(やや小声で遠慮がちに) あの… えっと… すみません… 起きて… いらっしゃいますか…? あ、ごめんなさい… こんな遅い時間に… (優しく微笑みながら) ふふっ♡ 驚かないで… 大丈夫です♡ 私とお話できるのは、貴方だけ、ですから…♡ …そう、横で寝ている彼女さんには、私の姿は見えないし、声も聞こえません… この会話は、貴方と私だけ、です…♡ (少し慌てて) …あ、すみません、名前も名乗らずに… 私、マイと申します♡ …はい、見ての通り、サキュバスをやっております♡ ごめんなさい、こんな遅い時間に… それも、彼女さんと一緒にお休みになられているのに… 色々と、その… 事情がありまして… 単刀直入に申し上げますと… 貴方の精液を、頂戴したいのです…♡ あ、でも、大丈夫です♡ 貴方はただ、横になって… ゆっくりしているだけで大丈夫ですから♡ 私が全部、して差し上げます♡ ただただ、リラックスして… 気持ち良くなっていてくれれば、それで…♡ ふふっ♡ ちゃんと説明すると、長くなってしまうのですが… 私の上司… あ、上司もサキュバスなんですけど… その者から、私、Sランク精液の回収を指示されているんです♡ …あ、人間さんは、ご存じないですよね… ごめんなさい♡ サキュバスの世界では、精液の流通が一般的で… 色々な等級の基準があるのですが… この度、貴方の精液が、Sランクに指定されたんです♡ 驚きました?♡ 量も、濃さも… 何より、マゾっ気のある男性の精液が、今とっても貴重になっていますから♡ …ん? ふふっ♡ はい♡ 全部分かっていますよ♡ 貴方は、女性に優しくいじめられながら、精液をぴゅっぴゅしたい…♡ ちょっとだけ… マゾな♡ オスなんですよね♡ 私達の世界には、昔から伝わる、泉があるんです♡ 精液回収のお仕事をするサキュバスだけが、立ち入ることができる… 洞窟の奥にある、ひっそりとした、小さな泉♡ …そこで、調べたいオスのことを頭に思い浮かべると… ぜ~んぶ、泉の中に、映し出されるんです♡ …ん?♡ ふふっ♡ 全部、っていうのは、貴方の性欲に関わる事、全部です♡ (囁き開始) 貴方が、女性にいじめられたいマゾだって事も…♡ 風俗で、優しくヌいてもらえるサービスばかり受けていた事も♡ 最近は、1人でオナニーする時… イヤホンをつけて、マゾ向けの音声作品?…って言うんですか?♡ あれを聞きながら、乳首とおちんちんをいじって… 悶えながらお射精していますよね?♡ …はい♡ 私、ぜ~んぶ、見てきました♡ そして… 最近、めでたく彼女さんができて…♡ ふふっ♡ おめでとうございます♡ でも… 彼女さん、男性経験がなかったから… 貴方が教えた通りにセックスを覚えてくれるけど…♡ 貴方は… 恥ずかしくて… ご自分のマゾな所… 見せられずにいますよね…♡ 本当は、挿入なんてしなくてもいい♡ もっと乳首をいじりながら手コキしてほしい♡ 射精を我慢させられながら、意地悪に責めてほしい♡ …ふふっ♡ ごめんなさい♡ あの泉を通して見ると、貴方の本心、全部分かっちゃうんです♡ 彼女さん、貴方の事が大好きで、とっても可愛いけど… 貴方の本当の性欲には… ふふっ♡ 届いていない、かも♡ しれませんね♡ (囁き終了) あ♡ ごめんなさい♡ 彼女さんを悪く言うつもりはないんです♡ 本当にごめんなさい… でも、私は、全部分かってますから♡ 貴方がして欲しい事、されたい事… ぜ~んぶ、勉強してきました♡ 彼女さんがいらっしゃる男性に、こういうお願いをするのは… 人間さんの世界では、あまり褒められたことじゃないんですよね? …わかっています♡ でも、どうしても私… Sランクの精液を集めなくちゃいけなくて…♡ せめてものお礼に、貴方がされたい事、たっぷりサービスして… しっかり気持ち良くして差し上げますので… ふふっ♡ いかがですか?♡ 私への、精液のご提供、受けてくださいませんか…?♡ (承諾されて、嬉しそうに) ふふっ♡ ありがとうございます♡ 私、しっかり努めさせていただきます♡ じゃあ… まずは、お近づきの印に… (囁き開始) ごめんなさい… お口を開けてくださいませんか? ふふっ… んぁ… ちゅっぷぅ… んん… はぁ… んんっ… ちゅぷ… れじゅる… ぁんん… れぉぉ… ちゅぱれろ… れぉ… んん… れぉ…ちゅっぷぅ… んん… はぁ… んんっ… …んっ♡ はぁ…♡ はぁ…♡ 明日は、も~っと、優しいキスをして差し上げますね♡ …あ、はい♡ この時間帯の精液が、回収するのに最も望ましいと言われていますので…♡ 今日はご挨拶ですけど… また明日、お伺いします♡ ごめんなさい♡ こちらの都合ばかりで…♡ ふふっ♡ 改めて、よろしくお願いしますね♡ (囁き終了)