//01_先輩、遅くなりました。今日もお疲れ様です。 「……ふぅ」 「……あっ、先輩……お疲れ様です。用事を頼まれて遅くなっちゃいました」 「……あの、ため息、聞こえてました? 聴かれてたらちょっと……恥ずかしいです……」 「とと、改めて……先輩、お疲れ様です。今日は……宿題、ですか? それとも……今日の授業の復習です?」 「……あっ、お勉強中に話しかけたら邪魔になっちゃいますよね。ごめんなさい」 「それでは……私も先輩をみならってお勉強、しようかな。先輩の隣だと……凄い捗りそうだし……」 「あの……先輩? 嫌じゃなかったらで良いんですけど……分からないところがあったら……」 「そうですそうです、遠慮なく私に聴いてくださいね。先輩の分からないところ、私が教えて―ーって……先輩、先輩が分からないところ、私が分かるわけないじゃないですか……んもうっ……」 「……先輩頭良いんですから……教えてくださいね? 分からないところ」 「ふふっ、有難う御座います。それでは分からないところは遠慮なく」 「さて、と……まずは……宿題から片付けちゃおうかな。あー……でも……授業の内容覚えてるうちに復習、したほうがいいかな……」 「……でも先輩がいるし……宿題の分からないところ、教えてもらえるし……宿題にしちゃおっかな……」 「……」 「……よし、宿題にしちゃおうっと。頑張って早く終わらせて……終わらせたら先輩と……ふふっ……」 「……ふーっ……宿題、終わりー♪ 頑張った頑張ったー♪」 「……あっ、せ、先輩……すみません。もしかして……独り言とか、言っちゃってたかもしれません……」 「ち、違うんですよ? いつも独り言とか言っちゃってるわけじゃなくて……先輩と一緒だと何となく……安心しちゃってつい……」 「あ、せ、せ、先輩? 先輩はお勉強……終わりました? もしかして……とっくに終わっちゃってたり?」 「あ、え、せ、先輩……早く終わったから私のこと眺めてたとか言われたら……凄く恥ずかしくなっちゃいますから……う、嬉しいですけど……」 「……っとと、もう……こんな時間なんですね。ちょっと集中しすぎちゃったかもしません」 「やっぱり先輩と一緒だとお勉強、凄く捗ります。あの……有難う御座います、先輩」 「……お、お礼言うところじゃないかもしれないですけど……何となく……あ、有難う御座います……」 「……さ、さて! こんな時間ですし……部活が終わってぼちぼち皆さん、帰宅なさってるころでしょうか」 「お勉強も終わりましたが……これから部活ーって気分でもないですし……」 「……」 「……よいしょっと」 「……ねえ、先輩?」 「あの……部活、します? 先輩が部活したい気分だったら……私も頑張ろうかなって思うんですけど……」 「ぶ、部活の時間なので……勿論部活をするのも大事だとは思うんですけど……」 「……え、えーっと……部活は凄く大事だとは……うん、思うんですよ……私も先輩と一緒に部活するの……大好きですし……とても楽しいですけど……ちょっと……今日は……」 「……なんとなーく、なんですけど……部活って気分じゃなかったり……とか……」 『ねえ、先輩? 部活も良いですけど……もっとイイコト……しません?』 「こ、この前……先輩に部室でえっちなことされたとき……え、えへへ……あの……恥ずかしいんですけど……その……す、凄い……ドキドキしちゃって……」 「……う、ううっ……そ、そんな……「ドキドキしただけ?」って目で見られても……」 「うーっ……ど、ドキドキしただけじゃなくて……す、凄く……気持ち良くて……」 「ち、違いますからね……先輩にされたから気持ち良かったのであって……私がえっちなわけじゃ……」 「……ううっ……ちょっと……ありますけど……独りでしちゃったりとかも……してますし……」 「……ってもう……先輩ってば意地悪なんですから」 「こ、こほん。この前先輩にドキドキさせられて凄い気持ち良くなっちゃったので……」 『今日は……先輩を、気持ち良くしてあげちゃいたいなーって』 「ふふっ、私……今まで生きてきた中で一番ドキドキしましたし……一番気持ち良かったので」 「先輩にも……ドキドキして気持ち良くなって欲しいなーって……思った……り?」 『それとも……今日は……そんな気分じゃなかったりします?』 『……私にえっちなことされるより部活……したかったりします?』 