//■トラック01―――――――――――――――――――― 【由加里】 「今日はどのような――は?」 【由加里】 「美人でラッキー? は? 何を言っているんですか」 【由加里】 「診察をしますから、そこの椅子に座ってください」 【由加里】 「初診ですね。体調が悪いとのことですがどのような症状なんですか?」 【由加里】 「恥ずかしいから、二人きりで話をしたいと言われましても、そういうことはできませ――」 【由加里】 「あ…………」 【由加里】 「患者の気持ちに寄り添うべき……二人きりで、診察をするのは当然……」 【由加里】 「診察は時間がかかる……邪魔が入らないように、看護師に席を外してもらい……次の患者さんに説明を頼む……」 【由加里】 「二人きりになったわ。これでいいでしょう?」 【由加里】 「まずは、お互いのことを知ること? 信頼関係が必要って……」 【由加里】 「自己紹介、する……私は……江渡由加里(えと・ゆかり)……31才……です……」 【由加里】 「独身かどうかなんて、診察に関係ないこと……答える必要、ないはず……」 【由加里】 「もっと……プライベートなこと……人に言えないことまで……開示する……気分がよくなる……」 【由加里】 「夫婦仲……なれそめ……彼と出会ったのは、19の頃で……10年、付き合って……結婚、しました……」 【由加里】 「夜の生活……性交渉は、月に1回あるかどうか……くらい……」 【由加里】 「夫を愛しているけれど……セックスは別に好きじゃない……子供、作らなくてもいいと思っています……」 【由加里】 「自慰……オナニーの経験はあります……。普段は、ほとんどしていません……」 【由加里】 「性行為がなくても……夫との暮らしは、幸せで……満たされている……」 【由加里】 「それは……嘘……? そんなこと、ない……」 【由加里】 「セックス……必要……? 違う……私は、いやらしい……エロいことが、好き……気持ちよく、なりたい……」 【由加里】 「夫を愛している……でも、性生活に不満がある……?」 【由加里】 「そんなこと……ある? 本当の快感、知らないだけ……」 【由加里】 「今日から、オナニーするのが……好きになる……自分の体、開発するの……当然……」 【由加里】 「あ……いや……私……違う……そんなこと、思ってない……思っている……オナニー、好き……」 【由加里】 「他人が、オナニーをしているかどうか、気になる……あなたになら、ためらいなく聞くことができる……」 【由加里】 「素直に答えてもらえない時は……催眠をかける……今、私がされているように、あなたにすればいい……」 【由加里】 「自分でも、オナニーをして……体を、開発すれば……セックスはもっと気持ちよくなる……セックス、したくなる……」 【由加里】 「二人だけだと寂しい……子供がいるほうが幸せ……」 【由加里】 「妊娠すれば、夫も喜んでくれる……?」 【由加里】 「子供が欲しくなる……夫が相手してくれないのなら……あなたに、誘いをかける……その気があるか、確かめる……」 【由加里】 「あなたとなら……性行為をしても問題ない……積極的に、すべき……エロければ、エロいほど……いい……」 【由加里】 「予約……次も会う約束……する……」 【由加里】 「今、言われたことは心の奥底にしまう……実行するけれど……普段は忘れていて、思い出さない……」 【由加里】 「…………」 【由加里】 「ええと……次回の診察について、だったかしら?」 【由加里】 「三日後……にしましょうか。今日と同じくらいの時間に来てください」 //■トラック02―――――――――――――――――――― 【由加里】 「今日が初診……あら? 初診、ですよね?」 【由加里】 「ごめんなさい。なぜか、初めてじゃないような気がして……」 【由加里】 「体調が悪いそうですけれど、どんな感じなのか、詳しく聞かせてもらえます?」 【由加里】 「看護師は席を外しているわ。あなたを診察するのは、二人きり」 【由加里】 「どうして……? 二人きりだなんて、おかしい……おかしくない、わよね……?」 【由加里】 「いえ……おかしくなんてないわよね。患者の気持ちに寄り添うのは当然だもの」 【由加里】 「では、服を脱いで胸を出してください。聴診器をあてるので、少しだけヒヤっとしますよ」 【由加里】 「……問題ありませんね。次は血圧の確認をして、熱を測りましょうか」 【由加里】 「どちらも異常はないみたいですね」 【由加里】 「夜はちゃんと眠っています? 寝不足で無理をしていませんよね?」 【由加里】 「ヤることが多くて、少し寝不足? だめですよ、ちゃんと眠らないと」 【由加里】 「私ですか……? そうですね、忙しいから少し寝不足かもしれないわね」 【由加里】 「それに、少し――」 【由加里】 「……ふふっ、気にしないで。少し、考えごとをしてしまって。診察を続けますね」 【由加里】 「え? 近すぎるって……。もしかして緊張しているのかしら?」 【由加里】 「患者をしっかりと診察するためにも、こうして、体がふれあうくらいの距離がいいのよ?」 【由加里】 「頬を撫でて、首筋をなぞって……胸板を撫でる……」 【由加里】 「緊張しているのかしら? 可愛らしいわね。大丈夫、体の力を抜いて……」 【由加里】 「あら? 股間が少し『腫れて』しまっているみたいね。触診、しましょうか?」 【由加里】 「だめよ。抵抗しないで。私は医者で、あなたは患者なのだから……黙って、私のすることを受け入れなさい」 【由加里】 「ん、はあ……すごい、硬くて、大きくなってる……」 【由加里】 「何をしているのかって…………あなたの診察をしているのに決まっているじゃない」 【由加里】 「少し弄るだけで、どんどん硬くなって……ん、はああ……」 【由加里】 「疲れマラって知ってる? 男性器がこんなになっているのは……寝不足で疲れているからじゃないかしら?」 【由加里】 「それとも、セックスやオナニーをしていないからかいら? 普段はどれの頻度でしているの?」 【由加里】 「そんなことは言えない? これは診察なの。正直に答えてもらわなくちゃ」 【由加里】 「診察で、ペニスを弄るの必要はない……?」 【由加里】 「医者でもないのに、どうしてそんなことを言えるのかしら?」 【由加里】 「正直に言えないのなら、しかたないわね……答えられるようにしてあげる……」 【由加里】 「ゆっくりと息を吐いて……吸って……体から力を抜いて……」 【由加里】 「そうよ、その調子……どんどん体から力が抜けていくの……私の目を見て。私の声を聞いて……」 【由加里】 「これは治療……あなたは、私の言うことを信じて、言うことを聞いていればいいの……」 【由加里】 「ふふっ、そう……私に身を任せて……すべてを委(ゆだ)ねるほど、どんどん気持ちがよくなっていく……」 【由加里】 「気持ちいいでしょう? ズボンの上から分かるくらいに、こんなに硬くして……」 【由加里】 「もっとしてほしい? もっとしてほしくなってきたでしょう?」 【由加里】 「こういうことに慣れていないの? かわいらしい……いいのよ、私の手で感じて……気持ちよくなってきたでしょう……?」 【由加里】 「あら……? 何かしら?」 【由加里】 「股間に触れていた手を離すと同時に、看護師が診察室へと入ってきて、次の患者が待っていると困った顔で告げる」 【由加里】 「……しかたがないわね。残念だけれど、今日の治療はここまでにしましょう」 【由加里】 「あなたは、私が完治したというまでは、治療に通わなければならない……」 【由加里】 「次の診察は、もう少し時間をしっかりと取っておこないましょう」 【由加里】 「お大事にしてくださいね」 【由加里】 「最後の患者を送り出したところで、小さく溜め息をつく」 【由加里】 「今日は、予定していた人数を診ることができなかった」 【由加里】 「……彼の診察に時間をかけすぎたのが原因、よね」 【由加里】 「今日、初診でやってきた“彼”」 【由加里】 「体調が悪いと言うから診察したけれど、特に気になるような症状はなかった」 【由加里】 「いえ……男性器をあんなに硬くしていたのは、問題かもしれない」 【由加里】 「セックスはしているのかしら? オナニーは? ちゃんと射精しているの?」 