Track01 …………。 ………………。 先輩。 なにしてんですか。 あの。 今日、勉強会って話でしたよね。一応、レポート提出前なんで、その対策ってことで。 私もそのつもりで、先輩の部屋、来たんですけど。 図書館とかより集中できるかなと思って。 でも、先輩。 なんか、勉強以外のことに集中してません? …………はぁ。 そういうのしんどいんで。 いや、だから。 なんで先輩、私なんかのこと見て、性欲爆発させてるんですか。 肌見せたり、してないんですけどね……。 胸の谷間とか、生足とか、ビッチみたいにひけらかしてないですし。 正直、先輩が変な気を起こさないように、そこらへんガードして、地味な服、着てきたんですけど。 はぁ。 いや、マジでしんどいんで。 いやホントに。私なんかに向けて、よくそんなに簡単に勃起できるなーって。 はぁ……。 気づいてないと思ってたんですか。おめでたいですね。 さっきからずっと、もぞもぞもじもじして、目、血走らせて。バレバレですよ。 そんなんじゃ、もう勉強どころじゃないじゃないですか。 先輩もそうですけど。 私もですよ。 ねっとりとした好色的な視線を肌に受け止めながら、論理的にレポートをまとめるとか、無理なんで。 ………………。 はぁ。 まったく、しょうがないですね。 未だに、下着どころか胸元も腋も太ももも露出させていない私を見て、どうして勃起するのかはわかりませんけど。 まぁそれは男の性(さが)だから、仕方がないと私も認識する部分はあるので。 先輩。トイレかどこかで、抜いてきてもらえませんか。 いえ、ですから。 さっさと抜いてきてもらえませんか。 そのほうが効率的ですよね。一時中断して、先輩がトイレでシコるだけで、すぐ勉強再開できますから。 …………。 はぁ。なんですか、その目。 だったら抜いてよ、みたいな目。 あの。これ、何回も言いますけど。 私、先輩と付き合うまで、先輩がこんなに甘えんぼだって知りませんでしたよ。 今だって、そうじゃないですか。 捨てられた子犬みたいな目、して。情に訴えて。 私に、えっちなことさせようとして。 いや、ホントに。マジでしんどいんで。 私、奉仕とか柄じゃないんで。 ぶっちゃけ、自信ないんですよ。そういうの。 下手な奉仕して先輩のこと萎えさせるとか、最悪じゃないですか。 …………。 いや。いやいやいや。 先輩。割と私、さっきからずっと、やんわりと拒否ってるんですけど。 普通、遠慮しますよね、こういうときって。 あーもー、しんどい。 なーんで私、こんな先輩と付き合ってるんだろ。 あーはいはい。わかりました。わかりました。 そりゃ、告白したの私ですからね。付き合ってみます? とか言ったの私ですもんね。 責任ってゆか、まぁ、義理ってゆか。そーゆーのは、取らなきゃですよね。 あーもー、しんどい。しんどすぎる。 んじゃ、しょーがないです。いいですよ、見抜きぐらいはしても。 ま、そん時は……先輩のコト、後輩にジト目で睨まれながらオナってる変態って、認識しますけどね。 …………。 ………………。 はいはい。わかりました。あーもー。私の根負けです。 おっぱいくらい、見せてあげます。いいですか、それで。それでシコれますよね。 ……は? えっ、いや、ちょ…… ………………。 先輩。人の話、聞いてました? あの。胸、見せるとは言いましたけど。抱きついていいとか言ってないんで。 ふ……んっ……! ……胸に頬ずりしていいだなんて、もっと言ってないです。 というか、こんなに密着したら、先輩シコれないでしょ。 ……できるとか言わないでください。変態。 はいはい。わかりました。わかりましたから。 先輩、逆向いて、腰下ろしてください。 私に抱きつくんじゃなくって。私を座椅子代わりにして、寄っかかる感じの。 そうです。そんな感じ。 で、ちょい、頭、私の高さと同じくらいにしてくれませんか。 …………。 ほら。こうすれば、いいじゃないですか。 先輩の背中に、私の胸、当たってるし。 先輩も窮屈な体勢じゃないから、ちんこ出して自由にシコれるし。 じゃあ、どうぞ。 ……はい。 どうぞ。 ……どうぞって言ってるんですけど。 あーもー…… そんな小動物みたいな目、しなくていいですから。 エロいこと期待して、すがっちゃって。 ………………。 はいはい。わかりました。わーかーりーまーしーたー。 ほんと、しょうがない人ですね。 これ以上、すがられてもしんどいだけなんで。 これくらいは……してあげますから…… ん、ちゅ…… ……先輩、こういうの好きでしたよね。耳舐め。 ……でしたよね、っていうか、現在進行形で好きですよね、っていうか。 今、思いっきり、ズボンの中でおちんちんびくんってさせましたよね。 耳まで性感帯な男の人って、どうかと思いますけど。 ま、一番どうかと思うのは、そんな男の人の彼女やってる私なんですけどね…… ま、いいか。 びくんびくんしてる先輩、割と面白いし。 んぁむ……ちゅ、ちゅぷ……ちゅく、ちゅくくっ…… ほら、先輩。 私が、ここまでしてるんですから。 シコってくださいよ。 