1  ……あ。おはよー、人間ー。  料理の音で起こしちゃったかー?  まだ早いから、もう少し寝てても大丈夫だぞー。  んー。起きる? そーか?  ん……  ……ちゅっ。  えいっ。  ぎゅーーーー。  ふふ。早起きできて偉いぞー、人間。  余(よ)が、ぎゅーってしてやる♪  えらい、えらい。  まあ、本当に無理はしなくてもいいからなー。体がしんどいときは、寝るのが一番だし。  それに……昨日は、夜遅くまでしちゃってたしなー? ふふ。  ……おっと。フライパン焦げちゃうな。  ……ん? あぁ、これ?  うん。一応、魔法だよー。シンプルに火を出す魔法。  出力を調整すれば、料理くらいならできるし、たまに使ってるんだー。  あんまり使わないと、体が鈍(なま)っちゃうしなー。  ガス代も節約できるだろー。ふふ。  朝ご飯、もうできるから、座って待っててなー。  はい、コーヒー。  砂糖とミルクはどーする? ……うん、わかったー。  よいしょ、っと。  それじゃ、食べるとするかー。  いただきまーす。  ……人間。味は、どうだー?  美味しい? ……よかった。ふふ。  っていっても、簡単なハムエッグとサラダだから、味に差なんて出ないだろうけどさー。  料理なんて、こっちの世界に来てから初めてやったけど……なかなか楽しいもんだなー、これ。  余、最近、料理に凝るようにしてるんだ。  自分の食べたいものが作れるってだけで楽しいし……それに、人間が喜んでくれるからなー♪ ふふ。  何か食べたいものがあったら言ってなー? 余、ちゃんと調べて、頑張って作ってみるから。  ……あんまり難しい料理は勘弁して欲しいがー。  ん? なんだー? 人間。  挨拶……? ああ、食べる前の、「いただきます」ってやつかー。  んー……人間に合わせたんだが、変か?  あぁ、確かに、魔界では、食事の前に挨拶なんてしなかったがー。  郷に入っては郷に従え、ってやつだ。  人間の家で暮らしてるわけだし、きちんとルールには従わないとなー?  それに……別に、余は嫌いじゃないしな、この挨拶。  生命には平等に感謝すべき、っていう考え方は、嫌いじゃないぞー、うん。  何事も平等に扱わないと、不和を産むんだ……。余も昔な……。部下にな……。うん……。  まあ、それはいいんだ。  ところで……人間?  今日は、会社に行くのかー?  んー。いや、今日は、月曜日ってやつだろー?  人間どもが、こぞって憂鬱になる日だろー。  お前も、辛いんじゃないかって思うんだがー。  あー。さすがに憂鬱そうだなー。  まあ、休み明けの仕事、っていうのは、いつだって憂鬱だよなー。ずっとお休みが続けばいいのになー。  ……でも、会社に行くのか?  そうかー。人間は、ほんとに頑張り屋さんだなー。えらいぞー♪  余(よ)的には、そんなに嫌だったら、会社なんて行かないでいいんじゃないかー……って言いたいのだがー。  でも、人間が頑張りたいって思ってることだからなー。それを否定しちゃうと、人間ごと否定するようなものだからなー。  余は、見送るしかないのが、歯がゆいところだなー……。  ……あ。そーだ。  ふふ。いーこと思いついたぞー、人間。  余、人間が出社するとこ、見守っててやるよー♪  つまり……人間の出勤に、付き合ってやる♪ ふふっ♪  そうすれば、少しでも、嫌な気分がなくなるだろー♪  んー? ううん、気にするなー♪  家事は帰ってきてからやればいいし……余がそうしてやりたいんだ♪  外に出るのは嫌いじゃないしなー。  だから、余についていかせてくれー♪  ……うん♪ ありがとー♪ ふへへー♪  じゃ、余も出かける準備、するかー♪  まあ、でも、時間はまだまだあるし……。  まずは朝ご飯、ゆっくり食べような、人間ー♪ 1−2  あ。顔洗ってきたかー?  ふふっ♪ 今日もカッコいいぞー、人間♪ 決まってるなー♪  ……んー。でも、まだもうちょっとだけ、余裕あるなー。  準備する時間を差し引いても、ゆっくりできるぞー。  お互い、早く起きすぎちゃったな? ふふ。  じゃあ……せっかく時間もあることだし。  会社に行く前に……余に、甘えてくかー?  余と、えっちなこと……する?  人間は、一晩眠ったら、もう溜まっちゃうんだろ? せーえき♪  余も、精液から魔力の補充ができるし……遠慮なんていらないからなー♪  余で、気持ちよくなってけー♪  ……うん♪ わかった♪  んちゅ……んちゅ、れろ、ちゅっ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……♪  はぁ……♪  ……ふふっ。ぎゅーーーーー……。  んー……でも、さすがに、ゆっくりまんこしてる時間はないかなー。  動いてたら、汗もかいちゃうだろーし。  ……あ。そーだ。  ふふ。憂鬱な月曜日に、少しでも元気になれるよーに……  余と、ひたすらイチャイチャ、っていうのはどーだ?  つまり……  んー♪  んちゅ、んちゅ、れろ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう……♪  はぁ……♪  キスしながら、おちんちん、しこしこしてやるー♪  これなら、余にたくさん甘えられるだろー♪ ふふっ♪  うん、わかった♪  人間、そこのソファに座ってくれー。  服、脱がすぞー♪  ……んー。でも、別に、下を全部脱がす必要はないかー。おちんちんだけ出せばいーな。  よいしょ、よいしょ……。  ……ふふ♪ 人間のおちんちん、もう固くなってるなー♪  これ……朝勃(あさだ)ち、ってやつかー? 男は、朝起きたとき、おちんちんがおっきくなっちゃうんだろー?  それとも……余とキスしたから、おっきくなったやつかー?  ……ふへへー♪ そっかそっかー♪  じゃあ……たーっぷり、余とイチャイチャしようなー♪  ほら……ベロ、出して?  おちんちんも、しごくぞー♪  んー♪  んちゅ……んちゅ、れろ、ちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、んちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ふへへー♪ おちんちん、ビクってしたなー♪ もう、ガッチガチだー♪  キス、気持ちいーかー?  うん♪ 余も、気持ちいい……♪  人間とベロチューするの、大好きだ……♪  んー……♪  んちゅ、んちゅう、れろれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅうう、ちゅっ、ちゅっ、れろ、ちゅう……♪  はぁ……♪  あー。