結「開いてますよー」 結「ああ、先輩。やっと来ましたか」 結「ちょっと待ってくださいね、紅茶を入れますから。そこに座っていてください」 結「…ん?あぁ、この紅茶は先生の趣味なんです」 結「コーヒーが苦手だけど、何かカフェインが含まれた飲み物が飲みたいとか言ってたので教えてあげたんです」 結「そしたら予想以上にハマっちゃったみたいで保健室に常備してるってわけです。 流石にお茶菓子はありませんけどね」 結「…はい、お待たせしました。湯飲みですけど、どうぞ飲んでみてください」 結「ふふ、お口に合ったみたいで何よりです」 結「ン…はあ、そろそろティーカップを買うように進言してもいいかもしれませんね」 結「ところで、今日は里緒奈先輩はどうされたんですか?」 結「…へぇ、先生に呼ばれてお手伝い、なんですね」 結「ふぅーん…そっか…」 結「…さて、そろそろ本題に入りましょうか」 結「まず、昨日は生放送に来てくれてありがとうございます。 まあ、毎回来てくれてるのは知ってるんですけどね。 ファンレターも漏れなく私に全部届いてますよ」 結「一番最初から最後まで…ふふ。 恥ずかしがらないでください。先輩からのメッセージ、嬉しかったですよ」 結「特に…私が声優になりたいって言った時、覚えてます?」 結「あの時はたくさんのアンチコメで叩かれて…なにかしようって思ったことを否定されて辛かった時にユウナならなれる、頑張れって言ってくれましたよね」 結「あの日から、先輩は私にとって特別な【先輩】になったんです」 結「ふふ、先輩。私は、あの時から何かお礼ができないかなって思ってたんです」 結「先輩からのメッセージは多めに拾ったり、リクエストにはできるだけ答えたり…」 結「でも、それ以上のお礼をしてあげたいなって思ったんです」 結「ん…ちゅ…♪ふふ、暴れると紅茶こぼしちゃいますよ?」 結「先輩はこういうのが好きですよね?んむ…ちゅぐ、ちゅ」 結「どうですか?配信のマイク越しじゃなくて、先輩の耳に直接触れる私の舌と唇 …いつもリクエストで耳舐め要求してますもんね」 結「ちゅ、ちゅ…特に先輩は、耳の外側を舌先でなぞるとコメントであひぃいって可愛い叫び声を上げてるじゃないですか」 結「現実では、どんな声をあげるのか…教えて?」 結「れるー…れろー…れぇー…。ふふ、実際は、意外と声を我慢するタイプなんですね」 結「漏れてる吐息とか、エッチですよ…先輩♪」 結「でもそうやって我慢されてると…ちょっと虐めたくなっちゃうんですよねぇ?」 結「んんぅ…舌を耳の穴の奥に…ゆっくり入れてあげますね。先輩?」 結「れー…ん♡くぽ、くぽ、くぽっと… ふふ、まだ数回耳にピストンしただけじゃないですか。 しっかり声を我慢してください?」 結「くぽ、くぽ、くぷ…ふふ、ここまで気持ちいい耳舐め… できる人は少ないと思いますよ」 結「んふふ、くぷ、くぷ、くぷ、れろー… もっと奥で結菜の舌…感じて下さい」 結「…ちゅ、ぽぉ!はぁ、せんぱぁい…♡ここ、硬くなってきてますね」 結「大丈夫ですよ、今日は運動系の部活はグラウンド整備で来ませんし。 文科系は休みの所が多いか、怪我する要素がない部活ばかりです。 保健委員をやってるとそういうのが解ってくるんですよ」 結「先生も私に任せたらしばらく戻ってきません。 