ガッツリ勃起してるおちんちん取り出して、自分の手でシコシコしてください。 …………。 してください? じゃないと、もう、耳、ぺろぺろしてあげませんよ。 本意が伝わらないの、しんどいんで、直に言いますけど。 先輩の自慰、見てみたいんで。してくれますか。 ん、れぅ……ちゅ、ちゅぷ……ちゅく、ちゅく、れぅ、れりゅっれりゅぅっ…… ……へぇ。そういう風に、するんですね。 指、絡めて。シコシコっていうより、ぐにぐにって感じで。 ……先輩、えっろ。 だって……そうじゃないですか。 耳舐められて興奮して、見られててもお構いなしにちんこシコって。 いや、マジで、先輩。 エロいスイッチ入ると、見境なくなりますよね……。 ……ん。 どうですか? 出そうです? ……ま、そんな簡単には出ないですよね。 これで射精したら早漏ですもんね。 ま、私も…… 左耳だけだと、不公平だと思っていたんで。 しょーがないんで。 こっちの耳も、舐めてあげます。 ん……ちゅ……ぺろ、れるぅ…… ……先輩。気持ちいいですか。 まぁ、気持ちよくなってもらわないと困るんですけど。 先輩に抱きついて耳舐めてあげるとか、こんなしんどい重労働してるんですから。 …………んー。 先輩。なんで耳なんかで、こんなに感じてるんですか? いや、ちょっと気になったもんで。 考えてみたら、耳舐めってここまで興奮することかー? って。 は? なんですかそれ。別に、こんな時に褒めても、何も出ませんし、しませんけど。 ……そんな、私の舌だから気持ちいいんだ、とか。 論点ずれてますし。なんで先輩、耳舐められたぐらいでアヘるんですか、っていう質問ですし。 あーもー。 ていうか先輩、手、ぬるいですよ。 せっかく色々してあげてるのに。射精する気あります? ……はいはい。わかってます。 私もしてあげますから。 んれぅ、ぢゅ、ぢゅるぅ……んく、くりゅっくりゅっくちゅるぅっ…… ……? 今の? 穴ほじくるの気持ちいい? ……そりゃ、どうも。 ま、先輩が好きって言うんなら、それ、思いっきりしてあげますけどね。 ほら、先輩。しこしこ、してください? 指先、もっとエロく蠢かしたりして、変化つけて。 しこ、しこ、しこ、って速くしてみたり。 しーこ、しーこ、ぐに、ぐに、ぐに、って、ねっとりじんわりしてみたり。 快感を溜め込んで。おちんちんしごいて、自分で自分を追い詰めて。 絶頂に向かって、一心不乱にしこしこ、してください? ほら。 しーこ、しーこ、しーこ、しーこ。 しーこ、しーこ、しーこ、しーこ。 しこ、しこ、しこ、しこ。 しこ、しこ、しこ、しこ。 ん………… 少し、また不公平感が出てますね。 こっちも、れろれろほじほじ、しなきゃですよね…… れぅ、じゅるるるぅ……んく、んぐぐっ、くぷっくぷっぐぷっぐぷぷっ…… 手、止めちゃだめですからね……。 しーこ、しーこ、しーこ、しーこ。 しーこ、しーこ、しーこ、しーこ。 しこ、しこ、しこ、しこ。 しこ、しこ、しこ、しこ。 …………くすっ。先輩、もっと。 もっと、自分を追い詰めてください。 顔真っ赤になりながらオナってる先輩、嫌いじゃないんで。 だらしないカッコして、先走り垂らしながらシコってる先輩、割と、好きなんで。 だから……もっと、感じてください。 ほら。 しこ、しこ、しこ、しこ。 しこ、しこ、しこ、しこ。 しこしこしこしこ。 しこしこしこしこ。 しこしこしこしこ。 しこしこしこしこ。 ……くすっ。ふふふっ。 先輩。おちんちん、すごいことになってますよ。 先走り、亀頭に塗りたくって。ぬるぬるぬらぬらして、ぷるぷる震えて。 いいですよ、イってください。 ほら。もう、限界ですよね。出したくて出したくて、仕方ないんですよね。 ほら。 ほら。 出してください、ほら。 ……なんですか。刺激、足りないんですか。そういうの、本気でしんどいんですけど。 私の彼のちんこは、自発的に射精できないだっさいちんこなんですか。 ま、いいです。いつものやつですね、はい。してあげますから。 いきますよ、カウントダウン。 ゼロになったら射精ですよ、いいですね。 10、9、8、7、6…… ほら、もっとしごいてください。はしたないちんこを追い詰めてください。 5……4……3…… 最後におまけ、してあげますね ん、ぢゅる……れぅ、ちゅぷ、ぢゅぷぷっ……2…… れぅれぅ、くりゅ、じゅるるるるぅっ……1…… くちゅ、ちゅぷ、ちゅるるるぅっ……ふふっ。ほら、せーえき、出して。 ゼロ。 ゼロ。 ゼロっ……! ………………。 あ。 あ~~~…… 先輩、ちょっと。 いや、マジで。 なんで用意してないんですか、ティッシュ。 精液、思いっきり飛ばしちゃってるじゃないですか。 片付け、先輩がしてくださいね。 やらないですよ、私。そういうのしんどいんで。 あー。ごめんとか、謝ったりしてもらわなくっていいんで。イカ臭いんで早く拭いてくれません? ほら。 早く片付けて、レポート、終わらせましょう? Track 02 …………。 先輩、片付け、終わりました? ……終わったんですか。それで。本当に。 あの。 ティッシュ、ゴミ箱に溜まったままなんですけど。 