【由加里】 「どうしてだから気になってしかたなくて、ついズボンの上から触れていた」 【由加里】 「本当は、布越しじゃなく……直接、見て、触れて、匂いを嗅いで……」 【由加里】 「彼のことを思い出すと、体が熱くなって……息が乱れてくる」 【由加里】 「触るだけでなく、触ってほしかった……たどたどしく、私の服をはだけて、胸に触れて……」 【由加里】 「ん、あ……は……」 【由加里】 「感じて、乳首が硬くなってきたら……摘まんで……」 【由加里】 「ん……あなたぁ……ん、いい……もっと、胸……クリクリして……弄って……んっ、んっ」 【由加里】 「オナニーをして、体を開発すれば……気持ちよくなれる。もっと感じるようになる……」 【由加里】 「胸だけじゃたりない……片方の手を股間へと下ろしていく」 【由加里】 「あふっ、んんんっ! いい……気持ちいいの……あ、は……そうよ……もっと、もっとぉ……」 【由加里】 「淫らな声を意識して出すと、ますます興奮してしまう……もっと、弄ってほしい。もっと感じたい……」 【由加里】 「はあ、はあ、あ、あっ、いい……あなた、あなた……気持ちいい……!」 【由加里】 「夫の笑顔を、彼の手の感触を思い出しながら、乳首を、指で押し込んだり、摘まんで引っぱったりくり返す……」 【由加里】 「こんなところで、オナニーをするなんて……おかしい……そんなこと、わかっているのに、手が止まらない」 【由加里】 「結局、私はイクことができるまで、淫らに喘ぎながら体を慰め続けた」 //■トラック03―――――――――――――――――――― 【由加里】 「今日はどうしました?」 【由加里】 「私に言われたから、診察に……? そんなこと言ったかしら……?」 【由加里】 「ごめんなさい、覚えてなくて。それで、何か気になることはありますか?」 【由加里】 「……あ…………」 【由加里】 「診察を受けるのは不安……患者に聞かれたことは……どんなことでも……隠さず、答える……」 【由加里】 「今日、仕事中……気になること……あり、ました……」 【由加里】 「診察中……色々な人が、普段……どんなオナニーやセックスをしているのか……想像、していました……」 【由加里】 「……あ、ら? 今、なんの話をしていたのかしら?」 【由加里】 「ええと、普段、私がどのようなオナニーをしているのか、やり方や頻度の確認をしていた……?」 【由加里】 「そんなことを話していたのね……おかしいとは思うけれど、あなたが言うのなら、そうなんでしょうね」 【由加里】 「ちゃんと毎日、オナニーをしているわ」 【由加里】 「頻度? 一日一回くらいかしら? 忙しいから、それ以上は……」 【由加里】 「やり方? 特に変わったことはしていないはずだけれど……」 【由加里】 「どんなって……胸を弄ったり、陰唇を撫でたり、陰核を少し擦ったりしてるわ」 【由加里】 「胸? 乳首の感度? どうして、そんなことを気にするの?」 【由加里】 「そうね……触ればくすぐったいし、舐められれば少しは感じるけれど……」 【由加里】 「胸への刺激だけで絶頂したりはしないわね」 【由加里】 「胸が大きいと感じにくなるなんて、眉唾物の話もあるけれど、私はあまり感じるほうではないみたいね」 【由加里】 「性感――特に胸への刺激は男女で差があるのはわかるでしょう? それに、個人差も大きいの」 【由加里】 「乳首だけでイケる男の子がいる一方で、それほど感じない女の子もいるの」 【由加里】 「それも訓練すれば変わる? そんなことする意味があるとは思えないのだけれど……」 【由加里】 「乳首でオナニーをすること……チクニーというのね。初めて知ったわ」 【由加里】 「そのチクニーをしろ? しかも毎日?」 【由加里】 「ローションを塗って、撫でて、擦って、転がして、摘まんで、引っぱって……イケるようになるまで?」 【由加里】 「わかったわ。チクニーで絶頂をするのは無理だと思うけれど、やってみるわね」 【由加里】 「私のオナニーについての話は終わりにするわね。それよりも、あなたの診察をしましょう」 【由加里】 「自覚症状は……あるの? どんな感じかしら?」 【由加里】 「私と二人きりで向かい合っていると、自然と勃起してしまう……は?」 【由加里】 「相手が医者だからって、そんなことを言えば、たたき出されても文句は言えないわよ?」 【由加里】 「私はそんなことはしない? ずいぶんと甘く見られたものね」 【由加里】 「だったら、今すぐに――」 【由加里】 「あ……また、この音……」 【由加里】 「私……どうして怒っているのかしら? これは、診察なのに……」 【由加里】 「あなたの男性器を……診察する……」 【由加里】 「わかりにくいから……男性器のこと、これからはチ○ポという……」 【由加里】 「今から……私の、性癖……変わる……変えて、増やしても……もらう……」 【由加里】 「チ○ポを見たら、形や大きさを感じるために触りたくなる……」 【由加里】 「触っていると、だんだんと匂いが気になってくる……顔を寄せて、臭いを嗅ぎたくなる……」 【由加里】 「臭いを嗅ぐと……どんな味なのか、舐めて確かめたくなる……」 【由加里】 「勃起したチ○ポを見たら……欲望が抑えられなく……なる……射精させたい……射精してもらいたい……」 【由加里】 「手コキ……? するのが楽しい……フェラチオやパイずり……も、あなた相手なら、ただの治療行為……問題ない……」 【由加里】 「射精させる……精飲、すれば……私に、逆らえなくなるはず……」 【由加里】 「…………」 【由加里】 「……まただわ」 【由加里】 「今、ここに誰かいたような気がしたのだけれど……気付けば一人きり」 【由加里】 「私の勘違い……? そんな感じはしないのだけれど……」 【由加里】 「何か、悪いことが起きているような気がしてならない」 【由加里】 「とても気になるのだけれど……いくら考えても、答えはでなかった」 //■トラック04―――――――――――――――――――― 【由加里】 「はあ……」 【由加里】 「なんだか、仕事に集中できない」 【由加里】 「人の命を預かる大切な仕事。そのことに誇りを持っているのは変わらないのだけれど……」 【由加里】 「……理由はわかっている。仕事中だというのに、ずっとオナニーがしたくてたまらなかった」 【由加里】 「このところいつも、少しでも時間があると、私は胸を弄るようになった」 【由加里】 「今日は次が最後の診察。終わったら、人の来ないどこかで、一度だけチクニーをしよう」 【由加里】 「一度、イケば少しは落ちつくはず」 【由加里】 「それに、繰り返しチクニーをしているからか、だんだんと気持ちよくなってきた」 【由加里】 「この調子なら、もう少し開発をすれば、乳首だけでイケるようになるはず」 【由加里】 「そんなことを考えながら、今日、最後の患者さんを待つ」 【由加里】 「入ってきたのは“彼”だった。どういうわけなのか、とても気になっている患者さん」 【由加里】 「彼の姿を見ると、乳首が愛撫を求めるように勃起してくるのを感じる」 【由加里】 「どうぞ、座ってください」 【由加里】 「体調はどうですか? 少しは良くなりました?」 【由加里】 「尋ねながらも、自然と視線は“彼”の股間へと向いてしまう」 【由加里】 「勃起、しているのがはっきりとわかるくらい、ズボンの前が盛り上がっている」 【由加里】 「大きさは? 形は? 硬さは? 