていたんだが…… 今年、ついにその猶予期限も切れてしまってな。 結局殆ど行けなかったが、春に学校を卒業して、このまま置いてもらうわけにも行かなくなってしまって…… うまく仕事とかできたらよかったんだが、ほら、私ってこんな性格だろ? 人間と関わりたくなくて、頑張って引きこもっていたんだが……タイムリミットだと。 それで、出てきた。 言っておくが追い出されたわけではないぞ?自分の意思で、勝手にだが、出てきたんだ。 (主「それは大丈夫なの?」) いや……全然大丈夫ではないのだが…… (緊張して手にぐっと力を入れる少女) そ、それでだな。 ここからが本題だ。 その……お前さえ良ければ……私を、少しの間でもいいから、ここに置いてもらえないだろうか? 前に言っていただろう?「行くとこなくなったらうちに来れば」って。 わがままなのはわかっているし、断られたらすぐにでも出て行くよ。 だが……もう私にはお前しかいないんだ。 最初にゲームで出会って、姫とナイトになったあの日から…… 半年前に初めて会ったときも、先日のデートで……その、初めて抱きしめられて、唇を重ねて…… もう私の心は、全部お前のものになってしまっているんだ。 責任をとってくれ、なんて言うつもりはないが…… このまま真っ暗な人生へ落ちて行く前に、最後に、お前と言う光に、賭けてみたいと思ったんだよ。 【正面・至近距離】 だから……っ! (肯定の意味を込めて少女を抱きしめる主人公) ん…… うぅ……ありがとう……ありがとう……う、うぅ…… (そのまま抱きしめあい、唇を重ねるふたり) 【キス】 んむっ、ん……んふ……んむ、ん……んちゅ、ちゅぷ…… んむ、ぷぁ……ふふ…… 【正面・至近距離】 お前と出会えて、よかった。 本当は、ここに来るのも怖かったんだ。 実は他に同居してる人間がいて、私の居場所はないんじゃないかとか、 前にダブったグッズを交換するときに聞いた住所を勝手に使って、怖がられたらどうしようとか…… (主「でも、それがなかったらと思うとちょっと怖いよ」) ん……そうだよな。もしお前の住所、知らなかったらどうしていたんだろうか。 もう今は温かい気持ちになれたから、そんな事全然考えられないな。 本当に、ありがとう……愛、してるよ……(「好き」じゃなくて「愛してる」は初めて言った) (主「うん、僕も愛してる」) 【キス】 んむ、んちゅ……ちゅぷ、ちゅむ……ちゅ……んちゅ、ちゅる…… んむ……ふへへ……キス、本当に幸せになれるな…… (二人してソファーの背もたれによりかかり、手をつないで温度を確かめる) さっきのが悪夢だったみたいに思うよ……んむ……んちゅ、ちゅ……ちゅぷ、ちゅ…… (主人公から舌を入れてくる) んむっ……んっ、っふ……んむ、れる、ちゅる……えりゅ、れる、ちゅむ、んぷ……ん…… 【正面・至近距離】 っふは、はぅ……お前、こんなキスもできるのか……? (主「嫌だった?」) いや、少しびっくりしただけだ……初めてだったし、舌入ってきた瞬間、ゾクってして…… ん、大丈夫だ……もっとしてくれ…… 【キス】 んむ、ちゅる、ちゅぷ……はぷ、ぇりゅ、れる、ん……んぷ、ちゅる…… ふへへ……幸せでおかしくなってしまいそうだな…… 【正面・至近距離】 えっと……だな。それで…… 今日の全部が上手くいって、私はお前の恋人として、この家に居候させてもらう世界線に入ったわけだが…… あいにく、私には何もできることがないんだ。 家に置いてもらうのに、お金もなければ家事もできない。 なにせ純度100パーの引きこもり少女だからな。 そんな私でもできること……な?