■前置き+あらすじ 【結愛】 「怪我した時は、やっちゃったー。もう最悪ーって感じだったんだけど……」 【結愛】 「先輩がずっと一緒にいてくれるなら、怪我も悪くないかも……なんて思うのは、単純すぎかな?」 【結愛】 「でも、しかたないよね。先輩のことが好きなんだもん」 【結愛】 「後輩としては可愛がってもらっているよ? でも、私は女の子として見てもらいたいの!」 【結愛】 「ねえ、先輩。私のこと、どう思ってますか?」 ■本編――――――――――――――――――――――――― 【結愛】 「先輩、まさかとは思いますけど……」 【結愛】 「とっても可愛い後輩を、一人残して先に帰ったりしませんよね?」 【結愛】 「あー、捻った足が痛いなー。迎えが来るまで一人だと、寂しくて不安だなー」 【結愛】 「なんですかっ! 演技とかじゃないですって。本当に不安なんですからねっ!?」 【結愛】 「今も、先輩に置いていかれるかもしれないって、胸がどっきどきしてるんですよから。ほら、触って確かめてみてくださいよっ」 【結愛】 「ちぇー、本当に触ってもよかったのにー」 【結愛】 「……わかってますよ。怪我をしたのは自分の不注意ですし、保健室まで連れてきてもらっただけじゃなく、迷惑もかけてることなんて」 【結愛】 「でも、二人きりなんですよ? 少しくらいわがままを言ったりしてもいいじゃないですか」 【結愛】 「え? 本当にわがまま言ってもいいですか? だったら先輩。ここ、隣に来てください」 【結愛】 「先輩のためのスペース、ちゃんと空けましたからっ、ね?」 【結愛】 「大丈夫です。何もしませんから。何もしない。私、安全、とっても安心。だから、心配いらない」 【結愛】 「隣にいてほしいって言うのは、わがまま過ぎますか?」 【結愛】 「えへ♪ 先輩って、なんだかんだ言ってやさしーですよね。そういうとこ、好きですよ」 【結愛】 「あ、今、私に好きって言われて、ドキっとしました? ドキドキしましたよね?」 【結愛】 「私ですか? もちろん、さっきからずっとどっきどきですよ?」 【結愛】 「むぅ……まだ、わからないんですか? 私は、先輩のことが好きなんですよ?」 【結愛】 「わ。驚いた顔してる。え? 本当に今まで気付かなかったんですか? そのことにびっくりですよ」 【結愛】 「私、けっこう……っていうか、かなりあからさまに好き好きって感じ出してましたよね?」 【結愛】 「ふーん。そっかぁ、がんばってたんだけれど、伝わってなかったんだー」 【結愛】 「だったら……もう、絶対に勘違いなんてできないこと、しちゃいましょっか?」 【結愛】 「どういうことって……こういうことですよ」 【結愛】 「んっ」 【結愛】 「えへへ。キス、しちゃいました♪」 【結愛】 「もちろん私は、初めてですよ? 先輩は……?」 【結愛】 「ま、まあ、そんな気はしてたんですよねー」 【結愛】 「初めて同士、いいじゃないですか。経験が少ないことが気になるなら、私と何回もすればいいんですよ!」 【結愛】 「ん、ちゅ……」 【結愛】 「二回目、ですよ? これなら、すぐに回数なんてわからなくなるくらい、たくさんキスできるでしょう?」 【結愛】 「それに、キスするのは口だけじゃないですよね。たとえば……」 【結愛】 「ちゅ、ん、ちゅっ、ちゅ……」 【結愛】 「私の耳にも、キスしてください……んっ」 【結愛】 「ふふっ、あははっ、くすぐったいです……。もう、先輩……それ、キスじゃないですっ。舐めてますっ、んっ」 【結愛】 「も、もうっ、そんなことするなら……私だって、しちゃいますよ?」 【結愛】 「はぁむっ、んっ、あむ、ちゅ、ちゅむ、んちゅ……んっ、ぴちゃ、ちゅ……」 【結愛】 「ん、ぴちゃ……はむ、あむっ、ぴちゃ、ぺちゃ、ちゅ、ちゅむ、ん……んっ……はあ、はあ、先輩……これもキスっていえるんですかね?」 