匂いは?」 【由加里】 「前に治療をした時のことを思い出して、“彼”のチ○ポのことが気になってしかたない」 【由加里】 「前の時は、触れている時間も短く、布越しだった。今日の治療では、直に触れればいい」 【由加里】 「今日も、前と同じ症状なのかしら?」 【由加里】 「だったら……さっそく、治療をしましょうか」 【由加里】 「え? 前みたいなことはしないでほしい? 何を言っているのかしら? 治療なのよ?」 【由加里】 「私は医者で、あなたは患者なの。あなたは私の言うことを聞くのが当然なの」 【由加里】 「……もう、しかたないわね」 【由加里】 「体から力が抜けていく……私の言うことだけが聞こえる……私のすることを、素直に受け入れる……」 【由加里】 「ほら……これで、あなたは私の言う通りにしか動けなくなったわ」 【由加里】 「……こんなに股間を腫らして……チ○ポ、大きくなってるじゃない……すぐに治療が必要ね」 【由加里】 「んっ、んっ、こうして、シコシコ、シコシコ擦ると……」 【由加里】 「あは♪ ビクビクしている。悪いものを出したくなってきたでしょう?」 【由加里】 「もっと強く擦ってあげる……亀頭をグリグリして……ん、はあ……カリのくびれを撫でられるの、いいでしょう……?」 【由加里】 「思っていたよりも症状が重いみたいね……。手でするだけじゃ、あまり効果がないかもしれない」 【由加里】 「だから……口を使った治療――フェラチオを、してあげるわね」 【由加里】 「こんな治療、他の子にはしないのよ?」 【由加里】 「すぅ……すうう……ん、は……すごい匂い……それじゃ、始めるわね……んあ……」 【由加里】 「こんなに、ぼっきさせて……ちりょう……するのも、たいへんじゃらい……れろ、れるっ……ちゅ、ん……」 【由加里】 「れろ……ちゅ、ん、んっ、れる……ひ◯ぽ、なめられるの、ひゅき? ちゅぴ……れろっ、ちゅ、ちゅむ」 【由加里】 「んふっ……きもひいいろね……もっろ、よくひてあげる……」 【由加里】 「ん……舌全体を擦りつけて……れろっ、れるっ、裏筋を舐めあげて……じゅるっ、ちゅぴ……れろろぉ……」 【由加里】 「れんたいが、だえひでぬるぬるになっはら……今度は口にくわへて……」 【由加里】 「は、む……ちゅ……ぷぷぷ……ん、んう……ん……んんんっ」 【由加里】 「くひのなか、いっはいになっへる……んぐ……ん、ふ」 【由加里】 「ちゅ……ぷ、れろ、ちゅぷ、ちゅ、んっ、んっ、ちゅるっ、じゅぷ」 【由加里】 「これは治療なの……あなたは私の指示に従えばいいの」 【由加里】 「んふ……一方的にされるのは、嫌……? そんなことないわよ?」 【由加里】 「見て……私のおっぱい……」 【由加里】 「ふふっ、ほら……乳首、こんなに大きて、硬く勃起しているでしょう?」 【由加里】 「あなたの治療をしながら……ん、私も感じているの……だから、一方的なんかじゃないわ」 【由加里】 「ひゃんッ!? いきなり、乳首を弄ったりしたら……んっ、あっ、だめ……んっ、んっ、そんなにされたら、あっ、あっ」 【由加里】 「はあ、はあ、ん、はあ……前は、乳首でこんなに感じたりしなかったのに……あ、は……」 【由加里】 「あ、は……んんんっ、はあ、はあ……ん、あ……」 【由加里】 「ん……これなら、文句はないでしょう? それじゃ、続けるわね」 【由加里】 「はあ……乳首、いじられながら、チ○ポを舐め回すと……とっても、感じちゃう……」 【由加里】 「ん、べろっ、ちゅ、れるるっ、ちゅぱっ、ん、チ○ポ、ビクビクしてる……出しくなってきたんじゃない?」 【由加里】 「先を咥えて、吸いながら……ちゅ、ちゅばっ、じゅるるっ、亀頭を唇でしごくと……ん、ちゅぶっ、ちゅぐっ、ちゅぶぶっ」 【由加里】 「きもひ、いいれひょ? ん、れろっ、ちゅ、ちゅむっ、じゅちゅ、じゅぷ、じゅるるっ」 【由加里】 「んっ、じゅるっ、ふぁっ、いい……気持ちいい……ちくび、もっとクニクニして……んっ、じゅるるっ、ちゅぴ、ちゅむっ」 【由加里】 「んあ……も、もうイキそう……んっ、んっ、乳首、感じちゃう……んんんっ」 【由加里】 「あなたも、ちゃんと射精して……はむっ、じゅるっるっ、ちゅばっ、ちゅむっ、じゅちゅ、ちゅぐっ」 【由加里】 「ん、んふ……らひて……へいへき、いっはい、らひて……! しゃへーひてっ!」 【由加里】 「んっ、んっ、ん、んんんっ、ん、いっ、あ、あ、あ、いく……いく……乳首、イクっ、あ、ああっ!」 【由加里】 「んああああああああああああああっ!!」 【由加里】 「あ……なたも、んじゅっ、ちゅばっ、ちゅむううううううっ!!」 【由加里】 「んぐっ!? ん、ぷあっ……あ」 【由加里】 「あっ、あっ、だめ……まって……はむっ、ちゅ……んんっ」 【由加里】 「んく、ちゅ……だふなら……れんぶ、わらひの口に……んっ、んっ、ちゅむっ、じゅるるっ」 【由加里】 「れろ、ちゅむ、ちゅっ、じゅちゅうううっ、ちゅ……ん……まらのほっへるのも、れんぶ……ちょうらい……んんっ」 【由加里】 「ちゅ、ぱ……ん、全部、綺麗に舐めとってあげる……れろ、れるるっ、ちゅ、れろっ、ん、ふ……」 【由加里】 「ん、はあぁ……ふふっ、とってもたくさん射精したわね。気持ちよかった?」 【由加里】 「若いだけあって、量も勢いがすごいのね……。ふふっ、顔だけじゃなく、胸まで精液でベトベトになってる……」 【由加里】 「また体調が悪くなったら、いつでも診察をしてあげるから」 【由加里】 「あなたがため込んでいる悪いの、全部……私が出してあげる」 //■トラック05―――――――――――――――――――― 【由加里】 「どうぞ――って、あなただったのね」 【由加里】 「私の態度がおかしい? そう見える?」 【由加里】 「このところ、私……あなたの診察をした後、自分でもおかしくなっているような気がするの……」 【由加里】 「気のせい? いえ、そんなことは無いわ」 【由加里】 「考えにくいのだけれど……あなた、私に何かしてないわよね?」 【由加里】 「している? 催眠術? 何を言って――」 【由加里】 「あ…………」 【由加里】 「どうして、自分が変だと思ったのか……その、理由……?」 【由加里】 「仕事中……あなたのことばかり、考えるようになってる……それに……オナニーする回数が、とても増えて……」 【由加里】 「前は、そんなことなかったのに……今は、毎日、何度もしてしまって……」 【由加里】 「愛しているのは夫だけなのに……オナニーをする時、あなたのことを考えてしまって……」 【由加里】 「だから、自分が変だと……あなたが何かしているのではないかと、思ったの……」 【由加里】 「普段の診察の時のように……話をする……あなたと話すこと……どんなことでも、おかしくない……」 【由加里】 「それで、聞きたいことってなぁに?」 【由加里】 「チクニー? もちろんしているわよ」 【由加里】 「このところ、オナニーする時は、チクニーばかりね」 【由加里】 「最初の頃はあまり感じなかったのだけれど、じっくり開発をしたから、だいぶ良くなったわ」 【由加里】 「今は乳首だけで軽イキできるし、乳房やスペンス乳線も刺激すれば、ちゃんと絶頂できるの」 【由加里】 「けれど……弄り過ぎたせいかしら? 少し乳首が大きくなって、色が濃くなった気がするのよね……」 【由加里】 「直に見て確認をしたい? 別に構わないわけれど……」 【由加里】 「ほら、どうかしら?」 【由加里】 「エロい、いい乳首になった? 褒めているつもりなの?」 【由加里】 「乳首だけで感じるような敏感な女のほうが魅力的?」 【由加里】 「夫はそんなこと言ったことないけれど……あなたがそう言うのなら、そうなんでしょうね」 【由加里】 「さらに良い女になるために、次はクリトリスの開発をするべき?」 