『先輩の好きなほうで構いませんが……私は……先輩を気持ち良くしたいなー……なんて……』 『……』 『……先輩? どうします? 私に……気持ち良くされたく……ないですか?』 「……ふふっ、やっぱり先輩も気持ち良いこと、好きなんですね。断られちゃうかなー、私のおうちでーとか……そういうことになっちゃうかなと思ったのに」 「……私のことをえっちだーとか言ってましたけど……先輩も十分えっちなんですね♪」 「……」 「……えーっと……それでは……先輩?」 『……えっちで……き、気持ち良いこと、しちゃいますね♪』 //02_それじゃあ……キス、しちゃいますね。 「……」 「…………」 「……う、ううっ……先輩……ごめんなさい……」 「こう、えっちなことをするときって……先輩みたいに流れるようにしないと……盛り上がらないですよね……」 「ちゃんとあれこれ見たりして勉強してはいるんですけど……まだちょっと……っていうか、全然慣れなくて……」 「雰囲気とか作るのはまだ私には難しいですが……頑張って先輩を気持ち良くしちゃうので……」 「……」 『先輩? それでは……目、瞑ってください? 開けてても良いですけど……ちょっと……凄く恥ずかしいので』 『先輩……目、閉じて、くれます?』 『ふふっ、先輩……優しいんですから♪ 有難う御座います♪』 『目を瞑ってくれたので……最初は……』 「ちゅっ」 「先輩の唇……今日も柔らかい……」 『先輩みたいに上手くないですけど……キスするのは……好きです』 『凄く……ドキドキしてしまいます……』 『……先輩』 「ちゅっ、ちゅっ」 「……やっぱり家でするのと違って……ドキドキしちゃいますね、部室でキスするの……」 「先輩も……ドキドキしてくれてます……?」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「ドキドキしてくれてたら……私、嬉しいです……」 「それとも……先輩はこういうこと、慣れててドキドキしないのかな……」 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」 「……ううっ、先輩の唇にキスしてるだけで……手が汗ばんできちゃいました……」 「触れたときに気持ち悪かったら……ごめんなさい……」 「先輩とキスしてたら……ドキドキするなっていうほうが無理ですから…」 「はむっ、はむはむっ、あむあむっ」 「……ふふっ、先輩がよくしてくれてるこれ……自分でするのも気持ち良いですね……」 「こんな風にするキスがあるなんて……先輩に教えてもらうまで知りませんでした」 「はむっ、はむはむっ、あむあむっ、はむはむっ、あむあむっ」 「先輩? 少しはドキドキして……気持ち良く、なってきてくれてます……?」 「……まだキスし始めたばかりだから……なってないかな……」 『……私は……キスしてるだけで……凄くドキドキしちゃってますよ……?』 「はむっ、はむはむっ、あむあむっ、はむはむっ、あむあむっ」 「……ほら、私の唇……凄く熱くなってません? 吐息も……凄く熱くなってません?」 「……私の温度、しっかり感じ取ってみて下さい……?」 「……私、自分でも分かっちゃうくらいに息、荒くなっちゃってますね……」 「お顔にかかってこそばゆかったら……すみません……」 「でも……先輩の吐息も……ちょっとずつ荒くなってますよ?」 「もっともっと……ドキドキ、させちゃいますね……先輩♪」 「……こんなことを言うとえっちな子だと思われちゃうかもしれませんが……先輩の唇……凄く美味しい……」 「あむあむするのも美味しいですけど……ぺろぺろ舐めるのも凄く……」 「美味しい……です……先輩」 「だからもっと……」 「……あまり唇を舐めてしまうのは良くありませんよね……舐めると乾燥しちゃうって言いますし……」 「先輩の唇が荒れちゃったら……私、ちょっと責任感じちゃいますし……」 「……あー……でもー……」 「……ちゃーんと……責任は……取っちゃいますけどね……なーんて……」 「……ふふっ、先輩? 唇をぺろぺろするのは……凄い残念ですけど、これくらいにしておきますね?」 「……せ、責任を取りたくないわけじゃないですけど……先輩の唇が荒れちゃうのは……やっぱり嫌なので」 「……治るまで先輩とキス……出来なくなっちゃいますし……せ、責任は……喜んで取っちゃいますけど……なーんて……」 「……」 「……ねえ、先輩? 