■前置き+あらすじ 【志織】 「最初はね、話しやすい男の子だなって。いい友達ができたなって思ってたの」 【志織】 「でもね、いつからか……友達だって思えなくなって……ううん、友達だと思おうとしても、できなくなってた」 【志織】 「気付けば、いつの間にか目で追うようになっていて。私、キミのことが好きなんだって……あはは、我ながら自覚するのが遅いよね」 【志織】 「恋人になって、いつかはそういうことをするんだって思ってた」 【志織】 「でも、心の準備もできないままに、彼の家に泊まることになるなんて、普通は思わないでしょ? うう……どうしたらいのよ〜」 ■本編―――――――――――――――――――――――― 【志織】 「な、なんか照れちゃうね」 【志織】 「だって、いくら付き合ってるって言っても、こんなことするの、初めてでしょ?」 【志織】 「そうだよ。一つのベッドなんだよ? 二人で一緒に寝てるんだよ?」 【志織】 「そりゃ、いつかはキミとそういうことしたいと思って――って、今のなしっ! なしだからっ!」 【志織】 「何を笑ってんのよ。私とは、そういうことするつもりはなかったとか?」 【志織】 「あははっ、やっぱり同じこと考えてたんじゃない」 【志織】 「……今は、しないの?」 【志織】 「私は……してほしいな。恋人なんだし、付き合ってもうすぐ3ヶ月なんだよ?」 【志織】 「わかってるよ……嘘か本当かもわからない話に振りまわされてるって。でも、私が、キミと、そういうことしたいの!」 【志織】 「ね……触ってみて。私の胸、すごくドキドキしてるでしょ?」 【志織】 「ん……私の気持ち、伝わってる?」 【志織】 「今度は、キミの胸……触らるね?」 【志織】 「どきどきしてる……ふふっ、私よりも早くない?」 【志織】 「同じじゃないよ。キミのほうが絶対に早いし!」 【志織】 「こうして触ると、男の子なんだってわかるね……」 【志織】 「あ、や……おっぱい、そんなふうに触るなぁ。こ、こら……だめって……んんんっ」 【志織】 「はあ、はあ……エッチ」 【志織】 「ドキドキしているのか、確かめるためで、そんなふうにおっぱいを揉んでいいなんて言ってないよね?」 【志織】 「そんなに、触りたいんだぁ?」 【志織】 「私のおっぱい、触ったり、揉んだりしたいの?」 【志織】 「な、なんども頷かなくてもわかったってば」 【志織】 「もう……しかたないんんだから」 【志織】 「触ってもいいよ。その代わり、私もキミのおっぱい、たくさん触るから」 【志織】 「ん……ふ、はあ、はあ……なんか、変な感じ……ん、ふ……」 【志織】 「あ、は…………おっぱい、そんなにされると……んあっ! あ、ふ……はあ、はあ……」 【志織】 「あれ……? おっぱいはもうしないの?」 【志織】 「あそこ……? え? あそこって、アソコのこと?」 【志織】 「おっぱいだけじゃなくて、アソコも触るの?」 【志織】 「い、嫌ってわけじゃ……でも、すっごく恥ずかしいんだけど」 【志織】 「お返しに、私もキミのおちんち――」 【志織】 「も、もう、何を言ってるのよっ!」 【志織】 「もしかして、さっきから太ももに当たってる、なんかふにっとしているのに硬いのって……」 【志織】 「……キミのこれ、たくさん弄っちゃうよ?」 【志織】 「撫でたり、擦ったりするよ?」 【志織】 「代わりに……私にも、触っていいから」 【志織】 「ん……あ……は……触られちゃってる……んっ、んっ、あ、ふ……んんっ」 【志織】 「ん、ん……は、あ……指、くすぐったいのに……ぞくぞくって……あ、ふ……」 【志織】 「だ、だって……キミに触られてるんだよ? しかたないじゃない」 【志織】 「キミだって、これ、おっきくしてるじゃない」 【志織】 「男の子のって、こんな感じなんだ……ふふっ、なんかちょっと楽しくなってきたかも」 【志織】 「んっ、んっ、このあたり、擦ると気持ちいいの? そっか、もっと擦ってあげるね」 【志織】 「はあ、はあ、んっ、私も……ん、気持ちいいよ……あ、あふっ、んんっ」 【志織】 「………………する?」 【志織】 「私……いいよ。ううん、私は…………したい、かな」 【志織】 「だって、今しないと……次はいつになるかわからないし」 【志織】 「いいよ。しよ。私の初めての人になって」 【志織】 「あ……あ、本当に、はいってくる……はいって、きちゃう……ん、くうっ!!」 