わかるだろう? その……言い方が悪いかもしれないが、お前には、私を好きに使って欲しい。 (主「それは……」) いや、別にもう恋人同士なんだし、そんな理由をつける必要もないとは思うが…… (主「でも、そういうのってもっとゆっくりでもいいんじゃないかな?」) ふふ……お前、そこまで私に遠慮しなくてもいいんだぞ? お前が私を大切にしてくれているのを感じて、本当に嬉しく思うが…… 私にも、けじめというか、ちゃんとお前のものになったんだって印をつけて欲しいんだ。 (主人公に抱きつくようににじり寄る) 【左側・至近距離】 なぁ、いいだろう? それとも、私とは嫌……だったか? 【正面・近距離】 ……そうだよな、こんな小さくて貧相な体で、見た目にもあまり気を使ってるとは言えないし、魅力、ないよな。 (主「いや、逆にそういうとこは興奮するけど」) ……そこは好きなのか……ん、直接言われると変態っぽいな。 (主「そこまで言うなら、わかった。でも、避妊具買ってこないと」) あー、えっとだな…… こう言う事態も想定して、避妊具、来る途中にコンビニで買ってきたんだよ。 もし全部がうまく行って、する流れになっても、お前、絶対そういうこと気にするだろうと思ってな。 恥ずかしかったけど、気持ち的にはそれどころじゃなかったんだよ。 なんとしてもお前のものになりたいって、どこかで失敗したら全部終わりだったから……な。 (主「ありがとう」) ふふ……私こそ、選んでくれて、ありがとう。 ■ [少し後] 【正面・近距離】 とは言ったものの……脱ぐの、恥ずかしい…… (主「そこ?」) いや、貸してくれたTシャツにコンビニで買ってきてくれた下着だから、既に剥かれているようなものではあるが…… でも、やっぱり心の準備が…… (主「じゃあやめとこうか?」) ……いや、せっかく説得に成功したんだ。 このチャンスは逃したくない。 だから……上は脱がなくてもいいか? (主「ご自由に」) ん……じゃあ下だけ…… (ショーツを下ろす少女) ほら、脱いだぞ。お前も…… (ズボンと下着を下ろす主人公) うおぉ……直接見ると結構すごい…… まさかノーモザイクで見ることになるとは…… と言うか、これ、大きいな……ちゃんと入るんだろうな? なんだか怖くなってきたんだが…… それで、本当にこのソファでするのか? (主「ベッドは散らかってるから」) そうか。ん、まぁ、いきなり押しかけたのは私だもんな。 一人暮らしでベッドの準備はいつでも完璧、なんて。それはそれでちょっと怖いか。 わかった……それじゃ……リードはお前に任せるよ。 (狭いソファの上で体勢を整えるふたり) ん……ゆっくり、優しく…… (挿入を試みるふたり) うぐっ……うぅ…………ぅあっ! 痛い痛い痛い痛い!!ちょっ、まっ……あぐっ……っ! お、お前……!優しくしろって言ってるだろ!? (主人公も初めてで少しビビってる) (主「落ち着いて、深呼吸して……」) ああ、深呼吸……深呼吸…… すぅ……はぁ……すぅ……はぁ…… ふぅ……よし。 それでは…… (再び挿入を試みる) うっ……っぐぅ……あ”ぁ“っっ……!(痛さでのけぞるようになる) (もう痛さでそれどころじゃなくなってしまった少女) 痛いっ……無理無理!こんなの聞いてないぞ……! (主「ちょっと入らなさそう」) 本当に入らないのか……?ちょっと見せてみろ…… (サイズが合ってないのを確認するようにお互いを押し付け合う) ん“っ……んっ……あっ、これダメなやつだ…… (落胆した様子の少女) …………すまん。 体、人より小さいのは知っていたが、まさかこんなとこでも躓くなんてな……ははは…… (自暴自棄が入ってる) ……やっぱり出て行くよ。