唇をぺろぺろしちゃうのは止めちゃいますけど……でも、キスは止めませんよ?」 「次はー……お口の力を抜いて、楽にしてください?」 「次のキスは……」 「ふふっ、次は……先輩が教えてくれた……舌を入れるキス、ですよ」 「……まだまだ先輩みたいには上手くないですけど……私……このキス、大好きです」 「大好きな先輩と……こんなキスを出来るなんて……」 「……先輩」 「……ねえ、先輩? 私……舌を入れるキス……少しは上手くなってます?」 「……漫画とかでは見たことあったんですけど……実際にするのは先輩が初めてなので……」 「……あっ、ち、違いますよ? えっちな本とかじゃなくて……少女漫画とかで……たまーに……」 「……読んでいてもとてもドキドキしちゃいましたけど……やっぱり……」 「実際にこうやってしちゃうのは……想像以上にドキドキしちゃいます♪」 「……先輩♪」 「……先輩を気持ち良くしちゃおうって思ってるのに……なんだか私のほうが気持ち良くなっちゃってる……かもしれません……」 「先輩にされちゃうのも気持ち良いですけど……先輩にしちゃうのも気持ち良い……」 「それに……やっぱり部室だと……何だかおうちでするよりドキドキで気持ち良いかも……」 「先輩は……どうでしょうか?」 「おうちのお部屋でするほうが……ドキドキします? それとも……」 「こうやって……放課後の部室でするほうが……ドキドキします?」 「私は……ふふっ……」 「おうちでまったりのほうが……もちろん落ち着いてキス出来ますけど……学校は……誰か来ちゃうかもーって思って……ドキドキしちゃいます……」 「それに……学校でこんなこと……キスとかえっちなことをしちゃうのは……凄いイケナイことをしてる気分になっちゃう」 「私みたいな大人しい生徒が……部室で先輩とこうやってキスしてるなんて……誰も想像しませんよね、きっと」 「……先輩? 私……ちょっとだけえっちでイケナイ子になっちゃったかもしれません……」 「……実は今日……授業中に先輩とのえっちなことを思い出したら……凄く……先輩としたくなっちゃてって……」 「……だから……こうして先輩と部室でできて……嬉しいです♪」 「先輩♪」 「……」 「大好きです」 「ふふっ、先輩も舌を絡めてくれて……嬉しい」 「まだ……先輩みたいに上手に舌、絡められませんけど……凄く気持ち良いです……」 「先輩……」 「……ふぁ……ドキドキしてるのに……頭がぼーっとしてきちゃいます……」 「……夢の中にいるみたいな……ふわふわした気分です……。気持ち良いし、ドキドキするし嬉しいし……先輩とのキス……凄い……」 「もっと……ふわふわした気持ちに……」 「先輩……好き……大好きです……」 「……先輩……もっと、もっとキス……」 「……」 「……したいですけど……凄く、とってもしたいですけど……ずっとキス、してたいですけど……」 「……」 「今は……ここまでにしておきます……ね?」 「本当にずっとしてたいんですけど……多分、これ以上しちゃうと私……先輩しか見えなくなっちゃうので……」 「……」 「あ、ち、違います。ち、違わないですけど……違いますよ? 夢中になっちゃって……周りが見えなくなっちゃいますし……誰か来ても気付かなくなっちゃうと思うので……」 「だから……キスはここまでに……」 「……」 「……先輩? でも……もう1回だけ……」 //03_次は……お耳を……。 「……」 「……あっ、つ、次は……あの……」 「……」 「……す、すみません、先輩……やっぱりまだ私、不慣れで……頭の中ではちゃんと「こうしよう」って考えてるんですけど……どうしてもこう……まだちょっと恥ずかしさがあって……スムーズに出来ないんですよね……」 「先輩みたいに間を開けずに、流れるようにどんどんえっちなこと出来たほうが……絶対盛り上がるのは分かってるんですけど……」 「……今度先輩にされてるときにちゃんと勉強しなきゃ、ですね」 「……」 「……せ、先輩? 次は……あの……先輩にされて凄く気持ち良かったので……私もしてみたいなーって思ったことがあるんですけど……」 『あの……私……この前先輩にお耳を色々されて……それで凄い気持ち良かったので……』 『私も……先輩のお耳を……お口でいろいろしちゃいます♪』 『……キスもですが……あまり上手くなくて痛かったりしたら……ちゃんと教えて下さいね?』 