【ACT1】ズル休み ■台詞「あ、おはよ」 【↑寝起き、目が合って自然に出た言葉(寝起き感あると良し)】 ■台詞「んーねむ…」 【↑眠気に負けてベットに崩れるイメージ】 ■台詞「ちょっとトイレ」 【↑寝ぼけてお腹搔きながら】 ■台詞「ただいま」 【↑少し覚醒】 ■台詞「ちょっとー、また寝たの?」 【↑二度寝している彼氏に対して不服げに】 ■台詞「ねぇ起きてよ」 【↑軽く揺するイメージ】 ■台詞「ねぇ!」 【↑起きてくれずブーたれる】 ■台詞「はぁ…」 【↑起きない為に溜息。演じる、というよりは自然体で、声音というよりは声帯からくる空気感】 (鼻歌/歯磨き) 【↑鼻歌は10秒程度、下の数台詞分は歯磨きをしながら自然体で】 ■台詞「おーい、起きろー朝だぞー」 【↑歯を磨きながら、しっかり発音しなくて大丈夫です。日常感が重要です】 ■台詞「やっと起きたかアホ」 【↑同上】 ■台詞「だって、つまんないんだもん」 【↑同上】 (ぶくぶくぺ) 【↑ここで歯磨きパートは終了です】 ■台詞「あー仕事行きたくないなぁ」 【↑誰かに語りかける、というよりは独り言】 SE:カーテンを開ける音 ■台詞「うわ、寒いと思ったら雨かよぉ」 【↑外を見ながら呟くイメージ。語尾が「かよぉ」と少し粗暴な感じになってますが表現の際は女の子感強めに】 ■台詞「他人事かよ」 【↑若干の軽蔑、描写としてはジト目で言ってるイメージ】 ■台詞「そりゃそっちは休みだから良いけどさ」 【↑はぁーと息を吐きながら発言しているイメージで】 ■台詞「うーだるーい」 【↑伸びをしているようなイメージ、本当にだるそうに】 ■台詞「はぁー?昨日の夜中眠いって言ってんのに盛ってきたのは誰だよ」 【↑不服げではありますが語感は強くなり過ぎず】 ■台詞「お陰で腰痛いわ」 【↑呟くように、声は自然体で出せる範囲で低めが好ましい】 ■台詞「あー…休もっかな今日」 【↑根底に「仕事に対するモヤモヤ」を抱えており、それに対して投げやりになっているイメージ】 ■台詞「あ、ちょ!」 【↑ベットの淵に座っていたら後ろからいきなり引き寄せられて寝転がされて抱かれています。咄嗟の事でびっくりしてるイメージで】 SE:ベッドに引き込まれる音 ■台詞「なんでそんな喜んでんの!ちょ(笑い)くすぐったいっての!まって、待って!」 【↑自分の首元を顔でグリグリされてくすぐったい状態。(笑い)について細かい指定は無いので、くすぐったくて喋っている間に笑ってしまっている状態を表現してください。「まって、待って!」については駄犬に懐かれて「マテ!ステイ!」をしているイメージで】 ■台詞「ほらもう着替えないと」 【↑空気を仕切りなおして諭すようなイメージ、同時に仕事にいく事を頑張って自分に納得させている台詞です】 ■台詞「分かったから待って!(笑い)」 【↑結局は色んな所を触られたりくすぐったい事を辞めてもらえず、再度笑いながら結局出社の意思を折られる台詞】 ■台詞「もうマジで猿!」 【↑怒ってる、というよりは満更でもない感じ。傍から見ているといちゃついているようにしか見えないニュアンス】 ■台詞「とりあえず休みの電話入れるから少し静かにしてて、OK?」 【↑改めて仕切り直し、普段の快活な感じに】 ■台詞「はい良い子ね」 【↑あまりこの台詞を立てずに意識はスマホの操作にいってるイメージ】 ■台詞「あ、おはようございます」 【↑ここから勤務先の人との会話になります。体調の悪さ(仮病)によるトーンダウンと、仕事モードの声色が混在した、普段彼氏には見せない面が表現出来ると理想】 ■台詞「すみません、ちょっと朝起きたら熱上がっちゃって、えぇ…今日おやすみ頂けると…」 【↑状況として彼氏に色々といたずらされています。感じながら、怪しまれない程度で言葉が若干たどたどしくなるように】 ■台詞「あ、はい…」 【↑電話先から「あー確か上席もう来てたから代わるね、ちょっと待ってて!」