こんな私にできることなんて何もないし。 人間としても、女としても、なんの役にも立てないならいる意味……ん! (抱きしめられ、ソファに組み伏される少女) 【正面・至近距離】 うぅ……お前、苦しいんだが……んむっ…… (無理やり目なキス) 【キス】 んむっ、んふ……んーっ……んむ、んちゅ……んむ、んぷ……んっ…… んはぁっ……はぁ、はふ…… 【正面・至近距離】 (涙声の少女) いい、のか?こんな私で…… (少女の下腹部に指を這わせる主人公) んっ……ぁ……ふぁ……お前っ……ゃっ……ん…… そんなとこ……あっ、ぁぅ……ん、ふぅ……っv (主「直接繋がらなくても、触れ合えるだけで幸せだよ」) そうか……触れ合えるだけで幸せ、か…… んっ……そうだな、私も少し思いつめ過ぎていたかもな…… 確かに……っv……お前の指で触ってもらってるだけで……っふ、んっ……v 胸の奥から……温かいものが溢れてくるような……んっ、ふっ……気持ちに……なる……っv (主「少しずつ歩み寄って行こうね」) お前……優しい言葉かけながらいやらしく触るの……頭混乱するからやめろよ……あっv うぅ……っふぅ……ん、わかった……あっ……あゆっ、歩み寄って、行こうな……ぁ、っふぁ……っv 少しずつ慣らしていけば、そのうち……ん……ふぅ……ふぅ……ちゃんとできるように……っ! あぁっv待て、ダメだめ……あっ、ぅ……っふ……ん……ぅぁっ、っは、はふ、あっ…… お前ぇ……そこ、敏感なっ……ぁっ、あぁっ……v だめ、これ、気持ちよくて……っふあ……ちょっ、ちゃんと、喋れなっ……はっ、あっ…… (与える刺激を強めながら、ねっとりとしたキスをする主人公) んむ、ん……んむ、ふぁっ……っ……ん……んむ、れる、んりゅ…… (※体に触れられ、ピンポイントで弱点を責められながらの甘いキス・40秒) (程なくして強く長い絶頂を迎える少女) 【正面・至近距離】 ぷぁっ、はっ……ぁ、待て、お前……んーっ、ん、っぁ、あv、あぁっvv 来る……イっv……あ、あ、あ、あ、あ、あっ……あぁっ……んぐ…… きゅふっ……っっっっ〜〜〜〜!!! (主人公のシャツを掴み、声を押し殺して絶頂の波に震える少女) 〜〜っvv……っふ…………っふぁ……っふ、っは、はふ……っはう……ふぅ…… (少女の様子を見て触れていた手を離し、そのまま唇を重ねる) 【キス】 んむ、ん……んむ、んぷ……ちゅ、ちゅむ……ん……ふへ…… (快感に圧倒されてヘロヘロになってる少女) 【正面・至近距離】 ……はふ……すごかった……一人でするのと全然違うな…… (主「一人でするんだ」) うるさい……お前が悪いんだからな……? お前が……引きこもりな私に……生身の人間を、好きにさせたから…… (主「かわいかったよ」) そうか……もう最後の方はよくわからなくなっていたが…… お前も、幸せそうでよかったよ……ふふふ…… なあ、お前……もっと、キス……キス、してほしいんだが…… 【キス】 んむ、ん……ちゅ、ちゅぷ、ちゅむ……れる、ちゅ……んむ、んちゅ…… ん、んむ……んぷ。ちゅ、れる……んむ、んぷ……ふへへ…… ■ 【正面・至近距離】 ん……なあ、お前も……それ…… (放置されていた主人公の下腹部を指差し) このままだと中途半端だろ? それに、さっきよりもおっきくなってる気もする……苦しいんじゃないのか? (主「君の声と反応がとてもかわいくて」) だから、かわいいとかは言わなくていいから。(嬉し恥ずかしい) まあ、私ばかり気持ちよくされたのでは不公平だからな。