『……それじゃあ……先輩? お耳を……』 『……多分、こんな感じで大丈夫……ですよね……?』 「あむっ、あむあむあむっ、あむあむ』 「……ふぅ」 【位置 右 距離 耳元】 『こちらのお耳も……頂いてしまいますね』 「あむっ、あむあむあむっ、あむあむ」 「ちゃんとイメージトレーニングはしておいたので……下手すぎることはない……と思います」 「あむっ、あむあむあむっ、あむあむ」 『……先輩? 私のお耳の甘噛みは……如何でしょうか? 痛くは……ありません?』 「あむっ、あむあむあむっ、あむあむ」 『……少し先輩も吐息が漏れている気がします。嬉しい』 『ふふっ、先輩のお耳……美味しいです……』 【位置 左 距離 耳元】 『でも……お耳がおいしいだなんて言ったら……先輩にエッチな子だって思われちゃうかもしれませんね……』 『でも……先輩にだったら……ちょっとだけ恥ずかしいですけど……エッチな子って思われても良いかも……』 『……先輩が私をエッチな子にしたわけですし……先輩に染められたみたいで……嬉しいです』 『先輩? もっともっと私を……エッチな女の子にしても……良いんですよ?』 『……なーんちゃって……ふふっ』 『お耳あむあむの次は……私がもっともっと気持ち良くなっちゃった……』 『お耳を舐めるの……キスするのと同じくらいドキドキする……かもしれません』 『……舌で感じる先輩のお耳……凄く……不思議な感じがします』 『……ぺろぺろしてると先輩が吐息を漏らしてくれて……何だか……ふふっ……』 『……お耳なのに……別なところを舐めているみたいな……そんな気分に……なっちゃう……かもしれません』 『……やっぱり私……えっちな子にされちゃったかもしれません……』 『先輩と出会うまでは……自分がこんなことをしたがる子だったなんて思いもしませんでしたし……』 【位置 右 距離 耳元】 『……もちろん……先輩以外にしたいーとか、そういうことは……全然思わないんですけどね♪』 『……先輩とするからこんなにドキドキするし……幸せな気持ちになるんですよね、きっと♪』 『……先輩以外とえっちなことをしても……こんなにドキドキしませんし……こんなに気持ち良く……なれませんから』 『……恥ずかしいことを言って……ちょっと恥ずかしくなっちゃいました……ふふっ』 『……私だけ恥ずかしいのは不公平なので……ぺろぺろ……先輩も恥ずかしくなっちゃうように……たーっぷり……』 『先輩がもっと気持ち良くなって……恥ずかしくなる声とか出ちゃうように……次は……』 『先輩が私にしてくれて凄く気持ち良かった……お耳の中に舌を入れちゃうのを……』 『……ふぅっ』 『……ちゃんと自分の手で輪っかを作って……お耳に舌を入れる練習してきたんですけれど……』 『私の舌を入れるお耳舐め……大丈夫……でしょうか?』 『ちゃんと先輩のこと……気持ち良く、出来ているでしょうか……』 『なんて……ぺろぺろ……ふふっ、確認しなくても大丈夫ですね、先輩♪』 『だって……』 『ふふっ、先輩ったら……可愛い声を出してくれて……』 『気持ち良くなかったら……そんなに可愛い声、出ませんよね?』 『……私はそうだから……きっと先輩も……そうなんですよね♪』 『ね、先輩?』 『私の舌で先輩がこんなに可愛い声を出してくれて……凄く嬉しい……』 『先輩……可愛い声が出ちゃって……恥ずかしいですか?』 『この前は私がいっぱい恥ずかしい声を聴かれちゃったので……お相子ですね♪』 『いつも素敵な先輩が……ぺろぺろ……まさかこんなに可愛い声を出しちゃうなんて……私、ついこの間まで想像もしてませんでしたよ?』 『そして……こーんなにエッチなことを先輩とするくらいの仲になっちゃうなんて♪』 『ふふっ、キスのときもですが……どんどん夢中になっちゃいます』 『こんな風にお耳に舌を入れると先輩が声を漏らしてくれて……何だか……別なところに舌を入れてるときみたいな気持ちに……』 『……先輩♪』 『……先輩も……お耳に舌を入れられて……ちょっとエッチな想像、しちゃってたりします?』 『狭くて小さい穴が押し広げられるように舌を入れられるのって……何だか……ふふっ』 『……』 『……もうちょっと奥のほうまで……舐めちゃいますね、先輩』 『小さなお耳の、奥の奥まで』 『やっぱり……凄いドキドキしちゃいます』 『……こっちのお耳も……たくさん……』 『頂きます』 『やっぱり……凄いエッチな気持ちになっちゃいますね……お耳に舌を入れるの……』 『……本当に……もっと別な部分を舌でしちゃってるみたいな、そんな気持ちに』 『……んもう、先輩のせいで私……こんなえっちな子になっちゃいましたよ?』 