キスしてると、頭、ふにゃふにゃになるなー♪  人間に甘えてもらうんじゃなくて、余が人間に甘えてるみたいだー♪  キス、ほんとに気持ちいいなー……♪  ん……♪  んちゅ……ちゅ……んちゅ、ちゅ……んちゅ、んちゅ……れろ、れろ……ちゅっ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう……♪  人間、もっと、ベロ出してー♪ いっぱい絡ませよーよ♪ ふへへ……♪  余のベロ、結構肉厚で、気持ちいいと思うぞー♪ しっかり味わってなー♪  代わりに、人間のベロも、味わわせてくれ……♪  余、美味しくて好きなんだよなー♪  ん……♪  んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅっ、れろ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ……♪  はぁ……♪  ふふっ♪ おちんちんの先っぽ、くちゅくちゅってなってきたー♪  おちんちん、しっかり気持ちよくなれてて偉いぞー♪  ガッチガチのおちんちん、とってもカッコいいぞー♪  精液、いつでも出していいからなー♪  たくさんぴゅっぴゅして、朝からスッキリしよーなー♪  ん……♪  んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅう……♪  はぁ……♪  好きだぞ、人間ー♪  好きだ……♪ 大好き♪  人間も、余のこと好きでいてくれると、とっても嬉しいぞ……♪  うん……♪ ふへへ……♪ 好きっていっぱい言ってくれ……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅる、んちゅる、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  んー♪ おちんちんのビクビク、強くなってきたなー♪  先走りもいっぱいだー♪  気持ちよくなったら、いつでもぴゅっぴゅーってしろよー♪  おちんちんのカッコいい射精、余に見せてくれー♪  んーー♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅうう……れろ、れろ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……♪  はぁ……♪  んー? もっと好きって言って欲しいかー?  もちろんだー♪ そのための、あまあまベロチューだからなー♪  その代わりに……人間も、ちゃんと余のこと好きって言えよー♪  好きだぞ……♪ 大好き♪ 人間のこと……とっても好きだ♪  好き、好き好き……♪ 好きだぞー♪ 大好き♪  ふへへ……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、ちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  好きだ……♪ 人間♪ 好き、好き、好き、好き♪  余、ず〜〜〜っと一緒にいたいぞー♪  だから……人間も、余のそばにいてくれよなー♪  好き……大好き……♪  んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、ちゅう……♪  ん、はぁ……♪  ……あー♪ 人間の息、荒いなー♪  おちんちんも、手の中で震えてる……♪  精液、出るかー?  うん♪ 分かった♪  たっくさん、ぴゅっぴゅしろよなー♪ 余が、最後まで、おちんちんぎゅ〜〜〜ってしてやるから♪  もちろん……キスしながら、な♪  んーー♪  んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、れろ、れろ、れろぉ……んちゅ、ちゅっ、ちゅるる、ちゅっ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅうっ、ちゅう、れろ、れろ……。  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅう……♪  ん……っ♪  んんん、んんんんんん……♪  ん……♪ ん……♪  ん……♪  んちゅう……んちゅう、れろ、ちゅう……ちゅう、ちゅう……ちゅう……♪  はぁ……♪  ……ふへへー♪ 精液、たっくさん出たなぁ……♪  まだ起きてすぐなのに、すごいぞー、人間♪ 元気いっぱいだなぁ……♪  おちんちんから出た精液、ぜーんぶ受け止めたからなー♪  手に当たって、すごい勢いだった……♪ カッコよかったぁ……♪ ふへへー♪  たくさんぴゅっぴゅできて偉いぞー♪ ぴゅっぴゅ、とっても上手だったぞー♪  ん……♪  んちゅ、んちゅ……ちゅう、ちゅう……んちゅう、んちゅう……♪  はぁ……♪  ……ふー♪ おちんちん、スッキリできたかー?  うん、よかったー♪  じゃあ……せっかく出してもらったし、精液、いただくなー?  ん……♪ 余の手、ずっしりしてるぞ……♪ すごく濃い……♪  ん……♪ ちゅっ、ずずーっ。ちゅぅ、ちゅぅ、ずずーっ。れろ、れろ、ちゅぷ……んちゅ、ちゅう、ちゅう……。  ……こくっ。こくっ、こくっ、こくっ、こく……  こく……んっ。  ぷはぁ……♪  ふぁあ……♪ うまいなー♪ 魔力、いっぱい詰まってる……♪  ごちそうさま♪ 人間♪  余も、朝から、幸せな気分だー♪ ふへへ♪  キスも気持ちよかったし……♪ ありがとなー♪  んー♪ ちょうどいい時間だなー♪  人間は、出勤の準備、してきなー♪  余は、ソファの周り、軽く掃除しておくから♪  準備できたら……一緒に会社、行こうなー♪ ふふっ♪ 2−1  よいしょ、っと……。  ……ふぅ。乗るのも一苦労だなー。電車って。  んー? 別に、電車に乗ったことくらいはあるがー。こんなに混んでる時間に乗るのは、初めてだなー。  ……すごいなー。これに毎日乗ってたら、出勤するだけで疲れちゃうよなー。  人間はほんとにすごい……。いや、ほんと。尊敬するよー。  んー? どうかしたか?  余の……角?  あぁ、頭のこれか?  心配いらないよー。魔法で、周りからは見えないようにしてるから。人間だけにしか見えてないよー。ふふ。  うー。しかし、魔界を統べてた余も、こんなに周りに人がいるのは初めてだなー。  馬の何倍も速いし、移動に便利なのは認めるがー。もうちょっと何とかならんのかな、この乗り物はー。  これで部下を移動なんてさせたら、戦場に着く前に士気が下がりそうだー。  ……あ。心配するなー? 別に、余、辛いわけじゃないから大丈夫。  ただ、びっくりしてるだけだー。  人間は、毎日毎日、こんな大変な想いをして、会社に行ってるんだなーって。  ……本当に偉いなーって思ってるんだ。  人間が、余に甘えたくなる気持ちもわかるなぁ……。  今日、家に帰ったら、どろどろに溶けちゃうくらい、イチャイチャしようなー♪ 人間ー♪  ……あ。駅、ついたな。  人間の降りる駅は、まだ先だよなー? うん、分かった。  ……っとと、急に人間どもが乗ってきたな……。  お、押されるぅ……  むぎゅっ。  ご、ごめんな。苦しくないかー?  そうかー? ならいいが……。  しかし……この電車、もう満員だよな……。  なのに、人間ども、無理やり乗ろうとするから……容赦なく、ぐいぐい押し込んでくるな……。  10万人規模の戦場でも、もう少しスペースに余裕はあるぞー……。  ……ふふ。まぁ、いっか。  ついでだー♪  ぎゅーーーーー♪  ……ふへへー♪  んー? いーだろー? こうやって、余と人間がくっつけば、スペースの節約になるし♪  人間は余に甘えられるし♪ 一石二鳥、ってやつだー♪  ほらほら、遠慮するなー♪ ぎゅーーーー♪  ……んー? あ。周りの目が気になるかー?  んー。まあ、そうか。そーいうの、TPO、ってゆーんだっけ。  外でぎゅーってするのは、あんまりよくないかー。  だったら……  ……これでよし。  ふふ。魔法でな、余と人間を、周りの人間どもの意識から隠したんだー。  余の角を見えなくしてるのと、同じ理屈だよー。  これなら、全力でぎゅーーーってしても、何も問題ないぞー♪  ほら♪ ぎゅーーーーーーーー……♪  まあ、でも……  こうやって、人間とぎゅ〜〜〜ってできるのは、満員電車のいいとこだなー♪ ふふ。  …………。  本当に……つくづく思うよー。  人間って、とっても偉いんだなって。  出社してる、ってだけで、もう偉いよなー。  これじゃ、いつ心が潰れても、不思議じゃないよー。  ……ほんとに、無理するなよー?  余がぎゅーってすることで、少しでも、人間が元気になってくれたらいいなー。  よーし、よーし。よし、よし。  偉いぞー、えらい、えらい。  お仕事にちゃんと行けて偉い。偉いぞー、本当に偉い♪  無理はしないで欲しいから、余は、“お仕事頑張れー”、なんて言わないがー。  疲れちゃったら、いつでも、余のとこに帰ってこい?  余が、いつだって抱きしめてやるから。  ……うん。  ふふ。本当に偉いぞ、人間♪  ぎゅーーーー……っ。  ……あ。次、人間の降りる駅かー?  うん。じゃ、降りようかー。  ……んー? ここまでで大丈夫なのか?  そうかー? 別に、会社の前までついていってもいいぞー?  ……うん、人間が大丈夫って言うんなら、分かった。  無理しないようになー、人間。  ご飯作って、待ってるからなー♪ ……美味しいご飯になるように、余、頑張るからっ。  じゃーな、人間……  ……あ。ちょっと待った。  ……TPO、って言っても……これくらいはいいよな?  ……ちゅっ。  ……ふへへ♪  行ってこい、人間♪  余がついてるからなー♪ ふふっ♪ 2−2  …………。  おー、人間! こっちこっちー。  ふふ♪ おかえりー♪  んー? ふふ。今日は、気分を変えて……人間をお迎えにきてみた。  一秒でも早く、余の顔が見たいだろーなーって思ってさー♪  ……ふふ。ほんとは、余が、人間に早く会いたかったんだ。  一日、お疲れ様。人間。  よーく頑張ったなー♪  今日、どんなことがあったか……ゆっくり聞かせてくれー♪  あ。電車、来るぞー。ほら、あれだろ? 早く乗ろー。  ……ふぅ。  んー。行きほどじゃないにせよ……帰りも、結構混んでるのなー。電車って……。  帰宅ラッシュ、ってゆーんだっけ? こーいうの。  行きも帰りも人がたくさん、なんて……人間どもは大変だなー……。  ……むぎゅっ。  また人間どもに押された……。  うぅ。仕方ないのは分かるのだがー。他人とのこの距離感は慣れないな……。  まあ……お前とぎゅーってできるし、いーか。ふふ。  ……んー。どーした、人間。急にもじもじして……。  ……あー。ふふ。なるほどなー♪  余の体に抱き着くことになったから……  おちんちん、興奮しちゃったのかー? ふふっ♪  んー? まあ、仕方ないだろー♪  人間も、一日中お仕事頑張ったんだろーし、色々溜まっちゃうよなー♪ ふふ……♪  気にしないでいーぞー♪  ……あ。そーか。いーこと、思いついた♪  ふふ……♪ 密着してる今なら……  こーいうこと、できるよなー♪  あーーん……♪  んちゅう……んちゅ、れろ、んちゅう、れろ、れろぉ、んちゅ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……ふへへ♪ どーだ? 耳舐めー♪  人間、これ好きだろー? 感じるかー♪  え? ああ、安心しろー♪ ちゃんと魔法で、余たちのこと、周りの人間どもの意識から隠してるからなー♪  この混みっぷりだったら、ぎゅーってしてても違和感はないしな♪  というわけで……今日はこのまま、おちんちん気持ちよくしてやるー♪  たまには、こーいうのもいいだろー♪ ふへへー♪  おちんちん、出しちゃうぞー♪  よいしょ、っと……♪  ふふ。さすがに、ここで脱ぐのはちょっと不安かー?  だいじょーぶだいじょーぶ♪  我、魔界を統べてた魔王ぞー? 勇者のすぐ横で腕立て伏せできるくらい、存在感を消せるんだぞー♪  余も人間も、周りから完璧に隠れてるから、安心しろなー♪  ……ふふっ♪ もちろん、人間が本当に嫌だったらやめとくけどさー。  でも……もう我慢できないだろー♪  おちんちん、こんなにおっきくなってるし……♪  この状態で、家まで我慢できるかー?  ……うん♪ ふふっ♪ 素直でいい子だー♪  さぁ、おちんちん、しごいていくぞー♪  それで……耳も……♪  あーーん……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅ、んちゅう、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅっ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ……♪  はぁ……♪  ……あはっ♪ おちんちん、ビクビクしたー♪  ほんっと、耳舐め好きだなー、人間は♪  感じてくれて嬉しいぞー♪  ……ふふっ♪ じゃあ、こっちの耳も……♪  あーーんっ♪  んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  あ、人間、疲れてるだろー?  こっちに体重かけちゃって大丈夫だからなー♪ 余、力持ちだからなー、しっかり支えてやるぞー♪  なーんにも気にしないで、おちんちん気持ちよくなってなー♪  あーーん……♪  んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、れろ、れろ、れろれろれろ……んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、れろ……。  はぁ……♪  ……あはっ♪ きもちよさそーだなー、人間♪  おちんちん、いつもよりビクビクしてる気がするぞー♪  余の手、くちゅくちゅしてる……♪ 先走り、いっぱいだー♪  もっともっと、感じてくれよなー♪  あーーん……♪  んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、ちゅ、ちゅう、んちゅ、れろ、れろ、ちゅ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅう……。  はぁ……。  