無駄打ちした先輩の子種の匂い、漂ったまんまなんですけど。 この状態で、レポートをやれと? スルメイカの強烈な匂いを鼻元に突きつけられたまま、頭を回せと? あー。 先輩がオナるとき、いつもそれで終わらせているのはわかりますけど。 一応私、女なんで。そういう配慮してくれませんか。 厚手のビニール袋に入れるとか。ファスナー付の袋で密閉するとか。 今日とは逆で、私の部屋で先輩とセックスした後は、私、いつもそうしていますけど。 そこまで説明させないでくださいよ。しんどいじゃないですか。 なんですか。 どうしたんですか、先輩。 ちょ、近いです。なにを…… んんっ!? ん……んぅ……んむ、ふむぅっ……! っふぁ! ……待ってください。いきなりキスなんかして。どういう理屈ですか。 いや、ですから。何故キスなんかしたんですかって、聞いてるんです。 今、先輩が盛(さか)る要素、なんかありました? は? いや、おかしいです。精液拭いたティッシュをどうするかっていう、その会話で興奮したとか。 私が先輩の精液の残滓、片付けてるところを想像して、それだけでたまらなくなってキスしたとか。 いや。 いやいやいや。しんどいんですけど、その反応。 どうしてこれっぽっちのことで、先輩、勃起するんですか。 さっき出したばっかりですよね? あれで、すっきりしてないんですか。足りないんですか。 はいはい、わかりました。 仕方ないです。私のミスです。盛(さか)ったときの先輩の知能と性欲は猿並になる、という事実を失念していた私が悪いんです。 いいですよ。もう一発くらい。 耳舐めとか、やってしまった後なんで。ここで拒否ってもしんどいんで。 まぁでも、奉仕とか自信ないんで、しんどいんですけどね。 なんかないですかね、私が何もしないでも、先輩が快楽に浸れる方法。 ……あ。 いいこと、考えました。 こういうの、どうです? 先輩。こっち来てください。 そうです。こっちです。ベッドです。 私、寝たままにしてるんで。その上に、またがってください。 ……えっと。そこじゃなくって。私の横じゃなくって。 またがってくださいって、言いましたよね。 ……まだ、狙い、わかっていない感じですか。そうですか。 状況その1。私が仰向けで寝ていること。 状況その2。ブラを抜き取って、胸を先輩に差し出していること。 状況その3。先輩に出した、またがって上に乗ってくださいという指示。 そして、目的は先輩の射精。 ……ぷっ。 今の先輩の、え、いいの? みたいな顔、なかなかいいですね。ウケます。 だから、胸、使っていいって言ってるじゃないですか。 あ、でも私、奉仕するとかしんどいんで。 先輩、私の胸、勝手に寄せていいんで。ええ、谷間にちんこ挟んでください。 …………。 あ、はい。そんな感じで。 あんまり体重、かけないでくださいね。先輩男なんで。重いんで。 …………。 いや、でも、なんでそうなりますかね。 さっきより、ちんこ、大きいじゃないですか。 私の生胸に反応してるとか。本当に先輩って、物好きですよね。 ……んっ…… ええ、そうです。寄せて挟んで、擦っちゃってください。 ピストンしても、何してもいいんで。 てか、考えるのしんどいんで、後は先輩に任せます。 ………………。 ……本当に、始めちゃいましたね、先輩。 これ、なかなかにすごい絵面ですよ。 だってほら。 先輩、私の胸の谷間、オナホにして、ちんこ擦りつけてますし。 しかも至近距離で、先輩が腰振ってるところが見えるっていう。 浅ましい、っていう表現は言い過ぎですけど。 なんて言いますかね。必死感が凄いんですよ、先輩。 ちんこ、青筋立ててるし。 亀頭も、すごいエラ張って、谷間の中を行ったり来たりして。 正直、ここまでなりますかね? って、いつも思うんですよ。 先輩、私の胸好きだから、馬乗りパイズリよくさせてあげてますけど。そのたんびに。ええ。 これ、そんなに、ちんこ気持ちいいんですか? 胸の膨らみとの接触って、直接的な快感っていうか、そういうの微妙なんじゃないんですか? オナニーとか手コキとかのほうが、絶対に器用にしごけると思うんですよね。 ふんわりというか、ふよふよというか、こう、捉えどころがないですよね、おっぱいの膨らみって。 そこにちんこを擦りつける行為の過激さが、先輩のはぁはぁっていう息づかいと、リンクしないんですよね……。 っ? え? なんですか、今の音。 ……うわ。もう先走り、先端から出したんですか。 先輩のちんこ、節操がないにも程がありますよ。 …………。 先走りの透明なおつゆ……私の胸に、擦りつけて…… 先輩、一生懸命すぎですよ。顔真っ赤にして、まさか、もう射精寸前なんですか? 先輩っていつも、そうやって一人で悦に浸りますよね。気持ちよくなると、自分のことしか見えなくなるっていうか。 んぅ! ……い、いや、先輩? どうして急に、私の胸、揉み始めたんですか。 あの。今の、『先輩ばっかり気持ちよくなってずるい~』みたいな意味ではないですからね? 私も気持ちよくさせなきゃ、みたいな、妙な使命感とか要らないですからね? っ、くぅ、んんっ! だ、だから、要らないって言っているんですけど。 