『……ふぅ。先輩みたいに上手に出来ている自信はないですが……』 『上手く出来なくても頑張るので……もっともっと……私にいろいろ、教えてください?』 『どこが気持ち良いかを、その可愛らしい声で♪』 『先輩の可愛い声……大好きです』 『聴いてるだけで……とってもドキドキしちゃう』 『……』 『……ドキドキしちゃいますけど……もっともっと、ドキドキしたくなっちゃいます』 『先輩♪』 『……もっと……もっと聴かせて下さい? 先輩の可愛い声』 『……ふぅ。先輩のお耳……凄く美味しかったです♪』 『美味しいお耳に……可愛い声までいっぱい聞かせて貰って私……もっともーっと先輩が欲しくなっちゃいました……』 『ねーえ、先輩?』 「ぺろぺろ」 『先輩のお耳がおいしすぎて……もっと美味しいところを食べちゃいたくなっちゃったんですけど……良いでしょうか?』 『ダメだって言われても……ちょっと無理やり、食べちゃおうかなーって気分だったりします♪』 『先輩は……嫌でしょうか? それとも……食べられたい……でしょうか?』 『……』 『……ふふっ、先輩ってば、エッチなんですから♪』 『それじゃあ早速、先輩の……あそこを……』 『……』 『と、その前に……先輩……?』 『こっちのお耳も』 『ふふっ、ご馳走様でした♪ 先輩』 『そして……もっと美味しいところ……頂きます♪』 //04_お耳の次は……アソコを……♪( 『……先輩』 「その前に……もう1度……」 「……先輩♪」 「……やっぱり……美味しいです……♪」 「それでは……今度こそ……」 「ふふっ……こうやって座ってる先輩の前に跪くの……ちょっとゾクゾクした気持ちになっちゃいます」 「先輩に見下ろされてゾクゾクしちゃうなんて……私、もしかして……マゾっていうやつだったりするのかな……」 「……なーんて」 「……」 「……それでは先輩? 早速、スカートを……」 「……」 「脱がせちゃおうと思ったんですけど……流石にスカートを脱がせちゃったら……万が一のときに凄く不味いと思うので……」 「……下着だけ脱がせちゃいますね? それだったら……もしものときも安心?だと思うので……」 「……では、スカートを失礼して……先輩は……今日はどんな下着を穿いてるのかしら……」 「……」 「……あっ、先輩……この下着って……私と一緒にお揃いで選んだやつですね♪ 凄い嬉しい♪」 「……実は今日……私も同じ下着つけてたりします♪」 「脱がせちゃうのが勿体なくなっちゃいますけど……下着、失礼しますね?」 「……よいしょ……っと……いつも脱がせるのとはまた違って……学校でこんな風に脱がせちゃうのは……やっぱり、特別な気分になっちゃいます」 「先輩も……いつもと違う気持ちに……なっちゃってたりするのでしょうか?」 「なーんて言っている間に……ちゃんと下着、脱がせられました♪ 今、先輩のスカートの下が……って考えちゃうと……ふふっ」 「大好きな先輩のが……目の前にあるって思うと……身体が熱くなってきちゃいます」 「あの……先輩? 多分私……先輩に夢中になっちゃうと思うので……物音とか……注意しておいてくださいね……?」 「……」 「……では、早速……先輩の……スカートの中、頂きますね。少し足を開いてくれると……ふふっ、有難う御座います」 「……先輩の……あそこ……」 「くんくん、くんくんくんくん」 「……頭がぼーっとしちゃうくらい……凄く先輩の匂いがします……」 「くんくん、くんくんくんくん」 「……シャワーを浴びた後の良い匂いも好きですけど……浴びる前の匂いも……好き……」 「……なんて言ったら……変態さんだと思われちゃいそうですが……この匂いも大好きです」 「くんくん、くんくんくんくん」 「……美味しそう過ぎて……もう我慢できないので……」 「先輩の……アソコ……」 「ぺろり、ぺろぺろ」 「……ちょっとしょっぱい先輩の味……美味しいです……」 「……お耳を舐めるのも好きですけど……やっぱりこっちのほうが……大好き……」 「……先輩のアソコを舐める感触も……凄い好き……」 「……先輩? あの……ちょっと腰を突き出してくれると……もう少し舐めやすくなるので……嬉しいんですけど……」 「有難う御座います……こうして腰を突き出している先輩……凄くエッチで……たくさん……食べてしまいたくなっちゃいます♪」 「先輩のアソコ……私の唾液でべたべた……な、だけじゃないですよね。