【結愛】 「もう一度、唇に……今度は、先輩からしてほしいです」 【結愛】 「ん、ちゅ、ん…………んっんぅっ!? ちゅ、はむ、ん……ちゅ、あむ……ふぁっ」 【結愛】 「はあ、はあ……ん、ふあぁ……キスって、するのも、されるのも、気持ちいいんですね……」 【結愛】 「先輩、もっとしてもいいですか?」 【結愛】 「私、先輩とキスするのも、先輩にキスするのも、どっちも好きみたいです」 【結愛】 「ん……先輩……ちゅ、ん、ちゅ、ちゅむ、んっ、んっ」 【結愛】 「ちゅ、ちゅむ……ほっぺたも、首も……先輩の全部に、キスしたい……、ちゅ……」 【結愛】 「んっ、ん、れろ……ちゅ、はむ、ちゅ……ちゅむ、ちゅ……れろ、ぴちゅ、れるる……」 【結愛】 「ん、れろ……こうしてキスをしてくと……先輩って、ちゃんと男の人って感じですね」 【結愛】 「喉仏とか、思ったよりがっしりしてるんだなとか……」 【結愛】 「あと、鎖骨のとこの窪み、なんかとってもエッチですよね……ん、ちゅ、れろ、ぴちゅるっ、ちゅ、ちゅむ」 【結愛】 「くすぐったいですか? でも、やめてあげませんから♪」 【結愛】 「私の好きって気持ちに気付いてくれなかった、おしおきです」 【結愛】 「胸元も……ん、ちゅ……れろっ、先輩のおっぱいにも……ん、ちゅ……」 【結愛】 「れろ、れる、ちゅ、ぴちゅ、ぴちゅ、ちゅむ、ちゅっ、んっ、ちゅううっ……ちゅ、ちゅむ」 【結愛】 「びくってしましたね? 男の人も乳首、気持ちいいんですか?」 【結愛】 「ちゅっ、ちゅむ、ちゅ……先輩のおっぱい……ちゅ、れろ……んっ、舐めたら、気持ちいいですか?」 【結愛】 「はあ、はあ……ねえ、見てください……先輩のおっぱい、私の唾液でぬるぬるになっちゃいました♪」 【結愛】 「このぬるぬる乳首を……指でくりくりってされるのどうですか? くすぐったいけど、ちょっと気持ちよくないですか?」 【結愛】 「あれ? あまりキモチよくないですか? じゃあ、キス……もっとしましょうか?」 【結愛】 「えと……おちんちんに? それって……」 【結愛】 「し、知ってますよっ! ふぇらちお、ですよね?」 【結愛】 「先輩がどうしてもっていうならいいですけど……」 【結愛】 「わ……おちんちんって、こんな形になるんですね……」 【結愛】 「ぼ、ぼっきくらい知ってます! こんな近くで見たことなかったから、ちょっとびっくりしただけです」 【結愛】 「それじゃ、し、しますね。キス、しちゃいますよ?」 【結愛】 「私、ファーストキスしたばっかりなのに……おちんちんにも、キス……しちゃうんだ」 【結愛】 「ん、ちゅ……」 【結愛】 「こ、これでいいんですか? なんか、ふにゅってして、くにゅってして、びくってしてるんですけどー」 【結愛】 「よくわからないって、私だってよくわからないんだから、しかたないじゃないですかっ」 【結愛】 「えと、とにかくキスをして、ぺろぺろ舐めればいいんですよね?」 【結愛】 「ちゅ、ちゅむ、ちゅっ、ちゅ、ちゅ、ん……えと、これじゃだめですか?」 【結愛】 「むぅ……先輩、なんか急に注文が増えてませんか?」 【結愛】 「まあ、いいですけど……先端にキスして、そのまま舐めればいいんですよね? ん、ちゅ……れろ、ぴちゅ……」 【結愛】 「れろっ、ちゅ……ちゅ、れろ、れるっ、ぴちゃ、ぴちゅ……ここ、先っぽのとこ、舐めるの、好きみたいれふね……れろ……」 【結愛】 「見てればわかります……ちゅ、ちゅ♪ ん、れろ……ぴちゃ、ん、ほら、舐めると、先輩……気持ちよさそうな顔してます……れろ、れる……」 【結愛】 「えと、口の中に……入れるんですか? これを?」 【結愛】 「で、できますよっ。