乳首とか、こねくり回さなくていいですから……ふ、んっ……んんっ……! ふぁ、あっ……どういう魂胆で、私の胸を愛撫し始めたんですか。 さっきも言いましたけど、余計な心遣いは間に合っているのですが。 …………? なるほど。まぁ確かに、私の身体が快感に反応すれば、胸の張りも良くなって、ちんこへの圧力も僅かですが増しますが…… ん、んっ! はぁ、はぁっ……というか先輩、指先の動きが的確すぎませんか。 有り体に言うと、エロいです。手が。 私の乳首も、反応してしまうくらいには、淫らな手つきで……んっ、ふ、ふぁ…… ………………。 先輩。腰、もう少し前に出せますか。 ええ。前です。密着させてください。 なんだか、まだるっこしいんで。 てか、変に自信つけて、乳首だけで喘がせようとしてくる先輩とか、しんどいんで。 ええ、それくらいです。ちんこ、突き出してくれればいいんで。 そうしたら……こう、できるんで…… ぁ、んむ……ちゅっ…… ……なに驚いてるんですか。 これくらい、想定内ですよね。 パイズリからの亀頭舐め、オーソドックスなオーラルの流れじゃないですか。 ただ、首振るのとかしんどいんで。 先輩、そのままピストンしてください。 ええ。 私の下乳を、膣口に見立てて。 胸の谷間を、膣道のようにして。 唇を、子宮口代わりにして、ピストンすればいいんです。 ここまでしておいて、ためらわれるの、しんどいんですけど。 というか、身体を差し出しているの、私なんで。拒否されると、傷つくんで。 ん、ちゅる、ちゅぷ ……ほら。してください。啜ってあげますから。 ……ええ。それくらいでいいです。 射精するまで、そんな感じで。 ……もうすぐですよね。先輩のちんこが、我慢できるわけありませんもんね。 ん、ちゅ、ちゅぷ……ぢゅる、ぢゅるぅっ……れぅれぅれぅ、んちゅ、ちゅぷっちゅぷっちゅぷっぢゅぷっ…… いいですよ、胸、もっと挟んでも おっぱいも舌も、もっと感じてくださいね 先輩のちんこ、素直ですから もう、我慢汁、だらだら流しちゃってますね イキたいですか? 出したいですか? 出したいんなら、首、縦に振ってください。 …………❤ じゃあ、はい。いいですよ。このままどうぞ。 んぢゅるっぢゅぷぷっ、ずっぷずっぷじゅっぷじゅっぷぐっぷぐっぷぐっぷ ぢゅるっぢゅるるるぅっ、れぅ、くぷぷっ、ぷぢゅっぢゅずじゅるるるるぅぅぅ~~~っ! んぐむぅっ!? ふぐぅっ、んぐぅぅぅっ……! んぐ、んきゅ……っく、こくっ……んぐ、んむぅっ、んく、んく、んくっ……こくっ、んぐっ…… っ、ふぁ……! ……先輩、なんですか。二回目でこの量は。 感心するというか、呆れるというか。 なんとか、飲み干しましたけど。危うく精子で溺れるところでした。 ええ。飲みましたよ。 そのほうが、良かったんですよね。 先輩も、擬似的に膣内出しを経験できましたし。 さっきみたいに、無駄打ちした精子が飛び散って、処理に困ることもないですし。 別に。 先輩の精子ですから。 何回も、飲んでるじゃないですか。今更、驚くことも感動することもないと思いますけど。 はいはい、わかりました。 えっちなことをした後に、狙ったように大好きとか愛しているとか、そういう発言、要らないです。 考えてみてください。 普通、好きでもない人のちんこに、キスしますか? だから。その、取って付けたような愛情表現は不要ですから。 さ。 レポート、終わらせてしまいましょう。 あーもう。 当たり前じゃないですか。 先輩、続き、したいと思っているかもしれませんけど。 てか、先輩が盛(さか)ってるのは重々承知してますけど。 なし崩しにわいせつ行為を許してたら、それこそ先輩、猿になっちゃいますから。 せめて、人とセックスさせてくださいね。 ということで、続きは後日。 レポートを提出し終わってから、ですよ。 Track03 お邪魔しまーす。 先輩。レポート、受け取ってもらえました? なんだか今回、教授の気難しい病が出て、再提出の嵐だって聞いてましたけど。 あー。大丈夫だったんですか。 先輩にしては、要領よく進んだんですね。 ま、再提出だったら、私を部屋に呼ぶとか、してないでしょうけど。 …………。 本当ですよね、先輩。 レポート。 終わってますよね? …………。 私とセックスしたいからって、嘘ついたらだめですよ。 そういうの、一番しんどいヤツですからね。 そうですか。 本当の本当に、一段落したんですか。 なら…… 約束ですから。 先輩、いいですよ。どうぞ。 パンツ脱いだんで。突っ込んじゃってください。 …………え? セックスしたかったんですよね、先輩。 なので、下着脱いで、M字開脚してるんですが。 私も、そのつもりできてるんで。先輩の部屋。 準備完了してますから。あとは先輩が、早漏気味のちんこをぶち込むだけですよ。 ……なんですか、その顔。 あの。そういうの、本気の本気でしんどいんで。 つか、苦手なんですよ。いい加減わかってくださいね。 色目を使うとか、私にそういうの無理なんで。 先輩も、そういうとこわかってて、私と付き合ってるんだと思ってましたけど。 