「はーい、先輩の皆さんこんばんはー! ちょっぴり大人な音の時間を送るみんなの後輩、ユウナだよ★」 「あっ、開始早々おひねりありがとー、饅頭猫(まんじゅうねこ)さんどうもでーす」 「今日は開始からバイノーラルマイクでやってるんですけど、分かります?」 「こんな感じでー…どうですか?」 「センパイ…今日も私の声で…癒されたい? んんー…ちゅっ♡」 「あはは、反応いいですねぇ、面白いですよー★」 「はい、先輩の皆さんを焦らすのはこの辺にして、今日のASMR配信やっていきましょう」 「あ、ドドドンパッパさんおひねりありがとー、感謝ですー★」 「それじゃあ…んしょっと」 「はい、取り出したのはー…じゃーん!ローションでーす」 「お、察しの良い人はわかってるみたいですね★」 「そうです、今日はローションを耳の近くでぐっちょぐっちょさせながら 反対側の耳を囁きまーす★」 「んん…先輩、どっちが良いですか?」 「ほらぁ…どっちで、さ・さ・や・か・れ・たい? 早く答えてぇ~…?」 「ふふ、右耳の方が好きな先輩が多そうですね~」 「はーい、それじゃあーこっちの耳で、ローションを手にたくさん垂らして… ん…ふぅ…いっぱい楽しんでくださいね…」 「んぁ…ん、ふ…は、ぁ…」 「あはは、コメントが阿鼻叫喚になってる、ヤバいですねー★」 「んん…はぁ…」 「んっ…はぁ、ふぅ…」 「せんぱぁい…気持ちいいですか?ふふ♪」 「ぬっちゅぬっちゅ…ぐちゅっ、ぐちゃー…」 「こうやって手を握ったり開いたりするだけで…結構エッチな感じの音になるの良いですよね。…まぁ、後片付けがちょっと面倒ですけど」 「んん…はぁ…んっ」 「ふぅ…ぁ、はぁ…んん」 「センパイのぉ…お耳ぐちゅぐちゅ…」 「あ、おひねりありがとうございますー♪ もももさん、クラリスさんASMR貢ぎ侍(ざむらい)さんありがとうございますー★」 「んしょ…えーっと、それではですね、今日はコメント返事回(かい)なので… SNSで貰ったコメントを囁きで返させていただきまーす。 あ、ローションはこのままやっていきますので、楽しんでくださいね」 「んん…はぁ…」 「それでは、まず最初のお便りから読んでいきます。 えーっと…みかん箱さんからですね、こほん」 「えー、ユウナさん配信お疲れ様です。ユウナさんの囁きは脳が蕩けそうになります そこでお願いがあるのですが、是非、以下の台詞をお願いします」 「…とのことで、台詞のリクエストですね、させていただきます。 それじゃ…こほんっ」 「せんぱぁ~い、ユウナは知ってますよ。センパイの弱いとこ…♪ 私にぃ…そこ、弄ってほしかったら、おねだりしてください?」 「ふふふ、ちょっと~。コレは深夜枠モノですよー? ほら、もー。コメントがひどいことになってるじゃないですかぁ~。 あ、おひねりありがとうございますー★ いやーちょっとヤバい奴ですねー、本当に…あはは」 「はい、ちょっとね、あんまりやってるとBANされかねないので…こういうお便りは次回に回しますね。許してくださーい♪」 「んん…はぁ…」 「んぅ…ぁ、はぁ…」 「それじゃ次のお便りです。 ASMR貢ぎ侍さんからですねー、いつもありがとうございます★」 「えーユウナ様、いつも配信ありがとうございます。貢ぎ侍に貢ぐ機会を頂き感謝です。 いやいや、こちらこそいつも配信の糧になってますっ。ありがとうございますー♪」 「ところで、ユウナ様はコラボ配信等はされないのでしょうか? 予定すらないのでしょうか?」 「…とのことで、ありがとうございます。お答えしますね♪」 「ユウナもコラボ配信とかちょっとしたいんですけどー…今のところ予定もないんです」 「やるなら左右から挟み込んでの囁き雑談とかになるのかな? だったら楽しそう…ふふ♪」 「で・もぉ…ユウナは先輩と二人きりでまだいたいので…今は、我慢してくださいね?」 「んっ…ぁ、はぁ…」 「んん…ぅん」 「はーい、いやーちょっとはずかしー、アハハ」 「そろそろ逆の耳をぐっちょぐっちょしますか~。ちょっと待ってくださいね」 「手の平にローションを落として…タオルで、よいしょ」 「はい。お待たせしました、それじゃ始めますよ」 「…ちなみにですねー、さっきのローション。 良い感じに人肌で温まってたんですよ?」 「垂らしてマッサージとかしたらぁ…気持ち良くなれたりして…?うふふ♪」 「いやー、私は別にどこがとは言ってませんよー?  うんうん、先輩方の妄想にお任せしますねー★」 「それでは次のお便り行ってみましょう、稲荷さんからですー」 「ユウナさん、いつも配信お疲れ様です。何がとは言いませんが、お世話になっております。今回は囁き配信という事で、ユウナさんが逆に囁かれるならどんな台詞を言われたいですか?」 「…という事であー中々、うーん。迷っちゃいますねえ」 「先輩方はぁ…好き、とか愛してる、とかが好きなんですよね? 私はー…うーんそうだなぁ」 「ふぅぅぅぅぅ~~~~…やっぱりこっちですかね? 吐息とか息が漏れて耳をくすぐられるのが結構ダメかもしれないです」 「私、結構耳が敏感なんで…鳥肌がぞわぞわってしちゃって変な声出ますもん」 「んん…ふぅ」 「んっ…はぁ…」 「さてさて、最後のお便りを読ませていただきますね」 「えー…保健室の先輩さんからのメッセージです。 ユウナさん、いつも配信お疲れ様です。 ユウナさんのASMRには色々と元気を貰えます。 ファンレターまた送りました、読んで貰えたら嬉しいです」 「はい、保健室の先輩さん…いつもありがとうございます。 私…実は保健室の先輩さんには初期の頃から助けてもらってまして…。 アンチに叩かれた時とかもコメントで助けてもらったんですよね。 あの時から本当に元気の源になってます。 叶うなら一度、実際にお礼とか言いたいなぁ…。 あ、でも…私はみんなの後輩なので、そういうのはなしですね、ふふ♪」 「んっ…はぁ…」 「んん…ぅん、ぁ…」 「…というわけで、今日の放送はこの辺で終了とさせていただきます。 どうでしたでしょうか? 色々我慢できないという方は過去動画に発散できるものを用意してますので、 そちらを宜しくお願いしますね★ 良かったらチャンネル登録、いいねボタンも押してもらえると嬉しいです♪ それじゃあ、センパイ…また今度の放課後に会いましょうね♡」 「あ、もしもし。保健室の先輩さん♪見てくれました?」 「ふふ、そう言う事です。さっきまで見てたユウナが私のもうひとつの顔。 やっと信じてくれましたね。 放送中にも言いましたが、私…先輩に伝えたいことがあるんです。 明日の放課後にまた保健室に来てください…待ってます」