こんな風になっちゃってるの♪」 「でも……濡れてくれていると……気持ち良くなってくれてるんだなあって……嬉しくなっちゃいます……」 「嬉しくなっちゃって」 「ふにふにこりこりしてて……美味しいです♪」 「舌でぺろぺろしてるときと先輩の反応も変わって……それも凄く美味しい……」 「もっともっと先輩の可愛い声……私のお耳に食べさせて下さい」 「……いつまででもこうして先輩のアソコ……お口でしてしまいたくなっちゃいます……」 「……あの……先輩? アソコを舐めてるときに……私の頭に手を……」 「んっ……あっ……あ、有難う御座います……」 「ただ頭に触れられただけなのに……びくんってなっちゃって恥ずかしいです……」 「……んもうっ、先輩ったら……」 「……もっと……もっと……♪」 「……先輩のアソコをあむあむしてたら……私まで身体が熱くなってきました………」 「私がこんな風になっちゃうの……先輩が悪いんですからね……?」 「そんなに可愛い声を出して……アソコをくちゅくちゅにされたら……私……もっともっと……もっと欲しくなっちゃう……」 「……先輩」 「……たくさん……私に先輩の気持ち良いの……下さい……♪」 「全部全部……私が食べてあげますから……♪」 「あーむぅ」 「先輩……先輩……好き……大好き……」 「本当に……食べてしまいたくなるくらいに……先輩のアソコ……美味しい……」 「ふふっ、もしかして先輩も……本当に私に食べられたかったり?」 「もっともっと頑張って……先輩のことを気持ち良く出来るようにするので……たくさんこうやって……エッチなこと、したいなー……」 「……なーんて」 「……」 「……いっぱい私に、エッチなこと……教えてくださいね、先輩♪」 //05_先輩、いっぱい気持ち良くなって下さい♪ 「……ふぅ。先輩のアソコをお口でしちゃうの……夢中になりすぎて時間を忘れちゃいます……」 「よいしょ……っと……」 「先輩? お口の次は……お手てで先輩のことを……気持ち良く、させちゃいます♪」 『……本当はお口で先輩のこと……イカせたかったんですけど……』 『今度おうちでするときに……『もっとこういう風に舐めて』とか、たくさん教えてくださいね……?』 『……』 『私をどんどん、先輩好みのエッチな女の子に育てて下さい?』 『……なーんて♪』 『……お口だとまだ先輩をイカせられなくて残念ですけど……おててだったら……』 『先輩に教えて貰った通り……ちゃーんと先輩をイカせられますので……最後はおててでたっぷりアソコ……気持ち良くさせちゃいますね♪』 『ほーら……先輩? さっきまで私のお口で気持ち良くされていたアソコに……触れちゃいますよ?』 『スカートの中に手を伸ばされて……ふふっ、こうすると何だか……イケナイことをされてるみたいで……興奮、しちゃいます?』 『興奮している先輩のアソコ……どんな風になっちゃってるでしょうね?』 『ふふっ……先輩? アソコ……凄くくちゅくちゅになってますよ?』 『私がたっぷりお口で舐めちゃったせいでしょうか? そ・れ・と・も……気持ち良くなりすぎて……こんな風になっちゃったのでしょうか?』 『……くちゅくちゅでとっても熱くて……私までドキドキしてきちゃいますよ?』 『いつもはちょっと意地悪に……私のことを気持ち良くしてくれるのに……こうして優しくアソコを撫でているだけで……まるで子猫ちゃんみたいになっちゃう先輩……凄く可愛いです』 『……』 『指先から伝わってくる先輩のアソコ……とっても可愛らしくて……愛おしい形……』 『ふふっ、先輩……ちゃーんと私の声、聞こえてます? も・し・か・し・て……気持ち良くて……聞こえてなかったり?』 『ほら……ダメですよ? 周りの音が聞こえないくらいに気持ち良くなっちゃったら……急に誰かが来たら誤魔化せなくなっちゃいますよ?』 『……誤魔化さずに……私と先輩が放課後の部室でこんなにエッチなことしてるの……見せてあげたりするのも……とか、考えちゃってます?』 