あー。 色々考えるの、しんどいんで。 さっさとセックス、しちゃいましょう。それがいいです。 ほら先輩、ベッドに上がって、ガッと入れて、びゅって出しちゃってください。 ええ、そんな風に…… って、先輩? ちょ、そういうのいいですから。 ちんこ突っ込んでくださいって、私、言いましたよね。 なんで顔、私の股間に埋めてるんです? ……んぅ……っ! あの、ちょっと。先輩、マジで。マジでいいです。そういうのいらないです。 まんこ舐めてほぐしてあげるとか、余計なことしなくていいです。 だから、いいですって言ってますよね。 あー、そういうのもいいです。『もう濡れてる』とか、報告してくれなくていいです。 自覚ありますから。そりゃそうですよね。 いくら私でも、乾ききったまんこでちんこ受け入れようなんて思ってませんから。 今日は、先輩に身体開くって決めてましたから。だから、もう濡れてるんです。前戯もいらないです。 みなまで言わせないでください。早く突っ込んでください。 …………。 本当に、全部言わないとわかってくれないんですか? マジでしんどいんですけど。 だから。 だからですね。 その。 セックス、したかったのは、先輩だけじゃないんで。 前戯とかまだるっこしいんで。ちんこ、入れてください。早く。 …………。 あーもう。 だから言いたくなかったんです。 そんな嬉しそうな顔しないでください。 いつものことじゃないですか、セックスなんて。 どうしてそんな、いちいち、天国に登り詰めたような目、するんですか。 半年掛けてカメラを回して、ようやく天然記念物を捉えた時の、学者の目、みたいな。 調子狂います。 普通のことなのに。 本当に、しんどいですよ、そういうの。 だって先輩、そんなんだから…… っ! いや、先輩。 今度は入れるの、タイミング早くないですか。 まだ話の途中ですよ。そんなんだから先輩は…… んぅうっ! ふ……く、くぅう! っ、あぁもうっ。 先輩、こういうとき、舞い上がって、私の話聞いてくれませんよね。 いきなり奥まで、ちんこ、ずんって挿入しちゃって。 いや、いいんですけど。いいんですけどね。 こういうときの先輩って、いつも……。 っ! ん、んぁっ! くぅ…… うぅ……あぁ、もう、やっぱり。 ほら。 私の中で、暴走して。 すぐ、出して。 あー、いいですいいです。謝らなくていいです。 想定内なので。こういうの織り込み済みで、私、身体開いてるので。 今日、大丈夫な日ですから。膣内出しとか全然構いませんし。 まぁ、先輩も、それだけ溜まってたわけで。 きつきつまんこに、根っこから締め付けられたら、堪えられないですよね。 ま、先輩のことですから。 一度射精しただけじゃ、まだ全部、出し切れていないですよね。 いいですよ。もっともっと、おまんこ、使ってくれて。 …………。 だから。こんなことで、嬉しそうな顔しないでくださいよ。 当然のこと、してるだけなんですから。 ほら。動いていいですよ。 つか、動いてください。正常位で下から腰使うのとか、しんどいんで。 ……っ……ん…… いきなり、そんな風に…… …………。 あの。 大丈夫ですか? なんだか先輩、張り切ってるみたいですけど。 いや、一応ですね。心配してるんですよ、これでも。 先輩のちんこ、さっきイったばかりだから、敏感なんじゃないですか? ………………。 ……んっ……ふ……んぅ…… ……先輩。ストップ。 いいですから。一旦停止。 あの。 いや、止めてくださいって。 見てらんないんで。 止めてくださいってば。 ああ、もうっ。 先輩? 無理してますよね? 気持ちいいより、痛いのほうが強くなっちゃってますよね? 敏感な早漏ちんこ、びくびく言ってますよ。亀頭だって、ヒリヒリしてるんじゃないですか。 何度も言いますけど。そういうの、いらないんで。 私のこと気持ちよくしなきゃとか、変な気遣いとか使命感見せるの、しんどいだけなんで。 あーもー、しんどい。マジで。 いや、だから。これくらいでいいんですってば。 いっち、に。いっち、に。って。 ゆっくりのほうが、先輩も無理しないし、私も苦しくないし。 わかります? ほら。 いっち、に。いっち、に。 いっち、に。いっち、に。 これくらい、ですよ? やってみてください? いっち、に。いっち、に。 いっち、に。いっち、に。 いっち、に。いっち、に。 いっち、に。いっち、に。 …………。 ええ。それくらいで。 別に、いいじゃないですか。これくらいでも。 おまんことおちんぽが交わってるのは、確かなんですし。 私も、ちゃんと気持ちがいいですし。 んっ……ふ……んんっ……あ、ふ……んんんっ…… ……先輩。あの。 こういう指摘するのも、ちょいしんどめなんですけど。 いい加減、私の顔色窺いながらするの、やめてくれません? 言ってるじゃないですか、ちゃんと気持ちいいって。 ああっもうっ。 先輩、こっちきてください。 いいですよ、覆い被さって。 ……もっと。 もっとです。 抱きついちゃってください。 …………。 先輩。 ん……ちゅ……ちゅぷっ…… あの。 私、ぶっちゃけですね。 