【由加里】 「もともと乳首より敏感だから、すぐに今以上の性感帯になる?」 【由加里】 「……そんなこと、本当に必要なの?」 【由加里】 「え、ええ。わかっているわ。あなたが言うことに間違いはないのよね?」 【由加里】 「もともと、オナニーをする時には弄っていた場所だもの」 【由加里】 「え? 乳首の時とは、やり方を変える……?」 【由加里】 「あ……」 【由加里】 「クリトリスを弄ると……気持ちよくてたまらない……でも、決して……イッてはいけない……」 【由加里】 「オナニーが前よりももっと好きになる……すぐに弄りたくなる……でも、いくら弄っても、イケない……」 【由加里】 「イクためには、チ○ポが必要……チ○ポをおま○こに挿入しないと、イケない……」 【由加里】 「チ○ポも、あなたのチ○ポだけ……他人や、夫のチ○ポではだめ……」 【由加里】 「次は……一週間後……何度も、何度もオナニーをする……するけれど、イケない……」 【由加里】 「あなたが診察に来たら……セックスしたくてたまらなくなる……」 【由加里】 「二人だけの秘密……誰にも知られなければ、問題ない……」 【由加里】 「…………あ」 【由加里】 「次の診察は……経過を見るためにも、少し時間をおきましょうか」 【由加里】 「来週、今日と同じ曜日の同じ時間になったら来てもらえますか?」 //■トラック06―――――――――――――――――――― 【由加里】 「診察の合間。ほんの少しだけ取れた休み時間」 【由加里】 「本当は、急いで昼食を済ませて、すぐにでも仕事に戻るつもりだったのだけれど……」 【由加里】 「だめ……ん、あ……こんなこと、している暇なんてないのに……あ、あ……んんっ」 【由加里】 「はあ、はあ……ん、あ……ん、ふ……気持ちいい……」 【由加里】 「クリトリス、もっと弄って……もっと強く擦ってほしいの……あ、あっ」 【由加里】 「は、あ、ああ、クリ、擦って……捏ねて……勃起してきたら、包皮を剥いて……んくぅっ」 【由加里】 「ん、だめ……そんなことしないで……直接、触られたら……あっ、あっ、あっ」 【由加里】 「人のいない間に。誰かが来ないうちに。クリオナしないと」 【由加里】 「自分とは違う指がクリを弄っていることを想像する」 【由加里】 「はぁはぁ、やんっ、そこ、ぐりぐりってされたら感じちゃう……ひゃんっ……」 【由加里】 「あ、ああっ、激しくするのダメぇっ……くうぅっ……!」 【由加里】 「どんどんと自分の指が激しくなっていくのがわかる」 【由加里】 「より強く感じる部分を求めて勝手に動いてしまう」 【由加里】 「あんっ、あぁっ、いい、いいわっ、あなた……はふっ、ん、んぁっ……」 【由加里】 「快感が声になって漏れてしまう」 【由加里】 「弄り続けたアソコからは愛液が溢れだしてきていた」 【由加里】 「んっんん……そこ、気持ちいい……あんっ、あうぅっ……」 【由加里】 「こんなはしたないこと、してはいけないと頭ではわかっている……」 【由加里】 「なのに、どうしても指を止めることができない」 【由加里】 「あぁんっ、なんで、私……ん、んうぅっ……やぁっ……あなた、もっと弄って……」 【由加里】 「夫が容赦なく、私のクリと割れ目を責め立てる」 【由加里】 「えっ……? ど、どうして……?」 【由加里】 「いつの間にか、想像の中の相手は、夫ではなく彼になっていた」 【由加里】 「戸惑いながらも、彼にされる想像が止まらない」 【由加里】 「あっ、あぁっ、ダメよ、そんな……ひゃんっ……んうぅっ……はひっ、あっあ、あぁっ……!」 【由加里】 「そんなに激しくないで……やんっ、ああっ、あ、ああっ……」 【由加里】 「ダメだと思えば思うほど、余計に興奮してしまう」 【由加里】 「正直、夫にされていると思っていた時よりも、体が熱くなってしまっていた」 【由加里】 「はぁはぁっ、そこ感じすぎちゃう……やぁんっ、んっん、んはあぁあっ」 【由加里】 「彼に責められていると思うと、この前、フェラしたことを思い出してしまう……」 【由加里】 「あの時の、彼のザーメンの味を思い出して喉がごくりと鳴る」 【由加里】 「ああ……また、彼のザーメンが味わいたい……そう思ってしまう……」 【由加里】 「んんっ、んぁっ、いいっ、いいのっ……はひっ……やぁんっ……んあぁっ……!」 【由加里】 「はあ、はあ……んっ、んっ、い、いきそ……いくっ、イッたら、仕事しなくちゃ……んあっ」 【由加里】 「んっ、んっ、あ、は……もう、少し……あと、少しで……ん、んっ、んんっ」 【由加里】 「……っ」 【由加里】 「慌てて身だしなみを整えると同時に、気まずそうな顔をした、看護師が入ってきた」 【由加里】 「もう……あと少しでイケたのに……」 【由加里】 「不満を顔に出さないように用件を尋ねると、予約していた患者――彼が来たとのことだった」 【由加里】 「そ、そう。それならしかたないわね。わかったわ。すぐに行きます」 【由加里】 「ふふっ、待っていたわ」 【由加里】 「診察でこんなことをって……そうよ、これは医療行為なの」 【由加里】 「夫のこと……? 今、どうしてそんなことを気にするの?」 【由加里】 「今は、私の言うことを聞いて、私のすることだけを感じていればいいの」 【由加里】 「ほら、チ○ポをこんなにガチ勃起させて……。ここの“治療”をできるのは、私だけ」 【由加里】 「この状態のままでいたら、色々と困るわよね?」 【由加里】 「心配しないで。ちゃんと治療してあげるから……」 【由加里】 「余計な抵抗はしないで。ただ、チ○ポを出すだけなんだから」 【由加里】 「ガチガチに勃起して……こんな状態だと、早く抜かないと、苦しいでしょう?」 【由加里】 「手でこうして擦れば……ん、んっ、んっ、どんどん熱くなってきてる……」 【由加里】 「チ○ポ、ビクビクしている。こうして、手でシコシコされるの、気持ちいいでしょう?」 【由加里】 「ふふっ、カウパー氏腺液で、ぬるぬるになっているじゃない……準備は十分みたいね」 【由加里】 「それじゃ……私のおま○こで、抜いてあげる」 【由加里】 「あ……ん、ふ……入ってくる……あ、ああ……深い……んんんっ」 【由加里】 「はあ、はあ、あ……ん、あなたのチ○ポ……おま○この奥まで届いてる……」 【由加里】 「ふっ、ふっ、あ、あっ、だめ……まだ、イったら、だめよ……んっ、私と、一緒に……!」 【由加里】 「おま○こ、気持ちい……カリ、擦れて……あっ、あっ、ん、あなたのチ○ポ、いい……あ、はぁんっ」 【由加里】 「んっ、んっ、どんなに気持ちよくても……んっ、私が許可するまで、イケないの……イったら、だめっ」 【由加里】 「それまで、たっぷり私のおま〇こを味わいなさい……ひゃううっ……んっ、んうぅっ……」 【由加里】 「はあ、はあ……ん、どうかしら? 私の中は……あっ、あんっ……気持ちいいでしょう?」 【由加里】 「んあっ、ああぁっ、おま〇この中、勝手に動いて、あなたのチ〇ポ、締め付けちゃう……んふっ、んんっ……!」 【由加里】 「やんっ、さっきより中で大きくなってる……はぁはぁっ、あ、あ、あぁっ!」 【由加里】 「くうぅっ……おま〇こ、あなたのチ〇ポでいっぱいになっちゃってるぅ……!」 【由加里】 「腰、勝手に動いちゃうっ……ああっ、いいっ、このチ〇ポいいのぉっ! んっん、んはぁっ、んんっ!」 【由加里】 「えっ? 夫とどっちがいいかって? もう、そんなこと聞かないで……あんっ、あ、ああっ……」 【由加里】 「今は、治療に集中しなさい……ほら、おま〇こでぎゅってしてあげる……!」 【由加里】 「んあぁぁっ! あふっ、あ、あぁっ……くうぅうっ! チ〇ポ、中でビクビクって暴れてるぅっ!」 【由加里】 「気持ちいいところ、全部擦れて……ひゃんっ……チ〇ポ、すごいぃっ!ふあぁあっ、んっ、んはぁっ!」 