一日、よーく頑張ったなー♪ 人間ー♪  余の耳舐めで、少しでも癒されてくれー……♪  また、こっちも……♪ ふへへー♪  あーーん……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、んちゅうっ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう……♪  はぁ……♪  おちんちん、ほんとに気持ちよさそうだなー♪ 人間……♪  気持ちよくなるの、じょーずだぞー♪ しっかり気持ちよくなれて、えらいぞー♪ えらいえらい♪  今度は、少し、舐め方変えるなー?  あーーん……  ん……ちゅうううううううううううっ。  んちゅっ、んちゅうううううううううっ。  ちゅっ、ちゅる、ちゅううううううううううっ。  んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅううううううっ♪  はぁ……♪  これも気持ちいいかー?  ふへへ♪ よかったー♪  じゃあ……  あーーん……っ♪  んちゅっ、んちゅうううううううううううううっ。  ちゅっ、ちゅうううううううううううううううっ。  んちゅっ、んちゅううううううううううううううううっ。  ちゅっ、ちゅううううううううううううううううううっ♪  はぁ……♪  ふへへー♪ こっちも……♪  んちゅぅ……んちゅっ、ちゅうううううううううううっ。  ちゅうううううううううううううううううっ。  んちゅる、ちゅううううううううううううっ。  ちゅっ、ちゅうううううううううううううっ♪  はぁ……♪  うわ……♪ 先走り、すごいぞー♪  こんなに感じてるってことは……タマタマの中、精液がぐつぐつしてるってことだよなー♪  おちんちん、辛かったよなー♪ 余が、すぐに気持ちよくして、すっきりさせてやるー♪  あーーーん……♪  んちゅうううううううううううっ。  ちゅっ、ちゅううううううううううううっ。  んちゅ、ちゅううううううううううううっ。  ちゅっ、ちゅっ、ちゅううううううううううううっ♪  はぁ……♪  ふふ……♪ まだまだだぞー♪ もっともっと、感じてくれなー……♪  あーーん……っ♪  んちゅう、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ……♪  はぁ……♪  まだまだぁ……♪  あーーーんっ♪  んちゅる、んちゅる、れろ、れろ、れろ、んちゅる、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅ、んちゅう、んちゅう、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  ん……♪ 人間の息、荒いぞー♪  そろそろ、イキそうかー? 精液、あがってきたんだなー♪  うん、もちろんだー♪  余が、手で全部受け止めるからなー♪  タマタマ、空っぽになるまで、びゅるびゅる出せよー♪ ふへへー♪  じゃあ、いくぞー♪  あーーん……っ♪  んちゅ、んちゅう、れろれろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう……♪  ちゅうううううううううううううっ。  ちゅっ、ちゅうううううううううっ。  れろっ、ちゅうううううううううううっ。  ちゅううううううううううううううっ。  んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅるるる、ちゅるる、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう……♪  ん……♪  いいぞー♪ いっぱい、出せー♪  はい、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーー♪ ぴゅるるる、ぴゅるるるっ、ぴゅっ、ぴゅるるるっ♪ どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーーーーー……♪  ……ん♪ すごいな……♪ 精液、びゅるびゅる流れ込んできてる……♪  熱い……♪  ふふ……♪ たくさん出せたな……♪ 余の手、重くなったぞ……♪  この中で、精子が元気に泳ぎ回ってるんだろうなー……♪ 濃厚な精液だ……♪  おちんちん、しっかり気持ちよくなれて、えらいぞー♪  いいこだ♪ いいこ、いいこ♪  ふー♪  さてと。精液、このまま床にこぼしちゃうわけにはいかないからなー♪  魔力補給も兼ねて……いただきまーす♪  ん……♪  ちゅるる、れろ……んちゅる、んちゅる、ちゅう、ちゅう、ちゅるる、ちゅう……。  ん……。ほんとに、濃いな……この精液……♪  ……こくっ、こくっ、こくっ、こく……っ♪  こく……んっ♪  はぁ……♪  ふへへ♪ ごちそうさま♪  美味しい精液だったぞー♪  なんか最近、人間からもらう精液、すごく魔力が詰まってる気がする。  健康になってきたのかな?  ……余のおかげ? ふへへ♪ 嬉しいこと言ってくれるなー♪  ふー♪  おちんちん、スッキリできたかー? そっか、よかったー♪  あ。そろそろ、下りる駅だなー。ちょーどよかった♪ ふふ♪  とと。おちんちん、服の中にしまわないとな。さすがに、このまま降りるわけにはいかないしな……。  ……うん♪ おっけー♪  帰ったら、すぐに晩御飯にしようなー♪  今日は……ハンバーグ、ってのに挑戦してみたぞー♪  頑張って作ったから、楽しみにしとけよ、人間ー♪ 3−1  頭、洗うぞー。  痒いところはございませんかー。なんてなー♪  どーだー? 気持ちいいかー?  そっかー♪  自分でやるんじゃなくて、誰かにやってもらうのって、すごく気持ちいいんだなー♪ ふふ♪  ん。これくらいかなー。  流すぞー。  ……うん♪ 綺麗になったなー♪  よーし。じゃあ、湯船入ろっかー♪  ん……♪  ふああ……♪  はああ……♪  人間、寄り掛からせてもらうぞー♪ あ。そのままでだいじょーぶ。  ん……。ふふっ♪  はあ♪  湯浴みは、気持ちいいなー♪  一日の疲れが流れ落ちていく感じだよー……♪  今日もお疲れ様ー♪ 人間♪  よーく頑張ったなー♪ 偉いぞー♪  ふふっ♪ 余と、ゆっくりお湯に浸かって、疲れを癒そうなー♪  はー♪ あったかい……♪ 頭がぽわぽわするー♪  余、魔界にいたときは、ほとんど湯浴みなんてしなかったからなー。  あえて言えば、勇者たちの罠にかかって、溶岩の中に放り込まれたときくらいかー?  あのときはさすがに熱かったなー。まあ、それでも、そこは余だー。軽い火傷で済んだのだがー。  適度な熱さのお湯に入るのが、こんなに気持ちいいことだったなんてなー。  そもそも……リラックスのために湯浴みをするなんて発想、魔界にはなかったなぁ……。  入ったとしても、さーっと洗ってさーっと出る、みたいな感じだったし……。  こっちに来て、この気持ちよさを初めて知ったよー……♪ はああ……♪  ……あ、一応言っておくとな。体はほとんど汚れなかったし、そんなに汗もかかなかったから、湯浴みをしなくても平気だったんだ。  