せっかくセックスしてるんですし、どうせならってことで。 変に私に気を遣って、遠慮する先輩より……もっと、セックスに溺れる先輩を見たいんですけど。 というか。 微妙な優しさとか、要らないんで。 私に、夢中になってくれればいい、みたいな。 …………ぅ…… も、もう、これ以上は言いませんから。 は? 注文? どうしたんですか、いきなり。 ……っ……ま、まぁ、それくらいなら……いつも、していることですし…… どっちの耳、舐めればいいんですか? 体位変えるのしんどいんで、自分で首、横に持っていって、私に差し出してください。 …………っ…… もう。今日は特別、ですよ? ……んっ、ちゅ……ちゅく、ちゅぷ…… んんんぅ! ふ、ふぅ……んく、ちゅる……ふぅ、ふぅ、んんんっ……! ……耳、どうですか。ちゃんと、気持ちいいですか。 私の愛撫で、どこまで感じてくれるかはわかりませんが。 一応、手は抜かずに……耳に、キス、しているので。 …………。 先輩の、腰使い……さっきより、ねちっこくなってます……よね。 あ、違います。否定してないです。むしろ逆です。 えっちぃピストン、できるなら……最初っから、そうしとけ、みたいな。 んちゅる、ちゅぷ……ぁふ……? んっ……!? えっ、どうしたんですか? ……あ、今度は右耳ですか。なるほど。 はいはい。大丈夫です、してあげます。 そのぶん、先輩はおまんこに集中してくださいね。 んれぅ……ちゅ、ちゅく…… んんぅ!? ふ、ふむぅっ、んく、くふ、ふぁ、あ! はぁ、はぁっ、んんんぅ……なんだか、強く、奥まで……んんっ……! ……………。 くすっ。 私らしくない考えが、頭をよぎりました。 このまま、先輩のリミッターを全部剥がしていったらどうなるか……見て、みたくなったかもしれません。 私、一応、こんなんでも、先輩の彼女なんで。 先輩が私に欲情してるの、嫌いじゃないんで。 ……先輩が気持ちいいなら、もっとしていいです。 てか、先輩。 もうここまで来たんで。 とことん、気持ちよくなってもらっていいですか。 ん、ぢゅる……ん、んんっ……れぅ、れりゅれりゅ、ちゅぷっちゅぷっぢゅぷぷっ、ふ、ん、んくぅうっ……! んぁ……っ! はぁ、はぁ…… ……んぁっ……先輩? ん……ちゅ……ちゅぷっちゅくっ…… はぁ、はぁ……どうしたんですか、いきなりキスなん ん、んぅ! くぷ、ぷちゅるぅ……れぅ、れりゅ、ちゅくっくちゅるぅっ…… ん……ぁふ…… んく、れぅれぅ、れりゅれりゅれりゅ、ふー、ふー、んむ、んくぅうっ……! ……っ……ふぁ…… ふふ、なんですかそれ。 過去イチ甘いキス、もらっちゃったんですけど。 先輩、すっごいとろとろの目、して。 顔真っ赤にして、切なそうな息、して。 がっつくような、甘いキス……ある意味、先輩らしいというか……。 あの。 そろそろ私、イキそうなんで。 絶頂おまんこに、膣内出し、してもらっていいですか。 え? みたいな顔しないでください。 甘いキス、もらったんで。腰の周りがふわふわ、し始めたんですよ。 ……二度は言いません。しんどいんで。 だから、してください。 …………んっ…… ふ、んんっ! はぅ、ふ、ふぅ……ん、ん、ん、んっ! んっ! んんぅ、くぅぅぅんっ……! お、奥まで……はぁ、ふ、ふぁっ、先輩、そこ……ん、くぅう! ん、ふ、ふぅ、くぅうっ、はぁ、はぁ、ふ、ふぅ、ん、ん、ん、ん、んっんっんっ、んんんぅうっ! っ……!! っっ!! ~~~~~~~~~っ!! はっ、ふ、ん、んぅっ…… あの、先輩……イキ、ますっ……膣内に、お願い……っ、く、くぅうっ、んぅぅぅうぅうっ!! ひぅぅう!! くぅ、んぅっうぅうううううう~~~~~~っ……!! っ……ふ……ぁ……はぁ、はぁ…… んんんぅう! っ……はぁ……はぁ…… 先輩、待って。 ……ん。 ……ちゅ、んく、ちゅぷ ぁふ………… ……なんですか。 別に、キスくらい、ねだってもいいじゃないですか。 最後に、キス……したくなるような、甘くて気持ちのいいセックスだったんですから。 ああ、もう。 どうやら、どスケベな先輩にあてられたみたいです。 久しぶりに、私も乱れてしまいました。 ……私も、イキ顔を先輩に晒してしまいましたけど。 その代わりといってはなんですが。 きちんと、先輩のアヘ顔……網膜に、焼き付けさせてもらいましたので。 射精の瞬間の、んぁっ! って喘ぎながら、ぶるぶると震えるところ、可愛かったです。ふふっ。 Track 04 ……え? あの、先輩? まさかとは思いますけど。 もう一回……とか、考えているんです? さっきから、おちんちんお腹に擦りつけて。 ええ。私の愛液と、先輩の精液でどろっどろのおちんちんを、です。 割と、私、さっきのセックスで体力使い果たしたので。 あれだけのことをもう一度やれと言われると、正直、自信が無いのですが。 まぁ、そう言われてもする気マンマンなんでしょうね、先輩は。 ……ああ、そうですね。 私としたことが。 こういうときは、こういう風に言うのが、『私らしい』ですよね。 ……あのですね。 その気になってる先輩を拒否るのも、『しんどいんで』。 