【由加里】 「もう少し……あっ、あっ、もう……もうっ、あ、あ、い、いきそ……あっ、あっ、いいっ、いいのっ」 【由加里】 「もっと、このチ〇ポ、味わっていたいのにぃ! やんっ、んっん……んひぃっ!」 【由加里】 「はぁはあっ、チ〇ポ、中で膨らんできた……あなたもイキそうなのね? んっん、んくっ」 【由加里】 「あ、あと、少しだから、がんばって……ひうぅっ……! んぁっ、ん、んんっ……ふあっ、はぁはぁっ……!」 【由加里】 「あ、あっ、いく、いくっ、いく、あ、あっ、出して、おま○こ、あなたのザーメンでいっぱいにしてっ」 【由加里】 「んっ、はあああああぁぁあああああああっ!!」 【由加里】 「あ、ああ、出てるぅっ……!」 【由加里】 「はぁはぁはぁっ……あなたの精液、とっても熱い……おま〇こ、ヤケドしちゃいそう……」 【由加里】 「ふうぅ……はい、勃起が収まったわね。これで治療は終わりよ。お疲れさまでした」 【由加里】 「また、次も必ず診察に来るのよ。いいわね?」 //■トラック07―――――――――――――――――――― 【由加里】 「このところ、あまり病院へ来てくれなかったわね」 【由加里】 「体調が良いから? 本当にそうなの?」 【由加里】 「ほ、ほら、自覚症状がなくても、病気が進行していることがあるでしょう?」 【由加里】 「経過観察が必要だから、しばらくの間、ちゃんと通ってもらうから」 【由加里】 「え? 私情なんて入っていないわよ! これは医者としての判断で――」 【由加里】 「あ…………」 【由加里】 「本心……言う……」 【由加里】 「この前の、セックス……気持ちよくて……忘れられない……」 【由加里】 「いくらオナニーしても、イケない……体が、疼いてしかたない……」 【由加里】 「セックスしたい……あなたのチ○ポがほしい……入れてほしい……そんなことばかり、考えてる……」 【由加里】 「あ……今、私……どうして……」 【由加里】 「本心を口にしただけ……? 嘘よ、私はそんなこと考えたりしてな――」 【由加里】 「今から、口にする言葉……私の、本心……私が思っていること、感じていること……」 【由加里】 「これからは……あなたにチ○ポを入れてもらっている時のことを想像しながらオナニーをする」 【由加里】 「指を二本、膣に挿入して動かして、激しく出し入れをする」 【由加里】 「おま○この開発をする……回数を重ねるほど、感じやすく、気持ちよくなっていく……」 【由加里】 「けれど、チ○ポでなければイケない……それは、今までと同じ……」 【由加里】 「だから、私は……あなたが来るのを待っている。来てほしいと思っている……」 【由加里】 「私は、あなたの姿を見ると、あなたの声を聞くと、あなたに触られると、胸がドキドキして、体が熱くなる」 【由加里】 「匂いを嗅ぐと、たまらなく興奮する。子宮が疼いて、おま○こが愛液でぐじゅぐじゅに濡れてくる」 【由加里】 「チ○ポがほしい。おま○こに挿入してほしい。入れて、激しく動かしてほしい」 【由加里】 「反り返ったチ○ポを、おま○こに入れてほしい……膣道を、襞を張り出したカリで擦ってほしい……奥まで突いてもらいたい……」 【由加里】 「膣奥を突いてもらうと、すごく気持ちいい。快感と、幸せを感じる」 【由加里】 「あなたが相手でなくては味わえない。あなたにしてもらわないとイケない」 【由加里】 「セックスをしてもらうために……今まで以上に、もっとオナニーをして……性感開発をする……」 【由加里】 「あなたにだけは、いやらしくて恥ずかしい姿……見てほしい。見てもらいたい……見せつけたい」 【由加里】 「視姦されながらするオナニーは、一人でする時よりも、ずっと気持ちがいい……」 【由加里】 「恥ずかしいガニ股姿で……いやらしく腰を振りながら……オナニーする……」 【由加里】 「下品に……情けないアクメ顔……晒す……」 【由加里】 「自分の魅力を相手に伝える……あなたに欲情してもらう……そうすれば、セックスしてもらえる……」 【由加里】 「向かい合っているだけで、欲情する。性欲が強くなっていく」 【由加里】 「セックスがしたくなる。したくて、したくてたまらない」 【由加里】 「して、ほしい。したい。セックス、したい……したい、したい、したいのっ、してほしいのっ!」 【由加里】 「オナニーするからっ、下品な格好で、恥ずかしいオナニー見せるからっ」 【由加里】 「あなたのチ○ポ、今すぐ入れて、おま○こをズボズボして――あ」 【由加里】 「今、感じている欲望を、衝動を、普段は忘れてる……あなたの顔を見たら、無意識に思い出す……」 【由加里】 「…………あ」 【由加里】 「ん、は……んんっ」 【由加里】 「そ、それじゃ――今日の診察をしましょうか」 //■トラック08―――――――――――――――――――― 【由加里】 「さっそく、今日の診察を始めましょう」 【由加里】 「ふふっ、ズボンの前、盛り上がっているわよ? あなただって、溜まっているんでしょう?」 【由加里】 「ここへは、誰も来ないように言い含めてあるわ」 【由加里】 「時間も取ってあるから、安心して楽しむ――いえ、診察ができるわよ?」 【由加里】 「何度もあなたを診察してきたのよ? どれくらい性欲があるのかなんて、言われなくてもわかるわよ」 【由加里】 「ええっ!? 今は、そういうことする気になれないって……本気で言ってるの?」 【由加里】 「そう……わかったわ。あなたがその気になるように、今から治療をしてあげる」 【由加里】 「今から私がすることを、そこでじっくりと見ていなさい」 【由加里】 「すぐに、あなたに治療をしたいと、治療をしてほしいと言わせてみせるわ」 【由加里】 「ふふっ、ほら……私のおま○こ、よく見えるでしょう?」 【由加里】 「これから、オナニーをするから目を離さないでね。きっと、その気になるはずよ」 【由加里】 「ほら、見て……これが、私のおま〇こ……ひくひくしていて、とてもいやらしいでしょう?」 【由加里】 「まずは、割れ目に沿って指を動かすの。あんっ、ん、んぅっ……あ、あふっ……」 【由加里】 「はぁはぁっ、こんなところ見せるのはあなただけなんだからね……?」 【由加里】 「どうしてこんなことをするのかって? んっん、んくっ……」 【由加里】 「だってそれは、エッチする気にならないなんて変でしょう? はあっ、あんっ、あ、ああっ」 【由加里】 「だからそれを治療するためにしているのよ……あっあ、あぁっ……んんっ……」 【由加里】 「そう、あくまでこれは治療……ひゃんっ、私がエッチしたいわけじゃないんだからね?」 【由加里】 「そこのところ勘違いしないで、んんっ、ちゃんと見ていないさい……はふっ、はぁはぁっ……」 【由加里】 「あ、あ、ああっ……あくっ、あ、あふっ……んっ、んあぁっ!!」 【由加里】 「こうやって、入り口を擦り続けていたら、ほら、だんだんと濡れてきたでしょう……?」 【由加里】 「そうしたら、そのぬるぬるを指につけて……あんっ、中に入れるための潤滑油にするの……」 【由加里】 「ほら、あんっ、出し入れがスムーズになったでしょ……? はふっ、あっあ、あんっ、ふあぁっ……!」 【由加里】 「このまま、中をほぐすように指を動かすの。ひゃうぅっ……んぅっ、ん、んんっ……はぁはぁっ」 【由加里】 「はあぁっ、中でぐりぐりって指が動いて……ひあぁっ……」 【由加里】 「んんっ……それで、気持ちいいところをひっかいたり、ほじくりかえしたりして……んうぅっ!!」 【由加里】 「いきなりじゃなくて、少しずつ激しくしていくの……ああっ、あんっ、あうぅっ」 【由加里】 「ほら、見てる? ああっ……もっと、ちゃんと、見て……んんっ、んあぁっ……」 【由加里】 「あなたに見られてるって思うと、余計感じちゃう……はふっ、あっあ、あくっ、あ、あぁっ!」 【由加里】 「はふっ、はぁはぁっ……きゃうぅっ……はひっ、あぁっ……んっ、ひゃんっ!」 