汚れたとしても、魔法である程度浄化できるし。  余は断じて、臭くはなかったぞっ。  ……まあでも。お湯にゆっくり浸かるのが、こんなに気持ちいいって分かってたら、できる限り入っておくんだったなー……。  このために、一日頑張れただろーなー……。はぁあ……。  こっちの世界で、魔界にいたときの分まで、ゆっくり浸からないとなー♪  ……ふふ。余、すっかり湯浴みが好きになったなー。今じゃ、入らないのが考えられないよー。  今度、入浴剤、っていうのを買ってみてもいーかー? なんでも、肌がもっと綺麗になるらしいじゃないか。  あと……オンセン(温泉)、っていうのがこの国にはあるらしいなー。入るだけで、体力が回復すると聞いたぞー。  余の世界にも、傷が癒される魔法の泉、なんて伝説があったが……結局あれはただの伝説で、実際にはそんなのなかったからなー……。  本当に回復するのかどうか……一度、試してみたいなぁ。うん……。  ふふ。休みがあったら、今度、行ってみるかー?  ……うん♪ 一緒に行こうなー♪ ふへへー♪  …………。  それにさー。  誰かと一緒に湯浴みをする、っていうのも……初めてだったなー。  最初は、人間と離れたくないから、一緒に入っただけだったけど……  ……なんていうか、すごく、いいなー。  こういう風に……人間に寄りかかりながら……優しく抱きしめられるのってさ……。  ……うん。余、この時間が、好きだ。  ……獣(けもの)はさ。家族の体を、お互いに毛づくろいしたりするだろー?  それと同じでさ……。相当、距離が近くないと、できないことだよなー。体を洗い合う、なんて。  だからかな。人間のこと……いつも以上に、近くに感じられるんだ。  大好きだなー、って、思うんだー♪  ……なあ、人間。  キスしても……いい?  ……うん♪  ん……♪  んちゅ……れろ……ちゅう、ちゅっ、んちゅう……んちゅう、ちゅう……ちゅう……♪  はぁ……♪  ……ふへへー♪ こうやって、すぐにイチャイチャできるのも、すごく好きなところだー♪  ん……♪  んちゅ……れろ、ちゅう、ちゅう……ちゅっ、ちゅる……ちゅう、ちゅう……ちゅっ、ちゅう……♪  ん、はぁ……♪  ……ふふっ♪  好きだぞー、人間……♪ 大好きだー♪  余と一緒に、ゆーっくり、お湯に浸かって……  一日の疲れ、ぜーんぶ、洗い流しちゃおうなー♪ ふふっ♪ 3−2  人間。  もうちょっとだけ、キスしてもいいかー?  ……うん♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、れろ、ちゅ、んちゅう、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅ、ちゅう、ちゅ……♪  はぁ……♪  ……ふへへー♪ 好きー♪  ……あ。  ……ふふ。どーした? 人間……♪  余の背中に、当たっちゃってるぞー♪  お・ち・ん・ち・ん……♪  キスしてたら……興奮しちゃったのかー?  ……ふへへ♪ 実は……余も♪  人間のこと……欲しくなってきたぞー……♪  ……どうせ裸だし、お湯で流せるし……  このまま、しちゃおっか♪  ……うん♪  ん……♪  んちゅ、んちゅ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、れろ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……♪  はぁ……♪  ん……♪  ふふっ♪ いいぞー♪ このまま、入れちゃっても……♪  余の体もなー♪ 人間のおちんちんに慣れてきて、すんなり入るようになったし……♪  くっついてキスしてると、まんこの中、トロトロになってくるの、分かるんだ……♪  だから……ね♪  おちんちん、入れて……♪  ん……っ♪ あっ、ん、はぁあ……♪  ん……♪ あは……♪ おちんちん、固い、なぁ……♪  まんこの中、ずぷずぷーって、埋め尽くしてる……♪ 余に、ぴったりだ……♪  嬉しいなー♪ 人間のおちんちん、ぜーんぶ、ぎゅーってできるんだな……♪ ふへへ……♪  んー♪  んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、んちゅう、んちゅう、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅう、んちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……ん♪ 大丈夫♪  いつでも、動いていいぞ……♪  余のまんこで、たーっくさん、気持ちよくなってくれよな……♪  ん……っ♪  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……♪  ふぁあ……♪ すごいなー、人間の、おちんちん……♪  しっかり、奥まで届いてるぞー♪ 元気いっぱいだー♪ カッコいいぞ……♪  遠慮しないで、もっともっと、まんこの中、ぱんぱんしてくれなー♪  ん……っ♪ んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……♪  ふふ……っ♪ 後ろから、突かれてるから……♪  ちょっとだけ、感覚、違うな……♪  おちんちん、鋭く入ってくる、っていうか……♪  まんこの、いつもは当たらないとこに、当たってくるぞ……♪  余、すごく気持ちいい……♪ ふへへー♪  んっ♪ んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……♪  ん……♪ ふふっ♪ 余のおっぱい、気になるかー?  いいぞー♪ 好きに触れよなー♪ 柔らかいぞー♪  ん……っ、あ……♪  あはっ♪ おっぱい、ぐにぐにしてるー♪ 一生懸命触ってるなー♪  人間、余のおっぱい好きだよなー♪  ううん、いいんだー♪ このおっぱいは、人間のものだしなー♪ 遠慮するなー♪  赤ちゃんみたいに甘えても……構わないんだぞー♪ ふふっ♪ おっきなおっぱいは、母の象徴だしなぁ……♪  後ろからだと、おっぱい、ちゅぱちゅぱできないのが、少し物足りないかー?  まあ、もみもみ、ぐにぐにってして、感触楽しんでくれー♪ ふふっ♪  ん……っ♪ んっ、んっ、んっ、んっ♪ んっ、んっ、ぁ……♪  ん、ぁ……♪  乳首、だめぇ……♪  おちんちん、ぱんぱんされながら……乳首、こりこりされると……♪ 体、ピリってしちゃうよ……♪  自由に、触って、構わんと言ったがー……♪ 余はそれ、結構、弱いんだ……♪  好きな奴に、乳首とまんこ、責められて……♪ 気持ちよくならないなんて、無理だろー……♪  ずるいぞー、もう……♪  ん……っ♪ あっ、んっ、んっ、んっ、んっ、あっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ……♪  えーい、お返しだー♪  まんこ、もーっと締め付けてやる……♪  きゅぅぅ〜〜〜〜……っ♪  あはっ♪ どーだ、これー♪  最近、気づいたんだがー♪ お腹に力、込めるとなー♪ まんこの締め付け、強くなるんだよー♪  おちんちん、気持ちいいかー?  