(そしてちょっと悔しい) 下(の口)がダメなら上(の口)で……どうだ? (主「そりゃ嫌じゃないけど……いいの?」) 別に……だって、お前のだからな。 【正面・近距離】 じゃあ、えっと……そうだな…… このままソファに座ってくれるか? (ソファに座り直す主人公と、舐めやすい位置に移動する少女) 【正面やや下向き・近距離】(あまり離れなくてOKです) う……こうも間近だとちょっと怖いな…… えっと……これ、入れないなら外してもいいよな…… せっかくだし、直接舐めたほうがいいだろ? (避妊具を外す少女) ん……なんか変な匂い……ヌルヌルしてるし…… これ、最初からこんなだったか? (主「好きな人の前だからね」) ……全く、お前は急にドキッとするようなことを言うよな。 好きな人の前だとこうなるのか……女の子みたいだな。ふふ…… では始めたいんだが、えっと……痛かったりしたら言ってくれよ? こうしたほうがいいとか、教えてもらえると助かるから……ん…… (先端に口づけをする少女) んむ、ん……んちゅ……んむ、んぷ…… ……痛くないか? (主「ドキドキしてる」) んむ、ちゅ……ちゅる……ちゅぷ、れる……ふへへ……私も、ずっとドキドキしっぱなしだよ。 ん……ちゅ……ちゅむ、ちゅ……んむ、ん……んふぅ……んむ、ぷちゅ……ちゅ…… ふへ……ピクピクって……さっきは怖かったのだが、こうなってみると少しかわいいな…… (少しずつ深く唇を進めていく少女) はむ、んむ……ん……んむ、はぷ、ちゅ……んむ、んむ……はふ、ぷちゅ……んむ…… こんな感じでいいか?はむ、ぁむ、んむ……んふ……んぷ、ちゅ……ちゅ…… (主「ん、気持ちいい」) へへ……はむ、ちゅぷ、ちゅ、んむ……ちゅぷ……れる、んちゅ……んむ…… (次第に舐める動作も加わってくる) れる、ぇりゅ……ちゅる、んむ……はぷ、はむ……んる、れるれる……ぇりゅ……んちゅ…… (主人公の反応が変わってるのに気づく少女) ふふ……舌使った方が気持ちよさそうな反応するんだな、お前…… なるほど、さっきのキスのようにすればいいのか……ふむ…… はむ、れる……れるれる……んぷ、んちゅ……ちゅる、ちゅぷ、ちゅ、んむ、んぷ…… 気持ちいいか? (主「うん、とても」) ん、じゃあ続けるな……んむ、れる、れりゅ…… (※そのまま口での奉仕を続ける少女・40秒) んふっ……っむぅ……お前、頭撫でるな…… さっきの余韻、残ってて……んふ、んむ、ちゅる……変な感触…… (頭に手が置かれてるのもあって、少し深く咥えていく少女) んむ、れる、ぇりゅ……んっ……んく……ん…… (※口内中ほどまで咥えて舐める少女・30秒) れりゅ、ぢゅる……なんか水分多くなってきた……溢れてしまうな……んぷ、ちゅる、ぢゅる…… んむ……ちゅる、ちゅぷ……んくっ……れる、れりゅる……ぢゅる……ちゅ……んぎゅ…… ふへ……飲めてしまうな……んむ、んぷ……ちゅるる…んきゅ…… それにしても……お前、限界そうな息遣いになってるな……声もやらしい…… お前はこんな声で喘ぐんだな……ん……んむ、りゅる、ぢゅる…… んふふ……恥ずかしがるな……私だってさっきお前に同じようにされたんだ…… れる、ぢゅる……ちゅぷ、んきゅ……ふへ……お返しだよ……んむ…… ほら、気持ちよくなっていいんだぞ……私は、それが一番嬉しい…… 私でも、お前を気持ちよくさせられるんだって……教えてくれ……んむっ……ぢゅる…… (※溢れる唾液などの水分をすすり、飲み下しながらの舐め・50秒) んぷ、ぢゅる……出る?