みたいなやり取りに対する返事。「あ、」の部分は咄嗟に出た吐息のようなイメージで】 SE:電話の保留音 ■台詞「ねぇちょっと電話中!」 【↑語調が強くなり過ぎないように、どちらかと言えば熱を帯びたイメージ】 ■台詞「ん、保留解けたら…やばい…から」 【↑身体をまさぐられているような、感じつつ敢えて抵抗はしない】 ■台詞「ねぇ、ねぇってば」 【↑同上】 ■台詞「ほら…後で、ね」 【↑目を見て、その後の展開を予感させるような色気を秘めた息遣いで】 SE:保留音解除 ■台詞「あ、お疲れ様です…はい、なんか熱上がっちゃって…すみません、皆に迷惑掛けちゃうとアレなんで…はい…はい」 【↑会社向けの口調に戻り、いたずらも無い為先ほどよりうまく仮病を表現出来ている印象】 ■台詞「―は、多分大丈夫だと思います」 【↑電話先から「あれ、次の出勤日は」と聞かれ「―は」で被せるようなイメージで】 ■台詞「ありがとうございます、はい…すみません、お疲れ様です」 【↑会社向けの口調のまま終話】 ■台詞「あーあ、ホントに休んじゃった」 【↑緊張の糸が緩んだ様な、普段の口調に戻る】 ■台詞「ちょっ…ちょっと!あぁもうそうやってすぐに盛るん…だからぁ…」 【↑即座に抱き寄せられ困惑と嬉しさが同居したようなイメージ、電話の最中の熱が戻ってくる】 ■台詞「いや確かに後で…って言ったけどさぁ」 【↑同上】 ■台詞「あ、せっかく1日フリーなんだしさ、後でたっぷりしよ?ね?」 【↑敢えて意識を逸らすように。「Hはしたいけど今はまだしたくない」が根底にある台詞です】 ■台詞「あーもう分かったよ、言えば良いんでしょ」 【↑「好きって言ってくれたら考える」的な事を言われての反応。最初の頃は心底恥ずかしがっていたものの現在は慣れてきており、「仕方ないなぁ」的なニュアンスが出ると好ましい】 ■台詞「ん…好き」 【↑「ん…」は少し言いよどんでいるのを表現しています。「好き」に関しては控えめに、目を逸らしながら言っているイメージ】 ■台詞「聞こえてる癖に…」 【↑ジト目で、恨めしそうなイメージ。あまり演技感が出ないように】 ■台詞「もう、好きって言ってんじゃん」 【↑投げやりな感じではなく、いちゃつきの延長線上】 ■台詞「えぇ?…うん」 【↑「じゃあ愛してる?」みたいな問いかけに対して。迷ってる、と言うよりは「分かってる癖に」感と恥ずかしさが前面に出ているイメージ】 ■台詞「うんってば」 【↑若干しおらしく、あまり声が小さくならないように。逆に意地を張って声が大きくならないように留意。】 ■台詞「…愛してる」 【↑しつこく聞かれて。静かに、かつハッキリと聞き取れる声で】 ■台詞「うー流石にはずいわ」 【↑こみ上げてくる恥ずかしさが台詞に出ているのが理想】 ■台詞「はぁマジ性格悪いんだけどもう」 【↑「その照れてる顔がいいんじゃないか」的な事を言われて。「はぁ」の部分は疑問符ではなく溜息気味に、そこから続く台詞は「仕方ないな」感が欲しいでし】 ■台詞「ん…ちょっと…まだ喋ってる…」 【↑喋りながらのディープキス。ここからキスや行為が頻発してきますが、基本的には「大人のキス」であり「大人のセックス」です。キスもセックスも彼女にとっては未知のものではなく、快感や愛情を深い部分で享受出来るコミュニケーションツールの一つです】 (30秒程度のディープキス) 【↑息継ぎのタイミング等が単調になってしまわない様に留意。また息継ぎのタイミングで声が漏れる、お互いが求めあうように舌を絡めているイメージで】 ■台詞「ぷはっ…はい終わりもう終わり!買い物行こ!」 【↑雰囲気を仕切り直し】 ■台詞「お昼ご飯作ってあげるから、ね?」 【↑ACT1最後の台詞なので、演技感が強くなり過ぎない程度に彼氏(聞き手)に対する愛情を込めて】