『……そんなことをしちゃったら……部室でこうして先輩に会えなくなっちゃうので……困っちゃいますね』 『でもー……私と先輩がこんなエッチなことをしちゃうくらいに仲良しなの……皆に教えてあげたかったり』 『先輩素敵だから……他の子に取られたりしないように、教えてあげたいなーって』 『私……こう見えて独占欲が強いから……先輩のこと、独り占めしたいので♪』 『ふふっ、こうしてエッチなことをしている時間は……先輩のことをたっぷり独り占め出来るので大好きです♪』 『だから……もっともっと、私と……エッチなこと、しましょう?』 『そして……私に……エッチなことをいっぱい教えて……先輩好みのエッチな女の子にしちゃって下さい……ね?』 『……』 『ふふっ……先輩? 私……先輩に教えて貰ったり……調べたりして……どうしたら気持ち良くなるか、研究してるんですよ?』 『アソコを優しく撫でるのも気持ち良いですけど……もっと敏感な部分を……』 『……敏感で感じやすい……ク……ク……クリ……クリトリ……ス……』 『……わ、私にしてくれるように……クリ……敏感な部分を……指先でコリコリってしてあげると……』 『ふふっ、やっぱり……ココ……敏感で気持ち良いんですね、先輩♪』 『私も……先輩の指で転がされると……鳥肌が立っちゃうくらい気持ち良くなっちゃいますから♪』 『ちゃーんと私、先輩にどんな風に気持ち良くされちゃったか……覚えてますよ♪』 『……』 『先輩はー……私を気持ち良くしてるときに……どういう気持ちでシテくれてるんでしょうか?』 『私が気持ち良くなっちゃうように……指でアソコ……弄ってくれているのでしょうか?』 『そ・れ・と・も……自分がこうされると気持ち良いって弄り方を……私にしてくれているのでしょうか?』 『ふふっ、答えてくれなくて大丈夫ですよ? どっちなのかなーって想像しながらアソコを弄られるの……凄く気持ち、良いので♪』 『でもー……頭でいろいろ考えられるのは最初のうちだけで……後は頭の中……気持ち良くて真っ白になっちゃうんですけどね♪』 『先輩は……まだまだ余裕でしょうか? それとも……もう先輩も頭……真っ白でしょうか?』 『クリ……敏感な部分をこんな風にされちゃったら……流石の先輩でも……気持ち良くて頭が真っ白に……なっちゃいます?』 『ふふっ、敏感な部分を触られるの……凄く気持ち良いですもんねー? 自分で触るのも気持ち良いのに……他の人に触られると……びっくりするほど気持ち良くて……』 『私の指使いで先輩が気持ち良くなっちゃうのが……こんなに嬉しくてドキドキしちゃって……凄い幸せ♪』 『私に攻められて……先輩がイッてしまうのを見てると……とても幸せな気持ちになっちゃいます♪』 『……先輩のことも気持ち良くて幸せな気持ちにしてあげたいので……イカせちゃいますね♪』 『大丈夫ですよー? ちゃーんと私……どこをどう攻められたらイッちゃうのか……先輩の彼女なので分かっちゃってるんですから♪』 『先輩は……こうされちゃうとー……アソコ、とーっても気持ち、良くなっちゃうんですよねー?』 『……』 『ふふっ、やっぱり先輩……気持ち良くなっちゃってますね♪ 気持ち良くて可愛いお顔と声、我慢できなくなっちゃってますよ♪』 『良いですよ? 今ここには私しかいませんし……たーっぷり、気持ち良いお顔と気持ち良い声……出してくれちゃっても♪』 『全部全部……私だけが独り占め……しちゃいますから♪』 『……』 『……そう、ですね。先輩の気持ち良い声、もっと絞り出せちゃう方法……思い付いちゃいました♪』 『先輩が……この前私にしてくれた……ふふっ……』 『お耳を舐めながら……たーっぷりとアソコ……気持ち良くしてあげちゃいますね♪』 『こんなに気持ち良いことがあるなんて……って思えちゃうくらいに……気持ちいいですよねー、これ♪』 『ふふっ……どうにかなっちゃいそうなくらいに……気持ち良いですよね、お耳とアソコを一緒にサレちゃうの♪』 『先輩は……こんな気持ち良いこと……どこで覚えたのでしょうか?』 『私みたいに……漫画やネットで調べたのでしょうか?』 『もし誰かに……身体で教えられて覚えたのでしたら……私……ちょっとだけ妬いちゃいます』 『……』 『……ちょっとだけじゃなくて……凄く妬いちゃうかもしれません』 『……私の初めてを先輩にあげたので……先輩の初めても私だったら……とても嬉しいなあって……』 『……ふふっ、私……意外と変なところ気にするんですよね……自分でもこんな性格だなんて……知りませんでした』 『初めてでも……そうでなくても……』 『……今、この瞬間の先輩の頭の中は……私でいっぱいですものね?』 