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【ミア】（cv.楠木まりあ）

天然枠担当。
イタズラ好きで楽しいこと好き。
テリムとリュウナが思いつかないようなことを平気でする。

どちらかというと小事が好きで、大事はキライ。
コツコツ進んでいければいいと思っているが思い切った行動に出ることも。

両親に溺愛されて育ったがイヤになって家出。
テリムとリュウナに出会い、勘でついていってる状態。

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【テリム】（cv.涼貴涼）

クール枠担当。リーダー的立ち位置。
どんな状況でも冷静に分析できる優れ者。
高度なロジカルシンキングを擁し、分かれ道が来れば二人から頼られる存在。

物心ついたときにはひとりで誰が両親かもわからない。
自身の名前にも確証がなく、口から自然に出た単語をそれとしている。
ひとつ道を間違えば世を去っていたはずなのに今まで生き延びている。

自分の思考に頼り切ることなく、勘が必要なときはミアとリュウナの行動を静観することも。

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【リュウナ】（cv.森野めぐむ）

やんちゃ枠担当。
男勝りな性格で我が道を押し通す。
楽しいことと金に繋がることが大好き、それ以外はノーサンキュー。

幼い頃に両親が他界し、引き取り手もなかった為ひとりになった。
まともな職が手につかず、悪いこともしながらなんとか食いつないできた。
それからなんだかんだと縁があり、ミア＆テリムとつるむことになる。
ミアをちょっかいの出せる妹、テリムを困ったときに頼れる姉と見ている。

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※女性陣は全員そこそこに身体の関係があります。

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【誘拐された男の子】（聞き手）

習い事に向かう最中、三人の女性に拉致された少年。
車で連れられ、見知らぬ山奥の打ち棄てられた小屋で初体験させられる。

上に４人の兄がいる末っ子の弟。姉や妹はいない。
世界的に有名な企業の子息であり、財閥の御曹司。

兄たちは高級自家用車での送迎に対し、自分はすべて徒歩＆交通機関利用。
末っ子とはいえ様々な扱いの差について、もしかすると自分は捨て子だったのかもしれないと思い始めている。

男性器が日に日に大きくなってきて、その成長ぶりは痛みを伴っているが相談できる人はいない。
兄たちのモノは至って普通なので、その浮きっぷりが逆にイジメの起点とされている。

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