うん、よかったー♪ ふへへー♪  余のきゅうきゅうまんこ、いっぱい味わってくれよなー♪  人間どものおちんちんなんか、簡単に篭絡させちゃう……♪ 魔性のまんこ、だぞ……♪  ……っていっても、お前のおちんちんしか入れたことないけど……な♪ ふへへ……♪  後はぁ……  キスもするぞー♪ 顔、もっとこっち向けろー♪ 人間ー♪  ん……♪  んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅっ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、れろ、れろ……♪  はぁ……♪  ん……♪ おちんちん、また固くなったぁ……♪  おちんちん、カッコいい……♪ ん……っ♪ すごく、カッコいいぞ……♪ 大好きだ……♪  あ、こらー♪ 乳首、くりくりしちゃ、やだぁ……♪ もー……♪  そーいう悪戯なとこ、赤ちゃんみたいだぞー、人間……♪ ふふ……♪  そんな悪戯っ子には……♪ まんこ、もっとキツキツにしてやるからなー♪ ほらぁ……♪ おちんちん、気持ちよくなっちゃえ……♪  ん……っ♪ んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ぁっ、んっ、んっ、んっ、ん……♪  んちゅ……♪ れろ、れろ、れろぉ……♪ ちゅっ、ちゅっ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……♪  ん……♪ はあぁ……♪  幸せだなー♪ 湯浴みで癒されながら、興奮したら、えっちして……♪  こんなに気持ちいいことあるかー、って感じだなー♪ ふふっ♪  人間も、そう思ってるかー?  ……そっかー♪  余たち、似た者同士だ……♪  ふふ……♪ 大好き……♪  ん……っ♪ んっ、あっ、んっ、んっ、ぁっ、んっ、あっ、はっ、ぁっ、ん……♪  ん……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  お湯の中で、まんこ、してるとさ……♪ 繋がってるとこ、溶けちゃったみたいに、感じるよなー♪  このまま、人間と一つになれたらいーのにな……♪ ふふっ♪  ねえ……♪ もっと、抱きしめて欲しいなー♪  うん……♪ ぎゅーーーって……♪  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……っ♪  ん……♪ ぁ……♪  おちんちん……♪ 中で、びくびくしてるの、分かるぞー……♪  余のきゅうきゅうまんこで、気持ちよくなったかー♪ ふへへー♪  嬉しいなー……♪  うん、もちろんだー♪ いつでもびゅるびゅるしてくれよなー♪  この体勢、だったら……♪ 絶対、まんこの奥に届くから……♪  たっくさん、中出しして欲しい……っ♪  うん♪ いいぞー♪ まんこ、もっとキツキツに締めるから……♪  おちんちん、たくさん動かせー♪  ん……っ♪ あっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ぁっ、んっ、あっ、あっ、あ……♪  んん……っ♪  んちゅ、れろ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅるる、ちゅるるる、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ……♪  あは……っ♪  うん、いいよ……♪  いっぱい、出せー……♪  はーい……♪ ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーー……♪ どぴゅるるっ、どぴゅるっ、ぴゅるるるっ、ぴゅるるっ。どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーーー……♪  ん、ぁ……♪  お腹、熱い……♪ あは……♪ お湯よりも、熱いぞ……♪ 人間の、精液……♪ まんこの中、焼けちゃいそうだ……♪  ん……♪ まだ、出てる……♪ 奥、届いてるの、分かるぞ……♪ はあぁ……♪  気持ちいい……♪ 体中、ぽかぽかする……♪  中出しの感覚、好き……♪  好きだ、人間……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、れろ……♪ ちゅっ、んちゅ、んちゅ……ちゅう……♪  はぁ……♪  はぁ……♪  ふふっ♪ 全部、出し切ったか……?  ……うん♪ ぴゅっぴゅ、よーく頑張ったな……♪ すごいぞ……♪  はぁ……♪ 余も気持ちいい……♪ 魔力が、体の中に流れ込んできてるよ……♪  幸せだぁ、人間……♪ ありがとな……♪  ……あ。おちんちん、抜けちゃったな。  おー。精液、ぷかぷか浮いてきてる。湯船で出すと、こんな風になるんだなー、精液って。  なんか、糸みたいだー。ふふっ♪ ちょっと、楽しいな♪  ……はー。はぁ、はぁ、ふぅ……。  しかし、いっぱい汗かいたなー……。  呼吸が落ち着いてきたら、どっと汗が噴き出してきたぞー……。  人間、だいじょーぶ? のぼせてないかー?  お風呂から出たら、しっかり水分補給しなきゃだなー。  そろそろあがるかー。体、芯まで温まったしなー。  うん♪ ふふっ♪  あ、そうそう。冷凍庫にアイスがあるぞー♪  食べながら、寝るまでゆっくりしてようなー♪ 4  今日も楽しかったなー♪ 人間♪  でも、最後の一戦、負けたのは悔しいなぁ……。あそこで切り札がしっかり決まってればなぁ……。  ゲームだと、やっぱり人間のほうが一日(いちじつ)の長(ちょう)があるなぁ……。むー。  また明日も絶対やろうな、人間っ。次は負けないからなー。  ……ふふ。  それじゃあ……おやすみー。  …………。  ……なー。寝る前に、少しキスしてもいーかー?  ……うん♪ ありがとー♪ じゃあ……  ん……♪  ちゅう……ちゅう、んちゅう……ちゅう……ちゅう……ちゅっ、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……はー。気持ちいいなぁ……♪  キスは、いつしてもいい気分になるな……♪  んー……♪ もう一回だけ……♪  ん……  んちゅう……んちゅう……ちゅっ、ちゅっ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……。  ……あ。ごめん、人間……。ちょっと、本気のキスしちゃったなー……。  寝る前にこんなキスしちゃうと……体、熱くなっちゃわないかー?  せっかく、お風呂入ったのになー……。  ……でも、もう一回、キスしたいな……  んちゅ……んちゅ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅ、んちゅう……んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……ふふ。