私、後ろ向いて寝てるんで。穴使うなら、自由に使っちゃってください。 さっきみたいに正常位でしても、結局先輩が耳舐めをねだったりで、しんどいですからね。 騎乗位みたいな女性上位の体位とか、もっとしんどいんで。 なので、寝バックが一番合理的です。 先輩も、がっつり腰使えると思うんで。いいですよね、これで。 …………。 まぁ、その。 せっかくなので、がちがちに固まったちんぽに犯される体験もアリかな、とも思ったので。 許可するというか、ハメて欲しいというか……。 実際、ハメ倒す勢いで、してもらっていいですから。 っ!! ん、んぅ……! ……あの。いや、えっと。 さっきより、先輩のちんぽ、でっかくなってません? 先っぽ、おまんこに触れてるだけ……ですよね、今。 めっちゃ、入り口、拡げられてるんです、けど……ッ!? く、くぅ! ひぅぅぅっ……!! ッ! ッッ!! ~~~~~~~~~~~~ッ!! はっ……はっ……ひ、ひぅ……! あ、あは……ちょ、先輩……馬鹿言わないで、くださいよ…… 入れられただけで、イくとか……漫画みたいなコト、あるわけないじゃないですか…… ただ、いつもと当たる角度とか、挿入感とか、違ったんで。 感覚が新鮮なぶん、おまんこが敏感に反応したというか…… っ! ふ、く、くぁあっ!! うぁ……これ、ヤバいですよ……寝バックは、選択ミスだったみたいです…… 普通に考えて、私のほうが、足、閉じてるんですし。 正常位なんかより、おまんこの内襞に、ちんぽがしっかり擦れるわけで。 …………。 あの。先輩。 私、これ、弱いみたいです。 手首掴まれて、上になられて、逃げられない状態で……ひだひだ、思いっきり擦られるの、ダメみたいで。 あの。だから。その。 聞いたことのないような声で喘いだり、めちゃくちゃ感じたり、するかもしれませんけど。 ……あんなに男に指図しといてこのザマか、みたいに思わないで欲しいなーと……。 ダメ、ですか? さすがにちょっと、身勝手が過ぎますかね? ッ! ひぅ! くぅっ、うぅうっ! んぁ、うぁあっ、あひぁあああっ!! は、はっ……うぁ、だ、だから、それ……ちんぽでごりごり、されるのっ……ひ、ひぅ! だめ、なんですっ……おまんこ、勝手にキュンキュンしてっ……ふぅ、ふぅ、んんんっ、んぅぅぅうっ!! うぁ……なんですか、キュンキュンって。 自分で言ってて、違和感ありまくり、です…… でも、今のおまんこの、ぐずぐずでどろどろなのに、入り口が勝手に締まっていっている現状を、的確に表現するとなると…… キュンってなる、という単語しか、ないのが現状で…… んひぁあっ!? ひ、ひぐぅうっ!! んっ、んぅううっ! ひぅ、くぅう!! んぉっ、くぅぅうぉおっ!! ふー、ふーっ、んぅっうぅうううっ、は、はげし……ふ、く、くぅうっ、うぁ、あ、あひぁああああっ!! ……っ……い、言わないで、ください……淫らな声が出ているとか、認識、してます、から……わざわざ指摘しないでくださ…… ちょ、だめですっ、これ、はずかし……あぅ、あぅぅぅっ! んんんっ! んぶっ、ふ、ふぐぅうっ!! んんんっ、んんん~~~~~~っ!! ん、ん、ん! んぅ! ひぅう! んっんっんっんぐっくぅうっ、ふぐむぅぅぅうぅうッ!! ふー、ふー、ふー……んぅ……っ!? んひぅうっ!? ひぅぅぅうんっ!! だ、だめ、らめ……耳とか、今、舐められたら……ふ、ふぅ、んっ、んんんぅぅぅうぅう!! ふー、ふー、んー、んーっ、そ、そんにゃに、されたらぁ……また、私、イって…… ……っ!? ふ、んんぅっ!? ふぁ……はっ……はぁっ……ひ、ひぁ……あぅ、うぅぅうっ…… ま、待って、ください……先輩、いつからそんな、味な真似ができるように…… 耳、舐めながら……指で、身体中、フェザータッチしながら……腰、ゆるゆる、動かして、焦らすとか…… イく数歩手前で、快感、止めて……私を、もっと欲しがりにさせてしまおう、とか……っ そんな、手に……私が、屈すると、でも……? イかせて、くださいとか……絶対、言いませんからね……んっ、んんんぅっ……! ふ、ぅ、んく……はぁ、はぁ……ひ、ひぅぅっ…… 私、こんなに、耳、弱かったっけ……ふ、ふぁ! あ、あぅ、んんんっ…… っ!! ~~~~~~っ!! うなじ……キス、するとか……ひゃぅ! せ、背筋、ぞくぞくって、く、くぅぅぅんっ! は、はぁ、ふぁ、あひぁあっ、ん、ん、んんんっ……! ひぁぅ!? こ、今度は、こっちの耳……あ、あぅぅっ! ふぅ、ふぅっ、ん、んんんぅぅぅうぅう……!! はっ、はぁ、はぁ…… っ……先輩とは、思えない……キスの嵐……んぅ……すごく、ぞくぞく、きてしまいます、けど…… これくらいでは、降参は、しませんから…… 先輩のことですから、そろそろネタ切れというか。 新しい責め方も、なくなってきているでしょうし。 ……ちんぽも、根元から震えて、射精しがっているようですし。 