【由加里】 「すごくエッチな声が出てるって? だって、気持ちいいんだもの……んんっ……」 【由加里】 「ほら、わかるでしょ? おま〇こがさっきよりも濡れてること……あ、あ、あんっ」 【由加里】 「あなたに見られて、興奮している証拠よ……ひゃうっ……」 【由加里】 「どう? あなたも興奮しているでしょう? んくっ、ん、んはぁっ……はふっ、んっ、んんーっ」 【由加里】 「あ、ああっ、いつもそんなふうにしているのかって? あんっ、あぁっ、あひっ」 【由加里】 「もう……女性に、そんなこと聞くものじゃないわよ……きゃううっ、ん、ん、んはぁっ」 【由加里】 「はあ、はあ、あ……んんっ、見て、見てぇ……私のオナニーするとこ、見られてる……んんんっ」 【由加里】 「ほら、おま○こ、ぐちょぐちょになってる。あなたに見られて……んっ、興奮してるの、感じてるのっ」 【由加里】 「勃起した乳首を、指で挟んで……んっ……シコシコ、擦ると……あっ、あっ、んんっ」 【由加里】 「感じるの……んんっ、気持ちいいの……気持ちよくて、しかたないのっ」 【由加里】 「はあ、はあ……んっ、あ、あ、乳首、乳首、感じちゃう……あ、んんっ、見て……見て、恥ずかしいチクニー、見て……!」 【由加里】 「見られてる……私の、恥ずかしい姿……見られて……あ、んんんんっ!」 【由加里】 「い、イクっ……あっ、あっ、チクニーで、イケるようになったのっ、乳首で、イクっ」 【由加里】 「あ、んんんんんんんんんんっ」 【由加里】 「はあ、はあ、はあ……あ……イッた……んっ、でも……まだ、足りないの……」 【由加里】 「ビンビンになっている乳首を摘まんで、引っ張りながら捏ね回すと、痛くて気持ちいいのっ」 【由加里】 「どこ触っても感じちゃう……おま〇こも、おっぱいもいいのぉっ……」 【由加里】 「こうやって、指、出し入れすると……声出ちゃうっ……やんっ、んっん……」 【由加里】 「私の恥ずかしいところ、全部見られてるのにいっ、指、止まらないのぉっ!」 【由加里】 「あ、ああ、おま〇ことおっぱい弄ってると、ガマンできなくなっちゃうぅっ……!」 【由加里】 「い、いいっ、きもちいい……あっ、あっ、でも……だめなのっ、これじゃ満足できないのぉ……」 【由加里】 「ほしい……ほしいのっ。チ○ポ、入れてほしいの……あなたの、チ○ポで、おま○こ、ズボズボされたいのっ」 【由加里】 「中……おま○こ、してほしいのっ。オナニーで、弄ったらだめ、だからぁ……」 【由加里】 「あなたの、ぶっといチ○ポで、おま○こ擦ってぇ……あ、あ、中、かき混ぜて……んあっ」 【由加里】 「我慢できなくなった……? 本当に入れてくれるの……?」 【由加里】 「あっ……チ〇ポ、すごく大きくなってる……私のいやらしい姿を見て、興奮したのね」 【由加里】 「治療成功ね……いいのよ、それを私のおま〇こに入れて……」 【由加里】 「はぁはぁっ、治療の続きだから……ひゃんっ、お願い、早く入れてぇっ……!」 【由加里】 「あ、あっ、入ってくる……おま○こ、熱いので擦れて……んんんんんんんんっ!!」 【由加里】 「あ……は……イッちゃった……はっ、はっ、入れられただけで……私……あ……んんっ」 【由加里】 「あ、待って……イッたばかりで……んあっ、いきなり、激しくされたら……あ、ああっ、んああっ」 【由加里】 「だめっ、気持ち良すぎるのっ……んあっ、うっ、うくっ、こんなの知ったら……だめになる……ああっ」 【由加里】 「夫でも、オナニーでも、満足できなくなっちゃう……あっ、いっ、いいっ、いく、また、いくっ」 【由加里】 「あなたのチ〇ポ、良すぎるのぉっ! ダメダメっ、イクっ、イクイクイクっ!」 【由加里】 「ひあああああぁああああああぁああっ!!」 【由加里】 「あっ!? チ〇ポも一緒にイッてるっ!! 熱くて濃い精液、注がれちゃってるぅっ!」 【由加里】 「はひっ、すごいっ……ひゃんっ……んっん、これ、すごいのぉ……」 【由加里】 「はぁはぁっ、今日の治療はこれで終わり……」 【由加里】 「この続きはまた今度……必ずまたくるのよ、いいわね……?」 //■トラック09―――――――――――――――――――― 【由加里】 「今日は、あなたが私のことを診察をするって……?」 【由加里】 「何を言っているのかしら? 私が医者で、あなたは患者なのよ?」 【由加里】 「医者である私よりも、あなたのほうが詳しいことがある?」 【由加里】 「へえ、おもしろいことを言うのね。それほど自信があるのなら、診てもらおうかしら?」 【由加里】 「では先生、診察をお願いします」 【由加里】 「……は? 下半身裸になって、ベッドに四つん這いになれって……何をさせるつもり?」 【由加里】 「お尻? だったらベッドの上に、背中を向けて横臥して、足を軽く曲げて胸に抱えるように――違う?」 【由加里】 「お尻を、ケツマ○コ? にするための診察? えっ? えっ? ええっ!?」 【由加里】 「ちょ、ちょっと待って!! そんなことするなんて、聞いてな――」 【由加里】 「う……あ……」 【由加里】 「いつでも、どこでも、どんなことでも、あなたに求められたら……応えるのが当たり前……」 【由加里】 「お尻で……セックス……アナル、セックス……そういう行為があること……知っている……」 【由加里】 「アナルセックスの経験……なんて……ないわ……」 【由加里】 「汚いし……夫は……そんなところ、触ったりしない……私も、されるのは嫌……」 【由加里】 「排泄するための場所……お尻でするなんて……おかしい……変態……信じられない……」 【由加里】 「アナル……ちゃんと、開発すれば、おま○こと同じくらい……気持ちよくなれる……」 【由加里】 「違う……アナルも、性器の一つ……ちゃんと開発する必要が……ある……?」 【由加里】 「強気な女はアナルが弱い……? 聞いたこと、ない……性格と感覚の相関関係なんて……ない……」 【由加里】 「私は……アナルを責められると弱い……感じる……気持ちよくなる……」 【由加里】 「アナルを、使えるようになったら……私の、初めて……あなたに捧げられる……」 【由加里】 「これから……自分で、アナル――ケツマ○コの開発を、する……」 【由加里】 「あなたにもらったアナルプラグも、ずっと入れて……馴染んだら、だんだんと太くて、大きいのにしていく……」 【由加里】 「プラグで拡張をしながら……肛門の周りを、撫でたり……指を軽く出し入れしたりして……慣らしていく……」 【由加里】 「その間は、誰にも……気付かれないように注意する……自分が何をしているのか理解できない。しないで開発をする……」 【由加里】 「ケツマ○コでイケるようになったら……あなたに連絡をする……」 【由加里】 「あなたのチ○ポを入れてもらいたい。あなたのチ○ポで、ケツマ○コの処女を奪ってほしい……」 【由加里】 「アナルセックスで、ケツイキしたら……私の体は……あなたのチ○ポ専用になる……」 【由加里】 「口も、おま○こも、お尻の穴――ケツマ○コも、全部……もう、他の男のチ○ポは入れさせない……」 【由加里】 「……あ、ら……?」 【由加里】 「最後の患者――彼の診察をしていたはずなのに、なぜか看護師の姿もなく、私は一人だった」 【由加里】 「…………」 【由加里】 「何か、とても大切なことを忘れているような気がする」 【由加里】 「このままではいけない。取り返しの付かないことになる。それだけがわかる」 【由加里】 「私が、忘れていること……?」 【由加里】 「必死に考えても、答えはでない」 【由加里】 「あ……!!」 【由加里】 「そう……やっと、思いだした。