ぎゅーーーー……。  ……んー。ごめんなー。  なんか、余、変になってるなー。  あー、いや、別に、体調が悪いとか、そういう意味じゃないのだがー。  ……最近、人間のことばっかり考えるようになっちゃってなー。  人間が仕事行ってる間とか……なんか、物足りなくてさー。  早く帰ってこないかなーって……ずっと思ってるんだー。  ……通勤についていくっていうのもさ。本当は……余が、人間と離れたくないだけだったりもするんだ……。  ……うー。だから、最近、ほんとにまずくて……  人間のことが、好きで好きでたまらなくなってるんだよー。  人間の笑顔が見たくて……もっと幸せにしてあげたくてさ……。  ずーっと、くっついてたくて……。  おかしいなぁ……こんなこと、今までなかったのになぁ……。  好きだ、人間。好きだぞ……。  ん……  ん……んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、れろ、れろ、ちゅ、ちゅう、んちゅ、ちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅうう……♪  はぁ……♪  ……人間。疲れてて嫌だったら、言ってくれなー。  余……人間と、また、えっちなことしたい。  まんこに……入れてもいーかー?  人間のことが……欲しい。  ……ほんとか?  えへへ……♪ ありがとー♪  じゃあ……寝間着、脱ぐよ……♪  下だけな……♪  ん……♪  あぁ……ちょっと恥ずかしいなー♪  余のまんこ、もうぐちゃぐちゃになってるんだ……♪  キスしただけで、こうなったみたい……♪  もう、余、ダメダメだなー♪ お前に……ベタ惚れしすぎだな……♪ ふふ……♪  でも……好きで好きで、しょーがないんだ……♪  人間のも、脱がしていいかー?  ……うん♪  ん……よいしょ、っと……♪  あ……♪  おちんちん、固くなってる……♪  これ……人間も、キスでこうなったのか……?  あはっ♪ そっかぁ……♪  嬉しいなぁ……♪ 余たち、相思相愛なんだなー♪  すぐにでも、入れられちゃうな……♪  まんこの……中に♪  余が、上でもいいか……?  うんっ♪  ん……♪  んちゅ……ちゅっ♪  ふふ……♪  入れるよ……♪  ん……っ♪ あ……っ♪  あっ、んっ、ふぁああああああああああ……っ♪  あ……♪ これ、すごい……♪  ふふ……♪ 今日も、いっぱい、余に出してくれたのに……♪ おちんちん、固くて、おっきい……♪  まんこの中、いっぱいだぁ……♪ 嬉しいよぉ……♪ ふへへ……♪  はぁ、はぁ、はぁ……♪  はぁ……♪ 全部、入った……♪  お腹、苦しくなるくらい、まんこ埋まっちゃってるんだ……♪ すごいな……♪  人間……♪ 愛してるぞ……♪  んちゅ……んちゅ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅう、ちゅ、んちゅう、んちゅう、んちゅ、れろ、れろ、れろれろ、れろぉ……♪  はぁ……♪  ……ふふっ♪ まんこ、動くなー♪  ん……っ♪ んっ、んっ、っ、んっ、んっ、んっ、んっ、あっ、んっ、あっ、あっ、んっ、あっ、あっ……♪  はぁ……♪ これ、すごい……♪ 幸せぇ……♪  おちんちん、おっきいから……♪ まんこに、ずんずんってくる……♪  あは……♪ 余の、子宮まで、届いてるなぁ……♪ んっ、んっ、んっ、ぁっ、ん……っ♪  ふああ……♪ んっ、あっ、あっ、あ……っ♪  ……んー♪ えへへ……♪  そりゃ、余にだって、子宮くらい、あるだろー……♪ 人間の女と、体の造りは、そんなに変わらないしなー♪  というか、今まで考えてなかったけど……♪ 余、普通に、妊娠だってできるんじゃないかなー……♪  今までは……魔力吸収してたから……そのときに、精子の元気が、なくなっちゃってたんだろうけど……  吸収、しないようにすれば……そのまま、孕んじゃうと思うぞ……♪  余の世界にだって……魔族と人間のハーフ、みたいなの、いたしなー……♪ で、めっちゃ強かったし……♪ ふふっ♪  お前との子ども、できたりするのかなー……♪  ……あ。んー……、ごめんなー? いきなり子どもなんて、人間は嫌かもだよなー。  まあ……もう、入れちゃったけど……次から、まんこするときは、ちゃんと避妊するかー? コンドーム、っていう、便利なのがあるんだろー?  ……え? なんだ……?  ん……  ん……♪  んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、んちゅ、んちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ……♪  はぁ……♪  ……なぁ、今のキスって……♪  ……そういうことだって考えても、いいのかー?  ……ふへへ♪ そっかそっかー♪  ……うん♪ 余も、欲しいよ……♪ 人間との、赤ちゃん……♪  きっと、可愛くて、強い子どもになるんだろーな……♪  じゃあ……♪ このまま、子作り、しちゃうかー♪  いくぞー♪  ん……っ♪  んっ、んっ♪ んっ、あっ、んっ、んっ、んっ、あっ、あっ、んっ、あっ、あっ、あ……っ♪  ……あー、そっか♪ 今、気づいた♪  最近、離れたくなかったのって……  人間と、赤ちゃん作りたかったからなのかもなー……♪  人間のこと愛してるから……子どもが欲しくなっちゃったんだ……♪  ふふっ♪ ちょっと前まで、魔界を統べてた魔王だったのにさー♪  人間の前では、こんなに、弱くなっちゃうなんてなー……♪  でも……それが全然嫌じゃないんだよなー♪  ずっと、幸せなんだ……♪  これ……ぜーんぶ、人間が教えてくれたんだぞ……♪  ありがとなー、人間……♪  んっ、んっ、んっ、あっ、んっ、んっ、んっ、ん……♪  んんん……♪  んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅうっ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ……♪  はぁ……♪  あはっ♪ おちんちん、いつもよりおっきい気がする……♪  やっぱり、子を孕ませる、って意識すると、オスとして興奮するのかー? ふふっ♪  ん……♪ もっとだ……♪ もっと、おちんちん、まんこにくれ……♪  人間のぜーんぶ、余にくれ……♪  余も、余の全部、人間にあげるから……♪  余は、人間のものだぁ……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅう……♪ ちゅっ、ちゅっ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁあ……♪  好きだ、人間……♪  好き、好き、好き、好き……♪  もう……ダメになってるんだ……♪ 人間がいないと、ダメなんだ……♪  