それくらい、やれますからっ」 【結愛】 「はあぁむっ……うぐっ!? ん、んえっ……ごほっ、けふっ、喉の奥……えふっ、あたった……ん、ごほっ、ごほっ」 【結愛】 「はあ、はあ……私にこんな酷いことするなんて……先輩のおちんちんは、悪いおちんちんですね」 【結愛】 「ちょっとずつしますから、動かないでくださいね? いたずらする悪いおちんちんは、おしおきしちゃいますよ?」 【結愛】 「あ…………む、ちゅ…………んぷぷぷ……んうっ!」 【結愛】 「んちゅ…………ちゅぶ、ちゅ……ふぁっ、はあ、はあ……ほら、できたでしょう?」 【結愛】 「これ、このまま続けるんですか? 別に、嫌じゃないからいいですけど……」 【結愛】 「ん、ちゅ……ぷぷぷ……んんっ、んちゅ、ちゅ……ん、んううっ!? ぷあっ、はあ、はあっ」 【結愛】 「先の方から、ぬるぬるした何かが出てきてるんですけどっ」 【結愛】 「さきばしり……っていうんですか? キモチいいと出るんですね。へー、ふーん……気持ち、よかったんだ……」 【結愛】 「先輩がそこまで言うなら、しかたありませんから、続けてあげますね。先輩だから、特別ですよ?」 【結愛】 「はむ、ちゅ……んちゅ、ぴちゅ、れろ……ちゅ、ちゅむっ、なんらかへんな味がひまひゅ……ん、れろ、ぴちゅ……」 【結愛】 「ん、ちゅ……ん、んぶっ、んじゅっ、ぴちゅ、ぴちゃ……んっ、んっ……」 【結愛】 「わ、わっ、すごい……おちんちん、びくびくしてます……これ、平気なんですか?」 【結愛】 「キモチいいんですね……だったら……はぁむ、ちゅ、ちゅむっ、くぷ、くぽっ、くぷっ、んっ、んっ」 【結愛】 「んぐっ、んっ、んっ、ちゅるっ、じゅ、ちゅ……ん、んっ、じゅぷ、ちゅ……んじゅ……ちゅぐっ、ちゅぶっ」 【結愛】 「はあ、はあ……唇で、締めつけながら、舐めるんですか? 無茶ですよぉ……いちおう、やってみますけど」 【結愛】 「んちゅむ……れろ、ん、れろ……ちゅぷ……れろ……ちゅ、れろ……ん、別々にならなんとかなりますけど……」 【結愛】 「んっ、くぷっ、くぽっ、じゅっ、じゅぷ、くぷっ、くちゅ……んっ、んっ」 【結愛】 「へんぱい、おちんちん、キモチいいみたいれふね……んっ、れろっ、じゅっ、ちゅぐっ、ん、んんっ」 【結愛】 「んぁ、はあぁ……唇、おちんちんでちゅぷちゅぷ擦れるの……きもち、いいかもです……はぁむ、ちゅ、ちゅむっ、ちゅぐっ……」 【結愛】 「へんぱいも、きもちひひれふか……? んっっ、ん、じゅるるっ、ちゅむ、ちゅぶっ、ちゅ、んっ」 【結愛】 「んっ、なんらか、おひんひんが、びくびくひてまふ……ん、んっ、ぴちゃ、ぴちゅ……じゅちゅ、じゅぷっ」 【結愛】 「しゃへー? ん、じゅるっ、せいひ、れひょうなんれふか? んっ、んっ……ん、ぴちゅ、ぴちゃ……れろろろっ」 【結愛】 「もっろ、はやく……すひふきながら……んっ、んっ、んじゅっ、んっ、んっ、ちゅじゅるっ、じゅぷ、じゅちゅううっ」 【結愛】 「んっ、んっ、んっ、んっ、じゅるるっ、んちゅ、ちゅぐっちゅむ、じゅちゅうううっ!」 【結愛】 「んあ……!? え? 先輩、なんで――」 【結愛】 「ひゃああっ!?」 【結愛】 「で、でてるっ、白いの、びゅうって、せ、先輩、これっ、出てるの、せーしですか?」 【結愛】 「そっか、これが先輩の……って、痛っ!?」 【結愛】 「う……そうでした。足、怪我してたんだ……」 【結愛】 「もう、思い出しちゃったら、痛くなってきちゃったじゃないですかぁ」 【結愛】 「おかーさんが迎えに来るまで、もう少し時間がありますから、それまではもう少し……横になって休みますね」 【結愛】 「……もちろん、先輩も一緒です。ここ、隣に来てください」 【結愛】 「えへへ……先輩と添い寝♪」 【結愛】 「今更ですけれど、最初は、先輩にちょっといいから意識してもらえたらいいなって……それだけのつもりだったんですよ?」 【結愛】 「こんなことしちゃうなんて、自分でもびっくりです」 【結愛】 「また……今日みたいなことしましょうね、先輩♪」