ん……わかった……いいぞ、このまま…… んむ、れりゅ、れる……ぢゅる、れる、んぷ、ん……っふ、んぷ、れる…… (※ラストスパート、あまり下品でない感じの激しめ舐め・20秒) じゅる、ぢゅぷ……んぷ、んぷ、んちゅ、んむ、ちゅぷ、ぢゅぷ、ちゅっぷ…… (少女の口の中にいっぱい出してしまう主人公) んむっ!?んっ……んん〜〜〜っ……! んふ……んー……んー、ん?? (想像よりも多かった精液を喉を鳴らし飲み下す少女) ん……んぐっ……んきゅ……んっ……っふ……ぎゅる……んく…… んは……ふは……はぁ……うへぇ…… けふっ、けふっ……んっ……けふっ…… 【正面・近距離】(先程の位置から主人公の方を向くイメージ) ん〜……独特の風味というか……ん……口の中、お前の匂いでいっぱいになってる…… んっ……それに、なんか喉に引っかかってる感じ…… (主「飲んだの?」) ん……なんか吐き出すのも悪い気がしたし…… それに、飲んだ方がいいってどこかで聞いた覚えがあったからな…… 正直ゲームでは雰囲気とか音とかしかわからなくて、どんな動きがいいのかは不明だったが…… ……よかったか? (主「すごく」) ふふふ……そうかそうか……それは良かった。 喜んでもらえたなら頑張った甲斐があるよ。 少し想定からは外れてしまったが、ちゃんとお前のものになれたような気がするよ。 なんだか1つ、レベルアップした気持ちだ。 ……その……入らなかったのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのだが…… 私もまだまだ成長段階だということで、気長に待ってもらってもいいか? (主「一緒に育てていこう」) うむ……よろしく頼むよ。 [更に少し後] (服を着直してソファでくっついてるふたり) 【右側・至近距離】 ふぅ……なんだか疲労感がすごいな…… こんなに疲れるなんて……あの程度でこれなら、もし入ってたらどうなっていたことやら…… でも、お前との行為……思ったよりもずっとずっと幸せだった。 お前も男だからな。 いつもは優しい顔をしているが、そういう時はめちゃくちゃにされてしまうんじゃないかって、少し怖かったんだが……杞憂だったようだ。 それで……いつまで(この家に)置いててくれるんだ? (主「永久に居てもいいよ」) ふふ……ゲームだけじゃなくてここでもお姫様扱いをしてくれるのか。 【正面右寄り・至近距離】 私はわがままだぞ? 引きこもりだし、家事とか何もできないし…… (主「むしろそれがいい」) むしろそれが……か…… さっきからちょくちょく性癖を出してくるよな。 別に、お前がいいならそれでもいいんだが…… だったら、そうだな…… お腹すいたから、何か美味しいものを食べさせてほしい。 昨日から何も食べてなくてな……この疲労感もそこから来てるんだろう。 スタミナが25まで下がってるような気分だよ。 (主「簡単なものしか作れないけど、いい?」) ああ、勿論だ。 お前、料理は得意って言ってたもんな。 簡単なものでも、私にとっては待ちに待ったごちそうだ。 期待しているよ。 (立ち上がり、キッチンへ向かう主人公) 【正面・中距離】 それで、今日のメニューはなんだ? (主「オムライスならできるけど」) オムライス……いいな。私の好物だ。 (主「じゃあ作ってくるから待ってて」) うむ。では、よろしく頼む。 [ご飯を食べ、片付けた主人公のベッドで一緒に寝転がってるふたり] 【右側・至近距離】 うおぉ……腕枕…… なんだか思った以上にお前の匂いに包まれて、ドキドキしてしまうな…… お風呂も暖かかったし、オムライスも美味しかったし…… (感極まってちょこっと涙声になってる少女) んふ……ふふ…… ん……すん……ん、ふぅ…… いや、泣いてないよ……ただ、何もかもうまく行きすぎて、幸せすぎて……夢なんじゃないかって…… (主「夢だったらちゃんとできてたかもね」) む……やっぱりできなかったの、残念だったか? (主「いや、そういうのも僕らっぽいかなって」) あー、なるほど……そういうことか。 