【志織】 「痛っ、う……あ、は……はっ、はっ、あ、はあ……」 【志織】 「ん……奥に、当たってるのわかる……ん、痛っ、あ、くううっ」 【志織】 「はあ、はあ……うん、思ってたより、痛いかも……ごめんね。このまま、しばらくじっとしててもらえる……?」 【志織】 「う、あ……はっ、はあ、キミの、入ってると……息、するのも苦し……はあ、はあ……」 【志織】 「痛み止めに、キス……たくさんしてほしいな」 【志織】 「ん、はむ、ちゅ……ん、んんっ、ちゅ……ん、ふ……はむ、ぴちゅ、ぴちゃ……ぴちゅ……んっ、んっ」 【志織】 「ふぁ……! はあ、はあ、キスするの、好きかも。頭ふわってなって、痛みも薄れるみたい」 【志織】 「ゆっくり……動いてみて。ゆっくりだからね?」 【志織】 「ん、ふ……あ、は……んんっ、くっ、痛い、けど……さっきより、へいきみたい……あっ、んっ」 【志織】 「もっとぎゅっとして。キミとくっつきたいの。そうすれば、痛くても、平気だから」 【志織】 「ん、あ、は……あっ、んくっ、お腹の中、熱いのが動いてるの、わかる……んんっ」 【志織】 「はあ、はあ……ん、いいよ。もっと動いて。好きにしていいよ。その代わりに、んあっ、キスして、息もできないくらい、いっぱいしてっ」 【志織】 「んっ! んふ、ちゅ、ちゅむ、はあぁむ、ちゅ、ちゅぴ……ん、あ……中、動いてる……んくっ」 【志織】 「んっ、んふっ、はむっ、ちゅ、ぴちゅ、ぴちゃ……んふっ、好き、好き……あっ、あっ、大好きっ、んんっ」 【志織】 「はあ、はあ……んっ、んちゅ、ちゅむ、ちゅっ、ぴちゅ、ぴちゃ、ちゅくちゅむ、ちゅぴっ」 【志織】 「ぷあっ! はっ、はっ、あ……くっ、痛いの、だんだん、なくなってきて……あ、ふ……」 【志織】 「ありがと。これくらいなら、大丈夫……だから、キミの好きにして」 【志織】 「キミの全部、感じたいの……」 【志織】 「もう、大丈夫だよ。それに、初めての想い出なんだよ? 中途半端なのは嫌なの」 【志織】 「だから、今から私がやめてって言ったとしても、やめちゃだめだからね?」 【志織】 「うん……いいよ。して……もっと動いて……もっと私のこと愛して……」 【志織】 「んっ、んっ、あ、は…………お腹の奥まで、届いてる……んくっ、う、うくっ」 【志織】 「まだ遠慮してる? いいの。痛いけれど、それ以上に嬉しいんだから」 【志織】 「あ、あっ、あっ、んっ、すご……これ、本当の……うくううっ!? あ、痛っ、くうう……は、あ、はあっ」 【志織】 「ん、きもちい? わたしの、中……気持ちいい……?」 【志織】 「はっ、はっ、それなら……うれし……んあっ、あっ、ああっ」 【志織】 「んっ、んっ、んっ、痛っ、あ……んああっ、あ、は……」 【志織】 「はあ、はあ……私たち、今……つながってる……んあっ、もっと、もっと強く、して……んんっ」 【志織】 「あ、あくっ、んんっ、んくっ、んっ、んっ、あ、ひうっ、ん、や、あ……!」 【志織】 「あ、ちが……やめてほしいわけじゃないの……なにか、変な感じして……んんっ」 【志織】 「ぞくぞくって……だ、だから……続けて。もっとして……」 【志織】 「はあ、はあ……あ、あ……んくっ、んああっ、あ、はあ、はあ、はあ……んんっ」 【志織】 「きす……しながら、おねがいぃ……んんっ!?」 【志織】 「んーっ! ちゅ、はむ、ちゅ……んっ、んっ、んふっ、ちゅ、ちゅむっ、ぴちゅ、ちゅく」 【志織】 「んちゅ、は、ちゅ……んっ、んちゅ、ちゅ、ちゅ、んんっ、ぷあっ、はあ、はあ……あ、あっ」 【志織】 「びくびくって、中で……んっ、もう、すぐ、なのかな……?」 【志織】 「いいよ……して、出してっ、キミの全部、私に出してっ!」 【志織】 「んんんっ! はっ、ああっ、んああっ! あ、はっ、んくっ、はああ、あああっ、あくっ、いっ、ああっ」 【志織】 「く、うあっ、痛っ、あ、あっ、はあ、はあ……う、ああああっ、あ、あああっ」 【志織】 「ん、くううううううううっ!!」 【志織】 「あ、ああ………………は、あ……なか、あったかいの、出てる……ふぅ、ふぅ……は、ああ……」 【志織】 「はあ、はあ……ん、ふああぁ………………えっちって、すごいね……」 【志織】 「キミのこと、前よりも、もっと好きになっちゃった♪」 【志織】 「キミは? 私のこと、もっと好きになった?」 【志織】 「ふふっ、ありがと。すごく嬉しいよ」 【志織】 「これからも、たくさんえっちなこと、しようね♪」