弱くなっちゃったんだぁ……♪  愛してる……♪ 好き……♪ 好き、好き、好き……♪  あ……♪ んっ、あっ、はっ、あっ、ふぁあ……♪  ああ、もう……♪ 好きすぎて……幸せ過ぎて……♪ 余のほうが、怖くなってきちゃうよ……♪  手ぇ、握って……♪ ぎゅーってしてぇ……♪ 離さないで……♪  うん……っ♪  んん……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、ちゅっ、ちゅっ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅう、んちゅ、んちゅう、れろ、れろ、れろぉ……♪  はぁあ……♪  あー……♪ 余の、赤ちゃん用の部屋……♪ 降りてきてるの、分かる……♪ 体が、子作りの準備、してるな……♪  なぁ、お願い……♪ 精液……絶対、一番奥に、出してくれなー……♪  おちんちん、まんこの奥にぐりぐり押し付けながら……たっぷり、注ぎ込んでほしい……♪  人間の子種……♪ 余の中にどぴゅどぴゅって……♪ まんこ、いっぱいにして……♪  あ……♪ おちんちん、膨らんできたぁ……♪  中でぶるぶるしてるの、分かるよぉ……♪  んっ、ぁっ、ぁ……♪ おちんちん、気持ちいぃ……♪ それ、すっごく、まんこ気持ちいいんだ……♪  余も、だめになる……♪ 頭、ヘンになるぅ……♪  手、ぎゅってしててぇ……♪ すごいの、きちゃうんだぁ……っ♪  人間……っ♪ 離さないで……っ♪  いっぱい、ぱんぱんするよぉ……♪  たくさん、びゅるびゅるして……♪  あ……っ♪ んっ、ふぁああ……っ♪ んっ、あっ、んっ、あっ、あっ、んっ、あっ、あっ、んっ、はっ、あっ、ぁっ、ぁ〜〜〜〜……っ♪  はっ、あっ、んっ、あっ、あっ、ぁっ、はっ、ぁっ、ぁっ、あっ、あっ、んっ、ぁっ、ぁっ、ぁ……っ♪  あ……っ、だめ……っ♪ まんこ、だめ……っ、まんこ、イ、く……っ♪  あ……っ、くぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……っっっ♪  は、ぁ……っ、はぁ、はぁ、はぁ……ふぁ、あ……っ♪  はぁああ……。  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう……ちゅう……れろ……んちゅう……んちゅう……んちゅう……♪  は、ぁ……♪  ……はーーーーーー……♪  気持ち……よかったぁ……♪  まんこ、こんなにイッたの……初めて、かもなー……♪  余、すごい恥ずかしいとこ、見せちゃったな……♪  幻滅したりしてない……よなー?  ……よかった♪  ふふ……♪ 精液、いっぱい出てるな……♪  お腹、ぽかぽかするぞ……♪ この感じ……優しくて好きだ……♪  でも……今日は、いくらなんでも、えっちし過ぎたな。  無理させちゃってごめんな? 大丈夫かー?  ……うん♪ そっか♪  でも……本当に、無理なら無理って言ってくれてもいいからなー?  相当、カロリー消費することだしなー。えっちなことって。  そもそも……「子を孕ませる!」って気合入れて、まんこにたくさん子種を注いでも……  一発で妊娠するとは限らないわけだよなー……。  まあ、計画的に、ゆっくり考えていこーな♪  ふふっ♪  ぎゅーーーーーー……♪  ……ねえ。  余は……お前のこと、愛してるぞ。  誰よりも……な♪  だから……  ずーっと、傍にいさせてくれ……♪  ふふっ♪ おまけ  おー。  電車、今日も混んでるなー……。  毎日ぎゅうぎゅう詰めだ……。すごいなー、人間どもは。  つくづく、尊敬するよ……。いや、皮肉じゃなくて、本当になー。  むぎゅっ。  体を押されるのも、もう慣れてきたなー…。  結局……いつもと同じで、余と人間の体、くっついちゃったぞ。  どーせだし、今日もいっぱい、余に抱き着いとけー♪ ふへへー♪  ぎゅーーーーー……♪  ほい、っと。  いつも通り、周りの人間どもの意識から、余たちの存在を隠したよー。これでイチャイチャしほーだいだぞー♪ ふふ。  会社には、すぐについちゃうし……  今のうちに、余にたっぷり甘えときなー♪  余も……そうしてくれたほうが、嬉しいし♪ ふふ……♪  ……あ。そーいえばさー。  余、時間が空いたときに、魔法の訓練もするようにしたんだけどさー。  治療(ちりょう)用の魔法、だいぶ上手くなったんだぞー♪ ふふふ。  ほぼ瀕死の状態でも、一命をとりとめるくらいにはできるぞー♪  ほら、死亡フラグ、ってゆーの、あるだろ。  余が魔界にいたころなー。結婚の約束をしてた部下が、次の戦場から帰ってこなかった、って話、よく聞いたんだー。  それが結構嫌だったんだよなー。せめて、自分がそういう立場に立ったときは、そうさせないように気を付けようって思ってさー。  というわけで……もし、人間が死にかけても、余がすぐに治してやるからなー?  死亡フラグもどんとこいだぞー。ふふ。  そうそう。  今度、人間の親に、会ってみたいなー。  んー? この国では、婚礼の前には、親に挨拶するのが決まりなんだろー?  余的には、一応、人間どものしきたりは守りたいしなー。  あ。そのときはちゃんと、角は見えないようにするから、安心しろなー? “貞淑な妻”ってゆーのに、ちゃんとなってみせるから、大船に乗ったつもりでいろー♪ ふへへー♪  実は最近、余も、どこかに働きに出ようかと思っててなー。  ふふ。もちろん、将来的に、人間を養えるように、だ。  人間の家事とか炊事を優先したいから……そんな大掛かりな仕事じゃなくて、空き時間にサクっと稼げるようなやつにするがー。  もちろん、犯罪にならないやつで……いかがわしくないやつなー?  うまく、余の力を使えるような感じのやつがいいのだがー。  ……あれか。ゆーちゅーばー(youtuber)、ってのでもやってみるかー? ふふ。  魔王系ゆーちゅーばー! どーだ? いけるかな?  これなら、魔法使っても、ただのCGとか演出だって思われるだろうし……どーだ?  ふふ。まあ、もうちょっと色々考えてみるよー。  余、この世界の仕組みとか、よく分かってないとこもあるから……色々教えてくれよなー、人間♪  ……んー?  どした、人間。  あー。ひょっとして、眠いのかー?  ふふ。そっか。昨日も結構夜更かししちゃったもんなー。  もしよかったら……このまま寝ちゃってもいいぞー?  余に、体重全部寄りかかってさー。目を閉じれば、寝れるんじゃないかー?  人間専用、特製ベッドだ♪ ふふ……♪  力抜いて、目を閉じてるだけでも、だいぶ気分が違うだろー♪  駅についたら起こしてやるから、ゆっくりしてなー♪  ……あ。人間。そろそろ降りる駅だぞー?  んー。もう着いちゃったのか。早いなー。  人間といると、時間があっという間だー♪  ……ふふ♪ ううん、気にするなー♪ 余も、人間とくっつけて、嬉しかったぞー♪  ああ♪ 今日も一日、無理しないようになー♪  美味しいご飯作って待ってるから♪  ……ちゅっ♪  うん♪ またなー♪  愛してるぞ、人間♪ ふへへー♪