だからここを…先輩の大事な所を触っても誰も来ませんよ♪」 結「ね?ですから先輩のここにもお礼を――」 里「失礼しまーす!結菜ちゃーん…んんん!?」 里「ななな、今度は本当になにしてるの!?」 結「…里緒奈先輩、用もないのにどうしたんですか?」 里「いやいや、なに自然な感じに話してるの!?てかソイツになにしてんの!?」 結「なにって、ふふ。こういう事ですよ… んん…ちゅ、ちゅ… ちゅ…ん、ぷ…んん…ちゅ、っちゅ、ちゅぅ…」 里「あぁあぁあぁ!?ストップ!一旦離れて!」 里「ゆ、結菜ちゃん?今のは悪戯とかだよね?」 結「悪戯でこういうことする趣味はありませんよ。 私は、普段お世話になっている先輩にお礼を…文字通り今度は私が先輩のここのお世話をしてあげようと思っていたところです」 里「結菜ちゃん…うぅ、ちょっと顔貸して! んっ、ちゅぅっ…!じゅっ、じゅるるっ、ぴちゅっ… ふぁっ…あむっ、んっ、あっあっあっ、ふぅ…はぁ、はぁ… はぁ…んっ、ちゅるぅ…ちゅくっ、んっんっんっ… あぁむっ…ちゅぅ、ちゅくぅ、ちゅっ、ちゅぅ…ちゅぅ…」 里「…っぷぁ!こ…こういう事。あーしとコイツは、その…そういう関係だから」 結「ふーん、そういう関係…ですか。では私も正々堂々そういう関係を目指しますね。 先輩、こっちを向いてください。 ちゅぅ…はぁむ、ぢゅっぢゅっぢゅっ…んん じゅぷぅ、ぢゅっ…ちゅうちゅぅ…んっ、んんっ んっ、ちゅぅっ…!じゅっ、じゅるるっ、ぴちゅっ… くちゅ…あむっ、れろ、れろ…ちゅぅちゅぅ、じゅぅ…」 里「な、なんで張り合うの…てか結菜ちゃん昨日とキャラ違うし… ちょっと、こっち向いてよ!ん…ちゅぷ、ちゅ、んぅ、ちゅ ちゅっ…れろれろ…れろ…ちゅぅ じゅるっ、くちゅ…くちゅ…あむっ、れろ、れろ…ちゅぅちゅぅ、じゅぅ… んっ、くちゅ…ちゅ、ちゅぅ、ふぅ…はぁ、はぁ… ちゅっ…はぁんっ、はぁ…んぁ、あんっ…くちゅ、ちゅ…ちゅぅ… はぁ、はぁ…ちゅぷっ…ぅん、ぴちゅっ…ぴちゅっ… はぅんっ…んふぁ…はぁ、はぁ…」 結「んー…どっちかと言うとこっちが素ですから。 学校では優等生で優しい天使の保健委員っていう体裁を 保っていた方が何かあった時に便利なんですよ。 ほら…先輩、今度はこっちです。 んっ…んふぅ… あぁー…じゅっ、じゅるるっ、ぴちゅっ… ちゅっ、ちゅぅぅ…ちゅるる、ちゅっちゅっ れろぉ、れろぉ…ちゅっ、ちゅぅ…れろっ、れろぉっ… ちゅぷ、ぅんっ…ちゅっ、ぴちゅう…ん、ちゅぅ… うぅんっ…んふあ…はぁ…はぁ…」 里「は、腹黒い…それよりアンタはいい加減にしてよ。 あーしと結菜ちゃん両方とキスしたりとか…ちょっと嫉妬する…」 結「私は別に良いんですけどねー。それじゃあ里緒奈先輩、勝負しませんか?」 里「しょ、勝負?」 結「簡単な取り合いですよ、昨日の里緒奈先輩の手つきで気づいてたんですけど… 里緒奈先輩もASMR好きですよね?」 里「そりゃまあ…好きだけど」 結「ですから、私達二人の技術比べなんてどうでしょう? 先輩を音だけでゾクゾクムラムラ… 頭をトロトロにしてあげた方が勝ちということで」 結「もちろん耳になら舐めたりキスしたりしても良いっていう条件です」 里「…い、良いよ。普段からしてあげてるんだから負けるわけないもん」 結「ふふ、それじゃベッドの上に移動しましょうか♪先輩は公平に審査してくださいね?」