とても大切なことを」 【由加里】 「アナルの拡張と、性感開発をする……そんな大切なことを忘れているなんて」 【由加里】 「私は、いつの間にか用意してあったアナルプラグを、手に持つ」 【由加里】 「ん……う、お……んんっ、こんな異物、お尻に入れるなんて……ん、ふううぅ……」 【由加里】 「お尻の穴を広げながら入ってくる異物感と、圧迫感、そして引きつれるような痛み」 【由加里】 「わずかに残っていた違和感や嫌悪感が、ぞわぞわと背筋を撫でられるような刺激と共に、押し流されていく」 【由加里】 「は、く……この感覚に、早くなれなくちゃ……」 【由加里】 「私は身だしなみを整えると、仕事へと戻った」 //■トラック10―――――――――――――――――――― 【由加里】 「あ……♪」 【由加里】 「来てくれたのね。それじゃさっそく私のオナ――え? あ、診察……?」 【由加里】 「え、ええ。そうね。診察をするために、来ているのよね」 【由加里】 「それじゃ、上に着ているものを脱いで」 【由加里】 「すうぅ……はあぁ……すぅう……ん、はあぁ……」 【由加里】 「息が荒いって……匂いを確かめるのは、重要なことなのよ?」 【由加里】 「体調によって体臭が変化することもあるんだから……あふっ、あんっ……」 【由加里】 「決して、んんっ、私が臭いをかぎたいわけじゃないの……」 【由加里】 「はい、いいわ。次は下も脱いで……ふふ、そうよ」 【由加里】 「相変わらず、立派なチ〇ポね。とても元気だわ」 【由加里】 「こんなになっているだから、気になる症状があるんじゃない?」 【由加里】 「たとえば、ペニスが勃起しっぱなしで困っているとか、オナニーだけで満足できないとか、射精の回数や精液の量の変化について――」 【由加里】 「え? 気になる症状があるのは、あなたじゃなくて私?」 【由加里】 「そう、ね……そうだったわ。今日は、あなたが私の診察をするのよね」 【由加里】 「それじゃ、私の気になる場所――ちゃんと使えるようになっているのか、尻穴まで“診察”してもらえるかしら?」 【由加里】 「どう? 毎日、ちゃんと弄って、拡張もしていたのよ?」 【由加里】 「腸内洗浄? もちろん、ちゃんとしているわ」 【由加里】 「さすがは僕の患者? ふふっ、先生に褒めていただけるなんて、嬉しいわね」 【由加里】 「綺麗な色? 形も崩れてないって……そんなところを褒められても、どうすればいいのかわからないわ」 【由加里】 「締まりの確認するって……んんんっ」 【由加里】 「いきなり、指を入れたりしたら……ん、うっ、うくっ、あ、あっ」 【由加里】 「大丈夫……指くらいなら、何の問題もないわ……んんんっ、もっと奥まで、触診していいのよ?」 【由加里】 「はあ、はあ、ん……いい……もっと、動かして……中を擦って……んあっ!?」 【由加里】 「どうして抜いちゃうの? まだ、十分に診察をしていないでしょう?」 【由加里】 「それに……あなただって、私の“診察”をしていて、興奮しているでしょう?」 【由加里】 「ふふっ、答えなくてもいいの。わかっているわ」 【由加里】 「だって……そんなにチ○ポを大きくしてるんだもの」 【由加里】 「チ○ポを入れるのは、口やおま○こだけじゃないってわかったでしょう?」 【由加里】 「私、ずっとこんな格好をして待っているのよ? あなたも、ガマンできないでしょう?」 【由加里】 「え? それは、私のほうじゃないのかって?」 【由加里】 「あくまでこれは診察――直腸内をチ○ポで直接、確認をしてもらうためにしていることじゃない」 【由加里】 「アナルの診察の続きは、そのチ○ポでしてもらおうかしら?」 【由加里】 「ほら、そこに横になって。今度は、私が自分で動くわ。それなら、じっくりと診察ができるでしょう?」 【由加里】 「ああ、このチ〇ポが、いまから私のお尻の穴に入るのね……んっ、んんっ……」 【由加里】 「どうしてお尻の穴を弄っているのかって? あんっ……」 【由加里】 「念のために、もうちょっとほぐしておこうと思ったのよ……あ、あ、ああっ……くうぅっ……」 【由加里】 「ほら、わかる? ちゃんと準備しておいたから、こんなふうに指で弄っても、広げても平気なの」 【由加里】 「むしろ、気持ちよくて……ひゃんっ、んっん、あふっ、あぁっ……ふあぁあっ……」 【由加里】 「んおっ、あ、うっ、んうっ、あ、あっ、いい……」 【由加里】 「こんなところ弄るなんて……はあ、はあ……んっ、お尻の穴で、感じるなんてぇ……んんっ」 【由加里】 「アナルでオナニーする――アナニー、大好き……好き、好き……気持ちいい……でも、満足、できない……」 【由加里】 「夫のこと……愛してる……誰よりも、大切な人……」 【由加里】 「でも……セックスは、だめ……夫のチ○ポだと、物足りないの……」 【由加里】 「普通のセックスだけじゃ、だめなの……満たされないの……んんっ」 【由加里】 「もっといやらしいことをしたい。口で、おま○こで、アナルでしてほしい」 【由加里】 「あ、ふ……ね? あなたも、興味あるでしょう……ん、ふ……私のお尻の穴に、入れたいでしょう?」 【由加里】 「ほら……見て。私のアナル――あ………………」 【由加里】 「ケツマ○コって言わなくちゃ……いけない……もっと下品に……淫らにならないと……セックスしてもらえない……」 【由加里】 「今、ローションを直腸に入れるから待ってね」 【由加里】 「はあ、はあ……お尻の……奥まで、ぬるぬる……ん、ふ……もう、準備は十分よね……」 【由加里】 「すぐにそのチ○ポを入れってあげる。一緒に気持ちよくなりましょう?」 【由加里】 「ん……は…んんぅ……う、く……アナルプラグと違う……太いまま……お尻、広げて……んぉ、おふっ」 【由加里】 「はあ、はあ……ちゃんと、入ったでしょう? ん、あ……私のアナルはどうかしら、先生?」 【由加里】 「ここは、夫にも使わせたことがないわ。だから、あなたが初めての相手よ」 【由加里】 「はあっはあっ、あっ、あっ……んんんんっ! アナル……ケツ、マ○コ……ずぼずぼ……いいぃ……」 【由加里】 「あ……ケツマ○コ……広がって……ん、お……チ○ポ、入って……きちゃう……」 【由加里】 「ん……はあ……私のケツマ○コ、どうかしら……?」 【由加里】 「入り口の締めつけがいい? 奥も、気持ちいい……?」 【由加里】 「あ……は……良かった。私も、気持ちいい……あなたのチ○ポで、お尻をほじられるの、好きになっちゃう……」 【由加里】 「あっ、ああっ、動き出したぁっ! ひゃんっ、そう、そうよっ! ひぐっ、あひっ、あ、あぁっ……!」 【由加里】 「これっ、こうして欲しかったのぉっ! 指ともオモチャとも全然違うぅっ!! ひゃあんっ!」 【由加里】 「このチ〇ポが欲しかったのぉっ! あふっ、ああっ、あ、あぐっ……! ふあぁあっ!」 【由加里】 「ん、あっ、いい……アナル、擦れるの……熱くて、ジンジンして……おっ、おっ、んうっ」 【由加里】 「んあぁぁっ、おま〇ことは違うけど、こっちもいいのぉっ! はひっ、あんっ、んうぅうっ!」 【由加里】 「ああぁぁあっ! 抜かれるとき、体、ぞくぞくってして……いいっ、それ、いいのっ!」 【由加里】 「もっと激しくしていいの……もっと、もっと好きに動いて……!」 【由加里】 「あなたのチ○ポ、受け入れるために、開発してきたからぁ……!」 【由加里】 「はあ、はあ、あ、ふ……はあぁ……あ……ふぁあ…………あ、あ、あ、ああ……」 【由加里】 「あ、ふ、んああ…………ケツマ○コ、最高……気持ちいい……!」 【由加里】 「もっと奥まで入れてっ! チ〇ポでズボズボしてぇっ!」 【由加里】 「ほら、あなたも、もっと気持ちよくしてあげる……ん、ちゅっ、れろっ、れるっ」 【由加里】 「ぴちゃ、れろっ、キス、しながら……チ○ポ、ケツマ○コで扱かれると、気持ちいいでしょう?」 【由加里】 「ん、ふ……顔だけじゃなく、耳も、中まで……れろ、ぴちゃ、ぺちゃ……れる、れろっ……」 【由加里】 「はむっ、ちゅ、れるるっ、ぴちゃ、れろっ……ほら、耳タブでも、感じて……はむ、ちゅ、れるるっ」 【由加里】 「あっ、あっ、ね……いい? 