確かに、多少のつまづきがあるなら、やはりこれは現実なんだろうな。 私はびしょ濡れになりながらもお前の家に無事転がり込んで、直接繋がれなかったもののたくさん愛し合って、疲れ果ててはいるがこうやって幸せを噛み締めている…… ……私は本当に運がいいな。 出会ったのが、好きになったのがお前でよかった。 (自然と向き合い、唇を重ねるふたり) 【キス】 んむ……んちゅ……ちゅ、ちゅぷ……んちゅ…… んふぅ……だが、ベッドは狭いな……どうしてもキスしたくなる距離になってしまう…… (主「あんまり使ってない部屋があるから、そこに君の部屋を作ろっか」) 【正面・至近距離】 ん……いいのか? (主「もちろん」) ありがと……お前が良ければ……部屋でもベッドでも、用意してくれると嬉しい……ん…… でも、私は別に、ここでもいいよ。 お前の腕の中、十分に暖かい…… 本当に、ここにきてよかったよ…… 幸せだ……好き……大好き……大好き……ん……んふ…… (※そのまま抱き合い、幸せに包まれて眠る少女の寝息・30秒) ■Ep.X [現在・主人公が撮っていた「最初に家に来た日」の少女の写真を発見し、思い出話をしてたふたり] [前半と同じように、ソファに座ってくっついてるふたり] 【右側・至近距離】 ふふ……あの日からもう一年か。 長かったようで、短かったようで…… 初めてなことも、驚くことも、たくさん、たくさんあったが…… でも、お前と一緒だったから、ずっと幸せでいられたよ。 ありがとな。 (主「僕こそ、楽しい日々をありがとう」) しかし、こんな写真いつ撮ったんだ? 私が初めてこの家に来た夜の、泣き疲れて眠った子供ような寝顔の写真…… 異議あり。これは盗撮だぞ?肖像権の侵害で有罪だ。 ということで、今から刑の執行を開始する…… (主人公を押し倒すように体重をかけ、それに応じてソファに倒れこむふたり) 【正面・至近距離】 ん……まあ、なんだ。 初めての日のこと、思い出してたら少し興奮してきてしまったんだ。 アレから時々試してみるが、全然ダメだよな。 もう、成長止まってしまったんだろうか…… となると、何やらそういう器具や薬を試してみることになるのだろうか……それはそれで怖いな…… ん……だから今日も、いつもみたいに、私を愛してほしい…… 【キス】 んむ、んちゅ……んむ……んちゅ、ちゅぷ……んむ、んちゅ…… 【正面・至近距離】 んふふ……ムクムクって、どんどんおっきくなってきてるな。。 ……(入らない)原因はお前が私を好きすぎるからってのもあるんじゃないか? ふふ……別に悪い気はしないがな。 もう、こんな愛し合い方にも慣れてしまったよ。 別に、直接繋がるのだけが愛情表現じゃないもんな。 【キス】 こうやって……んっ……っふ……んむ、れる…… こっちの方が痛くないし……ん…… (主人公の首筋にキスしたり舐めたりする少女) 【左側・至近距離】 はむ、ん……んちゅ、ちゅ……れる……ふへへ…… 愛してる……んむ、ちゅ……愛しているよ…… 【左側・耳元】 んむ、ちゅ……ちゅぷ、ちゅ…… んふぅ……お前、ビクビクしててかわいいな。 お前の耳、弱くて助かるよ。 