『それとも……気持ち良すぎて何も考えられなかったり? ふふっ』』 『……私のことだけしか考えられなくなっていても……頭の中が真っ白になっていても……どちらでも嬉しいですけどね♪』 『ふふっ、先輩? もうそろそろ……たくさん気持ち良くなって……イッちゃいたく、なっちゃいました?』 『私にお耳とアソコを気持ち良くされて……イッてしまいたく……なっちゃいました?』 『こーんな風に……』 『私は同時に攻められて……途中から頭が真っ白になっちゃいましたけど……先輩は流石ですね♪』 『私だったらとっくにイッちゃってるくらいなのに……ふふっ♪』 『……』 『本当は……お……おっぱいも同時に攻めちゃいたいなあとか……思っちゃってるんですけど』 『でも……おっぱいまで攻めちゃってたら……私も興奮しちゃいますし……咄嗟のときに隠せませんからね♪』 『でも……やっぱり……先輩も私とエッチなことをしているところ……誰かに見せつけたかったり?』 『……私は……構いませんけど♪』 『……ふふっ、本気に……しちゃいました? 先輩?』』 『ふふっ……それでは……今度……ここで、お部屋でするようなエッチ……してみましょうか? ふたりで裸になって……アソコをこすり合わせて……』 『……』 『……先輩? アソコ……私でも分かるくらいにくちゅくちゅになってますよ? そんなに……興奮、しちゃいました?』 『……』 『……んもうっ、先輩ってば……エッチなんですから♪』 『ふふっ……先輩♪ もう……イッちゃいそうでしたら……イクときは……』 『……少し、お顔を……こっちに……』 「……」 「……先輩……可愛い……」 「先輩が私にしてくれるみたいに……イッちゃうときは……キスをしながら」 「ふふっ……私もですけど……キスしながらだと……感じ方が凄くなってますね♪」 「ほーら……先輩♪」 「先輩……好き……大好き……」 「はぁ……はぁ……ふふっ、先輩……イッちゃいましたね♪ そんなに……気持ち……良かったですか?」 『……私のお口の中にこんなに可愛い声を吐き出してくれて……私の手が溶けちゃうくらいに……アソコを熱くトロトロにしてくれて……♪』 『……先輩を気持ち良くしてる私まで……ドキドキしてしまいました。ほら……ふふっ、先輩? 私の指……先輩のとろとろでこんなに濡れてます♪』 『……先輩? こうされたら……ドキドキしちゃいます?』 『……美味しかったです、先輩♪』 「でもー……」 「……先輩がしてくれる……「お掃除」を……私も……♪」 「ふふっ……先輩♪ イッたばかりの先輩のアソコ……頂きます……」 //06_部室でエッチなことをするのは……ドキドキですね♪ 「……さて、換気も十分ですし……そろそろ帰りましょうか、先輩」 「……改めて思ったのですが……いくら人の気配に注意して、誰かが入ってきちゃったときに見た感じを上手い事誤魔化せても……きっとダメですね……」 「多分……熱気とか匂いとかで……バレちゃいますよね……何かエッチなことをしちゃってたりするの……」 「……」 「……え、エッチなことをしたことが無い生徒とかだったら……分からないかもしれませんけど……」 「……というか、私みたいにエッチなことをしたことがある生徒のほうが少ない気がしますし……実はバレないかも……」 「……あっ、でも……先生とかだったら流石にバレちゃいそうな気もしますね……気を付けないと……」 「……べ、別に気を付けてする気満々ってわけじゃありませんからね? ……満々では……ありませんからね?」 「……さ、さてと……」 「先輩、部室の鍵を返却して……帰りましょうか」 「忘れ物に戸締りは……よし、大丈夫ですね」 「それでは……」 「……」 「……あっ、先輩? そういえば……今日、私のうち……両親がお出かけしてて夜遅くなっちゃうんですよね」 「……だから……先輩の時間があれば……汗もかきましたのでシャワーも浴びたいでしょうし……あ、そ、そうです、お腹も空いたでしょうし、宜しければ私が夕飯を……」 「……」 「せ、先輩にも予定とか……家族も心配するとかあると思うので……無理強いは出来ませんが……あの……」 『……先輩? 宜しければ……私のおうちで……誰にも邪魔されずにゆっくり続き……しませんか?』