私の膣内で、果ててもいいんですよ? ……先輩? んぅ!? き、きゃぅうっ! ひ、ひぅ! んっんっんっくぅっふぅっひぅ、んくぅぅぅうぅううううううッ!! はっ、はひ、ひぁ……!? えっ、あっ…… んひぃぃぃぃ!! ふ、ん、んぐぅぅぅうっ!! んふ、ふむぅぅぅっ!! んぅぅぅぅうっ! ひ、ひぅ、んぃぃぃっ! ひぃぃぃいッ!! ふぅ……ふひぁぅ……はっ、はぁ、はぁ、ひぁ……ま、待って…… この緩急のつけかた……おまんこ、翻弄される感覚、半端じゃないん、ですけどっ…… ッ!! ~~~~~~ッ!! ~~~~~~~~~~~~ッ!! ふぐっんぐぅぅぅっ、ひ、ひぅぅぅう! だ、だめ、これ……イキ、そう…… っ!? ふ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁっ…… んきゃぅぅぅうッ! ひぅぅぅっ、んぅぅぅうッ! ふぅ、ふひぁぅっ、んっんっんっんんん~~~ッ!! だめ、これ、あ、ぁ、あっ……んぁっあぁあああっ……!! あ……あひぁ……ひ、ひぃ…… あとちょっとってところで……また…… ……悔しい。こんなに、おまんこがイキそうなの、伝わっちゃってるなんて。 もう、意地張るの、しんどい…… 先輩、あの。今日、わがままばっかですけど、すみません。 さっきの。速いほうじゃなくて。 ちんぽ、ぐ~って抜いて、ずどんって突き入れるの、好きなので。 おまんこが壊れちゃうくらい、好きなので。 ……して、くれませんか。 そしたら私、絶頂、してしまうので。 先輩も……また、私の膣内で、イっしてくれますか。 先輩のちんぽで、イキたくて。 先輩のちんぽが射精するのを、受け止めたい……です。 んぅぅぅっ! そ、そう、これ……好きっ……! ひ、ひぅ、んくぅぅぅうッ! ふー、ふー、んー、んーっ、んぅ、ひ、んひぅぅぅぅっ……! くぅ! んふぁぅっ!! ちょ、これ、加減なし……んんんっ、んぐぅ、ひ、ひぐぅぅぅぅうッ!! ふー、ふー、んー、んーっ! ~~~~~~ッ! んぅぅぅうぅうッ、ひぐぅぅぅうぅう~~~ッ!! ッ! ッ! ッッ!! ッッ!!! ~~~~~~~~~~~~ッ! ひ、ひぅ、あ、あ、あ、あ、あ、あぁああっ、もう、もう、わらひ、イって……イくの、とまららくなっひゃ…… あ、あぅ、ちんぽ、ふくらんで……先輩も……っ、んんん゛ッ! んひぅぅぅぅうぅううううううッ! ふっふっんっんぐぅぅぅっ、ん、ん、ん、んんん! んんんんんんッ!! ~~~ッ! ~~~~~~ッ! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!! ッッッ!!!!!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!! っ…………! ふ、ふひぁ! はっはっはっはぁっはぁっんぁっ、はーっ、はーっ、はーっ………… あぁ……ふぁ……せん、ぱい……? んきゃぅっ!? ……あ……先輩……? あのー。先輩。 もしかして、文字通り、精魂尽き果てちゃいました? ……あは。そうですよね。 あんなに腰振って、過去イチガッツリなセックス、しちゃいましたもんね。 あ、でも、重いんで、ちょっとずれてくださいね。 ん、しょっと。 …………❤ ふふ。 先輩。 凄かったですね、今日は。 レポート提出するまでおあずけだったのが、効いてたんですかね。 めちゃくちゃ、頑張って……何度も、私をイかせてくれて。 ……本当に…… よく、地味で、たいして取り柄もない私なんかに、ここまで興奮できますね。 いえ、あの。 たまに、思うんです。 私なんかで、本当に、先輩の欲を受け止められているのかなー、とか。 奉仕とかも、苦手なのになーとか。 よく、先輩、私みたいなのが彼女で、満足してるよなー、とか。 …………。 ネガりすぎですかね。すみません。 私、先輩がはじめての彼氏なもんで。 色々……知識不足とか、テクニック不足とか、そういうところは、大目に見て欲しい……かも、です。 今後は……その、しんどいとか言って、誤魔化さないで……奉仕とかも、もっと、チャレンジしようかな……。 あ、でも。 どうすればいいですかね。今後。 今日の……その、セックスで。 私、結構な雑魚まんこだって、先輩にバレちゃったんですけど。 奉仕よりも先に、この雑魚まんこ、先輩に差し出したほうがいいですかね? ……。 後ろから犯されると、一気に雑魚モードに突入する淫乱…… ふふ、自分のおまんこが、こんな性能だったなんて、びっくりですよ、ほんと。 なんと言うか。 こんな恥ずかしい性癖、さすがに、他の人にバレるのはしんどいんで。 先輩、内緒にしておいてくださいね。 あと。 先輩が、この性癖、開花させちゃったんで。 責任取って、たまに……その。 私が、して欲しくなったとき……ブチ犯してくれると、最高に嬉しいです。 私も……その、騎乗位とか……先輩が喜びそうなこと、チャレンジしていきますんで。 ……うわ、しんど。 なんですかね、これ。自分のキャラじゃないですよ。 ああ、もうっ。 どうせです。 らしくないついでに、もう一つだけ、らしくないことを言います。 先輩。 好きです。 だから。 好き、を表現できるセックス……これからも、していきましょうね。 ちゅっ ……うわ、恥っず。 でも……ふふっ❤ 大好き❤