私、もう、イキそうなの……いい? いっても、いい?」 【由加里】 「ん、おっ、あ、あ、あ、あっ、あなたも、イキそうなの? んんっ」 【由加里】 「一緒、一緒にイかなくちゃいけないのっ! あなたの射精でイクっ、イキたいの!」 【由加里】 「もう、いいでしょう? もうイキましょう?」 【由加里】 「私、気持ち良すぎて、んうぅっ、おかしくなっちゃうっ……ひゃんっ、ん、んんっ……はひっ……」 【由加里】 「ケツマ〇コにあなたのザーメン、注ぎ込んでぇっ! ひゃんっ、んっ、んひぃっ……!」 【由加里】 「はあっ、はあっ、はあ……早く、来て……お尻に、たくさん、出してほしいの!」 【由加里】 「あなたの精液、初アナルセックスで、全部、私のケツマ○コに出してぇ!!」 【由加里】 「あっあ、激しいっ! 中でチ〇ポ膨らんでるぅ! ああっ、あふっ、あ、あぐっ」 【由加里】 「ふああぁぁああぁあっ!! 中で熱いの出てるぅっ!! ひゃんっ、あんっ、あひぃ……!」 【由加里】 「はぁはぁっ、中でチ〇ポ暴れながら、すごい勢いで射精してるぅっ……」 【由加里】 「たくさん、射精したわね……ん、はあ……あなたも、気持ちよかったでしょう?」 【由加里】 「ん……どうして……あんなに、嫌だったの、かしら……こんなに、幸せ……なのに……」 【由加里】 「え? これからも……ケツマ○コも使いたい……? そんなこと言うなんて……」 【由加里】 「あなたにそんなこと言わせるなんて……ごめんなさい」 【由加里】 「ふふっ、私のお尻……あなた専用のケツマ○コなの。いつでも、したい時に、診察しにきていいわよ♪」 //■トラック11―――――――――――――――――――― 【由加里】 「あっ、あっ、ごめんなさい、先にイってしまって……んんっ、でも、これ……気持ちいいのっ」 【由加里】 「うっ、んあっ、ま、まって……んあっ、そんなにされたら、お尻、おかしくなっちゃう……!」 【由加里】 「イッたからっ、お願い、少し……休ませて……んんんっ、うっ、うあっ」 【由加里】 「あともう少しだから? そんなぁっ、ひゃんっ、あふっ、あ、ああっ、あんっ、んんっ」 【由加里】 「ダメっ、ダメぇっ! あんっ、ふああぁあっ……」 【由加里】 「ね? お願い、休ませてくれたら、何度でもしていいから……はふっ……」 【由加里】 「本当に、いいのかって……?」 【由加里】 「ええ、もちろん、こんなに元気なチ〇ポなんだもの……はぁはぁっ……」 【由加里】 「一度だけで終わりじゃないでしょう? んっ、んあっ、いいの……」 【由加里】 「きちゃう……? え? 私、どうしてそんなふうに……あくっ、ま、まって……少しま……お、んおっ」 【由加里】 「おねが……何も考えられなくなっちゃう……これ以上、ケツマ○コにいれないで……あ、だめ、だめぇ!」 【由加里】 「い、いやっ、これ、したら……私、もう、戻れなくなるっ、だからぁ……んふおおおおおっ!」 【由加里】 「はぁはぁっ、またイッちゃった……」 【由加里】 「……えっ? あらっ?」 【由加里】 「お尻でイッた瞬間、急に頭の中の霧が晴れたかのようにハッキリする」 【由加里】 「気づけば、自分が誰だかわらかないと相手とセックスをしている最中だった」 【由加里】 「え? え? 私、どうしてこんなこと……んんっ、あ……だめ、だめ、動かないでっ」 【由加里】 「私は慌てて逃げだそうとしたが、体――腰が抜けたようで力が入らなかった」 【由加里】 「生まれたての子鹿のように、震える足で離れようとする私の腰を抱き上げると、男性器を股間に宛がわれる」 【由加里】 「や、やめ――んううううううっ!!」 【由加里】 「あなた誰なの!? あ、いや……やめて……やめっ、あ、おっ、んおおっ」 【由加里】 「こんなことして、ただで済むと思わな……え?」 【由加里】 「わ、私が誘った……? そんなわけ……んんんんっ」 【由加里】 「んっ、んっ、お尻なんかでされて……あっ、おっ、んふっ、どうして、こんなに気持ちいいの……?」 【由加里】 「やめてっ、これ以上しないでっ、あっ、あっ、だめになる……だめになっちゃう……」 【由加里】 「はあ、はあ、おっ、おっ、このまま、イったら……んっ、私、あなたのチ○ポ無しで生きていけなくなっちゃう……」 【由加里】 「そんなの嫌っ、お願い、やめ……ふあっ!? おしり、熱いのっ、だめ、はげしい出し入れしないでっ」 【由加里】 「あぁっ、本当にだめぇっ!! ひぐっ、んっん、んあぁぁあっ」 【由加里】 「イクイクイクっ、お尻でイッちゃうううぅぅううううっ!!」 【由加里】 「やっ! 熱いの出てるっ! ひぐっ、そんなにいっぱい出さないでぇっ」 【由加里】 「はあっ、はあ……あ、あ……今、私……お尻で、されて……嘘……嘘よ、こんなの……嘘……」 【由加里】 「はぁはぁっ……あなた、誰なの……どうして、こんなこと……」 【由加里】 「そんなことはどうでもいい? これからどうするのか考えろって……?」 【由加里】 「何を、言っているの? 私をどうするつもり……?」 【由加里】 「今までのこと、全部忘れて元の生活に戻るか……これからも診察を続けるか……?」 【由加里】 「こんなことをしておいて、なにを言っているの……」 【由加里】 「好きな方を選んでいい? 診察を続けるなら、おま〇こにチ〇ポを入れてやる?」 【由加里】 「そう……こんなことをして、私があなたを選ぶと思っているのかしら?」 【由加里】 「どちらを選ぶかなんて、言うまでもないじゃない」 【由加里】 「ああっ! チ〇ポいいのぉっ!! あひっ、あ、あ、あぁあっ!」 【由加里】 「あは、あはは、夫以外の男とセックスしちゃってるぅっ! んんっ、んくっ」 【由加里】 「しかも、ゴム無しの生セックスぅっ! でも、このチ〇ポいいのぉっ!」 【由加里】 「これ、これぇ……これのチ○ポじゃないと、だめなのっ!」 【由加里】 「私のおま〇こが覚えちゃってるぅっ! あなたのチ○ポの形にされちゃったのぉ……あんっ、あっあ、あひっ、ひううぅうっ!」 【由加里】 「膣穴がまくれあがるくらい、激しいのがいいのっ。もっと、もっとズボズボして……!」 【由加里】 「おっ、んあっ、出して、出して……おま○こ、ザーメンでいっぱいに、してぇ……!」 【由加里】 「いいのっ、もう、いいのっ、あなたのチ○ポの味、完全に覚えちゃったからぁっ!」 【由加里】 「だから、中だしして、私のおま〇こ、あなたの物にしてぇっ!!」 【由加里】 「あっあ、あんっ、出してっ! 私の中に、射精してぇっ!!」 【由加里】 「んひっ! あ、あ、出てるぅっ、んああああああああああああああっ!!」 【由加里】 「あはっ、あははっ、あたま、まっしろ……きもひ、いい……あはぁ♪」 【由加里】 「もう、なにも考えられなくなっちゃう。んんっ、んぁっ……」 【由加里】 「え? これを見ろって……あっ……」 【由加里】 「性処理用の相手……私が望んで、あなたにお願いする……」 【由加里】 「そうすれば、今よりも……もっと、もっと……気持ちよくなれる……幸せになれる……」 【由加里】 「あなたの主治医として……あなたの性欲の処理をする……それが、私にとって……最高の快感……」 【由加里】 「……何を笑っているのかしら?」 【由加里】 「うん……? 浮気? 何を言っているの?」 【由加里】 「私のしていることは、ただの性行為よ? 愛しているのは夫なんだから、浮気なんかじゃないわ」 【由加里】 「これから、あなたの主治医として、あなたの性欲を処理しますからね」 【由加里】 「嫌だといっても、必ず診察を受けてもらいます。私は甘くはないわよ」 【由加里】 「あなたのチ○ポの健康管理をするのが、主治医である、私の仕事なんだから」