口でするのも嫌ではないが、こっちの方が顔近いし、体も密着できるし…… んむ、んちゅ、ちゅぷ、ちゅる……れる、れるる…… ん……寝るときはリラックス……するくせに……んむ、れる……するときは興奮する…… 全く便利な器官だよな……はぷ、ちゅ…… ん……んぷ……んちゅ……ん、んふ……れる、ぇりゅ……んふ、あっ……はふ……んむ…… (※お互いの腰を擦り付けながら、主人公の耳を舐める少女・90秒) (徐々に息が荒くなっていく少女) 【左側・耳元】 ↓んむ、んちゅ……んふぁ……はっ……あと、あれだな…… 【【正面・至近距離】】 耳だと、気まぐれにキスに移行できる……んむ、んちゅ…… (濃厚なキスに移行する) 【キス】 れる、える、れる、んむ……んぷ、ちゅる、ぢゅる……れりゅ…… (※腰を動かしながら甘く深いキスを続ける・90秒秒) ぷはっ……はふ…… な、お前……今日はどっちがいい?(耳舐めながらかキスしながらか) (主「じゃあ耳で」) わかった、耳だな。じゃあ…… 【左側・耳元】 んふぅ……れぇる、えりゅ、れりゅ……んむ、むぐ……ぢゅる…… (※耳奥を重点的に攻めるような耳舐め・30秒) (少女の耳に指を入れる(開発済み)) んっ……お前っ……私の耳は……あっ、あぁっ……v っふぅー……耳に指、入れるなよ……ん……んむ、ちゅ……っふ…… (主「でも気持ちいいんだよね」) 気持ちいいけど……そういうことじゃなくて……あっ…… 耳元なのに、声、出てしまって……んむ、っふ……ん……ぁ……v うぅ……私は負けないからな……んむ、ん、ぢゅる、ぢゅるる……んぷ…… (※耳をいじられながらの耳舐め・30秒) ふふ……お前、息が荒くなってきたな……っは、っふ……んむ…… いいぞ、ほら……私も、もう……んむ、ん……はっ……んぷ、ぢゅる、ちゅぷ……んっv (※耳を刺激されながら、舐めながら、下腹部を押し付け合い絶頂へと駆け上がっていくふたり・60秒) んる、れりゅ、ぢゅる……んっ、あっ、イっ……んっ、んんっvvv (ふたりで同時に迎えることに成功する) んっv……んーっ……ん……っふv……っふぅv…………んっ……はっv……はふっ……v (少女と同じく体を震わせ、息を荒げてる主人公) 【正面・至近距離】 ……イった?ん、そっか……ふっ……はふ……はふぅ……んっv…… (主「一緒だったね」) ん……一緒だと多幸感が凄いな…… 一方的にってのも嫌いじゃないけどな……でも、これは格別だ…… 同時ボーナスプラス300%って感じ……ふへ…… ふぅ……だが、なんだか燃え上がってしまったな…… やはり、それだけ私にとっての今日が…… この家でお前と暮らし始めた最初の日が特別だってこと、なんだろうな。 【キス】 ん……んむ、んちゅ……へへ……全く、お前は……v 【正面・至近距離】 ……なぁ。お風呂、入るだろ? ちょっと今、腰が抜けてるから、よかったら連れてってもらってもいいか? (お姫様抱っこで少女を持ち上げる) 【正面左寄り・至近距離】 んっ……ふへへ……またお姫様抱っこ…… お互いに事後でぐっしょりじゃなければ、とってもロマンチックなんだがな。 【キス】 ん……んちゅ…… 【正面左寄り・至近距離】 だが、私はこんなのが好きなんだ。 こんな愛され方が、こんな風に愛してくれるお前が……な。 好きだ。 (主「好きだよ」) ん。大好き。愛してる。 (主「愛してる」) へへ、なんだかくすぐったいな…… お前と出会う以前の私に、お前は恋人と愛を囁きあうような人間になるんだぞ、なんて。 言ったって絶対信じないだろう。 ……今でも信じられない気持ちも、多少はあるがな。 でも、もうこれが私のリアルなんだって、十分にわからせられてしまったよ。 だから……これからも、私のこと、大切にしてくれ。 (主「もちろん」) ふへへ、よろしくな。 END